管理人の食卓風景と日常の日記
今朝の起床は午前7時過ぎ。
昨日の怒りは収まったものの、気分よく目覚めたかといえばそうでもない。
一服して、まずは朝風呂へ。
昨夜は何を食べたかわからない状態だったので、とりあえず味噌汁をぶっかけつつも白米を残らず食べて満腹にしたせいか、今朝はまだ胃の中に未消化物が大量にいる感じ。
昨日も書いたけど、昨夜の料理の酷さは筆舌に尽くしがたいほどマズかったので、まったく満足はしてないまま夜を過ごしたんです。
それでも、かなりぬるめにしてあった朝の湯は気持ちを落ち着かせてくれて、寝ボケた頭もスッきりさせてくれました。
今日も明日もどこへも行かずに、部屋に引きこもってる予定なので、今朝はヒゲも剃らずに、約束の午前8時半をめがけて少し前に部屋を出て朝食も夜と同じ和食お食事処へ向かいました。
朝は細かく時間が分散されてるからなのか、行くと昨夜まだ料理を食べてる途中で、料理が残っていた器を下げようとして私に怒鳴られた女性従業員が出迎えて、案内された個室は昨夜と同じどん詰まりの一番奥。
テーブルを見ると、昨夜はなかったお品書きが、それも立派なものが置いてあったので、奥さんと顔を見合わせて笑ってしまった。
何を考えてるんだろって言うのが率直な感想。
席に着くとまずは食前のお飲み物を3種から選択。
サラダとお目覚めドリンクを運んできて、サラダを食べ終わったところでごはんからおかずなどをすべて運んできてセットし、本格的に朝食開始。
今朝のおかずは、白い球体を3段にした変わった器が目の前に置かれ、横には固形燃料と何が入ってるのか不明なミニミニ土鍋がセット。
食事処に来る前に、奥さんとの会話で「刺身が出るんだろうな」と私が言ったら、奥さんが「イカ刺しだったりして」と答えたのがまさしくビンゴ!だったので、これまた笑ってしまった。
昨夜も長崎とのコラボだの対決だの食べ比べだのって、まったく盛り上がりのない趣向で料理が出てきたけど、今朝もその流れで料理が組み立てられてるようです。
全然面白くないし楽しくもないし、感動もしないし、ホテル側の「独り善がり」にしか思えないんですけど。
アゴと歯と歯茎がますます弱って、しかもどんどん嚥下が困難になってきてる私にとっては「イカ刺し」は天敵のようなものなので、奥さんにパスし、でもそれ以外はほぼ食べました。
気持ちが落ち着いていた今朝は、まあまあ料理に満足もし、今朝も釜のごはんは残らず平らげたので満腹でした。
小1時間で部屋に戻り、テレビを見たり風呂に入ったり本を読んだり、思い思いに過ごしました。
昨日降ってた雨は上がり、風は強かったみたいだけど今日は曇りのまま経過。
午前11時半頃、部屋掃除係の人が来たけど、昨日の夕方奥さんが怒りながらフロントに食事時間などを受け入れさせた時に、部屋掃除についても作務衣・バスタオルとタオルの交換だけでベッドメイクなど後は触ってくれなくても良いと言ってた事がちゃんと伝わっていましたが、ついでに無料の冷蔵庫の飲み物(缶ビール、ミネラルウォーター、お茶)の補充『だけ』してくださいと言ったら、部屋に入ってきた掃除係の女性が、無料のお茶や紅茶のティーバッグを交換し、お茶菓子を更に置いていき、灰皿交換と使ったグラス交換まで始め、軽くトイレの点検までしようとしたので「しなくてもいいです」と断ったけど、その後もティッシュは間に合ってますか、トイレットペーパーは大丈夫ですかって、向こうは仕事だから聞いてくるけど、こちらはもう迷惑だからさっさと出て行って欲しいって言いたかった。
掃除係がいつ来るか時間まで決めてなかったから、廊下においてある掃除道具などのカートの位置でもうそろそろかもとアタリをつけていたんですが、大体この時間だと分かったので明日は気分的に楽かも。
掃除係が過ぎ去ってすぐに風呂に飛び込んだんですが、ここの部屋の作りがおかしくて、玄関ドアを開けたら目の前がすぐにガラス張りで丸見えの客室露天風呂なんです。
もし、ドアロックを忘れて風呂に入っちゃったら、誰かが玄関ドアを開けたらそこには「あられもない姿」が・・・。
いやいや、もちろん玄関と風呂までの間には洗面台が2つあってそこに目隠し用の木のドアがあるからそれを閉めれば、「開けたらすぐ」って事にはならないんですが、いちいち面倒だから開けっ放しにしてるじゃないですかそんなドア。
