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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日は、普通に仕事して、普通に帰宅しました。
何事もなく・・・。
この、何もなかったって言うのこそ、心の平穏を保つには一番いいことです。
普通に仕事と言っても、色々なことはありました。
「サクション(痰などを吸い取る吸引器)のビンを割ってしまったので、買って欲しいんですが。」
「褥創(じょくそう:床ずれですね)治療用のテープ剤を家族が欲しいと言っているので、購入したいんですけど。」
「胃瘻(いろう:PEG:ペグ:胃に穴を開け、おなかの外へ管を出してそこから栄養剤等を注入する)のチューブを交換したいので、新しいのを買ってください。」
「夕方飲ませるシロップをこぼしてしまったので、1回分だけ欲しいんですけど。」
「また市内で、インフルエンザが流行し始めたって保健所から連絡が来たんですけど、検査キットありますか?」
「患者さん宅を訪問する時に使うデジタル血圧計が欲しいんですけど、どんなのがありますか?」
まあ、医薬品や医療用具などに関する、ありとあらゆる要望や依頼は一元的に私のところへ来ることになっていますから、日常茶飯事と言えばそれまでなんですがね。
購入や発注は本来事務職の仕事と思われるでしょうけど、現場を知らない医療関連職ではない事務職に、こんなのとかあんな感じのと言っても話が通じるまでかなりの無駄な時間を費やすことになります。
それなら、医薬品・医療用具・医療材料に精通している薬剤師が要望を聞いて発注を出したほうが、時間のロスも省けますし、間違いもないということで私がすべてを請け負っています。
本当は、こんな仕事は事務職に任せたいんですけど、いつの間にか私が引き受けざるを得ない状況になってしまったんですよね。
発注・購入すると言うことは、納品も立ち会わなければなりませんし、もちろん納品伝票が私のところに来ますから、出納帳簿もつけなければなりません。
納品されたものは薬品庫に納めて、在庫管理もします。
さすがにお金を扱うところまでは拒否しましたので、請求書はすべて事務所に行きますし、振込業務も事務員がします。
その事だけを除いたとしても、私の仕事って、薬剤師と言うより一般事務員と言ってもおかしくないでしょ。
企業で言うところの、総務部とか庶務課みたいなもんですね。
終業時に、まだ外来には5組の患者がいましたが(ほとんどが受付時間を過ぎてから来院した子連れのヤンママ)、もはや出番はないだろうと、お先に失礼しま~すってなもんで帰宅しました。
さあさあ、やることはやったし、明日から連休。
の~~~んびりしますかいね(^^)v

