管理人の食卓風景と日常の日記
今日は、昼食も夕食も寿司です。
今日は天気がいい事もあり、給料・ボーナス前の楽ではない時期ですが、散歩がてら昼食をとりにいつも行く回転寿司屋へ行きました。
昼前でしたので待たずに座る事ができましたが、店内には8割ほどのお客がいました。
ホール係の女性の説明では、今日のお勧めは「活甘エビ」と「活〆ソイ」だそうでした。
まずは回転レーンを眺めてみると、さほど目ぼしい握りは流れていませんでしたが、すぐに流れてきた「ホッキ貝」を取って食べ、次に目の前の回転レーンの内側で忙しく握っている職人に「活甘エビ」を注文して食べました。
さて次はとレーンを流れてくる皿を見ると、紙パックのジュース・フルーツの盛り合わせ・ケーキ・・・、ガキの食い物ばっかし。
時々「マヨコーン」や「カリフォルニアロール」、「かにみそ軍艦」「いなり寿司」などが流れてきて、またジュースやフルーツの皿が列になって流れてきました。
その後に続くものはと見ると、「なす田楽の握り」、「玉子焼きのみ」、「うどん」・・・。
その合間には、POP(ポップ:写真入の宣伝)がむなしく流れてきました。
ここで既に私の怒りはピークに達していたのは想像できるでしょう。
店内を見ると、私達が入店した時と違って、ウェイティングの客がごった返していました。
その後数種類注文しましたが、待てど暮らせど皿は来ません。
隣に座ったばかりの老夫婦が注文した「うに」と「マグロ」は、あっという間に提供されるのを横目で見つつ待ちましたが、私の注文したものは来ません。
奥さんが「忘れられてるんじゃない?」と、目の前の、私の注文を受けた職人に聞くと、わかっていると目で合図してきました。
程なく頼んだ皿が来て食べましたが、目の前のもう一人の職人がレーンに流す用に鯵か秋刀魚を握って10皿ほど盛り付けていたので、それを食べたら・・・と思っていたんですが、いつまで待ってもそれをレーンに置く動作をしないんです。
10分位待った様な気がします。しかし、その光り物の皿はいつまでもレーンに置かれる事なくネタケースの上に置かれていました。
私、これでも相当気長になった方だと思いますよ。
でも、さすがに耐え切れなくて、お愛想を頼みました。
そして席を立った瞬間、それを待っていたかのように、職人が私が座っていたレーンの部分に出番を待っていた光り物の皿を置き始めたんです。
私の怒りは、頭と天井を突き抜けて、恐らくアンドロメダまで届いたと思います。
そもそも握り寿司ってのは、江戸時代からのファーストフードです。
手っ取り早く安価で食えるからいいのであって、超高級でかしこまった食い物にしてしまった今の寿司店から、再び庶民の食い物に取り返したのが回転寿司店じゃなかんじゃないでしょうか。
さまざまな種類のネタの握りが、いちいち頼まなくても次々とレーンを流れてきて、その行列を見ているだけでも食欲が沸いてきて、これでもかというほど食べてもさほどの金額にはならない。
時間がないときでも、席に座って流れてくる皿を取り、自分の腹具合に合わせた適量を食べてすぐに店を出られ、さっさと次の行動を起こせる。
新鮮なネタを使っていて、うまいと満足できるのは当然です。
これが回転寿司のメリットであり、安い・早い・旨いの、どれが一つ抜けても回転寿司とはいえないと思います。
わざわざ職人を呼び止めて自分の食べたいものを注文しなければならないなら、回るレーンなど必要ない。普通の寿司屋へ行って、カウンターで注文しながら食べればいいんです。
いちいち頼んで食う事に、何のメリットがあるのか。頼んで待つのに、あんな低レベルのものを食う必要など全くないでしょう。
デザートや飲み物なんかのサイドメニューこそ受注でやるものであって、レーンに寿司を流さない回転寿司屋って一体何屋?
と言う訳で、怒りの矛先を収めるのに、夕食は自宅で思う存分食べましたぁ!
