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管理人の食卓風景と日常の日記
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今夜も接待なんですが、イマイチ気分が乗らないと言うか。
体調もあまり万全じゃないですし、こういう気乗りしない時の酒って悪酔いしちゃうんですよね。
でも、昨年の11月頃から何が何でもみたいにお誘いいただいてて、これまた延ばし延ばしにしてたんで、もう誘いに乗ってあげないとマズイでしょう。
気乗りしない別の理由に、今回のメーカーは担当者2名で来て、そのうち1名は30歳代なんでしょうけど、普通に話をしててもどうも調子が良過ぎるきらいが見えるんです。
そして、面会に来た時も、こちらが忙しい中手を止めて相手してるのに、そんな空気なんか一切お構いなしにしゃべり続け、私のパソコンのスクリーンセーバーが飛行機や戦闘機にしてあるのを見て、更に飛行機の事を話し始める様な奴。
大体ですよ、パソコン画面がスクリーンセーバーに変わったって事は、少なくとも5分や10分はあなたがここにいるってことでしょ。
ちょっとは雰囲気を感じろよなって、そんな奴と飲んでる姿を想像しただけで気が重い。
もう1人は、すでに定年を迎えて、定年延長で嘱託社員のように勤務してる担当者。
この人、実は、十数年前には違うメーカーの担当者として当院に来ていた人で、その時は私の事など鼻にも掛けず挨拶の1つもなかった人なんです。
それが定年延長になって、また私の施設を担当するようになってからは、まあ私の所にマメに顔を出すようになって、別の人格になったんじゃないかってくらいすり寄ってくるんですよ;
担当者が2名?
そう、最近は製薬会社も、例えば呼吸器用薬担当とか精神神経系薬担当とかのように、分野別に担当させる事も多くなって来てるんです。
で、複数人で病院を訪問してくるメーカーが増えて来て、裏を返せば、1人で来られてもそのメーカーの薬であっても、自分の担当じゃない分野の薬についての質問には答えられないって事。
これって、こちら側からすれば非常に面倒な、手間のかかる、厄介な事なんです。
それはそうと、この定年延長氏、歳が歳だけにこちらも話が長くてくどい。
しかも、話のそこここに自慢めいたものをぶち込んでくるので、聞いてて不愉快になってくる事もあります。
まあ、私も大人ですから、顔が引きつらないように話を合わせて「うん、うん」と笑顔でうなずいてその場を締めますけど、心の中では「さっさと帰ってくれないかな」って毎回思ってるんですが。
まだあるこの定年延長氏、いつも接待で行く、今夜も行く寿司屋で過去に数回ばったり会った事があるんです!
こちらはいつものように接待でカウンターに陣取って盛り上がっていて、向こうさんはプライベートなのか何なのか、カウンターの逆サイドで店に出勤前のお姉ちゃんと2人で・・・。
その時だって向こうさんは私の顔を知らない訳じゃない、ましてや他のメーカー担当者や問屋担当者も一緒だったんですから。
お互い礼儀として完全無視を決め込むのがこの世界のルールですが、それにしたって帰り際に目配せで会釈の一つ位あってもよさそうなものが一切ナシ。
後日訪問して来て、先日は・・・なんて言うような社交辞令もナシ。
ですから、定年延長氏が現役の頃に、1度たりともお誘いなどありませんでしたから。
そんな経緯もあって、今回お誘いを受けた時、「何を今さら」と言う思いが私の口のチャックをぶっ壊して出てきそうになったほどです。

