管理人の食卓風景と日常の日記
今日は半休で、昼過ぎに帰宅しました。
奥さんが仕事の時はいつもの事ですが、一人で昼食を摂りました。
冷蔵庫を開けて、昨日の残りご飯で奥さんが作ってくれたおにぎりを食べようと手にした時、先日の残りのシチューとチーズバーガーがあるのに気がつき、そちらを食べる事にしました。
おにぎりと言っても、二口くらいで食べてしまうほどの大きさのでしたから、他に汁代わりになるものをと思っていたんですが、大食漢の私のことですから当然、もう一人前分くらいのラーメンかそば・うどんになっていたことでしょう。
ここで思い出したことが、先日札幌へ買い物へ行ったときに買い忘れた「缶入りラーメン(ラーメン缶)」でした。
缶入りおでんに続いて発売されたこの缶入りラーメン、のびないように麺にこんにゃくを使っている以外はほぼ普通のラーメンだそうで、非常食代わりやちょっともう少し食べたいという時に良いんじゃないかと思っていたので、買って来る予定でしたが忘れてしまいました^^;
で、思ったんですが、おにぎりや弁当を食べる時にはお茶が味噌汁がベストマッチですよね。
味噌汁には、インスタントの粉末タイプ、具がフリーズドライで味噌が生のタイプ、カップに入ってスプーンまで付いているタイプなどありますが、缶入り味噌汁ってないんでしょうか?缶入りスープは以前からありますけど。
あったらあったで便利だと思うんですけど、早速ネットで調べて見ました。
ありました!
見つけたのは防災用品の非常食として売っているものでした。
30人前のけんちん汁と豚汁のドでかい缶もありましたし、一人用の缶コーヒーサイズの缶もありました。
缶コーヒーと同じ開け口のようですから、具はさすがに入っていないようです(缶にはわかめ、ねぎと書いてありますが、具は固形状ではなくすべて粉砕されているそうです)。
「冷たくても美味しいかつおだしみそ汁缶」とのタイトルで、楽○市場で販売していました。
賞味期限3年で定価168円というのも、妥当なところでしょうか。
非常防災用ではない缶入り味噌汁ってないんだろうかと、「味噌汁缶」というキーワードで検索して見ると・・・、あるんですね本当に。
「お~いお茶」の伊藤園から、『なめこ入りふうふうみそ汁』という名の缶入り味噌汁が発売・・・されていたようです。
伊藤園のホームページをみても、商品一覧にはありませんので、もう売ってないみたいです。
という事は、前出の非常防災用しか世の中にはないって事になりますね。
缶には「保存用」と書いてありますが、是非ともコンビニで弁当やおにぎりの横に、ホットドリンク専用棚に置いて欲しいと思います。
絶対に売れると思いますよ!ネーミングを考えてパッケージを新しくすれば。
味噌汁大好きだけど、超ネコ舌の私にはもってこいの一品ですから、コンビニに売っていたら大人買いしそうです。
「昼食」
・チーズバーガー
・クリームシチュー
・五目おにぎり1個
「夕食」
・ごはん
・なす、豚肉、人参の甘辛炒め
・ししゃもの磯焼
・ひじきの煮物
今日のBW:80.5kg
奥さんが仕事の時はいつもの事ですが、一人で昼食を摂りました。
冷蔵庫を開けて、昨日の残りご飯で奥さんが作ってくれたおにぎりを食べようと手にした時、先日の残りのシチューとチーズバーガーがあるのに気がつき、そちらを食べる事にしました。
おにぎりと言っても、二口くらいで食べてしまうほどの大きさのでしたから、他に汁代わりになるものをと思っていたんですが、大食漢の私のことですから当然、もう一人前分くらいのラーメンかそば・うどんになっていたことでしょう。
ここで思い出したことが、先日札幌へ買い物へ行ったときに買い忘れた「缶入りラーメン(ラーメン缶)」でした。
缶入りおでんに続いて発売されたこの缶入りラーメン、のびないように麺にこんにゃくを使っている以外はほぼ普通のラーメンだそうで、非常食代わりやちょっともう少し食べたいという時に良いんじゃないかと思っていたので、買って来る予定でしたが忘れてしまいました^^;
で、思ったんですが、おにぎりや弁当を食べる時にはお茶が味噌汁がベストマッチですよね。
味噌汁には、インスタントの粉末タイプ、具がフリーズドライで味噌が生のタイプ、カップに入ってスプーンまで付いているタイプなどありますが、缶入り味噌汁ってないんでしょうか?缶入りスープは以前からありますけど。
あったらあったで便利だと思うんですけど、早速ネットで調べて見ました。
ありました!
