管理人の食卓風景と日常の日記
疲れはピークです。でも今日中に北海道へ帰らなければ。
朝起きて、カーテンを開けてビックリ!!!
旅行中に一番見たくなかった、雪が降ってるんです!( ̄□ ̄;)ガーン゙!
今日が京都市での初雪だったそうですが、何を好き好んでここまで来て雪を見なければならないのかとショックでした。
天気予報では、この旅行中も北海道は雪マークが続いていましたから、イヤ~な予感が二人の間に漂いました。
気を取り直して、昨日の朝の嫌な思いを繰り返したくないので、今朝は一昨日と同じ洋食バイキングで朝食を摂りました。
メニューは、パンの種類がほんの少し変わっただけで、後は全く一緒。連泊の人には楽しくないホテルです。
8時半にホテルを後にし、とうとう最後まで昨日の朝の件に関する謝罪は一切ありませんでしたし言うのもムカつくので止めましたが、タクシーでJR京都駅に向かいました。
まずはコインロッカーに荷物を預けて、今回最後の目的である西本願寺にタクシーで向かいました。予定では徒歩で行くはずでしたが、この時間になって雪が雨に変わってきたので、傘を差して歩くのも面倒いんでね;
何故西か?信心のほとんどない私ですが、我が家の宗派が浄土真宗本願寺派なので、京都へ来た以上は大本山の西本願寺は絶対にはずせませんでしょ。
しっかりじっくり手を合わせてお参りしてきました( ̄人 ̄)ナムナム
ついでに本願寺マークの入ったグッズをお土産に買って、今回の巡礼の旅?は終了しました。
いや、本当ですよ!父のガンが治りますように、手術が成功しますようにって、銀閣寺・南禅寺・清水寺・建仁寺・金閣寺・龍安寺・清明神社そして西本願寺で、ず~~~っと祈りながらお参りしながら見学してきたんですから。
天気さえ良ければ歩いて京都駅に戻る途中で、東本願寺も行くつもりではいたんですが、この雨は止みそうもないので今回は断念しました。
京都駅でお土産を買い込んでかばんに詰め、宅配便で自宅まで送ってしまったので後は身軽です。
帰りの関空行き「特急はるか」で軽い昼食を摂った後は、いつの間にか夢の中でした。
関空に到着後チェックインをして、身軽だからまだまだ買えるとお土産になりそうなものを物色し、その荷物もJALカウンターに預けてしまいました。
ここ(関空)って、空弁らしい空弁ってないんですね。せいぜい「柿の葉寿司」か「鯖寿司」くらい。セキュリティーゲートを通った後の中待合にもサンドイッチと上記のものくらい。
仕方がないのでちょっと早い夕食を、チェーンの寿司店で済ませる事に。
一番高い握りを頼んだんですが、1人前に生のネタが3種類だけとは、北海道とは違いますねぇ。ウニは黒っぽくて、私の記憶と舌が正しければどう見ても瓶詰めなんじゃないのかなと思ってしまった。
奥さんがちょっと茶目っ気を出して、フロアの女性に「北海道のどこのウニなんですか?」と聞いたんですが、困った笑顔で職人に聞いたんです。その職人も、何やらウニの板か瓶を見ているようでしたが返事は「さあぁ~?」でした(^^)
聞くだけ野暮でしたけど、「北海道産」を名乗るならちゃんとしたものを出して欲しいですよ。まあ、北海道の瓶詰めウニでも、北海道産には違いないんですけどね。それにしても、板でも瓶でも必ず産地は書いてあるはずなんですけど。
活の甘エビですか・・・。1カンに2尾乗ってましたが、どんな魚介でも死ぬ前は必ず「活」ですけどね、と言うくだらない冗談が出てくるくらい、この甘エビは一体いつ〆たの(殺したの)?と言うくらいイキが落ちていましたけど。
こと生の魚介を使った寿司に関しては、道産子の寿司の街の住人である私がコメントしちゃあいけないんでしょうね。
かなり時間が余ってしまいましたが、中待合で待つ事に。
今回は、ポケットのものを出し忘れないように確認して出したので、セキュリティーゲートで「ピンポ~ン」とは鳴らずに無事通過できました^^;
暇なのでプラプラ歩いていると、出発予定の電光掲示板が目に留まり、自分達の便は特に問題もありませんでした。がっ!同じ時間に同じ新千歳へ向かうANAの便に『天候調査中』の文字が。
これって、千歳が吹雪とかって事かい?マジっすか!今日中に帰らなきゃ、明日二人とも仕事なんだけど・・・。
平静を装いつつ不安な気持ちを抱えて何度も掲示板をチェックしに行った二人でしたが、JAL便には何の表示もなくANA便には相変わらず「天候調査中」の文字がついている。
結局、登場予定時間間近になってANA便にも『定刻』の文字が出て、両便とも普通に出発できる事が分かり一安心しました。
ところで、全く同じ時間に同じ所へ向けて2社の便が飛ぶと言う事ってあるんですね。離着陸の順番とか、空で追い越すこととかってあるんでしょうか。どっちが先に目的地に着くかって、空で競争でもしたら面白いのに(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
何事もなく搭乗して、普通に離陸しましたけど、JAL便の方が先でANA便は後から追いかけてくるような形になってました。
空港上空で旋回する時に斜め後ろを見たら、下からANA便が上昇してくるのが見えました。時間は午後7時を回ってましたけど、飛行機って機体の端々にライトが付いているのでそれでわかりました。車のヘッドライトのようなものは飛行中消してあって、離着陸の時だけ点けるんですよd( ̄  ̄) オワカリ?
無事新千歳空港に着いたのは、午後8時40分でした。さすがは北海道!寒さのラベルが違いまふ^^;
JRに乗り、終着の自宅に着いたのは午後11でした。
いやぁ~疲れたべやぁε=( ̄。 ̄;)フゥ
いつものように、いろいろあった珍道中でしたが、また明日になればどこかへ行きたくなるでしょう(^^)v
「朝食」(ホテルの洋食バイキング)
・パン各種、バター
・ボイルドソーセージ、ボイルドハム
・ベーコンソテー
・グリーンリーフサラダ
・海藻サラダ
・白身魚のフライ
・オムレツ
・コーヒー
「おやつ」(喫茶店)
・アイスグリーンティー
・抹茶のムース
・抹茶白玉あんみつ
「昼食」(JR車内)
・鯖棒寿司
・竹籠弁当(駅弁)
「おやつ」
・蓬莱の豚まん
「夕食」(関空内寿司店)
・寿司盛(中トロ、イカ、鯛、ウニ(北海道産と言うけれど・・・)、茹で車海老、一本穴子、玉子、浅漬けナス、湯葉、)
・お好みで追加(春イワシ、甘えび(活と言うけれど・・・)、ホタテ貝柱)
「おやつ」(機内)
・和風ワッフル
・おかき
・スカイタイムゆず
「夜食」(自宅)
・えび天むす
・蛸いなり
・松茸の味お吸い物
今夜のBW:79.5kg
朝起きて、カーテンを開けてビックリ!!!
