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管理人の食卓風景と日常の日記
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今夜は、いつもの寿司屋で接待でした
このなじみの寿司屋、以前は広告宣伝せず、雑誌やテレビの取材も断っていましたが、最近はグルメ・旅行雑誌やテレビの旅番組に登場するようになりました。
それに伴って、以前は口コミだけで地元客、それもほとんどが医療製薬業界関係者だけと言っても過言ではないほどの客層でした。
ところが、昨今の不況の波は医療業界、製薬業界問わずに押し寄せてきて、私の見るところこの業界関係者の予約もわずかになり、来店する業界関係者を見る事はほとんどなくなってしまいました。
その分マスメディアへの露出を増やして、いかなる客でも捕まえない事には商売が上がったりですから、それはそれで仕方のないことなんですが、贔屓筋の私としては非常に寂しい限りです。
マスコミに登場するということは、それだけ一見の観光客の来店が増えるということなんですが、私もあちこち旅行していろいろな店に行きますから、観光客に来るななどとは言いません。
ただ、たとえ旅先で、もう二度と来る事がない店かも知れないという事であっても、誰も他に知り合いが見ていないという事であったとしても、食事をする場所でのマナーやその業態に合わせたルールというものがありますから、せめてそのくらいの事は心得てから来店して欲しいものだと思います。
今夜も、カウンターに座った私達の他に、馴染み客数組がカウンターに陣取りました。
小上がりに一組と、テーブル席には2組の観光客らしきグループが座って思い思いに注文し食事をしていました。
そのテーブル席に座った20代後半頃と思しき男2人女2人の4人組が、私の怒りを爆発させてくれたんです。
着席当初メニューを見ながらあれこれ注文し始め、まあそれは別に普通のことですが、注文後に女性の一人がカウンターに座っている人の横に来て職人が仕事しているところをじっくり眺め始めたんです。
カウンターに座っている客が覗くのは、見るなと言っても見えてしまうので仕方ないですけど、わざわざテーブル席から来て覗くのはいかがなものかと思うんです。
しかもカウンター席の人にしてみれば、見ず知らずの人間に横に来られていい迷惑でしょう。
まあそのまま何事もなく過ぎた・・・と思ったら、だんだん聞こえてくる話し声が大きくなってきて、もう一人の女性が酔っ払ったのか大声で突然笑い出したり、文字にはできないような下品な言葉を、何度も繰り返し発したり、またその声が甲高いと来たものだから始末に終えないんです。
そのグループだけまるで居酒屋のノリなんですよ。
他の客も私達も、そのグループのほうをチラ見して舌打ちしていたんですけど、どう考えても「お寿司屋さん」で取る言動ではない状態でした。
「寿司屋は高級だから、お通夜のように黙々と食べてさっさと帰れ」なんて言いませんけど、寿司屋には寿司屋なりの、居酒屋には居酒屋なりの、各業態に合った雰囲気というものがあるでしょ。
居酒屋で無言で飲食するグループがいないように、寿司屋でバカみたいな声を発する人はいないんじゃないんでしょうか。
それとも彼等は、寿司屋というところで飲食したのは今回が初めてなのかな。
確かに、男性の一人がホール係の人に「つまみで○○○を」と言ったのが聞こえたんです。
この○○○は日本酒の名前でしたが、つまみは普通食べ物を指すでしょう。
寿司屋でつまみといったら、その日仕入れたネタを使った一品料理の事、つまり「おつまみ」であって「酒のアテ」のことですから、間違いなく食べ物を指します。
『この男は、日本酒をおつまみ(アテ)にしながらビールを飲むんだろうか?』
どこで聞きかじったか、どう間違えて覚えてきたのかわかりませんが、さも通ぶって自慢げに言ったのはいいが、聞いてるこちらが恥ずかしくなってしまいました。
仲間のメンバーに言い格好を見せたかったのでしょうけど、「坊や、おとといおいで。ここは回るお寿司屋さんじゃないよ!」ってな感じでした。
こんな訳の分からんいいかっこしいを相手にしなければならない大将も大変でしょうね。

