管理人の食卓風景と日常の日記
終わりました、年に1回の保健所の立ち入り検査が。
予定より若干速い午後1時20分頃に7、8人の所員がやって来て、会場に設定した食堂に案内したかと思ったら、すぐに事務長の案内で院内の施設設備の検査に入ったようです。
他にも女性職員数人が別の視点から院内を巡回して回っていましたが、私の所の担当職員はすぐには来ませんでした。
1時間ほど雑誌を読みながら待ってると内線がかかってきて、事務長から「今そちらへ行きました」と。
来た来たと思いつつ入り口まで出迎えて、さっそくまずは麻薬の在庫確認から。
これはもう完璧ですし、毎年の事ですから、問題なくパス。
次に、調剤事故防止対策について聞かせてくださいと、持っていた書類を広げて質問を始めました。
のぞき見ると、A4の紙4枚にびっしりとチェック項目が書かれていて、それらについて順に質問を始めました。
向精神薬の管理と廃棄の記録についてから始まり、処方箋はちゃんと保管されているか、冷蔵保存の薬品の管理については、冷蔵庫内に医薬品以外のものが入っていないか、温度計は設置されているか、遮光保存の医薬品はどうしているか、劇薬と毒薬の管理と保管方法について、毒物と劇物の保管について、覚せい剤原料の扱いはあるか、病棟での投薬に関与しているか、輸血製剤に対する関与はどうかなど、それぞれについて2~3問づつの質問をされました。
病棟での投薬ミスについて、私は関与していないと答えましたが、どんなミスを聞きますかと質問され、安全対策委員会では隣の人の薬を飲ませてしまったとか朝の薬を夕に飲ませてしまったという話は聞きますと答えました。
後で思えば、飲ませてしまったではなくて、飲ませそうになったと答えておけばよかったと後悔しています。
薬局内での調剤ミス防止策についても聞かれ、例えば似たような商品名の医薬品に対する対策はとの問いには、採用時に商品名が似ていない商品をわざと選択すると、似ている物があれば後発品が発売された時点ですぐにそれを採用して、極力似ていない名称の医薬品として在庫すると答えました。
さらに、同一医薬品でもミリ数(含有量)が違うだけのものについて、注意喚起の張り紙をし、棚をわざと離して間違いに気づくようにすると答えました。
これですべての質問は終わったんですが、最後に1つだけと、劇物の表示がないのではっきり分かるように表示してくださいと指導されてしまいました。
これって、私も分かっていた事なんで、劇物の保管場所を見せた時に以前とは場所を変えたんですと説明はしてありました。
以前の場所にはちゃんと劇物の表示が残ったままだったんですが、さすがに何か1つでもマイナスポイントを差し上げないと、所員もすべてオーケーでは仕事にならないでしょうから、とりあえずお土産をあげたということで(^^ゞ
昨年あたりは、こんなチェックリストなんか持ってこなかったので、麻薬の確認と向精神薬の管理と後発品の採用状況を聞いただけで終わったので、ものの5分程度で済んだんですが、今日は紙4枚分をたっぷり聞かれたので、20~30分もかかってしまいました。
その間、私は応対に必死で気が付かなかったんですが、外来看護主任が心配でこっそり覗きに来てたらしく、かなり長い時間責められてるのを見て、思わず大丈夫?と声をかけそうになったそうです。
まあ、今日の所は何とかスルーできましたが、1ヶ月後に来る今日の検査に対する改善命令や要望事項にどう記載されてくるか、それもまた心配ではあります。
保健所員が帰った後、事務長が私の所に来て、病棟での投薬ミス防止のために、朝なら朝、昼なら昼の分だけ病棟に薬局から持ってきて投薬する方法を考えてみてはどうかと言ったようなことを別の保健所員が言ったそうです。
私の所の担当所員は、「薬剤師は1人ですか?」と聞いていましたし、調剤済みの薬を患者に渡す行為などはとても1人なので手が回らないため、病棟に薬を運んで以降はすべて看護師が行っていると答えて納得してもらったはずなんですが。
保健所に戻って、今日来た所員達が内容を付け合せて書類を作り上げる時にその話も出るでしょうから、私1人でどこまでやれって言ってくるか、1ヶ月後になってみないとそこはわからないですね。
そんなのお構いなしでただ改善しろと言ってくるかもしれませんしね。
でもね、薬剤師が私1人だけなんですから、朝昼夕寝前の薬をそのたびに病棟へ持っていくなんて事は現実的じゃないって分かると思うんです。
それでもやれというなら、土曜日曜祝祭日はどうすればいいのって話で。
まあ、それはそうと、とにかく終わりました「今日は」。
病院全体でも、特別大きな指摘はなかったらしく、病院全体に安堵感が漂っているのを感じました。
私も、保健所員が帰って30分くらいして、緊張の糸がブチブチとキレる音が聞こえ?、急激に眠気が襲ってきて足元がフラフラし始めました。
脱力感と無力感、何もしたくない気分で、ただただ帰宅時間までボーっとしてましたよ。
ここは一発、強烈な気付け薬でも使用しなければ・・・。
ってな訳でもないんですが、今夜は祝杯と、私自身へのご褒美と言うことで、禁酒解禁!!(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・サバ味付缶
「昼食」
・焼うどん(豚肉、シメジ、舞茸、玉ねぎ、人参、長ネギ、かつお節)
「夕食」
・鶏ささみのピカタ、ブロッコリー添え
・きのこサラダ(エノキ、シメジ、舞茸、玉ねぎ、人参)
・焼酎のウーロン茶割り
・自家製ラスク2枚
今日のBW:63.5kg
最高 マイナス2.4(12:14)、最低 マイナス6.6(03:49)、積雪量78センチ
予定より若干速い午後1時20分頃に7、8人の所員がやって来て、会場に設定した食堂に案内したかと思ったら、すぐに事務長の案内で院内の施設設備の検査に入ったようです。
他にも女性職員数人が別の視点から院内を巡回して回っていましたが、私の所の担当職員はすぐには来ませんでした。
1時間ほど雑誌を読みながら待ってると内線がかかってきて、事務長から「今そちらへ行きました」と。
来た来たと思いつつ入り口まで出迎えて、さっそくまずは麻薬の在庫確認から。
これはもう完璧ですし、毎年の事ですから、問題なくパス。
次に、調剤事故防止対策について聞かせてくださいと、持っていた書類を広げて質問を始めました。
のぞき見ると、A4の紙4枚にびっしりとチェック項目が書かれていて、それらについて順に質問を始めました。