見つけたのは防災用品の非常食として売っているものでした。
30人前のけんちん汁と豚汁のドでかい缶もありましたし、一人用の缶コーヒーサイズの缶もありました。
缶コーヒーと同じ開け口のようですから、具はさすがに入っていないようです(缶にはわかめ、ねぎと書いてありますが、具は固形状ではなくすべて粉砕されているそうです)。
「冷たくても美味しいかつおだしみそ汁缶」とのタイトルで、楽○市場で販売していました。
賞味期限3年で定価168円というのも、妥当なところでしょうか。
非常防災用ではない缶入り味噌汁ってないんだろうかと、「味噌汁缶」というキーワードで検索して見ると・・・、あるんですね本当に。
「お~いお茶」の伊藤園から、『なめこ入りふうふうみそ汁』という名の缶入り味噌汁が発売・・・されていたようです。
伊藤園のホームページをみても、商品一覧にはありませんので、もう売ってないみたいです。
という事は、前出の非常防災用しか世の中にはないって事になりますね。
缶には「保存用」と書いてありますが、是非ともコンビニで弁当やおにぎりの横に、ホットドリンク専用棚に置いて欲しいと思います。
絶対に売れると思いますよ!ネーミングを考えてパッケージを新しくすれば。
味噌汁大好きだけど、超ネコ舌の私にはもってこいの一品ですから、コンビニに売っていたら大人買いしそうです。
「昼食」
・チーズバーガー
・クリームシチュー
・五目おにぎり1個
「夕食」
・ごはん
・なす、豚肉、人参の甘辛炒め
・ししゃもの磯焼
・ひじきの煮物
今日のBW:80.5kg
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◎じゃがポックル(1箱10袋入り840円)
「北の大地が育てたサクサクのポテト」「オホーツクの焼き塩味」
「北海道産のじゃがいもを皮つきのままカットして独自の製法でじっくりフライ。じゃがいも本来の味わいとサクサクッとくる食感をお楽しみください。」
名称:スナック菓子
原材料名:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、でん粉、食塩、こんぶエキスパウダー、酵母エキスパウダー、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)
内容量:18g
製造者:カルビー株式会社千歳工場 北海道千歳市北信濃779-4
◎Jagabee【ジャガビー】(コンビニで145円)
「皮つき サクッ!ホクッ!」「じゃがいもの味がちゃんとする」「うす塩味」
名称:スナック菓子
原材料名:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)
内容量:40g
販売者:カルビー株式会社 東京都北区赤羽南1-20-1
箱・容器・袋に書かれていた謳い文句と、原材料などの表示の抜粋を書いてみました。
明らかな違いは、じゃがポックルのほうには「こんぶエキスパウダー、酵母エキスパウダー」が使われていると言う事です。
恐らく旨味とコクを出すために使っているんでしょうけど、それだけならばジャガビーのようにアミノ酸等の添加だけでもそこそこの味にはなるでしょう。
これも推測ですが、「アミノ酸等」の大部分は『グルタミン酸ナトリウム』だと思います。
このグルタミン酸ナトリウムは、ご存知のように旨味調味料の成分であり、昆布の旨味成分です。
それだけでは足りずに更にエキスパウダーを足しているのですから、味に深みが出るのは当然と言えるでしょう。
実物を比べて見ないと良く分からないでしょうが、じゃがポックルに比べてジャガビーは表面がザラついており、カットがやや粗目で塩の粒が大きめです。
以前にもこの2種を食べ比べたことがありますが、今日改めて食べ比べてみるとその差は歴然でした。
見た目似たものなのに、何故ここまでじゃがポックルが人気があるのか。