今夜は最終的に、メーカー担当者2名、問屋担当者1名、私と奥さんの2名の合計5名で行く事になったんですけど、一番最初にお誘いを受けた時は、定年延長氏と私2名だけでちょっとご飯でも行きませんかと言うものだったんです。
食ってさっさと帰ってくりゃあいいやと言う思いで承諾したんですが、その数日後には問屋担当者からの報告と言う形で、若い方のメーカー担当者から今度一緒にどうですかと言ってきたんですがと聞きました。
若い方のメーカー担当者は、頭から4名でと言う様な事を言ってきたと。
一体どういう事???
で、その数日後、また定年延長氏が訪問して来て、日程はいつがいいですかと聞くので、ちょっと待った!こうこうこういう話が問屋担当者から来てるけど、一体どれが本当の話なんですかと聞きました。
すると、定年延長氏の表情が変わって、「あっ!そういうことなら、お嫌でなければ問屋担当者もご一緒にと言う事でいかがですか?」だって。
なんだか、メーカー担当者2人の間でも話が通じてなかったような感じ。
ここまでが、今年に入ってすぐの話。
つまり日程を決める段階では、奥さんの参加については一切の言及はなかったんです。
ご一緒にいかがですかと言ったお誘いを受けてないのに、私が奥さんも入れろとまでは、ずうずうしくて言えませんから、奥さんには御免なさいと言ってありました。
ところがですよ、昨日になって、問屋担当者が訪問して来たので時間や場所の再確認をしたところ、予約は5人で入れてあるはずだと言い出したんです。
へっ???
どうも、問屋担当者がメーカー担当者に、時間などを決めて予約させた時に、気を利かせたのか奥さんも入れて5人で予約しろと言ったようなんです。
急遽奥さんの参加が昨日決まったと言う訳。
まだあります!
今回のメーカーですが、国内製薬メーカーの最大手ではないんですが、5本の指には入る大手メーカーなんです。
なのに、問屋担当者に言った事。
1軒目だけでお願いします。
つまり、2次会のカネは出せませんって事。
建前上は、2軒目の接待は禁止に近い自粛になってるんで、それはいいんですが、どこのメーカーもうまくやってるのにこの大手メーカーがこんな事を言ってくるなんて思いもしませんでした。
だったら、担当者が2人も来て飲み食いしないで、1人分を次の店分に回せば済む事じゃん。
どこまでキッたねぇ奴らなんだろ。
もし2人でどっかへ流れて行くのを見つけたら、会社の方へメールでチクってやるからな。
あ~、行きたくない!
てな訳で、奥さんと2人で1食浮かせるために耐え忍んできますわ;
(午後5時記載)

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・サンマの蒲焼き缶

「昼食」
・味噌煮込み鍋焼きうどん(玉子、椎茸、豚肉、長ネギ)

「夕食」(寿司屋で接待)
・明日記載します

今日のBW:67.5kg

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今日は、今年初の接待。
本当は父の月命日なので、実家へ行って仏壇に手を合わせて来なければならないんですけど、新年会だと偽ってパスしちゃいました(^^ゞ
何たって明日は休み。
元旦に出勤した分の代休なんで、何にも考えずに接待の約束を入れちゃったけど、後で月命日だった事を思い出しても後の祭り。
「お父上様、本当にごめんなさいm(_ _)m」
な~んて心にもない事を言ってたら、いずれ天罰が下りそうですけど;
今日の相手は、昨年10月に担当になったばかりで、それ以降ずーっと待たせてあったんです。
昨年秋以降はそれまで待ってもらってたメーカーが目白押しだったので、スケジュール調整が難しくて。
昨年10月は無理して3件の接待を入れたら、体がおかしくなりそうだった。
もう昔のようには無理できません。
以前は、毎週必ず接待が入っていて、それでも元気に飲み歩いてたんですけど、寄る年波にはかないませんな。
せいぜい月に1件が限度。
と言ってもお誘いはどんどん来るし。
実は、来週も入ってるんです。
こちらも昨年の11月から延ばし延ばしにして、待ってもらってる相手。
もうそろそろ待ってもらうのも限界に来てる。
メーカーさんは、接待の予算を取るため、何月何日誰とどこでいくら位かかるからという書類を出して、会社から認められて初めて接待費が使えるので、早く日程なんかを決めて書類を提出しなければならないらしい。
予算も年間の総額ってのが決まってるとかで、これも早く申請を出さないと他の担当者に使われてしまうので、予算がなくなった時点で接待はできなくなるんですって。
てな訳で、先延ばししてんですけど、昨年末から何度も来て「いつが都合いいですか?」と頻繁に聞くんです。
最初は「ちょっと待って」で済みましたけど、もう向こうさんも限界のような雰囲気だったので決めざるを得なかったんです。
それともう一つ事情があって、いつも一緒に接待についてくる問屋の担当者が、来月2月は丸々1ヶ月間本社で研修との事で、来月は接待を入れられないんです。
いや、入れても良いんですけど、冗談でそういった話を振るともの凄く寂しそうな顔をするんですよ;
実際に別のメーカー担当者から、「フグでもいかがですか?」とのお誘いを受けてるんです。
厳寒の時期のフグは最高に旨いので、乗り気になったんですけど、問屋担当者が来れないと知ったメーカー担当者は、以後の事を考えて二の足を踏み始めましたね。
持ちつ持たれつの協力関係が、フグのせいで崩壊しかねませんもの。
3月に入ると、今度は私が前半はパスさせてもらう。
旅に出てる事もありますが、旅行前は体調を整えるため家でおとなしくしてます。
飲んで歩いて転んでケガなんかしたら、まったくもってシャレにもなりませんし、それが原因で旅行キャンセルなんて事になったらみんなから指を差されて大笑いされちゃいます。
なにより、奥さんから離婚届を突き付けられちゃうかも;;;
まあ、接待再開は早くても3月下旬くらいになりますかね。