向精神薬の管理と廃棄の記録についてから始まり、処方箋はちゃんと保管されているか、冷蔵保存の薬品の管理については、冷蔵庫内に医薬品以外のものが入っていないか、温度計は設置されているか、遮光保存の医薬品はどうしているか、劇薬と毒薬の管理と保管方法について、毒物と劇物の保管について、覚せい剤原料の扱いはあるか、病棟での投薬に関与しているか、輸血製剤に対する関与はどうかなど、それぞれについて2~3問づつの質問をされました。
病棟での投薬ミスについて、私は関与していないと答えましたが、どんなミスを聞きますかと質問され、安全対策委員会では隣の人の薬を飲ませてしまったとか朝の薬を夕に飲ませてしまったという話は聞きますと答えました。
後で思えば、飲ませてしまったではなくて、飲ませそうになったと答えておけばよかったと後悔しています。
薬局内での調剤ミス防止策についても聞かれ、例えば似たような商品名の医薬品に対する対策はとの問いには、採用時に商品名が似ていない商品をわざと選択すると、似ている物があれば後発品が発売された時点ですぐにそれを採用して、極力似ていない名称の医薬品として在庫すると答えました。
さらに、同一医薬品でもミリ数(含有量)が違うだけのものについて、注意喚起の張り紙をし、棚をわざと離して間違いに気づくようにすると答えました。
これですべての質問は終わったんですが、最後に1つだけと、劇物の表示がないのではっきり分かるように表示してくださいと指導されてしまいました。
これって、私も分かっていた事なんで、劇物の保管場所を見せた時に以前とは場所を変えたんですと説明はしてありました。
以前の場所にはちゃんと劇物の表示が残ったままだったんですが、さすがに何か1つでもマイナスポイントを差し上げないと、所員もすべてオーケーでは仕事にならないでしょうから、とりあえずお土産をあげたということで(^^ゞ
昨年あたりは、こんなチェックリストなんか持ってこなかったので、麻薬の確認と向精神薬の管理と後発品の採用状況を聞いただけで終わったので、ものの5分程度で済んだんですが、今日は紙4枚分をたっぷり聞かれたので、20~30分もかかってしまいました。
その間、私は応対に必死で気が付かなかったんですが、外来看護主任が心配でこっそり覗きに来てたらしく、かなり長い時間責められてるのを見て、思わず大丈夫?と声をかけそうになったそうです。
まあ、今日の所は何とかスルーできましたが、1ヶ月後に来る今日の検査に対する改善命令や要望事項にどう記載されてくるか、それもまた心配ではあります。
保健所員が帰った後、事務長が私の所に来て、病棟での投薬ミス防止のために、朝なら朝、昼なら昼の分だけ病棟に薬局から持ってきて投薬する方法を考えてみてはどうかと言ったようなことを別の保健所員が言ったそうです。
私の所の担当所員は、「薬剤師は1人ですか?」と聞いていましたし、調剤済みの薬を患者に渡す行為などはとても1人なので手が回らないため、病棟に薬を運んで以降はすべて看護師が行っていると答えて納得してもらったはずなんですが。
保健所に戻って、今日来た所員達が内容を付け合せて書類を作り上げる時にその話も出るでしょうから、私1人でどこまでやれって言ってくるか、1ヶ月後になってみないとそこはわからないですね。
そんなのお構いなしでただ改善しろと言ってくるかもしれませんしね。
でもね、薬剤師が私1人だけなんですから、朝昼夕寝前の薬をそのたびに病棟へ持っていくなんて事は現実的じゃないって分かると思うんです。
それでもやれというなら、土曜日曜祝祭日はどうすればいいのって話で。
まあ、それはそうと、とにかく終わりました「今日は」。
病院全体でも、特別大きな指摘はなかったらしく、病院全体に安堵感が漂っているのを感じました。
私も、保健所員が帰って30分くらいして、緊張の糸がブチブチとキレる音が聞こえ?、急激に眠気が襲ってきて足元がフラフラし始めました。
脱力感と無力感、何もしたくない気分で、ただただ帰宅時間までボーっとしてましたよ。
ここは一発、強烈な気付け薬でも使用しなければ・・・。
ってな訳でもないんですが、今夜は祝杯と、私自身へのご褒美と言うことで、禁酒解禁!!(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・サバ味付缶
「昼食」
・焼うどん(豚肉、シメジ、舞茸、玉ねぎ、人参、長ネギ、かつお節)
「夕食」
・鶏ささみのピカタ、ブロッコリー添え
・きのこサラダ(エノキ、シメジ、舞茸、玉ねぎ、人参)
・焼酎のウーロン茶割り
・自家製ラスク2枚
今日のBW:63.5kg
最高 マイナス2.4(12:14)、最低 マイナス6.6(03:49)、積雪量78センチ
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先週の厳しい寒波も去り、昨日も日中の街頭の温度計はマイナス3℃程度でしたし、今朝はまだマイナス6℃台でしたが、日中は陽も差して多少は穏やかな天気になりました。
もうしばらくはわが街では、マイナス二桁の日はないようですが、依然、十勝の陸別町ではマイナス28℃と極寒の世界のようです。
このまま寒さが和らいで、積もった雪もどんどん溶けてくれれば言うことないんですけど。
まあ、そうは問屋が卸さないのが北海道の冬、そして雪の怖さです。
また午後から吹雪状態になって、さっきまでの陽射しはなんだったんだろうと思ってしまった。
また積雪量が増えそうですね。
まだあと3ヶ月は白い世界に閉じ込められるでしょうけど、それにしても、当初の予想では今シーズンは雪が少ないと言ってたはずなんですけど、言った奴は責任を取って欲しいですね。
昨日の段階で、岩見沢で182センチ、倶知安で185センチ、石狩地方の新篠津村では212センチの積雪を記録してるんですって。
新篠津村なんて、過去の最高を40センチも上回ってるそうで、皆さんもう限界に来てるでしょう。
分かってて住んでるから文句も言えない辛さ、ご苦労をお察しいたしますm(_ _)m
さて、保健所の立ち入り検査前日の今日、カルテなど各種記録や書類のチェックも大詰め。
ルーチンの仕事をこなしながらの作業なので、こちらもみんな限界に来つつあるようです。
私も朝一から、抜けてた処方箋のハンコ押し、土曜午後から今朝までにドクターから出された指示への処方チェックと、ドクターへの調剤済み印の押印依頼など、まだまだ明日の昼まではこんな細かいことが続きます。
明日の午前には全館を回って、医薬品や消毒剤がある所の保管状況をチェックします。
外来看護主任が今日の午前中に私の所へ来て、管理している内視鏡室のチェックをしてほしいと。
何度も確認したけど、第3者の目でほしいというので見に行ったら、ありました!
