管理人の食卓風景と日常の日記
今日は、当初の予定では1日中どこへも行かず、「寝て曜日」を決め込む予定だったんですが・・・
昨夜寝たのが、午後9時半!
私は、今朝7時半過ぎには起きてしまいました。
9時過ぎには宅配便がくる予定にもなっていましたし、ずっと寝ていたくても腰と背中が痛くなって寝てられなかったんですよ;
それでも、およそ10時間の睡眠で、まあまあ満足かなと。
ところが奥さんときたら、起きるのがもったいないとばかりに、うつらうつら状態も含めて延々と寝ていて、起きてきたのは10時頃。
なんとまあ、約12時間半のロングランスリーピングでした。
いくら気疲れしてたからって、一昨日の休みの日にも私が仕事してた時には・・・ネッ(*^_^*)
起きてしまったからには、さて何をしよう。
チラシが入っていたことだし、買出しにでも行きますかと行ったはいいが、一体わが家は何人家族?何日分買ったのって思うほど買い込んでしまいました;;;
もう、今月の食費予算はとっくにオーバーしてるんじゃ・・・。
いったん荷物を家に置いて、腹減ったと近くのラーメン屋に行くことにしました。
ちょうど昼食時間なので混んでるかなとのぞいたら、案の定すべてのテーブルに座っている客の姿が見え、店員からは「合い席になりま~す」と声が聞こえました。
仕方ない、近所の違う店に予定変更と店を出ようとした時、また先の店員から「席空いてますよ~」と。
この店はそれがいつものやり方なんでしょうが、はっきり言ってお断りします!
4人が楽に座れる大きなテーブルを8卓置いて、総勢32人は入れることになりますけど、今の時代1人用カウンターも、2人用テーブルも置いてないなんて信じられません。
でかいテーブルだけ置いておいて、混んできたら合い席で済ませようなんて、昭和の時代のやり方をまだ続けてるんですねこの店は。
昭和の時代よりはるかに個人主義が進んでるこの平成の時代に、このやり方は・・・。
しかも、先日店内を改装したばかりなのに、
まず、この店は昭和主義らしいので当然禁煙などにしてませんが、合い席で一緒になった人が非喫煙者だったらどうすればいいんですか?
吸わなきゃいい、それで済ませるの?
以前に禁煙じゃない蕎麦屋で、斜め後ろの熟年夫婦客が私達がタバコを吸ってる事に対して、わざとらしく手で扇いでみたり、「この店も禁煙にすればいいのに」とか「食べるところでタバコを吸うなんておかしいんじゃない」などと大きな声で聞こえるように言われたことがあるんです。
つまり、タバコを吸わない奴等は、禁煙と表示した店以外の店に平気な顔をして入ってきて、喫煙者を攻撃するんです。
その店はタバコを吸っても良いのにもかかわらず、吸うなと言うんです。
完全禁煙の店に行けばいいのに、わざわざ喫煙可の店に入ってくるんです。
こういう意地クソ悪い非喫煙者と合い席になって、目の前でタバコに火をつけた途端にガンつけられたら、こっちが気分悪くなるでしょ。
確かに混んでる時間は、店の側としても多くの人数を捌きたいでしょうし、小さいテーブルを数多く置くより大きいテーブル数卓のほうがテーブルに置く調味料類の数も少なくてすむから経済的でしょう。
けど小さいテーブルも数卓置いとけば、いちいち「合い席ですいません」とあっちにもこっちにも謝らなくて済むんじゃないんでしょうか。
口で言う分にはタダですから、別に気にしてないのかもしれませんがね。
店に人間はそれで良いですけど、後から来た客も一応は「すいません」と言うでしょ、普通。
客にそんな気を使わせるなんて、考えられません!信じられません!客商売失格ですよ!
もっとも、カウンター席だけのラーメン屋は、最初から全席合い席ですから、こんな店には何も求めません。
食ったらすぐに店を出るだけです。
ところが今日の店は、そこそこのキャパがあって、ラーメン以外にもいろいろなメニューがある、中華飯店です。
この店がオフィス街にあって平日の昼食時というならまだしも、日曜日の昼食を食べる時くらいはのんびりと、ゆったり誰のことも気にせず食べたいじゃないですか。
それが、合い席で、さも食ったらさっさと帰れといわんばかりのやり方は、やっぱりお断りですね。
「朝食」
・バナナ半分
「昼食」(総合スーパーのファミレス)
・水菜といくらおろしの涼風そばとミニイベリコ豚丼セット
・正油ラーメンと揚げ餃子セット、半ライスとサラダ付
えっ?もちろん両方食べました(^^)v
「おやつ」
・生クリームとカスタードのツインシュークリーム
「夕食」
・刺身(サンマ、アジのたたき、イカゲソ、イカミミ)
・青つぶ塩茹で
・たくあん
・こんにゃくと椎茸の煮物
・冷酒
・自家製いくら醤油漬け丼
「デザート」
・アイスあずきバー
今日のBW:78.5kg
昨夜寝たのが、午後9時半!
私は、今朝7時半過ぎには起きてしまいました。
9時過ぎには宅配便がくる予定にもなっていましたし、ずっと寝ていたくても腰と背中が痛くなって寝てられなかったんですよ;
それでも、およそ10時間の睡眠で、まあまあ満足かなと。
ところが奥さんときたら、起きるのがもったいないとばかりに、うつらうつら状態も含めて延々と寝ていて、起きてきたのは10時頃。
なんとまあ、約12時間半のロングランスリーピングでした。
いくら気疲れしてたからって、一昨日の休みの日にも私が仕事してた時には・・・ネッ(*^_^*)
起きてしまったからには、さて何をしよう。
チラシが入っていたことだし、買出しにでも行きますかと行ったはいいが、一体わが家は何人家族?何日分買ったのって思うほど買い込んでしまいました;;;
もう、今月の食費予算はとっくにオーバーしてるんじゃ・・・。
いったん荷物を家に置いて、腹減ったと近くのラーメン屋に行くことにしました。
ちょうど昼食時間なので混んでるかなとのぞいたら、案の定すべてのテーブルに座っている客の姿が見え、店員からは「合い席になりま~す」と声が聞こえました。
仕方ない、近所の違う店に予定変更と店を出ようとした時、また先の店員から「席空いてますよ~」と。
この店はそれがいつものやり方なんでしょうが、はっきり言ってお断りします!
