夏の装い

今日は休みでした、が、今日も奥さんは夜勤です。
で、腰と背中が痛くなるまでゆっくり朝寝坊して、遅い朝食（ブランチ）を摂り、給料が出たのに二人の時間が会わなかったので、久々に買い出しに行きました。やっと、カラになりかけた冷蔵庫が賑やかになりました。
先日は日中陽が差していても寒かったので、今日はしっかりとジャンバーを着て出かけたんですが、一歩外に出た瞬間、空気が「モア～」っとしていました。歩いているうちに暑くなってきて、汗をかいてしまいました。正午の気温が22.5℃もあったそうで、買った荷物を一旦うちに置いて、再びコンビニに行く時にはジャンバーを脱ぎ捨てて出かけました。
歩いている人達も、腕まくりをしていたり、半袖で歩いている人が目立ちました。もはや夏到来かと思いきや、明日は雨の予報で、予想最高気温も16℃と、またジャンバーが必要な１日になりそうです。これだから体調を崩して、インフルエンザにも罹りやすくなるんですよね。でも明日は雨が降っても、今日買い忘れたものや、他にも目ぼしい物を探しに（食材）、今日とは違うちょっと離れた所にある大型スーパーに行ってくる予定です。テレビＣＭのように、雨が降ったからといってケータリング生活をしていては破産してしまいますからね^^;

「ブランチ」
・納豆玉子かけご飯
・わかめと長ねぎの味噌汁
・残り物

「おやつ」
・バニラのなめらかプリン

「夕食」
・とんかつチキンカツ弁当
・小分けそば

今日のＢＷ：７６ｋｇ

今日・・・

今日は、朝から鼻がグスグスして、声も鼻声で、何となく風邪気味のようです。
昨日のお花見で、寒い中をバカみたいに半袖でいたので、ものの見事に風邪を引いたようです。昨日の夜も寒気がしていましたし、布団に入ってからは異常な汗のかきようだったので、ヤラレタなと思っていたら、やっぱりと言う所でした。一緒にいた看護師からも「寒くないの？ジャンバー着たら？」と言われていたのに、見栄を張って我慢した罰です。

奥さんは、仕事が終わってから勉強会なので、終わって帰って来るまで夕食は食べずに待って・・・いる予定でした。
午後６時過ぎにインターホンが鳴ったので、誰が来たのかと出てみると、そこには奥さんの姿が。
「？？？何で？？？」
勉強会の講師が、仕事の都合で、ギリギリになって来れなくなったとかで、中止になったそうです。その勉強会のためだけにわざわざ出勤してきた人もいたそうで、大ブーイングだったらしいです。
私も、遅くまで待つつもりで覚悟していたので気が抜けてしまいましたが、おかげで予定より早く夕食にありつけたので、私的にはまあ良かったと言う感じです。

「朝食」
・ごはん
・麩とわかめの味噌汁
・焼鮭
・残り物

「昼食」
・きつねうどん

「夕食」
・ごはん
・大根とネギの味噌汁
・オイルサーディンの塩胡椒焼、シメジと玉ねぎ和え
・コンビーフとジャガイモのソイソースソテー

今日のＢＷ：７６．５ｋｇ

車社会

私は、自家用車を持っていません。以前は持っていましたが、もう３、４年前に手放してしまいました。通勤に使わなくなったのと、駐車スペースがなかったからです。でも、全然不自由してません。大きな買い物はできませんが、駐車場を探すとか、駐車場の空き待ちと言った不快な作業から開放され、公共交通機関を使うことにより、目的地への行き帰りは読書や睡眠時間に当てられる便利さを得ました。車にかけていた必要経費（自動車税、保険、維持費等）が、全くかからなくなったのも大きいです。
住居の立地が多分に影響していると思いますが、JR駅まで徒歩10分足らず、バス停まで徒歩数分、今は閉店しましたがデパートの目の前で、大型スーパーまで徒歩5分と言った所に住んでいると、日常では車はかえって邪魔になってくるものです。郊外の大型店舗に買い物に行く場合でも、バス路線があり本数も多いので、不便ではないんです。タクシーを使ったところで、毎日乗る訳ではないので支払う金額も、車にかかるガソリン代なども含めて考えると、年間を通してもたかが知れてます。
昨日は梅を見に梅林公園に行ったんですが、もちろん足はバスと地下鉄と徒歩でした。現地に着いて思ったのが、何故停めるスペースが少ないとわかっていて車で来る人が多いのかと言う事でした。第一、第二と駐車場が分かれていて、警備員が何人もで車の整理に当たっていましたが、ひとつの駐車場には見たところせいぜい50台も停めれば満杯と言った駐車場なんです。それなのに次から次へと車が押し寄せ、周辺の道路は空き待ちの車で大行列が出来ていました。交差点を左折したくても、それらの車が邪魔をして大渋滞を起こしていて、無関係の車には大迷惑だったことでしょう。
郊外型商業施設やパチンコ店ならいざ知らず、市立の公共施設なんですから駐車スペースが狭いことぐらいわかりそうなものですよ。車を停めるために行列に並んでいたら、日が暮れてしまいそうなものです。体の不自由な人は仕方がないかもしれませんが、そういった人達さえ駐車できない様な事態を引き起こしている一般ドライバーには、ちょっと考えて欲しいものです。自分達だけ便利だったら、後の事はどうでもいいんでしょうか？こういうばか者どもには、お灸を据える位の事があってもいいんじゃないでしょうかね。