旅行中に一番見たくなかった、雪が降ってるんです!( ̄□ ̄;)ガーン゙!
今日が京都市での初雪だったそうですが、何を好き好んでここまで来て雪を見なければならないのかとショックでした。
天気予報では、この旅行中も北海道は雪マークが続いていましたから、イヤ~な予感が二人の間に漂いました。
気を取り直して、昨日の朝の嫌な思いを繰り返したくないので、今朝は一昨日と同じ洋食バイキングで朝食を摂りました。
メニューは、パンの種類がほんの少し変わっただけで、後は全く一緒。連泊の人には楽しくないホテルです。
8時半にホテルを後にし、とうとう最後まで昨日の朝の件に関する謝罪は一切ありませんでしたし言うのもムカつくので止めましたが、タクシーでJR京都駅に向かいました。
まずはコインロッカーに荷物を預けて、今回最後の目的である西本願寺にタクシーで向かいました。予定では徒歩で行くはずでしたが、この時間になって雪が雨に変わってきたので、傘を差して歩くのも面倒いんでね;
何故西か?信心のほとんどない私ですが、我が家の宗派が浄土真宗本願寺派なので、京都へ来た以上は大本山の西本願寺は絶対にはずせませんでしょ。
しっかりじっくり手を合わせてお参りしてきました( ̄人 ̄)ナムナム
ついでに本願寺マークの入ったグッズをお土産に買って、今回の巡礼の旅?は終了しました。
いや、本当ですよ!父のガンが治りますように、手術が成功しますようにって、銀閣寺・南禅寺・清水寺・建仁寺・金閣寺・龍安寺・清明神社そして西本願寺で、ず~~~っと祈りながらお参りしながら見学してきたんですから。
天気さえ良ければ歩いて京都駅に戻る途中で、東本願寺も行くつもりではいたんですが、この雨は止みそうもないので今回は断念しました。
京都駅でお土産を買い込んでかばんに詰め、宅配便で自宅まで送ってしまったので後は身軽です。
帰りの関空行き「特急はるか」で軽い昼食を摂った後は、いつの間にか夢の中でした。
関空に到着後チェックインをして、身軽だからまだまだ買えるとお土産になりそうなものを物色し、その荷物もJALカウンターに預けてしまいました。
ここ(関空)って、空弁らしい空弁ってないんですね。せいぜい「柿の葉寿司」か「鯖寿司」くらい。セキュリティーゲートを通った後の中待合にもサンドイッチと上記のものくらい。
仕方がないのでちょっと早い夕食を、チェーンの寿司店で済ませる事に。
一番高い握りを頼んだんですが、1人前に生のネタが3種類だけとは、北海道とは違いますねぇ。ウニは黒っぽくて、私の記憶と舌が正しければどう見ても瓶詰めなんじゃないのかなと思ってしまった。
奥さんがちょっと茶目っ気を出して、フロアの女性に「北海道のどこのウニなんですか?」と聞いたんですが、困った笑顔で職人に聞いたんです。その職人も、何やらウニの板か瓶を見ているようでしたが返事は「さあぁ~?」でした(^^)
聞くだけ野暮でしたけど、「北海道産」を名乗るならちゃんとしたものを出して欲しいですよ。まあ、北海道の瓶詰めウニでも、北海道産には違いないんですけどね。それにしても、板でも瓶でも必ず産地は書いてあるはずなんですけど。
活の甘エビですか・・・。1カンに2尾乗ってましたが、どんな魚介でも死ぬ前は必ず「活」ですけどね、と言うくだらない冗談が出てくるくらい、この甘エビは一体いつ〆たの(殺したの)?と言うくらいイキが落ちていましたけど。
こと生の魚介を使った寿司に関しては、道産子の寿司の街の住人である私がコメントしちゃあいけないんでしょうね。
かなり時間が余ってしまいましたが、中待合で待つ事に。
今回は、ポケットのものを出し忘れないように確認して出したので、セキュリティーゲートで「ピンポ~ン」とは鳴らずに無事通過できました^^;
暇なのでプラプラ歩いていると、出発予定の電光掲示板が目に留まり、自分達の便は特に問題もありませんでした。がっ!同じ時間に同じ新千歳へ向かうANAの便に『天候調査中』の文字が。
これって、千歳が吹雪とかって事かい?マジっすか!今日中に帰らなきゃ、明日二人とも仕事なんだけど・・・。
平静を装いつつ不安な気持ちを抱えて何度も掲示板をチェックしに行った二人でしたが、JAL便には何の表示もなくANA便には相変わらず「天候調査中」の文字がついている。
結局、登場予定時間間近になってANA便にも『定刻』の文字が出て、両便とも普通に出発できる事が分かり一安心しました。
ところで、全く同じ時間に同じ所へ向けて2社の便が飛ぶと言う事ってあるんですね。離着陸の順番とか、空で追い越すこととかってあるんでしょうか。どっちが先に目的地に着くかって、空で競争でもしたら面白いのに(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
何事もなく搭乗して、普通に離陸しましたけど、JAL便の方が先でANA便は後から追いかけてくるような形になってました。
空港上空で旋回する時に斜め後ろを見たら、下からANA便が上昇してくるのが見えました。時間は午後7時を回ってましたけど、飛行機って機体の端々にライトが付いているのでそれでわかりました。車のヘッドライトのようなものは飛行中消してあって、離着陸の時だけ点けるんですよd( ̄  ̄) オワカリ?