4人が楽に座れる大きなテーブルを8卓置いて、総勢32人は入れることになりますけど、今の時代1人用カウンターも、2人用テーブルも置いてないなんて信じられません。
でかいテーブルだけ置いておいて、混んできたら合い席で済ませようなんて、昭和の時代のやり方をまだ続けてるんですねこの店は。
昭和の時代よりはるかに個人主義が進んでるこの平成の時代に、このやり方は・・・。
しかも、先日店内を改装したばかりなのに、
まず、この店は昭和主義らしいので当然禁煙などにしてませんが、合い席で一緒になった人が非喫煙者だったらどうすればいいんですか?
吸わなきゃいい、それで済ませるの?
以前に禁煙じゃない蕎麦屋で、斜め後ろの熟年夫婦客が私達がタバコを吸ってる事に対して、わざとらしく手で扇いでみたり、「この店も禁煙にすればいいのに」とか「食べるところでタバコを吸うなんておかしいんじゃない」などと大きな声で聞こえるように言われたことがあるんです。
つまり、タバコを吸わない奴等は、禁煙と表示した店以外の店に平気な顔をして入ってきて、喫煙者を攻撃するんです。
その店はタバコを吸っても良いのにもかかわらず、吸うなと言うんです。
完全禁煙の店に行けばいいのに、わざわざ喫煙可の店に入ってくるんです。
こういう意地クソ悪い非喫煙者と合い席になって、目の前でタバコに火をつけた途端にガンつけられたら、こっちが気分悪くなるでしょ。
確かに混んでる時間は、店の側としても多くの人数を捌きたいでしょうし、小さいテーブルを数多く置くより大きいテーブル数卓のほうがテーブルに置く調味料類の数も少なくてすむから経済的でしょう。
けど小さいテーブルも数卓置いとけば、いちいち「合い席ですいません」とあっちにもこっちにも謝らなくて済むんじゃないんでしょうか。
口で言う分にはタダですから、別に気にしてないのかもしれませんがね。
店に人間はそれで良いですけど、後から来た客も一応は「すいません」と言うでしょ、普通。
客にそんな気を使わせるなんて、考えられません!信じられません!客商売失格ですよ!
もっとも、カウンター席だけのラーメン屋は、最初から全席合い席ですから、こんな店には何も求めません。
食ったらすぐに店を出るだけです。
ところが今日の店は、そこそこのキャパがあって、ラーメン以外にもいろいろなメニューがある、中華飯店です。
この店がオフィス街にあって平日の昼食時というならまだしも、日曜日の昼食を食べる時くらいはのんびりと、ゆったり誰のことも気にせず食べたいじゃないですか。
それが、合い席で、さも食ったらさっさと帰れといわんばかりのやり方は、やっぱりお断りですね。
「朝食」
・バナナ半分
「昼食」(総合スーパーのファミレス)
・水菜といくらおろしの涼風そばとミニイベリコ豚丼セット
・正油ラーメンと揚げ餃子セット、半ライスとサラダ付
えっ?もちろん両方食べました(^^)v
「おやつ」
・生クリームとカスタードのツインシュークリーム
「夕食」
・刺身(サンマ、アジのたたき、イカゲソ、イカミミ)
・青つぶ塩茹で
・たくあん
・こんにゃくと椎茸の煮物
・冷酒
・自家製いくら醤油漬け丼
「デザート」
・アイスあずきバー
今日のBW:78.5kg
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昨日、私の仕事が終わって帰宅してから、いつもの大型スーパーへ買い出しに行きました。
時刻も午後6時を回っていたので、目ぼしいものは売り切れており、売れ残ったものには値引きの赤札が貼られていました。
この時間まで売れ残った生鮮食品、特に魚介系は、売れ残るだけの理由があるような姿で並べられているんですよね。
形が崩れていたり、溶けていたりとね。
中には、見た目何んともなさそうなものもありますが、消費期限が今日までだったりと、やっぱり訳ありなんです。
生魚でも、干魚にしたり粕や味噌などで漬魚に加工できるものや、エビ・カニ・ホタテのようにフライなどのお総菜にできるものは消費期限間近であっても値引きはしてないようですが、例えば刺身にしかならないようなマグロ、ヒラメですとか、こちらでは食べる習慣のない鯛なんかは、思いっきり値下げして売り切ってしまわないと店も損をするんでしょう。
今日は、サンマの塩焼きが食べたくて鮮魚コーナーに行ったんですが、どう見ても売れ残ってくたびれたサンマしかいない様子。
大きさや型は立派で、ちゃんと氷水に浸かっていたので古くなっていた訳じゃないんでしょうけど、トングで持ち上げてみると真中からクタっと曲がってしまうんです。
横には、濡れないように発泡のパックに入れて並べられたサンマもありましたが、氷水に浸かっているのでさえこうなんですから、パックに入れられたサンマでは期待などできませんよ。
時間も時間ですから仕方ないと諦めて、ならば刺身用に綺麗に掃除されて下ろしてあるサンマを買って帰る事にしました。
これとて、すでに値引きの札が付けられたものですが、買って帰って加熱して食べる分には「骨なしサンマ」で便利だろうと、意見が奥さんと一致しました。
さすがに手をかけてある分だけ、生サンマと比べると、いくら値引きしてあっても割高でしたけどね;
でも、この時間でもまだ刺身用と表示して売ってたんですから、物は悪くないでしょうし、何かあったら責任は店の側だと主張できますよね。
サンマの横の値引きコーナーに陳列してある魚介を見てたら、ふと私の目に止まったものがありました。
それが今日の話題の主役、真空パックのナマコだったんです。
家庭ですぐに酢のものにできるように切ってあるやつだったので、こりゃいいわと思わずお買い上げしてしまいました。
