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管理人の食卓風景と日常の日記
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一番早かった人で、患者を避難させてる最中に、近火見舞いのお酒を持ってきた人がいました。その後も、とりあえず挨拶だけの人や何か手伝うことがあればと駆けつけてくれた人に混じって、ペットボトルのお茶の差し入れがあったりしました。鎮火した頃から続々と日本酒の一升瓶が届けられ始め、翌日は朝から夕方まで、一升瓶を持参してお見舞いを言う人や、酒屋などに届けさせた一升瓶が引きもきらず押し寄せました。中には、タオル、お茶、お団子、お菓子、お金などを下さった方もいらっしゃいましたが(私的にはケーキがよかったんですが・・・(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ)、9割方日本酒の一升瓶でした。丁寧にお礼を言って受け取りましたが、事務室はさながらお祭りの時の神社の本堂のように日本酒が山積になってしまいました。
出火時、近火時の風習と言うか、昔からの慣例としてお見舞いに日本酒を送るのはどう言ったいわれなんでしょうか?貰う側も、断ることなく、当然の事として受け取っています。もちろん、後日お礼状と共に何がしかのお返しはするんですが。
確かに当事者は疲れ果てて、火事を出した側やもらい火をした側は金品家財一式が灰になってしまう訳ですから、互助精神の表れとして当座の生活に困らないように、物・お金・食糧などをわけてあげると言うのは理解できます。でも、何故日本酒?
消火や避難を手伝ってくれた人達をねぎらう為に、振る舞ってあげてくださいと言う意味なんでしょうか。まさか、酒でも飲んで、火事の事は忘れて元気を出せと言う意味ではないですよね。神様が関係しているのであれば、神聖なお神酒で火災現場や縁起の悪いもらい火をお浄めしてくださいと言うのでしょうか。古来より日本酒は、冠婚葬祭のハレの日や儀式などに清めの塩と共に用いられますが、それと関係あるのでしょうか。
下衆な話になりますが、お見舞いやお祝いでもらうのは物より金の方が一番ありがたいでしょう。立て続けに3度入院してみて、そのことがよくわかった私です。肝臓を壊した私に日本酒を持ってくる人はさすがにいませんし、入院のお見舞いに日本酒は持って来る事ないでしょうが、その私が家を新築するとなったらやはり誰もが日本酒を持ってくることでしょう。

ネットで検索してみましたが、それらしい答えは見つかりませんでした。
一体いつ頃から、誰が始めたんでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂きたいものです。

「朝食」
・ごはん
・ネギとわかめの味噌汁
・ハムロールソテー
・残り物

「昼食」
・ソース焼きそば

「夕食」(奥さんが職場の送別会で不在のため)
・幕の内弁当(焼鶏、ウインナー、カニカマ玉子焼き、焼鮭、イカフライ、味付スパゲッティー、コーン・人参・ひじきの煮物、小松菜のお浸し、タクアン、梅干し)

今日のBW:76.5kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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