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管理人の食卓風景と日常の日記
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隣の元工場から出火した時、取るものも取りあえず、病院を心配して駆けつけてくださった大勢の方々には大変感謝いたしております。
建築会社、土木会社、電気工事屋さん、医薬品卸、病院給食会社、リネンレンタル会社、近隣調剤薬局、近隣病医院、保健所など。気が動転したパニック状態の中、私が覚えているだけでも相当大勢の方々が急を知り駆けつけてくれました。現場ではろくな挨拶も出来ず、礼を失したかとは思いますが、この場を借りてあらためてお礼を言わせていただきたいと思います。

ここからは、本音の話です。
大勢の人が駆けつけてくれて、助力を申し出てくれたのはありがたかったんですが、まだ避難している最中や、まだ火が燃え盛っている最中に、何か手伝う事は?と聞かれても答えようがないんです。私の任務として避難誘導と残された人がいないかの確認、もしものための延焼防止の措置を終えて警戒している最中でしたので、全体を把握しているわけではなく、また院長、師長、事務長もそれぞれの分担に従って状況把握をしている最中に、院内に不案内な人に指示を出す事など到底無理でした。患者を移動させるにしても、車椅子・ベッド・ストレッチャーを押すのはチカラ任せではだめで、緊急時においても押すためのコツとルールを知らないと、かえって患者に不安を与え、最悪の場合無用の怪我をさせてしまう事があるんです。
病院を建ててくれた建築会社の職員も大勢で来てくれましたが、まだ隣が燃えている最中では、この先どう状態が変わるか分からないので、何もする事がなく、ただただ待合室と玄関にたむろしてヒマそうにしていました。あろうことか、目の前が火事なのに、玄関先でタバコを吸いながら消火作業を眺めるあり様でした。いざと言う時のための待機と言えば聞こえは良いかもしれませんが、建築会社の出番は完全に鎮火してからじゃないでしょうか。ハッキリ言って、この人達は邪魔でした。
消防署員や警察官が出入りし、様々な情報が集まるのは事務室なので、ここにいると即座に情報収集できるからなのか、スーツ姿の保健所職員が二人、事務室前に突っ立っていました。何をするわけでもなく、ただ立ってキョロキョロしていたんです。保健所は病院を管轄監督するとは言っても、患者の搬送先の手配をするわけでもなし、かと言って院内の現状を確認するわけでもない。鎮火して、病院が燃えずに残った事を確認したら、いつの間にかいなくなってました。この人達も、邪魔でした。
スーツにネクタイ姿で来た人達。急な事とは言え、そんな格好の人に何をお願いできますか。電気が消え、冷房も止まり、窓は開けられず、外はどしゃ降りで湿度が高く、火で建物が暖められ、煙が侵入して来て燻された院内に、スーツ姿は非常に目障りでした。半袖の白衣姿の私でさえ汗が噴き出して止まらなかったのに、むさ苦しいスーツの方にはさっさと帰って欲しかったです。
一番腹が立ったのは、火事を聞きつけて、いつの間にか院内に潜り込んで記事を書いていた若い女性の新聞記者でした。非常線が張られる前に来たんでしょうが、避難のために皆が右往左往している横で、しきりにペンを走らせていた見知らぬ姿を見つけた時、叩き出してやろうかと思いました。そんな奴にかまっている場合ではなかったのでそのままにしておいたら、いつの間にか院内の奥にまで入り込んでいて、車椅子やベッドを押して避難している細い渡り廊下の壁際に立って記事を書いていました。「てめえ、邪魔だろっ!」。残念ながら、言ってる暇はありませんでしたが、次の日の記事を見たら、病院に関する内容の部分はまるで嘘だらけの記事でした。ブン屋なんて、いい加減でろくでもない連中です。住居不法侵入で訴えてやる!

