管理人の食卓風景と日常の日記
大体旅行と言うのは、その土地の環境を見るか食べるかに尽きます。
環境には、文化・自然・建築物・歴史など様々な「見る」対象を含みます。
今回の定山渓は、温泉地ですから見るべきところはさほど問題ではありません。
全くない訳じゃない、カッパ伝説に関する施設などがあったり、足湯に手湯、ちょっと足を延ばせば豊平峡ダムがあり、夏場は涼を期待できます。
昔はクマ牧場もありましたが、今は閉鎖されてるよう。
まあ、のんびりゆったり湯に浸かって、疲れを癒し英気を養うと言った部分がメインになるでしょう。
そのために一番大事なのは、何をさておいても「食」ですよ。
で、私の独断で今回の夕食と朝食バイキングを評してみたいと思います。
まずは夕食、「饗宴の膳」とうたった本会席料理ですが、『春を彩る食材を全国から選りすぐり、ご提供する特別会席』との宣伝文句で、さぞかし豪華な料理と思っていたんですけど・・・。
確かに見た目は豪華でした。
部屋に運んできてくれて、テーブルの上にすべてを並べ立てた様は見事!
昔のような、各自に一の膳、二の膳と置いて食するスタイルじゃないのが今風なんですね。
味に関しては、私はいつも言ってるように「人の舌は十人十舌」、同じ物を食べても味の感じ方は全員違うので、『私はこう感じた』とは書くことがあっても、ウマいマズいの判断は書きません。
全国から選りすぐった割には、産地表示があるのは四国佐田岬の初鰹とクエ、鹿児島名産黒豚、噴火湾産桜鱒、浜益産活帆立貝、オホーツク産ズワイ蟹。
トロサーモンはどこ産?ハマグリは?鮃は?平政は?
三度豆、金針菜、アプルーガに至っては、どこの何者って感じしませんか。
全国からと言っていながら、愛媛県と鹿児島県だけとは。
もちろん、道産食材を積極的に使って料理を提供してくれる事には大賛成ですが、だからこそ何故道外からも客が来るのに道外産食材をメインにしようとするんでしょうか。
せっかく北海道を訪れてくれたであろう道外客は、北海道の美味しい物を期待して来ていると思いませんか?
愛媛県から来てくれた観光客が、わざわざ北海道まで来て自分達がいつも食べてるカツオを出された時、どういった気分になるでしょうね。
北海道民の私が、観光で暖かい気候を期待して沖縄県を訪れた時、観光中に空から雪が降ってきたのと同じ感覚になるんじゃないでしょうか。
沖縄は暑いから沖縄であって、雪を期待して訪れる人など皆無だと思いますが。
今回のホテル以外でも、「世界7大陸味めぐり」と宣伝して、各国の料理がバイキングで食べられることを売りにしているホテルもあるようですが、北海道へ来てカリブ海の料理を食べたい人がいるでしょうか。
メキシコのタコスを食べたいのならメキシコ料理専門店に行くでしょう、普通。
北海道料理は料理じゃないと言う人がいます。
確かに新鮮な食材を、ほとんど手を加えずにただ切っただけの海鮮類などはその典型です。
野菜にしても、切ってジンギスカンにぶち込むだけとか、保存食として有名な「ニシン漬け」などは、切って塩と麹で漬けこむだけです。
何でも「~だけ」が北海道の特徴ですけど、今の時代ではそれがいかに貴重かを理解してない人が口さがない事を言うんだと私は考えます。
加熱しなければ食べられないような、濃い味を付けて誤魔化さなければ食べられないような、そんな食材しか手に入らない土地の人間が、「北海道は食材は一流だが、料理は三流」などと言うのはいかがなものでしょうか。
「切っただけ、盛っただけ」でなんでも食べられる北海道の料理にケチをつけて欲しくはないし、それが北海道料理なんです!
極太の足を持つタラバガニを茹でて皿に盛っただけで出されたとしても、日本全国の人は誰一人として文句は言わないでしょう。
ところがそのタラバガニの足の身をわざわざほぐして、カニチャーハンですカニシュウマイですカニ玉ですと手を加えて出されたら、「そのまま食わせろ!」と文句を言う人は相当多いと思います。
北海道の料理に道外の人達が求めるもの、それが茹でただけのタラバガニや毛ガニであって、醤油に漬けただけの「いくら」であって、1人に板1枚当たる「うに」、殻のまま炭火の上で焼いた「あわび」、口に入り切らないほどデカいホタテの貝柱なんじゃないんですか?
