管理人の食卓風景と日常の日記
忙しく動いていた今日の午前、ふと外来看護主任が私の元へやって来て、小声で話し始めました。
「うちの小児科専門医、土曜日に小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種が一時見合わせになったこと知らなくて、患者で来てた子供の母親に接種を勧めたんだよ」と。
私もビックリ、目が点になってしまいました。
外来看護主任が慌ててドクターに「接種は中止になってます」と小さな声で忠告すると、「何で?いつから?」と食ってかかって来そうな勢いだったとか。
新聞の社会面に大きく載ってたし、テレビのニュースで何度も放送してたのに、知らなかったなんて信じられない;
しかも、小児科専門医ですよこのドクター。
いくら土日は公休だったにしても、いくら自宅にまで保健所や医師会から連絡が行くようなファックスの設置などをしてなかったとしても、その位の情報収集は当然のことだと思うんですけど。
確かにそういった医薬品関連の情報を院内に流すのは薬剤師である私の役目ではありますが、事務員が市保健所からのファックスをコピーして関係各部署に配布し、各ドクターの郵便などを入れる書類入れに入れたりデスクに置いて歩いた訳ですから、これはもう見てないっていうのは理由になりません。
私の仕事で、朝の日課はまず書類と伝票の処理から始まります。
この時重要な書類や伝言をチェックして、まずは最初の情報を仕入れます。
次いでメールのチェック。
製薬各メーカーから重要な医薬品に関する情報をメールニュースと言う形で送ってもらう契約をしてあるので、その中から必要と思われるものをチェックして、重要ならプリントアウトして情報として院内に流します。
また、独立行政法人医薬品医療機器総合機構にも登録してあり、そこからも緊急安全情報や回収情報などが送られれてくるのでチェックし、さらにm3.comなどの医療サイトに複数登録してあるので一般医療ニュースや情報を仕入れています。
朝だけでこれだけの情報をチェックしていますし、各サイトは重要な場合は日曜休日に関わらず情報を送ってくるので、私が休日でも毎日メールをチェックする事によって常に新しい情報を入手するようにしています。
これって、業務上当然のことだと思っていましたが、肝心のドクターがそんな事すらしてないなんて、キツネにつままれた様でした。
厚労省はと言えば、今日の午後になってもこの先どうするかの指針すら出せないでいますし、どちら様も一体どうなってるんでしょうかね。
こんな状況の中ではありますが、明日午前中は勤務して午後から有休を取り、旅に出発します!
明日は前泊で道内にまだいますが、実質旅の始まりは明日午後からと言う事で、また珍道中をしてこようと思います。
今日の北海道は気温も上がらず、先日降った雪が溶け残ったまま凍ってツルツルの路面状況です。
午後からはまた雪も降りだし、明日は朝から雪、明後日は何と!猛吹雪と天気予報で言ってました。
先週までの週間予報とは大違い。
何度も書きましたが、自宅からJR駅までの間の歩行区間、夏靴で歩けるか心配が収まりません。
今日は東京も積雪の天気とかで、羽田の離着陸は大丈夫なんでしょうか。
新千歳で3センチや5センチの積雪なんて「ヘ」みたいなものですけど、羽田の除雪体制はどうなっているのか分からないので、せめて明日の昼までには溶けてくれないと、また空港内を全力でダッシュなんて事になったら堪りませんよ。
はてさて、天気も含めて一体どうなりますやら。
もうすでに、胃が痛くて薬を飲んでも効かなくなってます;
おかげで、今夜も安定剤を何杯も飲まなければなりませんでした(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
なにはともあれ、まんずまんず、明日から今週一杯はこの日記も休ませていただきます。
何事もなく帰宅し落ち着いたところで、旅日記を披露したいと思いますので、それまではしばらくお待ちくださいませm(_ _)m
では、ちょっと早いですが、行ってきますっ!(^^)/
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・玉子焼き
・納豆
・辛子紅葉子
「昼食」
・明星 沖縄そば(カップラーメン)
・おにぎり(海老明太マヨ)
「夕食」
・紅鮭のり弁当(紅鮭、コロッケ半分、ちくわ磯辺揚げ、大根の漬物、きんぴらごぼう)
・シジミの味噌汁
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:66.5kg
「うちの小児科専門医、土曜日に小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種が一時見合わせになったこと知らなくて、患者で来てた子供の母親に接種を勧めたんだよ」と。
私もビックリ、目が点になってしまいました。
外来看護主任が慌ててドクターに「接種は中止になってます」と小さな声で忠告すると、「何で?いつから?」と食ってかかって来そうな勢いだったとか。
新聞の社会面に大きく載ってたし、テレビのニュースで何度も放送してたのに、知らなかったなんて信じられない;
しかも、小児科専門医ですよこのドクター。
いくら土日は公休だったにしても、いくら自宅にまで保健所や医師会から連絡が行くようなファックスの設置などをしてなかったとしても、その位の情報収集は当然のことだと思うんですけど。
確かにそういった医薬品関連の情報を院内に流すのは薬剤師である私の役目ではありますが、事務員が市保健所からのファックスをコピーして関係各部署に配布し、各ドクターの郵便などを入れる書類入れに入れたりデスクに置いて歩いた訳ですから、これはもう見てないっていうのは理由になりません。
私の仕事で、朝の日課はまず書類と伝票の処理から始まります。
この時重要な書類や伝言をチェックして、まずは最初の情報を仕入れます。
次いでメールのチェック。
製薬各メーカーから重要な医薬品に関する情報をメールニュースと言う形で送ってもらう契約をしてあるので、その中から必要と思われるものをチェックして、重要ならプリントアウトして情報として院内に流します。
また、独立行政法人医薬品医療機器総合機構にも登録してあり、そこからも緊急安全情報や回収情報などが送られれてくるのでチェックし、さらにm3.comなどの医療サイトに複数登録してあるので一般医療ニュースや情報を仕入れています。
朝だけでこれだけの情報をチェックしていますし、各サイトは重要な場合は日曜休日に関わらず情報を送ってくるので、私が休日でも毎日メールをチェックする事によって常に新しい情報を入手するようにしています。
これって、業務上当然のことだと思っていましたが、肝心のドクターがそんな事すらしてないなんて、キツネにつままれた様でした。
厚労省はと言えば、今日の午後になってもこの先どうするかの指針すら出せないでいますし、どちら様も一体どうなってるんでしょうかね。
こんな状況の中ではありますが、明日午前中は勤務して午後から有休を取り、旅に出発します!