油断大敵、玄関を2ヶ所ロックして風呂にドボンですね。
さすがに昼を過ぎても腹は減らない。
明日もこんな感じだから、わざわざフロントに行ってランチメニューを聞く事もないなと。
「お昼はどうなさいますか?」って一言聞けないのかね、ここのホテルの従業員は。
良い距離感で「付かず離れず」じゃなく、私達には「離れて離れて」って感じで接してるような気がした。
だって、宿泊前にある旅行サイトのこのホテルのクチコミを読んでたら、玄関前に車を停めて荷物を降ろしていても手伝ってもくれず、チェックイン後の部屋への案内はエレベーター前までだと何人もの利用客が書いていたんです。
荷物の積み降ろしは別として、昨日チェックイン担当の女性従業員は荷物を持つでもなく、案内はエレベーター前まででさっさと逃げようとし、エレベーターでのカードキーの使い方を教えろと言ってようやく説明を始めて閉まりかけたエレベーターのドアに挟まって笑いを誘ったんです。
この、車からの荷物とエレベーター前までの案内はホテル側の決め事だから理解してくれとクチコミへの返事として支配人が返事を返していたんですよ。
全員にそういう態度で接するなら誰も文句は言いません!
ところが今日、夕方売店に買い物に行った帰り、その時到着したであろう私より見た目年上の夫婦を案内して同じエレベーターに女性従業員がその夫婦の荷物を持って乗り込んできたんです。
そして、先にカードキーで行く階を押してあったんですが、その女性従業員も説明しながら同じ階を押しますって言ってました。
これってどういう事かな?
同じ最上階で私達が先に降り、部屋に向かって廊下を歩き始めたら、その客の荷物を持った女性従業員達も後から同じ方向についてきて、チラ見したら部屋まで案内してたんです。
話が違うし、私達への仕打ちとまったく違う事にちょっとイラっとして、「案内ってここまでするのか?昨日の俺達とぜんぜん違う対応だな」って聞こえたかどうだか知らないけど、どこへともなく言ってみた。
まあ「エコヒイキ」の塊みたいなホテルですね。
これだから昨夜の食事は後のスタートにさせられたんだなと思ってしまった。
昼過ぎに持ってきたつまみを食べながら缶ビールを飲んだけど、ちょっとは腹が減って来たかもと思ったらそろそろ夕食会場へ行く時間。
今日のお席は和食お食事処を入ってすぐの席。
昨夜もだったけど、女性従業員が食べるスピードや進行具合を歩きながら個室が見える隙間からジロジロ見て歩くのがちょっとウザい。
私はなるべく見えない席に座ったんですが、ふとした瞬間に思いっきり目が合ってしまったし。
だって、いくら気配を消して歩きながらチェックしてるように見えても、私のほうには思いっきり気配を感じちゃうんで、気になってしょうがなかった。
今夜もお品書きはなく、昨夜と同じ女性従業員の口頭での説明だけ。
「これはちょっと」と言うヒドイのが1品ありましたねぇ。
本日のお造り代わりなんでしょうが、タラバガニの足が4、5切れになって出てきたんですが、見るからに時間が経っていそう。
触ってみると、ジューシーさはすべて消え去り、昨日の刺身のように乾いてパサパサで、そのため身が殻に貼り付いてしまって、普通なら柔らかくて弾力のあるむき身が簡単に取れるのに、実がカチカチでこびり付いてしまって思いっきりほじってもブツブツに千切れて取れないんです。
カニむき上手な私でも、こびり付いた身は取りようがないし、力任せに身を剥がしたから殻や骨?が身に混ざってしまって食べ辛かった。
何より、乾燥して身が縮んでた分、味はドリップとともに流れ出て行ってしまったようで全く旨みが残ってなかったけど、その分と言っちゃ何だけど、塩分が強烈に濃縮されてて私にはしょっぱ過ぎてとても食べられた物じゃなかった。
酒のつまみにさえならないマズさとしょっぱさのタラバ、いつものように奥さんの分もむいてあげようと思って足を手に取ったら、奥さんも一緒にむき出したので、おやおやまあいいかと思ってたんだけど、私が食べ残した身も食べてくれた奥さんが「いつものようにむいてくれるもんだと思ってたんだけど」と私にクレームを付け始めたんです!
