管理人の食卓風景と日常の日記
今朝は、午前7時10分に起床。
汗ビッショリで浴衣がベチャベチャだったから、帰る準備も兼ねて洋服に着替えちゃいました。
奥さんは浴衣のまま朝食に挑むつもりだったようだけど、汗で濡れて気持ち悪いまま朝食の席に着きたくないもん。
配膳に来た仲居さんも、「もう着替えたんですか、早いですね」と驚いた反応をしてたけど、いつまでもダラダラとした格好でいると帰りたくなくなるからイヤなんです!
毎日のメニューを改めて見ると、朝食メニューって日に日に品数が減って、食材もランクダウンしてるような気がする。
昨夜貝から出る汁は苦手と奥さんは言っていたのに、今朝も貝の味噌汁って、嫌がらせか!
仲居さん方からダメですかと声をかけてくれ、別の味噌汁に変えてくれたけど、だったら到着時に好き嫌いを聞いておけっちゅうの。
食後、仲居さんから帰宅方法を聞かれ、シャトルバスだと答えると、部屋を出る時間に荷物を預かりに来るとの事。
ちょっと待った!
チェックアウトは午前10時になってて、シャトルバスは徒歩2分ほどの停留所に午前10時半に来るスケジュールなんだから、30分は停留所での待ちを覚悟してたんです。
だから、仲居さんに「チェックアウトは10時ですよね?」と聞いたんですが、帰ってきた返事が「11時ですよ」だった事に驚きと衝撃を受けました。
そんなの聞いてないし、予約完了メールにも書いてないし、ホテルのホームページにも書いてないし、フロントの受付時の説明にもなかった。
だったら何も慌てて早くに起きなくても、もう10分でも15分でもゆっくり寝てられたのに、最初から教えといてくれよな(怒)
朝食が食事処から部屋食になっていた事や、連泊客用の予約制ランチがある事、そしてチェックアウト時間と、「ご質問は?」って聞くんじゃなく、初めからホームページに記載するか、フロントで説明するか、変更したんならメールで教えてくれるとか、まったくこちらの都合が良い方にですけど不親切極まりないホテルでしたね。
納得いかない気持ちを抑えて何となくテレビを見ていたら、フロントに下りてチェックアウトすると伝えてあった午前10時10分、私達が部屋を出ようと玄関に行ったら仲居さんが迎えに来て、荷物を持って先導していきました。
会計を済ませ、まだ少しシャトルバスが来るまで時間があるからラウンジでコーヒーでもいかがですかと言われたけど、早めに停留所に行って並んでないと、完全予約制だけど混みそうだったから丁重にお断りして停留所へ向かいました。
荷物は仲居さんが持って運んでくれた。
礼を言って仲居さんはホテルに戻っていき、停留所で待っていると来るわ来るわ、他のホテルか私達と同じホテルに宿泊していた人達が、先頭をキープした私達を遠巻きにして歩行者の邪魔にならないように待ち始めました。
今日は風が強いから、巻き上がったほこりが目に入って痛いし、枯葉が勢い良く飛んだり回ったり、時折冷たい水滴のようなものが顔に当たる。
ほぼ時間きっちりにバスは到着し、見ると他の客はまだ誰も乗っていない。
始発の停留所じゃないんだけど、始発場所からここまでに乗る人がいなかっただけでしょうね。
席を確保してホッと一息、バスは出発して温泉街ぐるっと回って乗客を拾い、あとは一路札幌へ。
ここで失敗を発見。
周りの座席は中高年女性ばかりだったんですが、こいつらが休むことなくおしゃべりを続けて、うるさいのなんの、有料バスなんだから公共交通機関では静かにしましょうなんてマナーもへったくれもないもんだ。
大体昨日からどこかに泊まって、好きなだけおしゃべりしてきたんじゃないのか。
いまさらまた、他の乗客の迷惑も考えずに話さなきゃならない重大事があるのか?