皮のまま蒸かしてバターを乗せただけの「ジャガイモ」、皮をむいて茹でただけ焼いただけの「とうきび」など、それだけの方が美味しい事は皆さんがご存じのはずです。
皮をむいて玉ねぎとともに炒め、水とコンソメを加えてよく煮て、ミキサーなどで裏ごしして更に目の細かい濾し器で濾し、牛乳・生クリームと合わせて塩コショウで味を調えて冷蔵庫で冷やす・・・、ビシソワーズですけど、いもバターが負けているとは思いませんが。
つまり言いたいのは、こう言った「~だけ」の北海道料理を押しのけてまでも、愛媛県の「クエ」の向こうが透けて見えるスライス3枚!でシャブシャブの真似をしなければならない理由は何なんだと言うことです。
ついでですが、部屋に運ばれてくるまでに刺身が乾いてしまわないよう、上を濡れた和紙で覆っていたのは気配りでしょうが、シャブシャブ用白菜は時間が経ち過ぎてミイラ化一歩手前状態だったのはどういう事でしょう。
朝食バイキングでは、そのホテルの諸般の都合によりメニューが構成されていると思いますので、品数の多い少ないがあるのは仕方がない事だと思います。
しかし!せっかく北海道の朝ごはんをと思っていた人にとっては、全国どこにでもある、ありきたりのおかずしかなかったことを残念に思ったかもしれません。
ところが、私が頭をひねって考えてみても、北海道「らしい」朝ごはんのメニューは思い浮かびませんでした。
函館なら朝からイカ刺しを食べるかもしれませんが、それ以外の道内地域ではそんなものは食べませんし、せいぜいがイカの塩辛を食べる人がいるかなってくらいでしょう。
朝からジンギスカンを食べる訳でもありませんし、カニ・うになどは朝には無縁なのが普通です。
メザシよりも焼鮭の頻度が多い位で、「朝はこれがなければ1日が始まらん!」ってなものは聞いた事がありません。
これも、全国からの移民で構成されている北海道の特徴かもしれません。
簡素に簡便に、雪に閉ざされた冬場は保存食だけで過ごす。
こう言った歴史ゆえに、現代でも塩辛・筋子・紅葉子・なめたけ・納豆・海苔・生卵・漬物・塩鮭が当たり前の食卓でしょう。
だからこそなお、夕食にはもっと北海道らしさを追求した献立の宿泊プランを構成して欲しいと思います。
じゃあ逆に、道民である私達がクエシャブ・黒豚角煮を美味しいと思ったかと言うと、やはり道産食材の方が1枚も2枚も上を行ってると感じた次第です。
決して手前味噌ではなく、日本人の誰しもが感じていても悔しくて言えない事でしょう。
「昼食」
・ワインビーフとオニオンとマシュルームのパスタ
「夕食」
・ごはん
・漬物
・ポークジンジャー、ブロッコリー添え
・納豆
・残り物
今日のBW:77.5kg
環境には、文化・自然・建築物・歴史など様々な「見る」対象を含みます。
今回の定山渓は、温泉地ですから見るべきところはさほど問題ではありません。
全くない訳じゃない、カッパ伝説に関する施設などがあったり、足湯に手湯、ちょっと足を延ばせば豊平峡ダムがあり、夏場は涼を期待できます。
昔はクマ牧場もありましたが、今は閉鎖されてるよう。
まあ、のんびりゆったり湯に浸かって、疲れを癒し英気を養うと言った部分がメインになるでしょう。
そのために一番大事なのは、何をさておいても「食」ですよ。
で、私の独断で今回の夕食と朝食バイキングを評してみたいと思います。
まずは夕食、「饗宴の膳」とうたった本会席料理ですが、『春を彩る食材を全国から選りすぐり、ご提供する特別会席』との宣伝文句で、さぞかし豪華な料理と思っていたんですけど・・・。
確かに見た目は豪華でした。
部屋に運んできてくれて、テーブルの上にすべてを並べ立てた様は見事!
昔のような、各自に一の膳、二の膳と置いて食するスタイルじゃないのが今風なんですね。
味に関しては、私はいつも言ってるように「人の舌は十人十舌」、同じ物を食べても味の感じ方は全員違うので、『私はこう感じた』とは書くことがあっても、ウマいマズいの判断は書きません。
全国から選りすぐった割には、産地表示があるのは四国佐田岬の初鰹とクエ、鹿児島名産黒豚、噴火湾産桜鱒、浜益産活帆立貝、オホーツク産ズワイ蟹。
トロサーモンはどこ産?ハマグリは?鮃は?平政は?
三度豆、金針菜、アプルーガに至っては、どこの何者って感じしませんか。
全国からと言っていながら、愛媛県と鹿児島県だけとは。
もちろん、道産食材を積極的に使って料理を提供してくれる事には大賛成ですが、だからこそ何故道外からも客が来るのに道外産食材をメインにしようとするんでしょうか。
せっかく北海道を訪れてくれたであろう道外客は、北海道の美味しい物を期待して来ていると思いませんか?
愛媛県から来てくれた観光客が、わざわざ北海道まで来て自分達がいつも食べてるカツオを出された時、どういった気分になるでしょうね。
北海道民の私が、観光で暖かい気候を期待して沖縄県を訪れた時、観光中に空から雪が降ってきたのと同じ感覚になるんじゃないでしょうか。
沖縄は暑いから沖縄であって、雪を期待して訪れる人など皆無だと思いますが。
今回のホテル以外でも、「世界7大陸味めぐり」と宣伝して、各国の料理がバイキングで食べられることを売りにしているホテルもあるようですが、北海道へ来てカリブ海の料理を食べたい人がいるでしょうか。
メキシコのタコスを食べたいのならメキシコ料理専門店に行くでしょう、普通。
北海道料理は料理じゃないと言う人がいます。
確かに新鮮な食材を、ほとんど手を加えずにただ切っただけの海鮮類などはその典型です。
野菜にしても、切ってジンギスカンにぶち込むだけとか、保存食として有名な「ニシン漬け」などは、切って塩と麹で漬けこむだけです。
何でも「~だけ」が北海道の特徴ですけど、今の時代ではそれがいかに貴重かを理解してない人が口さがない事を言うんだと私は考えます。
加熱しなければ食べられないような、濃い味を付けて誤魔化さなければ食べられないような、そんな食材しか手に入らない土地の人間が、「北海道は食材は一流だが、料理は三流」などと言うのはいかがなものでしょうか。
「切っただけ、盛っただけ」でなんでも食べられる北海道の料理にケチをつけて欲しくはないし、それが北海道料理なんです!
極太の足を持つタラバガニを茹でて皿に盛っただけで出されたとしても、日本全国の人は誰一人として文句は言わないでしょう。
ところがそのタラバガニの足の身をわざわざほぐして、カニチャーハンですカニシュウマイですカニ玉ですと手を加えて出されたら、「そのまま食わせろ!」と文句を言う人は相当多いと思います。
北海道の料理に道外の人達が求めるもの、それが茹でただけのタラバガニや毛ガニであって、醤油に漬けただけの「いくら」であって、1人に板1枚当たる「うに」、殻のまま炭火の上で焼いた「あわび」、口に入り切らないほどデカいホタテの貝柱なんじゃないんですか?