「昼食」
・天ぷらそば
・コロッケ1個

「夕食」
・カレーライス、トッピング各種
・らっきょう

「おやつ」
・チーズもち
・miniハーベスト はちみつバター

今日のBW:78.5kg

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今日もまた、先月紛糾した(私だけ?)月例会議がありました。
名目は苦情対策委員会なんですが、内容は院内での不満のはけ口みたくなってる会議なんですよ。
事前に議長役の看護師長から、今日もまた喫煙に関する議題が出されると聞いていました。
「あっそう。以前に決めたように、また私を個人攻撃するような内容だったら、その場で退職してやる」ってぇのが私の本音。
昼食時に奥さんにもそのことを宣言しましたし、味方?の外来看護主任にも、たまたま診察に来た私の弟にもそのことを宣言して、いざ鎌倉っ!じゃなかった、さあ来いとばかりに委員会に乗り込んでいきました。
結論から言うと、今日を限りに仕事を辞める事はできませんでした。
確かに喫煙に関する議題は出ましたけど、病棟から入浴介助の後だけ一服を認めて欲しいと言う、私には直接関係のないものでしたから。
その議題を出した看護師は、おそらく病棟に勤務する看護師や介護職員から相当突き上げを食らってきたんでしょう、もともと喫煙反対の人ですし、前回は私を攻撃してきた一人なんですから。
「何かご意見は?」と議長役の看護師長が意見をみんなに求めた時に、よっぽど「あんた前回、どんな理由があっても勤務中の喫煙はやめましょうって言ったじゃないか!そんな入浴介助後は疲れるから一服させろなんていう、おかしな理屈は認められないし、自分の言ってることが矛盾してませんか!」って意見してやろうかと思ったんです。
まあでも、私自身、禁止されてしまった私のデスクでの喫煙を止めてませんから、余計なことを言って『やぶへび』になるのも馬鹿らしいから何にも言わずに黙ってましたけどね。
結局、正式に休憩となるような時間を取ることは認められないが、介助着から白衣に着替えるのに数分の時間はかかるだろうから、それを5分間と定義して、その間にジュースを飲むなり一服するなりは自由であると、院長の裁定が下って認められることになりました。
「あっちはいいけど、ここはダメ。あの人はいいけど、それ以外はダメ。」という、矛盾だらけのエコヒイキ規定がまかり通って増えてしまったことに対し、私の怒り(外来勤務者一同も)はますます増大しましたよ。
休憩時間には認められた喫煙所に人が集中して入りきれないと、以前にも書きました。
その問題解消のため、駐車場出口横にわざわざ椅子と灰皿を置いたそうです。
私、そんなもの作ってたなんて知りませんでした。
早速見に行くと、ドア上に小さな鉄板で作ったひさしを付けてありますけど、灰皿そのものは離れたところに置いてあるし、今日はずーっと小雨の天気なので、吸いたい奴は濡れながら吸えって言う感じでした。
呆れてしまって、開いた口がふさがりませんって。
禁煙にするならさっさと敷地内完全禁煙にすればいいし、それができないなら今まで通りにしとけばいいだろうに。
くだらないことに金ばっかりかけて、何の対策にもなってない。
前にもまして、ほとほと愛想が尽きましたわ。
ま、何はともあれ、明日は心穏やかに休めることに相成りましたとさ。

「昼食」
・正油ラーメン
・ウインナーチャーハン

「夕食」
・揚げ出し豆腐
・フキのピリ辛炒め
・レンコンと豚肉のキンピラ風
・漬物
・揚げチキンのおろしソース
・缶ビール

「おやつ」
・miniハーベスト
・モッチリング ミルクチョコ

今日のBW:78.5kg

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さてさて、昨日の今日ですから、どんな塩梅になる事やらと思いつつ今日も出勤。
私は、昨日宣言した通り、いつものようにいつものごとくです。
ただ、朝起きてからずっと、ライターを手にする度に昨日の出来事が思い出され、腹立たしくなってきて、タバコが非常にマズく感じました。
いつものように喫煙しているつもりでも、何となく引っかかるので、マズいし気分も良くないため、吸う本数が減ったような。
これって、きゃつの思う壺ですよね。
午前中普通に仕事をしていたら、昨日の委員会を欠席した、名指しで指摘された事務長がまったく関係のないパンフレットを手に私の所へやってきました。
ニヤッとしながら私の顔を見るなり、「やってますぅ?」と。
もちろんタバコの事ですけど、私も「事務長は?」。
お互いの共通意見として、そんなの関係ねぇってことで一致しました。
詳しい内容は省略しますが、要は自分の事は棚に上げて人の事ばかり攻撃するとは、いったい何様のつもりだと言う事。
最高責任者である院長に、直訴もできない◎玉の小せえ奴が、陰でこそこそほざくなってえの。
嫌なら辞めて他へ行けばいいのに、それすらできないお子ちゃまなんですよと事務長。
この話で30分程盛り上がり、事務長はいつものように「仕事中に」喫煙室へ向かいましたし、私は医薬品情報管理室でタバコに火をつけました。
男子ロッカー室と女子更衣室には、禁煙の張り紙がされたそうです。
突然の禁煙のおかげで、皆ストレスがたまってイライラがつのり、仕事も集中できてないとの事。
当然ですよ。
どんな禁煙治療だって、段階を踏んで徐々にが鉄則なのに、昨日決まってさあ今日からですと言われたら、誰しもが急性の禁断症状を起こすでしょうよ。
経過措置もなければ周知期間も設けないでいきなりなんて、ある意味精神的暴力・パワハラですよ。
喫煙可の時間になったとたん、外来喫煙室には職員がわんさか集まってきて、5人も入れば満杯のところに8人・10人とすし詰め状態になってしまったそうです。
そのうち、順番待ちの行列ができるんじゃないかと愛煙家の看護師が言ってました。
体のためを思えば禁煙はごもっともでしょうけど、今回のやり方に関してだけ言わせてもらえば、こんなひどいやり方は納得できませんし許せません!認めません!反対です!
禁煙推進のくだんの男性職員には、外回り移動中車内での飲食を止めてもらいましょう。
彼が使ってる病院車の中は、ジュースの空き缶だらけだそうですから。
「仕事中の喫煙はおかしい」ごもっとも。
「移動中といえども業務時間内であるのだから、仕事中にジュースを買って飲むのもおかしくありませんか?」ですよね。
水分は生命維持に必要不可欠だから、その意見はお門違いですか?
水を飲むならまだしも、わざわざ嗜好品であるジュースを買って飲む必要はあるんですかね。