無事新千歳空港に着いたのは、午後8時40分でした。さすがは北海道!寒さのラベルが違いまふ^^;
JRに乗り、終着の自宅に着いたのは午後11でした。
いやぁ~疲れたべやぁε=( ̄。 ̄;)フゥ
いつものように、いろいろあった珍道中でしたが、また明日になればどこかへ行きたくなるでしょう(^^)v
「朝食」(ホテルの洋食バイキング)
・パン各種、バター
・ボイルドソーセージ、ボイルドハム
・ベーコンソテー
・グリーンリーフサラダ
・海藻サラダ
・白身魚のフライ
・オムレツ
・コーヒー
「おやつ」(喫茶店)
・アイスグリーンティー
・抹茶のムース
・抹茶白玉あんみつ
「昼食」(JR車内)
・鯖棒寿司
・竹籠弁当(駅弁)
「おやつ」
・蓬莱の豚まん
「夕食」(関空内寿司店)
・寿司盛(中トロ、イカ、鯛、ウニ(北海道産と言うけれど・・・)、茹で車海老、一本穴子、玉子、浅漬けナス、湯葉、)
・お好みで追加(春イワシ、甘えび(活と言うけれど・・・)、ホタテ貝柱)
「おやつ」(機内)
・和風ワッフル
・おかき
・スカイタイムゆず
「夜食」(自宅)
・えび天むす
・蛸いなり
・松茸の味お吸い物
今夜のBW:79.5kg
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今朝のホテルの朝食は、和定食を試してみようと、和食の店に行きました。
席に案内され、まずは梅昆布茶が出てきて、待つ事しばし。
さすが京都。国際色豊かに外国からのお客さんも、和の朝食を食べに来るんだなと思いながら待っていました。
更に待つ事しばし。私達のテーブルにようやくお膳が2つ運ばれてきた・・・と思ったら、1つは奥さんの前に置かれました。が、私の分が来ない!
もう更に待つ事しばし。ようやく来たかと思ったら、私たちより後に入ってきた外国人の方にお膳を置いて、着物姿のスタッフの女性が何事かお世辞を言っているんです!
奥さんはキレて、マネージャーらしき男性に文句を言いに行きました。
その男性の返事が「ごもっとも」だったそうです(-_-メ)
二人とも最高に気分が悪く、味わうどころの騒ぎじゃなくかき込んでさっさと店を出ましたが、出口で全く関係のない若い女性スタッフが「失礼致しました」と頭を下げました。
でもね!それって、マネージャーが言う言葉であって、下っ端のあんたが言うべき言葉じゃないでしょ!
マネージャーはと見ると、厨房の奥のほうで何やらやっていて、顔も見せませんでしたよ。
怒り心頭の私は、『本当に失礼だね!』と言い残して部屋に戻りました。
朝っぱらから不愉快な思いはしましたが、予定通りにホテルを出発して、タクシーで今日は金閣寺へ。
開門前に到着しましたが、ほどなく開門し拝観料を払って中へ行くと、目の前には豪華絢爛な金ピカの建物が目に飛び込んできました。
朝イチだったのでまださほど観光客はいませんでしたが、それでもいいポジションで建物をバックに写真を撮ろうと、小競り合いとまでは行かなくとも、場所の取り合いでした。
それにしても、朝9時とは言え、陽が射しているにもかかわらず風が冷たい!
きぬかけの路を歩いて、次の目的地の龍安寺へ。「きぬかけ」なんて風情のある名前が付いているからどれほど素敵な風景が見られるのかと思ったら、単なる交通量の多い一般道で、がっかり。
龍安寺は15個の石が置かれた庭園が有名で、どの方向から見ても1度に15個の石は見えないと言われていますが、実際にあちこちから見てみましたが、本当に見えませんでした。
すでに結構歩いたのと、昨日の疲れがよみがえってきたので、参道のお茶屋さんで一服する事に。
ここも、陽が射しているにもかかわらず風が冷たかったんですが、気分を出すために緋毛氈を引いてある外のベンチでお抹茶をいただきました。
再びタクシーに乗り、今度は清明神社へ。
この神社は、映画「陰陽師」の舞台になった神社で、安倍清明が住んでいた神社だそうです。厄を払うパワーが凄いとかで、お払いをしてくれる建物には参詣客がびっしりいるのが見えました。
そろそろ何かお土産でもと、近くにある西陣織会館に行き、中に入るとイベントをやっていて、着物のファッションショーを見学できました。
今日は昨日以上に歩け歩けの予定で、ひたすら二条城近くまで歩いて、ラーメン店で昼食タイムにしました。
このラーメン店、テレビによく登場する店で、熱々の油を丼に注いでファイヤーさせる「ねぎラーメン」のパフォーマンスが有名な店です。
着くと店の前には5人ほどの行列ができていましたが、「ねぎラーメン」のお客は危険なパフォーマンスのためカウンター席全員入れ替え制で、先に入った人(約8人ほど)が全員食べ終わらないと次の人が入れないそうです。
私達は、寒いのと疲れたのと腹が減ったので、テーブル席で「ねぎラーメン」以外のメニューを頼む事にしました。それが結果としてラッキーでした。
カウンターの人は、エプロンをさせられ、手は後ろ、前髪が垂れている人はゴムでちょんまげをさせられ、もちろんファイヤー中の撮影は禁止。
こちらのテーブル席は「ねぎラーメン」は食べられませんが、パフォーマンスは間近で見られるし、その瞬間もしっかり撮影できました。
サービス精神旺盛な店主で、カメラや携帯を持ってる人には食べている最中の顔を撮影してくれるんです。
奥さんと二人で切り盛りしていて常に忙しいのに、写真まで撮ってもらって非常に恐縮でした。
満腹になったところで店を出て、すぐそばの二条城へ・・・と思ったら入場口がやたら遠い!
延々とお堀端を歩いて、ようやく着いたと思った時にはすでに足が限界に来ていました。足が前に進まなくなってるんです^^;
でも、中は見てきました。これがまた広い!
さすがは徳川家康、徳川幕府d( ̄  ̄) オワカリ?
その広さたるや、私の足をくじけさせるには十分な規模の建物と敷地でした。あっ、いや、見事なものでしたよ;
桜はまだ二分咲きと言ったところでしょうか。私達が京都入りしてからずっと気温の低い日が続いていましたしね。
今日も風がやたら強く、体感気温はかなり低かったんです。この頃火災があったんですが、この風にあおられて大変な事になりそうだったんでしょう。相当数の消防車が走る音が聞こえ、上空にはヘリも飛んでいました。
私はと言うと、もうダメです。予定ではこのあと、錦市場で買い物して祇園まで行く予定にしてましたが、午後になって急激に寒くなってきたのと、奥さんは元気なんですが私の足が運動不足と自分の重い体重に耐え切れなくなったようで、取りあえずタクシーでホテルまで戻りました。
そのあと再び元気になったらまた散策にでも出掛けようと口だけは元気でした。近くのコンビニに行って飲み物などを買い込んで、後は部屋でグッタリしてました。
「朝食」(ホテルの和定食)
・梅昆布茶
・ごはん
・麩の味噌汁
・漬物
・焼鮭
・海苔
・コンニャクと人参の煮物
・大根と京がんもの煮物
・揚げ魚のマリネ
「おやつ」(龍安寺境内)
・おうす
・和菓子
「昼食」(ラーメン屋)
・とんこつチャーシュー麺
・焼めし
・鶏から揚げ
・餃子
・中華サラダ
「おやつ」
・和風ワッフル(焼菓子)(カスタード、ココア、抹茶)
「夕食」(ホテルの部屋)
・サバ飯
・アジ飯
席に案内され、まずは梅昆布茶が出てきて、待つ事しばし。
さすが京都。国際色豊かに外国からのお客さんも、和の朝食を食べに来るんだなと思いながら待っていました。
更に待つ事しばし。私達のテーブルにようやくお膳が2つ運ばれてきた・・・と思ったら、1つは奥さんの前に置かれました。が、私の分が来ない!