何それ!(怒)
「むこうと思ったら自分でもやり始めたから、そのままにしておいたのに!」と私は反論。
「あら、そう」で試合終了;
それにしても、ごはん、香の物、お汁粉とカステラが全く変わらないってのいかがなもんでしょ。
今夜のごはんは昨日よりはまだマシなほうだったかも。
多少「おこげ」らしき堅さの部分があったし、ベチャベチャしてなかったから、やはりコース開始の時間て重要なんですよ。
後回しにされたら、何もかにもが放置状態のものか再加熱のものだから、ごはん一つとっても全然変わってきますからね。
すべてを食べ終えたら、私も奥さんも満足感ゼロの満腹感マックス!
今夜も私は、ありったけの釜のごはんを食べつくしました。
これで3食続けて、漬物佃煮メシと味噌汁ぶっかけメシですよ。
温泉ホテルの会席料理の締めがこれって、あり得ないと思うんだけど。
何だかもう、食べる事に興味がなくなってきちゃったような気がする。
「朝食」
・お目覚めのドリンク オリジナルほうれんそうスムージー
・食前のお飲物 自社農園の野菜ジュース(他には自社農園のトマトジュース、牛乳)
・サラダ 日替わり新鮮野菜(レタス、パプリカ、オニオン、プチトマト、茹で卵のみじん切り:ミモザサラダってやつでしょ)
・ゆずドライドレッシング、かつお出汁のノンオイルごまドレッシング、さっぱりポン酢オイルドレッシング、塩
・温泉水豆乳湯豆富、きのこ 紅葉おろし
・一の段 長崎牛の佃煮 羅臼産鮭トロ 近郊野菜のカラスミ
・二の段 北海道産(釧路産秋刀魚、伊達鶏の南蛮焼き(長ねぎ巻き)、噴火湾産たらこ) 長崎産(アジ、豚の東波煮、長崎明太子) 出し巻き卵2切れ
・三の段 函館産イカ刺し 長崎県産あおりイカ
・食事 ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
函館産がごめ昆布の味噌汁
香の物 白菜、大根、わさび昆布佃煮
・甘味 壮瞥りんごのワイン煮 北海道ミルクアイス大福 ヨーグルト メロン(赤肉) キウイ
「部屋で」
・缶ビール
・チーズinスナック&バタピー
・ビーフジャーキー1片
・アイスコーヒー
「夕食」
・食前酒 柿のリキュール
・先付 アサリと青菜の煮浸し、きゅうりをあしらって(もちろん奥さんの分も食べました)
・前菜 蒸しあわび、栗の渋皮煮など全6品
・先椀 鮎のすり身お吸い物、はも造り風 梅
・お造り タラバガニ足
・焼物 焼鮭、とろろソース、シメジ添え
・多分料理長から ジャガイモを麺仕立てにしたカルボナーラ シメジ、ベーコン、玉ねぎ
・強肴 サホロ高原牛のソテー レタス
・酢の物 サバフグの酸味ソース漬け 白髪ネギ
・ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
・岩海苔の味噌汁 赤だし
・香の物 茄子、大根、牛蒡
・わさび昆布佃煮
・デザート お汁粉、カステラ、アロニアゼリー、もう1品
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:60.3kg
最低21.2(14:19)、最低16.3(20:16)
昨日の怒りは収まったものの、気分よく目覚めたかといえばそうでもない。
一服して、まずは朝風呂へ。
昨夜は何を食べたかわからない状態だったので、とりあえず味噌汁をぶっかけつつも白米を残らず食べて満腹にしたせいか、今朝はまだ胃の中に未消化物が大量にいる感じ。
昨日も書いたけど、昨夜の料理の酷さは筆舌に尽くしがたいほどマズかったので、まったく満足はしてないまま夜を過ごしたんです。
それでも、かなりぬるめにしてあった朝の湯は気持ちを落ち着かせてくれて、寝ボケた頭もスッきりさせてくれました。
