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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日はとっても秋の雰囲気。
昨日昼前に27℃近くを記録して以降、一気に気温が下がり始め、同時に風が強くなり、窓を開けていたら冷たい突風が吹き込んで来るようになりました。
当然窓など開けて寝る事などできず、それでも気持ち良く寝付く事が出来ました。
夜中には寒くてタオルケットにくるまって、そうすると今度は暑くてを繰り返しながら、朝までぐっすり爆睡しましたねぇ。
今朝奥さんは早出勤務でしたので、いつもより1時間位早く起き、私もいつもより30分程早く起きたんですが、空気がひんやりしていて汗の1滴も出ず、午前7時の気温が19.5℃と平年並みの気温になっていました。
北海道の朝の情報番組では、外から中継していた女性アナウンサーは長袖の服を着ていて、横に立っていた男性気象予報士は長袖のワイシャツにネクタイ姿でした。
本当に昨日の昼まででしたよ、会う人会う人「いや~、参りますねぇ~」と暑さを恨んだ様な挨拶を交わしていたのは。
昨日の午後からは、受付事務員も「今夜は久々にシャワーじゃなくてお風呂でもいいね」なんていう会話をしていた程、一気に気温が下がってきたんです。
私もようやくここまで気温が下がって、やっと昨夜の夕食くらいから食欲が戻り始めました。
とは言っても、異常気象は続いたままのようで、さすがにエアコンは微風にセットしていますが、昼間仕事で動くと汗は出ますし、昼食のために窓を閉め切った自宅に戻ると室内の空気が暖められていて「ムッ」とした暑さが襲ってきます。
この温度差がクセ者です。
暑い暑いとTシャツと短パンでフラフラしていたら、いつの間にか肌が冷たくなっていたとか。
まだ暑いと思って、油断して窓を閉めるのを忘れて寝てしまったとか。
今まで手一杯体力が奪われた状態にいましたから、いとも簡単に風邪をひきやすい体になっている事を忘れてはいけません。
しかも、このまま日を追うごとに涼しさが強くなって秋が深まって行くのならまだしも、明後日の金曜日からはまたもや最高気温26~28℃との予報が出ています。
衣服の枚数で調節するのも難しいこの時期、如何ともしがたいんですが、体調管理には、暑い日が続いていたとき以上に注意しなければなりません。

気温と言えば、先日39.9℃を記録したと発表した京都の都市で、観測装置につる草が巻きついていて正常な観測ができてなかった疑いが持ちあがっています。
ニュース記事を引用すると、『京都地方気象台は装置内部に空気が滞留し、実際より高い気温が観測された可能性があるとして、周辺の気温データと比較するなどして調査したが「観測に影響はなかった」としている。』。
単純に考えると、「そんな訳ないでしょー」と小学生だって考えると思うんですけど。
昨年11月に行った年1回の定期点検では植物は生えていなかったと弁明しているようですが、これ、大人の言い訳として通用すると思ってるんですかね。
11月に雑草が生えていなかったからと言って、夏以降も生えないと思ってるのか!
そもそも、目の届かない手の届かない所に設置してあるならともかく、重要な観測機器であって、しかも建物の中庭にある物なのに、毎日目視ででも異常がないかくらいのチェックすらしてないこと自体怠慢としか言いようがない。
あの測定機器自体、「周囲の環境に影響されない場所に設置」と決められているんですから、毎日1回は点検するのが「常識」なんじゃないのか。
自家用車ですら、高速道路を走る際には道路交通法に「燃料、冷却水、オイルの量」を点検しろと書いてあるんです。
それ以前に、運転免許を取るために通った自動車学校の授業で、「運転前には車に故障や異常がないか点検しましょう」と教則本に書いてあって習ったと思いますけど。
それなのに、国民生活どころか世界規模でも重要な観測機器を、1日1回も点検しないなんてあり得ない!
そして「影響ない」とか、「冬にはなかった」とか、毎度毎度私が怒る「役人の自己保身からくる非常識な強弁」でしかない事を平気な顔をして記者会見で言い放つあの姿勢。
150歳も200歳にもなってるのに、いまだに戸籍に残して生存者扱いしていて、誰ひとり責任を取らないあの役人たちと同じ。
超高齢者の戸籍を抹消して平均寿命を出したらぐんと下がるはずですから、今までの世界トップなど全くのでたらめだと言う事になるし、気象観測データも役人のでたらめの上に作り上げられたものと、誰も信用などしなくなるでしょう。
ちなみに気象庁が管轄する法令を調べてみましたが、気象測定機器は定められた期間内に検定を受けなければならないが、設置場所と周囲の環境が測定に適しているかを調べろとは書いてないんです。
規則にないから常識な事であってもしない、それが我が国に多数いる「お役人様」の実態と言う訳です。
バ~カとしか言いようがありませんね。