もう更に待つ事しばし。ようやく来たかと思ったら、私たちより後に入ってきた外国人の方にお膳を置いて、着物姿のスタッフの女性が何事かお世辞を言っているんです!
奥さんはキレて、マネージャーらしき男性に文句を言いに行きました。
その男性の返事が「ごもっとも」だったそうです(-_-メ)
二人とも最高に気分が悪く、味わうどころの騒ぎじゃなくかき込んでさっさと店を出ましたが、出口で全く関係のない若い女性スタッフが「失礼致しました」と頭を下げました。
でもね!それって、マネージャーが言う言葉であって、下っ端のあんたが言うべき言葉じゃないでしょ!
マネージャーはと見ると、厨房の奥のほうで何やらやっていて、顔も見せませんでしたよ。
怒り心頭の私は、『本当に失礼だね!』と言い残して部屋に戻りました。
朝っぱらから不愉快な思いはしましたが、予定通りにホテルを出発して、タクシーで今日は金閣寺へ。
開門前に到着しましたが、ほどなく開門し拝観料を払って中へ行くと、目の前には豪華絢爛な金ピカの建物が目に飛び込んできました。
朝イチだったのでまださほど観光客はいませんでしたが、それでもいいポジションで建物をバックに写真を撮ろうと、小競り合いとまでは行かなくとも、場所の取り合いでした。
それにしても、朝9時とは言え、陽が射しているにもかかわらず風が冷たい!
きぬかけの路を歩いて、次の目的地の龍安寺へ。「きぬかけ」なんて風情のある名前が付いているからどれほど素敵な風景が見られるのかと思ったら、単なる交通量の多い一般道で、がっかり。
龍安寺は15個の石が置かれた庭園が有名で、どの方向から見ても1度に15個の石は見えないと言われていますが、実際にあちこちから見てみましたが、本当に見えませんでした。
すでに結構歩いたのと、昨日の疲れがよみがえってきたので、参道のお茶屋さんで一服する事に。
ここも、陽が射しているにもかかわらず風が冷たかったんですが、気分を出すために緋毛氈を引いてある外のベンチでお抹茶をいただきました。
再びタクシーに乗り、今度は清明神社へ。
この神社は、映画「陰陽師」の舞台になった神社で、安倍清明が住んでいた神社だそうです。厄を払うパワーが凄いとかで、お払いをしてくれる建物には参詣客がびっしりいるのが見えました。
そろそろ何かお土産でもと、近くにある西陣織会館に行き、中に入るとイベントをやっていて、着物のファッションショーを見学できました。
今日は昨日以上に歩け歩けの予定で、ひたすら二条城近くまで歩いて、ラーメン店で昼食タイムにしました。
このラーメン店、テレビによく登場する店で、熱々の油を丼に注いでファイヤーさせる「ねぎラーメン」のパフォーマンスが有名な店です。
着くと店の前には5人ほどの行列ができていましたが、「ねぎラーメン」のお客は危険なパフォーマンスのためカウンター席全員入れ替え制で、先に入った人(約8人ほど)が全員食べ終わらないと次の人が入れないそうです。
私達は、寒いのと疲れたのと腹が減ったので、テーブル席で「ねぎラーメン」以外のメニューを頼む事にしました。それが結果としてラッキーでした。
カウンターの人は、エプロンをさせられ、手は後ろ、前髪が垂れている人はゴムでちょんまげをさせられ、もちろんファイヤー中の撮影は禁止。
こちらのテーブル席は「ねぎラーメン」は食べられませんが、パフォーマンスは間近で見られるし、その瞬間もしっかり撮影できました。
サービス精神旺盛な店主で、カメラや携帯を持ってる人には食べている最中の顔を撮影してくれるんです。
奥さんと二人で切り盛りしていて常に忙しいのに、写真まで撮ってもらって非常に恐縮でした。
満腹になったところで店を出て、すぐそばの二条城へ・・・と思ったら入場口がやたら遠い!
延々とお堀端を歩いて、ようやく着いたと思った時にはすでに足が限界に来ていました。足が前に進まなくなってるんです^^;
でも、中は見てきました。これがまた広い!
さすがは徳川家康、徳川幕府d( ̄  ̄) オワカリ?
その広さたるや、私の足をくじけさせるには十分な規模の建物と敷地でした。あっ、いや、見事なものでしたよ;
桜はまだ二分咲きと言ったところでしょうか。私達が京都入りしてからずっと気温の低い日が続いていましたしね。
今日も風がやたら強く、体感気温はかなり低かったんです。この頃火災があったんですが、この風にあおられて大変な事になりそうだったんでしょう。相当数の消防車が走る音が聞こえ、上空にはヘリも飛んでいました。
私はと言うと、もうダメです。予定ではこのあと、錦市場で買い物して祇園まで行く予定にしてましたが、午後になって急激に寒くなってきたのと、奥さんは元気なんですが私の足が運動不足と自分の重い体重に耐え切れなくなったようで、取りあえずタクシーでホテルまで戻りました。
そのあと再び元気になったらまた散策にでも出掛けようと口だけは元気でした。近くのコンビニに行って飲み物などを買い込んで、後は部屋でグッタリしてました。
「朝食」(ホテルの和定食)
・梅昆布茶
・ごはん
・麩の味噌汁
・漬物
・焼鮭
・海苔
・コンニャクと人参の煮物
・大根と京がんもの煮物
・揚げ魚のマリネ
「おやつ」(龍安寺境内)
・おうす
・和菓子
「昼食」(ラーメン屋)
・とんこつチャーシュー麺
・焼めし
・鶏から揚げ
・餃子
・中華サラダ
「おやつ」
・和風ワッフル(焼菓子)(カスタード、ココア、抹茶)
「夕食」(ホテルの部屋)
・サバ飯
・アジ飯
早起きの「か」は、京都でも健在。
今日の朝食は洋食にし、1階のレストランへ行きましたが・・・、想像してたのよりセコくて(すいませんm(__)m)。
朝8時半にホテルを出発し、タクシーで銀閣寺へ。
朝の境内は、清々しいと言うより寒っ!