今日も明日もどこへも行かずに、部屋に引きこもってる予定なので、今朝はヒゲも剃らずに、約束の午前8時半をめがけて少し前に部屋を出て朝食も夜と同じ和食お食事処へ向かいました。
朝は細かく時間が分散されてるからなのか、行くと昨夜まだ料理を食べてる途中で、料理が残っていた器を下げようとして私に怒鳴られた女性従業員が出迎えて、案内された個室は昨夜と同じどん詰まりの一番奥。
テーブルを見ると、昨夜はなかったお品書きが、それも立派なものが置いてあったので、奥さんと顔を見合わせて笑ってしまった。
何を考えてるんだろって言うのが率直な感想。
席に着くとまずは食前のお飲み物を3種から選択。
サラダとお目覚めドリンクを運んできて、サラダを食べ終わったところでごはんからおかずなどをすべて運んできてセットし、本格的に朝食開始。
今朝のおかずは、白い球体を3段にした変わった器が目の前に置かれ、横には固形燃料と何が入ってるのか不明なミニミニ土鍋がセット。
食事処に来る前に、奥さんとの会話で「刺身が出るんだろうな」と私が言ったら、奥さんが「イカ刺しだったりして」と答えたのがまさしくビンゴ!だったので、これまた笑ってしまった。
昨夜も長崎とのコラボだの対決だの食べ比べだのって、まったく盛り上がりのない趣向で料理が出てきたけど、今朝もその流れで料理が組み立てられてるようです。
全然面白くないし楽しくもないし、感動もしないし、ホテル側の「独り善がり」にしか思えないんですけど。
アゴと歯と歯茎がますます弱って、しかもどんどん嚥下が困難になってきてる私にとっては「イカ刺し」は天敵のようなものなので、奥さんにパスし、でもそれ以外はほぼ食べました。
気持ちが落ち着いていた今朝は、まあまあ料理に満足もし、今朝も釜のごはんは残らず平らげたので満腹でした。
小1時間で部屋に戻り、テレビを見たり風呂に入ったり本を読んだり、思い思いに過ごしました。
昨日降ってた雨は上がり、風は強かったみたいだけど今日は曇りのまま経過。
午前11時半頃、部屋掃除係の人が来たけど、昨日の夕方奥さんが怒りながらフロントに食事時間などを受け入れさせた時に、部屋掃除についても作務衣・バスタオルとタオルの交換だけでベッドメイクなど後は触ってくれなくても良いと言ってた事がちゃんと伝わっていましたが、ついでに無料の冷蔵庫の飲み物(缶ビール、ミネラルウォーター、お茶)の補充『だけ』してくださいと言ったら、部屋に入ってきた掃除係の女性が、無料のお茶や紅茶のティーバッグを交換し、お茶菓子を更に置いていき、灰皿交換と使ったグラス交換まで始め、軽くトイレの点検までしようとしたので「しなくてもいいです」と断ったけど、その後もティッシュは間に合ってますか、トイレットペーパーは大丈夫ですかって、向こうは仕事だから聞いてくるけど、こちらはもう迷惑だからさっさと出て行って欲しいって言いたかった。
掃除係がいつ来るか時間まで決めてなかったから、廊下においてある掃除道具などのカートの位置でもうそろそろかもとアタリをつけていたんですが、大体この時間だと分かったので明日は気分的に楽かも。
掃除係が過ぎ去ってすぐに風呂に飛び込んだんですが、ここの部屋の作りがおかしくて、玄関ドアを開けたら目の前がすぐにガラス張りで丸見えの客室露天風呂なんです。
もし、ドアロックを忘れて風呂に入っちゃったら、誰かが玄関ドアを開けたらそこには「あられもない姿」が・・・。
いやいや、もちろん玄関と風呂までの間には洗面台が2つあってそこに目隠し用の木のドアがあるからそれを閉めれば、「開けたらすぐ」って事にはならないんですが、いちいち面倒だから開けっ放しにしてるじゃないですかそんなドア。
油断大敵、玄関を2ヶ所ロックして風呂にドボンですね。
さすがに昼を過ぎても腹は減らない。
明日もこんな感じだから、わざわざフロントに行ってランチメニューを聞く事もないなと。
「お昼はどうなさいますか?」って一言聞けないのかね、ここのホテルの従業員は。
