用心肝心

筋肉痛も治まり、仕事のリズムも通常に戻った今日でした。
仕事をしていると、京都から送った荷物が届いたので、一緒に送った職場へのお土産を奥さんが届けてくれました。
一人に一口だけの、京都の桜ダンゴだったんですけど、まあ評判が良くて良かったなと言う事で。
今日の会議の話題で、昨年の隣家の火災の目撃者を警察が捜しているということが出ました。
今更何をというのが大方の意見でしたが、管理栄養士と管理課の男性職員はすでに警察署で事情を聞かれたそうです。
私も火災初期の目撃者ですけど、わざわざ警察署まで出向いて話をする時間もないし、今更何を捜査しているのか分かりませんが私が見た状況を話してもさほど影響を与えるものとは思えないので、手を挙げる事はしません。
それより、事情を聞かれた上記２人の話では、警察署の広い会議室のような所で事情聴取が行われたそうですが、缶ジュース１本を出され、しかも暖房がほとんど入っていなくて非常に寒く、帰って来て風邪を引いたとの事。
そんなとこにゃあ、行きたくねぇだよ！
そんな話題で会議も終わり、デスクに戻って仕事をしていると「煙が見える！火事だ！」との声が。
急いで玄関を出てみると、相当な高さまで黒い煙が上がっているのが見え、消防車が走っていきました。
車で５分位の所の木工所から出火したそうで、ニュースによると１人が死亡し、消防士１人が落ちてきた物に当たり骨折の重傷を負ったそうです。
午後６時過ぎの段階で、出火してから４時間経ってもまだ完全には鎮火していないようです。
私の職場の隣家の火災も印刷所の化学薬品に引火したと言う特殊な状況でしたが、木工所も燃えやすいものばかりの状況なので、鎮火に手間取っているんでしょう。
京都を観光している時にも火災がありましたが、神社仏閣も木と紙だけの造りですから、相当な数の消防車が走っていましたね。
このときの火災の原因は、民家でのストーブだろうと、京都にいるときのニュースで言っていたのを覚えています。
今日の火災原因はまだ分かっていませんが、恐らく同じストーブなどの暖房器具じゃないかなと思います。
春のお彼岸の最中ですが、まだまだ寒い日が続きそうなので、火の取り扱いには十分注意したいですね。

「昼食」（会議の出前）
・かつとじ重

「夕食」
・うなぎうずめ丼
・なすとエノキの味噌汁
・イカと大根の煮物
・ほうれん草のお浸し
・筍の漬物
・壬生菜の漬物

今日のＢＷ：７９ｋｇ