管理人の食卓風景と日常の日記
もちろん禁煙は続いています。
やはり「ペース配分」が分からない。
分からないまま昨夜も酒を飲んでしまったようで、ピッチは速い、その分量も増え、今朝は珍しく二日酔い気味で、食欲もまるでなかった。
ただですね、酒を飲むと必然的にたばこの本数も増えて、朝起きて歯を磨くといつも「オエッ!」となっていたんですけど、今朝はそれがなかったんです。
たまたまかもしれませんけど、二日酔いでも苦しくなかったですしね。
これって、禁煙の効果なんでしょうか、それならとっても嬉しいんですが。
今日から私が喫煙室に行かなくなった事で、他の愛煙家の職員ががっかりしてるようです。
あれだけヘビースモーカーだった私が、まさか本当に禁煙するとは誰も思っていなかったらしくて、「止めたの?本当に止めたの?」と何度も聞かれてしまった;
かと思えば、まるで私を揶揄するかのように「あっ!禁煙者だっ!」とかね;
だからと言って私は誰にも止めろなんて指図をするつもりはありませんよ。
嗜好品ですからどうぞご自由にってところですね。
先週まで目を盗んで仕事中に喫煙室に度々侵入していたんですけど、今日からはそれをしなくなったので、それが理由かどうか何とも言えませんが、時間が過ぎるのが非常に遅く感じたんですけど、これって気のせいですかね。
1日から禁煙すると宣言していた病棟看護主任、土日と職員旅行へ行った時の事です。
私の所の助手も同じ班で行ったので、どうなったか聞いてみました。
確かに禁煙していたそうで、たばこも何も持って来てはいなかったそうですが、夜になって1つの部屋に皆が集まり宴会の様な事が始まってからは、別の看護師が持ってきたたばこを1本、また1本と頂いて、結局自分のたばこの様にパカパカ吸いまくっていたとの報告がありました;
結局アルコールが入って、狭い部屋で何人かが煙をふかし始めたら我慢の限界を超えてしまうと言う証明のような話ですね。
まだまだ2日目、やっぱり無意識にたばこに思いをはせてる自分から抜けきれません。
昼も、そばを食べ終わって器を台所に持って行った時、すでにもう次の行動はたばこに火を点ける事を考えていました。
もちろん、無意識の行動ですから、次の瞬間には自分で意識して打ち消しましたけど。
バレーボールの元日本代表だった男性が言っていました。
吸いたいなと思ったら、意識して頭の中にもう1人の自分を描き出し、「お前はたばこなんか吸った事があったっけ?」と言わせてみると2日でたばこを止められたと言うもの。
これはもちろん、自己暗示と言うか洗脳の部類でしょう。
こんな子供だましみたいなものにですらすがりたくなる気持ちって、分かる様な気がします。
「朝食」
・野菜ジュースのみ
「昼食」
・山菜きのこそば
・ごはん
「夕食」
・スナック菓子
・焼酎のウーロン茶割り
・ごはん
・漬物
・米なすのバターソテー
・サンマの塩焼き
・松前漬
今日のBW:67.5kg
やはり「ペース配分」が分からない。
分からないまま昨夜も酒を飲んでしまったようで、ピッチは速い、その分量も増え、今朝は珍しく二日酔い気味で、食欲もまるでなかった。
ただですね、酒を飲むと必然的にたばこの本数も増えて、朝起きて歯を磨くといつも「オエッ!」となっていたんですけど、今朝はそれがなかったんです。
たまたまかもしれませんけど、二日酔いでも苦しくなかったですしね。
これって、禁煙の効果なんでしょうか、それならとっても嬉しいんですが。
今日から私が喫煙室に行かなくなった事で、他の愛煙家の職員ががっかりしてるようです。
あれだけヘビースモーカーだった私が、まさか本当に禁煙するとは誰も思っていなかったらしくて、「止めたの?本当に止めたの?」と何度も聞かれてしまった;
かと思えば、まるで私を揶揄するかのように「あっ!禁煙者だっ!」とかね;
だからと言って私は誰にも止めろなんて指図をするつもりはありませんよ。
嗜好品ですからどうぞご自由にってところですね。
先週まで目を盗んで仕事中に喫煙室に度々侵入していたんですけど、今日からはそれをしなくなったので、それが理由かどうか何とも言えませんが、時間が過ぎるのが非常に遅く感じたんですけど、これって気のせいですかね。
1日から禁煙すると宣言していた病棟看護主任、土日と職員旅行へ行った時の事です。
私の所の助手も同じ班で行ったので、どうなったか聞いてみました。
確かに禁煙していたそうで、たばこも何も持って来てはいなかったそうですが、夜になって1つの部屋に皆が集まり宴会の様な事が始まってからは、別の看護師が持ってきたたばこを1本、また1本と頂いて、結局自分のたばこの様にパカパカ吸いまくっていたとの報告がありました;
結局アルコールが入って、狭い部屋で何人かが煙をふかし始めたら我慢の限界を超えてしまうと言う証明のような話ですね。
まだまだ2日目、やっぱり無意識にたばこに思いをはせてる自分から抜けきれません。
昼も、そばを食べ終わって器を台所に持って行った時、すでにもう次の行動はたばこに火を点ける事を考えていました。
もちろん、無意識の行動ですから、次の瞬間には自分で意識して打ち消しましたけど。
バレーボールの元日本代表だった男性が言っていました。
吸いたいなと思ったら、意識して頭の中にもう1人の自分を描き出し、「お前はたばこなんか吸った事があったっけ?」と言わせてみると2日でたばこを止められたと言うもの。
これはもちろん、自己暗示と言うか洗脳の部類でしょう。
こんな子供だましみたいなものにですらすがりたくなる気持ちって、分かる様な気がします。
「朝食」
・野菜ジュースのみ
「昼食」
・山菜きのこそば
・ごはん
「夕食」
・スナック菓子
・焼酎のウーロン茶割り
・ごはん
・漬物
・米なすのバターソテー
・サンマの塩焼き
・松前漬
今日のBW:67.5kg
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今日も奥さんは通常日勤のため、いつもの時間には起床。
私もつられて、午前7時20分には起きてしまいました。
昨日の夜、テレビを見ながら最後のたばこを吸い続け、もう寝るとなったところで見ると本当に最後の1本になっていました。
何となく、それも吸いつくして終わりにするのも何だなと考え、別に理由もなく1本残しで寝てしまいました。
その1本が入った箱は、願掛け?のつもりで、父の遺影の前に置いてみたりして;
さあ!今日から本当に禁煙します!