「朝食」
・ごはん
・豆腐とわかめの味噌汁
・ベーコンエッグ
・残り物

「昼食」
・冷麦

「夕食」
・ごはん
・大根の味噌汁
・肉じゃが
・豆腐のはさみ揚げ
・焼時鮭
・がんも、椎茸、人参、切り昆布の煮物
・いんげんと人参の胡麻和え

今日のBW:76.5kg

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一番早かった人で、患者を避難させてる最中に、近火見舞いのお酒を持ってきた人がいました。その後も、とりあえず挨拶だけの人や何か手伝うことがあればと駆けつけてくれた人に混じって、ペットボトルのお茶の差し入れがあったりしました。鎮火した頃から続々と日本酒の一升瓶が届けられ始め、翌日は朝から夕方まで、一升瓶を持参してお見舞いを言う人や、酒屋などに届けさせた一升瓶が引きもきらず押し寄せました。中には、タオル、お茶、お団子、お菓子、お金などを下さった方もいらっしゃいましたが(私的にはケーキがよかったんですが・・・(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ)、9割方日本酒の一升瓶でした。丁寧にお礼を言って受け取りましたが、事務室はさながらお祭りの時の神社の本堂のように日本酒が山積になってしまいました。
出火時、近火時の風習と言うか、昔からの慣例としてお見舞いに日本酒を送るのはどう言ったいわれなんでしょうか?貰う側も、断ることなく、当然の事として受け取っています。もちろん、後日お礼状と共に何がしかのお返しはするんですが。
確かに当事者は疲れ果てて、火事を出した側やもらい火をした側は金品家財一式が灰になってしまう訳ですから、互助精神の表れとして当座の生活に困らないように、物・お金・食糧などをわけてあげると言うのは理解できます。でも、何故日本酒?
消火や避難を手伝ってくれた人達をねぎらう為に、振る舞ってあげてくださいと言う意味なんでしょうか。まさか、酒でも飲んで、火事の事は忘れて元気を出せと言う意味ではないですよね。神様が関係しているのであれば、神聖なお神酒で火災現場や縁起の悪いもらい火をお浄めしてくださいと言うのでしょうか。古来より日本酒は、冠婚葬祭のハレの日や儀式などに清めの塩と共に用いられますが、それと関係あるのでしょうか。
下衆な話になりますが、お見舞いやお祝いでもらうのは物より金の方が一番ありがたいでしょう。立て続けに3度入院してみて、そのことがよくわかった私です。肝臓を壊した私に日本酒を持ってくる人はさすがにいませんし、入院のお見舞いに日本酒は持って来る事ないでしょうが、その私が家を新築するとなったらやはり誰もが日本酒を持ってくることでしょう。

ネットで検索してみましたが、それらしい答えは見つかりませんでした。
一体いつ頃から、誰が始めたんでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂きたいものです。

「朝食」
・ごはん
・ネギとわかめの味噌汁
・ハムロールソテー
・残り物

「昼食」
・ソース焼きそば

「夕食」(奥さんが職場の送別会で不在のため)
・幕の内弁当(焼鶏、ウインナー、カニカマ玉子焼き、焼鮭、イカフライ、味付スパゲッティー、コーン・人参・ひじきの煮物、小松菜のお浸し、タクアン、梅干し)

今日のBW:76.5kg

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昨日の隣家の火災は、元印刷会社の解体作業中に発生した事故でした。この印刷会社は、約10年程前に廃業した後、誰も住むこともなく廃屋同然になっていたものです。
ごくたまに持ち主らしき人が出入りする事があるくらいで、普段はまったく人気(ひとけ)のない状態でした。繁華街に立地している事もあり、放火など不測の出来事が起こった場合のことを心配してはいたんです。更に冬場の屋根の雪下ろしもまったくせず、雪が積もり積もって巨大な氷の塊りが今にも病院を直撃して来そうになっても知らん顔でした。あまりにもひどいと苦情を言うと、ようやく業者を頼んで雪下ろしを1シーズンに1度だけするありさまでした。築50年の木造の建物でしたので、いつ倒壊してもおかしくはない状況でしたので、持ち主もこれ以上の経費をかける気はなくなって、建物を解体して土地を貸し、地代の収入を得ようと考えたようです。
昨日はその手始めとして、以前使用していた印刷機械等の搬出を業者に依頼して行っていたようです。これも我々が心配していた事なんですが、印刷会社ですから印刷用のインク(油性、水性)や、もしくはインクを消す有機溶媒(シンナー等)などが残っていた場合、これらが発火する恐れはないのかと言う事でした。
結果として、恐らくこれらの油性の物質に、ドラム缶を電動やすりで切断する時の火花が引火した模様です。「油のしみこんだ床に引火した」と、作業員は証言しているようですが、作業を依頼した持ち主はどういう状況の建物で、どういった物質を使っていたかを知らせていなかったんでしょうか。作業を請け負った側も、引火しやすい油性・揮発性・爆発する恐れのある物質があることを知らずに火花が飛び散るような作業をしたんでしょうか。
病院で最初に火事を察知した管理栄養士は、始めに爆発音を聞いたと言っています。単純に考えても、印刷会社にあるドラム缶の中に、爆発を起こす物質が残っていてもおかしくはないです。と言うより、普通はそう考えません?
亡くなった3人の作業員の方たちには申し訳ないんですが、どうも作業に対する慢心と油断が今回の火災の原因ではなかったのかと思われます。