使い捨て注射器が、検査ベッドの陰に数本放置されていたんです。
もちろん注射に使った訳ではないんですが、疑いをもたれて指摘されること間違いない「ブツ」でした。
自分のお膝元である薬局は、先週末から気が付いた事から順に片付けたり隠したりしてますし、学生助手の目で何度も見てもらって指摘してもらってるので、ある程度は大丈夫だと思います。
完璧ってことはないので、指摘されたとしても口頭で済まされる程度なら良しとしていますが、さてどうなりますか。
午後から最後の第2病棟での講習を終えてきました。
どこの詰所もピリピリした雰囲気で、ここでも講習の後にハンコ下さいと始まって、結局、1階の薬局と最上階の第2病棟を3往復させられる羽目に;
久々に膝がガクガクしてしまった(^^ゞ
薬局に戻って、もう1度掲示物や保管場所のラベルなどのチェックをしていたら、先週までほとんど来なかったメーカー担当者達が、こぞって今更の新年の挨拶にやって来た。
いつもは座って話を聞いていますが、今日ばかりはこちらも落ち着かないので立ったままの会話にすると、いつもと違った雰囲気を察してか、挨拶もそこそこにパンフを置いて、「お忙しいところ申し訳ありませんでした」と、帰っていきました。
どうも、1番最初に来た問屋担当者が、待合室にゾロっといたメーカー担当者に、それとなく状況を説明して挨拶を簡単に済ませるように言ってたらしい。
同じ問屋担当者でも、先週の奴とは大違い。
気の利くやつ利かない奴がいるんですね、どこの世界にも。
問屋は卸すだけが能じゃないって、そんな話でした(^^ゞ
「朝食」
・ミックスサンド(ハム、ハムマヨサラダ、ポテサラ、レタス、キュウリ、ハムカツ、チーズ)
・野菜ジュース
「昼食」
・鶏きのこにゅう麺(鶏肉、長ネギ、シメジ、椎茸、舞茸、卵とじ)
「夕食」
・ごはん
・漬物
・残り物一掃
今日のBW:63.5kg
最高 マイナス3.6(13:41)、最低 マイナス7.2(21:35)、積雪量78センチ
もうしばらくはわが街では、マイナス二桁の日はないようですが、依然、十勝の陸別町ではマイナス28℃と極寒の世界のようです。
このまま寒さが和らいで、積もった雪もどんどん溶けてくれれば言うことないんですけど。
まあ、そうは問屋が卸さないのが北海道の冬、そして雪の怖さです。
また午後から吹雪状態になって、さっきまでの陽射しはなんだったんだろうと思ってしまった。
また積雪量が増えそうですね。
まだあと3ヶ月は白い世界に閉じ込められるでしょうけど、それにしても、当初の予想では今シーズンは雪が少ないと言ってたはずなんですけど、言った奴は責任を取って欲しいですね。
昨日の段階で、岩見沢で182センチ、倶知安で185センチ、石狩地方の新篠津村では212センチの積雪を記録してるんですって。
新篠津村なんて、過去の最高を40センチも上回ってるそうで、皆さんもう限界に来てるでしょう。
分かってて住んでるから文句も言えない辛さ、ご苦労をお察しいたしますm(_ _)m
さて、保健所の立ち入り検査前日の今日、カルテなど各種記録や書類のチェックも大詰め。
ルーチンの仕事をこなしながらの作業なので、こちらもみんな限界に来つつあるようです。
私も朝一から、抜けてた処方箋のハンコ押し、土曜午後から今朝までにドクターから出された指示への処方チェックと、ドクターへの調剤済み印の押印依頼など、まだまだ明日の昼まではこんな細かいことが続きます。
明日の午前には全館を回って、医薬品や消毒剤がある所の保管状況をチェックします。
外来看護主任が今日の午前中に私の所へ来て、管理している内視鏡室のチェックをしてほしいと。
何度も確認したけど、第3者の目でほしいというので見に行ったら、ありました!
使い捨て注射器が、検査ベッドの陰に数本放置されていたんです。
もちろん注射に使った訳ではないんですが、疑いをもたれて指摘されること間違いない「ブツ」でした。
自分のお膝元である薬局は、先週末から気が付いた事から順に片付けたり隠したりしてますし、学生助手の目で何度も見てもらって指摘してもらってるので、ある程度は大丈夫だと思います。
完璧ってことはないので、指摘されたとしても口頭で済まされる程度なら良しとしていますが、さてどうなりますか。
午後から最後の第2病棟での講習を終えてきました。
どこの詰所もピリピリした雰囲気で、ここでも講習の後にハンコ下さいと始まって、結局、1階の薬局と最上階の第2病棟を3往復させられる羽目に;
久々に膝がガクガクしてしまった(^^ゞ
薬局に戻って、もう1度掲示物や保管場所のラベルなどのチェックをしていたら、先週までほとんど来なかったメーカー担当者達が、こぞって今更の新年の挨拶にやって来た。
いつもは座って話を聞いていますが、今日ばかりはこちらも落ち着かないので立ったままの会話にすると、いつもと違った雰囲気を察してか、挨拶もそこそこにパンフを置いて、「お忙しいところ申し訳ありませんでした」と、帰っていきました。
どうも、1番最初に来た問屋担当者が、待合室にゾロっといたメーカー担当者に、それとなく状況を説明して挨拶を簡単に済ませるように言ってたらしい。
同じ問屋担当者でも、先週の奴とは大違い。
気の利くやつ利かない奴がいるんですね、どこの世界にも。
問屋は卸すだけが能じゃないって、そんな話でした(^^ゞ
「朝食」
・ミックスサンド(ハム、ハムマヨサラダ、ポテサラ、レタス、キュウリ、ハムカツ、チーズ)
・野菜ジュース
「昼食」
・鶏きのこにゅう麺(鶏肉、長ネギ、シメジ、椎茸、舞茸、卵とじ)
「夕食」
・ごはん
・漬物
・残り物一掃
今日のBW:63.5kg
最高 マイナス3.6(13:41)、最低 マイナス7.2(21:35)、積雪量78センチ
寒っ!!!
