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管理人の食卓風景と日常の日記
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そもそも、途中で眠くなる様な会議なんて、開催しても意味がないと思う!
当院の各部門の代表者が集まって行われる月1回の会議、昼食付なので各々集まった者から先に昼食を摂って、午後0時半頃から開始になります。
事務長と看護師長がそれぞれのレジュメを作って配布し、それに従って会議は進行しますが、これが何ともそのレジュメに書いてある事を読みあげるだけの抄読会のようなんです。
だいたいそのレジュメは昼食中に配られますから、食べながら先に読んでしまいます。
そうすると、会議が始まってからも、ページはめくるものの、目は文字を追ってません。
となれば、当然の様にまぶたが重たくなってくるでしょ。
しかも、食後ですから自然の流れですよね。
それでも、会議内容が緊迫しているとか白熱した議論が展開されて建設的な意見が噴出していると言うのなら、まぶたが下がってくるなんて事にはならないでしょうけど、とりあえずの形式的な会議ですから、そんな意見が出る事などありません。
出たとしても、院長のトップダウンで反論も出来ず終わるのが常の会議などで、誰が意見を言おうと思いますか。
その院長ですら、今日の会議の半分の時間は舟を漕いでましたし、緊張感まるでナシ!
本来なら病院幹部として、院長以下のドクターは全員出席が当たり前なのに、ここ数回の会議には院長以外は誰ひとり顔すら出さないんです。
欠席の理由がですよ、「地域の経済団体の会合」と「副業」と言うから驚きです。
自分の本拠地である病院の会議は欠席しても、1人は異業種の会合には出席して、しかももう1人は他院の手伝いに行くとの理由ですから。
一体うちの病院の連中は何考えてるんだろ?
私だって、この会議でそばを食っただけで、今日の昼休みは飛んでしまってるのに、でも義務だと思ってるから文句も言わないのに、これじゃあ合わないでしょ(怒)
ヤメヤメ!こんなバカげた会議など。
会議で出す昼食の出前は事務員が手配し、事前に出席者の数を確認して注文しています。
当然の事ですが、幹部であるドクター3人分の注文は自動的に数に入れてますから、今日は2人分が余りました。
もったいないと思って事務員に聞いたところ、他院に副業に行ったドクターが、午後から当院の外来担当なんですけど、外来に出る前に食べるから取っておいてくれと事務員に命令してたとか。
それってどうよ!(怒)
どこまでふざけた事を言うんでしょうか、このケチドクターは。
いいですか!会議に出席して昼食タイムも昼休みも潰してしまうから、その代償として出前を取って出席者だけに食べさてるのに、他院に副業に行って、そちらからも何がしかの収入を得て当院からも給与をもらって、それで自分の分も出前を取れなんて、よくもまあヌケヌケと言えるもんですね。
副業先に昼食を用意させておけばいいじゃないか!
それ以前に、常勤医は他院での勤務は禁止なんですけど、何度注意されても止めようとしないんですってこのドクターは。
「自分が困ってる患者を助けるんだ」と正義のヒーローを気取っているようですけど、ダメなものはダメ!
法律でダメと決まってるんだから、このドクターはヒーローどころか犯罪者ですから。
当院での仕事を半端にしかしないのなら、辞めてそちらへ行けないいんじゃねぇか!
医師は頭がいい、社会的地位がどの職業よりも高い?
実際の所は専門バカで、世間一般の常識を知らない、わがままな連中なんですよ。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・納豆

「昼食」(会議の出前)
・冷やしたぬきそば(揚げ玉、錦糸玉子、千切りきゅうり、海苔)

「夕食」
・秋鮭照焼マヨネーズ弁当(鮭照焼、卵そぼろ、鶏そぼろ、豚肉入りきんぴらごぼう、ごま入りかつお節佃煮、大根酢漬け、マヨネーズ)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:67.5kg