病院に、人的被害はありませんでしたが、火元に一番近かった4階の病室の窓が数枚壊れ、放水による水が病院内に浸入したらしく、診察室の天井からだけ水が雨漏りのように落ちてきました。その水は今日はもう納まりましたが、一晩経って煙の臭いが壁などにしみこんでしまったらしく、病院全体が燻製のようです。
火事の際に燃えた電線は、夜中のうちに復旧してましたが、病院のアンテナもやられたらしく、テレビが映らない状況です。屋上の看板も、煙で煤けてしまっていました。
これも火元に近い外来診察室は、外から臭いが入ってくるため窓も開けられず、換気扇も外気を取り込んでしまうので付けられません。空気の流れがないため臭いが薄まらず、外来看護主任が臭いにやられて朝からずっと具合悪そうでした。私も昨日、階段を飛んで歩いていたせいか、いつの間にか足首を捻挫していたようです。他の従業員にも、すり傷や打撲は多々あったでしょうが、誰一人として痛いとか文句を言う人はいませんでした。
火災現場は、今日現場検証が行われ、建物の柱や屋根、内部の残骸がまだ残されています。病院内は、昨日も出火後すぐに駆けつけてくれた建築会社の社員が全体をチェックして、修繕すべき箇所の作業が始まりました。
昨夜10時半頃と、今日午後2時過ぎにも市内で火災が発生したようです。消防車のサイレンを聞くと、皆ドキッとしてしまいます。精神的に落ち着くまでには、まだ時間が必要です。
火事は、本当に恐いです。皆さんも、火には十分すぎるくらい注意してください。

6月27日分
「朝食」
・ごはん
・大根の味噌汁
・納豆
・糠漬け
・残り物

「昼食」(会議の出前ランチ)
・冷たい山菜そばと握りのセット、茶碗蒸しつき(握り:マグロ、甘えび、茹でエビ、穴子、いくら、ズワイガニ)

「夕食」(ご苦労さん会)
・出前の寿司(マグロ③、イカ②、ハマチ②、ホタテ②、甘えび②、白身①、いくら①、サーモン②、鉄火③、カッパ③、おしんこ巻③)
・ウーロン茶

「デザート」
・温泉まんじゅう2個

BW:76.5kg

6月28日分
「朝食」
・ごはん
・わかめと玉ねぎの味噌汁
・キュウリの糠漬け
・なめ茸
・松前漬

「昼食」
・いなり3個
・ワンタンスープ

「夕食」
・ごはん
・ナスの味噌汁
・マグロと青海苔コンニャクの刺身
・海草サラダ
・人参とアスパラの温サラダ
・ほうれん草の白和え
・揚げシュウマイ

今日のBW:78kg(?_?)