明日は前泊で道内にまだいますが、実質旅の始まりは明日午後からと言う事で、また珍道中をしてこようと思います。
今日の北海道は気温も上がらず、先日降った雪が溶け残ったまま凍ってツルツルの路面状況です。
午後からはまた雪も降りだし、明日は朝から雪、明後日は何と!猛吹雪と天気予報で言ってました。
先週までの週間予報とは大違い。
何度も書きましたが、自宅からJR駅までの間の歩行区間、夏靴で歩けるか心配が収まりません。
今日は東京も積雪の天気とかで、羽田の離着陸は大丈夫なんでしょうか。
新千歳で3センチや5センチの積雪なんて「ヘ」みたいなものですけど、羽田の除雪体制はどうなっているのか分からないので、せめて明日の昼までには溶けてくれないと、また空港内を全力でダッシュなんて事になったら堪りませんよ。
はてさて、天気も含めて一体どうなりますやら。
もうすでに、胃が痛くて薬を飲んでも効かなくなってます;
おかげで、今夜も安定剤を何杯も飲まなければなりませんでした(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
なにはともあれ、まんずまんず、明日から今週一杯はこの日記も休ませていただきます。
何事もなく帰宅し落ち着いたところで、旅日記を披露したいと思いますので、それまではしばらくお待ちくださいませm(_ _)m
では、ちょっと早いですが、行ってきますっ!(^^)/
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・玉子焼き
・納豆
・辛子紅葉子
「昼食」
・明星 沖縄そば(カップラーメン)
・おにぎり(海老明太マヨ)
「夕食」
・紅鮭のり弁当(紅鮭、コロッケ半分、ちくわ磯辺揚げ、大根の漬物、きんぴらごぼう)
・シジミの味噌汁
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:66.5kg
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今日は半日勤務。
いつものように、出勤しても土曜日なんかやる事ないんですけど、今日はちょっと様子が違いました。
朝起きて準備しながらいつもの情報番組のニュースを見ていたら、ワクチン接種で死者が出ているとアナウンサーが言ってるのが聞こえました。
ニュース内容はほぼ終わりに近いところだったので詳しくは分かりませんでしたが、間違いなく聞こえたのが小児用肺炎球菌ワクチンとインフルエンザ菌b型による髄膜炎などの感染症予防ワクチン(ヒブワクチン)によるものだと。
この両ワクチン、乳幼児や小児の感染予防に非常に有用だと言う事で、全国各自治体が接種にかかる費用を助成して無料で接種を勧めていました。
当市でも積極的な接種を呼びかけていて、先月から無料接種が始まっていました。
当院は、小児科専門医が常勤で在籍している関係上、接種対象病院として指定され、結構な数の子供に接種をしていましたし、来週私が不在になる事から外来看護主任の依頼で昨日また10本単位での発注を行って納品されたばかりでした。
朝はいつも忙しいので朝刊などは読む間もなく出勤してしまいますが、仕事を終えて帰宅して朝刊を読むと社会面に大きく掲載されていました。
話を戻して、出勤後すぐに厚生労働省のホームページを開くと、トップページの緊急情報の所にこの件が掲載されていて、発出は昨日の日付でしたが今日の更新として説明が掲載されていました。
小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの同時接種によって3日間で4名が死亡したとの事。
「ワクチン接種と死亡との因果関係は、報告医によればいずれも評価不能または不明とされており、現在詳細な調査を実施しています。」
「因果関係の評価を実施するまでの間、念のため、接種を一時的に見合わせることとし、自治体及び関係製造販売業者に連絡しました。」
さあ大変!