奥さんに不満ぶつけると、「まあ、仕方ないわね」だって(怒)
運転手がマイクで何事か説明してても、BBA達の雑音にかき消されてまったく聞こえなかったし。
いいだけ騒ぐように喋ってた横の2人のBBA、どちらかが口を開くのを止めたと思ったらあっという間に2人して爆睡モードに入ってるし。
ったく、いい気なもんだぜ。
奥さんは途中で気分が悪くなって、ぐったりしちゃった;
1時間ほどで札幌市内の大通り停留所に到着し、ここで降りて地下で宝くじを買って、地下鉄に乗って札幌駅へ行き、ちょっとした食料を購入し、わが街に向けて帰途に着きました。
最終的に自宅着は午後1時10分頃。
腹も減ってないから昼食も食べずにひたすら帰ってきた感じで、こんな早い時間に自宅にいるなんてと奥さんは驚いていましたが、無事帰宅できて何よりでした。
今回の温泉旅行は、行き帰りの道中は帰途にちょっとうるさかっただけで問題なく、ホテルの部屋での居住はソファーが硬すぎたきらいがあった程度。
まあ、ムダに広いのはこのレベルの部屋では仕方がないことで、1晩経てばそれも慣れます。
仲居さん以外の従業員との接点はさほど多くはなかったけど、まあ教育が普通にできてるなといった印象でした。
何といっても、今回のタイトルに使用した言葉、「しょっぱい」が私達の今回の感想をすべて言い表していると思います。
今回のホテルは、この温泉地でも老舗のホテルで、さすがに廊下や壁に歴史の「シミ」が多数発見されました。
部屋の改装はいくらでもできるでしょうけど、廊下や壁などの非居住空間に手をつけるには金銭的にも客の受け入れ状況にとっても、勇気がいるのかもしれませんし、あまりにひどくないレベルではそのまま放置が原則なのかも。
同様に、大浴場は今回は行ってませんが、昔の記憶のままの写真がホームページにアップされているように感じられ、特に風呂に力を入れてるとは言いがたいですね。
じゃあこのホテルの売りは何かと言ったら、当然「食」が一番のメインだと考えます。
色々な豪華会席料理プランを設定しているようですが、私達が選択したのは連泊プランの「毎日変わる和食会席」と言うコースでした。
恐らく他のプランの数品と、その日の仕入れ具合での創作料理や残り物を使ったリメイク料理を並べただけのコースだったと思います。
だから、ホームページのプラン説明でも、料理の一例すら提示されてないから、実際に皿を出されるまで量も含めてどういったものが登場するか未知の状況でした。
こんな具合ですから、客の好き嫌いを聞いて変更などできっこないと聞いてもくれなかったし、言っても恐らく有り合わせの惣菜で誤魔化されてお終いだったでしょうね。
多分、料理長命令として、仲居さんらは客の好みを積極的に聞くなと厳命されてるんじゃないでしょうか。
こんな舞台裏があったとしたら、塩分多目で味覚をマヒさせて食材の良し悪しの判断を狂わせてしまおうと考えてもおかしくはないでしょう。
そこまで疑いたくはないですが、そう考えてしまう今回の料理でした。
「朝食」
・ごはん、しじみの味噌汁2杯(奥さんは別の具材の味噌汁に変更)、ホタテの刺身、板かま2枚、きゃらぶき、漬物2種、キンキの干物焼き大根おろし添え、温野菜サラダ、たらこ、海苔、ベーコンエッグ
・デザート(メロンゼリー、ライチ)
「昼食」
・食欲なくパス!
「夕食」(自宅で)
・そうめん(つゆ温、麺冷や)
・おにぎり(チーズおかか、しらすわさび)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:61.5kg(帰宅直後の午後1時過ぎ)
今日のわが街の最高23.2(12:25)、最低12.3(23:47)
汗ビッショリで浴衣がベチャベチャだったから、帰る準備も兼ねて洋服に着替えちゃいました。
奥さんは浴衣のまま朝食に挑むつもりだったようだけど、汗で濡れて気持ち悪いまま朝食の席に着きたくないもん。
配膳に来た仲居さんも、「もう着替えたんですか、早いですね」と驚いた反応をしてたけど、いつまでもダラダラとした格好でいると帰りたくなくなるからイヤなんです!
毎日のメニューを改めて見ると、朝食メニューって日に日に品数が減って、食材もランクダウンしてるような気がする。
昨夜貝から出る汁は苦手と奥さんは言っていたのに、今朝も貝の味噌汁って、嫌がらせか!
仲居さん方からダメですかと声をかけてくれ、別の味噌汁に変えてくれたけど、だったら到着時に好き嫌いを聞いておけっちゅうの。
食後、仲居さんから帰宅方法を聞かれ、シャトルバスだと答えると、部屋を出る時間に荷物を預かりに来るとの事。
ちょっと待った!
チェックアウトは午前10時になってて、シャトルバスは徒歩2分ほどの停留所に午前10時半に来るスケジュールなんだから、30分は停留所での待ちを覚悟してたんです。
だから、仲居さんに「チェックアウトは10時ですよね?」と聞いたんですが、帰ってきた返事が「11時ですよ」だった事に驚きと衝撃を受けました。
そんなの聞いてないし、予約完了メールにも書いてないし、ホテルのホームページにも書いてないし、フロントの受付時の説明にもなかった。
だったら何も慌てて早くに起きなくても、もう10分でも15分でもゆっくり寝てられたのに、最初から教えといてくれよな(怒)
朝食が食事処から部屋食になっていた事や、連泊客用の予約制ランチがある事、そしてチェックアウト時間と、「ご質問は?」って聞くんじゃなく、初めからホームページに記載するか、フロントで説明するか、変更したんならメールで教えてくれるとか、まったくこちらの都合が良い方にですけど不親切極まりないホテルでしたね。
納得いかない気持ちを抑えて何となくテレビを見ていたら、フロントに下りてチェックアウトすると伝えてあった午前10時10分、私達が部屋を出ようと玄関に行ったら仲居さんが迎えに来て、荷物を持って先導していきました。
会計を済ませ、まだ少しシャトルバスが来るまで時間があるからラウンジでコーヒーでもいかがですかと言われたけど、早めに停留所に行って並んでないと、完全予約制だけど混みそうだったから丁重にお断りして停留所へ向かいました。
荷物は仲居さんが持って運んでくれた。
礼を言って仲居さんはホテルに戻っていき、停留所で待っていると来るわ来るわ、他のホテルか私達と同じホテルに宿泊していた人達が、先頭をキープした私達を遠巻きにして歩行者の邪魔にならないように待ち始めました。
今日は風が強いから、巻き上がったほこりが目に入って痛いし、枯葉が勢い良く飛んだり回ったり、時折冷たい水滴のようなものが顔に当たる。
ほぼ時間きっちりにバスは到着し、見ると他の客はまだ誰も乗っていない。
始発の停留所じゃないんだけど、始発場所からここまでに乗る人がいなかっただけでしょうね。
席を確保してホッと一息、バスは出発して温泉街ぐるっと回って乗客を拾い、あとは一路札幌へ。
ここで失敗を発見。
周りの座席は中高年女性ばかりだったんですが、こいつらが休むことなくおしゃべりを続けて、うるさいのなんの、有料バスなんだから公共交通機関では静かにしましょうなんてマナーもへったくれもないもんだ。
大体昨日からどこかに泊まって、好きなだけおしゃべりしてきたんじゃないのか。
いまさらまた、他の乗客の迷惑も考えずに話さなきゃならない重大事があるのか?
