管理人の食卓風景と日常の日記
あ~、肩がこる、腰が痛い、目がしょぼしょぼする。
先日から文庫本を読んでるんですけど、姿勢が悪いのがもろに体のあちこちを傷めつけてくれますよ。
内緒で仕事がない午後も職場で読んでるんですが、その時は更にケツまで痛くなって;
昨夜も酒をちびちび飲みながら読んでて、奥さんが先に寝てしまってからもしばらく読み続けていました。
ちびちび飲んでるので、まあ酔わない事。
その分今朝も起きれず、布団の中から奥さんをお見送り。
何を読んでるかって?
フィクション小説なんですけど、作者が現役の航空自衛隊パイロットで、しかも空自が誇るF-15イーグルに乗ってる人なんです。
何故この作家を知ったかははっきりとは記憶してませんが、確か、ヒマな時に面白そうな本を検索していたら出てきたんだと思うんです。
それはそうと、この人の今読んでる作品は続き物のようで、1冊が500~800ページあり、厚さにすると3センチから4センチもある分厚い文庫本が6冊にもなって出版されてました。
一番最初は最新刊を先に読んでしまったので、話がさかのぼって始まったような感覚で読み続けています。
だから!何?どんな内容?かって?
内容に関しては戦闘機が出て来て、作者の自衛隊員が自分の経験を基につづった様な苦悩や実情を織り交ぜた、ごく普通のフィクション小説です。
ただ、普段垣間見ることすらできない様な自衛隊や自衛隊を取り巻く施設制度などがふんだんに盛り込まれてて、飛行機大好きの私にはやめられない止まらないの本なんですよ。
現役パイロットが書いてるので、F-15の操縦の記述もあれは全部マジなんでしょう、まるで自分が操縦しているような感覚で読めてしまう。
フィクションと言っても、自衛隊が抱えている問題や政府が抱えている外交問題など、読んでて「絶対にあるよなぁ」と思わせるもの。
最新刊に至っては、昨年起きた尖閣諸島での出来事が、これからもまだ違った形で起きるぞと、まるで予言しているかのような記述になっていたんでびっくりしました。
数年前に先に発刊されたのを読んでも、尖閣諸島で海保の護衛艦と東アジアの大国との銃撃戦が描写されてたり、今まさに起きてる事がすでに文章になってるなんて、信じられませんよ。
まあ、それだけ何年も前から自衛隊内ではこうなる事を予測していて、各自衛隊員もそう言った危機感を抱いていたことの証なんでしょうけど。
政治や外交に全く興味のない人にこそ読んでもらいたいし、自衛隊と聞いただけで嫌悪感を持つ人にはもっと読んで実情を知ってもらいたいと思う。
政権にべったりの太鼓持ちマスコミや、あんた達は一体どこの国の人間だと思わざるを得ない様な発言をするコメンテーターと呼ばれる人種も、偏った見方ばかりしてないでこういった本の1冊にでも目を通してはいかがと思う。
フィクションとはいえ、全くの空想じゃない事は確かだから、物事を両方の面から知るにはいい本でしょう。
私は右翼でも好戦的な人間でもありません。
でも、こういう事実が裏にはあるんだと言う事が分かって、読んで良かったと思えるシリーズです。
このシリーズ7冊あって、まだまだ続くんですが、先に読んでしまった最新刊も含めてまだ3冊目なんです。
もうしばらく楽しませてもらいましょう。
「昼食」
・山菜そば
・おにぎり(玉子醤油、鶏五目)
「夕食」
・焼酎のグレープフルーツ割り&焼酎割り
・デミグラスオムライス
今日のBW:66kg
先日から文庫本を読んでるんですけど、姿勢が悪いのがもろに体のあちこちを傷めつけてくれますよ。
内緒で仕事がない午後も職場で読んでるんですが、その時は更にケツまで痛くなって;
昨夜も酒をちびちび飲みながら読んでて、奥さんが先に寝てしまってからもしばらく読み続けていました。
ちびちび飲んでるので、まあ酔わない事。
その分今朝も起きれず、布団の中から奥さんをお見送り。
何を読んでるかって?
フィクション小説なんですけど、作者が現役の航空自衛隊パイロットで、しかも空自が誇るF-15イーグルに乗ってる人なんです。
何故この作家を知ったかははっきりとは記憶してませんが、確か、ヒマな時に面白そうな本を検索していたら出てきたんだと思うんです。
それはそうと、この人の今読んでる作品は続き物のようで、1冊が500~800ページあり、厚さにすると3センチから4センチもある分厚い文庫本が6冊にもなって出版されてました。
一番最初は最新刊を先に読んでしまったので、話がさかのぼって始まったような感覚で読み続けています。
だから!何?どんな内容?かって?
内容に関しては戦闘機が出て来て、作者の自衛隊員が自分の経験を基につづった様な苦悩や実情を織り交ぜた、ごく普通のフィクション小説です。
ただ、普段垣間見ることすらできない様な自衛隊や自衛隊を取り巻く施設制度などがふんだんに盛り込まれてて、飛行機大好きの私にはやめられない止まらないの本なんですよ。
現役パイロットが書いてるので、F-15の操縦の記述もあれは全部マジなんでしょう、まるで自分が操縦しているような感覚で読めてしまう。
フィクションと言っても、自衛隊が抱えている問題や政府が抱えている外交問題など、読んでて「絶対にあるよなぁ」と思わせるもの。
最新刊に至っては、昨年起きた尖閣諸島での出来事が、これからもまだ違った形で起きるぞと、まるで予言しているかのような記述になっていたんでびっくりしました。
数年前に先に発刊されたのを読んでも、尖閣諸島で海保の護衛艦と東アジアの大国との銃撃戦が描写されてたり、今まさに起きてる事がすでに文章になってるなんて、信じられませんよ。
まあ、それだけ何年も前から自衛隊内ではこうなる事を予測していて、各自衛隊員もそう言った危機感を抱いていたことの証なんでしょうけど。
政治や外交に全く興味のない人にこそ読んでもらいたいし、自衛隊と聞いただけで嫌悪感を持つ人にはもっと読んで実情を知ってもらいたいと思う。
政権にべったりの太鼓持ちマスコミや、あんた達は一体どこの国の人間だと思わざるを得ない様な発言をするコメンテーターと呼ばれる人種も、偏った見方ばかりしてないでこういった本の1冊にでも目を通してはいかがと思う。
フィクションとはいえ、全くの空想じゃない事は確かだから、物事を両方の面から知るにはいい本でしょう。
私は右翼でも好戦的な人間でもありません。
でも、こういう事実が裏にはあるんだと言う事が分かって、読んで良かったと思えるシリーズです。
このシリーズ7冊あって、まだまだ続くんですが、先に読んでしまった最新刊も含めてまだ3冊目なんです。
もうしばらく楽しませてもらいましょう。
「昼食」
・山菜そば
・おにぎり(玉子醤油、鶏五目)
「夕食」
・焼酎のグレープフルーツ割り&焼酎割り
・デミグラスオムライス
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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