現に昨日も数名に接種をしているんですから、いつもより早めに出勤した外来看護主任も大慌て。
私が厚生労働省のホムペに掲載されていた文章をプリントアウトして外来看護主任に渡すと同時に、市の保健所から電話が来て、こういう状況なので北海道庁から接種を一時中止せよと指導があったというんです。
その後すぐに、市保健所から私がプリントアウトしたものと同じ文章がファックスで送られてきました。
外来部門が動き始める前の事でしたから、対応が遅いと言う事はありませんでしたが、休みの土曜なのに役人も大変だねとみんなで鼻で笑ってましたけど(^^ゞ
さて、院内での対応をどうしようと外来看護主任は言いましたが、何たって院長は「ワイハ」にいて不在、事務長も小児科専門医も公休日で院内にいない。
看護師長に相談したところで、外来の事など一切分からないから聞いても無駄。
案の定、その後しばらくして別件で外来に来た看護師長、「大変ねぇ~」と言っただけで、自分は関係ないという風情で病棟へ戻ってしまった。
困った外来看護主任、頼れるのは薬局長の私だけと言う事でか相談にきました。
もう接種してしまった子供はどうしょうもないし、問い合わせがあったらちょっとでも様子がおかしい所が見られたらすぐに受診するようにと言うしかないでしょと。
今予約として受けている希望者には、事情を話して厚労省の対応が決まるまでしばらく延期してもらうようにして、新規の予約は中止するしかないねと。
昨日買ったワクチンは、全面的な中止が決定すれば無償で返品できるようになるから心配ない。
そう私が言うと、外来看護主任は納得したようで、いつものように業務に戻って行きました。
2種や3種混合ワクチンと言うのは昔からありますけど、それ以外のワクチン接種は通常同時には行わないんです。
それが、希望者の負担軽減のつもりだったのか、いつの間にか同時接種してもいいと言う事に決定されてました。
その結果がこれですから、因果関係はまだ不明であっても、何が原因で死亡したのかの調査を複雑にしてしまっているでしょう。
調査会と検討会を早急に開催すると書いてありましたが、もう週末ですから開催されるのはどんなに早くとも月曜の午後位になるんじゃないでしょうか。
学者や識者が雁首そろえてあ~だこ~だと言う前に、厚労省の役人がこの休みの間に筋書きはきっちり作ってしまう事でしょう。
恐らく、原因なんか分かるはずがありませんから、同時接種の禁止、最低でも4週間開けて接種する事ってな感じになる様な気がします。
同時接種にゴーサインを出した人間の責任?そんなもん誰が責任者かなんて分からないようにうまくなってるものです。
それが、自己保身しか考えない中央官庁の官僚、役人のやり方ってものですから。
「朝食」
・自家製パン
・自家製ジャム
・ビーフコンソメスープ
「昼食」
・ごはん
・明太子
・昨日の残りの坦々そば
「夕食」
・サラダ巻きセット(カニカマ、味付けトラウトサーモンマヨネーズ和え、キュウリ、マグロ油漬けドレッシング和え、錦糸玉子)
・鶏唐揚&豚生姜&味付けパスタ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
いつものように、出勤しても土曜日なんかやる事ないんですけど、今日はちょっと様子が違いました。
朝起きて準備しながらいつもの情報番組のニュースを見ていたら、ワクチン接種で死者が出ているとアナウンサーが言ってるのが聞こえました。
ニュース内容はほぼ終わりに近いところだったので詳しくは分かりませんでしたが、間違いなく聞こえたのが小児用肺炎球菌ワクチンとインフルエンザ菌b型による髄膜炎などの感染症予防ワクチン(ヒブワクチン)によるものだと。
この両ワクチン、乳幼児や小児の感染予防に非常に有用だと言う事で、全国各自治体が接種にかかる費用を助成して無料で接種を勧めていました。
当市でも積極的な接種を呼びかけていて、先月から無料接種が始まっていました。
当院は、小児科専門医が常勤で在籍している関係上、接種対象病院として指定され、結構な数の子供に接種をしていましたし、来週私が不在になる事から外来看護主任の依頼で昨日また10本単位での発注を行って納品されたばかりでした。
朝はいつも忙しいので朝刊などは読む間もなく出勤してしまいますが、仕事を終えて帰宅して朝刊を読むと社会面に大きく掲載されていました。
話を戻して、出勤後すぐに厚生労働省のホームページを開くと、トップページの緊急情報の所にこの件が掲載されていて、発出は昨日の日付でしたが今日の更新として説明が掲載されていました。
小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの同時接種によって3日間で4名が死亡したとの事。
「ワクチン接種と死亡との因果関係は、報告医によればいずれも評価不能または不明とされており、現在詳細な調査を実施しています。」
「因果関係の評価を実施するまでの間、念のため、接種を一時的に見合わせることとし、自治体及び関係製造販売業者に連絡しました。」
さあ大変!
現に昨日も数名に接種をしているんですから、いつもより早めに出勤した外来看護主任も大慌て。
私が厚生労働省のホムペに掲載されていた文章をプリントアウトして外来看護主任に渡すと同時に、市の保健所から電話が来て、こういう状況なので北海道庁から接種を一時中止せよと指導があったというんです。
その後すぐに、市保健所から私がプリントアウトしたものと同じ文章がファックスで送られてきました。
外来部門が動き始める前の事でしたから、対応が遅いと言う事はありませんでしたが、休みの土曜なのに役人も大変だねとみんなで鼻で笑ってましたけど(^^ゞ
さて、院内での対応をどうしようと外来看護主任は言いましたが、何たって院長は「ワイハ」にいて不在、事務長も小児科専門医も公休日で院内にいない。
看護師長に相談したところで、外来の事など一切分からないから聞いても無駄。
