お役所の不思議

今日は午後から休みだったので、買い物ついでに用事を済ませに行って来ました。郵便局、市役所（サービスセンター：出張所のこと）、社会保険事務所と 、ある意味、お役所巡りをしてきました。そこで感じた事なんですが、(1)それぞれ独特の臭いがある。これって何なんでしょ？タバコや化粧の臭いとか食べ物の臭いじゃないんです。そこに勤めている人達の体臭なんでしょうか。まぁ、どんな職場にも、そこ特有の臭いってありますけどね。病院は、消毒の臭い。靴屋さんは、皮の臭い。本屋さんは紙とインクの臭い。銀行もお札のインクの臭いがしますが、役所って一体何の臭いなのか想像がつかないけど、独特の臭いがするんですよね。今日は、社会保険事務所の二階のフロアーが臭かったです。(2)雰囲気が暗い。これは皆さんもそう感じていると思いますが、どうして職員の表情があんなに暗いんでしょうか。昔と違って、今はテキパキ仕事をするようになりましたし、郵政公社なんか手の空いている職員はどこの窓口にも飛んできて、すぐに応対してくれるようになりました（本局と呼ばれる、中央局は旧態依然で、知らん顔ですけど）が、表情に覇気が見られません。仕事量に応じた給与体系じゃないから、働いても手を抜いても貰うものは一緒と言う感覚のままなんでしょうかね。体は動いていても、顔は無表情が多いです。それと、市役所（出張所）で思いましたが、照明が反射光を使っているので、電灯が黄色っぽく見えるんです。白色灯じゃなく、昼色灯を使っているようで、それがなお暗い印象を醸し出していると感じました。駅ビルの１階にあるので、陽射しがほとんどないのだし、金もかけられないのだから、せめてまめに電灯全体を掃除して（それだけでも明るさは全然違います）、交換時には白色灯に切り替えていくぐらいの頭を働かせられないものかと思いました。(3)奥のほうに座って、何か考え事でもしているようなフリをしている人って、一体何のために必要なんでしょうか？奥に陣取っているのだから、恐らくそのセクションの中では偉い肩書きを持った人なんでしょうけど、窓口の最前線がどんなに忙しくても、手伝いに来るわけでもなく、ただボーッとしているだけに見える人に、税金で給料を払ってやる必要なんかないと思われても仕方がないでしょう。余計な事をしろとは言いませんが、役職が上の人間も働くことがあるような職務体系を作らないと、本当に税金の無駄と叩きたくなりますよね。

「朝食」
・ごはん
・玉ねぎとわかめの味噌汁
・残り物

「昼食」（いつものそば屋）
・大盛せいろ
・天麩羅の盛り合わせ

「おやつ」
・プチシュー２５個

「夕食」
・ごはん
・エリンギと人参とわかめの味噌汁
・スペアリブの煮込み
・イカリングフライ
・あんかけナスはさみ天
・真鯖の刺身

今日のＢＷ：７６．５ｋｇ…(￣｡￣;)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