特に見るべきものもない哲学の路をひたすら歩いて、次の目的地の南禅寺に到着。
かの石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったとか言わないとか言う巨大な三門に、拝観料500円を払って上ってみました。
急角度の階段をよじ登って最上部に到着し、さて絶景・・・かな?
後から来た観光客が、「500円も払って、たったこれだけか!」と怒り心頭だったのには共感しました。
膝をかくかく言わせながら、また拝観料500円を払って方丈庭園を見ました。
予定では、南禅院も拝観する事にしてましたが、ここも拝観料を取られるとあって、パス!
昼食は、予約してあった有名な湯豆腐の店で、湯豆腐会席を食べました。
実は南禅寺の豆腐には思い入れがあって、高校の修学旅行で京都に来た時、自由行動の時に友人と二人で南禅寺で豆腐料理を食べる予定だったのが、私が財布をバッグに忘れてきてしまい、そのバッグはホテルからすでに京都駅に送られていたのでどうする事もできず断念した苦い思い出があるんです。
その時以来○年間、話のネタにとか云うほどの物でもないだろうと言いつつも、胸のうちで密かに恋焦がれていた南禅寺の豆腐とようやく対面できました。
味は・・・、う、うまいっっっ!!!
思い入れとか、あばたもえくぼと言う事もあるんでしょうが、確かに言うだけの事はある豆腐でした(^^)v
次はタクシー移動で、清水寺へ。今回の旅行は、ある意味修学旅行のやり直しですねんポリポリ f  ̄. ̄*)
タクシーの運転手が言ってましたが、ここは京都一観光客が多いスポットだと。まさにその通りだと実感しました。
清水の舞台で写真を撮るのも一苦労。音羽の滝で水を飲むにも、行列してるんですもん。
人にもまれながらもお土産屋さんをブラブラのぞいて、清水焼体験をしに陶器店へ。
「ひねり体験」と言う事で、粘土を丸めて削って自分が作りたいものを型作る体験でした。
我ながら上手くできたと思いますよ(^^)v 色付けと焼きは店の職人がやってくれて、後日送ってくれる事になっていますが、さて出来映えはいかがなもんでしょ。
夕食までの時間が余ったので、予定外の建仁寺塔頭へ寄り、一旦ホテルに戻って休憩しました。
小一時間ほどして、再びタクシーで予約してあった祇園の料亭へ。
これが京の会席だと言うのを、思う存分賞味してきました。これも、ある意味体験ですね。
味は、一つ一つ、唸らされるばかりで、飛びっきり美味しいと言うわけでもなかったんですが、食材の質の高さがうかがえました。
私の場合、刺身を食べればどの程度のレベルか(店の心構え、ポリシー)がはっきりと分かります。
その意味では、昼の湯豆腐屋の刺身では失格で、この店は合格でした。
ただ、火力が弱かったため紙鍋のハマグリが口を開かず食べられなかったのと、仲居さん(若いバイトの女性だと思う)がお茶をこぼして私のズボンに掛かりそうになったのに、すぐに拭くでもなしタオルを持ってくるでもない、すいませんの一言だけで気配りゼロだったが残念です。
ポロシャツ、ジーンズにスニーカーで行った一見さんですが、見た目だけで舐めて貰ったら困りますよ(▼ー▼)ニヤリッ
「朝食」(ホテルの洋食バイキング)
・パン各種(クロワッサン等)、バター
・今日のスープ(椎茸でした)
・ボイルドソーセージ、ボイルドハム
・ベーコンソテー
・グリーンリーフサラダ
・ライスサラダ
・白身魚のフライ
・スクランブルエッグ
・コーヒー
「昼食」(湯豆腐専門店)
◎湯豆腐会席
・鯛の刺身
・クルミ和え(菜の花、ネギ、大徳寺麩)
・豆腐の味噌田楽
・湯豆腐
・野菜天ぷら(そら豆、かぼちゃ、レンコン、筍、椎茸、ふきのとう)
・大根、筍、あわびの蒸し物
・筍ご飯、なめこの赤だし、壬生菜と日野菜の漬物
・人参ケーキ
「一服」(清水坂の喫茶店)
・コーヒー
・八橋のシュークリーム
「夕食」(料亭)
◎京会席料理
・蓬豆腐(雲丹、とんぶり添え)
・お造り(鯛、バチマグロ、メジマグロ、車海老)
・椀物(若竹と河豚白子)
・穴子の蒸し寿司
・八寸(赤蒟蒻の味噌田楽、玉子・フォアグラ・蓬のパテ重ね、野蒜胡麻味噌和え、鰆の西京木の芽焼、飯蛸のマリネ酒盗、菜の花の和え
物)
・天ぷら(タラの芽、アピオス(ほど芋)、バチコ)
・強肴(赤蒟蒻、大徳寺麩、パンプキン麩の芥子酢味噌和え)
・紙鍋(九条葱、若芽、エイ、豆腐、蛤)
・鯛、筍、唐墨の炊き込みご飯
・水物(抹茶のムースと柚子のシャーベット、苺と小豆餡添え)
今日の朝食は洋食にし、1階のレストランへ行きましたが・・・、想像してたのよりセコくて(すいませんm(__)m)。
朝8時半にホテルを出発し、タクシーで銀閣寺へ。
朝の境内は、清々しいと言うより寒っ!
特に見るべきものもない哲学の路をひたすら歩いて、次の目的地の南禅寺に到着。
かの石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったとか言わないとか言う巨大な三門に、拝観料500円を払って上ってみました。
急角度の階段をよじ登って最上部に到着し、さて絶景・・・かな?
後から来た観光客が、「500円も払って、たったこれだけか!」と怒り心頭だったのには共感しました。
膝をかくかく言わせながら、また拝観料500円を払って方丈庭園を見ました。
予定では、南禅院も拝観する事にしてましたが、ここも拝観料を取られるとあって、パス!