案の定、その後しばらくして別件で外来に来た看護師長、「大変ねぇ~」と言っただけで、自分は関係ないという風情で病棟へ戻ってしまった。
困った外来看護主任、頼れるのは薬局長の私だけと言う事でか相談にきました。
もう接種してしまった子供はどうしょうもないし、問い合わせがあったらちょっとでも様子がおかしい所が見られたらすぐに受診するようにと言うしかないでしょと。
今予約として受けている希望者には、事情を話して厚労省の対応が決まるまでしばらく延期してもらうようにして、新規の予約は中止するしかないねと。
昨日買ったワクチンは、全面的な中止が決定すれば無償で返品できるようになるから心配ない。
そう私が言うと、外来看護主任は納得したようで、いつものように業務に戻って行きました。
2種や3種混合ワクチンと言うのは昔からありますけど、それ以外のワクチン接種は通常同時には行わないんです。
それが、希望者の負担軽減のつもりだったのか、いつの間にか同時接種してもいいと言う事に決定されてました。
その結果がこれですから、因果関係はまだ不明であっても、何が原因で死亡したのかの調査を複雑にしてしまっているでしょう。
調査会と検討会を早急に開催すると書いてありましたが、もう週末ですから開催されるのはどんなに早くとも月曜の午後位になるんじゃないでしょうか。
学者や識者が雁首そろえてあ~だこ~だと言う前に、厚労省の役人がこの休みの間に筋書きはきっちり作ってしまう事でしょう。
恐らく、原因なんか分かるはずがありませんから、同時接種の禁止、最低でも4週間開けて接種する事ってな感じになる様な気がします。
同時接種にゴーサインを出した人間の責任?そんなもん誰が責任者かなんて分からないようにうまくなってるものです。
それが、自己保身しか考えない中央官庁の官僚、役人のやり方ってものですから。
「朝食」
・自家製パン
・自家製ジャム
・ビーフコンソメスープ
「昼食」
・ごはん
・明太子
・昨日の残りの坦々そば
「夕食」
・サラダ巻きセット(カニカマ、味付けトラウトサーモンマヨネーズ和え、キュウリ、マグロ油漬けドレッシング和え、錦糸玉子)
・鶏唐揚&豚生姜&味付けパスタ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
具合が悪い時って、本当によく眠れるものですね。
今朝いつものように起きた時、熱は36℃4分でした。
ほぼ復活かと思われましたが、昨日からのピーは治まらず。
左下腹部に時々刺すような痛みが走りましたが、今日は休むことはできない。
今年最後の、小学校と幼稚園の照度検査に行かなければならなかったんです。
しょうがなく下痢止めを飲み、食欲は普通でしたので朝食を摂ると・・・ピー。
泣く泣く出勤しましたが、仕事を始めたら薬が効いた様でピーは止まりました。
でも、腹痛はまだ襲って来ましたが、意識して無視して仕事を続けました。
そうこうしていると、病棟から看護主任が来て、マスクを1箱貰えませんかと。
こちらから聞く前に、「ノロの疑いの患者が出たんですよ」と;
マジかっ!!!
自分の事はさておいて、検査キットの手配、予防用のガウンやキャップなどの在庫確認の大わらわ。
ニュースによると、全国的にノロウイルス感染が拡大しているとか。
ノロウイルス用の検査キットが、どこの問屋にもない。
問屋の道内支店にもないと言うので、担当者にお願いしてメーカーに直接交渉してもらいました。
1問屋だけでは心もとないので、内緒で別の問屋の担当者にもお願い。
結局、問屋Aはサンプルを5回分貰える事になり、通常の商品は来週の入荷。
問屋Bは、今週土曜までに何とかしますと、連絡待ちに。
今度の日曜は救急当番病院ですし、外来看護主任に聞くと外来はインフルエンザより急性胃腸炎の患者が増えてると。
こりゃあ、検査キットは絶対必要です。
何とか明日にはサンプル、明後日には多分1箱入荷するでしょうから、そちらはひとまず安心。
ノロウイルスに効果がある次亜塩素酸ナトリウム溶液も、在庫量・使用期限は大丈夫。
あとは、本当にそんな患者が受診に来ない事を祈るだけ。
患者の応対や隔離された診察・処置室の確保、汚物・吐物の始末、保健所への連絡と大変な目に遭うんですよ。
患者も苦しくて大変でしょうけど、こちらは対処や手続きなんかで、もう・・・。
過去にも例があって、診察終了間際に受診した患者がモロにノロ感染者で、待合室で吐きまくったものだから、私もその処置を手伝って、吐物の上からドボドボと消毒剤をぶちまけて新聞紙でフタをして、ウイルスが死滅するまで約30分誰も触らないように監視してた事がありました。
あとの始末は看護師がしてくれましたが、何たって消毒剤の次亜塩素酸ナトリウム溶液1本500ミリリットルを全部かけたものですから、待合室中塩素の臭いが充満して目は痛くなるわ喉がいがらっぽくなるわで、わやでしたな;
それから、終業時間が過ぎても保健所の職員が調査に来るって言うんで待たされて、下痢ったオムツの回収やら状況の聴取やらで外来スタッフ一同、私も含めて、残業もつかず大変だったんです。
ニュースでは全国的にノロウイルスと言ってますが、北海道では他に水痘(水ぼうそう)が理由不明だが流行しているとか、ある都市では赤痢が陽性の患者が出たとか、色々な物が流行してるようです。
当院にもこの赤痢についてのファックスが保健所から来まして、疑わしい患者が受診したらすぐに報告をと書いてましたが、赤痢の患者なんて見た事ないですしね。
特徴的な事は細菌学・微生物学の教科書に書いてますけど、ただ単に下痢と吐き気だけで来院されてもすぐに赤痢だなんて判別できませんよ。
もちろん、猛烈な症状ですからしばらくすれば分かりますけど、それが判断できるまで待合室や診察室に留めておくことの危険さは計りしれません。
さすがに赤痢やコレラになってしまいますと、普通のうがいや手洗いでは対処できませんから、くれぐれも東南アジア諸国など流行地域と言われている所には近づかない事が一番です。
でもこの赤痢陽性の患者、どこから持ってきたんでしょ?