「朝食」
・前夜の炊き込みご飯
・きのこの味噌汁
・きゅうりの漬物
・ホッケの開き
・かまぼこ

「昼食」
・マルちゃん激めん
・ごはん

「夕食」(寿司屋で接待)
・北海シマエビの塩茹で
・イカそうめん、卵黄とうにダレ
・お造り(生さば(積丹産)、タコ頭、ズワイガニ脚と爪)
・ズワイガニ味噌と身の和え物
・百合根饅頭
・海鮮かき揚げ
・平目の薄造り、ネギと一味とレモン汁
・ホタテの貝焼
・ジュンサイとかにの酢の物
・自家製卵焼き(出来立て)
・握り(小樽産うに②、生さば②、ズワイガニ②、毛ガニ、ホッキ)
・なすの漬物、新ショウガ
・桃チョコ大福
・ビール

今日のBW:79kg

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保育所のおやつにでたこんにゃくゼリーを食べた男の子が窒息死するなど、こんにゃくゼリーによる窒息死事故が相次いでいます。
先日の男の子の事故では、気道に詰まらせたこんにゃくゼリーを掃除機で吸い出そうとしたが除去できず、約3時間後に死亡したそうです。
こんにゃくゼリーによる死亡事故は約10年前から多発しており、普通のゼリーより約4倍硬く、一口でのどを通すには大きすぎ、商品の注意書きが小さく不十分であるとして「安全な食品ではない」と、製品の回収や販売禁止を求める声が高まっています。
しかし、食品に衛生上の問題がある場合は厚生労働省が回収などを命じるんですが、食品衛生法には窒息などの事故に関する規定がなく、回収命令などは不可能との立場をとっています。
厚労省監視安全課の説明では「食品衛生法で販売禁止や回収を命令できるのは、食品に腐敗や有害物質含有などの問題がある場合だけ。のどに詰まらせるのは、あめや餅と同じで規制の対象外」と言っています。
農林水産省や経済産業省も同様の理由で強制力ある措置を取れず、法律などの不備が指摘されています。
食品表示に関するJAS法を所管する農水省は先月下旬、全日本菓子協会などの関係団体に再発防止を求める文書を出しましたが、表示規格課では「処分できるのは品質表示基準に違反したもの」と言うだけで、今のところ法改正などに向けた動きは見せていません。
欧州連合(EU)は2003年からゼリーへのこんにゃく使用を禁止していますが、農林水産省特産振興課は「グルコマンナンは欧州では食品添加物扱いなので規制できるが日本ではこんにゃくの原材料として使われているため禁止できない」と言い訳しています。
消費生活用製品安全法を所轄する経済産業省も、「食品は農水省や厚労省の分野」と所管外を強調し、逃げ腰にしか見えない対応です。
このように行政が責任逃れの言い訳をしている中、製造メーカーは謝罪し、こんにゃくゼリーを市場から回収する事を決めました。
本来事故が起きた10年前に、行政主導で何らかの、例えば弾力を弱めさせるとか、措置を取っていればこういった悲劇が繰り返される事はなかったはずです。
また、大人の口のサイズに合わせて作られた製品を、子供のおやつに食べさせた方もどうかしてると思います。
そもそもこんにゃくゼリーは、栄養価がほとんどないことからダイエットに向いてると言う謳い文句でヒットしたものであり、栄養が必要な子供の、メインの食事だけでは不足するから必要とされているはずのおやつにこんにゃくゼリーを食べさせた、保育所の職員の見識を疑います。
メーカーも、事故が起きたから回収すると、それで済む問題ではありません。
10年も前から危険性は指摘されているにもかかわらず、たとえいかな対策を立ててきたとしても、実際にまた事故は起きたんですから、その対策自体全く何の役にも立たなかった愚策であったという事です。
私も数度こんにゃくゼリー類似製品を口にしたことがありますが、あれは油断すると噛んでる最中でさえ大きめの塊が喉の奥の方に行きそうになって非常に危険だと思いました。
日本の伝統食品であるこんにゃくを製造禁止にする事はできませんが、少なくともこんにゃくゼリーのような嗜好品に分類されるものは、製造を禁止したところで誰も困る事はないと思います。
今回、製造メーカーと保育所の監督責任者である市が訴訟を起こされたそうですが、更に上級官庁である厚生労働省と農林水産省も訴えられて当然の立場だと思います。
この裁判をきっかけに、こういった危険だと分かっている食品の全面禁止を決断して、法改正手続きの準備と、当該製品および類似製品の販売中止と市場からの商品回収を指示する行政措置を即刻出すべきだと思います。
小さいお子さんを持つ両親に言いたいと思います。
こんにゃくゼリーは子供の発育に全く必要なものではなく、絶対に不要なものですから、間違っても食べさせないようにしてください。
古来よりあるこんにゃくも、子供の食卓に必要ではありません。
大人になってから食べ始めても遅いと言う食べ物ではありませんから、無理に食べさせるような事はしないようにお願いします。

