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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝は午前10時頃に起きても十分間に合うのに、実際に起きたのは午前7時半過ぎ。
気分が高揚して、寝てられる訳ないじゃないですか;
日課のクリクリ作業とメールの処理を済ませ、テレビを見ながらボチボチと準備を完了させ、ん~まだ出発には早い。
何たって、当院の観楓会第1班の駅集合が午前11時40分で、電車出発が正午ですから、絶対に会わないようにするためにはわが家の出発を正午にして、数分も早めてはいけないんです。
だって、駅で連中と会ってしまったら、非難轟々、それこそどんな悪口を言われるか分からないし、最悪、拉致されて観楓会旅行に連れて行かれても困りますもん。
と言う訳で、正午ぴったりに出発し、ようやく私達の旅がスタートしました。
JR札幌駅から地下鉄で大通りまで行き、テレビ塔横の無料送迎バス乗り場に到着。
出発の20分前位に着いてしまったので、もちろん私達がバスに1番乗り。
時間前には今日の乗客すべてが揃ったようなんですけど、出発時間の午後2時になるまでバスは絶対に動かないんですね。
ちょっとでも早く出発してくれれば、それだけのんびりできるのに・・・。
午後2時バスが出発し、目指すは一路、定山渓温泉へ!
小1時間程でホテルに到着。
事前にバス内で書類を書き終えてあったので、チェックインはいとも簡単に済ませ、従業員に案内されて客室へ。
エレベーターに乗ると、従業員は3階のボタンを押し・・・、えっ!特別室なんだけど何で3階?最上階じゃないの?
部屋に入っても普通の客室にしか見えず、2人でかなり驚いたんですが、ベッドがあり和洋室で、奥の方に客室露天風呂のドアが見えたところで、ようやく安心。
ここのホテルは、最上階が大浴場で、特別室の露天風呂付客室はすべて3階の様子。
案内の従業員がお茶を入れて退室し、あらためて客室係の女性が来たんですが、部屋や館内の案内はすべて先の従業員がしてしまっていたので、客室係の出番はほとんどなし。
明日の部屋掃除の打ち合わせ、どこへも行かないからタオルや甚平の交換だけで部屋掃除をしなくてもいいと、それで客室係も退室。
取りあえず館内の探検と、売店のチェックに行き、この品揃えはダメだと部屋に戻って上着を着て近くのコンビニ(のような店)へ行き、酒やつまみの買い出しをして部屋に戻りました。
ん~、先行き不安が頭をよぎる。
取りあえず一休みして・・・、何じゃこの座椅子は!と最初から感じていたここの座椅子。
古民家風の造りの部屋に合わせたんでしょうけど、籐製の丸くすっぽり体が収まる様な作りの座椅子でしたが、座っていると腿の裏側が痛いお尻が痛い腰が痛い背もたれの部分が背骨に当たって痛い。
チョーくつろげない座椅子で、これがこのホテルの評価を格段に下げて、帰宅時にはとっても疲れたと感じさせてくれた原因でした。
何はともあれまずは風呂へ直行。
手を入れると・・・熱っ!
源泉そのままらしく、風呂にはお湯と水のバルブが付いており、自分達で好みの温度に調節するんだと。
しばらく水で埋め、ようやく程良い温度になったところで、あ~やっぱり温泉っていいもんですね(^^)
夕食まで時間を潰し、さてさて約束の時間に夕食処へ向かいました。
案内されたのは個室とは名ばかりの、仕切っただけのオープンルーム。
作りはやはり、古民家調で非常に暗い雰囲気。
これだけ暗いと、さすがにデジカメでの撮影もフラッシュが必要。
他の客の迷惑にならないように、ピンポイントでフラッシュ撮影しましたが、これでは料理の色も褪せて見えて台無しじゃないんだろうか。
味と量にはまあ満足、可もなく不可もなく、特別うまい!というのもなければ食えなくて困ったと言うのもなし。
残念ながら、「いくら」だけは不合格でしたね。
口に入れると、堅くて噛めずに、口の中を逃げて歩くピンポン玉の「いくら」でした。
プチッと弾けるのが「いくら」だと思ったら大間違い、本当に質の良い新鮮な「いくら」は口に入れた瞬間勝手に弾けて溶けて行きますから。
食事を終えて部屋に戻ると、ベッドの枕元に何やらメッセージとティーバッグが置いてあった。
どうやらここのホテルも、食事で不在の時に勝手に従業員が部屋に忍び込んでゴソゴソやるようです。
サービスや心配りでやってるつもりでしょうが、こちらにしてみたら非常に気分が悪いってわからないんでしょうかね。
テレビを見たり本を読んで過ごし、夜更けに小腹が減ってきたのでフロントへ降りて行き、館内で夜食の様なものを提供していないか聞くと、それらしき部門へ行ってくれて、帰ってきた返事はそばかそうめんくらいしかできないとの事。
で、紹介されたのがホテル前のラーメン屋。
多分そんなこったろうと思ったので、冷えた空気の中を徒歩5秒、味噌汁の様なスープの味噌ラーメンを食べて部屋に戻りました。
時間も遅くなったので、ひとっ風呂浴びて今夜は寝ますね。

「ブランチ」(自宅で)
・ミックスサンド(コロッケ、玉ねぎ入りハムサラダ、卵サラダ、ポテサラ・キュウリ・レタス)
・野菜ジュース

「おやつ」(ホテル室内)
・珍味(干しこまい)
・ウーロン茶

「夕食」(ホテル食事処)
・食前酢
・先附:じゃが芋蟹甲羅寄せ(蟹身、百合根、水菜、クコの実)
・椀:柿南瓜 清汁仕立(鮑、胡麻豆腐つつみ、焼舞茸、柚子)
・造里:目抜、銀聖、つぶ貝、牡丹海老、いくらご飯、栗、アイコ、蓮芋
・炊合:秋の十五種野菜の炊合せ(栗、長芋、人参、牛蒡、蕪、ささげ、ヤングコーン、海老芋、椎茸、南瓜真丈、パプリカ、なめこ、蓮根、隠元豆、大根)
・焼物:銀聖朴葉包み焼き きのこ味噌、スイートポテト、干しぶどう
・酢物:秋茄子・柳葉魚焼浸し(玉葱、胡麻酢、けずり節)
・汁物:白老和牛とキノコ汁 とろみ醤油スープ(舞茸、白しめじ、雪の下、なめこ)
・食事:黒米もろこしご飯
・香物:甘生姜、青菜
・菓子:マンゴープリン レモンゼリー掛け、メロン、ミント
・スパークリングワイン
・冷酒

「部屋にて」
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」(ホテル前のラーメン屋)
・味噌ラーメン

今朝のBW:67kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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