「朝食」
・奥さんお手製おにぎり(明太子)
・シジミの味噌汁

「昼食」
・かき揚げわかめ讃岐風うどん
・ごはん

「夕食」
・キャンデーチーズ
・焼酎のウーロン茶割り
・サラダ巻き、助六等のパック寿司類

今日のBW:67.5kg

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天気予報では、昨日の昼過ぎから雨で、それも大雨に注意となっていました。
それが夕方になっても一向に降らず、しかも気温は25℃以上をキープしたまま夜になったものですから、降りそうで降らない雨を持ったままの空気が滞って、蒸し暑くて息苦しくて。
それでも、いつものように酒の勢いで寝たんですが、夜中に23℃くらいまで気温が下がったらしく、寝てて寒くて開けて寝てしまっていた窓を閉めてまた寝直しました。
朝方トイレに起きた時に、音を立てて雨が降っているのが感じられ、朝の情報番組でも「お天気カメラ」に映されたわが街は小雨が見られました。
傘を持って出勤しましたが、その時間には雨は上がったらしく、気温はまた上昇し始めたのはいいんです。
午前10時頃でしたでしょうか、ふと外を見るといつぞやのスコールの様な降り方をしていて、少しは涼しくなるかと思いきや、さにあらず。
勢い良く降った雨はピタリと止み、昼前にはお日様が顔を出して、気温はぐんぐん上昇の一途。
降った雨が蒸発した水分を大量に含んで熱せられた空気が、体中にまとわりついてくるようで、うっとおしいったらありゃしない。
午後2時には28.7℃って、いったい何なんだ!?
昨日は京都で39.9℃と、氷枕をして解熱剤の坐薬をしなければならないような気温を記録したそうですが、今日も全国的に猛暑が続いているようです。
そんな中、台風9号が東シナ海から九州北部に接近しているそうで、またもや暴風や高波、土砂災害、河川の増水、高潮、落雷や竜巻などの激しい突風に厳重な警戒が必要ですね。
暑さと台風のダブルパンチは、どの地域に暮らす人にとっても厳しい。
暑いからと言って、季節外れの海水浴や、行楽として海や川などの水際でのキャンプを計画している人は、気象情報に十分な注意が必要でしょう。
もっとも、注意深い人はこんな時期に海水浴へ行こうとか、海川でキャンプをしようとは考えないでしょうけどね。
「暑さ寒さは彼岸まで」は、今年は本当に北海道でもそうなりそうな・・・;
もういい加減にしてくれっ!(怒)
ぶつけようのない怒りがこみ上げたところで、かえって暑くなるだけなので止めておきます。
先日、牛丼チェーン店初体験をしましたが、普通の状態の私ならほかほかのごはんを見ただけでおなかがグーッと鳴って食欲をそそるんですけど、さすがにあの時は見ただけで食欲が減退してしまいました。
初と言う事で頑張って完食しましたけど、本当に食欲がない今日この頃です。
冷たいものばっかり、それも毎晩酒浸りで、がっつり食べるのは冷たい麺ばっかりでは栄養が偏って尚更体が参ってしまうのは分かってるんですけど、このクソ暑いのに昨日の東京目黒のサンマ祭りの様に、焼たて熱々のサンマなどは御免蒙りたい。
かと言って、今日もまた保健所から食中毒警報が出るような状況では、刺身の様な生ものもイマイチ手が出ませんね。
明日は、古新聞や雑誌や段ボールなどの、リサイクルできる紙ゴミの日なんです。
わが家にもこの紙ゴミやプラ・ペットボトルのリサイクルゴミが多量に貯まってしまい、1部屋丸ごとゴミ屋敷と化しているんです。
でも、出しに行く勇気がない;
だって暑いんだもん!(^^ゞ
涼しくなってから、もっと涼しくなってからと現実逃避してる間に、部屋を埋めつくさんばかりに溜まってしまったリサイクルゴミ。
腐るもんじゃないので、もう少し涼しくなるまで置いておこう!
生ゴミはちゃんと出してますよ、今朝も私が出勤時に持って行きましたから(^^)v
そうそう、これまた予報の話ですが、水曜あたりからようやく最低気温が20℃を切りそうなので、朝晩は過ごしやすくなるかも、ネっ(^^ゞ