「昼食」
・ざるうどん

「夕食」
・笹竹の炊き込みご飯
・笹竹の味噌汁
・白菜ときゅうりの漬物
・焼竹
・ホッケの開き

今日のBW:79.5kg(-_-;)

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今日は午前中で仕事が終わり、帰宅後すぐに札幌へ向かいました。
急な大事な用があった訳ではないんですが、一休みしちゃうと腰が重くなって行く気がなくなるのでポリポリ f  ̄. ̄*)
目的はただ一つ!さっぽろ東急で開催されている、「第2回大*大阪博覧会」の「なにわうまいもん市」です。
第1回の前回も行って、私には未知の、そして奥さんには懐かしい食べ物を購入できて大満足だったので、迷わず今回も行く事にしました。
前回は「平成のビリケンさん」がやってきましたが、今回は「純金のえべっさん」が来場していました。
なんと8,000万円だそうで、当然触れないようにケースに入っていましたし、横で目つきの悪い警備員がしっかり見張っていました。
前回も盛況だったんですが、今回も数日前に夕方の情報番組で中継があったらしく、しかも土曜に午後という事もあってか、人ひとヒトの波。
見ることも試食する事もままならないほどで、しかも冷房が入っているにも関わらず、実演販売店の調理器具からの熱と人の熱気で暑くて暑くてε= (++ ) バテバテ!!
特にお好み焼き、たこ焼き、いか焼、キャベツ焼などの粉もんの有名店の前では、狭い会場に大行列を作っていて、いつまで待つのかわからないほどだったので、今回は粉もんはパス!
ところがチラシでいち早く見つけた奥さんが恨めしそうに見ていたので、「551蓬莱」の行列にだけはしっかり並んでもらいました;
あとは前回と比べてもさほど目新しい出店がなかったので、前回も買った同じ店で「天ぷら(揚げかまぼこ)」を買って、ちょっと甘味を仕入れて早々に退散してきましたε-(´o`;A アチィ
私は見て歩いている最中に、奥さんは並んでいる最中に、イベントの真っ赤なうちわをもらって扇いでいましたが、その程度で涼が得られるほど生易しい暑さじゃなかったので、さしあたって目当てのブツをゲットしたとなれば、長居は無用とばかりに逃げてきました;
もっとじっくり見ることが出来たら、もっと私の気を引く奴等がいたでしょうけど、また第3回の開催時に期待という事で。
さっさと逃げ込んだレストランでお茶したんですが、奥さんが頼んだ「マンゴー杏仁パフェ」のマンゴーが不味いと、しかも小さな種が入っていて(マンゴーの種は大きいそうで^^;)レモンで誤魔化しているのかと、いたく奥さんはご機嫌斜めでしたヘ(__ヘ)☆\(▼▼メなんでやねん!

「昼食」(とんかつ屋)
・エビフライご飯(エビフライ3尾、千切りキャベツ、漬物、豚汁)

「喫茶」(茶店)
・生チョコパフェ
・アイスコーヒー

「夕食」
・豚まん(大阪551蓬莱)
・焼餃子(大阪551蓬莱)
・しゅうまい(大阪551蓬莱)
・ユーチー焼売(大阪551蓬莱)
・海鮮五目入り551ちまき(大阪551蓬莱)
・キクラゲ天
・宮崎地鶏の炭火焼
・ビール

