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管理人の食卓風景と日常の日記
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二人とも、朝早くから目覚めてしまい、相変わらず小学生の遠足の朝の気分でした。
事前に立てておいたスケジュール通り午前9時半自宅を出発、外に出ると、雪が降ってるジャン!!!
今週末は、天気がよかったはずなのに・・・予報のウソつき!
気を取り直して雪の中を駅まで歩き、JRに乗って札幌へ。
レストラン街オープンの午前11時まで待ち、注文して出てきたものを見ると(メニューは下に記載)、少なっ!!
たったこれだけで千円も取るの?こんなんで足りるわけないべさ。
満たされないまま店を出て、別のレストラン街に突入し、量の調節ができるだろうと回転寿司屋へ入ろうとしたら、満たされた奥さんから却下の指示が。
仕方なく地下鉄に乗り、ホテル行き無料送迎バスの受付場所へ向かいました(ρ_;)・・・ハラヘッタ
受付を済ませ、バスの出発までまだ時間があったので、来る途中に見つけたコンビニへダッシュ!
お菓子とおにぎりを買い込んで戻り、手当たり次第に胃の中に放り込んで、ようやく満たされた私でした。
出発時間が近づくにつれ他の予約客も集まりだし、定刻より少し早く今日の目的地である「登別温泉ホテルまほろば」に向けて出発しました。
そうそう、雪が降っていたのは自宅からJRの駅までで、その後はピーカンの青空でした。
春の陽射しがバス車内を暖めているのに、ヒーターを強めに入れてた性格の悪そうなバス運転手でしたね(-_-;)
満腹がそうさせたのか、本を読んでいたんですが、高速に乗ってしばらくすると睡魔に襲われ、気が付くと苫小牧を過ぎ、登別西インターまでは数十分の距離の白老にまで来ていました。
特に見るものもない風景を眺めていると、バスは高速を降り、真正面に登別温泉のメインキャラクターである「赤鬼」が私達を出迎えていました。
さらに10分ほど山奥へ入り、車内から温泉地が見え、各ホテルに宿泊客を降ろして、無事到着。
バスを降りると、温泉地特有のイオウの臭いが鼻につき、「温泉に来た」という感慨に浸らせてくれました。
フロントでチェックインを済ませましたが、事前に申し込んであった中国雑技団のショーは見れるのか確認したところ、「今日はもう満席ですので、明日なら見れます」との返事がかえってきました。
「ブチブチブチッ」←私がキレた音
ネットですべてを予約してきた今回、ホテルからの受付完了メールには2泊分の宿泊費・入湯税・観劇料すべて含めていくらと記載されていましたから、当然ショーも見れるはずです。
ただ、私も予約時に、観劇希望日時を入力・記載する欄がなかったので、気にはなっていたんです。
でも、間違いなく受け付けられたはずなので、当日フロントで希望日を選択できるものだと思い込んでいたのが、こういう返答になって帰ってきたわけですから、私だって怒りますよね。
ホテルからの受付完了メールをプリントアウトして持って行ってたので、それを見せてこちらの言い分と希望を伝えたら、結局ホテル側の申込書式の不備であると認めて、今夜観劇できる事になりましたけどね。
入場券は後ほど部屋まで持ってくるということで決着し、いざ2泊する部屋へ。
ホテル最上階の10階の部屋で、洋間2部屋(リビングとベッドルーム)と和室1部屋(床の間)に露天風呂風展望風呂付き。
ユニットバスじゃなくて、大浴場と同じ源泉(硫黄泉)掛け流しのやや熱めのお湯がコンコンと出ている風呂です。
窓側に設置してあるので、窓を開けると露天風呂に早変わり。
最上階ですから展望は・・・、隣の土地で新しいホテルの建設工事中だったので、趣きはまったくなし!
ウェルカムフルーツが冷蔵庫に用意されてましたが、それよりバイキングですよね。