皮のまま蒸かしてバターを乗せただけの「ジャガイモ」、皮をむいて茹でただけ焼いただけの「とうきび」など、それだけの方が美味しい事は皆さんがご存じのはずです。
皮をむいて玉ねぎとともに炒め、水とコンソメを加えてよく煮て、ミキサーなどで裏ごしして更に目の細かい濾し器で濾し、牛乳・生クリームと合わせて塩コショウで味を調えて冷蔵庫で冷やす・・・、ビシソワーズですけど、いもバターが負けているとは思いませんが。
つまり言いたいのは、こう言った「~だけ」の北海道料理を押しのけてまでも、愛媛県の「クエ」の向こうが透けて見えるスライス3枚!でシャブシャブの真似をしなければならない理由は何なんだと言うことです。
ついでですが、部屋に運ばれてくるまでに刺身が乾いてしまわないよう、上を濡れた和紙で覆っていたのは気配りでしょうが、シャブシャブ用白菜は時間が経ち過ぎてミイラ化一歩手前状態だったのはどういう事でしょう。
朝食バイキングでは、そのホテルの諸般の都合によりメニューが構成されていると思いますので、品数の多い少ないがあるのは仕方がない事だと思います。
しかし!せっかく北海道の朝ごはんをと思っていた人にとっては、全国どこにでもある、ありきたりのおかずしかなかったことを残念に思ったかもしれません。
ところが、私が頭をひねって考えてみても、北海道「らしい」朝ごはんのメニューは思い浮かびませんでした。
函館なら朝からイカ刺しを食べるかもしれませんが、それ以外の道内地域ではそんなものは食べませんし、せいぜいがイカの塩辛を食べる人がいるかなってくらいでしょう。
朝からジンギスカンを食べる訳でもありませんし、カニ・うになどは朝には無縁なのが普通です。
メザシよりも焼鮭の頻度が多い位で、「朝はこれがなければ1日が始まらん!」ってなものは聞いた事がありません。
これも、全国からの移民で構成されている北海道の特徴かもしれません。
簡素に簡便に、雪に閉ざされた冬場は保存食だけで過ごす。
こう言った歴史ゆえに、現代でも塩辛・筋子・紅葉子・なめたけ・納豆・海苔・生卵・漬物・塩鮭が当たり前の食卓でしょう。
だからこそなお、夕食にはもっと北海道らしさを追求した献立の宿泊プランを構成して欲しいと思います。
じゃあ逆に、道民である私達がクエシャブ・黒豚角煮を美味しいと思ったかと言うと、やはり道産食材の方が1枚も2枚も上を行ってると感じた次第です。
決して手前味噌ではなく、日本人の誰しもが感じていても悔しくて言えない事でしょう。
「昼食」
・ワインビーフとオニオンとマシュルームのパスタ
「夕食」
・ごはん
・漬物
・ポークジンジャー、ブロッコリー添え
・納豆
・残り物
今日のBW:77.5kg
PR
昨日の歓送迎会は、初めて使った店でした。
店と言うより「会場」と言った方が正しいかもしれません。
昭和初期建造の古い銀行だった建物の内部を改装して、1階に和食レストラン、2階と3階は会議室や多目的ホールとして利用されているそう。
私達が今回利用したのは、3階の多目的ホールで、店側の宣伝文句では100名まで利用可能との事。
料理を1階で調理して3階まで運び、ホールに長テーブルと椅子を並べて料理を配膳する方式でした。
古い銀行だけあって内部の造りは重厚感たっぷりでしたが、昨年末まで利用していたホテルの宴会場とは比べ物にならないくらいのお粗末さ。
しかも、バリアフリーとは一切無関係な構造でした。
総勢85名の我々が全員着席した風景は、3x2の長テーブル配置で人一人がやっと通れるほどのスペースしかなく、まるで古い大学の学食か修学旅行生の晩ご飯風景と言った趣でした。
料理の配膳係は、シロウトに毛の生えた程度のようなそこらへんのお母さん達で、手際の悪さといい加減な料理の置き方は、低レベルな居酒屋並でした。
料理そのものは悪くはありませんでしたよ。
何せこのビルの現オーナーは、すぐそばで海鮮和食料理店を経営している人ですから、刺身一つとっても、時間までに乾いてしまわないように小鉢の上を和紙で覆って乾燥を防ぐなどの細かい気配りも見えました。
いかんせん、宴会専門のホールではないと言う事で、このホールが満杯になるくらいの宴会は年に数えるほどしかないでしょうから、その流れなどを把握できていないところが難点でした。
2時間の宴会コースでありながら、最後のデザートが配膳されたのはほぼ半分の1時間を回ったところでした。
確かに皆ガッついて、あっという間に完食が続出しましたけど、それはそれとして料理を出すタイミングや時間配分を考えてシュミレーションしておいて欲しかったと言うのが本音です。
何でもかんでもさっさと出してしまえばそれで終わりと言うものじゃなく、食べ終わって後片付けされた自分の目の前に何もない状態で1時間を過ごすのは、非常に辛いものがあります。
早く料理を出して早く終われば早く帰ってくれて、自分達も早く帰れると思ったら大間違いですよ、お母さん方!
早く食べようが食べ残そうが、2時間の宴会は2時間ちょっと掛かりますし、食べ終わったから帰るなんてことは絶対にしませんから。
みんな食事に来たんじゃなく、宴会をしに来てるんです!