「朝食」
・ごはん
・わかめと玉ねぎの味噌汁
・残り物

「昼食」
・正油ラーメン（スープと味玉は自家製）

「夕食」
・ごはん
・蕗の味噌汁
・キャラブキ
・蕗とカマボコ（てんぷら）の煮物
・蕗のキンピラ
・ポテサラ
・豚肉の胡椒焼、千切りキャベツ添え

今日のＢＷ：７７ｋｇ

梅は咲い～たかぁ♪

北海道は、と言っても広いので地域によって差はありますが、梅と桜の咲く時期がほぼ同じです。ところが今年は、気候の影響か、梅を追い越して桜が先に咲いてしまったんです。くどいようですが、広い北海道ですから、まだ桜が満開の地域もたくさんあります。先日も書きましたが、私の職場のそばの公園の桜は今が盛りと一面ピンク色で、お花見にはもってこいなんですが、今日は札幌の梅林にお花見としゃれ込んでみました。
見る人が見ればわかるんでしょうが、私のような草木にズブの素人には梅の花と桜の花の区別がつきません。とは言え、桜の花が白っぽいソメイヨシノの場合はわかります。綺麗なピンクの八重桜と紅梅では、パッと見では区別がつきません。まあ、どちらも綺麗なことに違いはないんですが。予想通り、お花見客ですごい人出でしたし、梅ももう盛りを過ぎていて、桜吹雪ならぬ梅吹雪の中を散策して歩きました。
着いたのがちょうどお昼時だったので、お弁当を広げているグループが多かったんですが、この梅林（公園です）は火気厳禁で、北海道では外での宴には必ずつき物のジンギスカンはできないので、みんなお重やお弁当箱を広げて楽しそうに食べていました。ここには売店もあり、焼きそばやフランクフルト、ソフトドリンクなども販売していましたので、手ぶらで行っても楽しめる場所です。さらに、最近有名になった、「梅ソフト」や「梅ドラ（ドラ焼き）」、「梅ジャムのマフィン」なども売っていて、梅ソフトには長い行列が出来ていました。売店のもう一方に、「桜ソフトアイス」と言うのを売っているのを見つけ、こちらの行列はそう長くはありませんでしたので、こちらを買って食べました。桜色のアイスの中に、桜餅に使う桜の葉の塩漬けを細かく刻んで混ぜてあるもので、味はそのまま桜餅でしたが、天気がよく暑かったので、大変美味しかったです。
来年は、梅が満開のもう少し早い時期に、お弁当でも持って行ってみようかなと思いながら梅林を後にしてきました。

「朝食」
・おにぎりセット（シソ風味わかめ、鮭菜、かやく）
・うなぎ飯おにぎり

「おやつ」
・桜ソフトアイス

「昼食」（沖縄料理店）
・沖縄そばランチ（沖縄そば、ジューシー、もずく酢、サラダ）

「一服」（喫茶店）
・アイスダッチコーヒー
・濃チーズケーキ
・チョコレートケーキ

「夕食」（デパ地下のお惣菜）
・ごはん
・麻婆豆腐
・青椒肉絲
・干焼蝦仁
・レンコンとシーチキンのサラダ
・フレッシュサラダ

今日のＢＷ：７７ｋｇ

土いじり

私は、マンションの中層階に住んでいますので、庭と言うものを持っていません。ベランダはありますが、人一人分の幅しかありませんので、避難経路以外にはほとんど役に立ちません。
避難経路になっているわけですから、通路をふさぐような荷物は置いてはいけない事になっていますし、街の中心部に建つマンションなので、見栄えの点から洗濯物もそのベランダの内側の、外から見えない所にしか干してはいけない決まりになっています。ベランダの柵に、布団を干すなんてのはもってのほかなんです。
生ゴミを、収集日までベランダに置いておく事はありますが、最近カラスがそのゴミを突いているので、注意してくださいと張り紙がありました。
庭がないので、そのベランダにプランターや植木鉢を置く事もあります。しかし、海と山からの風に挟まれるような立地なので、とにかく風が強く、軽いものなら簡単に吹き飛ばされてしまいますので、室内に植物を置いています。
今日は休みで時間があったので、久々にミニプランターの土を起こして、観賞用のマメの種を植えてみました。芽が出ると文字が出てくるやつなんですが、昨年も植えて育て、結局蔓（つる）が天井に届く所まで行きましたが、花を咲かせる訳でもなく、冬になって枯れてしまいました。
今年はどういう経過をたどるのか、窓際に置いたミニプランターに期待を掛けています。

「ブランチ」
・カレーパスタ

「夕食」
・ごはん
・豚生姜焼き
・コンビネーションサラダ（キャベツ、レタス、オニオン、人参、マカロニ、ハム、エッグ）
・玉子焼き

今日のＢＷ：７７．５ｋｇ