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管理人の食卓風景と日常の日記
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昨夜は、1錠目を午後8時半に、もう1種類を半錠に減らして午後9時15分に飲みました。
1時間後には寝ようと思ったんですが、テレビを見たりコミックを読んだりとリラックスできる環境づくりをしてみたんですけど、なかなか眠くならなかった。
とうとう午後11時近くになったので、とりあえずベッドに入る事にして、眠くなるのを待ちました。
いつものようになかなか眠れず、トイレに行ったのが午前0時ちょうど。
やはりダメかと思っていたら意識がなくなったようで、またトイレに行きたくなったので目を覚ますと、室内が白々と明るくなっていて、時計を見ると午前5時でした。
そこから久々のカウントダウン。
ベッドに戻って寝て目覚めたら午前6時。
時計を見たら6時半でもう少し寝れる。
またトイレにい行ったのが6時40分で、もうあと10分もないけど横になった。
あっという間に目覚まし時計のベルに起こされました。
勢いをつけて起きたけど、薬が残っている感じではなく、今日は単なる寝不足の感じでした。
出勤しても、今日は何となく朝から眠かった。

午後から休みを取って、心療内科へ行ってきました。
午後は2時からの診察だったので、午後2時20分頃到着し受付しました。
ここの病院は不思議と、個人情報にうるさい割にはルーズだと1週間前に書いたと思いますが、診察券は発行しないため毎回受診の受付時には保険証を出さなければならないシステムにしてありました。
通常どこでも毎月1回の確認なんですが、毎回と言うのは診察券代わりにしてるのか、保険が切れていない事の確かな確認にはなりますか。
待合室には患者が4組いましたか。
長い時間待たされるのは覚悟して行きましたが、イスに座っていてお尻が痛くなるくらい待たされました。
私の前に診察室に入った患者は新患だったので、30分以上掛かってました。
先週の私も、問診だけの診察で40分位かかってたから何も言えません。
2時間以上待ってようやく診察室へ招き入れられ、1週間の出来事や入眠に2時間以上も掛かる事などを伝え、ドクターからの質問にも答えて、寝前に飲む薬を変えようと言う事になりました。
基本の抗うつ剤はそのまま、寝前の安定剤は私が漸減していっても、翌朝に残る傾向にあると訴えたので、別な種類に変えることをドクターは提案してくれました。
「ところで相談なんですけど、今までの系統の薬とは違う分類のこの薬とこの薬の選択肢があるんですが、『先生は』どう思いますか?」と、眠れなかった時の「お守り代わり」の睡眠薬についてドクターから逆質問されてしまいました。
いくら医師と薬剤師の会話とは言え、この場では医師と患者の立場のはずなのに、先生と言われて思わず吹き出しそうになりましたよ。
私がこの薬は発売当初に翌日に残る事が多いと聞いたがどうでしょうかとドクターに言うと、いやこの薬は私が患者に処方した限りでは、翌日に残って変えなければならなかった患者は数人で、ほとんどが上手くコントロールできてますと、最初から「押しメン」ならぬ「押し眠剤」にしてた様子。
もう1種類は候補に上げた割には始めから「入眠に時間が掛かる」と消極的だったけど、私としてはぜひ自分の体で試してみたかったので処方して欲しかったんですが、あまり強く主張してもドクターのメンツを潰す事になるのは困るので、「では是非そちらをお願いします」とドクターイチオシの眠剤を頓服として処方してもらいました。
まだ残っている栄養剤は、歯の治療で物が食べられなくなった時にでも飲んでくださいと、もう処方はなし。
酒は飲んでないと言うと「素晴らしいですね」とかなんとか褒められたけど、一生止めるつもりで来てる訳じゃないから嬉しくもなかった。
今回から毎日飲む寝前の薬は、前回夜中に目覚めて眠れなくなった時に2錠飲んでくださいと言われて出された「精神神経安定剤」で、「統合失調症」の薬を毎日1錠飲んでくださいと言うもの。
この薬は2時間でピークに来るので、寝る1時間前くらいに飲むと、自然と眠くなってくる薬ですって言う説明でしたが、個人差がありますから何とも言えませんね。
ドクターが言うには、この薬は酒を飲む機会があっても、一緒に飲んでもふらつきや脱力、転倒などを起こさないので大丈夫のような事を言ってました。
次回の診察は2週間後の水曜日と言う事にして、約15分程度の診察を終えて待合室に戻ったら、先に診察を終えていた新患の人がまだ薬をもらえず待っていた。
ここは薬が出てくるのが概して遅いと思う。
ここの病院には私の先輩が薬剤師として勤務していて、何度も待合室の前を横切って挨拶したり短い会話を交わしたりしていました。
すると、すーっと私の奥さんのほうに寄って来て、「もらい物だけど、私はあまり好きじゃなくて困っていたので貰ってくれる?」と奥さんにカバンを開けさせてチョコレートを詰め込んで去って行きました。
私が会計し薬を受け取って病院を出たのは午後4時半を大きく過ぎていたでしょう。
受付が午後4時半までなので、それから医薬品メーカー担当者がドクターに面会を求めて来ていたから、ここの病院ではそれがルールなんだと思って見ていました。
自宅に着いたのは午後5時10数分だったので、およそ3時間掛かったことになります。
まあ、この系統の診療科は時間が掛かるのは仕方がない。
一休みしてから食料の買出しにいつものスーパーへ買い出しに行き、まずはATMで用を済ませて食料品売り場へ向かって歩いていたら、仕事を終えた先程の病院に勤務する先輩の薬剤師とばったり出くわしました。
「今日はかなり待ったでしょ」と先に謝られて、こちらが聞く前に「午前中の診察が終ったのが午後2時で、ドクターはお昼を食べるヒマもほとんどなく午後の診療に入ったんです」と事情を説明してくれました。
確か、私達が受付を済ませて待合室のイスに座ってすぐ、ドクターが診察室から走って出てきて、待合室横にあるトイレのドアを開ける音がした事とつじつまが合います。
まあ、これも医師の宿命といったら可哀相ですけど、自分が選んだ道ですから仕方ありませんよね。

ところで『漸減』って「ぜんげん」って読むんですね。
薬を減量する方法として『漸減法』と言うのがあって、「服用の間隔はそのままに、服用量を少しずつ減らしていく方法の事。特に、睡眠薬の減薬において用いられる事が多い。長い期間をかけて次第に減らしていく事で、離脱症状の出現を抑える意図がある。すぐに離脱症状が出る超短時間型・短時間型の睡眠薬に対して有効な方法とされる」の事なんです。
私の場合は1週間と言う短期間で、2錠から半錠まで減らしてしまいましたから該当しないかもしれませんが、その事はおいといて、私は今の今まで「ざんげんほう」って読んでましたし、医療人はほとんどが「ざんげん、ざんげんほう」と言うでしょう。
ググったら「ざんげん」でも『漸減』ってキーワード検索に出てくるんですけど・・・。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・ワンタンメン

「夕食」
・ごはん
・刺身(マグロ、白身、ハマチ、帆立、サーモン、甘エビ)
・小樽産うに(初セリ物)

「デザート」
・宇治抹茶クリームと小豆のパフェ

「空腹凌ぎ」
・豆乳

今日のBW:59.5kg
最高27.4(15:32)、最低10.7(04:33)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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