昼食は、予約してあった有名な湯豆腐の店で、湯豆腐会席を食べました。
実は南禅寺の豆腐には思い入れがあって、高校の修学旅行で京都に来た時、自由行動の時に友人と二人で南禅寺で豆腐料理を食べる予定だったのが、私が財布をバッグに忘れてきてしまい、そのバッグはホテルからすでに京都駅に送られていたのでどうする事もできず断念した苦い思い出があるんです。
その時以来○年間、話のネタにとか云うほどの物でもないだろうと言いつつも、胸のうちで密かに恋焦がれていた南禅寺の豆腐とようやく対面できました。
味は・・・、う、うまいっっっ!!!
思い入れとか、あばたもえくぼと言う事もあるんでしょうが、確かに言うだけの事はある豆腐でした(^^)v
次はタクシー移動で、清水寺へ。今回の旅行は、ある意味修学旅行のやり直しですねんポリポリ f  ̄. ̄*)
タクシーの運転手が言ってましたが、ここは京都一観光客が多いスポットだと。まさにその通りだと実感しました。
清水の舞台で写真を撮るのも一苦労。音羽の滝で水を飲むにも、行列してるんですもん。
人にもまれながらもお土産屋さんをブラブラのぞいて、清水焼体験をしに陶器店へ。
「ひねり体験」と言う事で、粘土を丸めて削って自分が作りたいものを型作る体験でした。
我ながら上手くできたと思いますよ(^^)v 色付けと焼きは店の職人がやってくれて、後日送ってくれる事になっていますが、さて出来映えはいかがなもんでしょ。
夕食までの時間が余ったので、予定外の建仁寺塔頭へ寄り、一旦ホテルに戻って休憩しました。
小一時間ほどして、再びタクシーで予約してあった祇園の料亭へ。
これが京の会席だと言うのを、思う存分賞味してきました。これも、ある意味体験ですね。
味は、一つ一つ、唸らされるばかりで、飛びっきり美味しいと言うわけでもなかったんですが、食材の質の高さがうかがえました。
私の場合、刺身を食べればどの程度のレベルか(店の心構え、ポリシー)がはっきりと分かります。
その意味では、昼の湯豆腐屋の刺身では失格で、この店は合格でした。
ただ、火力が弱かったため紙鍋のハマグリが口を開かず食べられなかったのと、仲居さん(若いバイトの女性だと思う)がお茶をこぼして私のズボンに掛かりそうになったのに、すぐに拭くでもなしタオルを持ってくるでもない、すいませんの一言だけで気配りゼロだったが残念です。
ポロシャツ、ジーンズにスニーカーで行った一見さんですが、見た目だけで舐めて貰ったら困りますよ(▼ー▼)ニヤリッ
「朝食」(ホテルの洋食バイキング)
・パン各種(クロワッサン等)、バター
・今日のスープ(椎茸でした)
・ボイルドソーセージ、ボイルドハム
・ベーコンソテー
・グリーンリーフサラダ
・ライスサラダ
・白身魚のフライ
・スクランブルエッグ
・コーヒー
「昼食」(湯豆腐専門店)
◎湯豆腐会席
・鯛の刺身
・クルミ和え(菜の花、ネギ、大徳寺麩)
・豆腐の味噌田楽
・湯豆腐
・野菜天ぷら(そら豆、かぼちゃ、レンコン、筍、椎茸、ふきのとう)
・大根、筍、あわびの蒸し物
・筍ご飯、なめこの赤だし、壬生菜と日野菜の漬物
・人参ケーキ
「一服」(清水坂の喫茶店)
・コーヒー
・八橋のシュークリーム
「夕食」(料亭)
◎京会席料理
・蓬豆腐(雲丹、とんぶり添え)
・お造り(鯛、バチマグロ、メジマグロ、車海老)
・椀物(若竹と河豚白子)
・穴子の蒸し寿司
・八寸(赤蒟蒻の味噌田楽、玉子・フォアグラ・蓬のパテ重ね、野蒜胡麻味噌和え、鰆の西京木の芽焼、飯蛸のマリネ酒盗、菜の花の和え
物)
・天ぷら(タラの芽、アピオス(ほど芋)、バチコ)
・強肴(赤蒟蒻、大徳寺麩、パンプキン麩の芥子酢味噌和え)
・紙鍋(九条葱、若芽、エイ、豆腐、蛤)
・鯛、筍、唐墨の炊き込みご飯
・水物(抹茶のムースと柚子のシャーベット、苺と小豆餡添え)
いつも通りの時間に起床し、身支度を整え、気分は遠足当日朝の小学生。
夜勤明けの奥さんが帰宅するのを待って、いざ京都へ出発っ!
昨夜のうちに、自分のスニーカーで雪道を歩けるか確認済みでしたが、何せここの所雪が降りっぱなしなので、今朝も降ったり止んだりの繰り返しの中を、転ばないように慎重に歩いてJR駅へ。
ここの駅舎は、ホームにだけ屋根が付いている昔タイプの駅で、今風のホーム全体が建物になっているのと違い、吹き付ける雪の中を待つ事しばしで、ようやく新千歳へ向けてスタートしました。
自動チェックイン機でチケットを取り、朝昼兼用の食事を摂って、14時25分発の関西国際空港行きの飛行機に乗り込みました。
セキュリティーゲートでポカを1つ。身の回りのものは全てカゴ等に入れて、体一つでゲートをくぐったはずだったんですが、「ピンポ~ン」!!!
係員にこちらへ来てくださいと誘導され、他に出し忘れた金属製品はありませんかと質問され、そこで思い出したのがジャンバーの内ポケットに入れたままだったデジカメの存在でした。普段は違うポケットに入れて歩いていたのに、その時に限って落としてはいけないと内ポケットに入れてあったんです。
デジカメを出して再度ゲートをくぐると、私は問題なく通過できましたが、デジカメだけをX線モニターのベルトに載せられてチェックされてしまいました^^;
搭乗案内のアナウンスがかかり、機内に乗り込んで準備が完了し、飛行機は滑走路に向けて誘導路を走り始めました。
奥さんと冗談で、このままぐるっと回って戻ったらシャレにならんねと言っていたら、離陸準備をするはずの滑走路の端に着く前に飛行機が停止し、機長から「上空に雪雲が発生しており、翼に雪が付かないよう防氷剤を散布するためにターミナルへ引き返します。お急ぎのところ誠に申し訳け・・・。」とアナウンスが流れ、飛行機が今来た道を戻り始めました。
悪い冗談は、冗談でも口にすべきではないとつくづく思った次第です;
何はともあれ、定刻より20分ほど遅れてテイクオフ!