意識して食べ比べてみると、食感(歯ざわり、舌触り)も味(旨味、コク)も全然違い、じゃがポックルに軍配を上げざるを得ません。
1g当たりの価格を比較しても、ジャガビーの3.625円に対して、じゃがポックルは4.67円と金をかけてる分手間もかけてるんでしょう。
疑問なのが、片や製造者の表示で、片や販売者の表示と言うのには何か理由があるのでしょうか。
どっちにしても、こんなに美味しいじゃがポックルを何故もっと増産して販売しないのか。
こう言ってはジャガビーファンには申し訳ないんですが、ジャガビーを作る分でじゃがポックルを作って欲しいと、切にカルビーさんにはお願いしたいですね。
もっとも、大量に市場にじゃがポックルが出回ったら、ここまでの人気はなくなるかもしれませんから、「入手困難」としておくのが商売上の戦略なのかもしれませんが。
まっ、今日の結論は「じゃがポックル」は美味しいと言う事で、「じゃがポックル」を食べながら申し上げますm(__)m
「昼食」
・味噌ラーメン
「夕食」
・ごはん
・中華スープ(かき玉、わかめ、玉ねぎ)
・鶏肉とニンニクの芽のこってり炒め
・紅白ナムル(大根、人参)
「おやつ」
・じゃがポックル
・ジャガビー
今日のBW:80kg
今までいろいろな駅弁、空弁を食べましたが、今回買った2種類の「秋限定」空弁は、私の中では史上最悪でした。
いろいろなおかずが少しづつ多種入って、ご飯もそれぞれ2種と見た目は非常に豪華でしたが、味が悪すぎでした。
焼き魚は、「白身魚」としか表示がなく、何を食べているのか分からない気持ちの悪さがあり、しかも骨だらけで非常に食べにくい。
魚なんだから骨があって当たり前でしょうが、少なくとも乗り物に乗って食べる事を目的に作っているのであれば、気配りがあってもいいと思います。
もし飛行中に食べて、小骨が喉に刺さった(引っかかった)としたら、機内は大騒ぎになりはしませんか?
公共の乗り物である飛行機内で弁当など食うなと言う人もいるでしょうが、ではこれからJALで始める羽田-伊丹間のファーストクラスでのミールサービスはどう理解したらいいんでしょうか。
次にこの焼き魚、焼いてるのに非常に生臭かったんです!
もう一つの弁当には焼き鯖が入っていましたが、こちらも時間が経って古くなり始めた鯖独特の臭いをきつく感じました。
少なくとも、北海道の駅弁・空弁・コンビニ・スーパー他、どこで弁当を買っても入っている焼き魚が生臭く感じたことなど経験ありません。
いつもこの日記で書いていますが、テレビのグルメレポーターが北海道で料理を食べて、ほぼ海産物ですが、10人が10人とも必ず「臭くない」と言うのは、その原因の一端がここにあったと思いました。
確かに東京には、日本一と言われる「築地市場」があり、日本中どころか世界各地から魚介類が集まってくると言うのが自慢でしょう。
でもあそこは、あくまでも「東京の台所」であって、要はその魚介類が獲れる「産地」から見ると、時間が経った新鮮ではないものの集積地に過ぎないと思います。
流通が発達し、新鮮なまま輸送できる手段も確立されてはいますが、産地と築地とではまったく同じ鮮度と言うわけには行かないでしょう。
しかも、産地から輸送され築地市場に搬入され、セリ前から仲買人を通して小売店や飲食店へ運ばれるまで。
この場合、大規模飲食店や加工業など、築地市場を通さない魚介類を使っているところは除外します。
1匹の魚が海から陸に上がって、消費者の口に入るまでに、産地と築地経由ではどれだけのタイムラグが生じるでしょう。
築地市場に搬入されてから、加工もしくはそのままで口に入るまでにどれだけの時間空気に曝されている事でしょう。
まだ高温多湿状態の東京の空気に曝され続けた魚介類が、「臭くない」訳がないですよね。
皆さんは魚介類のセリを行っている場所、まさにセリ中の所を見たことがありますか?