もちろん、賞味期限は今日までですから、商品を握りしめて、どうやって食べようかと思案しました。
ここ2、3日、風邪気味なのか歯茎が腫れて痛んでるので、柔らかい方がいいなと。
定番の酢のものじゃあ、コリコリは捨てがたいんですが、食べてる最中に悲鳴を上げそうだったので、ここは一発正油煮にしてみようかと。
確か以前に、寿司屋で歯の調子が悪い時に、柔らかく煮たナマコをお通しに出してもらった記憶があったんです。
その時は間違いなく、これがナマコか?と疑うほど柔らかかったはず。
ならば、奥さんに頼んで正油で煮てもらえばあの感動がよみがえるんじゃないかと。
コトコトコトコトと、奥さんが言うには10分ほど煮てみたところ・・・
「ナマコがいないっ!!!」
鍋に入れたはずの、あの酢のものサイズだったナマコが、ゴミかヒジキのような形に変身してしまっていました。
煮汁の味は、さすが奥さん、いつもの味。
そのヒジキのような物体を口に入れると、ギュ~~~っと濃縮されたナマコの味がちゃんとするんです。
そのまま冷蔵庫に入れてあったヒジキもどきを今朝見たら、昨日よりは大分膨らんでいましたが、見るも無残に煮汁に黒い海藻がプヨプヨと浮いているような状態でした。
朝からネットで検索してみたところ、ナマコの80%は水分でできており、茹でる時はさっとお湯にくぐらすだけだそうです。
それを知らずに、正油でコトコト煮てもらったものですから、水分が外に出切ってしまって、縮んでヒジキのようになるわけですわな。
ある意味、煮て縮んだものを、冷まして煮汁で戻したと言う事。
中華の高級食材である「干しナマコ」を、スープで戻して料理するのと同じ感覚になってしまったんですかね;;;
昔、もらった生ナマコを酢のものサイズに切って、フライパンで塩コショウ炒めにした事があるんですが、その時は縮んだ記憶がない。
強火で短時間の加熱だったからなんでしょうか、水分も出ずコリコリ感もちゃんとあったはずですが。
ともあれ、私の指導不足・間違った指導でできたヒジキ様濃縮ナマコは、責任を持って私がすべて食することにします。
今度買ってきた時は、さっと湯にくぐらせるだけで漬け汁に漬けて作ってもらおうっと(^^;
「朝食」
・バナナ1本
「昼食」
・豚汁風味噌ラーメン(豚肉、刻み揚げ、人参、ごぼう、長ネギ)
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・漬物
・筋子
・煮物(生揚げ、丸がんも、味付がんも、コンニャク、筍穂先、椎茸)
・サンマの塩焼き
・ナマコの正油煮!!!
・落葉キノコの正油煮おろしがけ
・残り物
「デザート」
・ロッテアイス 北海道限定生産 生チョコ風味
今日のBW:79kg
時刻も午後6時を回っていたので、目ぼしいものは売り切れており、売れ残ったものには値引きの赤札が貼られていました。
この時間まで売れ残った生鮮食品、特に魚介系は、売れ残るだけの理由があるような姿で並べられているんですよね。
形が崩れていたり、溶けていたりとね。
中には、見た目何んともなさそうなものもありますが、消費期限が今日までだったりと、やっぱり訳ありなんです。
生魚でも、干魚にしたり粕や味噌などで漬魚に加工できるものや、エビ・カニ・ホタテのようにフライなどのお総菜にできるものは消費期限間近であっても値引きはしてないようですが、例えば刺身にしかならないようなマグロ、ヒラメですとか、こちらでは食べる習慣のない鯛なんかは、思いっきり値下げして売り切ってしまわないと店も損をするんでしょう。
今日は、サンマの塩焼きが食べたくて鮮魚コーナーに行ったんですが、どう見ても売れ残ってくたびれたサンマしかいない様子。
大きさや型は立派で、ちゃんと氷水に浸かっていたので古くなっていた訳じゃないんでしょうけど、トングで持ち上げてみると真中からクタっと曲がってしまうんです。
横には、濡れないように発泡のパックに入れて並べられたサンマもありましたが、氷水に浸かっているのでさえこうなんですから、パックに入れられたサンマでは期待などできませんよ。
時間も時間ですから仕方ないと諦めて、ならば刺身用に綺麗に掃除されて下ろしてあるサンマを買って帰る事にしました。
これとて、すでに値引きの札が付けられたものですが、買って帰って加熱して食べる分には「骨なしサンマ」で便利だろうと、意見が奥さんと一致しました。
さすがに手をかけてある分だけ、生サンマと比べると、いくら値引きしてあっても割高でしたけどね;
でも、この時間でもまだ刺身用と表示して売ってたんですから、物は悪くないでしょうし、何かあったら責任は店の側だと主張できますよね。
サンマの横の値引きコーナーに陳列してある魚介を見てたら、ふと私の目に止まったものがありました。
それが今日の話題の主役、真空パックのナマコだったんです。
家庭ですぐに酢のものにできるように切ってあるやつだったので、こりゃいいわと思わずお買い上げしてしまいました。
もちろん、賞味期限は今日までですから、商品を握りしめて、どうやって食べようかと思案しました。
ここ2、3日、風邪気味なのか歯茎が腫れて痛んでるので、柔らかい方がいいなと。
定番の酢のものじゃあ、コリコリは捨てがたいんですが、食べてる最中に悲鳴を上げそうだったので、ここは一発正油煮にしてみようかと。
確か以前に、寿司屋で歯の調子が悪い時に、柔らかく煮たナマコをお通しに出してもらった記憶があったんです。
その時は間違いなく、これがナマコか?と疑うほど柔らかかったはず。
ならば、奥さんに頼んで正油で煮てもらえばあの感動がよみがえるんじゃないかと。
