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管理人の食卓風景と日常の日記
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朝晩は涼しくなりましたが、今日の日中は蒸し暑かった。
さほど気温が高い訳でもなかったんですが、何か雨が降る前兆のような、湿気を帯びたぬるい風が吹いてました。
明日の予報は雨。
もう雨はゲップが出るほど降ったので、北海道には降らなくてもいいのに。
夜8時になっても今夜は風がない。
昨夜の同じ時間には結構冷たい風が入って来てたんですけど、今夜は室内が真夏のように暑い!
もう9月も半分を過ぎようとしてるのに、何なんでしょこの異常な高温状態は。
やっぱり、何度も書きましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、来週一杯もこんな異常な気温が続くんでしょうかね。

ようやく週末、明日から3連休。
メーカーも問屋も、訪問はゼロ。
今週は色々あって慌ただしかったんですが、今日は打って変わってヒマヒマヒマ。
ヒマな時って、伝票の1枚も処方箋の1枚もきやしない。
不思議なもので、忙しい時に限って次から次へと仕事が舞い込んできて「てんてこ舞い」になるのに、おかしなものですよね。
おかしいと言えば、明日から休みだと思えば、毎日夕方には眠くて仕方がなかったのに、今日は全然眠くなかった。
超ヒマだったから、ちょっとぐらい舟を漕いでも良かったんだけど、眠くない物は仕方がない。
でも、やる事もなかったから、ヒマすぎて疲れてしまった今日の私でした(^^ゞ

「朝食」
・T.K.G.
・さんま水煮缶

「昼食」(会議の出前)
・ホテルの幕の内弁当(ごはん、梅干し、たくあん千切り、ひじきの煮物、焼ニシン、だし巻き、ポテサラ、ウインナーソテー、チキン照り焼き、鶏のから揚げ、とんかつチーズのせ焼き、千切りキャベツとプチトマト、肉団子の甘酢あんかけ)

「夕食」
・あんかけ焼きそば(白菜、玉ネギ、人参、筍、椎茸、豚肉)
・焼酎のウーロン茶割り

「デザート」
・アイスキャンデー
・スナック菓子

今日のBW:62kg
最高26.8(13:31)、最低18.1(05:27)

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昨夜は、昨夜のうちに帰宅しました。
だから、今朝は二日酔いにはなってなかった。
けど、チョー眠いッス。
久しぶりの飲み会はキツイ。
以前のように「ついさっきまで飲んでたゼイ」みたいな事は、もう絶対無理。
普段飲まない「ポン酒」が、旨いんだけど効くんだわこれが。
いつもの自分のペースじゃないと、どのくらい飲んで、今どのくらい酔ってるかが分からなくなってきたって事は、そろそろ歳なのかも。
もっとも、酒量もだいぶ減ったし、ストレートに近いウイスキーからウーロンハイに替えた事で、二日酔いってのをしなくなったのは嬉しい限り。
それにしても眠かった。
朝は2度寝しそうになって15分オーバーでかろうじて起きて、準備を終えても食欲はなし。
仕事を始めてしばらくすると、猛烈な空腹感に続いて強烈な睡魔に襲われてしまった。
昼まで何とか寝ずに持ちこたえたけど、体はダルくて堪らんかった。
こういう日に限って、病棟からやいのやいのと指示や注文が来るんです。
「抗がん剤を使うから買ってくれとドクターが言ってる」(問屋にも在庫がなかった)
「先日輸血した患者の承諾書とチェックリストをチェックしてください」(20年保管で、薬局に保管してあります)
「同じ患者がまた輸血するので、輸血セットを下さい」(輸血の納品書と交換することにしています)
「輸血しても出血が止まらないので、注射剤の指示が出ましたから下さい」(血液量が少なくなると、出血を止めようとして血を固める物質が異常に体内で作られ、血管内で血液が凝固してしまうため、その物質を妨害する注射を使います。滅多に使わないのでほとんど在庫していません)
「この薬の指示が出たので、錠剤を粉砕してください」(飲めない患者には、散剤がない場合は粉砕して溶かしやすくします)
「連休がかかるので、病棟配置薬を多めに下さい」(当院の病棟への払い出しは月曜と木曜に決めています)
その他、薬が変更になったと指示箋を持ってきたのが数件。
ボケボケの頭の中が、大パニックを起こしそうでした。
おかげで眠気は何とか吹っ飛ばすことができましたが、これらの仕事を終えてから昼までの間は「抜け殻」状態になっていました。
昼食を摂って、腹が膨れたらもっと眠気に襲われるかと思ったんですが、意外な事に、眠気もダルさもどこかへ飛んで行ってしまいました。
と、エラそうに言ってますが、実のところは午後4時過ぎから30分以上も爆睡しちゃいましたけど(^^ゞ
この先しばらくは飲み会はないでしょうけど、翌日が仕事の時は1軒目で帰らないとダメって事ですね。