ネタの種類は少なくとも、十分満足しました( ^)o(^ )
「昼食」(回転寿司屋)
・活ホッキ
・活甘エビ
・活ほたて
・活つぶ
・活〆ブリ
・活〆ソイ 計6皿、12貫
「おやつ」
・饅頭1個
「つなぎ」
・枝豆の塩茹で
・ギネスビール
「夕食」
・手巻き寿司(中トロ、秋刀魚、ホタテ、ハマチ、ボタンエビ、タコの塩辛、牛甘辛炒め、牛トロ)
・缶ビール2本
今日のBW:79kg
今日は天気がいい事もあり、給料・ボーナス前の楽ではない時期ですが、散歩がてら昼食をとりにいつも行く回転寿司屋へ行きました。
昼前でしたので待たずに座る事ができましたが、店内には8割ほどのお客がいました。
ホール係の女性の説明では、今日のお勧めは「活甘エビ」と「活〆ソイ」だそうでした。
まずは回転レーンを眺めてみると、さほど目ぼしい握りは流れていませんでしたが、すぐに流れてきた「ホッキ貝」を取って食べ、次に目の前の回転レーンの内側で忙しく握っている職人に「活甘エビ」を注文して食べました。
さて次はとレーンを流れてくる皿を見ると、紙パックのジュース・フルーツの盛り合わせ・ケーキ・・・、ガキの食い物ばっかし。
時々「マヨコーン」や「カリフォルニアロール」、「かにみそ軍艦」「いなり寿司」などが流れてきて、またジュースやフルーツの皿が列になって流れてきました。
その後に続くものはと見ると、「なす田楽の握り」、「玉子焼きのみ」、「うどん」・・・。
その合間には、POP(ポップ:写真入の宣伝)がむなしく流れてきました。
ここで既に私の怒りはピークに達していたのは想像できるでしょう。
店内を見ると、私達が入店した時と違って、ウェイティングの客がごった返していました。
その後数種類注文しましたが、待てど暮らせど皿は来ません。
隣に座ったばかりの老夫婦が注文した「うに」と「マグロ」は、あっという間に提供されるのを横目で見つつ待ちましたが、私の注文したものは来ません。
奥さんが「忘れられてるんじゃない?」と、目の前の、私の注文を受けた職人に聞くと、わかっていると目で合図してきました。
程なく頼んだ皿が来て食べましたが、目の前のもう一人の職人がレーンに流す用に鯵か秋刀魚を握って10皿ほど盛り付けていたので、それを食べたら・・・と思っていたんですが、いつまで待ってもそれをレーンに置く動作をしないんです。
10分位待った様な気がします。しかし、その光り物の皿はいつまでもレーンに置かれる事なくネタケースの上に置かれていました。
私、これでも相当気長になった方だと思いますよ。
でも、さすがに耐え切れなくて、お愛想を頼みました。
そして席を立った瞬間、それを待っていたかのように、職人が私が座っていたレーンの部分に出番を待っていた光り物の皿を置き始めたんです。
私の怒りは、頭と天井を突き抜けて、恐らくアンドロメダまで届いたと思います。
そもそも握り寿司ってのは、江戸時代からのファーストフードです。
手っ取り早く安価で食えるからいいのであって、超高級でかしこまった食い物にしてしまった今の寿司店から、再び庶民の食い物に取り返したのが回転寿司店じゃなかんじゃないでしょうか。
さまざまな種類のネタの握りが、いちいち頼まなくても次々とレーンを流れてきて、その行列を見ているだけでも食欲が沸いてきて、これでもかというほど食べてもさほどの金額にはならない。
時間がないときでも、席に座って流れてくる皿を取り、自分の腹具合に合わせた適量を食べてすぐに店を出られ、さっさと次の行動を起こせる。
新鮮なネタを使っていて、うまいと満足できるのは当然です。
これが回転寿司のメリットであり、安い・早い・旨いの、どれが一つ抜けても回転寿司とはいえないと思います。
わざわざ職人を呼び止めて自分の食べたいものを注文しなければならないなら、回るレーンなど必要ない。普通の寿司屋へ行って、カウンターで注文しながら食べればいいんです。
いちいち頼んで食う事に、何のメリットがあるのか。頼んで待つのに、あんな低レベルのものを食う必要など全くないでしょう。
デザートや飲み物なんかのサイドメニューこそ受注でやるものであって、レーンに寿司を流さない回転寿司屋って一体何屋?
と言う訳で、怒りの矛先を収めるのに、夕食は自宅で思う存分食べましたぁ!
ネタの種類は少なくとも、十分満足しました( ^)o(^ )
「昼食」(回転寿司屋)
・活ホッキ
・活甘エビ
・活ほたて
・活つぶ
・活〆ブリ
・活〆ソイ 計6皿、12貫
「おやつ」
・饅頭1個
「つなぎ」
・枝豆の塩茹で
・ギネスビール
「夕食」
・手巻き寿司(中トロ、秋刀魚、ホタテ、ハマチ、ボタンエビ、タコの塩辛、牛甘辛炒め、牛トロ)
・缶ビール2本
今日のBW:79kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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