コトコトコトコトと、奥さんが言うには10分ほど煮てみたところ・・・
「ナマコがいないっ!!!」
鍋に入れたはずの、あの酢のものサイズだったナマコが、ゴミかヒジキのような形に変身してしまっていました。
煮汁の味は、さすが奥さん、いつもの味。
そのヒジキのような物体を口に入れると、ギュ~~~っと濃縮されたナマコの味がちゃんとするんです。
そのまま冷蔵庫に入れてあったヒジキもどきを今朝見たら、昨日よりは大分膨らんでいましたが、見るも無残に煮汁に黒い海藻がプヨプヨと浮いているような状態でした。
朝からネットで検索してみたところ、ナマコの80%は水分でできており、茹でる時はさっとお湯にくぐらすだけだそうです。
それを知らずに、正油でコトコト煮てもらったものですから、水分が外に出切ってしまって、縮んでヒジキのようになるわけですわな。
ある意味、煮て縮んだものを、冷まして煮汁で戻したと言う事。
中華の高級食材である「干しナマコ」を、スープで戻して料理するのと同じ感覚になってしまったんですかね;;;
昔、もらった生ナマコを酢のものサイズに切って、フライパンで塩コショウ炒めにした事があるんですが、その時は縮んだ記憶がない。
強火で短時間の加熱だったからなんでしょうか、水分も出ずコリコリ感もちゃんとあったはずですが。
ともあれ、私の指導不足・間違った指導でできたヒジキ様濃縮ナマコは、責任を持って私がすべて食することにします。
今度買ってきた時は、さっと湯にくぐらせるだけで漬け汁に漬けて作ってもらおうっと(^^;
「朝食」
・バナナ1本
「昼食」
・豚汁風味噌ラーメン(豚肉、刻み揚げ、人参、ごぼう、長ネギ)
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・漬物
・筋子
・煮物(生揚げ、丸がんも、味付がんも、コンニャク、筍穂先、椎茸)
・サンマの塩焼き
・ナマコの正油煮!!!
・落葉キノコの正油煮おろしがけ
・残り物
「デザート」
・ロッテアイス 北海道限定生産 生チョコ風味
今日のBW:79kg
今日は、私は午前中仕事、奥さんは休みですが夕方から職場のレクでビヤホールにてジンギスカン。
私の仕事が終わった昼に、二人でお出かけしました。
行き先と目的は、明後日面接を受けに行く老健施設への行き方の予行練習と下見を。
いよいよ、奥さんが今の職場に勤務するのもあと1週間ちょっととなったので、次の勤務先を探してハローワークに行ったところ、まあ良さそうかなという所を見つけたので、その面接が月曜にあるんです。
さすがに下見と言っても勝手に中に入って見てくる訳にもいかないので、建物全景と入り口までを見て戻ることに。
自宅からバスで老健施設へ行くまでに、私は腹が減りすぎて胃が痛かったので、とにかく何か食べようと近くの蕎麦屋に入ることにしました。
以前から気になっていて、一度入ってみたいと思っていた蕎麦屋でしたが、なかなかその機会に恵まれなかったのが、偶然とはいえ願いが叶いました。
時間はすでに昼食時を過ぎていたので、店内には客が1人だけ。
そこそこの広さがあって、清潔感がある店内は期待を高めてくれました。
メニューを見ると、ごく普通に温かい蕎麦、冷たい蕎麦、ご飯物とあり、値段もさほど高くない。
何にしようか考慮し、そばとご飯物両方が味わえるセットにしました。
初めて入る店なら、蕎麦なら蕎麦だけとか丼物なら丼物だけ単品を頼むより、色々味を確かめられるセットを頼んだ方がいいでしょう。
安く提供する分手を抜いたものを出してくるならそれでその店の評価は決まってしまいますし、そこそこいけるものを出してくる店なら麺・ご飯・その他と評価できますから。
今日の店は、10点満点で3点!
割と太目の藪系蕎麦でしたが、蕎麦の香りも味も何もなし。
確かに時期的に蕎麦の味は最悪の夏ですが、それにしてもひど過ぎで、つなぎの小麦粉の味もしないんです。
蕎麦の色をした、練り物?ってな感じで、場末の食堂や駅の立ち食いそばのほうがはるかに旨いと思う。
ツユは正油の味だけで、ダシの風味はほとんど感じられず、最後に蕎麦湯で割って飲んでみると、単なる正油のお湯割りになってしまいました。
蕎麦湯に蕎麦独特の粘りのある粉っぽさも香りもまったくなくて、茹でるお湯を新しくしたのかもしれませんが、それじゃあ蕎麦湯の意味がないでしょう。
このセット、メニューには天丼(海老天、タコ天、帆立)と書いてあったので、当然この3種が乗った天丼だと思ったんですが、実際にはこの3種から1つを選んでピーマンとカボチャを載せた天丼として出てくるんです。
確かに値段の割にはずいぶん立派な天丼だなと思ったんですが、こういうカラクリがあったんですよ。
さてこの天丼、米はまあまあ海老もまあ立派な良いエビを使っていましたが、食べると口の中にエグ味というか奥底からそこはかとなく苦味が湧き上がってくるんですねぇ。
揚げ油が悪いのか、「甘じょっぱい」をはるかに超えて、甘すぎてしょっぱ過ぎのタレがマズイのか。
味噌汁は煮詰まっていて塩分たっぷり、漬物は逆に漬けてないでしょうってな感じのまるでサラダ。
薄めの抹茶とお菓子の無料サービスで、プラス0.5点の3.5点の店でした(素材としての海老1点、米1点、店の綺麗さ1点)。
夕方奥さんが外出してからも、いつまでも胸焼けがしてまったく消化される雰囲気がなく、油っぽいゲップが連発で薬を飲んでも良くならないほど、結果として最悪の天ぷらだったんでしょう。
午後9時前頃になって、もうそろそろ食べなきゃだめだろうと、ようやく食べようかなと言う気になりましたけど、胃の調子が完全に復活したわけじゃないらしく、いつもの量はとても食べられませんでした。
