修理完了？

やっぱり調子悪いんですよ、うちのストーブ。
昨シーズンから調子がおかしかったんですから、夏のうちに分解修理や掃除をしておけば良かったんでしょうけど、暑い時期にはそこまで気が回らないんですよね；
今夜も結構冷え込んできたのでストーブをつけたんですが、室温20℃で設定を25℃にしても、部屋が暖まる前にストーブが検知する室温が26℃を超えてしまい、あっという間に運転がストップしてしまいました。
うちのストーブは自動運転にしておけば、設定温度に達しても完全に停止せず、多少の温風を出し続けて室温を維持するタイプなんですが、ものの数分でビタっと運転を停止してしまい、室内は寒いままストーブだけ熱くなっている状態なんです。
ストーブ内蔵の温度計がおかしくなっているのか、ストーブ自体が過熱しすぎて温度計がその温度を感知してストップしてしまうのかよくわかりませんが、とりあえず異常な臭いとか煙なんかは出てこないので、設定温度を30℃くらいにしておけばそこそこ部屋は暖まるので、昨シーズンはそれでお茶を濁してきたんです。
奥さんも気にしていたので、今夜ストーブの前面パネルをはずして中を見てみました。
ネジ４本をはずして、パネルを開けたら・・・、何が何だかさっぱり分かりませんヽ(´・｀)ノ
ほぼ全面に放熱板があって、熱の供給パイプ？があって、数本の電気コードがあり、下部にはコントロール用の基板らしきものが。
そこまでは分かりましたけど、温度を感知するセンサーはどこにあるのやら。
なにやら黒くて小さい突起のようなものにだけほこりがちょっと付いていたので、それを取ってあとはお手上げ。
パネルを閉じて、とりあえずボイラーの前面パネルも開けて見てみましたが、こちらもちんぷんかんぷん。
素人がガス器具をどうこうしようと思う方が間違いなんですけど、以前に修理してもらった時に聞いた記憶を頼りに開けては見たものの、何の意味もありませんでした。
パネルを元に戻してストーブを運転してみると、ボイラーから変な音がすると奥さんからの報告があり、もう一度ネジを締め直して再度スイッチを入れてみました。
すると、おや不思議。
先ほどまでより温風が出てくるようになり、以前のようにストーブらしい運転を始めたような気がするんです。
表示温度も急激に上がって、設定温度をあっという間にオーバーすることなく、室内がほんわか暖かくなってきました。
設定温度になっても、軽く温風は出てますし、これって直っちゃったんでしょうかﾎﾟﾘﾎﾟﾘ f ￣．￣*)
あの黒く小さい突起が原因だったの？
ともあれ、まだしばらくはこのままで、今シーズンを乗り越えられそうで安心しました(^^)

「昼食」
・山菜そば
・ごはん

「夕食」
・カレーライス
・らっきょう

「おやつ」
・お土産にもらった、岩手小岩井農場の明太子チーズ（スモーク、プレーン）、サラミを練りこんだチーズ

今日のＢＷ：８０ｋｇ