もう前回の様に、誰にそそのかされも「止める事を止める」事はしません!
朝起きた時点で、昨夜は午前0時頃寝たそうなので、すでに7時間も禁煙している事になります。
誰だって寝てる時は禁煙してるんですから、そのまま吸わなくても大丈夫だと思うんですよ。
一番よろしくないと思うのが、1日の途中まで吸っていて、この最後の1本で禁煙する!なんて宣言するやり方だと思う。
それが午前中だったりしたら、午後から寝るまでストレスが溜まるでしょうね。
寝てる間にニコチンから離脱するのと、同じ7時間や8時間を活動状態でニコチンを取り入れない状態にするのとでは、絶対に寝てる最中に体からニコチンを追いだした方がストレスも何も感じずに禁煙できると思う。
まあ、後は本人の意志の問題ですけど。
午前8時前に奥さんを見送って、朝ごはんを食べ終え・・・、ん!予想してましたが習慣とは本当に恐ろしい。
食後に、手も体も頭も、無意識にたばこを探してました。
手元にはたばこはもちろん、ライターも置いてませんし、灰皿は今朝奥さんがきれいに洗ってくれてあるので、テーブルの上にあってインテリアの雰囲気。
無性に吸いたいと言う衝動もなく、イライラ感も全くないんですけど、今まで1本分の数分間を喫煙に費やしてた時間をどう埋めようかと考えてしまう。
「手持無沙汰」って感じでもなく「口がさびしい」と言う感じもない。
今まで、何かをする前や、した後に、「まずはとりあえず」と一服してたものが、それがなくなった訳ですから、自分でも何をどうしていいか分からなくなってしまっているんです。
まあ、諸先輩方に従って、かばんやショルダーから「ガム」をかき集めて手元に置き、食べたい訳ではないんですけど何となく噛んでみたりした。
それより、寝てさえしまえば時間つぶしにもなるし、更にニコチンからの離脱が進むだろうしね。
と言う訳で、朝食後はまたまた3時間の「朝寝」、起きて昼食後は更に3時間の昼寝と。
寝る気になれば寝れるもんですね;
でもね、起きて自分の定位置に座った瞬間、やっぱりたばこを無意識に探してる自分がいるんですよ;
今日1日禁煙してみて、寝て起きた時と食後すぐは、まだ無意識にたばこを求めてるようです。
それと、たばこを吸う時間を利用して次の行動を決めたり、ワンクッション置いたりと自分の時間配分を調節していたものが、全くなくなってしまった事によってペース配分がまだ全然できないんですね。
そのうち慣れるでしょうけど、今はまだ全然自分のペースで生きてない様な感じです。
奥さんはまだたばこが残っているので目の前で吸ってますけど、全然気にならないですし、それがきっかけで吸いたいなんて思う事もなさそうです。
奥さんも止めるそうです、後残りわずかで。
元々私と違って、ヘビースモーカーじゃないですから、そう苦にはならないでしょうね。
私は止めると宣言しましたけど、奥さんにも止めるなんて一言も言ってませんよ。
本人の意思で止めるんですから別に止めもしませんし、また吸い出しても何も言うつもりはありません。
まあ、好きずきですから好きにさせておいて、私も好きにさせてもらいますかね;
最後の方に来て文章がおかしくなり始めたのは、禁断症状の一環でしょうか?
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ポテサラ
・焼鮭
「昼食」
・わかめにゅう麺
・おにぎり(炒飯)
・ごはん
「夕食」
・キムチ鍋(白菜キムチ、豚肉、白菜、人参、結び白滝、椎茸、長ネギ、蒸し麺)
・焼酎のウーロン茶割り
「つまみ」
・お菓子をちょこっと
今日のBW:67.5kg
私もつられて、午前7時20分には起きてしまいました。
昨日の夜、テレビを見ながら最後のたばこを吸い続け、もう寝るとなったところで見ると本当に最後の1本になっていました。
何となく、それも吸いつくして終わりにするのも何だなと考え、別に理由もなく1本残しで寝てしまいました。
その1本が入った箱は、願掛け?のつもりで、父の遺影の前に置いてみたりして;
さあ!今日から本当に禁煙します!
もう前回の様に、誰にそそのかされも「止める事を止める」事はしません!