期待が大きかった分ガッカリ度も大で、何らかの理由で家でご飯が食べられず、世の中ここしかやってなかった場合を除いて、もう行くことはないでしょうね。
とてもじゃありませんが、店の名前や詳しい情報などお知らせできませんので、悪しからず。
「昼食」(蕎麦屋)
◎天丼セット
・ミニざるそば
・ハーフ天丼(海老天2本、ピーマン天、カボチャ天)
・わかめの味噌汁
・キャベツとキュウリの漬物
◎サービス
・抹茶
・ミニミニ饅頭
「夕食」
・ごはん
・白菜の漬物
・煮しめ(大根、人参、インゲン、厚揚げ、椎茸、蒲鉾、玉子)
・イワシの生姜煮
・明太子1切れ
今日のBW:78.5kg
私の仕事が終わった昼に、二人でお出かけしました。
行き先と目的は、明後日面接を受けに行く老健施設への行き方の予行練習と下見を。
いよいよ、奥さんが今の職場に勤務するのもあと1週間ちょっととなったので、次の勤務先を探してハローワークに行ったところ、まあ良さそうかなという所を見つけたので、その面接が月曜にあるんです。
さすがに下見と言っても勝手に中に入って見てくる訳にもいかないので、建物全景と入り口までを見て戻ることに。
自宅からバスで老健施設へ行くまでに、私は腹が減りすぎて胃が痛かったので、とにかく何か食べようと近くの蕎麦屋に入ることにしました。
以前から気になっていて、一度入ってみたいと思っていた蕎麦屋でしたが、なかなかその機会に恵まれなかったのが、偶然とはいえ願いが叶いました。
時間はすでに昼食時を過ぎていたので、店内には客が1人だけ。
そこそこの広さがあって、清潔感がある店内は期待を高めてくれました。
メニューを見ると、ごく普通に温かい蕎麦、冷たい蕎麦、ご飯物とあり、値段もさほど高くない。
何にしようか考慮し、そばとご飯物両方が味わえるセットにしました。
初めて入る店なら、蕎麦なら蕎麦だけとか丼物なら丼物だけ単品を頼むより、色々味を確かめられるセットを頼んだ方がいいでしょう。
安く提供する分手を抜いたものを出してくるならそれでその店の評価は決まってしまいますし、そこそこいけるものを出してくる店なら麺・ご飯・その他と評価できますから。
今日の店は、10点満点で3点!
割と太目の藪系蕎麦でしたが、蕎麦の香りも味も何もなし。
確かに時期的に蕎麦の味は最悪の夏ですが、それにしてもひど過ぎで、つなぎの小麦粉の味もしないんです。
蕎麦の色をした、練り物?ってな感じで、場末の食堂や駅の立ち食いそばのほうがはるかに旨いと思う。
ツユは正油の味だけで、ダシの風味はほとんど感じられず、最後に蕎麦湯で割って飲んでみると、単なる正油のお湯割りになってしまいました。
蕎麦湯に蕎麦独特の粘りのある粉っぽさも香りもまったくなくて、茹でるお湯を新しくしたのかもしれませんが、それじゃあ蕎麦湯の意味がないでしょう。
このセット、メニューには天丼(海老天、タコ天、帆立)と書いてあったので、当然この3種が乗った天丼だと思ったんですが、実際にはこの3種から1つを選んでピーマンとカボチャを載せた天丼として出てくるんです。
確かに値段の割にはずいぶん立派な天丼だなと思ったんですが、こういうカラクリがあったんですよ。
さてこの天丼、米はまあまあ海老もまあ立派な良いエビを使っていましたが、食べると口の中にエグ味というか奥底からそこはかとなく苦味が湧き上がってくるんですねぇ。
揚げ油が悪いのか、「甘じょっぱい」をはるかに超えて、甘すぎてしょっぱ過ぎのタレがマズイのか。
味噌汁は煮詰まっていて塩分たっぷり、漬物は逆に漬けてないでしょうってな感じのまるでサラダ。
薄めの抹茶とお菓子の無料サービスで、プラス0.5点の3.5点の店でした(素材としての海老1点、米1点、店の綺麗さ1点)。
夕方奥さんが外出してからも、いつまでも胸焼けがしてまったく消化される雰囲気がなく、油っぽいゲップが連発で薬を飲んでも良くならないほど、結果として最悪の天ぷらだったんでしょう。
午後9時前頃になって、もうそろそろ食べなきゃだめだろうと、ようやく食べようかなと言う気になりましたけど、胃の調子が完全に復活したわけじゃないらしく、いつもの量はとても食べられませんでした。
期待が大きかった分ガッカリ度も大で、何らかの理由で家でご飯が食べられず、世の中ここしかやってなかった場合を除いて、もう行くことはないでしょうね。
とてもじゃありませんが、店の名前や詳しい情報などお知らせできませんので、悪しからず。
「昼食」(蕎麦屋)
◎天丼セット
・ミニざるそば
・ハーフ天丼(海老天2本、ピーマン天、カボチャ天)
・わかめの味噌汁
・キャベツとキュウリの漬物
◎サービス
・抹茶
・ミニミニ饅頭
「夕食」
・ごはん
・白菜の漬物
・煮しめ(大根、人参、インゲン、厚揚げ、椎茸、蒲鉾、玉子)
・イワシの生姜煮
・明太子1切れ
今日のBW:78.5kg
わが街は港町であり、今でも漁業の盛んな街です。
新鮮な魚介類が手に入りやすいとなれば、必然的に寿司屋の件数も多くなります。
もちろんそれを観光の目玉にもしていますが、当然の如く何か事あらば寿司の出前を取る機会も増えてきます。
明治・大正と栄えた街ですので、昔は高級料亭が多くあり、花街あたりの賑わいも相当なものだったそうです。
それに付随するように、仕出しを専門にする店も多く存在し、街自体が黄昏て「斜陽の街」として久しくなった昭和後期でも、昔の名残の仕出し専門店は複数存在しました。