マジっすか、この寒さ。
先日から異常な大寒波に見舞われている日本列島ですけど、十勝管内陸別町を例に出すまでもなく、北海道全体が冷凍庫状態が続いています。
で、今朝のわが街、ちょうど出勤時間の午前8時前頃は、マイナス約11℃でした。
近所の人に朝の挨拶をした時に、お互いに「しばれるねぇ~」って言葉が自然と出てくる、そんな今朝の冷え込み。
足元はガチガチに凍ってるので、氷の上に乗っても全く滑らず、降り続いている雪を踏み締めると、キュッキュッと片栗粉を握った時のような音を立てていました。
吐く息が真白く見えるのは当たり前、まだこのくらいでは鼻毛がパリッと凍る所までは行きませんし、耳と鼻がちぎれそうなくらい痛みを感じるだけで、バナナで釘は打てませんから。
まあ、洗髪してすぐ外に出れば、例えば近所の銭湯から歩いて自宅まで戻る間くらいには、髪がシャーベット状に凍り始めてるくらいでしょう。
マイナス10℃やそこらじゃ、この程度のものです。
午前8時半頃、朝イチで救急車が入りました。
聞くと、20歳の女性で、3日前から熱があり、今朝も39.6℃あって動けないと救急隊に通報があったそうです。
かかりつけ医に救急隊から連絡をすると、朝まだ早いので受け入れられないと断られたそうで、当院に受け入れ要請の電話が来たそうです。
土曜日の夜間急病センターは午前7時までなので、空白の時間がないように土曜朝は午前7時から9時までのサポート病院の当番も決まっているんですが、何故か当院に連絡が来ました。
実は、当院はよほどの事がない限り受け入れ要請を断ったことがないので、救急隊にとっては大変ありがたい病院として知られています。
とても帰宅させられる状態ではないと判断した場合は入院させることになりますが、常に満床の当院に入院させられる余裕はないんです。
と言っても、医学上人道上見地から帰宅させられないとドクターが判断した時は、当院に収容することになるんですけど、満床で入院させるとこれは「オーバーベッド」と言って、申請病床以上の入院患者を置くことになるので好ましい事ではありません。
そういった事態を考慮して、医療法上は許可病床数の5%までは「臨時応急のため入院」を認めています。
オーバーベッドが「恒常的になるのは好ましくない」と厚労省からの通達が別にあって、これを盾にたまに入ってくるオーバーベッド分の患者を入れてるのが悪いと、昨年の厚生局の検査でも保健所の立ち入り検査でも指摘されています。
役人どもは、どうも当院がわざと多くの患者を入院させて稼いでいると考えているらしいので目の仇のように指摘していますが、実はそうではないんです。
昨日も救急隊からの受け入れ要請がありましたが、たまたま会議中の電話が来てそれを院長の携帯につないだので、病院の主だったスタッフ全員がそのやり取りを聞くことができました。
と言うより、オーバーベッドの指摘に関する話をしていた最中に受け入れ要請が来たので、わざと院長がその会話内容をみんなにわかるように話していた節があります。
その時の内容は、90歳近い老人で若干認知症気味、朝から倦怠感を訴えて動けないとの状態でしたが、市内の病医院5軒に受け入れ要請をしたがすべて断られたので何とか頼むというものでした。
院長は当院に空きベッドはない、入院させなければならないような状態か、どうしても当院でなければならない理由があるのかと救急隊を問い詰めていましたが、他のどこの医療機関も断って受けてくれないので当院しか頼る所がないとの返事でした。
話を長引かせても患者のためにならないと思ったのか、救急隊に苦情を言っても仕方がないと思ったのか、ニヤリと笑った(ように見えた)院長は受け入れる旨を救急隊に伝えて外来へと行ってしまいました。
その後患者を運んできた救急隊員に、「あなた達が他を探さないで、当院にばかり頼るから保健所や厚生局から文句を言われるんだ」とさんざん苦情(いいがかり?)を言ったそうです。
なぜ満床だと分かっている当院に搬送することを、市も保健所も止めさせないのか?
受けた当院の責任にして、市の保険医療行政の不備を覆い隠そうという魂胆だからです。
考えてみてください、市立病院って誰のための何のための病院ですか?
市内の医療機関が受け入れを拒否したら、受け入れるのは市立病院じゃないんですかね。
たらい回しが以前にわが街でも問題になったことがありますが、拒否した医療機関がすべて悪者になって、市立病院は知らん顔でした。
もっともその時も、救急隊は市立病院に受け入れ要請したかどうかは不明です。
少なくとも、民間の小さな当院に回してくるんじゃなく、民間で受け入れ不可能となったら一番に手をあげて受け入れるのが市立病院の役目じゃないんでしょうか。
小さな民間病院にオーバーベッドの事を指摘するくらいなら、市立病院がそう言った事態に備えてベッドを相当数空けて待っていれば問題は起きないはずですがね。
誰の金で運営して赤字を垂れ流しているのか、市立病院が必要なのかどうか、いまだに私は疑問ですね。
話は戻って、搬送されてきた若い女性、インフルエンザはマイナスで、白血球が上がっていたことから、風邪をこじらせた程度と判断され、点滴を受けて帰宅させられました。
ハタチにもなって、風邪で救急車ですか・・・、恥ずかしいと思えっ!