「昼食」
・月見きつねうどん大盛り

「夕食」
・ごはん
・漬物
・豚肉、シメジ、筍の炒め物
・麻婆豆腐
・残り物

「おやつ」
・プリッツ
・ポテチ

今日のBW:78.5kg

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世の流れに係らず、現在当院には喫煙室があります。
外来待合室と病棟のはずれにそれぞれ1ヶ所。
職員が喫煙している場所として、男子ロッカー室、外来女子更衣室、そして私がいる医薬品情報管理室です。
数日前に、全面禁煙にするか現状維持かの、院内での喫煙に関するアンケートを取りました。
結果はほぼ同数でした。
いかに医療従事者、特に看護師の喫煙率が高いかが分かりました。
アンケートを取るきっかけとなったのは、喫煙直後の看護師と会話をした非喫煙者であった入院患者の家族からの苦情が原因でした。
この看護師はもちろん決められた喫煙場所で喫煙しており、患者家族の目に触れることはなかったんですが、このご時勢ですから、白衣を着た人種が喫煙などとんでもないと発想を飛躍させたのでしょう。
休み時間の喫煙の僅かな残り香さえ許されないと言う、非喫煙者に共通する一方的で脅迫的な苦情に、院内で討論せざるを得なくなってしまったんです。
今日委員会が開催され、アンケート結果が公表されました(もちろん匿名)。
その禁煙推進意見の中には、迷惑がかからなければいいという喫煙反対派の意見があったほか、何が何でもとにかく反対と言う意見もありました。
更に、男子ロッカー室、医薬品情報管理室は絶対禁煙にしろ。名指しで事務長も禁煙しろ、ついでに外来女子更衣室も禁煙にしたほうが良いのでは、と言う過激な意見も含まれていました。
私も一人薬剤師勤務ですから、ある意味名指しで糾弾されたことになります。
こういった意見を見て委員会に同席した院長は自分の意見と前置きして、禁煙の方向で場所を限定し、もちろん喫煙時間は昼休みのみとしようと発言しました。
院長の意見は、自分のだろうが他人のだろうが関係なく、それが最終決定となるものです。
つまりこの委員会は、最初から結論ありきの、まことに馬鹿馬鹿しいものでした。
当然私は反発し、そもそも医薬品情報管理室での喫煙は、院長自らが私に許可を出したものであると反論しましたが、「そんな事言ったか?でも薬局は良くないな」と、今になって不都合なことは知らぬ存ぜぬで通そうとしました。
ところが、外来待合室と病棟のはずれの2ヶ所と、夜勤の看護師・介護職員だけはお見舞いが終了し施錠した後の午後8時以降は許可する。
そして、更に強力な吸煙・排煙装置を設置すると、院長が決めてしまいました。
敷地内完全禁煙にすると宣言したなら、私もこの際だからと従って禁煙にチャレンジしたかもしれません。
こっちは良くてこっちはダメなどと言う、優柔不断な決定には絶対に従う気はありません。
言うに事欠いて、私がタバコを吸うせいで薬の袋が黄色くなってるだの、病棟に上げた薬がタバコ臭いなどと言い始める始末。
2年も3年も使いまわしている薬の袋が黄ばんでくるのは当たり前で、それをタバコのせいにしようとするのは非喫煙者の妄想虚言です。
そもそも、男子ロッカー室を禁煙にしろなどと言うのは、非喫煙の男性職員しかいませんから、誰がこんな事を書いたかなどすぐに分かります。
この男は現在別部門のリーダー的立場で勤務していますが、看護学生の時に薬局の助手を務めたこともあります。
その部門の仕事量が増大して忙しくなっていることから、昨年今年と薬局助手が2名に増員されたことに不満を持っているようなのです。
外来看護主任の話では、外来にも助手が2名いることが不服らしく、以前にその助手はヒマそうにして遊んでいると外来主任に言ったそうで、その時は「人のことをヒマだと言いに来たアンタもヒマなんだね」と逆襲されて退散したことがあるそうです。
別の看護主任の話では、その別部門が忙しい事に不満があり、しかも自分が病院のために稼いでやってると言う変な自負がその男を天狗にしてるんだと言っていました。
「稼いで」いるのは事実ですから、院長も何もいえない状況であるとも言っていました。
ここで話がつながります。
匿名のアンケートであっても、誰が書いたかわかるような書き方をしたものを見た院長は、当然そちらの肩を持つことになるでしょう。
つまり、喫煙と助手のことで、外来からはあっさり突っぱねられたため、私がこの男の目の敵にされたと言うことです。
上の文章を読み返してみてください。
医薬品情報管理室(薬局)は絶対禁煙でしたが、外来女子更衣室は禁煙にしたほうが・・・となっていますでしょ。
この男もそうですが、医薬品情報管理室と調剤室を一まとめにして薬局と言っていますが、私は調剤室でタバコを吸ったことなどただの一度もありませんから。
私は、医薬品情報管理室での喫煙はやめません!私一人の個室で喫煙していて、一体誰に迷惑がかかると言うのか。
タバコの臭いが嫌なら、私のところに来なければいい。
それでもし誰かに、更なる苦情等を言われたとしたら、今の職場に未練はありません。
勤務中敷地内完全禁煙の施設で、わたしの肺もクリーンにするつもりです。
こんな給料の安いところじゃ、そのくらいしか取りえはないんですから。
私を怒らせて、愛想をつかされたら得るものは何もないどころか、非常に危険な状況に陥ると思うんですがね。
それでも、私よりあの男を取りますか、院長!

