そんな訳ないと

まだ治りません。
解熱消炎鎮痛剤、抗菌剤、抗アレルギー剤を飲んで、昨日よりほんのちょっとだけ良くなってきたような気がしますが、それも気のせいかもしれません。
今日も鼻の調子は最悪で、くしゃみをすると鼻垂れになるし、黙っていても鼻の奥の方に鼻水が溜まって来て、かむと黄色い粘液が大量に出てくるし。
嗅覚だけじゃなく相変わらず味覚がなくて、今朝も醤油の塩分が「水」とはちょっと違うとしか感じられませんでした。
食べるのが苦痛で、食欲がないんじゃなく食べたいという欲望が湧いてこないんです。
熱はもう全然ない。
だからこそ休む事も出来ず、苦しさに耐えなきゃならないんですよ。
皆「大丈夫？」とか「凄い鼻声だね」と憐れんでくれるのはいいんですが、誰も「休めば」とは言ってくれないのが何ともはや；
そんな中、今朝の７時過ぎに助手から電話があって、風邪を引いて熱が38℃あるんで休みますと連絡がありました。
「休ませて下さい」じゃなく「休みます」ですよ、言い方が。
これって、明らかに私がうつしたせいだと言ってるようなものでしょ。
もしかしたらそうかも知れないけど、昨日はそんな素振りは一切なかったし、うつさないようにできるだけ近づかないようにしてたし、それに彼女もマスクをしてたんですから、どう考えてもおかしくないですかね。
私の風邪をダシにして休んだんじゃないかって、そんな気がするんですが。
だって、私はそこまで熱は出なかったし、今朝の電話の声を聞いても鼻声でもなければ辛そうにも感じなかったけど。
たったの半日、密室にいた訳じゃないのに、うつる方がおかしいと思うのは医療従事者の穿った見方ですかね。
何だかなぁ～。
奥さんは、助手が自宅で「先生にうつされた」と言ってるかもねと言ってたし。
外来看護主任に助手が休む事を伝えて、もしかして私がうつしたのかなと言ったら「心配ない、心配ない」って、それは一体どういう事なのかも不明でした。
事務員が助手が休みの事を確認しに薬局に来た時、「こっちこそ休みたいのにねぇ」と庇ってくれましたが、それだけ私の症状がひどいのに休まないで来てる事を可哀想に思ってくれてるみたいです。
何ともない時に休むためには、本当に辛い時に無理してでも出勤するのが、一番効果があるらしい(^^ゞ
今日の所は、ピンチヒッターで看護学生を助手にしていつもの仕事は終わらせましたが、明日は助手さんは出勤してくるんでしょうか。

先週、次の温泉旅行はいつにするか、その日を目標として仕事を頑張りたいから決めてくれと奥さんに言われていました。
連休直後にディズニーリゾートへ家族で行ってきた事務員も、「先生、次どこへ行くか決めましたか？」と聞かれたんです。
楽しい旅であればある程、その後の仕事の張りがなくなってヤル気が起きなくなるんですよ。
連休前半に定山渓温泉へ行った事は誰にも言ってませんから、「連休はどこへも行かなかったから、その分、近々温泉へでも行くつもり」とかわす事が出来ます。
先日母にもそう言って、前振りをしておいたんです。
行き先も宿泊するホテルも、去年から決めていました。
昨日申し込む前に、宿泊日と宿泊プランについて奥さんの意向を聞き、今日申し込んで予約は取れました。
次は、交通機関の予約を取らなければなりませんが、それも奥さんの意向に沿って申し込む予定。
２泊３日の予定ですから、２日目には「何もしないをする」奥さんの意向の通りにして、これでほぼ旅の日程は決まりました。
私もそれを心の支えとして、頑張って働く事にします。

「朝食」
・納玉ごはん

「昼食」
・ざるうどん

「夕食」
・奥さんが作ってくれた料理は味覚障害のためしょっぱく感じて食べれず
・コロッケのせカレーそば
・焼酎のウーロン茶割り

今日のＢＷ：６３ｋｇ
最高２２．１(14:16)、最低８．５(04:25)