朝起きた時点で、昨夜は午前0時頃寝たそうなので、すでに7時間も禁煙している事になります。
誰だって寝てる時は禁煙してるんですから、そのまま吸わなくても大丈夫だと思うんですよ。
一番よろしくないと思うのが、1日の途中まで吸っていて、この最後の1本で禁煙する!なんて宣言するやり方だと思う。
それが午前中だったりしたら、午後から寝るまでストレスが溜まるでしょうね。
寝てる間にニコチンから離脱するのと、同じ7時間や8時間を活動状態でニコチンを取り入れない状態にするのとでは、絶対に寝てる最中に体からニコチンを追いだした方がストレスも何も感じずに禁煙できると思う。
まあ、後は本人の意志の問題ですけど。
午前8時前に奥さんを見送って、朝ごはんを食べ終え・・・、ん!予想してましたが習慣とは本当に恐ろしい。
食後に、手も体も頭も、無意識にたばこを探してました。
手元にはたばこはもちろん、ライターも置いてませんし、灰皿は今朝奥さんがきれいに洗ってくれてあるので、テーブルの上にあってインテリアの雰囲気。
無性に吸いたいと言う衝動もなく、イライラ感も全くないんですけど、今まで1本分の数分間を喫煙に費やしてた時間をどう埋めようかと考えてしまう。
「手持無沙汰」って感じでもなく「口がさびしい」と言う感じもない。
今まで、何かをする前や、した後に、「まずはとりあえず」と一服してたものが、それがなくなった訳ですから、自分でも何をどうしていいか分からなくなってしまっているんです。
まあ、諸先輩方に従って、かばんやショルダーから「ガム」をかき集めて手元に置き、食べたい訳ではないんですけど何となく噛んでみたりした。
それより、寝てさえしまえば時間つぶしにもなるし、更にニコチンからの離脱が進むだろうしね。
と言う訳で、朝食後はまたまた3時間の「朝寝」、起きて昼食後は更に3時間の昼寝と。
寝る気になれば寝れるもんですね;
でもね、起きて自分の定位置に座った瞬間、やっぱりたばこを無意識に探してる自分がいるんですよ;
今日1日禁煙してみて、寝て起きた時と食後すぐは、まだ無意識にたばこを求めてるようです。
それと、たばこを吸う時間を利用して次の行動を決めたり、ワンクッション置いたりと自分の時間配分を調節していたものが、全くなくなってしまった事によってペース配分がまだ全然できないんですね。
そのうち慣れるでしょうけど、今はまだ全然自分のペースで生きてない様な感じです。
奥さんはまだたばこが残っているので目の前で吸ってますけど、全然気にならないですし、それがきっかけで吸いたいなんて思う事もなさそうです。
奥さんも止めるそうです、後残りわずかで。
元々私と違って、ヘビースモーカーじゃないですから、そう苦にはならないでしょうね。
私は止めると宣言しましたけど、奥さんにも止めるなんて一言も言ってませんよ。
本人の意思で止めるんですから別に止めもしませんし、また吸い出しても何も言うつもりはありません。
まあ、好きずきですから好きにさせておいて、私も好きにさせてもらいますかね;
最後の方に来て文章がおかしくなり始めたのは、禁断症状の一環でしょうか?
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ポテサラ
・焼鮭
「昼食」
・わかめにゅう麺
・おにぎり(炒飯)
・ごはん
「夕食」
・キムチ鍋(白菜キムチ、豚肉、白菜、人参、結び白滝、椎茸、長ネギ、蒸し麺)
・焼酎のウーロン茶割り
「つまみ」
・お菓子をちょこっと
今日のBW:67.5kg
昨日書き忘れましたが、厚労省が決めたワクチンの接種料金3,600円はあくまでも上限の目安として提示されたもので、その範囲内で各市町村が決めていい事になってるんです。
札幌市は早々と決めていて3,200円、わが街は今週初めのようやく提示され3,000円となりました。
そこで流れてきた噂ですが、もちろん各医療機関を回って色々な情報を収集できる問屋担当者の話ですけど、どうも行政あたりから各医療機関はあまり安く設定せず、なるべく市が決めた3,000円に近い金額で接種を行うのが望ましいと言われた医療機関があるとの話が私の耳に入って来ました。
役人にしてみれば、自分達が設定したものを本来は押しつけて1円も上下させたくはないんでしょう。
さもなければ何のための設定額かと、役人達が非難されることにもなりかねませんから、市民からの非難を一番恐れる役人達は3,000円に統一して欲しいと思ってるはずです。
ところが、資本主義民主主義の日本でそんな共産主義的な事が通るはずなどありませんから、上級官庁の厚労省も「あくまでも上限」とまでしか言えないんです。
本当に役人って「バカの集まり」ですよね。
だって、ここだけの話、ワクチン1人分の納入価って800円にしかならないんですよ!
1本で2人分ですから、もし希望者が1人しかいなくてもう1人分が無駄になったとしても、1,600円プラス注射器や針、消毒用アルコールと絆創膏の経費で、それでも3,000円に設定したら1,000円近くが儲けとなるんです。
病院を儲けさせてくれと言うのなら何も言いませんけど、役人にそんな優しい気持ちがあってやってるなんてあり得ませんし。
国が3,600円と設定したから、しかたなく市が補助できる最低限であって国の設定と大きく乖離しない額として3,000円を設定したんでしょう。
まあとにかく、当院がこれで少しでも潤えばと思いますが、話はそうはいきません。
昨日、事務員が匿名で各医療機関に電話をかけ、さも接種希望者の様な話し方で接種額に探りを入れたそうです。
すると意外な事が分かりました。
市内の公立病院は1回目が何と、2,150円だと言ったそうです。
同じ行政仲間の保健所と公立病院、民間には安くするなと圧力をかけるような真似をしておいて、やってる事は最低の事をやってますもん。
どっちも「同じ穴のムジナ」ですな。
更に調査したところ、総合病院で3,000円と言うところがあり、ここは逆にバカ正直と言うか取れるものは取っておこうと言う実利主義と言うか。
市内の小児科開業医は細かく設定しているようで、電話に出た事務員?が事細かにすべて教えてくれたそうです。
完全予約制で、2名なら(バイアル1本分)2,500円、1名なら若干高く、3名ならいくら、4名ならいくらと、上限内で設定したようだと当院の事務員の報告でした。
実の所、私と外来看護主任が話し合った時には、公式文書に3,000円と記載されてるんだから3,000円でいいんじゃないかとなったんですが、納入価と各病医院の額を知った以上は3,000円は無理かなと。
しかも、今週の中から院長が不在で、今日の段階でも設定額を決められない状況なんです。
もし来週院長が戻って来て、こう言った報告をしたなら、間違いなく調査したうちの公立病院を除外しての最低額にしろと言うような気がします。
せっかくの商売チャンスをみすみす逃す事になるんで私は承服しがたいんですが、変なところで気前が良い商売の「し」の字もいまだに分かっていない院長ですから、まあ2,500円が妥当なところでしょうね。
昨季は季節性と新型の2回の接種で、負担額は5,000円を超えていたものが、今季は1回で済むんですから接種希望者も両方入っているからと説明すれば全員納得して支払ってくれるのに。
そんなところでサービスしたところで、一見さんがリピーターになんかなりませんよ、過去を見てもね。
今日からたばこ税が大幅に増税されて、たばこの販売価格が1箱300円だったものが410円や430円に値上がりしました。
ニュースで大量にまとめ買いした人の姿を流していましたけど、愛煙家の皆さんはどうされてますか?