「朝食」
・ミニおにぎり
・漬物
・シジミの味噌汁
・目玉焼き
・ウインナーソテー

「昼食」
・冷やしぶっかけざるラーメン(錦糸玉子、千切りきゅうり、豚肉細切り炒め、揚げ玉)

「夕食」
・焼酎のウーロン茶割り
・自家製イクラ丼
・漬物
・お菓子少々
・アイスキャンデー

今日のBW:67.5kg

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いろいろわが家の防災対策の問題点などを書いてきて、やはり問題なのは、マンションの倒壊の危機などによる避難時の非常用グッズがまとまってないと言う事になります。
そこで、ネットで防災グッズを扱っているショップをあちこち見て歩き、一番良さそうなのを買う事に決めました。
あくまでも緊急非常用ですから、夫婦2人で避難所までたどり着けて、なお且つ自宅でライフラインの復旧を待ってる間にも使える必要最低限のグッズが詰め込まれているセットをと言う条件で見てました。
色々な組み合わせのセットが売ってましたが、あれもこれもと本当のサバイバルセットになるとリュックの重量が7キロにもなるものまでありました。
さすがにそこまで重くなると、自宅で奥さんが1人の時には持って逃げる事が出来なくなる事も予想されます。
程々の重さで、必要最低限のグッズのセット、まあこれならと言うのを見つけました。
(1)非常持出袋(前ポケット付)リュックサックタイプ
(2)非常用手回し発電ラジオライト(携帯電話充電機能付き)
(3)カンパン1缶金平糖入り
(4)生命のパンあんしん1缶(保存期間5年)
(5)非常災害用ドロップス1缶(保存期間3年)
(6)いのちの水500mL2本(保存期間5年)
(7)サバイバルブランケット
(8)ホイッスルEコール
(9)非常用給水バケツ
(10)救急セット(コットンガーゼ(8枚)、救急絆創膏(10枚)、包帯(6裂)、脱脂綿(5g)、綿棒(10本)、清浄綿(3枚)、ハサミ、ピンセット、ナイロン製巾着袋)
(11)防災用ウェットティッシュ
(12)携帯用トイレ(大用1枚・小用2枚)
(13)使い捨てマスク
これで定価1万3千円で、重量2.7キロです。
さらに、ヘルメットが1個入る分の余裕があるとの事ですから、不足分は別に購入して玄関の下駄箱の上などすぐに持ち出せる場所に置いておこうかと考えています。
これが安いか高いかは、買った本人が決める事です。
安心を買うという考え方もありますし、自分に災害は無関係と勘違いしている人には超高価なムダな物考える人もいるでしょう。
でも、もし一大事になったら、国や自治体が手を差し伸べてくれるまでは自己責任で生き延びなければならないんですから、手ぶらで避難して食べ物がないだの寒いだのと文句ばかり言っても何も始まらないんです。
自分達でできるだけの事はしておいて、それで初めて援助の申し出を受けるのが当然ではないかと考えます。
外出先などで災害に遭遇した場合はそうもいきませんが、それはまた別の話であって、少なくとも自分の身を守る事にカネを少しでもかけるのは、今の時代は当たり前だと思います。

さて次に、自宅でライフラインが寸断された場合の、復旧までの非常食をどうしようか。
これもいろいろな防災グッズを扱っているショップで販売していました。
お湯なら約20分、水なら約60分待つと出来上がるアルファ米の非常食(白飯、五目ごはん、赤飯、わかめごはん、山菜おこわ、梅わかめごはん、白がゆ、梅がゆ)。  
缶詰の五目ごはんと鶏めしは、缶のまま25~30分煮沸かさないとならないので非常用としては適さないかも。
ブロックタイプの非常食、お惣菜の缶詰、高カロリービスケット、チューブチョコレート、水で戻すフリーズドライの惣菜。
開封してそのままか、または開封せず湯せんで7~8分温めて食べる、真空アルミパックのお惣菜。
カップラーメンと同様、お湯を注いで4分で食べられる温かいラーメン。
加熱するレトルト食品は、スーパーなどで売ってるものより賞味期限が長いと言う事のようです。
どれもこれも、一長一短があるのは仕方がない所なんでしょう。
1箱に、ごはん・おかず・スプーン・ナプキンなどがすべて入っていて、火も水も使わずに発熱剤で温めるタイプ。
目移りしそうなくらい色々と出てますが、基本はやはり水かお湯で戻すアルファ米のシリーズですか。
日本人ですから米は基本ですが、それだけと言うのもなんですから、お惣菜の缶詰もとなると結構場所を取りますしね。
ん~考えどころですな(^^ゞ
でもやはり、保存の期限と保管場所を考えると、アルファ米のシリーズがベターと考えて、色々なセットとパスタ(ナポリタン、ペペロンチーノ、カルボナーラ)を購入しました。
まあ、期限切れ直前に、美味しいとか何とか言いながら消費するのが望ましくて、本当にそれしかない状況にならない事を祈って、保管場所を考えようと思っています。