「デザート」
・ほうじ茶スティックロールケーキ

今日のBW:78.5kg

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今日私は午前中勤務でしたが、その仕事中に受付上が私のところに飛んできて、「道路の向かいの事務所(当院の居宅サービス事業所)前で、撮影やってるよ!妻夫木聡が来てるんだって!」と。
私は、ふ~んと言った程度に聞いていたんですが、別の受付嬢と外来看護主任と管理栄養士が既に撮影現場に飛んでいったらしく、こちらの玄関から見える撮影隊とギャラリーの中に白衣姿が見えました。
実は先月、当院院内にカメラなどの撮影機材を持った撮影隊が入ってくるのを見ており、その続きかと特に感慨もありませんでした。
詳しい事までは知りませんが、当院周辺と院内の一部そして当院の看護師寮で撮影をする事になっているそうです。
帰宅後、妻夫木聡さんのスケジュールなどを調べてみたら、今秋公開予定の映画「パコと魔法の絵本(仮題)」に出演する事になっているそうです。そして、4月10日から撮影が始まっているとの情報が見つかりました。
この映画は、個性的な入院患者ばかりがいる病院を舞台にした、笑いあり、涙ありのファンタジー作品だそうで、何となくうちの施設を使うのも分かりますが、でも何故北海道で?な~んか違う作品なのかも。
妻夫木さんのほかに杉本哲太さん(当初は阿部寛さんだったそうで)も来て撮影していたそうなので、この映画の出演予定者を見ると妻夫木さんの他に、役所広司、土屋アンナ、阿部サダヲ、アヤカ・ウィルソン、加瀬亮、劇団ひとり、小池栄子、山内圭哉、國村隼、上川達也と書いてあったので、ますます違う撮影のような気がします。
ただ、受付嬢の話によると、これ以上ない貧乏のどん底のシーンを当院の看護師寮で撮影するらしく、確かにいつ倒壊してもおかしくない湿気とカビだらけの、今では看護師寮なのに何故か隣のスナックのマスターしか住んでいない建物を見つけて撮影に使おうと思った撮影隊の眼力には敬服します^^;
当院の女性陣が言うには、撮影中だけ寮の管理人やろうかなと。
まあ、お好きにどうぞって感じです。

(^^ゞ

帰宅後、奥さんがなにやら手に持って側に寄って来て、何かを私の口に入れました。
「ん?甘~い!」
今夜夜勤で午前中は家にいた奥さんがたまたまテレビで、先日博多へ行って福岡空港で買ってきたお土産の「鶏卵素麺」に似た作り方のお菓子を作っていたのを見たらしく、実際に自分でも作ってみたそうです。
卵黄と砂糖だけで作ったとの事ですが、見栄えは悪くともなかなか近い感じに出来上がっていました。
なにせこの「鶏卵素麺」、期待せずに買ってきた割には、すっかり私はハマってしまった超甘のお菓子なんです。

『博多の代表的な銘菓、鶏卵素麺は延宝元年(1673)、長崎平戸にてポルトガルとの貿易が行なわれていた頃、初代松屋利右衛門が長崎にてポルトガル人から秘伝を授かって創ったもので、黄色い素麺に似たお菓子です。
沸騰させた糖蜜の中に卵黄を糸のように細く流し込んで作ります。
南蛮菓子の多くは日本人の嗜好に合わせて変貌しましたが、鶏卵素麺は日本ポルトガル両国で伝来当時の姿をそのまま伝え残す数少ない例と言えます。サラッとした甘さが抹茶などによく合います。』

『初代利右衛門が長崎へ赴いた折り、点心作りの明の名人から鶏卵素麺の製法を学んだとされます』

『鶏卵素麺(けいらんそうめん)は、氷砂糖を沸騰させて作った蜜の中に卵黄を細く流し入れて素麺状に固め、取り出して冷ましてから切り揃えた菓子である。福岡県福岡市の銘菓。同じ物が大阪老舗店でも作られている。
元々ポルトガルの菓子で、ポルトガル語ではfios de ovos(卵の糸)と呼ばれている。いわゆる南蛮菓子として長崎の平戸に伝わった。日本人で最初に製造したのは博多の松屋菓子舗の初代松屋利右衛門と言われる。松屋菓子舗の創業は1673年。
松屋菓子舗の鶏卵素麺は、日本三大銘菓の一つに挙げられることもある。
また、日本・ポルトガル・タイの混血であるマリー・ギマルドによって、アユタヤ朝時代のタイにも伝えられた。タイではフォーイ・トーン(金の糸)と呼ばれ、現在でも銘菓として親しまれている。(Wikipedia)』