「昼食」
・ソース焼きそば
・ごはん
・肉そぼろ

「夕食」
・ごはん
・漬物
・金のつぶ納豆 とろ~りたまご入り醤油たれ
・鶏の照焼き、レタス添え
・残り物

今日のBW:79kg

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さあ、今日からは私一人で4人の新人助手達の直接指導です。
いっぺんに4人ではなく、今週一杯までは1週間交代でローテーションして2人づつですが、初っ端から怒り爆発しそうなのをグッと抑えて、な~んまら疲れました。
先週までの3週間で、4人全員が一度は薬局に配属されて先輩助手からの指導はしっかり受けていたはずなのに。
な~んにも覚えちゃいねぇ!!!
「あれはこうするんだろ、これはこうしちゃダメなんだろ、それはそうじゃなくて・・・(怒怒怒)」
いったい先輩の話の何を聞いてたんだよっ!
懸命に取ってたメモには、何を書いてあるんだ!
先輩の悪口か?それとも、書いてる振りしてただけか?
社会人をナメるんじゃねぇ!(▼▼メ)
俺はそんなに甘くありませんよ。
ほら、教わった通りにやりなさい。
なに?聞いてない?
そうですかね?
あなた達に先輩が教えていたのを、私は聞いてましたけどね。
そこのマニュアルを読んで見ろっ!(とうとう怒鳴り声に)
せっかく作ったマニュアルすら読んでないのかよぉ~←私の悲しい心の声です
ったく、毎年毎年、この時期はストレスが貯まりますわ。
できなきゃ聞けば教えてくれると思ったら大間違いです!
あなた達は、今通ってる看護学校へは勉強を教えてもらうために授業料を払ってるでしょ。
でも私は、あなた達に仕事を教えるための指導料をもらってませんから。
上の者として、一度は教えますよ、納得いくまで。
でも、2度3度と同じことを聞かれても教える気はありません。
ここは学校じゃありませんし、それでも教えて欲しかったらカネ払いな!
別に職人技を教えてるわけじゃなし、過去の先輩達はちゃーんと覚えてくれたんですから、それが今年に限って覚えられない訳がないんです。
あ~あっ、やっちまっただ~よぉ。
「お前らの頭は「羞恥心」以下だなっ」って、いつか言ってやろうとその時が来るのを待ち構えている私でした。

「昼食」
・スパゲティーミートソース(もちろん自家製ソース)

「夕食」
・ごはん
・漬物
・豚巻ポテト、レタス添え
・マグロと鯛のヅケ
・筍の若竹煮

「おやつ」
・おかき

今日のBW:79kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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