管理人の食卓風景と日常の日記
昨日一昨日と、旅行出発前に仕事を終わらせて行ったので、全くやることのない、全くやる気のない勤務を終わらせた私は今日から3連休です。
今朝奥さんが夜勤明けで帰ってくるのを待って、父のお見舞いに行きました。
外は春の吹雪、ベチャベチャの雪の中を、病院に向かいました。
事前に母から電話で聞いていましたが、驚異的な回復を見せていて、退院は来週24日の火曜日に決定したとのこと。
9時間にも及ぶ大手術から、たったの13日でもう退院ですよ!
今日実際に本人に会ってみると、腕の点滴、鎖骨下静脈からの輸液用の管もなく、今日私達が行く前には、腹水を抜くために入れてあった管(ドレーン)を抜いたところでした。
父の話では、朝9時過ぎにまるで手術をするような格好をしたドクター3人(主治医、主治医の部下らしき医師、研修医)が病室にきて、病室のベッドでドレーンを抜いてしまったとのこと。
衛生状況とかいろいろな問題はさておいて、このドレーンが残っている間は退院できないんじゃないかと心配していた父の心配の種は一切なくなり、父の体を縛るものも一切なくなりました。
私達が着いた時はちょうど昼食時で、食べ終わったお膳を下げにうちの奥さんが行った時、話の流れで腹部の手術創を見せられました。
傷だけ見ると見るも無残、縦12センチ、ヘソのあたりから右横に12センチほどの、まるで切腹した侍のような傷が生々しく残っていました。
透明なフィルムで傷を保護していましたので状態は一目瞭然、傷はふさがり肉も程よく盛り上がって、順調な回復に見えました。
今の医学常識はこうなんでしょうけど、本当にこれでいいのかいと心配になってしまうほどの早い経過です。
私も医療人のはしくれ、入院期間は極力短くと言うコンセンサスが出来上がっているのは知っています。
当たり前のことですけど、術後の回復が思わしくない患者を「入院期間を短く」と言うことだけで、無理やり退院させることはしないはずです。
父の術後の回復が驚異的だからこそ、2週間足らずで主治医も退院許可を出したんだと思います。
ただ、大学病院だからという部分もあると思います。
一般病院なら、もっと慎重を期して3週間や4週間は入院させてると思います。
まして、ドレーンを抜く前から退院日を通告することなど、絶対にしないできないはずです。
何はともあれ、私の目から見ても顔色も良く、退院後の仕事復帰などの気力も十分回復しているようですから、もうこれ以上はベッドに縛り付けておくのは可哀想ですし。
この父の子である私も、3年目に肝臓疾患で入院しました。
父は肝硬変からC型肝炎に感染し、そして肝臓ガンへ。
私は急性肝炎重症型で、検査値だけ見るとその時死んでいてもおかしくない状況を、2ヶ月の間を置いて続けて2回。
過去にも1度あるので、都合3回死んでる状況から驚異的な回復をみせ復活しています。
同じ肝臓がやられてしまったというのも親子の因縁、その度に復活しているのもやはり親子なんですね。
二人の肝臓は「鉄の肝臓」?それとも「スーパー肝臓」?
大学医学部としては、二人の肝臓を研究材料に欲しいでしょうね。
私も私自身の肝臓がどうなってるのか見てみたいくらいですから。
まあそれはそうと、もうしばらく大学病院に行くことはなさそうです。
「昼食」(デパート内中華料理店)
・厚岸産活あさり入り海鮮焼きそば
・カニとレタスの炒飯
「一服」(喫茶店)
・アイスコーヒー
・抹茶白玉あんみつ
「夕食」
・焼き鳥(ぼんぼち、砂肝、レバー、鶏玉ねぎ串、豚串)
・ネギのぬた
・福岡 やまやのイカ明太
・京都 いづうの鯖寿司
・オクラの漬物
「今夜もね」
・鹿児島 芋焼酎「蘭」
・九州土産各種
「夜食」
・ごはんたっぷり
・漬物各種
・イカ明太
・残り物たっぷり
今日のBW:76.5kg
今朝奥さんが夜勤明けで帰ってくるのを待って、父のお見舞いに行きました。
外は春の吹雪、ベチャベチャの雪の中を、病院に向かいました。
事前に母から電話で聞いていましたが、驚異的な回復を見せていて、退院は来週24日の火曜日に決定したとのこと。
9時間にも及ぶ大手術から、たったの13日でもう退院ですよ!
