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管理人の食卓風景と日常の日記
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風邪が治りません。
鼻詰まりも治らなくて、苦しいです。
それも、鼻の左側だけが詰まる。
味覚障害が起きてしまって、味とニオイが分からなくなってしまいました。
家でおとなしくして、風邪薬もまじめに飲んでるのに治らないなんて、やっぱり抵抗力と体力の低下が原因なんでしょうか。
旨いもん(栄養のあるもの)食って、温かくしてるのに、後は寝てれば治るのなら寝てますけど。
重ね着をしていたら暑くてボーっとしてきたので脱いで、パジャマ姿でしばらくいたら、鼻詰まりが軽減されました。
薄着、しかもパジャマ姿でフラフラしているのは良くないと思いながらも、温め過ぎも良くないんだなと認識した次第です。

まだある入院中の話。
意識が行ったり来たりしている時に、色々な夢を見ました。
その夢が現実と交錯して、看護スタッフに対し暴言を吐いたり暴れたりしたようです。
その時に見ていた夢のほとんどが、手を拘束されている事に関連した事ばかりでした。
ただ、最初の頃に見た夢は違いました。
これから思い出すままに見た夢と、現実が交錯して混乱し、奥さんから聞いた話や私の意識がふと戻った瞬間に行っていた言動を書いてみたいと思います。
①私が、怪しげなショップから非合法的で怪しげなニオイが出る装置を買いました。
その装置から出るニオイを嗅いだり吸引すると、その装置に書いてある現象を疑似体験できたり、気持ちが良くなったり元気が出たりするんです。
その装置を買うのは2回目で、そのうち使おうと職場に置いておいたら私が入院してしまい、退院してその装置を見るといつの間にか外来看護主任が作動させてしまっていました。
誰にも言わず私だけが楽しんでいたのに、私が不在の間に職場の職員の多くに知れ渡ってしまい、皆がそのニオイの「とりこ」になっていて、ある女性職員は私に内緒でその装置の販売ショップに連絡をして、職場内で販売の取り次ぎまで始めていました。
非合法的な装置であるのに、「それってヤバいよ」とその職員に言っても、その時は聞いたような態度をしても秘かに商売を続けていました。
一番最初にその装置を買ったのは私ですから、売れ行きが上がってるのをいい事に、ショップの密売人が私に面会を求めてきました。
私はヤバい事には手を染めたくなかったので居留守を使って、勤務しながら入院しているシチュエーションの中で、取り次ぎ販売している女性職員や購入者を集めてセミナーのようなものを職場で開催し始めました。
私としては、それ以上関わりたくなかったので、購入分の支払いを振り込んで済ませようしたんですが、入院しているので銀行には行けずに焦っていました。
奥さんに振り込みを頼もうにも、非合法なものなので言い出せずに更に焦りながら療養していたら、奥さんが来た時にふと嗅いだ事があるニオイが漂ってきたんです。
まさかと思って奥さんを問い詰めると、ニヤッと笑ってスルーされました。
そう、そのニオイこそ、非合法で怪しいニオイそのものだと分かったんです。
1度でも嗅いだ事があれば絶対に忘れる事が出来ない独特のニオイ、病院内を散歩していて出会った別の女性職員は、仕事が終わったから帰ると言いながらその装置を取り出して 吸引し始め、スッキリしたと言って笑いながら帰って行きました。
夢の中で自分が入院している病院と、勤務している病院がゴッチャになっていて、実際には両病院は遠く離れているのに夢の中では廊下でつながっていました。
取り次いでいた女性職員の元に買いに来る人間の中には、医師・看護師など多くの医療スタッフもいて、だんだんその装置の存在が口コミで広まって行き、そのうちスーツ姿の男女2名が院内をうろつくようになったと思ったら、その2名は薬物犯罪担当の刑事で、その姿を察した密売人は消えて来なくなりました。

とまあ、この夢の話はこれで終わり。
辻褄が合わない、おかしな夢でしょ。
でも、今でも覚えているくらいはっきりとした夢だったんです。

②入院生活の中で、ヒマだから本でも読もうと奥さんに、着てきたダウンのポケットに文庫本 を入れて持ってきたはずだから出してくれと頼みました。
奥さんは、「そんなものは持ってきてないよ」と。
いや、確かに持ってきたはずだからもう一回見てくれと言ったんですが、やはり「ない」との返事でした。
そんなはずはないと私は怒りだし、ベッドから降りてダウンのポケットに手を入れると、持ってきたはずの文庫本が入ってなかった。
「おかしいな」と思いつつ、その時はそれで終わった(夢の中で)んです。
またある時に、同じ事を奥さんに頼んだんですが、やはり持ってきてないと返事が返ってきたので、またベッドから降りてダウンのポケットに手を入れると、文庫本が入っていました。
「ほら見ろ!あるじゃないかっ!」と、奥さんを叱責したんです。
次に、喉が渇いたけど、水は飲んではいけないと言われていたので、水の代わりに唾液を出せば少しは渇きを癒せると思い、酸味のあるガム状の清涼食品、タブレットタイプで言ったらミンティアとかフリスクのようなもので平べったいものを、これまたダウンのポケットに入れてあったから出してくれと奥さんに頼みました。
奥さんの返事はまたもや「持ってきてないよ」と。
今度もそんなはずはないと、自分でポケットに手を入れて探しましたが見つからない。
持ってきてなかったかと、奥さんに家に置いてきたから持ってきてと頼んだんですが、返事はなかった。

実際に、奥さんに文庫本を出せと、意識が少し戻った時に言ったらしいです。
「文庫本を出せ」を2回言ったのは、夢の中では時間が経ってからなんですが、実際には続けてその夢を見ていたのかもしれません。
そもそも、救急車で運ばれた入院時にダウンのジャンバーなど着てきたはずもなく、その時はまだブルゾンで十分な気温だったんですから、この時点でも記憶が混乱していましたね。
清涼食品は、ショルダーバッグにグレープフルーツ味のタブレットが入っていたので、なぜかそれを思い出したのかもしれません。

「朝食」
・自家製パンのトースト&バター
・ベーコンエッグ
・クラムチャウダー

「昼食」
・ブイヤベース風シーフードヌードル
・おにぎり(黒毛和牛のうまか煮)

「夕食」
・あんかけ焼きそば(豚肉、玉ネギ、人参、筍、うずらの卵、キクラゲ、椎茸)

「デザート」
・生八つ橋

今日のBW:61kg
最高 マイナス2.1(12:27)、最低 マイナス5.6(20:59)、積雪量28センチ

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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