管理人の食卓風景と日常の日記
最近、朝起きるのが辛いです。
昨日もサッカーを観そうになりましたが、翌日の事を考えて観るのを止めました。日曜夜の日本対クロアチア戦は、次の日のことも構わずに観てしまうでしょうが、3戦目のブラジル戦は・・・、夜中の3時ですかぁ!なかなかチビしいのう^^;
皆さんにお聞きしたいんですが、粉薬(ドライシロップ)で、全く成分と含量は同じ薬があった場合、白色の薬と微赤白色(イチゴをつぶした時のような、くすんだピンク色)の薬とでは、どちらか一方を飲まなければならないとしたら、どちらを選びますか?また、お子さんに処方された場合はいかがですか?どちらの色の薬が、より効きそうだと感じますか?
昔の薬は非常にカラフルで、いろいろな錠剤をバラして缶などに集めてみると、白・赤・青・黄・ピンク・オレンジと、まるで宝石箱のように見えました。ある時期に、着色は識別にはいいが薬効に無関係だし、着色料の安全性(発がん性)が問題となったこともあり、着色するのを止めようという流れになったんです。多くの錠剤が着色を止め、今だに有色のものはありますが、白色錠が当たり前になりました。ところが、昔も今も、ドライシロップ(散剤)とシロップ(液剤)は着色されているものがほとんどです。2種類以上を混ぜた(配合)時、ちゃんと混ざっているかどうかを確かめるには好都合なんです。昔と違い、発がん性のある着色料は使用できませんので、その点は安全ですが、中には着色料でアレルギーを起こす人もいるのは確かなので、100%とは言えません。
製薬メーカーも、子供に飲ませるために様々な工夫をしていて、色もそうですが味と香りにも非常に気を配っています。
味に関しては、有効性があっても成分そのものが苦い場合は、いくら糖類や合成甘味料で甘みをつけても、子供は騙されてくれないので、口の中で溶けたように思わせて実は溶けていない、飲み込んでしまってから溶けるようなコーティングをしているんです。この技術がなかなか難しいらしく、あさって改良品が発売される抗生剤のドライシロップも、子供が飲んでくれないと言う小児科医からのクレームを受けてから、かなりの年数をかけて改良に成功したようです。実際に味見をしましたが、現行品は口に入れた瞬間に苦味が広がって、小一時間ほどその苦味が取れなかったんですが、改良品は苦くないんです。水も飲まずに味見をして話をしていたら、15分後くらいに一瞬だけ苦味が口の中に出てきましたが、すぐに苦味は消えました。この薬を飲んだ子供は、後で口の中が苦くなっても目の前には何もないので、薬のせいだとは思考が結びつかないでしょうから、まんまと騙されて毎回甘い薬を飲んでくれると言うわけです。
香りも大事で、大人が感じる薬臭い臭いは、子供達も嫌がります。もっともポピュラーな匂いは、バニラエッセンスを使ったものですが、ここでもメーカーは工夫して、オレンジの香り・ストロベリーの香りなどで誤魔化そうと苦労しています。ある整腸剤(散剤)に、アイスクリームを思わせるような香りをつけているものがあり、美味しそうなので味見をしたところ、味はなく、口の中でジャリジャリするものがあります。水と一緒に飲むと、バニラの香りだけが残り、ジャリジャリ感は全く感じません。これも、騙しの技術なんでしょうね。
「朝食」
・ごはん
・わかめと玉ねぎの味噌汁
・ウインナー炒め
・漬物
・焼鮭
「昼食」
・天ぷら月見そば
「夕食」
・ごはん
・焼肉(カルビ、サガリ、牛バラ、豚バラ、トントロ、生ラム、アスパラ、エリンギ、玉ねぎ、人参、シイタケ、ピーマン)
今日のBW:77kg
昨日もサッカーを観そうになりましたが、翌日の事を考えて観るのを止めました。日曜夜の日本対クロアチア戦は、次の日のことも構わずに観てしまうでしょうが、3戦目のブラジル戦は・・・、夜中の3時ですかぁ!なかなかチビしいのう^^;
皆さんにお聞きしたいんですが、粉薬(ドライシロップ)で、全く成分と含量は同じ薬があった場合、白色の薬と微赤白色(イチゴをつぶした時のような、くすんだピンク色)の薬とでは、どちらか一方を飲まなければならないとしたら、どちらを選びますか?また、お子さんに処方された場合はいかがですか?どちらの色の薬が、より効きそうだと感じますか?
昔の薬は非常にカラフルで、いろいろな錠剤をバラして缶などに集めてみると、白・赤・青・黄・ピンク・オレンジと、まるで宝石箱のように見えました。ある時期に、着色は識別にはいいが薬効に無関係だし、着色料の安全性(発がん性)が問題となったこともあり、着色するのを止めようという流れになったんです。多くの錠剤が着色を止め、今だに有色のものはありますが、白色錠が当たり前になりました。ところが、昔も今も、ドライシロップ(散剤)とシロップ(液剤)は着色されているものがほとんどです。2種類以上を混ぜた(配合)時、ちゃんと混ざっているかどうかを確かめるには好都合なんです。昔と違い、発がん性のある着色料は使用できませんので、その点は安全ですが、中には着色料でアレルギーを起こす人もいるのは確かなので、100%とは言えません。
製薬メーカーも、子供に飲ませるために様々な工夫をしていて、色もそうですが味と香りにも非常に気を配っています。
味に関しては、有効性があっても成分そのものが苦い場合は、いくら糖類や合成甘味料で甘みをつけても、子供は騙されてくれないので、口の中で溶けたように思わせて実は溶けていない、飲み込んでしまってから溶けるようなコーティングをしているんです。この技術がなかなか難しいらしく、あさって改良品が発売される抗生剤のドライシロップも、子供が飲んでくれないと言う小児科医からのクレームを受けてから、かなりの年数をかけて改良に成功したようです。実際に味見をしましたが、現行品は口に入れた瞬間に苦味が広がって、小一時間ほどその苦味が取れなかったんですが、改良品は苦くないんです。水も飲まずに味見をして話をしていたら、15分後くらいに一瞬だけ苦味が口の中に出てきましたが、すぐに苦味は消えました。この薬を飲んだ子供は、後で口の中が苦くなっても目の前には何もないので、薬のせいだとは思考が結びつかないでしょうから、まんまと騙されて毎回甘い薬を飲んでくれると言うわけです。
香りも大事で、大人が感じる薬臭い臭いは、子供達も嫌がります。もっともポピュラーな匂いは、バニラエッセンスを使ったものですが、ここでもメーカーは工夫して、オレンジの香り・ストロベリーの香りなどで誤魔化そうと苦労しています。ある整腸剤(散剤)に、アイスクリームを思わせるような香りをつけているものがあり、美味しそうなので味見をしたところ、味はなく、口の中でジャリジャリするものがあります。水と一緒に飲むと、バニラの香りだけが残り、ジャリジャリ感は全く感じません。これも、騙しの技術なんでしょうね。
「朝食」
・ごはん
・わかめと玉ねぎの味噌汁
・ウインナー炒め
・漬物
・焼鮭
「昼食」
・天ぷら月見そば
「夕食」
・ごはん
・焼肉(カルビ、サガリ、牛バラ、豚バラ、トントロ、生ラム、アスパラ、エリンギ、玉ねぎ、人参、シイタケ、ピーマン)
今日のBW:77kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
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2020/6/18:20,000マイル
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