生のものも冷凍のものも、自然のままに野ざらし状態で箱が積んであり、マグロなどの大きな魚が地べたに並べられています。
セリ場は、冷蔵庫ではありません。
暑い時は暑いままで、少しでもイキを下げないために氷を大量に使いますから多少はヒンヤリしてますけど、囲ってあるわけではないので熱い空気が入って来る所に置いてあるものにはそのまま熱い空気がかかります。
産地直送と謳っている飲食店も多く存在しますが、それが本当に産地から直送してきた魚介類を使っている店ならば、少なくとも築地経由よりははるかに新鮮で「臭くない」んじゃないでしょうか。
雪印から始まって、ミートホ-プ、白い恋人と、北海道産品の信頼が揺らいでおり、物産展での道産品の買い控えや不買運動を呼び掛けるようなネットでの書き込みも見受けられます。
少なくともこの先、私が生きている間には、「東京産」と産地表示された海鮮生鮮食品をこの北海道で見ることは絶対にないでしょう。
あったとしても、私は買う気には到底ならないと思います。
発酵食品以外には、無理して臭いものを食べる必要など、どこにもないですから。
「昼食」
・正油ラーメン
・サツマイモご飯
「夕食」
・ごはん
・しめじオニオンコンソメスープ
・牛ランプステーキ、山葵と柚子胡椒で
・ポテトサラダ
「デザート」
・ピアリッツ
今日のBW:80.5kg
寝る前に食べると太るという見本です(メ ̄ ̄)=○パーンチ!
いろいろなおかずが少しづつ多種入って、ご飯もそれぞれ2種と見た目は非常に豪華でしたが、味が悪すぎでした。
焼き魚は、「白身魚」としか表示がなく、何を食べているのか分からない気持ちの悪さがあり、しかも骨だらけで非常に食べにくい。
魚なんだから骨があって当たり前でしょうが、少なくとも乗り物に乗って食べる事を目的に作っているのであれば、気配りがあってもいいと思います。
もし飛行中に食べて、小骨が喉に刺さった(引っかかった)としたら、機内は大騒ぎになりはしませんか?
公共の乗り物である飛行機内で弁当など食うなと言う人もいるでしょうが、ではこれからJALで始める羽田-伊丹間のファーストクラスでのミールサービスはどう理解したらいいんでしょうか。
次にこの焼き魚、焼いてるのに非常に生臭かったんです!
もう一つの弁当には焼き鯖が入っていましたが、こちらも時間が経って古くなり始めた鯖独特の臭いをきつく感じました。
少なくとも、北海道の駅弁・空弁・コンビニ・スーパー他、どこで弁当を買っても入っている焼き魚が生臭く感じたことなど経験ありません。
いつもこの日記で書いていますが、テレビのグルメレポーターが北海道で料理を食べて、ほぼ海産物ですが、10人が10人とも必ず「臭くない」と言うのは、その原因の一端がここにあったと思いました。
確かに東京には、日本一と言われる「築地市場」があり、日本中どころか世界各地から魚介類が集まってくると言うのが自慢でしょう。
でもあそこは、あくまでも「東京の台所」であって、要はその魚介類が獲れる「産地」から見ると、時間が経った新鮮ではないものの集積地に過ぎないと思います。
流通が発達し、新鮮なまま輸送できる手段も確立されてはいますが、産地と築地とではまったく同じ鮮度と言うわけには行かないでしょう。
しかも、産地から輸送され築地市場に搬入され、セリ前から仲買人を通して小売店や飲食店へ運ばれるまで。
この場合、大規模飲食店や加工業など、築地市場を通さない魚介類を使っているところは除外します。
1匹の魚が海から陸に上がって、消費者の口に入るまでに、産地と築地経由ではどれだけのタイムラグが生じるでしょう。
築地市場に搬入されてから、加工もしくはそのままで口に入るまでにどれだけの時間空気に曝されている事でしょう。
まだ高温多湿状態の東京の空気に曝され続けた魚介類が、「臭くない」訳がないですよね。
皆さんは魚介類のセリを行っている場所、まさにセリ中の所を見たことがありますか?