「朝食」
・自家製パン
・シークヮーサージャム
・野菜ジュース

「昼食」
・わかめたぬきそば
・奥さんお手製おにぎり(紅葉子)

「夕食」(寿司屋で接待)
・マダラ子の醤油漬け
・お造り(ニシン、平目の昆布締め、キンキ、鮭児、ヤリイカ)
・タチと岩海苔のお澄まし仕立て
・あわびウロの醤油漬け
・鯨のベーコンとさえずりの刺身、酢味噌とからしで
・シーフードグラタン
・クチコの炙り
・握り(海水うに、特製巻物)
・中生
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り

「2軒目、3軒目はスナック」
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:68kg

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今年、5月6月7月と、諸般の事情により夜のお誘いはお断りしていました。
その前の3月4月には、各メーカー担当者から数々のお誘いを受けていましたが、皆さん事情を察していただき、5月以降は「おちついてから」の言葉を添えてのお誘いに変わっていました。
お盆が終わり、もうそろそろかなと、こちらから問屋担当者を通してお誘いいただいていたメーカー担当者に連絡を取ってもらい、先月下旬に久し振りに接待を受けました。
例年、毎月1回程度のペースで接待が入るので、待っていてもらったその分のお誘いと、月イチペース分のお誘いを振り分けなければなりません。
先週までの段階で、待ってもらっていたお誘いは3件、今月で担当が交代になるメーカーの引き継ぎ分が2件と、後のお誘いは断ったとしても、年内に5件の接待を受けなければならない状況になってしまいました。
しかも、そのうちの1件の担当者は、年末に忘年会もしましょうと、トータル6件ですかい!
そのうち、明日1件分を受けるので、残り5件を年内3ヶ月でクリアするのは、非常に厳しいかも;
と言う訳で、ちょっと無理してでも皆さんのご期待に添うようにしたいとの私の気持ちから、来月の1週目に1件と、2週目に1件、月末にもう1件の予定を入れる羽目になってしまいました。
来月の2週目分は今日決まったんですが、相手の方にも都合があり、会社に出した申請を早く処理してしまわないと、申請そのものが却下になるらしいんです。
今日決めたメーカー担当者の口からそんな話は出ませんでしたが、過去に同じようなシチュエーションで別のメーカー担当者がそう言ってた事がありますし、今日の担当者も何とか来月の初めにお願いと言うような口ぶりでしたから、きっとそうなんでしょう。
無下に断るのもなんですし、せっかくのお誘いをパーにしてしまうのも、彼の社内的な体面の事を考えるとそうも出来ません。
仕方なく、顔は笑って心は泣いて、嬉しそうな表情を繕ってオーケーしたんですよ。
ありがたい話なんで、お断りなんかしたらバチが当たりますよね。
過去にも、1ヶ月4週連続と言うのも何度もありました。
週単位で食材が変わるはずもなく、最近の例では毎週「フグコース」。
3回目4回目になるといい加減飽きてきて、全く違うものにしてくれないかなぁなんて、奥さんと話してた事もあります。
こんな贅沢な事を言って、バチ当たりでしょ(^^ゞ
でもね、奥さんがいつも言ってる様に、「甘い物を食べたらしょっぱい物、しょっぱい物を食べたら甘い物が欲しくなる」って言うのが人間の本当の気持ちだと思うんです。
まあ、以前のような無茶飲みができなくなってきていので、肝臓をいたわりながらユルユルとやってくるつもりですけどね。
それにしても、メーカー担当者の仕事のお手伝いをするのって、付き合わされるこちらが大変なんですよ(^^)
そうそう、こんな大変ハードなスケジュールの中でも、大いに喜んでいる奴が1人いるんです。
そう!一緒に付いてくる、問屋の担当者氏。
支払いはメーカー持ちで、普段食べられない様な美味しい物を私達と同じようにタダでごちそうになって、2次会では1人盛り上がってストレスを発散させてるんですよ、彼は。
私が行かないと言えば彼も来れませんから、セッティングには非常に熱心なんです。
前回は予約を入れ忘れると言う、致命的なミスを犯しましたけど、明日の接待の予約は完璧と先日言いに来てました。
まあ彼の事は置いといて、こちらはこちらで、ユルユルとマイペースでやらせてもらいますから。
そうじゃないと、マジ、体がもちませんもんね(^^ゞ

