バンザ～イ ＼(^^)／

全国のジャイアンツファンの皆様、お待たせいたしました。
『優勝バンザ～イ！！！』(^^)v
７年振りの日本一『奪回』です！！！
21度目の日本一になりました。

苦しい試合の連続でした。
相手の日本ハムファイターズも、パ・リーグ代表として出てきただけに、非常に強いチームでした。
でも、我がジャイアンツは、４勝２敗と言う結果が物語っているように、相手の力を上回っていたんです。
残念ながら本拠地、我が聖地、東京ドームでの胴上げはかないませんでしたが、私が住むこの北海道の陸続きの地で原監督が10回も胴上げされた事は、これ以上ない嬉しさです。

今日も最後の最後まで気の抜けない試合でした。
初回早々から、先発の東野投手が相手の打球を受け退場になり、しかし、緊急に登板した前回ボロボロに打たれた内海投手がよく粘ってその後を抑えてくれました。
昨年のシリーズで打たれて、それが日本一を逃す原因となってしまったトラウマを引きずっていた越智投手、やはり今年もレギュラーシーズンのようなピッチングができませんでした。
来季も１年契約の予定でクローザーを務めるであろうクルーン投手、今日もランナーを出してから相変わらずバタバタして、１打逆転のピンチを招いてしまいました。
でも、繋いで繋いできた投手陣の最後を飾って、強力な日本ハム打線の４番バッターを、最後は三振に取って胴上げ投手になりました。
どこからでも点が取れるはずの打線、緊張からか力が入り過ぎて今一つ本来の力が発揮できませんでした。
３番小笠原、４番ラミレス、５番亀井のクリーンナップが、通しては活躍できませんでしたが、ここぞと言う時には本来の力を爆発させて、大きな一発を打ち上げて相手にダメージを与えました。
周りを固める坂本、谷、イ・スンヨプの誰もが一発を秘めているので、相手投手は怖かったことでしょうし、２番松本の粘りには、相当手を焼いた事でしょう。
でも今シリーズは、やはりキャプテンの阿部捕手の打棒に尽きるでしょう。
５戦目のサヨナラホームランは言うに及ばず、今日の先取点、結局決勝点になりましたが、キャプテンの１打は全選手の闘志を奮い起させ、これ以上の失点は許されないというプレッシャーを相手チームに与えた結果が、相手選手のミスを誘発して２点目につなげたと思います。
ＷＢＣで世界一になり、レギュラーシーズンでセ・リーグ優勝を飾り、クライマックスシリーズは順当に勝ち上がって、そして今夜日本一になった原監督。
史上初の年間三冠監督としてその名は永遠に語り継がれることでしょう。

ジャイアンツファンの皆さん、美味しいお酒を飲んでますか？
ハムの無料配布はないかもしれませんが、読売新聞の購読料が安くなるわけじゃありませんが、『ジャイアンツ愛は永久に不滅です！！！』
今夜は大いに喜びを爆発させましょう！
ビールかけをされる方は、寒いですから風邪に注意してくださいね。
また来シーズンも、ジャイアンツのために、応援したいと思っています。
皆さんもジャイアンツの応援を、お願い致します(^^)/
今年は本当にありがとうございましたm(__)m

最後に
読売ジャイアンツ、巨人軍、優勝バンザーイ！！！

「昼食」（鹿児島ラーメン店）
・とんこつラーメン
・ライス

「夕食」
・焼酎のウーロン茶割り
・氷下魚一味マヨ
・焼きチーズ鱈＆カシューナッツ

今日のＢＷ：７５ｋｇ