生のものも冷凍のものも、自然のままに野ざらし状態で箱が積んであり、マグロなどの大きな魚が地べたに並べられています。
セリ場は、冷蔵庫ではありません。
暑い時は暑いままで、少しでもイキを下げないために氷を大量に使いますから多少はヒンヤリしてますけど、囲ってあるわけではないので熱い空気が入って来る所に置いてあるものにはそのまま熱い空気がかかります。
産地直送と謳っている飲食店も多く存在しますが、それが本当に産地から直送してきた魚介類を使っている店ならば、少なくとも築地経由よりははるかに新鮮で「臭くない」んじゃないでしょうか。
雪印から始まって、ミートホ-プ、白い恋人と、北海道産品の信頼が揺らいでおり、物産展での道産品の買い控えや不買運動を呼び掛けるようなネットでの書き込みも見受けられます。
少なくともこの先、私が生きている間には、「東京産」と産地表示された海鮮生鮮食品をこの北海道で見ることは絶対にないでしょう。
あったとしても、私は買う気には到底ならないと思います。
発酵食品以外には、無理して臭いものを食べる必要など、どこにもないですから。
「昼食」
・正油ラーメン
・サツマイモご飯
「夕食」
・ごはん
・しめじオニオンコンソメスープ
・牛ランプステーキ、山葵と柚子胡椒で
・ポテトサラダ
「デザート」
・ピアリッツ
今日のBW:80.5kg
寝る前に食べると太るという見本です(メ ̄ ̄)=○パーンチ!
今年もまた、秋恒例の味覚が届きました。
まだまだ日中は暑いと感じる日が続いている北海道ですが、自然はちゃんと秋を感じて恵みを与え始めてくれているようです。
私自身出不精ですから、山歩きをして山菜などを摘んで歩く事など絶対にしません。
食べる方は、待ってましたとばかりに大歓迎ですけど;
同僚の看護師のお父さんに、山歩きと言うか山菜取りが大好きな方がいて、春には笹竹、秋にはきのこを取ってわざわざ私の自宅まで運んでくれるんです。
まあ、魚釣りが趣味の人もそうですけど、こういった人達は自分が食べる分を収穫するんじゃなく、『取る・獲る』と言う行為が好きでやってるんですから、多く手に入れた場合はあちこちに配って喜んでもらおうとするんですね。
植物の場合はまだいいですけど、魚は、それもどこに身が付いているのか分からないような小さな魚をバケツに1杯も2杯も持ってこられると、社会通念上これを受け取り拒否するわけにもいきませんから、困ってしまう事もあります。
と言うわけで、今日も来ました「落葉きのこ」。
マツタケと同じように栽培ができないので、非常に希少価値があり、かつ、味も香りも素晴らしいんです。
野生のものを採取していますので、取った人が自ら道路脇などに並べて販売し、生のものはスーパーなどでお目にかかることはありません。
だから結構なお値段がするんですよ。
今年も大量に頂いちゃいましたので、夜勤疲れの奥さんが懸命にきのこの掃除をしてくれました。
料理法は、味噌汁にするか醤油漬け、おろし和えくらいしかないんですが、それもなかなか手に入らない高価なものだから変わった料理法を試さないだけなのかもしれません。
今夜は下ごしらえだけにして、明日は落葉づくしと洒落込んで見たいと思います。
もちろんシェフは、奥さんで~す^^;
「昼食」
・インスタントラーメン
・豚汁ライス
「夕食」(出前専門寿司屋)
・握り(イカ(うにのせ)、マグロ、ズワイガニ、かつおたたき、サーモン、ギバサ(秋田の海藻)、アジのなめろう、いぶりがっこの細巻、穴子一本握り、タラバ、平目、平目の縁側、中トロ、アワビ、数の子、うに、真鯛、ボタンエビ、イクラ)
・毛ガニの味噌汁
今日のBW:80kg
まだまだ日中は暑いと感じる日が続いている北海道ですが、自然はちゃんと秋を感じて恵みを与え始めてくれているようです。
私自身出不精ですから、山歩きをして山菜などを摘んで歩く事など絶対にしません。
食べる方は、待ってましたとばかりに大歓迎ですけど;
同僚の看護師のお父さんに、山歩きと言うか山菜取りが大好きな方がいて、春には笹竹、秋にはきのこを取ってわざわざ私の自宅まで運んでくれるんです。