食事に来たのなら、食べ終わったらさっさと帰りますけどね。
「昼食」(ローソン)
・濃厚味噌豚骨焦がしにんにくラーメン
・おにぎりセット(ミニ五目おにぎり、ミニ鮭おにぎり、海老フライ、ミニオムレツ、肉団子、ウインナー、味付けパスタ)
・からあげくん1個
「夕食」(ローソン)
・ひつまぶしときしめん弁当
・焼うどん
今日のBW:76.5kg
店と言うより「会場」と言った方が正しいかもしれません。
昭和初期建造の古い銀行だった建物の内部を改装して、1階に和食レストラン、2階と3階は会議室や多目的ホールとして利用されているそう。
私達が今回利用したのは、3階の多目的ホールで、店側の宣伝文句では100名まで利用可能との事。
料理を1階で調理して3階まで運び、ホールに長テーブルと椅子を並べて料理を配膳する方式でした。
古い銀行だけあって内部の造りは重厚感たっぷりでしたが、昨年末まで利用していたホテルの宴会場とは比べ物にならないくらいのお粗末さ。
しかも、バリアフリーとは一切無関係な構造でした。
総勢85名の我々が全員着席した風景は、3x2の長テーブル配置で人一人がやっと通れるほどのスペースしかなく、まるで古い大学の学食か修学旅行生の晩ご飯風景と言った趣でした。
料理の配膳係は、シロウトに毛の生えた程度のようなそこらへんのお母さん達で、手際の悪さといい加減な料理の置き方は、低レベルな居酒屋並でした。
料理そのものは悪くはありませんでしたよ。
何せこのビルの現オーナーは、すぐそばで海鮮和食料理店を経営している人ですから、刺身一つとっても、時間までに乾いてしまわないように小鉢の上を和紙で覆って乾燥を防ぐなどの細かい気配りも見えました。
いかんせん、宴会専門のホールではないと言う事で、このホールが満杯になるくらいの宴会は年に数えるほどしかないでしょうから、その流れなどを把握できていないところが難点でした。
2時間の宴会コースでありながら、最後のデザートが配膳されたのはほぼ半分の1時間を回ったところでした。
確かに皆ガッついて、あっという間に完食が続出しましたけど、それはそれとして料理を出すタイミングや時間配分を考えてシュミレーションしておいて欲しかったと言うのが本音です。
何でもかんでもさっさと出してしまえばそれで終わりと言うものじゃなく、食べ終わって後片付けされた自分の目の前に何もない状態で1時間を過ごすのは、非常に辛いものがあります。
早く料理を出して早く終われば早く帰ってくれて、自分達も早く帰れると思ったら大間違いですよ、お母さん方!
早く食べようが食べ残そうが、2時間の宴会は2時間ちょっと掛かりますし、食べ終わったから帰るなんてことは絶対にしませんから。
みんな食事に来たんじゃなく、宴会をしに来てるんです!
食事に来たのなら、食べ終わったらさっさと帰りますけどね。
「昼食」(ローソン)
・濃厚味噌豚骨焦がしにんにくラーメン
・おにぎりセット(ミニ五目おにぎり、ミニ鮭おにぎり、海老フライ、ミニオムレツ、肉団子、ウインナー、味付けパスタ)
・からあげくん1個
「夕食」(ローソン)
・ひつまぶしときしめん弁当
・焼うどん
今日のBW:76.5kg
非常に不愉快です!
何が?
ドーナッツを食えなかったから!
↓たっぷり食ってるジャンか!
そうじゃない!希望のドーナッツが売ってなかったんですよ!
昨日、某有名ドーナッツ店が新装オープンしたんです。
聞くところによると、1個100円のセールをしているとかで、昨日は大行列だったらしいです。
昨日の今日なのでまだ行列は続いているかと思い、今日午後から休みだった事もあり、とりあえず様子をうかがってみると、店外までの行列はない様子だったので早速買いに行きました。
店に入ると10人程度が並んでおり、陳列棚に並べられたドーナッツ各種を思い思いにトレーに取り、レジで会計をして購入していました。
さあ、私達が陳列棚からドーナッツを取る番です。
ん?ない!ないじゃないかっ!!!
売れ行き好調らしく、ドーナッツの陳列が間に合っていないものが多く、奥の厨房でコックが忙しく動く姿が見えましたが、空の陳列トレーが多いのにはがっかりしました。
で、私が目指したドーナッツは・・・ない!
どこにもない!
私1人だったらここですぐに帰っていましたが、奥さんも一緒だった手前、仕方なく食べたくもない他のドーナッツを買うはめになってしまいました。
おいっ!いいかげんにせい!
このドーナッツ屋は、「フレンチクルーラー」で持ってるようなものなのに、それが欠品とはどういう事だ!(怒)
実際に一番売れてるから間に合わないんだから、もっともっと「フレンチクルーラー」を作らなきゃダメだってえのが分かんないのか、このボケぇ!
訳の分からん「塩キャラメルショコラ」なんか、誰も買わないからトレー2つ分あっても有り余ってるじゃないか。
チョコだのオールドだのカリーパンだのって、誰もそんなもん目当てに来てないんだって!
みんな「フレンチクルーラー」を買いに来てるの!
他のドーナッツを1作ったら、「フレンチクルーラー」を100作りなさいって。
新作なんかいらないから、「フレンチクルーラー」をトレー10枚分に山盛りに置いておきなさいって。
なんなら、店名を「ミスターフレンチクルーラー」にしてもいいから、買いに来たみんなをがっかりさせるような事はするなって。
ったく、腹立つわ~(怒怒怒)
今度買いに行った時になかったら、店の中で座り込んでやる!デモ行進してやる!「早く作れ」とシュプレヒコールしてやる!
トレー1枚分あったら、それ全部を大人買いしてやる!!!
覚えとけ!(-_-;)
「フレンチクルーラー」の恨みは、一生消えない一生恨んでやるぅぅぅぅぅ;
俺は「フレンチクルーラー」が大大大大大好きなんだよぉぉぉぉぉ・・・
「昼食」(中華食堂)
・正油ラーメン
・チャーハンと餃子セット(餃子5個、漬物、お湯のようなわかめスープ付き)
・無料サービスのコーヒー
「おやつ」
・ハニーチュロ
・エンゼルエッグ ショコラカスター
「夕食???」
・焼酎のお茶割
・またもやドーナッツ(ダブルチョコレート、パリパリチョコショコラ、Rich Donutsカスタード)
今日のBW:77.5kg
何が?