余計なものは国内に持ち込まないで欲しいですね。
「朝食」
・自家製クルミパンのクロックマダム(早い話、ハムエッグ乗せってやつ)
・クラムチャウダー
「昼食」
・カップうどん(四季物語 冬のときめきうどん)
「夕食」
・マカロニグラタン
・焼酎のウーロン茶割り
「おやつ」
・生八つ橋(母の京都土産)
今日のBW:67kg
今朝いつものように起きた時、熱は36℃4分でした。
ほぼ復活かと思われましたが、昨日からのピーは治まらず。
左下腹部に時々刺すような痛みが走りましたが、今日は休むことはできない。
今年最後の、小学校と幼稚園の照度検査に行かなければならなかったんです。
しょうがなく下痢止めを飲み、食欲は普通でしたので朝食を摂ると・・・ピー。
泣く泣く出勤しましたが、仕事を始めたら薬が効いた様でピーは止まりました。
でも、腹痛はまだ襲って来ましたが、意識して無視して仕事を続けました。
そうこうしていると、病棟から看護主任が来て、マスクを1箱貰えませんかと。
こちらから聞く前に、「ノロの疑いの患者が出たんですよ」と;
マジかっ!!!
自分の事はさておいて、検査キットの手配、予防用のガウンやキャップなどの在庫確認の大わらわ。
ニュースによると、全国的にノロウイルス感染が拡大しているとか。
ノロウイルス用の検査キットが、どこの問屋にもない。
問屋の道内支店にもないと言うので、担当者にお願いしてメーカーに直接交渉してもらいました。
1問屋だけでは心もとないので、内緒で別の問屋の担当者にもお願い。
結局、問屋Aはサンプルを5回分貰える事になり、通常の商品は来週の入荷。
問屋Bは、今週土曜までに何とかしますと、連絡待ちに。
今度の日曜は救急当番病院ですし、外来看護主任に聞くと外来はインフルエンザより急性胃腸炎の患者が増えてると。
こりゃあ、検査キットは絶対必要です。
何とか明日にはサンプル、明後日には多分1箱入荷するでしょうから、そちらはひとまず安心。
ノロウイルスに効果がある次亜塩素酸ナトリウム溶液も、在庫量・使用期限は大丈夫。
あとは、本当にそんな患者が受診に来ない事を祈るだけ。
患者の応対や隔離された診察・処置室の確保、汚物・吐物の始末、保健所への連絡と大変な目に遭うんですよ。
患者も苦しくて大変でしょうけど、こちらは対処や手続きなんかで、もう・・・。
過去にも例があって、診察終了間際に受診した患者がモロにノロ感染者で、待合室で吐きまくったものだから、私もその処置を手伝って、吐物の上からドボドボと消毒剤をぶちまけて新聞紙でフタをして、ウイルスが死滅するまで約30分誰も触らないように監視してた事がありました。
あとの始末は看護師がしてくれましたが、何たって消毒剤の次亜塩素酸ナトリウム溶液1本500ミリリットルを全部かけたものですから、待合室中塩素の臭いが充満して目は痛くなるわ喉がいがらっぽくなるわで、わやでしたな;
それから、終業時間が過ぎても保健所の職員が調査に来るって言うんで待たされて、下痢ったオムツの回収やら状況の聴取やらで外来スタッフ一同、私も含めて、残業もつかず大変だったんです。
ニュースでは全国的にノロウイルスと言ってますが、北海道では他に水痘(水ぼうそう)が理由不明だが流行しているとか、ある都市では赤痢が陽性の患者が出たとか、色々な物が流行してるようです。
当院にもこの赤痢についてのファックスが保健所から来まして、疑わしい患者が受診したらすぐに報告をと書いてましたが、赤痢の患者なんて見た事ないですしね。
特徴的な事は細菌学・微生物学の教科書に書いてますけど、ただ単に下痢と吐き気だけで来院されてもすぐに赤痢だなんて判別できませんよ。
もちろん、猛烈な症状ですからしばらくすれば分かりますけど、それが判断できるまで待合室や診察室に留めておくことの危険さは計りしれません。
さすがに赤痢やコレラになってしまいますと、普通のうがいや手洗いでは対処できませんから、くれぐれも東南アジア諸国など流行地域と言われている所には近づかない事が一番です。
でもこの赤痢陽性の患者、どこから持ってきたんでしょ?
余計なものは国内に持ち込まないで欲しいですね。
「朝食」
・自家製クルミパンのクロックマダム(早い話、ハムエッグ乗せってやつ)
・クラムチャウダー
「昼食」
・カップうどん(四季物語 冬のときめきうどん)
「夕食」
・マカロニグラタン
・焼酎のウーロン茶割り
「おやつ」
・生八つ橋(母の京都土産)
今日のBW:67kg
今年も接種しました、インフルエンザワクチン。
過去に接種した経験がなく、それでいて罹患をした記憶もないインフルエンザですが、昨年の新型インフルエンザ騒動で、医療従事者の務めとしてとうとう意に反してでも接種しなければと、季節性も含めて2回も接種してしまったのが昨年の話。
今年のワクチンは1本の中に、昨年で言う新型と季節性の両方が入った「3価」ワクチンなので1回の接種で済みます。
何せ、ワクチンにアレルギーがあって接種できない人以外はすべて接種するようにとの通達が出てますし、職員のうち何人接種したかを保健所に届け出なければならないので、知らん顔は今年もできないんですよ;
言っときますけど、ワクチンさえ接種しておけば絶対にインフルエンザに罹らないってものじゃないんです。
そんな夢のような万能のワクチンなど、この世に存在するはずがない。
「3価」って言いましたよね。
これは、季節性のA型とB型、いわゆる新型のH1N1と言う型の3つが入ってるから「3価」と言ってるんです。
が!AもBも、1つの型の抗原しか入っていませんから、それとはほんのちょっとでも違う型のウイルスが侵入して来たら、ものの見事にインフルエンザを発病するかもしれないんです。