夕食までまだ時間があるので、館内探索。
ところがここでトラブル発生!
奥さんがショルダーバッグに入れてあったお金がない!
千円札6枚ほどが、どこを探しても見つからなくて、バッグは離さず持っていたからもしかして落としたのかも。
万札は別のところにしまってあったが、千円札はバッグ横のファスナー付きポケットに入れておいたはずが・・・。
結局自分でも分からないうちに、コートのポケットに入れたらしく、ポケットティッシュの間に挟まってありました。
奥さんはそれにも気づかず、私がポケットに手を入れてみて見つけたんですよ。
この時の奥さんは、表情が能面のように固まり、青白い色になってましたっけね(^^)
ゲームコーナーへ行ってどんなゲームがあるのか、売店には何を売っているかをチェックし、帰りのお土産になりそうなものを早くも下調べして来ました。
午後6時過ぎ、いよいよお待たせの夕食バイキング。
3階の会場へ行くとすでに満杯に近い状態で、私達が案内されたテーブルは、料理からかなり離れた場所でした。
そんな事にはめげずに、量は少しでもかなりの種類の料理を皿に盛って、テーブルに戻り食べた食べた。
一杯に膨れ上がった腹を抱え部屋に戻って、一休みした後は、チェックイン時にケチが付いた中国雑技団のショーを見に地下の会場へ。
すごいですねぇ、人間どう鍛えたらあそこまで体が柔らかくなるんでしょ。
それにしても私達の周りに座った、高年齢の親父達のうるさいこと!
仕事仲間なのか職場の旅行なのか、ショーが始まっても幼稚園児のように関係ないことをおしゃべりしっぱなしで、気が散ってイライラし、またまたここでもキレる寸前でした。あと30秒うるさかったら、たぶん文句を言っていたでしょう。
中国の楽器で演奏している女性を値踏みして、あの子がいいとか何とかこんとか。
日本のオヤヂの下品さはピカいちですな。
最後の演目の「変面」は、テレビのコマーシャルでもやってましたが、鮮やかの一言。
顔に付けた面を瞬時のうちに違う面に切り替え、しかも元の面はどこに隠したのかまったく分からないという芸で、もたもた写真をとっていた私は途中でいつ面を変えたか分からなくなってしまいました。
終了後、ゲームコーナーで遊んで部屋に戻り、まずはひとっ風呂。
こういう時に、部屋に温泉(ユニットじゃない風呂の意味)が付いていると便利なんですよ。
午後11時過ぎ頃、満腹中枢に異常を来たした私は小腹が空いた(様な気がして)ので、気乗りしない奥さんを引っ張って館内のラーメン屋へ行き、ラーメン1人前を食べて部屋に戻ってきました(奥さんもしっかり完食しました;)。
汗をかいたら、即湯船にドッポーン!
さすがに疲れましたので、また明日(^^)/

「昼食」(JR札幌駅近接のレストラン街)
・豚生姜焼きミニ丼とミニざるそばのセット

「無料送迎バス待合所と車中」
・おにぎり2個
・お菓子

「ホテルのお茶菓子」
・どら焼(商品名:「まほどら」(ホテル名が【まほろば】なので)

「風呂上りに」
・缶ビール
・やわらか北海つぶの燻油漬

「夕食」(バイキング)
・中ジョッキー
・マグロの酢味噌和え柚子風味
・サンマの甘露煮
・ブリと蕪の煮物
・ゆで豚
・刺身(マグロ、甘エビ)
・握り(マグロ、甘エビ)
・えび天
・3大がに(毛ガニ、ズワイ、タラバ)
・漬物(大根、白菜の浅漬け)
・サーロインステーキ
・餃子
・イカと筍の木の芽和え
・冷しゃぶサラダ
・豚の角煮
・ごはん
・ナメコの味噌汁
・デザート(プチケーキ3種)
・他名称忘却数種

「部屋で」
・缶ビール

「夜食」(ホテル内)
・正油ラーメン

今朝のBW:79kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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