ドーナッツを食えなかったから!
↓たっぷり食ってるジャンか!
そうじゃない!希望のドーナッツが売ってなかったんですよ!
昨日、某有名ドーナッツ店が新装オープンしたんです。
聞くところによると、1個100円のセールをしているとかで、昨日は大行列だったらしいです。
昨日の今日なのでまだ行列は続いているかと思い、今日午後から休みだった事もあり、とりあえず様子をうかがってみると、店外までの行列はない様子だったので早速買いに行きました。
店に入ると10人程度が並んでおり、陳列棚に並べられたドーナッツ各種を思い思いにトレーに取り、レジで会計をして購入していました。
さあ、私達が陳列棚からドーナッツを取る番です。
ん?ない!ないじゃないかっ!!!
売れ行き好調らしく、ドーナッツの陳列が間に合っていないものが多く、奥の厨房でコックが忙しく動く姿が見えましたが、空の陳列トレーが多いのにはがっかりしました。
で、私が目指したドーナッツは・・・ない!
どこにもない!
私1人だったらここですぐに帰っていましたが、奥さんも一緒だった手前、仕方なく食べたくもない他のドーナッツを買うはめになってしまいました。
おいっ!いいかげんにせい!
このドーナッツ屋は、「フレンチクルーラー」で持ってるようなものなのに、それが欠品とはどういう事だ!(怒)
実際に一番売れてるから間に合わないんだから、もっともっと「フレンチクルーラー」を作らなきゃダメだってえのが分かんないのか、このボケぇ!
訳の分からん「塩キャラメルショコラ」なんか、誰も買わないからトレー2つ分あっても有り余ってるじゃないか。
チョコだのオールドだのカリーパンだのって、誰もそんなもん目当てに来てないんだって!
みんな「フレンチクルーラー」を買いに来てるの!
他のドーナッツを1作ったら、「フレンチクルーラー」を100作りなさいって。
新作なんかいらないから、「フレンチクルーラー」をトレー10枚分に山盛りに置いておきなさいって。
なんなら、店名を「ミスターフレンチクルーラー」にしてもいいから、買いに来たみんなをがっかりさせるような事はするなって。
ったく、腹立つわ~(怒怒怒)
今度買いに行った時になかったら、店の中で座り込んでやる!デモ行進してやる!「早く作れ」とシュプレヒコールしてやる!
トレー1枚分あったら、それ全部を大人買いしてやる!!!
覚えとけ!(-_-;)
「フレンチクルーラー」の恨みは、一生消えない一生恨んでやるぅぅぅぅぅ;
俺は「フレンチクルーラー」が大大大大大好きなんだよぉぉぉぉぉ・・・
「昼食」(中華食堂)
・正油ラーメン
・チャーハンと餃子セット(餃子5個、漬物、お湯のようなわかめスープ付き)
・無料サービスのコーヒー
「おやつ」
・ハニーチュロ
・エンゼルエッグ ショコラカスター
「夕食???」
・焼酎のお茶割
・またもやドーナッツ(ダブルチョコレート、パリパリチョコショコラ、Rich Donutsカスタード)
今日のBW:77.5kg
食べ物に関していつも言いますが、人それぞれ好きずきは十人十色の十人十舌。
同じ物を食べても、好きな人もいれば嫌いな人もいるのは当然の事で仕方のない事。
それをとやかく言う方がおかしいと思っている私です。
で、皆さんは天ぷらそば又はうどんを食べる時、天ぷらは揚げたて乗せたてのサクサク派ですか?それともツユをたっぶり吸ったコロモのグチュグチュ派ですか?
これも好みが非常に分かれるところだと思います。
結論から言うと、「好きずき」なんですからどちらでもいい訳で、誰からもケチをつけられる筋合いのものじゃありません。
私も、誰かからケチを付けられたからこういった事を日記に書いてる訳じゃなく、ただ書きたいから書いてるだけです。
それでようやく言いますが、私は後者のグチュグチュ派です!
ツユをたっぷり吸いこんでふわふわになったあのコロモと麺との取り合わせは、口に入れると「ダシ、醤油、コロモ、油、そば(うどん)」が渾然一体となって粘膜全体を刺激し、得も言われぬ至福の時を過ごす事が出来ます。
コロモが柔らかくなって僅かに溶けだすとツユとミックスされて、更に揚げ油との相乗効果でツユにさらなる旨味とコクを与えて、一層旨くなるじゃありませんか。
天ぷらそばを注文すると、運ばれてきた時には天ぷらは若武者のようにシャキッとしていて、まだコロモの先端がトゲトゲしく勇ましいんですが、私の手にかかるとその勇敢なトゲはいとも簡単に箸という武器でツユの海に沈められ、浮き上がろうと必死の抵抗を試みるも箸の圧力によって更にツユの海に深く沈められて、そのトゲはまろやかな円熟味を増したようになっていくんです。
そうして後、勇敢にまとったヨロイであるコロモは簡単に引き裂かれるまでに柔らかく膨らみ、箸によるとどめの一撃によってその全貌を世に曝すかのようにコロモをツユの海に漂わせながら、内部のやせ我慢をしていたエビ本体を剥き出しにされるのであった。
な~んてね(^^)
複数の具が絡み合ったかき揚げが乗っているそばでは絶対に不可能ですが、単一具材の天ぷらはすべてこうなる運命なのだ!
コロモと具が分離し始めるころ、おもむろに麺を箸でつまみ、ふうふう言いながら口に運ぶと、その瞬間口の中には渾然一体の宇宙ができあがるんです。
2クチ3クチと食べ進むと、もはやコロモのヨロイは影も形もなく、ツユの海一面にはその細胞分裂でもしたかのようなブヨブヨになったコロモの切れっ端が覆い尽くしているんです。
その情景はまさに、その麺すべてを具とした1つの天ぷらとして、周りをコロモで覆い尽くしているようにも・・・見えませんか?