昭和末期から平成にかけて、この街を「斜陽の街」から「観光の街」へ脱皮させる過程において、観光名所の存続運動とともに何か特徴のあるものをと振り返ってみた時、自然の立地の恩恵を使わない手はないとばかりに、観光にはつきものの『食』にスポットが当たりました。
それは牛肉・ジンギスカンでもなく、野菜・果物でもなく、「新鮮な魚介類」でした。
新鮮な魚介類を提供する手段、言うまでもなく「寿司」です。
日本全国、どこでも高級なイメージで、ハレの日の御馳走として認識されていた寿司を、寿司店組合が「観光ついでに手軽に食べられる新鮮なネタの寿司」を提供すると言うポリシーを掲げ、老舗寿司店をリーダーに営業努力を重ね、その後も次々と新興寿司店が開店し、今では「寿司の街」としてガイドブックを飾るまでに成長しました。
観光客はもちろんの事、地元民に至っても「わが街における寿司」は年に1度程度の特別な食べ物から一段下されて、ちょっと奮発する時の食べ物へと変貌を遂げたように思われます。
中には、先人達の意に反して、金儲けの手段としか考えていないような輩が不届きな行為をしてマスコミなどを賑わしたこともありました。
しかし、大多数の真摯な寿司職人達は、わが街の発展を寿司を通して祈りかつ盛り上げ、今や全国規模のアンケート調査でも毎回上位にランクされるほどにまで認知されるようになりました。
その過程での努力の一つとして、物産展が開かれると自分の店はさておいても全国どこにでも自店の職人を派遣し、客の目の前でわが街のネタを使った寿司を握り、絶大な信頼を築いていったそうです。
次第に寿司職人も顧客も、「寿司」だけに飽き足らず「寿司料理」を求めるようになり、もともと包丁にかけては一級品の腕を持った職人達が、各店個性的な寿司料理を開発・考案し、客に提供するようになりました。
そこに目を付けたのが、イベントを開催する業者・関係者達です。
例えば我が医療業界においては、頻繁に開催される学術講演会にはホテルや大規模レストランの会場を利用し、飲食の提供もそこの料理を依頼します。
しかし、バブルの終焉とともに経費が減少する中での学術講演会は、規模の縮小の一環として、会場を会館や各医療施設の講堂などを利用するようになりました。
小規模講演会・勉強会では、以前は仕出し料理店の独壇場だったものが、味や新鮮さもさることながら、目先の新しさと「寿司店」の暖簾の高級感に引かれた、講演会を後援するメーカー担当者達が変えてしまったのです。
今までのような、ただ握りの折詰を1人に1個渡すのではなく、見た目も豪華な寿司店流幕の内弁当と言ったものがここに隆盛を誇るようになりました。
内容の見本として、今日の昼に私が食べた幕の内弁当のメニューをご覧ください。
食中毒が一番怖いこの時期に、生の刺身が堂々と入っています。
これ即ち、寿司店での食中毒に対する長年の対策法の成果と、確たる自信の表れです。
値段にもよりますが、この刺身1品だけで、生臭くない刺身が入るか入らないかで、仕出し専門店と寿司店との大きな差が生まれたと思います。
今まで、御祝儀・通夜葬儀法要・会議などで仕出し専門店が多忙を極めてきたものが、客が次第に寿司店を選択するようになり、寿司店隆盛の陰でひっそりと仕出し専門店が暖簾を下ろさざるを得なくなりました。
現在、仕出し専門店の老舗と言われていた店舗は、1件しか残っていません。
変わって、すべての采配は寿司店もしくは和食料理店が行うようになりました。
これも時代の流れと言いきれない部分もありますが、少なくとも大人数に対応するため決まり切った料理内容だった仕出し専門店の弁当と、多少なりとも旬が入っていてその時期の創作とも言える寿司店の弁当の、両方を食べた経験のある私が思うには、ふたを開ける時の楽しみ、ときめき感が、寿司店の弁当の方が勝っていたと言えます。
何事においても、魅力あるものに軍配が上がると言う事なんでしょう。
「昼食」(会議の出前)
◎寿司店の幕の内弁当
・ご飯
・奈良漬
・鮭の粕漬け焼
・ミガキニシンの甘露煮
・玉子焼き
・板かまぼこ
・鶏の照り焼き
・カニ爪クリームコロッケ
・プチトマトと千切りキャベツ
・クラゲと海苔の佃煮
・辛子明太子
・刺身(トロサーモン、甘エビ、タコの頭、刺身ワカメ)
「夕食」
・チキンカレー
・サラダ
・らっきょう
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:79kg
新鮮な魚介類が手に入りやすいとなれば、必然的に寿司屋の件数も多くなります。
もちろんそれを観光の目玉にもしていますが、当然の如く何か事あらば寿司の出前を取る機会も増えてきます。
明治・大正と栄えた街ですので、昔は高級料亭が多くあり、花街あたりの賑わいも相当なものだったそうです。
それに付随するように、仕出しを専門にする店も多く存在し、街自体が黄昏て「斜陽の街」として久しくなった昭和後期でも、昔の名残の仕出し専門店は複数存在しました。
昭和末期から平成にかけて、この街を「斜陽の街」から「観光の街」へ脱皮させる過程において、観光名所の存続運動とともに何か特徴のあるものをと振り返ってみた時、自然の立地の恩恵を使わない手はないとばかりに、観光にはつきものの『食』にスポットが当たりました。
それは牛肉・ジンギスカンでもなく、野菜・果物でもなく、「新鮮な魚介類」でした。
新鮮な魚介類を提供する手段、言うまでもなく「寿司」です。
日本全国、どこでも高級なイメージで、ハレの日の御馳走として認識されていた寿司を、寿司店組合が「観光ついでに手軽に食べられる新鮮なネタの寿司」を提供すると言うポリシーを掲げ、老舗寿司店をリーダーに営業努力を重ね、その後も次々と新興寿司店が開店し、今では「寿司の街」としてガイドブックを飾るまでに成長しました。