そういった人はたくさんいて、ワクチン製造会社が編集した「Q&A」集には、『ワクチンを接種したのにインフルエンザに罹患したと苦情が来た時の応対マニュアル』の様な文章が記載されています。
「3価」のワクチンには、国が決めた3つの型しか入っていないので、それとは違う型のウイルスではインフルエンザを発病しますと説明しましょう、と言った様な事が書いてありました。
我々医療従事者はその意味が理解できますから、運が悪かったと思えますが、一般の医学知識に乏しい人達にしてみれば、高い代金を払って痛い思いをして接種したのに、何故インフルエンザに感染するのか理解できず『モンスターペイシェント』の様に怒り狂って抗議に来る事でしょう。
『ワクチンと言えども万能ではない』
ここの所をお間違いなくと言いたいんですが、着けてさえいれば自分が感染する事も、他人に感染させる事もないと言った「マスク信仰」と同じように、ワクチンさえ接種しておけばそのシーズンは「絶対」インフルエンザに罹らないと思ってる人の多い事。
あの程度のペラペラなマスクで、感染を完璧に予防出来ると思ったら大間違いです。
マスクの意味なんて、「私は風邪を引いてますから、うつしたら困るので近寄らないでください」と、周りに注意を喚起してるだけと同じです。
ワクチンだって、国の機関の研究者が過去のデータや最近の流行状況を加味しながら、今年流行するとしたらこのタイプのウイルスだろうと、夏に入る前にはもうすでに決めていてワクチンを製造するんですから、ある意味賭けと一緒です。
いや、気象庁の天気予報と一緒と言った方が良いかも。
当たらなければ困る人がたくさんいるけど、当たらなくても仕方がないし、もし当たれば儲けものみたいな感じがね。
こんな博打に付き合う気などないんですけど、接種しておかなければ医療従事者として「ヒンシュク」をかっちゃいますから、仕方なく接種したと言うのが本音です。
こんなものでインフルエンザに罹らないなんて、私はこれっぽちも思ってませんし信用してません!
でも、皆さんはもうそろそろ接種した方が良いと思いますよ。
医療機関の商売のために、ご協力お願い致しますm(__)m
これも本音(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・秋鮭飯寿司
・いくら醤油漬け
「昼食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、海老、椎茸、長ネギ、舞茸、卵)
「夕食」
・自家製パン
・ハンバーグ、目玉焼き乗せ、ポテトと人参の付け合わせ
・野菜チーズクリームスープ
今日のBW:66.5kg
過去に接種した経験がなく、それでいて罹患をした記憶もないインフルエンザですが、昨年の新型インフルエンザ騒動で、医療従事者の務めとしてとうとう意に反してでも接種しなければと、季節性も含めて2回も接種してしまったのが昨年の話。
今年のワクチンは1本の中に、昨年で言う新型と季節性の両方が入った「3価」ワクチンなので1回の接種で済みます。
何せ、ワクチンにアレルギーがあって接種できない人以外はすべて接種するようにとの通達が出てますし、職員のうち何人接種したかを保健所に届け出なければならないので、知らん顔は今年もできないんですよ;
言っときますけど、ワクチンさえ接種しておけば絶対にインフルエンザに罹らないってものじゃないんです。
そんな夢のような万能のワクチンなど、この世に存在するはずがない。
「3価」って言いましたよね。
これは、季節性のA型とB型、いわゆる新型のH1N1と言う型の3つが入ってるから「3価」と言ってるんです。
が!AもBも、1つの型の抗原しか入っていませんから、それとはほんのちょっとでも違う型のウイルスが侵入して来たら、ものの見事にインフルエンザを発病するかもしれないんです。
そういった人はたくさんいて、ワクチン製造会社が編集した「Q&A」集には、『ワクチンを接種したのにインフルエンザに罹患したと苦情が来た時の応対マニュアル』の様な文章が記載されています。
「3価」のワクチンには、国が決めた3つの型しか入っていないので、それとは違う型のウイルスではインフルエンザを発病しますと説明しましょう、と言った様な事が書いてありました。
我々医療従事者はその意味が理解できますから、運が悪かったと思えますが、一般の医学知識に乏しい人達にしてみれば、高い代金を払って痛い思いをして接種したのに、何故インフルエンザに感染するのか理解できず『モンスターペイシェント』の様に怒り狂って抗議に来る事でしょう。
『ワクチンと言えども万能ではない』
ここの所をお間違いなくと言いたいんですが、着けてさえいれば自分が感染する事も、他人に感染させる事もないと言った「マスク信仰」と同じように、ワクチンさえ接種しておけばそのシーズンは「絶対」インフルエンザに罹らないと思ってる人の多い事。
あの程度のペラペラなマスクで、感染を完璧に予防出来ると思ったら大間違いです。
マスクの意味なんて、「私は風邪を引いてますから、うつしたら困るので近寄らないでください」と、周りに注意を喚起してるだけと同じです。
ワクチンだって、国の機関の研究者が過去のデータや最近の流行状況を加味しながら、今年流行するとしたらこのタイプのウイルスだろうと、夏に入る前にはもうすでに決めていてワクチンを製造するんですから、ある意味賭けと一緒です。
いや、気象庁の天気予報と一緒と言った方が良いかも。
当たらなければ困る人がたくさんいるけど、当たらなくても仕方がないし、もし当たれば儲けものみたいな感じがね。
こんな博打に付き合う気などないんですけど、接種しておかなければ医療従事者として「ヒンシュク」をかっちゃいますから、仕方なく接種したと言うのが本音です。
こんなものでインフルエンザに罹らないなんて、私はこれっぽちも思ってませんし信用してません!