「朝食」
・さすがに食欲がなく、野菜ジュースのみ

「昼食」
・冷やしぶっかけたぬきそば(揚げ玉、わかめ、千切りきゅうり、豆腐のふわふわ揚げ、温玉)

「夕食」
・幕の内弁当(ごはん、柴漬、海老天、焼鮭、玉子焼、きんぴら、煮物(がんも、人参)、ウインナー、竹輪磯辺天醤油ダレ)
・ミニカップ豚汁うどん
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:67.5kg

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昨日の話です。
接待された私達は、約束の時間より早めに約束の店に向かいました。
この店に来るのは約4ヶ月ぶりなので、非常に楽しみにしてたんですが・・・。
暖簾をくぐって店に入ると、おや?いつもの私達の定位置であるカウンターの一番奥に1組の老夫婦のお客が座ってる。
とびきりの上顧客なのかと思い、いつもとは反対の入り口側にとりあえず座りました。
するとフロアー係の大将の奥さんが、「お飲み物は何にしましょう?」と聞いてきたんです。
えっ???
約束の時間にはまだ20分もあるのに・・・、まさか・・・。
「今日メーカーの予約入ってませんか?」と聞き返すと、入ってないと言うんです!
そんなバカな・・・と、一瞬絶句しました。
もしかして、この店と非常によく似た店名の寿司屋も近所にあり、また、店を譲って別の場所で商売している兄弟子の店も徒歩圏内にあるので、間違って違う店に予約を入れたんじゃないだろうな。
色々なケースが一瞬のうちに脳裏をよぎりましたが、とにかく問屋の担当者に確認してみなければと、店を出て外から携帯で問屋の担当者に連絡をしました。
すると、間違いなく私達が今いる店ですと言うんです。
そして、メーカー担当者にも確認すると言うので、電話を切って待っていました。
折り返しかかってきた問屋担当者の開口一番「先生、申し訳ございませんっ!!!」、そして内容を聞いて唖然呆然。
問屋とメーカーの担当者同士が、お互いに相手が予約を入れたものと思い込んでいたんですって。
そんな事もあろうかと、先週末にメーカー担当者が訪問してきた時に、問屋担当者に間違いなく予約を入れたか確認しろよと何度も口を酸っぱくして言っていたのに。
たまたま問屋担当者が先週は夏休みを取っていて連絡が取れなかったため、今週月曜に電話でもいいからもう一度確認してくれと、メーカー担当者に念を押したのに。
いや、確かにメーカー担当者は今週月曜に問屋担当者に連絡して、店と時間を確認したそうですが、予約を入れたかどうかという話は、お互いに相手が入れてるはずだと思い込んでいたため、その一番大事な部分は会話に出なかったそうです。
こうなってしまっては、もうどうしようもありません。
毎回私が店に直接連絡して、予約の確認をするのもおかしな話ですし、ましてや、私自ら予約するのはお門違いと言うもの。
店先で悔やんでも仕方がない、ひたすら電話の向こうで謝る問屋担当者に、何人来るのか確認し、店の戸を開けて大将に「突然で4人だけど、いいかい?」と聞きました。
大将は、快く受けてくれましたが、さあそれから現に店にある材料だけでどう料理を組み立てるか、脳ミソをフル回転してくれたことでしょう。
本当に申し訳なかったと思うが、さすがは職人、あり合わせなんてもんじゃない素晴らしい料理を提供してくれました。
それにしてもこの担当者2名は・・・(怒)
店にぶっ飛んで来て、ひたすら平身低頭してましたけど、許さんっ!(怒)
「お前らの今日の食いもんは、ガリと水だけ!」
せっかく楽しみにしてきたのに、変な汗が出まくってしまいましたよ。
来月の私の誕生日にも、この問屋担当者と別のメーカーとで接待を予定してるんですが、店にいる間に来月分の予定を入れさせたのは言うまでもありません。

