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管理人の食卓風景と日常の日記
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昨夜寝たのは午後10時半過ぎ。
今朝5時半に目が覚め、それ以降は普段の日と同じ寝ようと思ってもなかなか寝れず。
午前9時まで寝ててもよかったのに、結局午前7時40分に起きてしまいました。
起きた時から出発まで曇り空でもってくれたので、その点はラッキーでした。
今朝方は寝ててかなり寒かったですねぇ~。
昨夜も寒くて、長袖パジャマで寝てちょうどよかったし。

奥さんが夜勤明けで帰宅し、急いで準備。
いつ降ってもおかしくない天気だったから、予定より早い午前10時に出発!
JR駅から予定より1本(30分)早い電車に乗り、JR札幌駅に到着。
駅構内のいつもの店で昼食を済ませ、集合場所に行って無料送迎バス受付開始時間を待った。
早く着いちゃったから1時間以上堅いベンチに腰掛けて待ってたら、尾てい骨と尻ペタが強烈に痛くなってしまった;
受付するホテル運営会社従業員が来たので、奥さんに促されて即並んだら1番でした。
特典があるわけじゃないんだけど、1番と2番は最前列のシートで乗り降りに便利なのと見晴らしがいいって事だけですね。
以前は何が何でも1番前って子供みたいな事を言ってた私ですが、今は2人並んで座れりゃどこでもいいって感じですが、最前席は進行状況が分かるから気分にゆとりが持てて良いですね。
バスは予定の時間よりかなり早く出発。
後部座席を見ると、1列おきに乗客が座っていて、乗車率50%程度のガラガラだった。
2時間強でバスはホテル玄関前に到着し、預けてあった荷物を受け取ると従業員がフロントじゃなく奥の方の大浴場入り口前へ進めと言う。
そこに設置してあったソファーに座るとウェルカムドリンクなどが出てきて、今無料送迎バスで到着した十数人に対しての説明があり、その後に個別の説明などがあった。
私達の元に来た若い女性従業員が説明をはじめ、今夜の夕食の時間をミールクーポンを見せながら話し始めようとした時、事前にホームページやプランを見て知っていた私はすかさず「17時半から!」と言いました。
和食お食事処の選択肢はこの時間と、19時半スタートの2種類のみ。
この会話をしてた時間は到着後さほど時間が経っていない、午後3時半ころです。
ところが、私が時間を指定すると女性従業員が申し訳なさそうに、「本日大変混んでおりまして、19時半からのスタートになってしまうんですが・・・」と答えました。
「何で?選択肢が2つあるのに私達が選べないで勝手にそっちが決めるんだ?」と聞くと、選べたのはチェックインの早い順で、申し込み順だというんです。
早いも遅いも、ホテルが手配してる無料送迎バスで順調に到着した者に対して、あなたは遅く到着したから後回しですって言われてるようなものでしょ。
思いっきりキレた私は到底納得できるはずもなく、言っても仕方がないのは分かっていても若い女性従業員に、普段は言わない不満をぶつけました。
だっておかしいでしょ(怒)
ホームページのプラン内容説明のどこにも「混んでる場合は時間を選べません」なんて書いてなかったし、プリントアウトして持っていった予約完了メールのどこにもそんな事は書いてない!
ブッフェプランの場合は「レストランの席数に限りがございますので、お時間の変更や調整をさせていただく場合がございます」と書いてあったのを見てたから、今日は混み混みで大変だろうなと思ってた。(帰宅後書:ブフェ会場入り口には行列が出来てたし、立て看板に「30分間隔の入場」のような事が書いてあったので、ホテル側が勝手に時間設定したんでしょう)
私と同時に奥さんもキレました。
「どうしても17時半に出来ないの!?」と女性従業員を圧倒、「もう一度確認してまいります」と奥の方へ消えていってしまった。
まったく持って不愉快ですよ!
受付順と言うなら無料送迎バスを誰よりも早くホテルに着くような時間設定にして出せばいいし、本来なら申し込みの時点でどちらの時間にするかを選べるようにしておくのが筋じゃないのかね。
少なくとも申し込み時の入力項目に「ホテル到着時間」との30分間隔で選択して入力を必須にしてるんだから、同じように夕食の希望時間の入力を必須に出来ないわけがない。
戻ってきた女性従業員、「やはり19時半からに・・・」とのお答えに、奥さんは何度も何度も「どうしてもダメなの?」「2人くらい何とかできないの?」と聞いてみても、「できない、できません」の一辺倒。
本日は大変混んでおりましてという言い訳に私は「混んでるのはそっちの都合であって、手が回る程度に受付制限すりゃ良かったんじゃない」と思ったけど、実際に口から出たのは前半の部分だけ。