観光客はもちろんの事、地元民に至っても「わが街における寿司」は年に1度程度の特別な食べ物から一段下されて、ちょっと奮発する時の食べ物へと変貌を遂げたように思われます。
中には、先人達の意に反して、金儲けの手段としか考えていないような輩が不届きな行為をしてマスコミなどを賑わしたこともありました。
しかし、大多数の真摯な寿司職人達は、わが街の発展を寿司を通して祈りかつ盛り上げ、今や全国規模のアンケート調査でも毎回上位にランクされるほどにまで認知されるようになりました。
その過程での努力の一つとして、物産展が開かれると自分の店はさておいても全国どこにでも自店の職人を派遣し、客の目の前でわが街のネタを使った寿司を握り、絶大な信頼を築いていったそうです。
次第に寿司職人も顧客も、「寿司」だけに飽き足らず「寿司料理」を求めるようになり、もともと包丁にかけては一級品の腕を持った職人達が、各店個性的な寿司料理を開発・考案し、客に提供するようになりました。
そこに目を付けたのが、イベントを開催する業者・関係者達です。
例えば我が医療業界においては、頻繁に開催される学術講演会にはホテルや大規模レストランの会場を利用し、飲食の提供もそこの料理を依頼します。
しかし、バブルの終焉とともに経費が減少する中での学術講演会は、規模の縮小の一環として、会場を会館や各医療施設の講堂などを利用するようになりました。
小規模講演会・勉強会では、以前は仕出し料理店の独壇場だったものが、味や新鮮さもさることながら、目先の新しさと「寿司店」の暖簾の高級感に引かれた、講演会を後援するメーカー担当者達が変えてしまったのです。
今までのような、ただ握りの折詰を1人に1個渡すのではなく、見た目も豪華な寿司店流幕の内弁当と言ったものがここに隆盛を誇るようになりました。
内容の見本として、今日の昼に私が食べた幕の内弁当のメニューをご覧ください。
食中毒が一番怖いこの時期に、生の刺身が堂々と入っています。
これ即ち、寿司店での食中毒に対する長年の対策法の成果と、確たる自信の表れです。
値段にもよりますが、この刺身1品だけで、生臭くない刺身が入るか入らないかで、仕出し専門店と寿司店との大きな差が生まれたと思います。
今まで、御祝儀・通夜葬儀法要・会議などで仕出し専門店が多忙を極めてきたものが、客が次第に寿司店を選択するようになり、寿司店隆盛の陰でひっそりと仕出し専門店が暖簾を下ろさざるを得なくなりました。
現在、仕出し専門店の老舗と言われていた店舗は、1件しか残っていません。
変わって、すべての采配は寿司店もしくは和食料理店が行うようになりました。
これも時代の流れと言いきれない部分もありますが、少なくとも大人数に対応するため決まり切った料理内容だった仕出し専門店の弁当と、多少なりとも旬が入っていてその時期の創作とも言える寿司店の弁当の、両方を食べた経験のある私が思うには、ふたを開ける時の楽しみ、ときめき感が、寿司店の弁当の方が勝っていたと言えます。
何事においても、魅力あるものに軍配が上がると言う事なんでしょう。
「昼食」(会議の出前)
◎寿司店の幕の内弁当
・ご飯
・奈良漬
・鮭の粕漬け焼
・ミガキニシンの甘露煮
・玉子焼き
・板かまぼこ
・鶏の照り焼き
・カニ爪クリームコロッケ
・プチトマトと千切りキャベツ
・クラゲと海苔の佃煮
・辛子明太子
・刺身(トロサーモン、甘エビ、タコの頭、刺身ワカメ)
「夕食」
・チキンカレー
・サラダ
・らっきょう
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:79kg
本日、ボーナスが支給されました。
先月の会議で、今回は若干のカットが見込まれるとの発言がありましたが、明細を見るといつも通りの支給率でした。
業績が良くないからボーナスカットもあると経営責任者が言ったのに、満額支給されたということは、一体どこから金が湧き出てるんでしょ?
一従業員の私から見ても、赤字経営で火の車のはずなのに、不思議な事があるもんです。
と言うより、いよいよ危ないかも(^^;
大体ボーナス支給日は、皆さん気持ちが大きくなるようでして、昼食はこぞって出前を取るんですな。
私も実は昨日、外来・事務部門から出前でもと声を掛けられていたんですが、ほかの用事が入ってその話はうやむやになったまま帰宅し、今朝は全くそんな話もなく忘れていました。
昼頃になって、腹減ったなぁと思いつつ外来の受け付けに行くと、そこには何と!私がいつも行く寿司屋の領収書があるではないですか!
「おや?出前取ったの?気前いいねぇ」などと話していたら、「昨日先生にも言ったやつですよ」と。
そうか!どうせ私はこの話に乗ってこないだろうと思われ、昨日の午後私が帰宅した後に本決まりになった様子で、私は外されてしまったようです。
ん~、ちょっとショック。
まあでも、出前で持ってくるようなものよりもっといいものを食べてますから、悔しくなんかないやい!
出前されてたものを見ると、生チラシ、握り、そして刺身の盛り合わせなどが。
おいおい、昼間っから刺身で一杯やるのか?
どうしてもアワビが食べたかったという受付嬢が、自宅から白いご飯だけを持ってきて、刺身定食のようにして食べるんだと。
後から美味しかったかって聞いたら、食べてる最中に電話がかかってきたり来客があったりで、落ち着いて食べれなかったから、味は「ん~~~」だったって。
それじゃあ、せっかく高い金出して頼んだのに意味ないじゃん。
ま、本人の自己満足という事で。
今夜は飲み屋街に出没するからいいんだとさ、ってなんじゃそりゃ?