「昨夜のメニュー」
・お通し(マグロの煮凝り)
・鯨ベーコン
・からすみ炙り
・ごぼうチップ
・お造り(秋刀魚、平目、タラバ、数の子、ブリ)
・百合根まんじゅうのあんかけ
・イバラガニの内子塩辛
・即席塩ウニ(新鮮な生ウニに塩を振った物)
・特製巻物
・中生2杯
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り

「スナックで」
・ウイスキーの水割り
・焼酎のウーロン茶割り


「今日の昼食」
・カップつけめん(魚介系豚骨醤油ダレ)
・奥さんお手製おにぎり(焼たらこ)

「夕食」
・北海道産ピクニックコーン(超甘いとうきび:お取り寄せ)
・茶豆
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・目玉焼き丼
・松前漬
・漬物

今日のBW:68kg

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先日、私を大いに怒らせた問屋の話を書きました。
それ以前、去年の秋の話ですが、これも私を怒らせて、取引ゼロ購入金額ゼロにした問屋の話も書きました。
ともに、原因となったきっかけは、コールセンターでの一括受注と、地元営業所との連絡不徹底でした。
でもこれは、あくまでも「きっかけ」であって、更に輪をかけてと言うのが私を怒らせる原因なんです。
ところが、今日またやってくれました。
昨年秋から取引ゼロにしていた問屋、今期の見積もりが出揃って、かなりの品目を落札したので、数日前から注文を出していました。
当院としての新規の注文品目が多いため、在庫がない物も多いと言うのは理解しています。
それはそれで無理な注文を付ける気はありません。
昨日注文した品目の中にも在庫がなくて、納期が来週の木曜になると言う物もありました。
さすがにそこまでは待てないので、もう少し早く納入できませんかとお願いしました。
すると、違う係の人から「今日の午後」に入手できるので配達しますと連絡が来ました。
ちょっと待ったぁ!
もうこの時点でおかしいと思うでしょ、最初の返事は何だったんだと怒りたくもなるでしょ。
せっかく取引を復活させてあげた手前、ここはぐっとこらえて、「今日午後は私が休みなので、明日の配達にしてください」と依頼しました。
「わかりました。では明日配達させていただきます」との返事。
これで問題は起きないなと思っていたんですが、昨日の夕方、水質検査に行く前に病院に寄ってみると、その商品が届いているんです!
事務員から渡された納品書を見ると、配達していが翌日(今日18日)になっていて、納品日も18日の日付になっていました。
しかもその商品は冷蔵保存品で、受け取ってくれた事務員はそんなこと知りませんよ。
気を利かせて外来看護主任に渡してくれたため、冷蔵保存だと言う事を知っている外来看護主任は薬局の冷蔵庫に保管しておいてくれましたが、事務員レベルでは室温に置きっぱなしにしてしまっていたでしょう。
こんな非常識な事をされて、私がキレるのも分かってもらえると思います。
今朝一番でこの問屋の担当者に電話をし、苦情を言いました。
納品日が今日ですから、昨日の売り上げにはなっておらず、担当者も実績を見ていないので、何の事か最初は理解できてなかったようです。
怒りを押さえて説明すると、「申し訳ございません」と。
連絡不徹底の改善と、客の依頼を忠実に守る事の徹底、この2点について支店長にも話してくれと言うのは当然です。
昨年秋の件では、支店長自らが訪問してきて謝罪してきたんですから。
「信用問題ですよ!だから(この問屋名)だもんなぁと言われてもしょうがないでしょ!」
ちょっときつい言い方かなとも思いましたが、また取引ゼロにされるよりマシだと思うんですよ。
午後からこの担当者が訪問してきて、ひたすら「申し訳ございません」と謝罪しましたが、今度またこのような非常識な事をやったら、もう生涯お付き合いはできませんからと、ここでもまた最後通牒の出番が来てしまいました。
ったく、どうなってるんでしょここの問屋の体質は。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・鶏の塩焼き
・ふりかけ

「昼食」(会議の出前)
・天丼、冷たいそば椀付き

「夕食」
・ハンバーグ、エッグのせ、キノコソース(椎茸、舞茸)、ボイルドキャロットとキュウリの付け合わせ
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:69kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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