当院でも、すでに先週末から禁煙してると言う管理課の男性もいますし、病棟看護主任の1人は昨日の夕方、キリが良いから1日から禁煙すると宣言してました。
ヘビースモーカーの事務長、以前から喫煙室が事務長室と揶揄されていましたが、あちこちで止めると言う声に逆らえず、自分も止める方向で・・・と、言葉を濁していましたけどね;
私?
今残っている数箱がなくなったら止めるつもりです!
そのつもりでしたから、まとめ買いもせず、月末に未練たらしく最後の・・・なんて行動にも出ませんでした。
今年に入って、以前吸っていたたばこの味が全く変わってしまった事で、別の銘柄に変えて今に至る訳なんですが、実の所は美味しいとは思って吸っていませんでした。
その時点で止めても良かったんですけど、値上げされることがすでに決まっていましたし、値上げを理由にの方が止めやすいなとも思って今日まで来ました。
そうしたらですね、ここ数日は本当にたばこがマズく感じるようになってきて、吸うたびに喉が痛い様な気もしてきちゃいました。
ここが潮時ってことですね。
まあ、とりあえずあと1日か2日で禁煙生活に入る事になりますが、それが続くか短期間で挫折するか、やってみないと分かりませんね。
いずれまたこの日記で報告いたします。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・サンマの蒲焼き缶
・のりたま
「昼食」
・塩そば(ネギ、鶏肉)
「夕食」
・サガリ塩コショウ焼
・豆腐のふわふわ揚げ
・焼酎のウーロン茶割り
・野菜ジュース
「夜食」
・焼きたて自家製ピスタチオ入りパン(ハムとバター)
今日のBW:68.5kg
札幌市は早々と決めていて3,200円、わが街は今週初めのようやく提示され3,000円となりました。
そこで流れてきた噂ですが、もちろん各医療機関を回って色々な情報を収集できる問屋担当者の話ですけど、どうも行政あたりから各医療機関はあまり安く設定せず、なるべく市が決めた3,000円に近い金額で接種を行うのが望ましいと言われた医療機関があるとの話が私の耳に入って来ました。
役人にしてみれば、自分達が設定したものを本来は押しつけて1円も上下させたくはないんでしょう。
さもなければ何のための設定額かと、役人達が非難されることにもなりかねませんから、市民からの非難を一番恐れる役人達は3,000円に統一して欲しいと思ってるはずです。
ところが、資本主義民主主義の日本でそんな共産主義的な事が通るはずなどありませんから、上級官庁の厚労省も「あくまでも上限」とまでしか言えないんです。
本当に役人って「バカの集まり」ですよね。
だって、ここだけの話、ワクチン1人分の納入価って800円にしかならないんですよ!
1本で2人分ですから、もし希望者が1人しかいなくてもう1人分が無駄になったとしても、1,600円プラス注射器や針、消毒用アルコールと絆創膏の経費で、それでも3,000円に設定したら1,000円近くが儲けとなるんです。
病院を儲けさせてくれと言うのなら何も言いませんけど、役人にそんな優しい気持ちがあってやってるなんてあり得ませんし。
国が3,600円と設定したから、しかたなく市が補助できる最低限であって国の設定と大きく乖離しない額として3,000円を設定したんでしょう。
まあとにかく、当院がこれで少しでも潤えばと思いますが、話はそうはいきません。
昨日、事務員が匿名で各医療機関に電話をかけ、さも接種希望者の様な話し方で接種額に探りを入れたそうです。
すると意外な事が分かりました。
市内の公立病院は1回目が何と、2,150円だと言ったそうです。
同じ行政仲間の保健所と公立病院、民間には安くするなと圧力をかけるような真似をしておいて、やってる事は最低の事をやってますもん。
どっちも「同じ穴のムジナ」ですな。
更に調査したところ、総合病院で3,000円と言うところがあり、ここは逆にバカ正直と言うか取れるものは取っておこうと言う実利主義と言うか。
市内の小児科開業医は細かく設定しているようで、電話に出た事務員?が事細かにすべて教えてくれたそうです。
完全予約制で、2名なら(バイアル1本分)2,500円、1名なら若干高く、3名ならいくら、4名ならいくらと、上限内で設定したようだと当院の事務員の報告でした。
実の所、私と外来看護主任が話し合った時には、公式文書に3,000円と記載されてるんだから3,000円でいいんじゃないかとなったんですが、納入価と各病医院の額を知った以上は3,000円は無理かなと。
しかも、今週の中から院長が不在で、今日の段階でも設定額を決められない状況なんです。
もし来週院長が戻って来て、こう言った報告をしたなら、間違いなく調査したうちの公立病院を除外しての最低額にしろと言うような気がします。
せっかくの商売チャンスをみすみす逃す事になるんで私は承服しがたいんですが、変なところで気前が良い商売の「し」の字もいまだに分かっていない院長ですから、まあ2,500円が妥当なところでしょうね。
昨季は季節性と新型の2回の接種で、負担額は5,000円を超えていたものが、今季は1回で済むんですから接種希望者も両方入っているからと説明すれば全員納得して支払ってくれるのに。
そんなところでサービスしたところで、一見さんがリピーターになんかなりませんよ、過去を見てもね。
今日からたばこ税が大幅に増税されて、たばこの販売価格が1箱300円だったものが410円や430円に値上がりしました。
ニュースで大量にまとめ買いした人の姿を流していましたけど、愛煙家の皆さんはどうされてますか?