良い距離感で「付かず離れず」じゃなく、私達には「離れて離れて」って感じで接してるような気がした。
だって、宿泊前にある旅行サイトのこのホテルのクチコミを読んでたら、玄関前に車を停めて荷物を降ろしていても手伝ってもくれず、チェックイン後の部屋への案内はエレベーター前までだと何人もの利用客が書いていたんです。
荷物の積み降ろしは別として、昨日チェックイン担当の女性従業員は荷物を持つでもなく、案内はエレベーター前まででさっさと逃げようとし、エレベーターでのカードキーの使い方を教えろと言ってようやく説明を始めて閉まりかけたエレベーターのドアに挟まって笑いを誘ったんです。
この、車からの荷物とエレベーター前までの案内はホテル側の決め事だから理解してくれとクチコミへの返事として支配人が返事を返していたんですよ。
全員にそういう態度で接するなら誰も文句は言いません!
ところが今日、夕方売店に買い物に行った帰り、その時到着したであろう私より見た目年上の夫婦を案内して同じエレベーターに女性従業員がその夫婦の荷物を持って乗り込んできたんです。
そして、先にカードキーで行く階を押してあったんですが、その女性従業員も説明しながら同じ階を押しますって言ってました。
これってどういう事かな?
同じ最上階で私達が先に降り、部屋に向かって廊下を歩き始めたら、その客の荷物を持った女性従業員達も後から同じ方向についてきて、チラ見したら部屋まで案内してたんです。
話が違うし、私達への仕打ちとまったく違う事にちょっとイラっとして、「案内ってここまでするのか?昨日の俺達とぜんぜん違う対応だな」って聞こえたかどうだか知らないけど、どこへともなく言ってみた。
まあ「エコヒイキ」の塊みたいなホテルですね。
これだから昨夜の食事は後のスタートにさせられたんだなと思ってしまった。
昼過ぎに持ってきたつまみを食べながら缶ビールを飲んだけど、ちょっとは腹が減って来たかもと思ったらそろそろ夕食会場へ行く時間。
今日のお席は和食お食事処を入ってすぐの席。
昨夜もだったけど、女性従業員が食べるスピードや進行具合を歩きながら個室が見える隙間からジロジロ見て歩くのがちょっとウザい。
私はなるべく見えない席に座ったんですが、ふとした瞬間に思いっきり目が合ってしまったし。
だって、いくら気配を消して歩きながらチェックしてるように見えても、私のほうには思いっきり気配を感じちゃうんで、気になってしょうがなかった。
今夜もお品書きはなく、昨夜と同じ女性従業員の口頭での説明だけ。
「これはちょっと」と言うヒドイのが1品ありましたねぇ。
本日のお造り代わりなんでしょうが、タラバガニの足が4、5切れになって出てきたんですが、見るからに時間が経っていそう。
触ってみると、ジューシーさはすべて消え去り、昨日の刺身のように乾いてパサパサで、そのため身が殻に貼り付いてしまって、普通なら柔らかくて弾力のあるむき身が簡単に取れるのに、実がカチカチでこびり付いてしまって思いっきりほじってもブツブツに千切れて取れないんです。
カニむき上手な私でも、こびり付いた身は取りようがないし、力任せに身を剥がしたから殻や骨?が身に混ざってしまって食べ辛かった。
何より、乾燥して身が縮んでた分、味はドリップとともに流れ出て行ってしまったようで全く旨みが残ってなかったけど、その分と言っちゃ何だけど、塩分が強烈に濃縮されてて私にはしょっぱ過ぎてとても食べられた物じゃなかった。
酒のつまみにさえならないマズさとしょっぱさのタラバ、いつものように奥さんの分もむいてあげようと思って足を手に取ったら、奥さんも一緒にむき出したので、おやおやまあいいかと思ってたんだけど、私が食べ残した身も食べてくれた奥さんが「いつものようにむいてくれるもんだと思ってたんだけど」と私にクレームを付け始めたんです!