飛行中、若干の揺れはあったものの、翼が雪像になる事もなく無事関空に着陸しました。
関空から京都までは、途中大阪市内のネオンを見ながら、JR西日本の「特急はるか」の、ちょっと奮発してほぼ貸し切り状態のグリーン車でのんびりと約80分の旅。
この列車、今時うれしい喫煙コーナーが付いていて、揺られながら一服しつつ風景を楽しめましたが、帰る日の日曜(3月18日)にはダイヤ改正に伴ってJR西日本の所属列車は全面禁煙になるらしいです。
今夜はもう遅いので京都駅で弁当を買ってホテルで食べようと選んでいると母から電話がかかってきて、父の手術が急遽明日に決まったとの事。
予定時間は3時間との事でしたが、朝9時頃から開始するそうなので今からとんぼ返りも出来ないため、母に頼むと言ったものの母も急な事なので仕事を休めず、病院に着くのは11時頃になってしまうと言ってました。
手術と言っても、当初の説明通り1個は電子レンジでチン。もう1個は、抗がん剤を注入するとの事なので、切腹する事もないから父本人も母も私も、差し迫った切迫感はないんですよね。
とりあえずタクシーに乗りホテルに向かいましたが、このタクシーの運ちゃんがジジイで、ホテルの名前(ホテル日航プリンセス京都)を言っても、「どこですかいなぁ?」とまったく不安にさせてくれる運ちゃんでした。
それでも何とか無事ホテルに到着し、荷物をほどいて、着替えてホッと一息、自宅を出発してから約10時間(待ち時間も含む)の移動の旅は終わりました。
「昼食」(新千歳空港内レストラン)
・大雪定食(ウニとろろマグロたたきイクラサーモン丼、漬物、味噌汁)
「中食」
・ホットドッグ
・エッグサンド
・コーヒー
「おやつ」
・ロイズのポテトチップチョコレート
「おやつ」(機内)
・チョコケーキ
・アイス緑茶
「夕食」(ホテルの部屋)
・タコアサリ弁当
・柿の葉寿司(サバ、鮭)
・ごぼうのおぼろ昆布太巻
今朝のBW:77.5kg
夜勤明けの奥さんが帰宅するのを待って、いざ京都へ出発っ!
昨夜のうちに、自分のスニーカーで雪道を歩けるか確認済みでしたが、何せここの所雪が降りっぱなしなので、今朝も降ったり止んだりの繰り返しの中を、転ばないように慎重に歩いてJR駅へ。
ここの駅舎は、ホームにだけ屋根が付いている昔タイプの駅で、今風のホーム全体が建物になっているのと違い、吹き付ける雪の中を待つ事しばしで、ようやく新千歳へ向けてスタートしました。
自動チェックイン機でチケットを取り、朝昼兼用の食事を摂って、14時25分発の関西国際空港行きの飛行機に乗り込みました。
セキュリティーゲートでポカを1つ。身の回りのものは全てカゴ等に入れて、体一つでゲートをくぐったはずだったんですが、「ピンポ~ン」!!!
係員にこちらへ来てくださいと誘導され、他に出し忘れた金属製品はありませんかと質問され、そこで思い出したのがジャンバーの内ポケットに入れたままだったデジカメの存在でした。普段は違うポケットに入れて歩いていたのに、その時に限って落としてはいけないと内ポケットに入れてあったんです。
デジカメを出して再度ゲートをくぐると、私は問題なく通過できましたが、デジカメだけをX線モニターのベルトに載せられてチェックされてしまいました^^;
搭乗案内のアナウンスがかかり、機内に乗り込んで準備が完了し、飛行機は滑走路に向けて誘導路を走り始めました。
奥さんと冗談で、このままぐるっと回って戻ったらシャレにならんねと言っていたら、離陸準備をするはずの滑走路の端に着く前に飛行機が停止し、機長から「上空に雪雲が発生しており、翼に雪が付かないよう防氷剤を散布するためにターミナルへ引き返します。お急ぎのところ誠に申し訳け・・・。」とアナウンスが流れ、飛行機が今来た道を戻り始めました。
悪い冗談は、冗談でも口にすべきではないとつくづく思った次第です;
何はともあれ、定刻より20分ほど遅れてテイクオフ!
飛行中、若干の揺れはあったものの、翼が雪像になる事もなく無事関空に着陸しました。
関空から京都までは、途中大阪市内のネオンを見ながら、JR西日本の「特急はるか」の、ちょっと奮発してほぼ貸し切り状態のグリーン車でのんびりと約80分の旅。
この列車、今時うれしい喫煙コーナーが付いていて、揺られながら一服しつつ風景を楽しめましたが、帰る日の日曜(3月18日)にはダイヤ改正に伴ってJR西日本の所属列車は全面禁煙になるらしいです。
今夜はもう遅いので京都駅で弁当を買ってホテルで食べようと選んでいると母から電話がかかってきて、父の手術が急遽明日に決まったとの事。
予定時間は3時間との事でしたが、朝9時頃から開始するそうなので今からとんぼ返りも出来ないため、母に頼むと言ったものの母も急な事なので仕事を休めず、病院に着くのは11時頃になってしまうと言ってました。
手術と言っても、当初の説明通り1個は電子レンジでチン。もう1個は、抗がん剤を注入するとの事なので、切腹する事もないから父本人も母も私も、差し迫った切迫感はないんですよね。
とりあえずタクシーに乗りホテルに向かいましたが、このタクシーの運ちゃんがジジイで、ホテルの名前(ホテル日航プリンセス京都)を言っても、「どこですかいなぁ?」とまったく不安にさせてくれる運ちゃんでした。
それでも何とか無事ホテルに到着し、荷物をほどいて、着替えてホッと一息、自宅を出発してから約10時間(待ち時間も含む)の移動の旅は終わりました。
「昼食」(新千歳空港内レストラン)
・大雪定食(ウニとろろマグロたたきイクラサーモン丼、漬物、味噌汁)
「中食」
・ホットドッグ
・エッグサンド
・コーヒー
「おやつ」
・ロイズのポテトチップチョコレート
「おやつ」(機内)
・チョコケーキ
・アイス緑茶
「夕食」(ホテルの部屋)
・タコアサリ弁当
・柿の葉寿司(サバ、鮭)
・ごぼうのおぼろ昆布太巻
今朝のBW:77.5kg
行ってきました、白い巨塔。
今日も時折猛吹雪で前が見えなくなるような天気の中、休みを取った弟の車で実家へ行って両親を乗せて病院へ向かいました。
病院に着いて、まずは入院受付で手続きをし、エレベーターで目的の階の詰所に着き、看護師に到着した事を伝えると、病室へ案内されました。
父も母も私も弟もみんな田舎者なので、巨大な建物と見た事のないような数の患者に圧倒され、首が痛くなるほどあたりをきょろきょろ、右往左往してしまいましたが、取り敢えず病室に着いて一安心。大学病院って、ある意味愛想の悪い巨大ホテルみたいですね。
入院して安心と言うのも変ですけど、家族としてはこれでようやく治療をしてもらえるという安心感が先に立つんです。
