泣き言

日記って、書く事がなかったら書かなくてもいいんでしょうか？それとも、１日２４時間のうちには何かがあったはずだから、何でもいいから書かなければならないんでしょうか？自分の日記のスタイルは、何か１つの事に的を絞って、その事に枝葉を付けていくと言う書き方なんです。その「何か１つの事」が見つからないことの方が多いんですけど、その日１日を懸命に思い返してネタを見つけるというのも結構辛い作業ではあります。
サラリーマンの手帳のように、スケジュールの羅列だったらどんなにか楽なことだろうと思うこともしばしばあります。小学生低学年の日記風でもいいです。『あさ７じにおきて、かおをあらってごはんをたべました。あさごはんには、ぼくのすきなめだまやきとそれからウインナーとそれからぎゅうにゅうをのんで、ごはんをたくさんたべました。それからあそびにいこうとしたらおかあさんにおこられて、それからしゅくだいをはじめました。・・・』な～んて言う文章ならいくらでも書けるんですけど、さすがに誰も読んでくれなくなりそうなので、これはマズいと却下しました。
ネタなど、どこにでも転がっていそうですが、作家のようにこれは文章にできると心の留め置くことができる訳もなく、１日のうちで強烈な印象を与えてくれる出来事など、そうそう起こるものでもありません。というか、最近、周りの事に無関心になっているのかも知れません。自分の殻に籠もってしまってると言うか、あえて刺激を避けようとしているのかも知れません。よくわかりませんが、感動することをしなくなったという事は、トシのせいなんでしょうか？いかんいかん！刺激と感動を求めて、自分の環境を変えなければ、恍惚の若年寄になってしまう！環境を変える転地療法には、旅をすることが一番だと思いませんか。
感動は、文章にして誰かに伝えると言う作業をしなければ、自分の心の中だけに留め置いてはすぐに風化して色褪せてしまうので、今週末の旅の日記をお楽しみにしてください。とは言うものの、それを職業にしている作家ではないので、自分の感動を文章にして相手にも感動してもらうという作業がどれほど大変な事なのか、稚拙な私の文章を読んで叱咤激励、共感、批評などを掲示板に頂ければ、また泣き言を綴りながらも、この日記を続けていこうかと言う気になるかも知れませんので、是非ご感想などをお寄せください。

どうです？何となくは、「起承転結」のある文章になりましたでしょう。今日は、本当に書くネタがなくて困って、苦しんで悩みまくって書き出し始めたんですけど、毎日書いていると何となくそれらしい（あやしい）文章らしきものにはなってくるみたいです(*￣m￣)ノ彡☆

「朝食」
・ごはん
・根菜と卵の味噌汁
・漬物
・納豆
・残り物

「昼食」
・鍋焼きうどん

「夕食」
・わかめごはん
・シメジと玉ねぎの味噌汁
・一口カツ、エビフライ、レタス添え
・ポテトサラダ
・子和え

今日のＢＷ：７８ｋｇ