でも、皆さんはもうそろそろ接種した方が良いと思いますよ。
医療機関の商売のために、ご協力お願い致しますm(__)m
これも本音(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・秋鮭飯寿司
・いくら醤油漬け
「昼食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、海老、椎茸、長ネギ、舞茸、卵)
「夕食」
・自家製パン
・ハンバーグ、目玉焼き乗せ、ポテトと人参の付け合わせ
・野菜チーズクリームスープ
今日のBW:66.5kg
禁煙は続いています。
まだ今日でようやく4日目に突入しただけですから、そんな大それた事など言えませんし;
生活のリズムと言うかペースが、ちょっと自分のものになりつつあるのかなと感じられるようにはなりましたけど。
でも禁煙してから、本当に時間が経つのが長いんですよ。
先週までのつもりで仕事をしても、時計を見ると「えっ!まだこんな時間?」って事がしばしば。
思うにですねぇ、たばこ1本当たり平均3分で吸ってたとして、1日に約30~40本吸ってた私ですから、30本と少なく見積もっても、1日で喫煙に費やしてた時間は90分、1時間半ですもの!
その寝てる時間以外の日中の1時間半が丸々空白になってしまった訳ですから、何をどうして空白を埋めればいいのか戸惑うばかりだったのは仕方がない事でした。
単純に仕事時間が1時間くらい増えたと錯覚するような気分でして、その錯覚のため1日が長く感じられるのは当然なのかもしれません。
その分を仕事に費やせばもっと生産性が向上するだろうと思うでしょうけど、残念ながら医療の世界は一般の営利企業とは違いまして、仕事をすればしただけ収入が増える様な事は一切ありません。
してもしなくても、国が決めた内容さえクリアしてしまえば、一定の報酬が国から振り込まれる仕組みです。
1時間半長く仕事をしても、きっちり定時までしかしなくても、ヤル事をやってしまえばそれ以上は評価されません。
じゃあその1時間半はどうしたらいいか?
考えました!
まず1つに、自身のスキルアップですね。
専門書や専門雑誌を読み、不明点は今の時代ですから誰に聞かずともネットですぐ調べられますし。
メーカーのホームページへ行くと、様々な医学薬学情報がまとめられてあります。
勉強しようと思えば、あらためて講演会になどへ足を向けなくても、いつでも自由に自分のペースで勉強できます。
まあ、勉強に疲れたら、時には居眠りなんかも許されるでしょう(^^ゞ
まだまだこれから先の話ですけど、無駄にしてた時間を有効利用する方法を色々と考えてみようかなとも思っています。
今朝出勤すると、朝イチで投薬の指示が出たらしく、夜勤の看護師が薬局へ薬を取りに来て出て行くところでした。
おはようございますもそこそこに、看護師の第一声は「止めたの?」でした;
今日でようやく4日目だと話すと、自分は1日の昼くらいから止めてるからと。
横で掃除をしていた管理課の男性も、皆につられて自分も止めたと。
誰が掛け声をかけるでもなく、連鎖的に誰かが止めると言うとじゃあ自分もと思うんでしょう。
もっとも、喫煙による害は、医療従事者の集団ですから誰よりもよく知っていますし、きっかけがあれば止めたいと潜在的には思ってる人の方が多いんでしょうね。
どこへ行っても冷たい目で見られ、喫煙場所を探す苦労までしなきゃならないこのご時世ですから、今回の大幅値上げは本当にいいきっかけになったようです。
その止め方を見てると、2つに分けられました。
1つは、キリがいいからと10月1日から、まだ何箱か残っていても止めたと言ってる人。
もう1つは、私同様に最後まで吸ってしまって、手元になくなってから止めたと宣言した人です。
私の周辺の人達のほとんどが、手元に残さないようにしてから止めたように思えました。
残した状態で禁煙に突入すると、どうしても手を出したくなると言うストレスとも戦わなければなりませんしね。
止めるつもりもなく月末にまとめ買いまでしていた管理課の別の男性、1日をもって止めたそうですが、さすがに最初の2、3日はニコチンパッチの世話になったそうで、でもそれ以降は持ってるだけで貼ってなくても大丈夫になったと言っていました。
これで少ない男性職員の、元々吸わない2人を除いても事務長以外の男性はすべて、たばこから縁が遠くなってしまいました。
止める気まではない様ですが、受付事務員の1人は別にたばこケースを用意し、1日に何本と決めて減煙に取り組んでるようですし、外来看護師の1人は、休み時間に必ず喫煙室で2本以上のまとめ吸いをしてたんですが、昨日あたりから1本に減らしたと言っていました。
やはり医療人は体への影響を知ってますから、ますます肩身が狭い思いを強いられて、どうせなら止めれればと言うのが本音だと思います。
はぁ~、それにしても今日も仕事時間がなまら長く感じて辛かったダス(^^ゞ
まだまだ4日目、これから禁断症状や離脱症状が現れるんでしょうか。
それにしても、会う人会う人、「本当に止めたんですか?」と、聞いてくるのに腹が立ちます!
「止めたって言ってるべや!(怒)」
本当のところ、自分でもいつまで続くかわからない状況なので、そう聞かれるとさらに腹が立つんですよ。
とりあえず、少なくとも年内はこのまま禁煙と決めていますけど、それもどうかなと自分でもふと思う瞬間が多々あるんで困ります。
だからこそなお、みんなに宣言して自分の意思を奮いたたせているんですけど。
あまりにも周りがうるさいと、天の邪鬼の私はいつまたすぐに喫煙を再開するか分かりませんよ。
だって、いとも簡単に止められたんですから、いとも簡単にまた吸い始められるでしょうしね。
ちょっとは放っといて下さい!