「朝食」
・ごはん
・生姜漬け
・粒うに
・ハムステーキ
「昼食」
・とろろ昆布わかめそば
「夕食」
・ごはん
・大根の塩麹生姜漬け
・鱈のきのこソースがけ(シメジ、椎茸、舞茸、人参、玉ねぎ)
・煮物(高野豆腐、椎茸、結び白滝、昆布)
・きのことじゃこの和え物(シメジ、舞茸、しらす干し)
今日のBW:64kg
最高 マイナス6.7(12:18)、最低 マイナス12.3(05:39)、積雪量78センチ
マジっすか、この寒さ。
先日から異常な大寒波に見舞われている日本列島ですけど、十勝管内陸別町を例に出すまでもなく、北海道全体が冷凍庫状態が続いています。
で、今朝のわが街、ちょうど出勤時間の午前8時前頃は、マイナス約11℃でした。
近所の人に朝の挨拶をした時に、お互いに「しばれるねぇ~」って言葉が自然と出てくる、そんな今朝の冷え込み。
足元はガチガチに凍ってるので、氷の上に乗っても全く滑らず、降り続いている雪を踏み締めると、キュッキュッと片栗粉を握った時のような音を立てていました。
吐く息が真白く見えるのは当たり前、まだこのくらいでは鼻毛がパリッと凍る所までは行きませんし、耳と鼻がちぎれそうなくらい痛みを感じるだけで、バナナで釘は打てませんから。
まあ、洗髪してすぐ外に出れば、例えば近所の銭湯から歩いて自宅まで戻る間くらいには、髪がシャーベット状に凍り始めてるくらいでしょう。
マイナス10℃やそこらじゃ、この程度のものです。
午前8時半頃、朝イチで救急車が入りました。
聞くと、20歳の女性で、3日前から熱があり、今朝も39.6℃あって動けないと救急隊に通報があったそうです。
かかりつけ医に救急隊から連絡をすると、朝まだ早いので受け入れられないと断られたそうで、当院に受け入れ要請の電話が来たそうです。
土曜日の夜間急病センターは午前7時までなので、空白の時間がないように土曜朝は午前7時から9時までのサポート病院の当番も決まっているんですが、何故か当院に連絡が来ました。
実は、当院はよほどの事がない限り受け入れ要請を断ったことがないので、救急隊にとっては大変ありがたい病院として知られています。
とても帰宅させられる状態ではないと判断した場合は入院させることになりますが、常に満床の当院に入院させられる余裕はないんです。
と言っても、医学上人道上見地から帰宅させられないとドクターが判断した時は、当院に収容することになるんですけど、満床で入院させるとこれは「オーバーベッド」と言って、申請病床以上の入院患者を置くことになるので好ましい事ではありません。
そういった事態を考慮して、医療法上は許可病床数の5%までは「臨時応急のため入院」を認めています。
オーバーベッドが「恒常的になるのは好ましくない」と厚労省からの通達が別にあって、これを盾にたまに入ってくるオーバーベッド分の患者を入れてるのが悪いと、昨年の厚生局の検査でも保健所の立ち入り検査でも指摘されています。
役人どもは、どうも当院がわざと多くの患者を入院させて稼いでいると考えているらしいので目の仇のように指摘していますが、実はそうではないんです。
昨日も救急隊からの受け入れ要請がありましたが、たまたま会議中の電話が来てそれを院長の携帯につないだので、病院の主だったスタッフ全員がそのやり取りを聞くことができました。
と言うより、オーバーベッドの指摘に関する話をしていた最中に受け入れ要請が来たので、わざと院長がその会話内容をみんなにわかるように話していた節があります。
その時の内容は、90歳近い老人で若干認知症気味、朝から倦怠感を訴えて動けないとの状態でしたが、市内の病医院5軒に受け入れ要請をしたがすべて断られたので何とか頼むというものでした。
院長は当院に空きベッドはない、入院させなければならないような状態か、どうしても当院でなければならない理由があるのかと救急隊を問い詰めていましたが、他のどこの医療機関も断って受けてくれないので当院しか頼る所がないとの返事でした。
話を長引かせても患者のためにならないと思ったのか、救急隊に苦情を言っても仕方がないと思ったのか、ニヤリと笑った(ように見えた)院長は受け入れる旨を救急隊に伝えて外来へと行ってしまいました。
その後患者を運んできた救急隊員に、「あなた達が他を探さないで、当院にばかり頼るから保健所や厚生局から文句を言われるんだ」とさんざん苦情(いいがかり?)を言ったそうです。
なぜ満床だと分かっている当院に搬送することを、市も保健所も止めさせないのか?
受けた当院の責任にして、市の保険医療行政の不備を覆い隠そうという魂胆だからです。
考えてみてください、市立病院って誰のための何のための病院ですか?
市内の医療機関が受け入れを拒否したら、受け入れるのは市立病院じゃないんですかね。
たらい回しが以前にわが街でも問題になったことがありますが、拒否した医療機関がすべて悪者になって、市立病院は知らん顔でした。
もっともその時も、救急隊は市立病院に受け入れ要請したかどうかは不明です。
少なくとも、民間の小さな当院に回してくるんじゃなく、民間で受け入れ不可能となったら一番に手をあげて受け入れるのが市立病院の役目じゃないんでしょうか。
小さな民間病院にオーバーベッドの事を指摘するくらいなら、市立病院がそう言った事態に備えてベッドを相当数空けて待っていれば問題は起きないはずですがね。
誰の金で運営して赤字を垂れ流しているのか、市立病院が必要なのかどうか、いまだに私は疑問ですね。
話は戻って、搬送されてきた若い女性、インフルエンザはマイナスで、白血球が上がっていたことから、風邪をこじらせた程度と判断され、点滴を受けて帰宅させられました。
ハタチにもなって、風邪で救急車ですか・・・、恥ずかしいと思えっ!