「朝食」
・ハムレタスサンド
・野菜ジュース

「昼食」
・ざるうどん(稲庭うどん、長ネギ、揚げ玉)

「夕食」
・キャンディーチーズ
・昨日の残り物
・焼酎のウーロン茶割り
・神奈川県 ZUND-BARのつけ麺(柚子露)

今日のBW:68.5kg

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結局昨夜寝たのは、夕食後すぐの午後7時前でした。
布団に横になった途端落ちて行くのが感じられ、すぐに爆睡。
途中何度か目を覚ましましたが、ほぼ朝まで爆睡し、起きたのは今朝午前6時45分頃で、約12時間の爆睡でした。
本当に体と肝臓が疲れてたんでしょう、これだけ寝てもまだ寝足りない気分で起きましたし、普段ならこんなに寝たら腰が痛くなって寝てられないんですけど、今朝は違いましたねぇ。
で、今日もまた暑くて30℃オーバーです。
今朝、気象予報士が言ってましたが、今日から9月なんですけど、実際は8月32日と言ってもいいくらいですって。
冗談に聞こえないところが、この暑さを物語っています。

でもまあ暦は今日から9月。
今日9月1日は、防災の日ですね。
1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、死者・行方不明者14万2,800人と言われる日本最大級の大地震が起きた日です。
毎年、いつ来るやもしれない大地震などの自然災害に対しての、備えを怠らないようにしようと言う啓発が多くなされるんですが、人間ってズルいですから痛い目に遭わないと備えなんかしませんよね。
私が住む北海道も地震の多発地帯で、一番最近では2003年の十勝沖地震によってわが街も震度4と揺れ、わが家も洗面所の置き時計が落下して洗面台が破損する被害を受けました。
それ以前にも、1994年の北海道東方沖地震、1993年の釧路沖地震と北海道南西沖地震など甚大な被害を与えた地震があります。
わが街近辺を震源地とする地震は少ないんですが、道内各地に発生する大きな地震では必ずと言っていい程震度4程度の揺れを観測します。
慣れていると言うか、それだけ道民の防災意識は高く保たれてると言ってもいいでしょう。
うちの奥さんはと言うと、何と言っても阪神・淡路大震災の時には関西圏に住んでいましたので、モロにその地震を体験しています。
幸か不幸か、近畿・中国・四国地方は近年、大被害をもたらす大地震が発生しておらず、その事が余計に被害を拡大させた要因の一つではないかとも思う。
奥さんは震源からは離れた所に住んでいたそうですが、やはり地震発生時には下から突き上げられて落とされるような感覚があったと述懐しています。
親戚や知人もその地域に住んでいたので、被害の話などは逐一耳にしていたでしょうし、怖さを身をもって感じているでしょう。
そんな事もあってか、昨日でしたかテレビで防災グッズの話をしていたのを見て、奥さんが「うちにも非常用の袋みたいなのを置かないとね」と言う様な事をポツリと言ったんです。
そして、食料が・・・とも。
そうなんです、わが家にはお取り寄せで箱買いしたスポーツドリンクを始めお茶類やコーヒーと炭酸飲料、味の付いたミネラルウォーターなどが山積みされており、更に私の部屋のクローゼットの隅に2リッターペットの水などが置かれているので、もしもの時の水分補給には困らない状況です。
しかし、非常食となると、お菓子少々とカップ麺数個、缶詰め数個に乾麺が多少と非常に心細い状況です。
また、避難所に避難するにしても、非常持ち出しなどの袋のセットになった様な「非常用グッズ」の用意が全くないんです。
避難生活にまで至らないにしても、ライフライン寸断時に自宅で使えるものは飲料だけで、それも調理用の水は1日分あるかないかです。
マンションのような集合住宅に住んでいると、すべてを電気に依存していることが分かります。
電気が遮断されると、水道は出なくなります。
水をポンプで屋上まで汲み上げて、その水圧で各家庭に分配しているからです。
冬は、ストーブが使えなくなります。
私が住むマンションは全戸天然ガスが燃料となっていますが、いくらガスが供給されてもボイラーは電力で動きますからアウトです。
わが家に予備のポータブル式温風ストーブがありますが、燃料は灯油でも着火と送風は電力ですから、これもダメ。
もう1台、反射式の赤外線ストーブがありますが、電力がないと何の役にも立ちません。
北海道には、他の地方にはない災害として、雪害と言うのがあります。
雪が多く降るだけならさほど問題はないんですが、その雪が異常に湿っていて、電線に上に積もった雪が落下せず電線を切ってしまい停電になる事があります。
これは本当に時々ある事で、すぐに復旧されますが、もし何らかの理由で復旧に日数がかかった場合、非常用の飲料と非常食を、そしてトイレの水も止まりますから、流さなくてもいい簡易式のトイレは必要かもしれません。
給水車が来たとしても、マンションの中高層階の住民は何リットル何十リトッルの水を自宅まで階段を上り下りして運ばなければなりませんので、無駄なエネルギーを消費しないためにも、3日以上分の貯蔵は必要です。
食事の調理ですが、水を入れるだけのアルファ米もいいんですが、これって1時間くらいかかるんですよね。
それはそれで最後の手段でしょうけど、まずは3日生き延びれば日本ではライフラインも復旧するし救援も来ると言われていますので、もう少し簡単に食べられる物の方がいいでしょう。
ガス供給さえ止まっていなければ、ボイラーを介さない台所のガスレンジは使えるかもしれませんし、ガスが止まっていてもカセットボンベを使うコンロがあるので、簡単な調理は問題ないと思っています。

