私以外の近況

父、肝臓ガン再発。
と言うか、新たに２個発生したらしい。
前回治療したガンは、すでに消滅しているそうだが、取り敢えず確認のため大学病院にてMRIの検査を受け、来週結果が分かるとのこと。
前回入院時に主治医から、これからもガンはできますので、定期的に検査をして、発見次第つぶしていきましょうと言われているにもかかわらず、その言葉が半年経って現実となったことにショックを受けて落ち込んでいるらしい。

母、仕事その他が忙しく、血圧が上がったらしい。
頭痛やしびれを感じたので、職場近くの脳神経外科でCT検査を受けたそうだが、脳血管にはなんの異常もなく、血圧の上昇を指摘され、投薬治療を始めた。
が！薬を飲み始めたばかりなのに、家庭用血圧計での表示が高いため薬が効かないからと、父の降圧剤を服用して良いかと私に電話をかけてきた。
当然、しばしの親子喧嘩が電話を通して始まりました。
私：「何ですぐうちの病院に来ないのよ！」
母：「だって、忙しいし、近かったから」
私：「人が飲んでる血圧の薬飲んで良い訳ないべ！」
母：「だって、この薬さっぱり効かないし。一番軽い血圧の薬を出しますって先生が言ったから、お父さんのも一緒に飲んでかまわないっしょ？」
私：「薬の説明書貰ってきたベ？薬の名前何て書いてある？」
母：「○○○○○って」
私：「・・・、そんなもん、同じ系統の薬なんだから、一緒に飲んだら血圧下がりすぎてぶっ倒れてしまうぞ！」
母：「じゃあ、明日あんたんどこの病院行けばいいのかい！（逆ギレ）」
私：「そんなにころころ病院変えるもんでねぇ！まだ飲み始めて１日か２日しかたってないんだから、貰ってきた分全部飲んでそれでも血圧が下がんなかったら、知らん顔してうちの病院来ればいいべさ」
母：「効かない薬飲んでて、血管プチッって切れたらどうすんのさ！」
私：「今の具合はどうなのよ？」
母：「痛くもかゆくもないから、さっきからビール飲んでる」
私：「・・・・・(-_-;)」
相変わらず、超不良患者の母でした；

弟、相撲取りのような体格でありながら、ヘタレのビビリなので、２週間に１度必ず病院を受診しに来る。
体重はさほど減っていないようだが、糖尿の薬を中止してからも検査値は落ち着いている。
先月の検査値が、0.3上昇していた事に気を揉んでいたらしく、今回の検査で元に戻っていて安心したようだ。
弟が言うには、最近あんまりメシ食わないけど、ビールの飲みすぎなんだよなぁ～と。

奥さん、今朝起きた時に、脈の停滞と期外収縮の不整脈がひどく出ていた。
仕事が休みにもかかわらず、自分の病院を受診することに抵抗しなかったくらいなので、自分でもヤバいと思った様子。
私が脈をとっても、ここまでひどい脈の飛び方をする人は経験がないくらいだったし、私自身も時々脈が飛びことがあるのでその時の変な感じはよくわかる。
取り敢えず私が出勤して、その後病院を受診するために顔を洗っていたところ脈が正常になったようで、これじゃあ病院へ行っても何も分からないよねと私の職場に報告に来た。
実際、脈を触ってみると、若干頻脈だが、脈の不正は嘘のように消えてしまっていた。
ん～～～、これじゃあ、心電図を取っても何も出てこないと判断し、安定剤を１錠飲ませてそのまま帰宅させた。
空腹に安定剤を飲ませたので、帰宅後朝食を摂ると、あっという間に落ちたらしい。
その後も再発は見られないので、夜の接待に付いてきて、腹がはち切れそうになるほど食いまくった。
まあ、疲れ寝不足、ホルモンバランスの崩れなんかが引き金になって発作が起きたものと思われる。
だが、一度精密検査の要あり。更年期は目の前ですぜ、奥さん！

「昼食」
・チキンきのこパスタ

「夕食」（寿司屋で接待）
・トマトとハムのマヨドレ和え
・お造り（積丹産生サバ、小樽産子持ちシャコ、甘エビ）
・お造り（羅臼産鮭児）
・コハダ、大葉、茗荷とガリのポン酢和え
・ヤリイカの細造り、山わさびかけ
・鮭児カマとアラの塩焼き
・鮭児アラ、長ネギと大根の味噌汁、白味噌仕立て
・八角のお造り、アンキモポン酢だれ
・かき揚げ（エビ、ホッキ、ホタテ、イカ、ごぼう、三つ葉）
・握り（生サバ、コハダ②、鮭児ハラス、毛ガニ、ツブ、海水うに、サビ巻き）
・中生２杯
・ウーロン茶２杯

「デザート」
・紫芋のモンブラン

今日のＢＷ：８０．５ｋｇ