もうこれ以上支配人を出せだの納得できないから他のサービスをしろだの、従業員全員で土下座しろだのと言うのも面倒になったので、「もういい!これじゃあ客が来なくなっちゃうから」と言ったんですが、その瞬間時勢従業員の動きが石のように固まったような感じがして、奥さんから「今そんな事言うんじゃないの」と何故かたしなめられたような事を言われたような気がしたんです。
あとで「怒りの食事中」に奥さんにその事を聞いてみたら、やはり2人とも私のつぶやきを聞き違えて勘違いしたらしいです。
「もういい!もう2度と来ないから」って聞こえたらしい;
あの危険な雰囲気の中ではそう聞こえてもおかしくないか(^^ゞ
まあ、19時半開始と言う事を受け入れて、立ち上がると女性従業員がこれがカギですとカードキーを手渡しました。
手渡すだけで終わりになりそうだったので「どうやって使うの?」と聞くと、これをドアのセンサーに当ててピッと言ったら開きますと。
他の従業員が他の客に説明してるのを聞いてたら、エレベーター内でもエグゼクティブルームのあるフロアーへ行くにはカードキーをかざしてから階のボタンを押すと説明してたのに、この女性従業員は何一つ説明してくれない。
しかもエレベーター前まで来てさっさと逃げようとしたから、私が「このカードキーをどう使うの?」と当然聞いた。
すると慌てて上半身だけエレベーター内に突っ込んで、横壁にあるセンサー部分にかざして見せたのは良かったけど、ものの見事に上半身がエレベーターのドアに挟まれて身動きできなくなっちゃった。
気持ち的にとにかく私の前から逃げたかったんでしょうけど、でも従業員として説明不足も甚だしくて居る意味がないでしょ。
部屋に荷物を置いてまずは売店への買い出し、戻って客室露天風呂で汗を流して、無料の缶ビールと買って来たつまみで小腹を満たしてたら、何となく明日朝も希望の時間は却下されて変な時間、例えばスタートとっ始めの午前7時開始とか、最終の午前9時半とかにされる可能性がない訳ではないなという気になったので奥さんに言うと、奥さんも不安を感じたのか早速フロントに内線して宿泊最終日までの朝食(7時から9時半の間で30分ごとの案内)と夕食時間(明日以降は午後5時半スタート)を受付させました。
夕食はいつも大体午後6時半頃のわが家ですから、中途半端な時間に食べ過ぎても呑みすぎてもいけないってのはかなり辛かったし、やはり食べられないと思うと余計に腹が減ってくるような気がするしね。
すると部屋の電話が突然鳴ったんです(トラブル第2弾の開始)。
奥さんが出ると、段々声が険しくなってきて、「何度聞いても「ダメです、できません」って言うから仕方なく19時半でもいいよって言ったのに、今頃になって待ってたけど来ないとかって一体どういう事!いい加減にしてよっ!(怒)」。
午後6時前に掛かってきたこの内線、5時半スタートで受付けてあったのに来ないから連絡してきたというお食事どころ従業員からの内線だった。
確認して折り返しますって言われて放り投げるように電話を切った怒り心頭の奥さん、再び掛かってきた電話の内容はお食事処が受付けたと思い込んでたので午後7時半にお待ちしてますって事で、「うちらはクレーマーじゃないんだから、ちゃんと連絡を取り合ってやって頂戴」とあきれ果てて懇願してました。
実際に午後7時半、19時半少し前に和食お食事処へ行くと、席はどん詰まりの一番奥に押し込まれたけど、この時間開始の客なんかいないジャンて言うくらい静かだった。
出てきた料理、特に刺身を見た私と奥さんは絶句しました。
飾り切りした野菜は乾燥して反ってるし、刺身はすべて表面が乾いて身はパサパサカサカサで、温かい物は短時間の再加熱だけで出てきてるようで、肉は脂っこくて食えたもんじゃなかった。
恐らく、17時半スタートに私達は入っていたんでしょうね。
それを従業員間の連絡の不徹底で、後から来た客が強引に17時半にしろとゴネてる位にしか受け取らなかったか、チェックイン時の女性従業員が厨房に問い合わせた時にダメと断ったけど、厨房の担当者か料理人が気を効かせて私達の分の料理を準備し始めたけど、それを誰にも連絡する事なくやってしまったから「待ってたのに来なかった」って事態になったんじゃないんですかね。
いずれにしても、料理を見た限り、実際に料理は17時半には出来ていて私達に提供されるまでの2時間は生ものは冷蔵庫内で保存中に乾燥したという事実。
従業員の誰一人として、変更の連絡を誰かに伝えていないという事、そして最後に部屋にかけてきた内線の言葉「思い込んでいた」と明らかにウソを言ってる事。
折り返し電話するといって切った後に、各部門の従業員の言葉と行動と今起きてる事をつなぎ合わせたら、申し込んで(6月です)混む日にちだと分かった時にはすでに17時半スタートに入っていたのに、その連絡を聞いてないか受けていなかった若い女性従業員が頭から19時半スタートになると言ってきたのか、後から2人分くらいすぐに出来るから厨房の料理人はオーケーを出して作り始めたのに、そのオーケーを食事処スタッフがチェックイン時の女性従業員を通してでも通さず直接でも、とにかく誰にも伝えていなかったという事、これら考えられる連絡ミスを隠すために口裏合わせを行ったとしか考えられません。