病棟でも、違う寿司屋から出前を取ったようです。
まあ、病院も寿司屋も同じ白衣がトレードマークみたいなものですから、出入りしても違和感はありませんがね。
しゃ~ない、私は自宅に戻っていつものように一人で昼食を。
夜半からずーっと外は雨で、自宅に戻ると閉め切ってあったせいでムンムン状態。
何食べよっかな。
冷蔵庫には何もなく、作るたってあ~た、わずかな時間じゃ面倒っちいじゃないですか。
仕方なく仕方なく、お湯を沸かして3分間待つのだぞって古ッ!
今時こんなフレーズを使う人もいないだろうに、何故か空しくズルズルと。
いいも~んだ!
今に見ていろ俺だって、誰もが羨むような贅沢三昧をしてやるっ!!!
何を基準に贅沢というのか不明ではありますが、今日のところはクソ暑い中をカップ麺で勘弁してやる。
とか何とか言いながら、インスタントラーメンやカップ麺が大好きな私でした。
フンっだ!卵まで入れてやったぜ、ザマあ見ろってぇ~の。
これを世の中では、負け犬の遠吠えって言うんでしょうけど、言いたい奴には言わせておけばいいさ。
って、誰が言うのかわからんけど。
何はともあれ、午後からもちゃんと働きましたよ…( ̄。 ̄;)ブツブツ
な~んも、いぢけてませんてばぁ~。
今日みたいにムシムシする日は熱いものより、ぬるいものか冷たいものがよかったなぁ~って思っただけさっ イジイジ(*´・д・)σ[柱]
「昼食」
・塩月見ラーメン
・ごはん
・ウインナー
「夕食」(ケータリング)
・スペシャルピザ(ビッグフランク、ドイツ農家のベーコン、特選エビ、ブロッコリー、パプリカ、オニオン)
・フライドポテト
・スパイシーチキン
・ササミフライ
・缶ビール
今日のBW:78kg
先月の会議で、今回は若干のカットが見込まれるとの発言がありましたが、明細を見るといつも通りの支給率でした。
業績が良くないからボーナスカットもあると経営責任者が言ったのに、満額支給されたということは、一体どこから金が湧き出てるんでしょ?
一従業員の私から見ても、赤字経営で火の車のはずなのに、不思議な事があるもんです。
と言うより、いよいよ危ないかも(^^;
大体ボーナス支給日は、皆さん気持ちが大きくなるようでして、昼食はこぞって出前を取るんですな。
私も実は昨日、外来・事務部門から出前でもと声を掛けられていたんですが、ほかの用事が入ってその話はうやむやになったまま帰宅し、今朝は全くそんな話もなく忘れていました。
昼頃になって、腹減ったなぁと思いつつ外来の受け付けに行くと、そこには何と!私がいつも行く寿司屋の領収書があるではないですか!
「おや?出前取ったの?気前いいねぇ」などと話していたら、「昨日先生にも言ったやつですよ」と。
そうか!どうせ私はこの話に乗ってこないだろうと思われ、昨日の午後私が帰宅した後に本決まりになった様子で、私は外されてしまったようです。
ん~、ちょっとショック。
まあでも、出前で持ってくるようなものよりもっといいものを食べてますから、悔しくなんかないやい!
出前されてたものを見ると、生チラシ、握り、そして刺身の盛り合わせなどが。
おいおい、昼間っから刺身で一杯やるのか?
どうしてもアワビが食べたかったという受付嬢が、自宅から白いご飯だけを持ってきて、刺身定食のようにして食べるんだと。
後から美味しかったかって聞いたら、食べてる最中に電話がかかってきたり来客があったりで、落ち着いて食べれなかったから、味は「ん~~~」だったって。
それじゃあ、せっかく高い金出して頼んだのに意味ないじゃん。
ま、本人の自己満足という事で。
今夜は飲み屋街に出没するからいいんだとさ、ってなんじゃそりゃ?
病棟でも、違う寿司屋から出前を取ったようです。
まあ、病院も寿司屋も同じ白衣がトレードマークみたいなものですから、出入りしても違和感はありませんがね。
しゃ~ない、私は自宅に戻っていつものように一人で昼食を。
夜半からずーっと外は雨で、自宅に戻ると閉め切ってあったせいでムンムン状態。
何食べよっかな。
冷蔵庫には何もなく、作るたってあ~た、わずかな時間じゃ面倒っちいじゃないですか。
仕方なく仕方なく、お湯を沸かして3分間待つのだぞって古ッ!
今時こんなフレーズを使う人もいないだろうに、何故か空しくズルズルと。
いいも~んだ!
今に見ていろ俺だって、誰もが羨むような贅沢三昧をしてやるっ!!!
何を基準に贅沢というのか不明ではありますが、今日のところはクソ暑い中をカップ麺で勘弁してやる。
とか何とか言いながら、インスタントラーメンやカップ麺が大好きな私でした。
フンっだ!卵まで入れてやったぜ、ザマあ見ろってぇ~の。
これを世の中では、負け犬の遠吠えって言うんでしょうけど、言いたい奴には言わせておけばいいさ。
って、誰が言うのかわからんけど。
何はともあれ、午後からもちゃんと働きましたよ…( ̄。 ̄;)ブツブツ
な~んも、いぢけてませんてばぁ~。
今日みたいにムシムシする日は熱いものより、ぬるいものか冷たいものがよかったなぁ~って思っただけさっ イジイジ(*´・д・)σ[柱]
「昼食」
・塩月見ラーメン
・ごはん
・ウインナー
「夕食」(ケータリング)
・スペシャルピザ(ビッグフランク、ドイツ農家のベーコン、特選エビ、ブロッコリー、パプリカ、オニオン)
・フライドポテト
・スパイシーチキン
・ササミフライ
・缶ビール
今日のBW:78kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
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2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
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