何でも気になったことは調べてみたい私は、早速調べたところ上記のような事が分かりました。
お土産として買ってきた時に箱に入っていた、いわれや注意書きを書いた説明書を投げてしまったのは迂闊でしたポリポリ f  ̄. ̄*)
チャレンジ精神旺盛な奥さんには、また作ってもらいましょうテヘヘッ(*゚ー゚)ゞ

「昼食」
・そうめん(具:錦糸卵、煮椎茸、煮鶏、煮竹の子)

「夕食」
・ごはん
・竹の子の味噌汁
・野沢菜の漬物
・とんかつ、レタス添え
・竹の子、茄子、揚げの煮物

今日のBW:79kg

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日本一の餃子の街って、栃木県宇都宮市だと思っていました。ところが・・・

◎1990年2年12月、宇都宮市が「餃子日本一であること」等を発表(総務庁統計局の家計調査年報で、宇都宮一世帯当たりの餃子の年間購入金額が日本一を継続している)。
宇都宮は、餃子の消費額日本一の街。といっても、この金額はスーパーなどで販売された餃子しか換算されていないのです。餃子専門店ひしめく宇都宮だから、お店で消費される量を加えたら、もうダントツ日本一?(宇都宮餃子会、宇都宮観光コンベンション協会HPより)

◎「浜松餃子」を通した街づくりに取り組んでいる「浜松餃子学会」が2007年2月19日、浜松市の「餃子消費量日本一宣言」を行った。浜松市ではかねてからご当地グルメとして「浜松餃子」が知られ、市内には餃子を扱う店が300店以上あるなど消費量は全国でも1、2を争うほど。
しかし総務省の家計調査では県庁所在地と政令指定都市が対象で浜松市は対象外のため、ライバル・宇都宮市に日本一の座を許してきた。浜松市は去年9月に独自調査を実施した結果、市内1世帯あたりの平均年間消費量が1万9,400円と、日本一とされている宇都宮市の4,710円を上回ったことが分かった。(静岡新聞より)

実は、静岡県浜松市の方が餃子の日本一だったんですね。
今更と言う話ではありますが、今更ながらズームインSuperで「浜松餃子」の話題を放送していたので、何となく気になって日記に書いてみることにしました。
どちらの餃子も食べた事がないので、どちらが美味しいと言う話題はおいといて、やっぱり「1位」は2ヶ所じゃダメなんでしょうから、この両市の争い?戦い?はずーっと続くんでしょうね。
そのうち手打ちでもして、姉妹都市にでもなれれば丸く収まるんでしょうけど、今のところはどちらも「日本一」を売りにして観光や産業の振興を計りたいのでしょうから、このタイトルは絶対に譲れないところでしょう。
「宇都宮餃子」には国のお墨付きがあるので、市独自調査の「浜松餃子」にはちと分が悪いかもしれません。
例えば、家庭内と外食を含めた金額を比較したとしても、『単価』の高低をも考慮しないと本当の比較はできませんよね。
餃子1個当たりの金額が高ければ、同じサイズの餃子を同じ個数食べても消費額が高くなるのは当然ですし、じゃあ消費量で比較しようとしても、個数は大きさが違えばダメ、重量比較は各メーカー・各家庭・各店舗でまちまちでしょうから調べるのが難しくなりすぎてこれもダメ。
結局のところ、お互いが相手に干渉せず、自分のところが日本一であると宣伝していればいいんじゃないんでしょうか。
今現在はそう言う方向でやっているようですから、このまま様子を見たいと思いますけど。
私的には、美味しければそれでいいと思うんですが、機会があったら是非食べ比べて見たいものだと思っています。
と言う訳で、今度の土曜の夕食はうちの奥さんの手作りギョーザに決定しました!(^Q^)アーン

「昼食」
・正油ラーメン
・残り物焼き飯

「夕食」
・オム炒飯
・洋風にゅう麺(コンソメ味、豚肉使用)
・豚茎わかめ炒めマヨサンドイッチ

今日のBW:78kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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