「朝食」
・ごはん
・生姜漬け
・粒うに
・ハムステーキ
「昼食」
・とろろ昆布わかめそば
「夕食」
・ごはん
・大根の塩麹生姜漬け
・鱈のきのこソースがけ(シメジ、椎茸、舞茸、人参、玉ねぎ)
・煮物(高野豆腐、椎茸、結び白滝、昆布)
・きのことじゃこの和え物(シメジ、舞茸、しらす干し)
今日のBW:64kg
最高 マイナス6.7(12:18)、最低 マイナス12.3(05:39)、積雪量78センチ
今日は、保健所の立ち入り検査に向けての準備に追われました。
朝からひたすら処方箋のハンコの押し忘れなどのチェックをしていましたが、これがまた抜けてるのが多くて、指にタコができてしまったほどの回数のハンコを押しました。
昼前に第1病棟で2回目の講習会を開催し、昼は休みもなく昼食付の全体会議で立ち入り検査に向けての対策を話し合いました。
対策ったって、書類の不備を見直して整えましょうって事ぐらいだったんですよ。
人間のやってることですから、ミスや書き落としやサイン・押印忘れなんか、探せばいくらでも出てきてしまう。
でも、それを見つけられると後が大変で、書類が不備だった部分の保険請求した金額を自ら算出して返納しなさいって来るんです。
それも、全患者の1年分、ヘタすりゃ2年分3年分について自主返納と言う形で金を返せって来るんですよ。
そうなったら、すべてのカルテやら何やらの書類を全部見直して、指摘された事に該当する金額を算出しなければならなくなる。
適当にやって誤魔化そうなんて思っても、おおよその金額くらいはあちらさんも把握できてるので、少なく算出したらまた検査にやって来て調べられて、バレたらそれこそ過少申告で新聞ネタにされてしまう。
たった数人分の記述がない、サインがない、押印忘れがあるだけで、とてつもない労力を使わされて、とんでもない金額を支払わなくてはならなくなるんです。
これって、罰以外の何物でもないんですけど、自主返納っていう形を取らせてそれ以上の行政措置は取りませんよっていう意味なんです。
本当に悪質だと判断されたら、不正請求って烙印を押されて、刑事告発までされてしまう。
まあ、当院の場合は単なる書き忘れや押し忘れなんで、それさえちゃんとして書類として整えておけば問題ないんですが、それが大変な事には違いないんです。
今週に入ってからというもの、看護師がドクターを追い掛け回して、ここが抜けてるから書いてくださいとか、それに合わせて看護記録も書き忘れがないか確認して、この時薬を出していたのに処方箋に書いてなかったので調剤印を押してくださいと、看護師が処方箋を持って私の所に走って来たりしてるんです。
その処方箋をまとめて持ってくるので、私もめまいがしそうになるくらいハンコ押しをさせられるんです。
昼の会議から戻ってもハンコ押しは続き、ようやく終わったと思ったら、また違う病棟から処方箋が来る。
今日は1日これの繰り返しで、午後に入っていたケアプラン会議はパスし、午後から訪問してきた問屋担当者には、来週の中以降に来てくれと言って帰ってもらいました。
空気を読めない1人が、何かあるのかと聞いてきたので私はブチ切れてしまい、「いいからっ!またにしてくれって!」と声を荒げてしまいました。
だってね、こっちだって遊んでる訳じゃないし、問屋やメーカーの相手をするために仕事に来てる訳じゃないんですから、忙しいと言ってるのに何でだ?って聞かれる理由もない訳でしょ。
そんなのはこっちの話であって、いちいち部外者に忙しい理由を説明する必要もない訳でね。
それでなくとも、無用な指摘を受けないように不必要な薬局内の掲示物を外したり、本来は置いてはいけないものを元の位置の戻したり隠したり、私も神経がピリピリして苛立ってきてるのに、勝手に入って来るなと言いたかった。
そんなこんなで、病棟へ逃げて行き、救急用医薬品が収めてあるカートのチェックをしてほとぼりを冷ましました。
それ以降の訪問はなかったので、それ以上私がキレる事もありませんでしたが、こっちの都合も考えて欲しいなと思った次第。
まだまだこれ以降もやらなければならない事はあるんです。
来週月曜には、最後の講習を第2病棟で予定していますし、各階の詰所の配置薬の収納が適正かどうか、冷蔵庫内に医薬品と食品が一緒に入っていないかどうか、汚物室の消毒剤のチェックやとんでもない所に医薬品が放置されていないかなどを見て回らなければなりません。
その間にも、また処方が出ましたとか抜けてるのを見つけましたなどと処方箋を持って走ってくる看護師に対応しなければなりませんし、立ち入り検査が終わるまでは、気の休まるヒマがない時間が続きます。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・お浸し
・ハムエッグ
「昼食」(会議の出前)
・ホテルの和洋幕の内弁当(きんぴらごぼう、昆布巻、だし巻き玉子、スクランブルエッグ、鱒のグラタン風、オクラの煮びたし、とんかつのピカタ風?(4分の3残した)、レタスと大根と人参のツマとプチトマト、ザンギ(残した)、ウインナー、焼鮭、柴漬け)
「夕食」
・天丼
・礼文島産粒うに
・生姜漬け
今日のBW:64kg
最高 マイナス5.0(12:18)、最低 マイナス9.5(24:00)、積雪量78センチ
朝からひたすら処方箋のハンコの押し忘れなどのチェックをしていましたが、これがまた抜けてるのが多くて、指にタコができてしまったほどの回数のハンコを押しました。