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」
・納玉うどん

「おやつ」
・和菓子

「夕食」
・ごはん
・いくら醤油漬け
・サンマ塩焼
・豚生姜焼き残り
・焼酎のウーロン茶割り

「空腹凌ぎ」
・焼き菓子、和菓子

今日のBW:62kg
最高27.1(12:33)、最低18.1(05:45)

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今日はもう、いきなり秋めいた空気になりましたね。
一昨日までの異常な暑さはどこへやら。
ひと雨毎に徐々に気温が下がって行くんでしょうか。
その割には、今日付けで「食中毒警報」が保健所から発出されました。
理由は、「日最高気温28℃以上が予想される」からですって。
期限は10日月曜の午前10時まで。
週末の予報を見ても、そこまで気温が上がるとは予想されてないんですけど。
保健所が参考にしている天気予報では、28℃超えが予想されてるんでしょうか。
それが正しいとして、秋の雰囲気は出て来たものの、まだまだ暑い日があるって事にはなりますね。

それにしても、今日もヒマでした。
午後からは何もする事がなく、外来患者の受診もポツポツしかなかった。
今日の午後は外来看護主任は半休、午後3時半頃には往診を終えた院長が私服に着替えてどっかへ行っちゃったし、同じ頃受付事務員のお局さんが、あまりにヒマだからって2時間有休を取って帰っちゃいました。
私も帰っても差し支えないようでしたが、今後の事を考えて特別な用事がない限りは時間一杯はおとなしく仕事をしているフリをする事にしました。
今年度分の有休はまだたっぷりあるんですけど、あまり目立つ事をするとね(^^ゞ

「朝食」
・フィッシュバーガー
・コーヒー

「昼食」
・そうめん(ネギ、天かす)

「夕食」
・茹でとうきび ピュアホワイト3本
・焼酎のウーロン茶割り

「つまみ」
・芋けんぴ

今日のBW:62kg
最高26.6(09:33)、最低18.3(03:00)

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8月最終日の今日、ちょっとは過ごしやすい1日でした。
時折吹く風は・・・、まだ秋の風には程遠いような気がしますが。
月末は問屋担当者も大変。
今日は、メーカー担当者は誰1人訪問に来ませんでしたが、問屋担当者は午前中から押し寄せてきました。
もちろん、在庫担当者である私にだけ会いに。
「無理は承知で来たんですが・・・」
「何とか1本だけ、お願いできませんでしょうか」
ノルマ達成に四苦八苦しているのは毎月の事なので、気持ちはわかるんですけど、こちらもすべてを受け入れてたら不良在庫を山のように抱えてしまうので、良い顔ばかりもできません。
真夏の暑い時期は、風邪関係、特に抗生物質はほとんど動きませんし。
その分、輸液類は普段以上に購入量が増えるんですが、問屋にしてみたら輸液などいくら売れても利益など「スズメの涙」程度のものなので、もっと値の張る利益率の高い医薬品を買って欲しいし、会社からの命令で担当者全員に目標を提示して無理矢理売りに行かせるんだと。
今日売込みに来たのは、糖尿病治療薬、骨粗しょう症治療薬、高脂血症治療薬、閉塞性動脈硬化治療薬。
必要なものは、その時その時で、必要に応じて買ってるんだから、月末だからって無理して買う理由がないんですよ、こちらとしては。
良好な関係を維持するために、むげにすべてを断るのもなんだからある程度は購入してあげますけど、最近は美味しい思いをできなくなってるからあまり意味もなくなってるしね。
今までよく連れ立って夜の街に出かけて仲良くしていた問屋担当者が、来月一杯で転勤が決まったので、これからは他の問屋担当者との関係も考え直さないとダメかもしれませんね。
ただ買ってやるばかりでは、割りに合いませんから。