今日実際に本人に会ってみると、腕の点滴、鎖骨下静脈からの輸液用の管もなく、今日私達が行く前には、腹水を抜くために入れてあった管(ドレーン)を抜いたところでした。
父の話では、朝9時過ぎにまるで手術をするような格好をしたドクター3人(主治医、主治医の部下らしき医師、研修医)が病室にきて、病室のベッドでドレーンを抜いてしまったとのこと。
衛生状況とかいろいろな問題はさておいて、このドレーンが残っている間は退院できないんじゃないかと心配していた父の心配の種は一切なくなり、父の体を縛るものも一切なくなりました。
私達が着いた時はちょうど昼食時で、食べ終わったお膳を下げにうちの奥さんが行った時、話の流れで腹部の手術創を見せられました。
傷だけ見ると見るも無残、縦12センチ、ヘソのあたりから右横に12センチほどの、まるで切腹した侍のような傷が生々しく残っていました。
透明なフィルムで傷を保護していましたので状態は一目瞭然、傷はふさがり肉も程よく盛り上がって、順調な回復に見えました。
今の医学常識はこうなんでしょうけど、本当にこれでいいのかいと心配になってしまうほどの早い経過です。
私も医療人のはしくれ、入院期間は極力短くと言うコンセンサスが出来上がっているのは知っています。
当たり前のことですけど、術後の回復が思わしくない患者を「入院期間を短く」と言うことだけで、無理やり退院させることはしないはずです。
父の術後の回復が驚異的だからこそ、2週間足らずで主治医も退院許可を出したんだと思います。
ただ、大学病院だからという部分もあると思います。
一般病院なら、もっと慎重を期して3週間や4週間は入院させてると思います。
まして、ドレーンを抜く前から退院日を通告することなど、絶対にしないできないはずです。
何はともあれ、私の目から見ても顔色も良く、退院後の仕事復帰などの気力も十分回復しているようですから、もうこれ以上はベッドに縛り付けておくのは可哀想ですし。
この父の子である私も、3年目に肝臓疾患で入院しました。
父は肝硬変からC型肝炎に感染し、そして肝臓ガンへ。
私は急性肝炎重症型で、検査値だけ見るとその時死んでいてもおかしくない状況を、2ヶ月の間を置いて続けて2回。
過去にも1度あるので、都合3回死んでる状況から驚異的な回復をみせ復活しています。
同じ肝臓がやられてしまったというのも親子の因縁、その度に復活しているのもやはり親子なんですね。
二人の肝臓は「鉄の肝臓」?それとも「スーパー肝臓」?
大学医学部としては、二人の肝臓を研究材料に欲しいでしょうね。
私も私自身の肝臓がどうなってるのか見てみたいくらいですから。
まあそれはそうと、もうしばらく大学病院に行くことはなさそうです。
「昼食」(デパート内中華料理店)
・厚岸産活あさり入り海鮮焼きそば
・カニとレタスの炒飯
「一服」(喫茶店)
・アイスコーヒー
・抹茶白玉あんみつ
「夕食」
・焼き鳥(ぼんぼち、砂肝、レバー、鶏玉ねぎ串、豚串)
・ネギのぬた
・福岡 やまやのイカ明太
・京都 いづうの鯖寿司
・オクラの漬物
「今夜もね」
・鹿児島 芋焼酎「蘭」
・九州土産各種
「夜食」
・ごはんたっぷり
・漬物各種
・イカ明太
・残り物たっぷり
今日のBW:76.5kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
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2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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