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今日、ボーナスが支給されました。
満額とはいきませんでしたが、まあまあ出ないよりはマシですけど。
満額とはですね、元々当院の夏は2ヶ月分って決まってたんです。
それが今回は、1.78ヶ月分。
何なの一体、この中途半端な数字は!(怒)
元々夏のボーナスは少ないのに、一昨年あたりから減額されて、嬉しさも半減の半減と言ったところです。
とりあえずは、マンションローンのボーナス払い分は確保できましたけど、何たってそれプラス予定外のボイラー交換でしょ。
足りる訳などないって話ですよ。
だから今回も、豪勢な事は一切考えてませんし、贅沢は敵だぁッ!
当院に就職した時、当時はまだ毎月の給料もボーナスも手渡しだったし、ボーナスは今でも手渡しなんですが、当時在籍していた事務長と、いずれはボーナスも「帯付き」で貰いたいなと語っていた事がありました。
年月は流れ、病院の収益が増えるどころか不況の嵐に医療も巻き込まれて、結果として「帯付き」など夢のまた夢になってしまいました;
ここ数年は、私の給料など1円も上がってないんですから。
今期の決算では数年ぶりに黒字になったので、多少のベースアップができるかもと会議で院長が言っていましたが、上がったのは底辺の職員だけとなったようで、今年もまた私の給料は1円も上がりませんでした。
事務員から内緒で聞いた話によると、黒字にはなったけどその分でレントゲンの機械を新しくするとか、内視鏡をもっと良い機種にするとか、挙句には壊れてもいない超音波の機械を最新式のにするなどと、あったらあっただけ使おうとする当院の医師達。
今年の売り上げはこれだけありましたと聞いたら、それすべてが使えるカネだと勘違いしてるようなんです。
その売り上げから、税金を支払って必要経費を引いて人件費を引いてと引き算していったら、病院として残る純益などごくわずかしかないって事が分からないらしい。
もっとも、それをきっちり理解していたなら、あれ買えこれ買えって、億単位の機器を買うなんて事は口にできるはずなどありませんからね。
中小病院はどこでもそうですが、お金のやりくりは自転車操業そのものなんです。
今日診察した患者の料金は、保険請求をして審査されて、問題がないとなった段階で支払われます。
それが、3ヶ月後。
患者は1割負担とか3割負担と、病院の会計で支払いますけど、あのわずかな金額で病院が経営できるはずなどありませんから。
残りの9割や7割分が3ヶ月後に国や保険機関から振り込まれて、ようやく何とか成り立っているんです。
当院の財政状況もひどいもので、毎年私が所属する薬剤師会と病院薬剤師会の年会費を病院から払ってもらっています。
今年の分も請求が来たのでその書類を事務に持って行ったところ、両方をいっぺんに支払えるだけのおカネがないと言われたんです。
両方合わせて約4万円なんですけど、今月は病院薬剤師会分だけなら何とかなるが、次月の保険請求分が振り込まれるまで薬剤師会分を支払える現金が病院にないと言うんです。
みなさん、病院なのにそんなのウソだと思うでしょ。
ところが実際に病院本体の銀行通帳を見せてもらったところ、不測の事態用の備蓄分を除いて全部を合わせても、本当に貧乏状態でした。
もちろん、今回支払われたボーナス分はちゃんと確保してあっての話ですよ。
それすらないとなったら、じゃあ一体どこからボーナスが出てきたんだと言う事になるでしょ。
銀行はカネを借りてくれと病院にしょっちゅう来てますけど、そんなものを借りてその場をしのいでも、結局利息と言う形でムダな出費が増えるって事になります。
火の車の自転車操業であっても、そこら辺はまだ大丈夫のようです。
ただ、代替わり(院長交代)後は、分かりませんなぁ・・・。

「朝食」
・自家製パン
・エンドウ豆の冷たいスープ
・ベーコンエッグ
・ブルーベリージャム

「昼食」(会議の出前)
・冷やしたぬきそば
・おにぎり(鮭)

「夕食」(ささやかに豪勢にコンビニグルメ)
・海草サラダ(わかめ、キュウリ、人参、大根、玉ねぎ、レタス)
・チーズ
・唐揚げ
・ポテチ
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:68kg