料理ができてるのに私達が来なければ、それが19時半の分だとしたら食事処スタッフからストップが厨房に行くはずでしょ。
それをせずにただ待ってたのは、料理は普通に17時半からの分であって、私達の名前と部屋番号は食事処スタッフが持つメモなりその日のスケジュール表に記載されてたって事であって、単に「思い込んでた」なんていうのは小学生でも分かる大ウソです!!!
どうせ分かりゃしないから冷蔵庫に入れとけって料理長あたりが言ったものか、でも残念ながら私の目と舌を舐めてもらっては困りますね。
そのほんのちょっとの軽い気持ちが悪いクチコミになって拡散するんだって!
結果として今夜の料理は、味は最悪、素材はほぼ殺されるし、釜炊きごはんにおこげがないって聞いて呆れる大釜から移したベチャベチャ再蒸しごはん。
気分悪い思いをしながらも料理を食べていたら、食事処の女性従業員がまだ食べてて器の中に残ってるものまで「お下げします」って持って行こうとしたので「まだ食べてるでしょっ!」と、私の怒りの炎に油を注ぐような事を言うものだから思いっきり声を荒げてしまった。
それ以降この女性従業員は、必ず私に「お下げしてもよろしいですか」とか「お済みになりましたか」と聞いてから器や皿を下げるようになったけど、今まで他の客にもまだ料理が残ってる器を許可なく下げてたんですかね。
客が口に合わなくて食べ残してた場合と、まだ食べてる最中の残りでは、残ってる量を見れば一目瞭然なんだけど、よく他の客は怒らなかったものだと感心してしまった。
今夜はお品書きすらなくて、食事処女性従業員が料理を口頭で説明してくれたけど、早口過ぎて何を言ってるのか聞き取れないし、第一後で何を食べたか思い出そうにもいちいち口頭での説明内容を数十年も覚えてられるわけでもないし。
そうそう、ここのホテルは私が申し込んだ後に「連泊プラン」を作ったようですが、ホテル内施設として昼食を摂れるような場所がないんですよ。
外に出ても一番近いコンビニまで車で5分は掛かるんで、とても近所とはいえないし、飲食施設はゼロ。
すると、乾いた刺身の原因となった事へのウソの言い訳電話の時に、昼食も用意してるから午後8時までに翌日の分の申し込みをしてくれって言われたそうです。
どんなメニューなのかを和食食事処女性従業員に聞くと、天ぷらそば等ですって答えだったが詳しくは分からないと、むしろ今は目の前の配膳と説明に忙しいから余計な事は聞いてくれるなって言うオーラがガンガン出てました。
ちょっとフロントに聞いてくれるとか、メニュー表をあとで部屋に持っていくとか出来ないって、これだからお互いの連絡なんか通じる訳がないですね。
従業員数も少ないから自分の事だけで精一杯って言う姿は客は見て感じてるもので、あくせくしてる姿は物凄く不快に映るし、リラックスしに来てるのにまるで疲れが取れない気分になるものです。
ここのホテルは、「ホスピタリティー」の欠如が甚だしい。
ホテル業、接客業を何だと心得てるのか。
嫌なら、出来ないなら、止めてしまえ!
「最初悪ければ終わりまで」
何一つ期待しない事にしました。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」(JR札幌駅構内)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこバター)、やたらジャガイモが多かった豚汁、きゅうりの漬物)

「ウェルカム」
・ハスカップジュース
・チョコクッキー

「夕食前の部屋で」
・缶ビール
・カマンベールかまぼこ
・燻製卵

「夕食」(和食お食事処:道産食材と長崎県産食材のコラボ料理:お品書きなしで怒り狂ってたから何を食べたのか撮った写真を見ても思い出せません)
・食前酒 柿のリキュール
・先付2種
・前菜 鯖寿司、胡桃料理、ズワイガニのうにソースのせなど全8品
・先椀 
・お造り そい、ホッキ貝、ホタテ、クエ、アラ、イトヨリ
・煮物 サバフグの湯通しエンドウ添え、紅葉おろしポン酢で
・料理長から 鶏ごぼうにゅう麺
・強肴 長崎県と十勝牛の食べ比べ レタス、エリンギ、パプリカ
・酢の物 白身魚造り風のレモンソース
・ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
・シジミの味噌汁 赤だし
・香の物 茄子、大根、牛蒡
・わさび昆布佃煮
・デザート お汁粉、カステラ、モンブラン、プリン

「部屋に戻って」
・ウーロンハイ

今日のBW:61kg
最高19.2(12:40)、最低14.7(04:59)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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