当院でも、すでに先週末から禁煙してると言う管理課の男性もいますし、病棟看護主任の1人は昨日の夕方、キリが良いから1日から禁煙すると宣言してました。
ヘビースモーカーの事務長、以前から喫煙室が事務長室と揶揄されていましたが、あちこちで止めると言う声に逆らえず、自分も止める方向で・・・と、言葉を濁していましたけどね;
私?
今残っている数箱がなくなったら止めるつもりです!
そのつもりでしたから、まとめ買いもせず、月末に未練たらしく最後の・・・なんて行動にも出ませんでした。
今年に入って、以前吸っていたたばこの味が全く変わってしまった事で、別の銘柄に変えて今に至る訳なんですが、実の所は美味しいとは思って吸っていませんでした。
その時点で止めても良かったんですけど、値上げされることがすでに決まっていましたし、値上げを理由にの方が止めやすいなとも思って今日まで来ました。
そうしたらですね、ここ数日は本当にたばこがマズく感じるようになってきて、吸うたびに喉が痛い様な気もしてきちゃいました。
ここが潮時ってことですね。
まあ、とりあえずあと1日か2日で禁煙生活に入る事になりますが、それが続くか短期間で挫折するか、やってみないと分かりませんね。
いずれまたこの日記で報告いたします。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・サンマの蒲焼き缶
・のりたま
「昼食」
・塩そば(ネギ、鶏肉)
「夕食」
・サガリ塩コショウ焼
・豆腐のふわふわ揚げ
・焼酎のウーロン茶割り
・野菜ジュース
「夜食」
・焼きたて自家製ピスタチオ入りパン(ハムとバター)
今日のBW:68.5kg
暑い暑いと言っていた数週間前が、今となっては全く遠い昔の話のようにめっきり秋らしくなってしまいました。
朝晩の寒さは10~12℃と言う気温が物語ってますし、昼間の陽射しも気持ち良く感じられる程度のせいぜい20~22℃。
この季節は衣服の枚数で調節しなければなりませんが、スーパーなどの店舗内に入ると冷暖房は作動していないため、照明からの熱や人いきれで室温が上昇しているので、暑くて上着を脱がなければ汗まみれに逆戻りしてしまいます。
これがもっと寒くなって雪が降る様になると、商業施設はどこも暖房が入りますから、ダウンのジャンバーなどで防寒してきた客は、暑さで具合が悪くなってしまうほどなんですが、今はまだそこまではいかないでしょう。
でも、室内と室外の気温差が大きくなってきているので、これがまた風邪を引く一因となる事は間違いありませんので、十分な注意が必要です。
風邪と言えば、明日10月1日から、全国的にインフルエンザワクチンの接種が開始されます。
今シーズンは、昨シーズンと違い、季節性・新型とワクチンを分けて製造せず、1本に従来のA型とB型両方と昨季の新型と言われた株が入った『3価ワクチン』として製造され、1回の接種で済むようになりました。
そして費用なんですが、大体の人は1回の接種で済む事になりますので、国が決めた1回目の接種費用3,600円が上限として、全国各市町村が決める事になっています。
医師の判断で2回目の接種も必要と認められた人については、別に1回目より安い金額が設定されていますし、各自治体で65歳以上の高齢者や生活保護受給者、低所得者に対する補助制度も進められていますので、不公平にならない様に全国民が接種できるとされています。
昨シーズンの様な優先順位は定められていませんが、接種を受託した医療機関の方針に従って、完全オープンであったり完全予約制であったりしますので、希望者は各医療機関に問い合わせる事も必要かと思います。
昨季で言う新型もワクチンに含まれるため、今季も書類などの手続きが煩雑で、行政に言わせると昨季よりは事務負担を低減したと言っていますけど、現場ではほとんど減っていないと言うのが実感です。
しかも、国内メーカーで製造されたワクチンは一括ですべて国が買い上げ、それを問屋が流通させる方法を取っているので、メーカー担当者は何を聞かれても「国が責任を負うので、接種希望者の問診票もありませんし、すべては各自治体もしくは保健所に問い合わせてください」と、すべてを丸投げした状態なんです。
今週初めに接種の要項が市保健所から送付されて来ましたが、内容を読んでも良く分からない部分が多く、費用補助対象者の手続きやその後の申請法などは詳しく書いてあるんですが、肝心の一般の人に対する手続き・手順・費用徴収法・書類処理手順についての記載はほとんどないんです。
しかも、高齢者のうちハイリスク群には昨季で言う新型だけのワクチン、これを1価ワクチンと言いますが、医師の判断でこちらを接種する場合の金額(補助額)についての記載はありますが、じゃあじっさいにその1価ワクチンは流通しているのかすら説明もない。
疑問点を書き出して、外来看護主任が保健所に電話して問い合わせたところ、今すぐ返事できないので後で折り返し返事しますとの答えだったとか。
何じゃそりゃ?