長くなりそうなので、続きは明日。

「朝食」
・おにぎり(鮭)
・漬物
・シジミの味噌汁

「昼食」
・もりそば
・奥さんお手製おにぎり(明太子)

「夕食」
・焼鳥セット(軟骨入りつくね、ももタレ、もも塩、皮塩)
・ポテトサラダ惣菜
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・にゅうめん
・お稲荷さん3個

今日のBW:68kg

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正午の気温、33.3℃!
エアコンフル稼働も、ほとんど効果なし。
事務員が午前中に銀行と郵便局へ行ってきたそうですが、お盆前の様にうだるような暑さで倒れそうだったと。
午前中ですでに、街頭の温度計は32℃を示していたそう。
今日は朝から、薬局はもちろん、待合室もエアコンで室温を下げていて、院内に入ってきた患者は一様に「はぁ涼しい」と声を上げていました。
銀行へ行って帰ってきた事務員も、薬局へ飛び込んで来て、「暑~い!」と涼んで事務室に戻って行きました。
週間予報を見ると、週末までまだ最高気温は29℃になるとの予報。
明後日には9月になると言うのに、もうここまで来ると「残暑」なんて言う言葉は当てはまりませんね。
まさしく、まだ「真夏」、「酷暑」でしょう;
『朝晩の風が涼しいどころか冷たく感じられるようになって来ました』なんて、のんきに書いてたのはつい先週の金曜の事。
今朝も朝から無風状態で暑くて、肌がベタついて髭を剃るのも難儀しました。
いつも行くスーパーの家電売り場にはお盆明けから、大型家電量販店のチラシには最近、冬用のストーブを陳列・宣伝していますが、あんなもの今は見たくない!
その時が来たら、それなしでは生きていけないのは分かっていますけど、お願いだから今は見せないで、出さないで;
先日、コンビニのレジ横でおでんの販売をしてるのを見て、倒れそうになりましたしね。
昼食時に外に出たら、空気が熱くて重く感じられました。
この時間帯はわりと風はあったんですが、その風がですね全然涼しくない、熱風なんですもん。
温風ヒーターに囲まれている様な感じで、かえって気分が悪くなりそうでした。
気象協会のデータでは、道内の正午の気温はわが街がトップだとか。
夜になって、気温の観測値は下がってきたようですが、34℃あった気温が午後7時に29℃に下がった程度で、室温は依然30℃と高いまま。
こんな状況で、道民は今夜は寝れるんでしょうか。
汗を拭きつつ、悶え苦しみながら眠りに落ちるのを待つしかないようですね。
私は、眠剤の溶液を今夜も・・・。

「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・漬物
・納豆
・ウインナーソテー

「昼食」
・冷麦

「夕食」
・地域限定、期間限定 ザンギバーガー
・フィッシュバ-ガー
・フライドオニオン
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:68kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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