まあ、魚釣りが趣味の人もそうですけど、こういった人達は自分が食べる分を収穫するんじゃなく、『取る・獲る』と言う行為が好きでやってるんですから、多く手に入れた場合はあちこちに配って喜んでもらおうとするんですね。
植物の場合はまだいいですけど、魚は、それもどこに身が付いているのか分からないような小さな魚をバケツに1杯も2杯も持ってこられると、社会通念上これを受け取り拒否するわけにもいきませんから、困ってしまう事もあります。
と言うわけで、今日も来ました「落葉きのこ」。
マツタケと同じように栽培ができないので、非常に希少価値があり、かつ、味も香りも素晴らしいんです。
野生のものを採取していますので、取った人が自ら道路脇などに並べて販売し、生のものはスーパーなどでお目にかかることはありません。
だから結構なお値段がするんですよ。
今年も大量に頂いちゃいましたので、夜勤疲れの奥さんが懸命にきのこの掃除をしてくれました。
料理法は、味噌汁にするか醤油漬け、おろし和えくらいしかないんですが、それもなかなか手に入らない高価なものだから変わった料理法を試さないだけなのかもしれません。
今夜は下ごしらえだけにして、明日は落葉づくしと洒落込んで見たいと思います。
もちろんシェフは、奥さんで~す^^;
「昼食」
・インスタントラーメン
・豚汁ライス
「夕食」(出前専門寿司屋)
・握り(イカ(うにのせ)、マグロ、ズワイガニ、かつおたたき、サーモン、ギバサ(秋田の海藻)、アジのなめろう、いぶりがっこの細巻、穴子一本握り、タラバ、平目、平目の縁側、中トロ、アワビ、数の子、うに、真鯛、ボタンエビ、イクラ)
・毛ガニの味噌汁
今日のBW:80kg
今夜は、6月20日以来久しぶりの接待でした。
毎年数多くある接待ですが、7・8・9月は滅多に接待がありません。
真夏の暑い時期だから、食中毒が恐いから?
そんなことはありません!
私の贔屓の店では、食中毒対策は万全、のはずです。
以前にO-157やノロウイルスによる食中毒が流行した時に、食中毒対策の仕方を大将や職人に聞いた事があります。
もちろん、こちらはその方面のプロですから、嘘やごまかしは通用しない事を知っていての話でした。
素手で直接ネタやシャリを触る職業の寿司屋ですから、手洗いの時には石鹸はおろか消毒剤など使えません。
洗い流し方が不完全だった場合は、食材などに残ってしまいますから。
石鹸も、香料が入っているので、匂いがネタやシャリに付いてしまうので使えません。
寿司職人は、食酢を薄めた水(酢水)で手を洗うんだそうです。
ご存知のように酢は、殺菌効果がありますし、口に入ったところで体に良い事はあっても悪影響を及ぼすものではありません。
ただ、酢の濃度が濃すぎたり、酢水が手に残ってしまうと、何もかもが酸っぱくなってしまうので、そこはそれ、基本中の基本である「流水で洗い流す」という動作をしょっちゅうやっています。
酢水を使わない時でも、「1ネタ1手洗い」のようにしきりに水道の流水で、調理器具を洗うのと同時に自分の手を洗っているのが見られます。
寿司職人がディスポ(使い捨て)の手袋をして寿司を握っている姿は、衛生的に見えますが、風情も粋もすべてぶち壊してしまいますから、彼等の気の使い様は相当なものです。
話は戻りますが、私が7・8・9月は寿司屋に行かない、接待が無い理由は、実はメーカーの経費が少ない時期なのが理由の一つなんです。
メーカーは通常2期、多いところで4期に1年を区分しています。
ですから、3月と9月はメーカー担当者に分配される経費も残り少なくなっているので、なかなか誘い誘われづらいんですよ。
秋は10月からまた新規に経費が支給されるので、これからまた接待の回数が増えると思います。
それと、夏場って、「夏枯れ」という言葉があるくらい美味しい魚の種類も減ります。
今日のメニューを見てもらうと分かると思いますが、サンマ以外は今時季のこれって言うものが無いでしょう。
これから1、2ヶ月はウニも漁がなくなるため、今夜食べたウニですら保存してあったやつなんです。
まあ、これからまたメーカー担当者の懐具合と、ネタの具合で行く回数は増えますから、楽しみな季節が到来します。
最後に、何故今夜接待だったのか?