要項だ何だととんでもない枚数の書類を送りつけてきた、当の本人達が何も答えられないやり方って、それで事がスムーズに運ぶと思ってるんでしょうか。
明らかな行政の怠慢、見切り発車と言うやつで、元をただせば現政権が党内での権力闘争に明け暮れたための、行政の停滞にたどり着くんですがね。
こんな状況で月明け1日から接種しますなんて言われたって、する側のこちらもどうしていいのか分かりませんって。
色々と調べて、問屋担当者にもあちこちの関係方面に問い合わせてもらった結果、まず、1価ワクチンは流通せず国の備蓄分で賄う事になっていると。
希望があれば備蓄分で対処するが、基本的には100%3価ワクチンで接種を行う事になっているそう。
今までメーカーが作成して無償配布していた、接種希望者用の問診票は各自治体が作成し、極力枚数を絞って配布し、不足分は各医療機関がコピーして対応せよですって。
ところがこの問診票、今季は2枚複写になっていて、1枚は医療機関保管分、もう1枚は保健所提出分、さらに接種補助が出る対象者はこの問診票に記載される医師の接種してよいという証明の市役所等への提出が事前に必要なため、じゃあその分はどれを提出すればいいのか分からん。
こんな感じで大混乱したまま今日月末最終日を迎えているのに、行政からの説明会などは一切ナシです。
昨日保健所から来たファックスは、中学生が1人で接種しに来ても保護者の同意書がない場合は接種して行けないという事が決まりましたとの内容だけ。
これにしたって、もう数日前の厚労省のホームページにアップされた今季の接種要項にはそう記載があるんですから、明らかに記載漏れを誤魔化して、さも今決まったような言い方をして自己保身をしてるだけです、役人連中はね。
当院には、すでに昨日の段階でもう120人分の3価ワクチンが納入されてますから、いつでも対応は可能なんですが、今まで述べてきたように書類や手続きの方法が「こう」と決まっていない流動的な状況では、いくら問い合わせを受けても動きようがないんです。
まあ、今日明日接種しなければ生命にどうこうという問題でもないので、他院の状況をうかがいながら、せいぜい連休明けからでも接種を開始できればいいのかなと思っています。
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・ハムエッグ
・なめたけ
「昼食」
・きつねうどん
・たらこわかめおにぎり
「夕食」
・正油ラーメン
・炒飯
今日のBw:68kg
朝晩の寒さは10~12℃と言う気温が物語ってますし、昼間の陽射しも気持ち良く感じられる程度のせいぜい20~22℃。
この季節は衣服の枚数で調節しなければなりませんが、スーパーなどの店舗内に入ると冷暖房は作動していないため、照明からの熱や人いきれで室温が上昇しているので、暑くて上着を脱がなければ汗まみれに逆戻りしてしまいます。
これがもっと寒くなって雪が降る様になると、商業施設はどこも暖房が入りますから、ダウンのジャンバーなどで防寒してきた客は、暑さで具合が悪くなってしまうほどなんですが、今はまだそこまではいかないでしょう。
でも、室内と室外の気温差が大きくなってきているので、これがまた風邪を引く一因となる事は間違いありませんので、十分な注意が必要です。
風邪と言えば、明日10月1日から、全国的にインフルエンザワクチンの接種が開始されます。
今シーズンは、昨シーズンと違い、季節性・新型とワクチンを分けて製造せず、1本に従来のA型とB型両方と昨季の新型と言われた株が入った『3価ワクチン』として製造され、1回の接種で済むようになりました。
そして費用なんですが、大体の人は1回の接種で済む事になりますので、国が決めた1回目の接種費用3,600円が上限として、全国各市町村が決める事になっています。
医師の判断で2回目の接種も必要と認められた人については、別に1回目より安い金額が設定されていますし、各自治体で65歳以上の高齢者や生活保護受給者、低所得者に対する補助制度も進められていますので、不公平にならない様に全国民が接種できるとされています。
昨シーズンの様な優先順位は定められていませんが、接種を受託した医療機関の方針に従って、完全オープンであったり完全予約制であったりしますので、希望者は各医療機関に問い合わせる事も必要かと思います。
昨季で言う新型もワクチンに含まれるため、今季も書類などの手続きが煩雑で、行政に言わせると昨季よりは事務負担を低減したと言っていますけど、現場ではほとんど減っていないと言うのが実感です。
しかも、国内メーカーで製造されたワクチンは一括ですべて国が買い上げ、それを問屋が流通させる方法を取っているので、メーカー担当者は何を聞かれても「国が責任を負うので、接種希望者の問診票もありませんし、すべては各自治体もしくは保健所に問い合わせてください」と、すべてを丸投げした状態なんです。
今週初めに接種の要項が市保健所から送付されて来ましたが、内容を読んでも良く分からない部分が多く、費用補助対象者の手続きやその後の申請法などは詳しく書いてあるんですが、肝心の一般の人に対する手続き・手順・費用徴収法・書類処理手順についての記載はほとんどないんです。
しかも、高齢者のうちハイリスク群には昨季で言う新型だけのワクチン、これを1価ワクチンと言いますが、医師の判断でこちらを接種する場合の金額(補助額)についての記載はありますが、じゃあじっさいにその1価ワクチンは流通しているのかすら説明もない。
疑問点を書き出して、外来看護主任が保健所に電話して問い合わせたところ、今すぐ返事できないので後で折り返し返事しますとの答えだったとか。
何じゃそりゃ?