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今日はですねぇ、学生助手が学校のバス旅行とかで、2名ともお休み。
聞くところによると、ほとんどが遊びの小学生の社会科見学の様なものらしいですけどね。
以前は、大きな総合病院の見学も含まれていたようですけど、今は邪魔なのか受け入れてくれる病院もないらしく、旭山動物園へ行ったり、富良野・美瑛の花畑なんかを見て帰ってくるようです。
もちろん日帰り。
昨年行った学生に聞くと、ほとんどバスの移動で、バスの中では騒ぐ事もなくほぼ寝てたとの事。
一体何しに行くんだか分かりません。
学校も、少し考えて見直したらどうなんでしょうね。
まあそれはともかく、学校の行事として組み込まれている訳ですから、行かなきゃ単位も貰えないようなので、顔は笑顔で心の中では渋々と行かせましたが。
その分今日の仕事は私1人ですべてを行いました。
朝も、奥さんが早出で先に出勤した後、いつもより多少私も早めに出勤して、薬局内の朝の準備をしましたよ。
薬局のカギを開けて、機械のスイッチを入れて、ブラインドを開けて、調剤道具を定位置にセットして、昨日分の外来処方箋を処理して、今日投薬分の入院患者用の薬を準備して、冷蔵庫から事前に作ってあったシロップ剤を出して確認して。
これ、いつもはすべて助手がやってくれてる仕事です。
ですぐに私自身の仕事、伝票や病棟からの処方箋をチェックして処理し、問屋の始業時間を待って発注と、朝は結構やる事があるんです。
今日投薬分の入院の薬は、すでに出来上がっていますから、病棟から担当の看護師が取りに来て、間違いない事を確認して渡すだけ。
こまかい病棟配置薬の払い出し日でもありましたが、学生不在を知った元学生助手の看護師が、勝手知ったる薬局とばかりにサクサクと薬を出してきて持って行きました。
今日のバス旅行は前から聞いていましたので、先週の初めに仕事のスケジュールを細かく決めて薬局内に貼ってあり、今日は私が他に何もしなくてもいいように前倒しで仕事をさせていました。
ですから、午前中の薬の払い出しを終えた後は、外来、と言っても当院の従業員のですけど、3枚の処方箋の調剤をして終了。
綿密な計画を練って自分が楽をするって、これが私の性格ですから。
午後からは、訪問して来たメーカー担当者の応対と、会議が4件をこなしました。
ほとんど黙って座って報告を聞いてるだけの会議が2件と、発言がいつもと同じ1言2言だけのケアプラン会議が2件。
これ以外は、午後はいつも学生助手はいませんから、時々来るかもしれない従業員の処方箋を調剤するだけ。
でも今日は、午前中に集中したので、午後からは何もナシ。
午後5時、いつものように私が朝とまったく逆の仕事をして、終業時間を待つ。
まあ、当院の薬局の業務なんていつもこんなものです。
下手に薬剤師を2名に増員されたら、それこそやる仕事が全くなくなって、嫌気がさしてしまうでしょう。
それでなくとも、再来週から3週間、学生が学校が夏休みになるので、午後4時半までの勤務になり、いつものペースで仕事をされたら本当にやってもらう仕事がなくなる事態になります。
今からどうしようかと考えているんですが、名案が思いつかず、頭を抱えてしまってる私です。
そろそろ、助手の1人を昨年のように外来専属としてローテーションさせようかと真剣に思っています。
近々、外来看護主任に話をしてみようかな。

「朝食」
・奥さんお手製大型おにぎり(鮭)
・シジミの味噌汁

「昼食」
・マカロニミートソース

「夕食」
・トンキャ(茹で豚と茹でキャベツのごま油ソースサラダ)
・ハッシュドポテト
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:68.5kg

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今日はですね、学生助手が講演会に強制出席させられて欠勤のため、私1人で朝の準備からすべてを行いました。
もう週末ですから、今日の事も加味して今週分の仕事はすべて終わらせてあるので、ヤル事はほとんどありません。
今日も朝からムシムシしていたので、助手に気兼ねすることなく朝出勤直後からエアコン全開で、私1人涼しく過ごさせてもらいました。