当院ドクターに、普段使っていない、在庫していない薬ばかりを処方して、看護師を通して私に買ってくれと言わせるドクターがいます。
直接私に言うと、私が良い顔しないし、却下される事が多いので、ズルくて自分から言ってくる事はありません。
本当にタチの悪いドクターで、聞いた事もない医薬品の名前をドクターから告げられた看護師は、慌てふためいて私に内線をかけてきます。
同じ系統のものが在庫してあれば、そちらにしてくれと言わせるんですが、全くないものもありますから困るんです。
今日は、抗真菌薬の注射剤。
経口剤は時々処方が出るので在庫していますが、高価な注射剤を、いつ使うかも分からないのに在庫しておく訳にはいきません。
もし使う事なく使用期限が切れてしまったら、それだけで数万円の損失になりますから、在庫管理担当の私としては見過ごす事などできませんから。
しかも、そう言った特殊な医薬品は、市内の問屋にも在庫しているとは限らず、どこの問屋にもない場合は取り寄せに早くて1日、2日かかりますし、最悪の場合はメーカーから取り寄せる事になり、1週間や2週間は優にかかる事もあるんです。
それがですよ、この薬を使うからと看護師が言ってきたのは、もうすぐ終業になるような午後4時過ぎ。
こんな時間にオーダーを出してきて、もし市内の問屋に在庫がなかったら、もう今日はどうしようもない。
しかも明日は土曜の週末でしょ、どんなに早くたって週明けにならないと手配なんかつきませんよ。
もう1つ、同じ時間に別の病棟へ行って出した処方が、2年前を最後に処方が出なくて、在庫してあった分が今年の4月一杯で使用期限が切れたため処分して以降在庫していなかった、あるタイプのインシュリン製剤。
別のタイプのインシュリン製剤は継続して使っているので常に在庫は補充していましたが、今日使うと言いだしたものはさすがに在庫してませんでした。
ないと言っても、とにかく使うから買えと看護師に言って、自分はどこかへ行ってしまったそう。
まあ、このインシュリン製剤はありふれたものなので、問屋に在庫がないと言う事はないから問題にならなかったけど。
このドクターはいつもこう、毎回こうで、この事を外来看護主任に言うと、「いつもの事だねぇ~」で終わり。
スタッフは皆あきらめてますが、あれがないこれがないってな話になると、在庫管理担当の私のプライドがいたく傷つきますね。
何より、入手できなかった場合は、一番迷惑をこうむるのは患者だって事。
自分は患者のために懸命になってるつもりが、実はそれが患者を苦しめる事になってるって判らないから困ってしまう。
このドクターの性格は、一生治らないでしょうね。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・さんま味付缶
・ひら天焼き

「昼食」
・そうめん(ネギ、天かす)

「夕食」
・焼肉(サガリ、カルビ、牛タン、ロースなど:わさび醤油で:あまりに硬い肉でほとんど食べられなかった)
・漬物
・焼酎のウーロン茶割り

「空腹のため」
・お菓子
・クリーム風味スティックパン

今日のBW:62kg
最高26.6(11:18)、最低19.9(03:37)