麺をすすりツユを流し入れると、ツユの海流に流されてきた分裂したコロモが熱いまま一気に口の中になだれ込んでくる。
この時が最高に熱い!ヤケドをしてしまうほど熱い!!!けど旨い!
旨味に満ち溢れていたはずの口の中が、突如訪れたビッグバンに慌てふためいてしまう。
冷水を口の中に浴びせるか、涙目になりながら熱さが過ぎ去るまで我慢するか。
はたまた性懲りもなく、更にツユと灼熱の隕石と化した分裂コロモを口の中に流しいれ、毒を以て毒を制すの図式よろしく、熱さで口の中をマヒさせるか、さああなたならどれを選ぶ?
これまた個人の好みですから、これっ!とは命令できませんけどね。
まあ、韓国のビビンバのように、最初は綺麗に整列して統率がとれているように見えても、頂きますの号令のもと、二度と同じ隊列には戻さないぞとばかりにスプーンでグルグルぐるぐる、右を向いてもグルグルぐるぐる、左を見てもグルグルぐるぐる。
自分の目が回って降参寸前になるまでグルグルぐるぐるかき回して、ようやく食すことを許される韓国流儀とは違いますけどね。
それでもある程度は混ざり合っていた方が美味しいと思う、私の好み、グチュグチュ派です!
サクサク天ぷらがお好みなら、天ぷらだけで、しかも天ツユではなく抹茶塩でお召あがれってなとこで。
どうしても麺も食べたいと言うのなら、「天ざる」ですかね。
私も嫌いじゃないですけど、あの天ぷらを浸して油ぎった冷たいツユに冷たいそばをつけるのは、若干の抵抗を感じない事もないんですが。
天ぷら用のツユ容器とそば用のツユ容器を用意すると、それは「天ぷらの盛り合わせともりそばのセット」ってなランチメニューになってしまうかも。
ま、サクサク天ぷら好みの温かい天ぷらそば食いは、運ばれた瞬間に電光石火の如くツユを吸う直前の天ぷらを食べきって、その後でゆっくりとそばを食べればよろしいのでは。
それより、天ぷらが揚がった頃合いを見計らって厨房まで出張して、ドンブリに乗せた瞬間に箸を出して食べてしまうのが最もツユを吸わないサクサクの天ぷらを食べられるってもんです。
あ~忙しい事。
「昼食」(会議の出前)
・海老天ぷらそば
「夕食」
・ごはん
・漬物
・レンコンのはさみ揚げ、レタス添え
・ドミグラミートマカロニグラタン
今日のBW:77.5kg
同じ物を食べても、好きな人もいれば嫌いな人もいるのは当然の事で仕方のない事。
それをとやかく言う方がおかしいと思っている私です。
で、皆さんは天ぷらそば又はうどんを食べる時、天ぷらは揚げたて乗せたてのサクサク派ですか?それともツユをたっぶり吸ったコロモのグチュグチュ派ですか?
これも好みが非常に分かれるところだと思います。
結論から言うと、「好きずき」なんですからどちらでもいい訳で、誰からもケチをつけられる筋合いのものじゃありません。
私も、誰かからケチを付けられたからこういった事を日記に書いてる訳じゃなく、ただ書きたいから書いてるだけです。
それでようやく言いますが、私は後者のグチュグチュ派です!
ツユをたっぷり吸いこんでふわふわになったあのコロモと麺との取り合わせは、口に入れると「ダシ、醤油、コロモ、油、そば(うどん)」が渾然一体となって粘膜全体を刺激し、得も言われぬ至福の時を過ごす事が出来ます。
コロモが柔らかくなって僅かに溶けだすとツユとミックスされて、更に揚げ油との相乗効果でツユにさらなる旨味とコクを与えて、一層旨くなるじゃありませんか。
天ぷらそばを注文すると、運ばれてきた時には天ぷらは若武者のようにシャキッとしていて、まだコロモの先端がトゲトゲしく勇ましいんですが、私の手にかかるとその勇敢なトゲはいとも簡単に箸という武器でツユの海に沈められ、浮き上がろうと必死の抵抗を試みるも箸の圧力によって更にツユの海に深く沈められて、そのトゲはまろやかな円熟味を増したようになっていくんです。
そうして後、勇敢にまとったヨロイであるコロモは簡単に引き裂かれるまでに柔らかく膨らみ、箸によるとどめの一撃によってその全貌を世に曝すかのようにコロモをツユの海に漂わせながら、内部のやせ我慢をしていたエビ本体を剥き出しにされるのであった。
な~んてね(^^)
複数の具が絡み合ったかき揚げが乗っているそばでは絶対に不可能ですが、単一具材の天ぷらはすべてこうなる運命なのだ!
コロモと具が分離し始めるころ、おもむろに麺を箸でつまみ、ふうふう言いながら口に運ぶと、その瞬間口の中には渾然一体の宇宙ができあがるんです。
2クチ3クチと食べ進むと、もはやコロモのヨロイは影も形もなく、ツユの海一面にはその細胞分裂でもしたかのようなブヨブヨになったコロモの切れっ端が覆い尽くしているんです。
その情景はまさに、その麺すべてを具とした1つの天ぷらとして、周りをコロモで覆い尽くしているようにも・・・見えませんか?
麺をすすりツユを流し入れると、ツユの海流に流されてきた分裂したコロモが熱いまま一気に口の中になだれ込んでくる。
この時が最高に熱い!ヤケドをしてしまうほど熱い!!!けど旨い!
旨味に満ち溢れていたはずの口の中が、突如訪れたビッグバンに慌てふためいてしまう。
冷水を口の中に浴びせるか、涙目になりながら熱さが過ぎ去るまで我慢するか。
はたまた性懲りもなく、更にツユと灼熱の隕石と化した分裂コロモを口の中に流しいれ、毒を以て毒を制すの図式よろしく、熱さで口の中をマヒさせるか、さああなたならどれを選ぶ?