今日のイベントと言えば・・・、2年に1回の「はかり」の検査があった事ですか。
肉・魚・惣菜など、商品の重さを計って金額を算出し商売する事業所・商店などの「はかり」は、すべて市町村などの検査を受けて合格した「はかり」を使わなければならない決まりになっています。
それ以外にも多々決められた業種で使う「はかり」の検査もされるんでしょうが、詳しい事までは分かりません。
病院で言いますと、検査を受ける「はかり」として、院内すべての体重計、体重を計って患者を売る訳じゃないんですけど、不正確な「はかり」では診断や治療に差し支えるから検査するんでしょう。
給食部門の「はかり」は、もちろん食材や調味料などすべてを正確に計り取って作られる治療食のため正確でなければなりませんし、ごはん茶わん1杯の量も患者の病態によって決められますから、正確を期すため検査の対象になります。
納入された肉や野菜、調味料なども、本当に正確な量が納入されているかを毎回確認する作業がありますから、これらを計る台ばかりも検査の対象。
残るは薬局の「電子秤量はかり(電子上皿天秤)」。
処方に沿って散剤を計る場合、物によってはミリグラム単位で計る事もありますし、わずかな誤差でも命にかかわる医薬品もありますから、当然検査対象になっています。
今この時代では、昔のような分銅を使ったアナログの「上皿天秤」を使っている施設などありませんし、もしそれを使っていたら検査官(市職員)から行政指導を受けるでしょう。
もちろん昔使っていたのは倉庫の奥の方にしまってあります。
過去にも、停電で電子はかりが使えない状況で、どうしても散剤を計って投薬しなければならない事があり、その時には立派に役目を果たしてくれました。
非常時でしたから、正確だったかと聞かれると何とも答えに窮してしまいますが;
話を戻して、現在使用している「電子はかり」、2年前の検査では50グラムを超えたあたりから狂ってきて、正確な100グラムの分銅を乗せた時には、約5グラムほどの誤差が出ていました。
ただ、普段使う50グラム以下では誤差は出ませんでしたから、検査合格のシールを貼ってもらえました。
これが不合格になると、事前の検査に合格した新しい「電子はかり」を購入しなければならないんですけど、この厳密な「はかり」はどんなに安くても10万円は下らないんですよ。
超赤字の当院で、そんな金なんぞある訳がありません。
検査官が検査している最中、横でじっと見つめながら「狂っていませんように」と祈り続けてた私。
祈りが通じたのか、今回も無事パスして合格のシールを貼ってもらえて、一安心といったところです。
ところでこの「はかり」の検査ですけど、義務付けられているので断るわけにはいかないんですが、「はかり」1台について手数料とし5千円も取られるんですよ!
小さなシール1枚のために5千円って、役所のやる事ってひどいと思いませんか。
分銅を貸してくれたら、私が自分でやりますって。
そしたら、分銅のレンタル料が5千円って言ってくるかもね(^^ゞ

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムステーキ
・きゃらぶき
・ちくわのきんぴら風

「昼食」
・シンプルそうめん、山わさびを添えて

「おやつ」
・洋焼き菓子

「夕食」
・味噌カツ(八丁味噌ソース)
・ハッシュドポテト
・ポテトサラダ(じゃがいも、キュウリ、玉ねぎ)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:69kg