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昨日、家族のたってのお願いで、以前当院で勤務していた高齢女性医師が、オーバーベッドでの入院としてショートステイに来院しました。
今は入院待ち患者がが多すぎて、ショートステイ用のベッドを空けておけないため、本来はショートステイは受け入れていないんですが、長年にわたって当院に貢献してくれてたドクターですし、ご家族に義理はないんですが仕方なく5日間ほど当院が預かる事にしたんです。
自分の親をショートで入れなければならない理由、どんな事情か知りませんが、少なくとも連れてはいけない状態だという事です。
昨日の朝、息子と言う人が当院に連れて来ましたが、ドクター本人はいたって元気で普通に見えたと、担当した看護師が院長に報告したそうです。
ところが、夕方5時前になって、病棟スタッフが大騒ぎを始めました。
何事かと思って廊下に出てみると、看護師数人が必死の形相で「どこ?」、「いた?」と大声を張り上げながら走り回っていました。
「ここにいたよ~!」との声に、一斉に看護師がその声の方に向かってダッシュし、「いた~!」、「あ~よかった」と胸を撫で下ろす声が聞こえました。
それまでは何事もなく過ごしていた「患者のドクター」、午後5時と言うのは在職中の帰宅時間で、環境がまさにその時と同じ環境になったのでその頃のことを思い出したのか、ベッドから降りて在職中と同じ経路で歩いてきて、外来玄関に向かうところで看護師に発見されたという事だそうです。
退職直前には、歩くのもやっとといった様子で足を引きずっていた「患者のドクター」でしたが、自宅療養でヤセてしまったようで、それが逆に奏効してか普通に歩けてるんです。
看護師に囲まれたところを私も見ましたが、表情は柔和で、とても病人とは思えないところがこの病の難しさなんです。
すぐに車いすに乗せられて病室へ戻されましたが、行方が分からなくなったとの一報が院長にも届き、すぐに外来部門に院長も駆けつけ、発見と同時にちょっとおとなしくなってもらうための薬が処方され、夜もこういった行動をするようなら服用させなさいと安定剤も処方されました。
いくら患者と言っても、わずか1年ちょっと前まで現役で活躍されていたドクターですから、どうしても必要以上に丁寧な扱いになってしまいます。
それが、院長始め病棟スタッフのストレスとプレッシャーになるんですよ。
外来看護主任は、ショートで入ってくると聞いた時に反対したそうです。
いつもより気を遣う事になるし、もしもの事があったら「すいません」では済まないと。
そのまま夜勤の数少ないスタッフに「患者のドクター」を委ねる事になりましたが、何かが起きそうな気がして皆不安で一杯でした。

今朝出勤してすぐ、私が「大丈夫だったんだろうか」と、早めに出勤していた受付事務員に聞いたところ、「大変だったみたいよ」との返事。
事細かには聞いてませんが、運悪く昨夜に1人、今朝方に1人の患者が亡くなり、夜勤スタッフはてんやわんやの大騒ぎだったそうです。
そんな中でも、「患者のドクター」から目を離す事が出来ないので、普段の何百倍も疲れたらしいです。
朝の申し送りで、院長からちょっとおとなしくなってもらう薬を1日3回投与で飲んでもらい、さらに興奮状態にならないようにする薬も朝だけ飲んでもらう指示が出ました。
夜も寝ないで歩き回ろうとしていたようなので、その場合は安定剤ではなく、ちょっと長く効いてる睡眠薬を飲ませるようにとの指示も出ました。
そして院長は、約束の日までは責任を持って世話するが、退院してからはもう一切関わりを持たないと皆の前で宣言したそうです。
院長も相当気を遣ってるんでしょう。
最初は断ったものの、今までの貢献を考えればこそ今回短期間だけ預かる事に渋々同意した院長でしたが、昨日の今日でもう本当に懲りたようです。
看護スタッフも、その扱いと応対に苦慮していて、今度またとなったら全員がストでも起こしそうな勢いの空気が病棟詰所に流れていました;
頭の中がお花畑になってしまった姿を元の職場に曝すなんて、本人はその事を認識できてないからいいようなものの、見せられてしまったスタッフ一同の嘆きと落胆は大きく、ここの家族は酷な事をやってくれました。

「朝食」
・昨夜のカレーが消化されず、食欲なし

「昼食」
・冷麦(ネギ、天かす)

「夕食」
・ひら天焼き
・茄子とキュウリの糠漬け
・サンマ味付け缶
・おにぎり(鮭いくら、鮭ほぐし)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:62.5kg
最高25.9(12:59)、最低21.1(24:00)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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