これまた個人の好みですから、これっ!とは命令できませんけどね。
まあ、韓国のビビンバのように、最初は綺麗に整列して統率がとれているように見えても、頂きますの号令のもと、二度と同じ隊列には戻さないぞとばかりにスプーンでグルグルぐるぐる、右を向いてもグルグルぐるぐる、左を見てもグルグルぐるぐる。
自分の目が回って降参寸前になるまでグルグルぐるぐるかき回して、ようやく食すことを許される韓国流儀とは違いますけどね。
それでもある程度は混ざり合っていた方が美味しいと思う、私の好み、グチュグチュ派です!
サクサク天ぷらがお好みなら、天ぷらだけで、しかも天ツユではなく抹茶塩でお召あがれってなとこで。
どうしても麺も食べたいと言うのなら、「天ざる」ですかね。
私も嫌いじゃないですけど、あの天ぷらを浸して油ぎった冷たいツユに冷たいそばをつけるのは、若干の抵抗を感じない事もないんですが。
天ぷら用のツユ容器とそば用のツユ容器を用意すると、それは「天ぷらの盛り合わせともりそばのセット」ってなランチメニューになってしまうかも。
ま、サクサク天ぷら好みの温かい天ぷらそば食いは、運ばれた瞬間に電光石火の如くツユを吸う直前の天ぷらを食べきって、その後でゆっくりとそばを食べればよろしいのでは。
それより、天ぷらが揚がった頃合いを見計らって厨房まで出張して、ドンブリに乗せた瞬間に箸を出して食べてしまうのが最もツユを吸わないサクサクの天ぷらを食べられるってもんです。
あ~忙しい事。
「昼食」(会議の出前)
・海老天ぷらそば
「夕食」
・ごはん
・漬物
・レンコンのはさみ揚げ、レタス添え
・ドミグラミートマカロニグラタン
今日のBW:77.5kg
今朝起きたのは、午前9時半頃。
外は真っ白!!!猛吹雪でした。
予定を変更して昨日札幌へ行っておいて良かった;
窓ガラスがガタガタ音を立てるくらい風も強いようで、雪が降ってるんじゃなく雪が吹いてるという表現がぴったりかも。
そんな中を、奥さんをモスまで歩かせた非情な旦那の私;;;
道産子の私は、関西に生まれ育った奥さんより寒さに弱いんですもの(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
ハンバーガーにかぶりついて、しばらくすると奥さんは夢の中へ。
外を見ると、雪が小降りになって陽が差してきたぞ!
これはじっとしていられない今日この頃、実は私も睡魔に襲われていたんですが、良い気持ちで寝ている奥さんを叩き起こし(どこまでも非情で冷酷な旦那の私)、さあ行くぞと準備をし、タクシーに飛び乗って今日も衣料品のお買い物に出発。
あれやこれやと買い漁り、帰途は交通の便が不便な所なので、降ったり止んだり吹雪いたりを繰り返す天気も何のその、元気に徒歩でテクテクと。
途中寒さで耳が千切れそうになるのをこらえながら歩いていましたが、とっても耐えきれず最寄りの喫茶店へ飛び込みました。
店内に入り雪をほろってホッと一息。
「お客様、飲食ですか?」と女性店員の声が。
「1階が禁煙で、2階が喫煙となっております」
そんなこたあ、何度も来てるんだから知ってるっちゅうの!
当然2階に上がり、渡されたメニューを見て注文。
ん~、シフォンとコーヒーのセットか。
シフォンはいいけど、コーヒーはこっちの単品との組み合わせががいいなと注文しました。
奥さんが席を外して少しすると女性店員がやって来て、「こちらのシフォンとですと違うコーヒーとなってしまうんですが」と。
えっ?っと思いましたが面倒だったので、「じゃあケーキはいらない!コーヒーだけでいい」と答えました。
戻ってきた奥さんにその事を話すと、「何で?ケーキ単品って頼めないの?ケーキ単品とコーヒー単品でいいじゃない!」と怒り始めました。
注文を受けた店員とは違う女性店員を見つけた奥さんは何かを企んだらしく、その店員が奥さんのケーキを運んできた時に「シフォンって単品では頼めないんですか?」と穏やかに聞きました。
返事は「できます」。
更に奥さんは「シフォンとこのコーヒーを頼んだらコーヒーだけ違うコーヒーになるって言われたんだけど」と。
しどろもどろになり始めた店員は「少々お待ち下さいと」奥の方に消え、何事かを聞いた後戻って来て「やはりシフォンとの組み合わせは違うコーヒーになりますが」と答えました。
怒りに目が吊り上がり始めた奥さんはそれでもまだ穏やかな口調で、「シフォンは単品で頼めるって言ったよね。じゃあシフォンを単品で追加ね」と。
話がややこしく思えるでしょうが、店のメニューにはシフォンケーキと書いてある下に小さくコーヒーとのセットでいくらと金額が書いてありました。
シフォンとコーヒーのセットは絶対に決まったコーヒーじゃないといけないと言うのは分かりますよ、金額が変わってくるはずですから。
でも、誰もセットでと言って頼んでいないんです今回は。
あくまでも、シフォンと別のコーヒーと言って頼んでいるのに、店員は頭からセットでの話しかしてこないから奥さんは怒りだしたんです。
私?私は「そんなメンドくせえこと言うんならいらねぇ」で終わり。
食べなきゃ死んでしまう訳でもない、せっかく商売の機会を与えてやったのに店側から拒否したんだから、どうでもいいって。
どうせ、まともにマニュアルすら覚えていないようなバイトの店員なんでしょう、自分の所のメニューすべてを覚えられる筈ないどないでしょうね。
あの時のやり取りを、店長どころか店のオーナーに見せてやりたいですよ。
『キミは何を言ってるのかね!』
真っ赤になって怒りに震えるオーナーの姿・・・こんなオーナーだったらいいんですけどね。
ただこの近くに喫茶店の類って本当に少なくて、仕方なく入ってる店に何かを期待する方が間違ってるのかも。
と言うか、コーヒー屋ならコーヒーだけにしとけって!調子こいて専門外のケーキなど出そうと色気を出すからこういう事になるって分かれよって話。
「昼食」(モスバーガーのテイクアウト)
・とびきりハンバーグサンド
・とびきりチーズハンバーグサンド
・オニオンフライ
・コーヒー
「一休み」(喫茶店)
・ストロングブレンドコーヒー
・コーヒーシフォンケーキ
「自宅で」
・青汁
「夕食」
・牛豚ミックスしゃぶしゃぶ(国産牛肉、道産豚肉、白菜、長ネギ、エノキ、ラーメン)
(しゃぶしゃぶのタレは奥さんの手製の和風鰹昆布ダシ正油ダレ:酢は一切使いません)
・缶ビール
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:78kg
外は真っ白!!!猛吹雪でした。
予定を変更して昨日札幌へ行っておいて良かった;
窓ガラスがガタガタ音を立てるくらい風も強いようで、雪が降ってるんじゃなく雪が吹いてるという表現がぴったりかも。
そんな中を、奥さんをモスまで歩かせた非情な旦那の私;;;
道産子の私は、関西に生まれ育った奥さんより寒さに弱いんですもの(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
ハンバーガーにかぶりついて、しばらくすると奥さんは夢の中へ。
外を見ると、雪が小降りになって陽が差してきたぞ!