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午後4時前、いつものように仕事をしていると、突然、「火事だぁ!」との声が聞こえ、近所で火事が出たのかと思い、外に出てみると隣の建物の玄関からオレンジの炎が火炎放射器のように、屋根と窓からはもうもうと煙が噴き出していた。瞬間、僅か数秒であったと思うが、私と職員数人はからだが凍りついたように固まり、身動きができなかった。
ハッと我に返り『119番!』と叫ぶが、周りの人間はきょとんとした表情で、今何が起きていて何をしなければならないのかの判断ができない様子であった。業火を見た瞬間に、思考回路が停止してしまったようだ。自分でさえも、声はかろうじて出たが足は動かず、火の中から飛び出して来る人間と、玄関前に置かれた、多分引火性の物質が入ったドラム缶を、火から避ける位置に必死で移動させている姿を呆然と眺めていた。
院内に戻りかけると、危機を知り消火訓練通りに消火器を脇に抱えて看護師が走って来たが、消火器で対応できるレベルの火勢ではないことを告げ、急いで入院患者を非難させるために病室へ戻るよう言い、受付で119番通報したことを確認し、事務員の一人に院内の火災通報装置のスイッチをオンにして、病院中の職員と入院患者の家族に火災が発生したことを通知させた。急ぎ各階に行き、火元に近い病室の患者から一番離れた場所へ避難させるように大声で指示し、病室に取り残された患者の有無を確認して回った。
看護師、介護職員と居合わせた患者の家族の速やかな行動により、病院建物中央にあるエレベーターと階段を使い、全入院患者の避難は瞬く間に完了した。ある患者は支えられながらも自力で、ある患者は寝たままベッドごと、大多数の患者は車椅子のピストン輸送で二つ離れた棟の玄関に集結した。
私、看護主任、事務長、管理課員は手分けして、病院内に案内した消防隊員と共に、病室やトイレに逃げ遅れている人はいないかを確認し、万一に備えて防火扉をすべて閉鎖した。看護主任は、入院患者が確実に避難できたかを確認し、人数の把握を行い消防隊に報告した。一人の患者が不明である事が発覚したが、自宅に連絡をしたところ、病院に居合わせた家族が、自宅が病院の近所であった事から、自宅へ連れて帰っていたとわかり、事なきを得た。
出火当時、往診先にいた院長は、隣家の火災発生を知らず、病院方面からの煙と消防車の動きから、病院の近所あたりが火災ではないのかと往診車内で会話していた。病院に近づくにつれ、火と煙が自院からのものと見分けが付かず、携帯電話で病院に連絡をしようとしても不通のままであった。病院の目の前に来た時には、消防が消火活動をしており、あたり一体には警察が非常線を張っていて、病院長であると言っても車の進入は許可されず、下車して急ぎ駆けつけてきた。
院長は、到着した時にはほぼ入院患者の避難は完了しておいた事に安堵し、危機を知って駆けつけてくれた近隣の医療関係者に、一時的な入院患者の受け入れと退避場所の提供を要請した。一部の入院患者が安全な棟で待機した他は、10人が救急車のピストン搬送により他院へ移送され、残りの患者は道路を挟んだ向かい側の医院に一時退避する事ができた。
出火より約2時間後に、消防隊隊長が顔をススだらけにしながら来院し、火はほぼ鎮圧した事、延焼の危険はなくなった事、入院患者を病室に戻しても問題ない事を報告し、病院職員の迅速な避難行動と消防隊への協力に対し感謝の言葉を述べて、すでに後始末を始めた消防車の方へ戻って行った。
院内に入り込んだ煙と臭いにおかげで、しばらくは使えそうもない病室はあるが、非常事態と言う事で、病室ではない空き部屋や3人部屋に4人入ってもらうなどの工夫をして、他院へ移送又は一時退避していた入院患者に戻ってもらう事となった。そのうち、一人の患者の家族が、今夜は自宅へ連れて帰りたいとの申し出があったため、院長許可によりそのようにしてもらう事とした。他院への移送は救急車で行ったが、帰院時は車椅子やストレッチャーを搬送できるワゴン車を持つ民間の施設が協力を申し出てくれ、それを数回往復させてすべての入院患者を再び当院に収容した。
出火約3時間後の午後7時、いぶっていた煙もほとんど消え、警察が火元の現場保存のための準備を始め、また、残念ながら今回の火事により犠牲になった三人の方の遺体の搬送が終了した。まだ非常線が張られたままであったが、徹夜で現場を監視する警察官と消防官、そしてその車両数台を残しほぼ撤収を完了した。
午後7時半頃、自販機の飲み物、近火見舞いの差し入れの飲み物、院内もほぼ落ち着いた事で急激に空腹感に襲われ始めた職員のための出前で一息ついた後、随時解散となった。