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今年の学生助手は、思ってた以上に優秀です。
今の所は・・・;
18歳と25歳のコンビ、配属前は25歳のほうが色々とプライベートの事で言われていましたが、仕事中にはそういった素振りを出す事もなく、仕事はキッチリとこなしているので、私からも言う事も聞く事もなく過ぎています。
配属されて1ヶ月目は、先輩助手から指導を受けていましたが、5月に入って独り立ちしてからと言うもの(二人立ちかな?)、多少の修正はしましたが、教え直す事もほとんどありませんでした。
5月中旬から下旬は、私の身辺がバタバタしていましたから、もしもの事を考えて(長期に休むと言う事)先に先にと前倒しで仕事をさせました。
こんなにたくさん薬を作ってどうするんですかと、不審に思ったようですが、葬儀すべてを終えて職場復帰した時に、実はと本当の事を話すと、「そうだったんですか」と逆に謝られてしまう程でした。
その5月上旬の段階でさえ、調剤ミスはほとんどなく、なにより、記憶力が良いのが長所です。
1度教えた事はちゃんとメモにも書いてるようですし、「この前教えただろっ!」と、毎年のように怒鳴り散らしてるはずのこの時期なのに、今年はその言葉を口にした記憶がないんです。
薬局の仕事だけじゃない、手が足りない時に外来にレンタルしますが、外来の仕事も内視鏡の介助や洗浄の手伝いも、ほぼ完璧にマスターしたらしく、外来看護主任が「あそこまで仕事できるから、普段お目にかかれない場面も経験させてあげたいし、いろんなことをもっと教えてあげたい」と褒めまくっていました。
そうなんです!
指示しなくても先に、やるべき事は「やります」と言ってきますし、かと言って、今それをしなくてもと言うような事には手を出しません、時間があれば「やっていいですか?」と私の許可を取り指示を待ちます。
ちゃんと自分達の中での、仕事の順位を決めているようです。
先週から、外来助手の女性が「おたふくかぜ」に罹患して病欠していますので、学生助手を2日おきくらいのローテーションで外来の手伝いに行かせています。
もはや足手まといどころか、立派な戦力になっているようで、非常に助かると外来スタッフからも感謝されています。
今日、外来助手が出勤するつもりで病院に来ましたが、まだ耳下腺の当たりの腫脹が残っているとの診断で、すぐに帰宅させられました。
まあ、今週いっぱいは無理でしょう。
もし無理して勤務して、他の職員や患者に感染でもしたらそれこそ一大事です。
過去に罹患していない成人男性に感染させてしまったら、最悪、子種がなくなる危険性があります(精巣炎を引き起こす可能性がある)。
そうでなくても、当院の患者層は高齢者が多いので、抵抗力が衰えている高齢者に感染させてしまったら、命にかかわる事も否定できません。
逆に乳幼児に感染させてしまったら、母親は間違いなく当院の助手が原因だと、保健所に通報してしまうでしょう。
そうなった場合の責任は、出勤させた側にありますから、保健所から怒られ新聞やテレビで報道され慰謝料問題にまで発展と、大ごとになってしまいますので、本人が働くと言ってもそう簡単には許可できません。
と言う訳で、今日も学生助手1人(18歳の方)を外来にレンタルし、朝から胃カメラの介助に入らせました。
しばらくすると、外来看護主任が苦笑いしながら私の所に来て、「あの子、カメラ中に貧血起こして倒れちゃったから、外来の診察ベッドに寝かせてあるんで心配しないで」と。
へぇっ!!!と、素っ頓狂な声を上げてしまった私。
過去に何度も胃カメラの介助についてたし、オペの介助と違って血を見て気分が悪くなるなんて事はないはずなのに。
えっ!それじゃあ、もう1人の助手を貸そうか?と聞いた私。
「いや、もう大丈夫だと思うけど、その時はお願い」と、笑いながら外来へ戻って行った外来看護主任でした。
ん~、手伝いに行かせた助手が面倒見られてるとは、ミイラ取りがミイラになったってかぁ(^^ゞ
その後しばらくして戻ってきた倒れた助手、すいませんでしたと私に謝って来ましたが、私に謝られてもねぇ~(^^)
「大丈夫なの?」と一応聞きましたけど、それ以上は何も聞きもしませんでしたし。
次からは頑張ってもらえれば、それでいいんじゃないんでしょうか。

「朝食」
・おにぎり(鮭、わかめ)
・漬物
・シジミの味噌汁

「昼食」
・かき揚げわかめそば

「夕食」
・ごはん
・漬物
・豆腐と三つ葉と生椎茸スライスの味噌汁
・豚生姜焼き、千切りキャベツとグリーンアスパラ
・シャコ

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のBW:68.5kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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