断念

めまい、立ちくらみ、冷や汗、動悸、ふるえ、異常な空腹感、集中力・注意力の欠如、意識もうろうから意識消失。最悪の場合は脳死から死亡へ。これは低血糖の症状です。低血糖とは血液中のブドウ糖が少なくなった状態で、糖尿病治療薬を服用・インスリンを注射している人が食事を摂らなかったり、無理なダイエットをして炭水化物（米など主食として摂っている）が足りない場合になる症状です。生命を維持するエネルギーとして必要なブドウ糖ですが、足りなくなると脂肪が燃焼して代わりにエネルギーを作り出しますが、大脳だけはエネルギー源としてブドウ糖しか使えないため、それが足りなくなると生命に危機をもたらす事になります。先日書きましたが、体重オーバーから血糖値が高いと指摘され、減量の為減食（つまりダイエット）を始めたんですが（と言ってもほんの３、４日）、仕事中の夕方、急に立ち上がったら今まで経験したことのない立ちくらみに襲われ、しばらく頭がクラクラしてました。やばいと思いブドウ糖の塊を舐めると数分後にはしゃきっとしました。これが低血糖かとまたまた思い知らされ、減食は中止する事にしました。

これって・・・

昨日今日と連休です。昨日は買い物に外出しましたが、今日は一歩も外に出ずゲームをしたり、テレビを見ています。
昨日は朝１０時半頃起床し、コーヒーを飲みつつ新聞を読み、昼頃にとんこつラーメン麺増量を食べ、午後３時半頃にどら焼きの皮にあんこを包んだような金沢の和菓子（結構大きい）を２個食べながらのティータイム。午後７時過ぎの夕食は甘エビの押し寿司とホットプレートで焼肉。上カルビに豚トロ、生ラムとホルモン。野菜はサニーレタス、ポテトと焼にんにく！小腹が空いたのでちっこいアイスキャンデーを１個。今日は朝１０時前に起床しコーヒーを飲み、昼食はコンビニの冷たいそば。と言っても具には、大根・人参・きゅうりの千切り、ワカメ、おくら、めかぶ、納豆、生卵、かつお節の豪華ヘルシートッピング。ところがそれじゃあ物足りないと、つくねと筋子のおにぎりを２個追加。デザートに昨日の和菓子を１個と豆乳を１杯。さて今日の夕食は昨日仕入れたたけのこで、炊き込みご飯、若竹煮、うどのわさびマヨサラダ、たらの芽の天婦羅、ぶりの照り焼き、帆立の子の煮付け、大根の味噌汁。春を感じつつ、血糖値の上昇も感じている今日この頃です。

肩凝り

非常に肩凝りなんです。目は悪いし（裸眼左0.4、右0.02、眼鏡はしてますが）、姿勢は猫背。パソコン画面を眺め、文章を読み、錠剤の小さな文字を見る仕事の上に、テレビを見て、本を読むのが日課では肩も凝ります。枕も合っていないようで、違うのに変えても良くならない。しかも今日からまたPS2でゲームをはじめたもんですから、悪いことだらけです。毎日首から肩、背中の肩甲骨の内側、背筋がコリコリで、だからといって毎日揉んでもらうのも申し訳ない。そこでグッズに頼ろうかと、首には「エレキバン」で有名な会社の『マグネループ』なる磁石の首輪をし、左腕には「岩盤浴」に使われる、遠赤外線をだす『ブラックシリカ』のブレスレットをしてます。ともに結構な値段がしましたが、これで効くなら安いもの。もう半月以上経ちますが、効果があらわれるのはこれからなんでしょうか？それよりも、『遅くまでゲームしてないで早く寝なさい！』と言われそうです。

夢は見てもタダですから

皆さんは宝くじに当たったら（一等）、その当選金をどうしますか？何をしたいですか？何を買いたいですか？
誰にもナイショで一人で夜な夜なお金を眺めてニンマリする。部屋中にお金をばらまいて埋もれる・泳ぐ。札束で気に入らない奴の面を張り倒す。お気に入りのホスト・ホステスに貢ぐ。道行く人達に配る。鼻をかむ。尻を拭く。ヨン様に韓国語の家庭教師をしてもらう。プチじゃない整形をする。株を買う（ニッポン放送！）。ブランド品を買い漁る。宝石を買う。豪邸を建てる。高級マンションを買う。買う、買う、んー・・車、ヨット、飛行機（小型なら）、絵画（ゴッホとか）。世界一周旅行をする。自宅で自分のためだけにマツケンサンバを踊ってもらう（もちろん松健さんに）。銀座の有名店で毎日腹一杯寿司を食べる。松阪牛一頭をステーキにして食べる。ロマネ・コンティ（一本20万円位のワインです）を、水替わりに飲む。などなどたいした夢じゃないですね。ところで今回のグリーンジャンボは・・・残念！！ 15000円が4500円になってしまいました(;_;)
仕方がないので、とっとと寝て夢を見ることにします。現実はキビシィー。

男の立場から

今日、ＨＰの友人が入籍されました。改めまして、おめでとうございますm(__)m自分の事のように喜んでおります(^^)。と、自分の時の事を思い出してしまいました。苗字を変えてやったという嬉しさと、苗字を変えてしまったという強烈なプレッシャーに押しつぶされそうになりつつも、男の、夫の威厳を見せねばと平静を装いながら書いた婚姻届は、字はミミズが這いつくばり、住所は間違い、自分の氏名すらまともに書けなくて書き直しをした記憶があります。当然全身汗だらけで、手のひらにも汗汗汗・・・。手に持つボールペンの滑る事滑る事。「紙切れ一枚」と言われる書類なんですが、これをお上（役所）に提出すると言う事で、仕事とは全く違う、一生の責任を背負うことになるんだと思った瞬間にはチビりそうになり、ビビリました。窓口の担当者は凄く優しい人で、書類の書き方を丁寧に教えてくれたし、間違いは優しく訂正してくれたんですが、それ以外に何を言ったかは覚えていないくらい緊張した事は覚えています。そして一言「おめでとうございます」と言われ、全てが済んで外に出た時には、何故か誇らしい気分だったと記憶しています。
末永くお幸せに！