年に2回、避難訓練は行っているが、とても真剣に訓練しているとは思えない状況で、一人のケガ人も逃げ遅れも出さず、信じられない速さで避難を完了できた。見事な避難を成し遂げられた要因に、日中で職員の数が多かった事が挙げられる。消防でも覚悟している事であるが、夜間に自院から出火した場合、ほとんどの入院患者が焼死するであろうとの見通しを持っているそうである。今回の事は、誠に運が良かったとしか言いようがない状況であった。だが、普段以上のものを出せる「火事場の馬鹿力」と、いざと言う時の連携の良さは、何にも増して重要であると認識した今日の不時の出来事であった。

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今日は、今年のバーベキューの打ち合わせ会をしました。幹事3人(卸担当者1人、メーカー担当者2人、1人欠席)と私の計4人で、予算、イベント内容、購入品目、役割分担などすべてを決定し、その線に沿って進めていくことを確認しました。
最終決定は、月末に3人の幹事と院長と院長婦人で打ち合わせ会を開き、院長が決定してゴーサインを出す・・・ことにするようにしてます。それが上の者を立てると言う、大人の世界ですから。
当然、本当の最終決定は私が行っています。院長との打ち合わせ会は儀式みたいなもので、話を煮詰めながら飲んで食べさせると言うのが目的です。そして、多少の変更を要望してきたとしても、こちらで決めた案はすべて受け入れさせて、院長が決定したと言う形を取っています。毎年毎回そのようにして、バーベキューパーティーへ向けての作業は進めているんです。
お手伝いをしてもらうメーカー担当者には3月頃から参加のお願いをしてあり、幹事メーカーの担当者が訪問して来る度に細かい部分を検討して煮詰めています。ですから、今夜の打ち合わせ会も最終確認と意味が強く、院長の打ち合わせ会は、形式だけのものなんです。今年も参加してもらう(お手伝いしてもらう)メーカー担当者は15人で、それぞれにスケジュールがありますし、全員が集まって打ち合わせをすることは不可能で、参加をお願いするにしても、今頃お願いしてはもはや予定が入ってしまっている人もいるでしょうから、早い時期から院長には内緒で計画を進めているんです。最終的に、院長名と病院側の代表幹事として私の名前で、参加依頼の文書を各メーカーに送り、バーベキューパーティーが開催される、と、事は進んでいきます。
院長や院長夫人に、安く良い物を買出しできる場所や予算の範囲内でうまく収める事ができるかなど、世情の事など分かるはずがありませんから、こちらですべてを決めておいて、多少の希望は聞いても、すべて了承してもらうと言う形を取らないと、際限なく経費がかかってしまいます。このパーティーを始めた頃は、あれもこれもと手当たり次第に値の張るものを準備して、最終決算がとてつもない金額になっていました。近年の決算は、こちらの筋書き通りにやってますので、当時の半分程度の出費に抑えながらも、内容的にはほとんど変わらず、肉も普段口にできないような良質のものを用意できています。
みんなで寄って飲んで食って騒いでのバーベキューですが、皆の目に触れない裏ではこういった手間と時間を掛けて開催されてるんです。感謝の言葉などいりませんが、心から楽しんで、文句や苦情などを言わないで欲しいと言うのが私の心境です。参加費は、タダなんですから・・・。

「朝食」
・ごはん
・ネギの味噌汁
・残り物

「昼食」
・経口濃厚流動食

「夕食」(寿司屋で打ち合わせ会)
・マグロの皮の湯引き
・じゅんさいの酢の物
・長いものサバ巻き
・ウニ鍋
・造り(カニ、ニシン、シャコ、チップ、生がき、タコ、海水ウニ)
・握り(海水ウニ②、ズワイガニ②、中トロ、大トロ、ホタテ、穴子、タコ頭、サバ、コハダ、ボタンエビ、エビ頭、アワビ、チップ)

今日のBW:77kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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