「朝食」
・ピザトースト(ハム、チーズ、ピザソース)
・野菜ジュース
「昼食」
・ワンタン麺
・ごはん
「夕食」
・煮物(高野豆腐、干し椎茸、人参、玉ねぎ、鶏肉)
・惣菜の揚げ物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67.5kg
まだ今日でようやく4日目に突入しただけですから、そんな大それた事など言えませんし;
生活のリズムと言うかペースが、ちょっと自分のものになりつつあるのかなと感じられるようにはなりましたけど。
でも禁煙してから、本当に時間が経つのが長いんですよ。
先週までのつもりで仕事をしても、時計を見ると「えっ!まだこんな時間?」って事がしばしば。
思うにですねぇ、たばこ1本当たり平均3分で吸ってたとして、1日に約30~40本吸ってた私ですから、30本と少なく見積もっても、1日で喫煙に費やしてた時間は90分、1時間半ですもの!
その寝てる時間以外の日中の1時間半が丸々空白になってしまった訳ですから、何をどうして空白を埋めればいいのか戸惑うばかりだったのは仕方がない事でした。
単純に仕事時間が1時間くらい増えたと錯覚するような気分でして、その錯覚のため1日が長く感じられるのは当然なのかもしれません。
その分を仕事に費やせばもっと生産性が向上するだろうと思うでしょうけど、残念ながら医療の世界は一般の営利企業とは違いまして、仕事をすればしただけ収入が増える様な事は一切ありません。
してもしなくても、国が決めた内容さえクリアしてしまえば、一定の報酬が国から振り込まれる仕組みです。
1時間半長く仕事をしても、きっちり定時までしかしなくても、ヤル事をやってしまえばそれ以上は評価されません。
じゃあその1時間半はどうしたらいいか?
考えました!
まず1つに、自身のスキルアップですね。
専門書や専門雑誌を読み、不明点は今の時代ですから誰に聞かずともネットですぐ調べられますし。
メーカーのホームページへ行くと、様々な医学薬学情報がまとめられてあります。
勉強しようと思えば、あらためて講演会になどへ足を向けなくても、いつでも自由に自分のペースで勉強できます。
まあ、勉強に疲れたら、時には居眠りなんかも許されるでしょう(^^ゞ
まだまだこれから先の話ですけど、無駄にしてた時間を有効利用する方法を色々と考えてみようかなとも思っています。
今朝出勤すると、朝イチで投薬の指示が出たらしく、夜勤の看護師が薬局へ薬を取りに来て出て行くところでした。
おはようございますもそこそこに、看護師の第一声は「止めたの?」でした;
今日でようやく4日目だと話すと、自分は1日の昼くらいから止めてるからと。
横で掃除をしていた管理課の男性も、皆につられて自分も止めたと。
誰が掛け声をかけるでもなく、連鎖的に誰かが止めると言うとじゃあ自分もと思うんでしょう。
もっとも、喫煙による害は、医療従事者の集団ですから誰よりもよく知っていますし、きっかけがあれば止めたいと潜在的には思ってる人の方が多いんでしょうね。
どこへ行っても冷たい目で見られ、喫煙場所を探す苦労までしなきゃならないこのご時世ですから、今回の大幅値上げは本当にいいきっかけになったようです。
その止め方を見てると、2つに分けられました。
1つは、キリがいいからと10月1日から、まだ何箱か残っていても止めたと言ってる人。
もう1つは、私同様に最後まで吸ってしまって、手元になくなってから止めたと宣言した人です。
私の周辺の人達のほとんどが、手元に残さないようにしてから止めたように思えました。
残した状態で禁煙に突入すると、どうしても手を出したくなると言うストレスとも戦わなければなりませんしね。
止めるつもりもなく月末にまとめ買いまでしていた管理課の別の男性、1日をもって止めたそうですが、さすがに最初の2、3日はニコチンパッチの世話になったそうで、でもそれ以降は持ってるだけで貼ってなくても大丈夫になったと言っていました。
これで少ない男性職員の、元々吸わない2人を除いても事務長以外の男性はすべて、たばこから縁が遠くなってしまいました。
止める気まではない様ですが、受付事務員の1人は別にたばこケースを用意し、1日に何本と決めて減煙に取り組んでるようですし、外来看護師の1人は、休み時間に必ず喫煙室で2本以上のまとめ吸いをしてたんですが、昨日あたりから1本に減らしたと言っていました。
やはり医療人は体への影響を知ってますから、ますます肩身が狭い思いを強いられて、どうせなら止めれればと言うのが本音だと思います。
はぁ~、それにしても今日も仕事時間がなまら長く感じて辛かったダス(^^ゞ
まだまだ4日目、これから禁断症状や離脱症状が現れるんでしょうか。
それにしても、会う人会う人、「本当に止めたんですか?」と、聞いてくるのに腹が立ちます!
「止めたって言ってるべや!(怒)」
本当のところ、自分でもいつまで続くかわからない状況なので、そう聞かれるとさらに腹が立つんですよ。
とりあえず、少なくとも年内はこのまま禁煙と決めていますけど、それもどうかなと自分でもふと思う瞬間が多々あるんで困ります。
だからこそなお、みんなに宣言して自分の意思を奮いたたせているんですけど。
あまりにも周りがうるさいと、天の邪鬼の私はいつまたすぐに喫煙を再開するか分かりませんよ。
だって、いとも簡単に止められたんですから、いとも簡単にまた吸い始められるでしょうしね。
ちょっとは放っといて下さい!
「朝食」
・ピザトースト(ハム、チーズ、ピザソース)
・野菜ジュース
「昼食」
・ワンタン麺
・ごはん
「夕食」
・煮物(高野豆腐、干し椎茸、人参、玉ねぎ、鶏肉)
・惣菜の揚げ物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67.5kg
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HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
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2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
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2011/11/1:60,000マイル
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