奥さんに不満ぶつけると、「まあ、仕方ないわね」だって(怒)
運転手がマイクで何事か説明してても、BBA達の雑音にかき消されてまったく聞こえなかったし。
いいだけ騒ぐように喋ってた横の2人のBBA、どちらかが口を開くのを止めたと思ったらあっという間に2人して爆睡モードに入ってるし。
ったく、いい気なもんだぜ。
奥さんは途中で気分が悪くなって、ぐったりしちゃった;
1時間ほどで札幌市内の大通り停留所に到着し、ここで降りて地下で宝くじを買って、地下鉄に乗って札幌駅へ行き、ちょっとした食料を購入し、わが街に向けて帰途に着きました。
最終的に自宅着は午後1時10分頃。
腹も減ってないから昼食も食べずにひたすら帰ってきた感じで、こんな早い時間に自宅にいるなんてと奥さんは驚いていましたが、無事帰宅できて何よりでした。
今回の温泉旅行は、行き帰りの道中は帰途にちょっとうるさかっただけで問題なく、ホテルの部屋での居住はソファーが硬すぎたきらいがあった程度。
まあ、ムダに広いのはこのレベルの部屋では仕方がないことで、1晩経てばそれも慣れます。
仲居さん以外の従業員との接点はさほど多くはなかったけど、まあ教育が普通にできてるなといった印象でした。
何といっても、今回のタイトルに使用した言葉、「しょっぱい」が私達の今回の感想をすべて言い表していると思います。
今回のホテルは、この温泉地でも老舗のホテルで、さすがに廊下や壁に歴史の「シミ」が多数発見されました。
部屋の改装はいくらでもできるでしょうけど、廊下や壁などの非居住空間に手をつけるには金銭的にも客の受け入れ状況にとっても、勇気がいるのかもしれませんし、あまりにひどくないレベルではそのまま放置が原則なのかも。
同様に、大浴場は今回は行ってませんが、昔の記憶のままの写真がホームページにアップされているように感じられ、特に風呂に力を入れてるとは言いがたいですね。
じゃあこのホテルの売りは何かと言ったら、当然「食」が一番のメインだと考えます。
色々な豪華会席料理プランを設定しているようですが、私達が選択したのは連泊プランの「毎日変わる和食会席」と言うコースでした。
恐らく他のプランの数品と、その日の仕入れ具合での創作料理や残り物を使ったリメイク料理を並べただけのコースだったと思います。
だから、ホームページのプラン説明でも、料理の一例すら提示されてないから、実際に皿を出されるまで量も含めてどういったものが登場するか未知の状況でした。
こんな具合ですから、客の好き嫌いを聞いて変更などできっこないと聞いてもくれなかったし、言っても恐らく有り合わせの惣菜で誤魔化されてお終いだったでしょうね。
多分、料理長命令として、仲居さんらは客の好みを積極的に聞くなと厳命されてるんじゃないでしょうか。
こんな舞台裏があったとしたら、塩分多目で味覚をマヒさせて食材の良し悪しの判断を狂わせてしまおうと考えてもおかしくはないでしょう。
そこまで疑いたくはないですが、そう考えてしまう今回の料理でした。
「朝食」
・ごはん、しじみの味噌汁2杯(奥さんは別の具材の味噌汁に変更)、ホタテの刺身、板かま2枚、きゃらぶき、漬物2種、キンキの干物焼き大根おろし添え、温野菜サラダ、たらこ、海苔、ベーコンエッグ
・デザート(メロンゼリー、ライチ)
「昼食」
・食欲なくパス!
「夕食」(自宅で)
・そうめん(つゆ温、麺冷や)
・おにぎり(チーズおかか、しらすわさび)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:61.5kg(帰宅直後の午後1時過ぎ)
今日のわが街の最高23.2(12:25)、最低12.3(23:47)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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