要項だ何だととんでもない枚数の書類を送りつけてきた、当の本人達が何も答えられないやり方って、それで事がスムーズに運ぶと思ってるんでしょうか。
明らかな行政の怠慢、見切り発車と言うやつで、元をただせば現政権が党内での権力闘争に明け暮れたための、行政の停滞にたどり着くんですがね。
こんな状況で月明け1日から接種しますなんて言われたって、する側のこちらもどうしていいのか分かりませんって。
色々と調べて、問屋担当者にもあちこちの関係方面に問い合わせてもらった結果、まず、1価ワクチンは流通せず国の備蓄分で賄う事になっていると。
希望があれば備蓄分で対処するが、基本的には100%3価ワクチンで接種を行う事になっているそう。
今までメーカーが作成して無償配布していた、接種希望者用の問診票は各自治体が作成し、極力枚数を絞って配布し、不足分は各医療機関がコピーして対応せよですって。
ところがこの問診票、今季は2枚複写になっていて、1枚は医療機関保管分、もう1枚は保健所提出分、さらに接種補助が出る対象者はこの問診票に記載される医師の接種してよいという証明の市役所等への提出が事前に必要なため、じゃあその分はどれを提出すればいいのか分からん。
こんな感じで大混乱したまま今日月末最終日を迎えているのに、行政からの説明会などは一切ナシです。
昨日保健所から来たファックスは、中学生が1人で接種しに来ても保護者の同意書がない場合は接種して行けないという事が決まりましたとの内容だけ。
これにしたって、もう数日前の厚労省のホームページにアップされた今季の接種要項にはそう記載があるんですから、明らかに記載漏れを誤魔化して、さも今決まったような言い方をして自己保身をしてるだけです、役人連中はね。
当院には、すでに昨日の段階でもう120人分の3価ワクチンが納入されてますから、いつでも対応は可能なんですが、今まで述べてきたように書類や手続きの方法が「こう」と決まっていない流動的な状況では、いくら問い合わせを受けても動きようがないんです。
まあ、今日明日接種しなければ生命にどうこうという問題でもないので、他院の状況をうかがいながら、せいぜい連休明けからでも接種を開始できればいいのかなと思っています。
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・ハムエッグ
・なめたけ
「昼食」
・きつねうどん
・たらこわかめおにぎり
「夕食」
・正油ラーメン
・炒飯
今日のBw:68kg
最近、輸血用の血液が不足気味の様です。
昨日、外来患者に3日間輸血するために、外来看護主任が日赤の血液センターに申し込んだところ、差し当たっての分として運んで来てくれたのは、2日分の2パックのみでした。
もう1パックは今日届き、1日1パック輸血の予定でしたから特に問題は起きなかったんですが・・・。
輸血をするためには、血液センターから運ばれてきた血液パックの血液型の表示を確認しますが、それを鵜呑みにしては重大な事故が発生する場合があります。
例えばA型の患者にA型と表示された血液パックを、そのまま輸血してしてしまうと、ごく稀にですが血管内で血液が凝固してしまい、最悪の場合は死に至るケースもあります。
何故AとAでそんな事が起こるのかと言うと、これが説明すると非常に複雑な話になるのでここでの説明は省略しますけど、早い話、血液型とはABO式だけではなく多種の型があるため、それが違うと血液が凝固してしまうと言う事だと思ってください。
臓器移植のニュースで、移植希望の待機患者がなかなかドナーが現れなくて苦しんでいると言ったシーンを放送しているのを見た事があると思います。
これも輸血と同じで、細胞組織にも色々な型があって、それのすべてが合わないとせっかく移植しても自分の免疫が移植した臓器を異物と判断して攻撃してしまい、せっかくの移植した臓器が破壊されて自分の臓器として働けなくなるからなんです。
輸血も「血液の移植」としてとらえる事ができ、すべての型が合わないと輸血された血液が攻撃されて、凝固や溶血が起きて患者が危険な状態になってしまいます。
そのため、まずは「クロスマッチ」という、患者の血液と輸血用の血液を混ぜて問題ない事を確認しなければならないんです。
そのための検査用血液が、輸血パックの先端に「盲腸の虫垂」のように封印された状態で付いています。
ただ単に混ぜればそれでいいかと言うとそうもいきません。
総合病院などの検査部を持ち、臨床検査技師が常勤でいる施設は院内ですぐに「クロスマッチ」が行えますが、当院のような中小病院で、検査部を持たず臨床検査技師もいない施設では、外部の臨床検査センターに患者の血液と輸血パックに付いている検査用血液を送って検査してもらい、問題がないとの専門家のお墨付きの報告が来て初めて輸血ができるんです。
そんな手間をかけずとも院内のドクターが行えばいいんじゃないかと思われるでしょうが、それもダメ。
医師と言えども、他に手段がない緊急の状況下での輸血以外は、血液に関する専門医の資格がないとクロスマッチで問題がなかった証明を発行することはできないんです。
と言う訳で、昨日今日と2日に分けて運ばれた3パックの輸血用血液は、2日に分けて臨床検査センターに運んでクロスマッチが行われる事になりました。
つまり患者から、少量とはいえ2回も血液を抜く事になったんです。
血液量が少ないから輸血するのに、しかも2回も針を刺して痛い思いをさせてしまったのは非常に心苦しかったんですが、輸血用血液の不足という事態では仕方がないですね。
先日病棟看護主任が献血車を見つけたので献血しようと車に行くと、『B型の血液が不足』との表示がされていたそうです。
この病棟看護主任はB型でしたので、さっそく世のため人のためになれると献血をしてきたと言っていました。
昨日と今日に運ばれてきた血液は、たまたまですがB型でした。
昨日奥さんも献血車を見つけたそうで、昨夜は夜勤だったので体力の事を考えて今回は献血を見送ったそうですが、やはり献血車の表示にはABO、ABの全ての型の血液が不足しているとの表示がされていたと言っていました。
聞くところによると、輸血用血液が不足する時期と言うものがあるらしいですね。