当事者である父も、治る見込みがない病気ならいざ知らず、これから検査と治療が始まると言う事で、覚悟はついた顔をしていたように見えました。
「矢でも鉄砲でも持って来い!」ってな気分になってくれれば、それに越した事はないんですけど。
こればかりは、本人にしか分からない気持ちなんですよね。ただ私も、2年前の入院時に、「このまま死にます」と主治医に面と向かって言われた経験がありますから、いざとなったら「煮るなり焼くなり勝手にしてくれ!」って気持ちになるに違いないと思いますけど。
病衣に着替えさせられた父と看護師の病歴・家族歴などの聴取が始まったので、まだ面会時間でもないので病室内に居づらくなり、旅行から帰ってきたらまた顔を出すといって病室を出て、サインをしてはんこを押した書類(誓約書なんか)を入院受付に提出して病院を後にしました。
主治医からの話を一緒に聞く事はできませんでしたし、予想通り看護師は無愛想で、一方的に説明されてこちらからの質問など受け付けてもらう隙さえありませんでした。
これから検査をして、それをカンファレンス(会議ですね)で相談して治療方針を決めると前の病院の主治医が言っていたので、検査の内容と日時は追って知らせてくれるでしょうし、私達が旅行中には大きな検査も無い事でしょう。
言わせてもらえば、今週は血液検査などの簡単な検査以外はしてくれるな!ってな気持ちです。
まあ、取り敢えずこれで明日からちょっとは楽しく旅行ができそうです。
で、帰ってきてまずは伝票を処理し、懸案だったホワイトデーのお返しを配りました。
残念ながら、勤務の都合で全員には渡し終えられませんでしたが、申し訳ないけどと言うことで、他の人に預かってもらいそれですべて終了と言う事になり、こちらも一安心です。
今夜は、奥さんは夜勤です。
明日の朝、夜勤明けで帰宅後、着替えて休む間もなく出発します。
これより4日間留守にしますが、帰宅するのは日曜の午後11時頃の予定です。
そのため、明日から帰宅後も3、4日は日記の更新が出来ないと思われます。
誠に申し訳ありませんが、いつものように落ち着いたら旅日記を書き始めますので、それまでしばらくはお休みさせてくださいm(__)m
写真も一杯撮ってきてアップしますので、それまでお待ちください(^^)
じゃあ、行ってきま~す! [カバン]_♪(*^-)(#^-) 【空港】
「昼食」(中華ファミレス)
◎セットメニュー
・カニあんかけチャーハン
・エビチリ
・中華サラダ(千切りキャベツのみ)
・半正油ラーメン(わかめ、コーン入り)
・牛肉、レンコン、シメジ、ブロッコリーの塩炒め
・アイスコーヒー
「夕食」
・ごはん
・残り物
今日のBW:77.5kg
今日も時折猛吹雪で前が見えなくなるような天気の中、休みを取った弟の車で実家へ行って両親を乗せて病院へ向かいました。
病院に着いて、まずは入院受付で手続きをし、エレベーターで目的の階の詰所に着き、看護師に到着した事を伝えると、病室へ案内されました。
父も母も私も弟もみんな田舎者なので、巨大な建物と見た事のないような数の患者に圧倒され、首が痛くなるほどあたりをきょろきょろ、右往左往してしまいましたが、取り敢えず病室に着いて一安心。大学病院って、ある意味愛想の悪い巨大ホテルみたいですね。
入院して安心と言うのも変ですけど、家族としてはこれでようやく治療をしてもらえるという安心感が先に立つんです。
当事者である父も、治る見込みがない病気ならいざ知らず、これから検査と治療が始まると言う事で、覚悟はついた顔をしていたように見えました。
「矢でも鉄砲でも持って来い!」ってな気分になってくれれば、それに越した事はないんですけど。
こればかりは、本人にしか分からない気持ちなんですよね。ただ私も、2年前の入院時に、「このまま死にます」と主治医に面と向かって言われた経験がありますから、いざとなったら「煮るなり焼くなり勝手にしてくれ!」って気持ちになるに違いないと思いますけど。
病衣に着替えさせられた父と看護師の病歴・家族歴などの聴取が始まったので、まだ面会時間でもないので病室内に居づらくなり、旅行から帰ってきたらまた顔を出すといって病室を出て、サインをしてはんこを押した書類(誓約書なんか)を入院受付に提出して病院を後にしました。
主治医からの話を一緒に聞く事はできませんでしたし、予想通り看護師は無愛想で、一方的に説明されてこちらからの質問など受け付けてもらう隙さえありませんでした。
これから検査をして、それをカンファレンス(会議ですね)で相談して治療方針を決めると前の病院の主治医が言っていたので、検査の内容と日時は追って知らせてくれるでしょうし、私達が旅行中には大きな検査も無い事でしょう。
言わせてもらえば、今週は血液検査などの簡単な検査以外はしてくれるな!ってな気持ちです。
まあ、取り敢えずこれで明日からちょっとは楽しく旅行ができそうです。
で、帰ってきてまずは伝票を処理し、懸案だったホワイトデーのお返しを配りました。
残念ながら、勤務の都合で全員には渡し終えられませんでしたが、申し訳ないけどと言うことで、他の人に預かってもらいそれですべて終了と言う事になり、こちらも一安心です。
今夜は、奥さんは夜勤です。
明日の朝、夜勤明けで帰宅後、着替えて休む間もなく出発します。
これより4日間留守にしますが、帰宅するのは日曜の午後11時頃の予定です。
そのため、明日から帰宅後も3、4日は日記の更新が出来ないと思われます。
誠に申し訳ありませんが、いつものように落ち着いたら旅日記を書き始めますので、それまでしばらくはお休みさせてくださいm(__)m
写真も一杯撮ってきてアップしますので、それまでお待ちください(^^)
じゃあ、行ってきま~す! [カバン]_♪(*^-)(#^-) 【空港】
「昼食」(中華ファミレス)
◎セットメニュー
・カニあんかけチャーハン
・エビチリ
・中華サラダ(千切りキャベツのみ)
・半正油ラーメン(わかめ、コーン入り)
・牛肉、レンコン、シメジ、ブロッコリーの塩炒め
・アイスコーヒー
「夕食」
・ごはん
・残り物
今日のBW:77.5kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
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2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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