災難の回避

昨日虫垂炎のオペをした受付事務員から、今朝方職場に連絡がありました。
だいたい１週間くらいの入院期間になりそうらしい。
私が電話を取った訳ではないので、詳しく突っ込んで聞いてないから何とも言えませんが、１週間となると結構大きめに切開して開腹したようですね。
内視鏡手術では対応できなかったくらい悪化していたのかも。
電話に出た別の受付事務員の話では、キズが痛いと言ってたらしいけど、昨日の今日で電話をかけてこれるくらいだから、すでに歩行させられてるのか、はたまた車いすで移動したのか。
どちらにしても、一般病室にはいるんでしょうし、私の時のように術直後はＩＣＵで云々と言う話でもなさそう。
まあとにかく、痛いのは可哀想だけど、切除してしまってオペ室から無事生還してきた事は良かったねと言いたいですね。
急がず焦らず無理せず、今まさに極寒の北海道ですから、ゆっくり療養して体調を整えてから復帰して欲しいです。

今週に入ってから下痢がヒドかった私、いったん治まったかのように見えましたが、今日の昼食直後から更にヒドイ原因不明の水下痢に見舞われました。
食後すぐに２回、職場に戻ってからは10分おきにトイレに駆け込む有様。
行くたびに水下痢状態で、何とか落ち着くまでに４回トイレ通いを強いられました。
ちょうど今日の分の帳簿付けとパソコン入力をしていたんですが、「うっ！」と思った瞬間には非常事態。
先頃の会議で、私の部署の目と鼻の先にある職員トイレが、誰だかわからないたった１人の女性職員のクレームによって男女兼用から女性専用へと変更させられたばかり。
男が入ったトイレに入るのも、自分が入った後に男に入られるのも嫌だって言う、それだけの理由だそうです。
元々病院が新築されて、１階に職員トイレが１つしかなかった事で話し合いがもたれ、別に気にしないという当時の女性職員からの賛同も得て男女兼用にしてたんです。
それが十数年も経ってから、今頃女性専用にしろなどと言ってきた女性は、当時の成り行きも知らない新参者であると推測できます。
それが誰かなんて、そこを使ってる職員は限られているので、私にはお見通しですよ。
でも結局数少ない男性職員は、離れたところにあって誰も使っていない２階のトイレを使えって事になってしまった。
元々私は、どうしようもない緊急時以外は一番近い外来患者用の男子トイレを使って職員トイレはなるべく使わないようにしてたんですが、頻繁に職員が使うと外来患者にも迷惑がかかるし、かと言って非常事態では２階の端まで耐えられるかどうか。
これからも私の体調の変化でこういった事態になる事が頻発すると思われるため、最悪の事態になった時には職を辞すことも考慮しなければならないと思っています。
トイレの神様は、怒ると怖いぜ！

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・納豆スパゲッティー

「夕食」
・ごはん
・大根の塩昆布漬け
・リメイクけんちん汁（里芋、大根、人参、鶏肉、ネギ、筍）
・和風あんかけ豆腐ステーキ（豆腐、豚肉、大根、人参）
・焼酎のウーロン茶割り

「つまみ」
・干しいも

「夜食」
・サンドイッチ１切れ
・野菜ジュース

今日のＢＷ：６１．５ｋｇ
最高 マイナス２．１(12:14)、最低 マイナス７．６(23:55)、積雪量１０１センチ