メーカーの期末ですから、残った経費を使い切るために、『仕方なく』付き合ってあげたんですよ^^;
この仕方のない付き合いは、来週も1件ありますが、まあ仕方ないでしょう(^_-)-☆
「昼食」
・うな玉丼
・ハムソテー
「夕食」(寿司屋で接待)
・マグロの生姜煮
・積丹産サバの造り
・松前産本マグロ中トロの造り
・ヒル貝焼
・小樽産海水うに造り
・蒸したて穴子の炙り
・天ぷら(穴子、秋茄子、かき揚げ(エビ、かぼちゃ、ごぼう、玉ねぎ))
・百合根饅頭、葛餡
・毛蟹抱き身の蟹味噌和え
・秋茄子の浅漬け
・秋刀魚の醤油漬け青唐辛子和え
・握り(中トロ②、サバ、北寄、あわび、ボタンエビ、ボタンエビの味噌軍艦、秋刀魚)
・中生3杯
・ウーロン茶1杯
今日のBW:80kg
昨日、一昨日のイクラが良い仕事してまんなぁ~(▼_▼メ)/~~~ピシッ!ピシー!
毎年数多くある接待ですが、7・8・9月は滅多に接待がありません。
真夏の暑い時期だから、食中毒が恐いから?
そんなことはありません!
私の贔屓の店では、食中毒対策は万全、のはずです。
以前にO-157やノロウイルスによる食中毒が流行した時に、食中毒対策の仕方を大将や職人に聞いた事があります。
もちろん、こちらはその方面のプロですから、嘘やごまかしは通用しない事を知っていての話でした。
素手で直接ネタやシャリを触る職業の寿司屋ですから、手洗いの時には石鹸はおろか消毒剤など使えません。
洗い流し方が不完全だった場合は、食材などに残ってしまいますから。
石鹸も、香料が入っているので、匂いがネタやシャリに付いてしまうので使えません。
寿司職人は、食酢を薄めた水(酢水)で手を洗うんだそうです。
ご存知のように酢は、殺菌効果がありますし、口に入ったところで体に良い事はあっても悪影響を及ぼすものではありません。
ただ、酢の濃度が濃すぎたり、酢水が手に残ってしまうと、何もかもが酸っぱくなってしまうので、そこはそれ、基本中の基本である「流水で洗い流す」という動作をしょっちゅうやっています。
酢水を使わない時でも、「1ネタ1手洗い」のようにしきりに水道の流水で、調理器具を洗うのと同時に自分の手を洗っているのが見られます。
寿司職人がディスポ(使い捨て)の手袋をして寿司を握っている姿は、衛生的に見えますが、風情も粋もすべてぶち壊してしまいますから、彼等の気の使い様は相当なものです。
話は戻りますが、私が7・8・9月は寿司屋に行かない、接待が無い理由は、実はメーカーの経費が少ない時期なのが理由の一つなんです。
メーカーは通常2期、多いところで4期に1年を区分しています。
ですから、3月と9月はメーカー担当者に分配される経費も残り少なくなっているので、なかなか誘い誘われづらいんですよ。
秋は10月からまた新規に経費が支給されるので、これからまた接待の回数が増えると思います。
それと、夏場って、「夏枯れ」という言葉があるくらい美味しい魚の種類も減ります。
今日のメニューを見てもらうと分かると思いますが、サンマ以外は今時季のこれって言うものが無いでしょう。
これから1、2ヶ月はウニも漁がなくなるため、今夜食べたウニですら保存してあったやつなんです。
まあ、これからまたメーカー担当者の懐具合と、ネタの具合で行く回数は増えますから、楽しみな季節が到来します。
最後に、何故今夜接待だったのか?
メーカーの期末ですから、残った経費を使い切るために、『仕方なく』付き合ってあげたんですよ^^;
この仕方のない付き合いは、来週も1件ありますが、まあ仕方ないでしょう(^_-)-☆
「昼食」
・うな玉丼
・ハムソテー
「夕食」(寿司屋で接待)
・マグロの生姜煮
・積丹産サバの造り
・松前産本マグロ中トロの造り
・ヒル貝焼
・小樽産海水うに造り
・蒸したて穴子の炙り
・天ぷら(穴子、秋茄子、かき揚げ(エビ、かぼちゃ、ごぼう、玉ねぎ))
・百合根饅頭、葛餡
・毛蟹抱き身の蟹味噌和え
・秋茄子の浅漬け
・秋刀魚の醤油漬け青唐辛子和え
・握り(中トロ②、サバ、北寄、あわび、ボタンエビ、ボタンエビの味噌軍艦、秋刀魚)
・中生3杯
・ウーロン茶1杯
今日のBW:80kg
昨日、一昨日のイクラが良い仕事してまんなぁ~(▼_▼メ)/~~~ピシッ!ピシー!
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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