昼前に第1病棟で2回目の講習会を開催し、昼は休みもなく昼食付の全体会議で立ち入り検査に向けての対策を話し合いました。
対策ったって、書類の不備を見直して整えましょうって事ぐらいだったんですよ。
人間のやってることですから、ミスや書き落としやサイン・押印忘れなんか、探せばいくらでも出てきてしまう。
でも、それを見つけられると後が大変で、書類が不備だった部分の保険請求した金額を自ら算出して返納しなさいって来るんです。
それも、全患者の1年分、ヘタすりゃ2年分3年分について自主返納と言う形で金を返せって来るんですよ。
そうなったら、すべてのカルテやら何やらの書類を全部見直して、指摘された事に該当する金額を算出しなければならなくなる。
適当にやって誤魔化そうなんて思っても、おおよその金額くらいはあちらさんも把握できてるので、少なく算出したらまた検査にやって来て調べられて、バレたらそれこそ過少申告で新聞ネタにされてしまう。
たった数人分の記述がない、サインがない、押印忘れがあるだけで、とてつもない労力を使わされて、とんでもない金額を支払わなくてはならなくなるんです。
これって、罰以外の何物でもないんですけど、自主返納っていう形を取らせてそれ以上の行政措置は取りませんよっていう意味なんです。
本当に悪質だと判断されたら、不正請求って烙印を押されて、刑事告発までされてしまう。
まあ、当院の場合は単なる書き忘れや押し忘れなんで、それさえちゃんとして書類として整えておけば問題ないんですが、それが大変な事には違いないんです。
今週に入ってからというもの、看護師がドクターを追い掛け回して、ここが抜けてるから書いてくださいとか、それに合わせて看護記録も書き忘れがないか確認して、この時薬を出していたのに処方箋に書いてなかったので調剤印を押してくださいと、看護師が処方箋を持って私の所に走って来たりしてるんです。
その処方箋をまとめて持ってくるので、私もめまいがしそうになるくらいハンコ押しをさせられるんです。
昼の会議から戻ってもハンコ押しは続き、ようやく終わったと思ったら、また違う病棟から処方箋が来る。
今日は1日これの繰り返しで、午後に入っていたケアプラン会議はパスし、午後から訪問してきた問屋担当者には、来週の中以降に来てくれと言って帰ってもらいました。
空気を読めない1人が、何かあるのかと聞いてきたので私はブチ切れてしまい、「いいからっ!またにしてくれって!」と声を荒げてしまいました。
だってね、こっちだって遊んでる訳じゃないし、問屋やメーカーの相手をするために仕事に来てる訳じゃないんですから、忙しいと言ってるのに何でだ?って聞かれる理由もない訳でしょ。
そんなのはこっちの話であって、いちいち部外者に忙しい理由を説明する必要もない訳でね。
それでなくとも、無用な指摘を受けないように不必要な薬局内の掲示物を外したり、本来は置いてはいけないものを元の位置の戻したり隠したり、私も神経がピリピリして苛立ってきてるのに、勝手に入って来るなと言いたかった。
そんなこんなで、病棟へ逃げて行き、救急用医薬品が収めてあるカートのチェックをしてほとぼりを冷ましました。
それ以降の訪問はなかったので、それ以上私がキレる事もありませんでしたが、こっちの都合も考えて欲しいなと思った次第。
まだまだこれ以降もやらなければならない事はあるんです。
来週月曜には、最後の講習を第2病棟で予定していますし、各階の詰所の配置薬の収納が適正かどうか、冷蔵庫内に医薬品と食品が一緒に入っていないかどうか、汚物室の消毒剤のチェックやとんでもない所に医薬品が放置されていないかなどを見て回らなければなりません。
その間にも、また処方が出ましたとか抜けてるのを見つけましたなどと処方箋を持って走ってくる看護師に対応しなければなりませんし、立ち入り検査が終わるまでは、気の休まるヒマがない時間が続きます。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・お浸し
・ハムエッグ
「昼食」(会議の出前)
・ホテルの和洋幕の内弁当(きんぴらごぼう、昆布巻、だし巻き玉子、スクランブルエッグ、鱒のグラタン風、オクラの煮びたし、とんかつのピカタ風?(4分の3残した)、レタスと大根と人参のツマとプチトマト、ザンギ(残した)、ウインナー、焼鮭、柴漬け)
「夕食」
・天丼
・礼文島産粒うに
・生姜漬け
今日のBW:64kg
最高 マイナス5.0(12:18)、最低 マイナス9.5(24:00)、積雪量78センチ
検査が終わって、今朝から本格的に忘年会の準備が始まりました。
すでにプログラムはできており、全員で行うプレゼント交換の品も出席者分は集まっていて、ゲームの景品も少しずつ合間を見て買い込んであって、とりあえず全てを外来女子更衣室内に積み上げてありました。
まずはそれらの確認と、段ボールに詰めて会場となる飲食店へ運ぶ準備をしました。
私も問屋担当者に頼んで、景品やプレゼントを持って帰るための大きめの紙袋をメーカーから貰ってもらったのを、一緒に段ボールに詰めて会場へ運ぶ準備をしました。
大きな段ボール20個分くらいにもなったでしょうか、当院の車椅子ごと人を運べる軽ワゴンで3往復して会場へ運びましたが、車に段ボールを詰める作業は私と事務員で行いました。
短時間だと思って半袖白衣のまま職員玄関に横付けした車に運び込んだんですけど、寒いのなんのってア~タ!
