看護・介護計画

今日は久しぶりのケアプラン会議に出席しました。ケアプラン会議とは、入院している患者さん毎に、その人の病状・過去の習慣・食事の嗜好・現在の行動可能範囲や思考能力と理解力などを、関係医療スタッフ（医師、看護師長、担当看護師、薬剤師、管理栄養士、担当介護職員、ケアマネージャー）と家族（もしくは身元引受人）、本人（参加できる場合）とで話し合って、今後の療養方針を決めるカンファレンスです。病院側の都合を押し付けるのではなく、家族や本人の意向を最大限くんで、より良い療養生活を送ってもらうんです。このカンファレンスでの薬剤師の役目は、不必要・漫然と投薬されている薬剤の指摘、相互作用（薬の飲み合わせ）の注意喚起、副作用の兆候が出ていないかを常に接している看護師・介護職員から聞きとる、当該患者に合った薬剤の情報を医師に提供する、数･剤型・分量などで飲みづらくないかを本人に聞く、貼り薬など薬剤の適応上の注意を看護スタッフに伝えるなどです。入院患者と薬剤師の接点ってあまり表に出ませんが、実際はこんなにも関わっているんです(^^)v

「朝食」
・ごはん
・ほうれん草と卵の味噌汁
・ウインナー炒め
・残り物

「昼食」
・ソース焼きそば

「夕食」
・ごはん
・大根とネギの味噌汁
・豚肉の野菜巻き（いんげん、人参、ごぼう）、レタス・キュウリ添え
・麻婆豆腐
・キノコの炒め煮（なめこ、シイタケ、シメジ）
・煮つぶ
・ニシン漬け

「おやつ」
・カスタードケーキ２個
・カルビーのポテトチップ、バター醤油味

今日のＢＷ：７６ｋｇ