今時期は何でしょ、暑いからでしょうか。
何にしても、血液製剤も移植臓器も、外国に頼らない自給自足が原則ですから、健康な人は積極的に献血して世のため人のためになって欲しいですね。
健康な時は分からないでしょうけど、いざ自分が輸血しなければ命が危ないとなった時には、そのありがたさが身にしみて分かると思います。
私?・・・、あげられるものなら差し上げたいんですが・・・;
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムステーキ
・のりたま
「昼食」
・BIGシーフードヌードル
「夕食」(寿司屋で接待)
・タコマンマ
・お造り(イカ、数の子、ソイ、ニシン)
・カスベの唐揚げあんかけ
・マグロのステーキ風炙り焼き
・珍味(からすみ、クチコ)
・握り(コノシロ、特製巻物)
・中生
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り
「2次会」(スナック)
・焼酎のウーロン茶割り
・バースデーケーキ
今日のBW:67kg
昨日、外来患者に3日間輸血するために、外来看護主任が日赤の血液センターに申し込んだところ、差し当たっての分として運んで来てくれたのは、2日分の2パックのみでした。
もう1パックは今日届き、1日1パック輸血の予定でしたから特に問題は起きなかったんですが・・・。
輸血をするためには、血液センターから運ばれてきた血液パックの血液型の表示を確認しますが、それを鵜呑みにしては重大な事故が発生する場合があります。
例えばA型の患者にA型と表示された血液パックを、そのまま輸血してしてしまうと、ごく稀にですが血管内で血液が凝固してしまい、最悪の場合は死に至るケースもあります。
何故AとAでそんな事が起こるのかと言うと、これが説明すると非常に複雑な話になるのでここでの説明は省略しますけど、早い話、血液型とはABO式だけではなく多種の型があるため、それが違うと血液が凝固してしまうと言う事だと思ってください。
臓器移植のニュースで、移植希望の待機患者がなかなかドナーが現れなくて苦しんでいると言ったシーンを放送しているのを見た事があると思います。
これも輸血と同じで、細胞組織にも色々な型があって、それのすべてが合わないとせっかく移植しても自分の免疫が移植した臓器を異物と判断して攻撃してしまい、せっかくの移植した臓器が破壊されて自分の臓器として働けなくなるからなんです。
輸血も「血液の移植」としてとらえる事ができ、すべての型が合わないと輸血された血液が攻撃されて、凝固や溶血が起きて患者が危険な状態になってしまいます。
そのため、まずは「クロスマッチ」という、患者の血液と輸血用の血液を混ぜて問題ない事を確認しなければならないんです。
そのための検査用血液が、輸血パックの先端に「盲腸の虫垂」のように封印された状態で付いています。
ただ単に混ぜればそれでいいかと言うとそうもいきません。
総合病院などの検査部を持ち、臨床検査技師が常勤でいる施設は院内ですぐに「クロスマッチ」が行えますが、当院のような中小病院で、検査部を持たず臨床検査技師もいない施設では、外部の臨床検査センターに患者の血液と輸血パックに付いている検査用血液を送って検査してもらい、問題がないとの専門家のお墨付きの報告が来て初めて輸血ができるんです。
そんな手間をかけずとも院内のドクターが行えばいいんじゃないかと思われるでしょうが、それもダメ。
医師と言えども、他に手段がない緊急の状況下での輸血以外は、血液に関する専門医の資格がないとクロスマッチで問題がなかった証明を発行することはできないんです。
と言う訳で、昨日今日と2日に分けて運ばれた3パックの輸血用血液は、2日に分けて臨床検査センターに運んでクロスマッチが行われる事になりました。
つまり患者から、少量とはいえ2回も血液を抜く事になったんです。
血液量が少ないから輸血するのに、しかも2回も針を刺して痛い思いをさせてしまったのは非常に心苦しかったんですが、輸血用血液の不足という事態では仕方がないですね。
先日病棟看護主任が献血車を見つけたので献血しようと車に行くと、『B型の血液が不足』との表示がされていたそうです。
この病棟看護主任はB型でしたので、さっそく世のため人のためになれると献血をしてきたと言っていました。
昨日と今日に運ばれてきた血液は、たまたまですがB型でした。
昨日奥さんも献血車を見つけたそうで、昨夜は夜勤だったので体力の事を考えて今回は献血を見送ったそうですが、やはり献血車の表示にはABO、ABの全ての型の血液が不足しているとの表示がされていたと言っていました。
聞くところによると、輸血用血液が不足する時期と言うものがあるらしいですね。
今時期は何でしょ、暑いからでしょうか。
何にしても、血液製剤も移植臓器も、外国に頼らない自給自足が原則ですから、健康な人は積極的に献血して世のため人のためになって欲しいですね。
健康な時は分からないでしょうけど、いざ自分が輸血しなければ命が危ないとなった時には、そのありがたさが身にしみて分かると思います。
私?・・・、あげられるものなら差し上げたいんですが・・・;
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムステーキ
・のりたま
「昼食」
・BIGシーフードヌードル
「夕食」(寿司屋で接待)
・タコマンマ
・お造り(イカ、数の子、ソイ、ニシン)
・カスベの唐揚げあんかけ
・マグロのステーキ風炙り焼き
・珍味(からすみ、クチコ)
・握り(コノシロ、特製巻物)
・中生
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り
「2次会」(スナック)
・焼酎のウーロン茶割り
・バースデーケーキ
今日のBW:67kg
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HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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