何それ!(怒)
「むこうと思ったら自分でもやり始めたから、そのままにしておいたのに!」と私は反論。
「あら、そう」で試合終了;
それにしても、ごはん、香の物、お汁粉とカステラが全く変わらないってのいかがなもんでしょ。
今夜のごはんは昨日よりはまだマシなほうだったかも。
多少「おこげ」らしき堅さの部分があったし、ベチャベチャしてなかったから、やはりコース開始の時間て重要なんですよ。
後回しにされたら、何もかにもが放置状態のものか再加熱のものだから、ごはん一つとっても全然変わってきますからね。
すべてを食べ終えたら、私も奥さんも満足感ゼロの満腹感マックス!
今夜も私は、ありったけの釜のごはんを食べつくしました。
これで3食続けて、漬物佃煮メシと味噌汁ぶっかけメシですよ。
温泉ホテルの会席料理の締めがこれって、あり得ないと思うんだけど。
何だかもう、食べる事に興味がなくなってきちゃったような気がする。
「朝食」
・お目覚めのドリンク オリジナルほうれんそうスムージー
・食前のお飲物 自社農園の野菜ジュース(他には自社農園のトマトジュース、牛乳)
・サラダ 日替わり新鮮野菜(レタス、パプリカ、オニオン、プチトマト、茹で卵のみじん切り:ミモザサラダってやつでしょ)
・ゆずドライドレッシング、かつお出汁のノンオイルごまドレッシング、さっぱりポン酢オイルドレッシング、塩
・温泉水豆乳湯豆富、きのこ 紅葉おろし
・一の段 長崎牛の佃煮 羅臼産鮭トロ 近郊野菜のカラスミ
・二の段 北海道産(釧路産秋刀魚、伊達鶏の南蛮焼き(長ねぎ巻き)、噴火湾産たらこ) 長崎産(アジ、豚の東波煮、長崎明太子) 出し巻き卵2切れ
・三の段 函館産イカ刺し 長崎県産あおりイカ
・食事 ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
函館産がごめ昆布の味噌汁
香の物 白菜、大根、わさび昆布佃煮
・甘味 壮瞥りんごのワイン煮 北海道ミルクアイス大福 ヨーグルト メロン(赤肉) キウイ
「部屋で」
・缶ビール
・チーズinスナック&バタピー
・ビーフジャーキー1片
・アイスコーヒー
「夕食」
・食前酒 柿のリキュール
・先付 アサリと青菜の煮浸し、きゅうりをあしらって(もちろん奥さんの分も食べました)
・前菜 蒸しあわび、栗の渋皮煮など全6品
・先椀 鮎のすり身お吸い物、はも造り風 梅
・お造り タラバガニ足
・焼物 焼鮭、とろろソース、シメジ添え
・多分料理長から ジャガイモを麺仕立てにしたカルボナーラ シメジ、ベーコン、玉ねぎ
・強肴 サホロ高原牛のソテー レタス
・酢の物 サバフグの酸味ソース漬け 白髪ネギ
・ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
・岩海苔の味噌汁 赤だし
・香の物 茄子、大根、牛蒡
・わさび昆布佃煮
・デザート お汁粉、カステラ、アロニアゼリー、もう1品
「部屋で」
・ウーロンハイ
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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
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私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
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