今日の日中の気温はマイナス5℃で、風速5メールだったんですよ。
外気に触れた瞬間に腕の毛穴がすべて鳥肌状態に。
陽が射していたから油断したら、一瞬で凍って固まってしまいそうになりました。
座席表の作製、壇上に掲げる忘年会の看板、これらも手分けして作り上げ、何とか体裁は取り繕えるようにまで準備は進みました。
あとはまあ、足りないものがあったらコンビニで調達するか、誰かが病院までを往復して「パシリ」をやればいいんです。
てな訳で、何とか準備は間に合いました。
今年は私も含めた1階フロアーをベースとして勤務する、外来スタッフ・事務スタッフ・管理課・栄養部門・学生助手が幹事なんですが、昨日まで全く身動きができなかったことはすでに書きました。
その中でも、忘年会の会場は数ヶ月前に抑えてあったので問題はないんですが、2次会の会場がまだ決まってなかったんです。
何せ人数が多いので、毎年広いフロアーを持つスナックと決めていたんですが、今年も当然そこを予約していることを前提としてプログラムの裏面にも店の名前を大きく入れたんです。
ところが今週になって、予約が取れなかったことが判明しました。
と言うより、幹事代表である外来看護主任がかなり前に、病院の経費を使うことになるので事務長に予約を依頼したんですが、予約を入れてなかったと。
そこで外来看護主任が、「日にちが迫ってきたし、事務長が忙しいなら私が予約するけど、いいですか」と事務長に言ったところ、自分がやると事務長が答えたそうですが結局予約はしなかったらしいんです。
怒った外来看護主任、とにかく予約の電話をかけろと事務長に迫り、電話をした時にはすでに時遅し、予約は満杯でお断りされてしまったそう。
ますます怒った外来看護主任、「じゃあ、どこでこの大人数が2次会できるのっ!(怒)」と、くって掛かったらしい。
結局、ちょっと手狭だけど、以前にも仕方なく2次会に使ったことがあるミュージックパブのような店が予約できて、まあ一安心と言ったところです。
余談ですが、昨夜奥さんが職場の忘年会で、2次会に使った店がまさしく同じその店でした(^^ゞ
仕事を一杯抱えて事務長としてはパニくって大変なのはわかりますが、昨日も書いた通り、何でもかんでも自分でやろうとするなと私は強く言いたい。
人に頼むのが嫌な性格なのか、自身過剰なのか、役所からの書類の件にしても店の予約の件にしても、結局は何もかもが中途半端で、こっちをやればあっちを忘れる状態でしょ。
今日も皆が忘年会準備を仕事の片手間にやってるのを横目に、事務長は昨日の調査に対する書類作りに専念してました。
それはそれでいいんです、事務長の仕事だから。
だったら、明日の本番では、進行や運営に一切口出ししないでお客さんしてて欲しいものです。
まあ、以前からそういったイベントでは先頭に立って仕切りたがる人でしたから、恐らく明日も黙ってられなくて勝手に総合司会のようなマネを始める事でしょう。
さてさて、どうなりますやら。
内輪もめだけは避けて欲しいと願っている私です。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・ふりかけ
・鶏きんかん正油煮
「昼食」
・和風スパゲッティー(椎茸、シメジ、舞茸、ハム、長ネギ)
「夕食」
・煮物(筍、人参、大根、椎茸、鶏肉、昆布)
・ポテトサラダ
・レモンパセリソーセージ&ロースハム
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64.5kg
最高 マイナス3.7(10:57)、最低 マイナス8.1(23:30)、積雪量22センチ
すでにプログラムはできており、全員で行うプレゼント交換の品も出席者分は集まっていて、ゲームの景品も少しずつ合間を見て買い込んであって、とりあえず全てを外来女子更衣室内に積み上げてありました。
まずはそれらの確認と、段ボールに詰めて会場となる飲食店へ運ぶ準備をしました。
私も問屋担当者に頼んで、景品やプレゼントを持って帰るための大きめの紙袋をメーカーから貰ってもらったのを、一緒に段ボールに詰めて会場へ運ぶ準備をしました。
大きな段ボール20個分くらいにもなったでしょうか、当院の車椅子ごと人を運べる軽ワゴンで3往復して会場へ運びましたが、車に段ボールを詰める作業は私と事務員で行いました。
短時間だと思って半袖白衣のまま職員玄関に横付けした車に運び込んだんですけど、寒いのなんのってア~タ!
今日の日中の気温はマイナス5℃で、風速5メールだったんですよ。
外気に触れた瞬間に腕の毛穴がすべて鳥肌状態に。
陽が射していたから油断したら、一瞬で凍って固まってしまいそうになりました。
座席表の作製、壇上に掲げる忘年会の看板、これらも手分けして作り上げ、何とか体裁は取り繕えるようにまで準備は進みました。
あとはまあ、足りないものがあったらコンビニで調達するか、誰かが病院までを往復して「パシリ」をやればいいんです。
てな訳で、何とか準備は間に合いました。
今年は私も含めた1階フロアーをベースとして勤務する、外来スタッフ・事務スタッフ・管理課・栄養部門・学生助手が幹事なんですが、昨日まで全く身動きができなかったことはすでに書きました。
その中でも、忘年会の会場は数ヶ月前に抑えてあったので問題はないんですが、2次会の会場がまだ決まってなかったんです。
何せ人数が多いので、毎年広いフロアーを持つスナックと決めていたんですが、今年も当然そこを予約していることを前提としてプログラムの裏面にも店の名前を大きく入れたんです。
ところが今週になって、予約が取れなかったことが判明しました。
と言うより、幹事代表である外来看護主任がかなり前に、病院の経費を使うことになるので事務長に予約を依頼したんですが、予約を入れてなかったと。
そこで外来看護主任が、「日にちが迫ってきたし、事務長が忙しいなら私が予約するけど、いいですか」と事務長に言ったところ、自分がやると事務長が答えたそうですが結局予約はしなかったらしいんです。
怒った外来看護主任、とにかく予約の電話をかけろと事務長に迫り、電話をした時にはすでに時遅し、予約は満杯でお断りされてしまったそう。
ますます怒った外来看護主任、「じゃあ、どこでこの大人数が2次会できるのっ!(怒)」と、くって掛かったらしい。
結局、ちょっと手狭だけど、以前にも仕方なく2次会に使ったことがあるミュージックパブのような店が予約できて、まあ一安心と言ったところです。
余談ですが、昨夜奥さんが職場の忘年会で、2次会に使った店がまさしく同じその店でした(^^ゞ
仕事を一杯抱えて事務長としてはパニくって大変なのはわかりますが、昨日も書いた通り、何でもかんでも自分でやろうとするなと私は強く言いたい。
人に頼むのが嫌な性格なのか、自身過剰なのか、役所からの書類の件にしても店の予約の件にしても、結局は何もかもが中途半端で、こっちをやればあっちを忘れる状態でしょ。
今日も皆が忘年会準備を仕事の片手間にやってるのを横目に、事務長は昨日の調査に対する書類作りに専念してました。
それはそれでいいんです、事務長の仕事だから。
だったら、明日の本番では、進行や運営に一切口出ししないでお客さんしてて欲しいものです。
まあ、以前からそういったイベントでは先頭に立って仕切りたがる人でしたから、恐らく明日も黙ってられなくて勝手に総合司会のようなマネを始める事でしょう。
さてさて、どうなりますやら。
内輪もめだけは避けて欲しいと願っている私です。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・ふりかけ
・鶏きんかん正油煮
「昼食」
・和風スパゲッティー(椎茸、シメジ、舞茸、ハム、長ネギ)
「夕食」
・煮物(筍、人参、大根、椎茸、鶏肉、昆布)
・ポテトサラダ
・レモンパセリソーセージ&ロースハム
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64.5kg
最高 マイナス3.7(10:57)、最低 マイナス8.1(23:30)、積雪量22センチ
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プロフィール
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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
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2019/12/15:35,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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