これはじっとしていられない今日この頃、実は私も睡魔に襲われていたんですが、良い気持ちで寝ている奥さんを叩き起こし(どこまでも非情で冷酷な旦那の私)、さあ行くぞと準備をし、タクシーに飛び乗って今日も衣料品のお買い物に出発。
あれやこれやと買い漁り、帰途は交通の便が不便な所なので、降ったり止んだり吹雪いたりを繰り返す天気も何のその、元気に徒歩でテクテクと。
途中寒さで耳が千切れそうになるのをこらえながら歩いていましたが、とっても耐えきれず最寄りの喫茶店へ飛び込みました。
店内に入り雪をほろってホッと一息。
「お客様、飲食ですか?」と女性店員の声が。
「1階が禁煙で、2階が喫煙となっております」
そんなこたあ、何度も来てるんだから知ってるっちゅうの!
当然2階に上がり、渡されたメニューを見て注文。
ん~、シフォンとコーヒーのセットか。
シフォンはいいけど、コーヒーはこっちの単品との組み合わせががいいなと注文しました。
奥さんが席を外して少しすると女性店員がやって来て、「こちらのシフォンとですと違うコーヒーとなってしまうんですが」と。
えっ?っと思いましたが面倒だったので、「じゃあケーキはいらない!コーヒーだけでいい」と答えました。
戻ってきた奥さんにその事を話すと、「何で?ケーキ単品って頼めないの?ケーキ単品とコーヒー単品でいいじゃない!」と怒り始めました。
注文を受けた店員とは違う女性店員を見つけた奥さんは何かを企んだらしく、その店員が奥さんのケーキを運んできた時に「シフォンって単品では頼めないんですか?」と穏やかに聞きました。
返事は「できます」。
更に奥さんは「シフォンとこのコーヒーを頼んだらコーヒーだけ違うコーヒーになるって言われたんだけど」と。
しどろもどろになり始めた店員は「少々お待ち下さいと」奥の方に消え、何事かを聞いた後戻って来て「やはりシフォンとの組み合わせは違うコーヒーになりますが」と答えました。
怒りに目が吊り上がり始めた奥さんはそれでもまだ穏やかな口調で、「シフォンは単品で頼めるって言ったよね。じゃあシフォンを単品で追加ね」と。
話がややこしく思えるでしょうが、店のメニューにはシフォンケーキと書いてある下に小さくコーヒーとのセットでいくらと金額が書いてありました。
シフォンとコーヒーのセットは絶対に決まったコーヒーじゃないといけないと言うのは分かりますよ、金額が変わってくるはずですから。
でも、誰もセットでと言って頼んでいないんです今回は。
あくまでも、シフォンと別のコーヒーと言って頼んでいるのに、店員は頭からセットでの話しかしてこないから奥さんは怒りだしたんです。
私?私は「そんなメンドくせえこと言うんならいらねぇ」で終わり。
食べなきゃ死んでしまう訳でもない、せっかく商売の機会を与えてやったのに店側から拒否したんだから、どうでもいいって。
どうせ、まともにマニュアルすら覚えていないようなバイトの店員なんでしょう、自分の所のメニューすべてを覚えられる筈ないどないでしょうね。
あの時のやり取りを、店長どころか店のオーナーに見せてやりたいですよ。
『キミは何を言ってるのかね!』
真っ赤になって怒りに震えるオーナーの姿・・・こんなオーナーだったらいいんですけどね。
ただこの近くに喫茶店の類って本当に少なくて、仕方なく入ってる店に何かを期待する方が間違ってるのかも。
と言うか、コーヒー屋ならコーヒーだけにしとけって!調子こいて専門外のケーキなど出そうと色気を出すからこういう事になるって分かれよって話。
「昼食」(モスバーガーのテイクアウト)
・とびきりハンバーグサンド
・とびきりチーズハンバーグサンド
・オニオンフライ
・コーヒー
「一休み」(喫茶店)
・ストロングブレンドコーヒー
・コーヒーシフォンケーキ
「自宅で」
・青汁
「夕食」
・牛豚ミックスしゃぶしゃぶ(国産牛肉、道産豚肉、白菜、長ネギ、エノキ、ラーメン)
(しゃぶしゃぶのタレは奥さんの手製の和風鰹昆布ダシ正油ダレ:酢は一切使いません)
・缶ビール
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:78kg
カレンダー
お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
ブログ内検索
カテゴリー