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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝の起床は、午前6時45分。
午前5時前にトイレに起きた時に、ストーブのスイッチを入れて部屋を暖めておいたので、起きた時に寒い思いをする事はなかった。
でも、トイレから戻った時は寒くて、ベッドに戻っても布団があっという間に冷えてしまっていて、寒いなぁと思いつつも爆睡してしまいました;
朝の天気はどんより曇り空で、雪もちらちら。
奥さんは通常日勤で、お見送りに出た時に国道を見たら、車がほとんど走ってませんでしたね。
さすがに、仕事納めの翌日の土曜日の朝でした。
年末年始だからと言って、休みなく働かなきゃならない人も多いと思う。
ご苦労様と言うしかないですね。

一昨日の夜から腹下りしてます。
と言っても、水の様に激しいものでなく、かなり柔らかいって感じ。
昨日の日中は治まっていたんですが、夕食後頃から腹がチクチク刺されるように痛みだして、寝るまでに3回トイレに。
今朝は、腹痛はありませんが、午前中に2回トイレに。
今の私は、「んこ」を腸に貯めておく事が出来ないので、腸の蠕動(ぜんどう)運動のままに出てきてしまうんです。
話はそれますが、貯めておけない分、「んこ」独特の臭いはあまりないんですよ。
ガスも、貯まり過ぎると困るので時々通気孔から抜きますけど、普段は「目にしみる玉ねぎを切ってる時の臭い」のような感じ。
あの「んこ」独特の臭いって、「んこ」が排泄されるまでとどまっている大腸で腸内細菌が自分の栄養とするために食べ物カスを取り込んで分解し、腸内細菌の排泄物が混じるためあのような臭いになるんです。
ガスも同じ腸内細菌の分解物で、インドールやスカトールといった硫黄分子を含む悪臭のガスを出すために、クサいんですよ。
普段から私の「んこ」は、健康な人のとは違う臭いがします。
一昨日夜からは、「んこ」の腸内での動きがいつも以上に早いのか、そんな刺激臭すら感じず、嗅いだ事がない臭いの柔らか「んこ」でした。
昨夜仕事を終えて帰宅した奥さんが言ってましたが、職場でも下っている人が数名いると。
下っている職員が病院に罹ろうと電話をしたところ、他へ行ってくれと受診拒否されたそうです。
全国的に「ノロウイルス感染症」が流行してるので、医療機関としても用心しているんでしょうけど、明らかに下っている病態の患者を拒否するのは、「正当な理由なく拒んではならない」と言う医師法違反になるんですけど。
ノロの疑いがあるって言うのは、拒否する正当な理由になりませんし、逆に積極的に診断治療してあげなきゃならないはずですよ。
暮れも押し迫って、その医療機関も昨日で年内の診療が終わりだったのか、面倒な患者を受け入れたくなかったんでしょうか。
気持ちは分かりますよ、もの凄く面倒なんです。
ノロ疑いなら、他の外来患者とは隔離のように区別しなきゃなりませんし、もし陽性に出たら保健所に連絡して担当者の到着を待ち、患者情報の事情聴取や検体採取などに立ち会って手伝わなきゃならないし。
当然、患者が嘔吐や下痢をしたらその排泄物の処理と消毒、嘔吐や下痢をしなくても陽性に出たらその患者が触ったところすべてを消毒しなければならないんです。
場合によっては入院させる事になるので、入院施設を持たない医療機関だったら、受け入れてくれる医療機関を探さなきゃならないし。
ただ、少なくとも、入院施設がないとか、隔離できる病室がないと言うだけで受け入れ拒否するのは医療人として失格!
もし、腹が痛くて下痢してるって言う患者が直接その医療機関に来たら、受付の段階でまずはノロを疑うでしょうけど、診察も検査も何もせず門前払いのように他の医療機関へ行けとは言わないでしょ。
なぜかと言うと、他へ行かせるには受け入れてくれる医療機関を探さなきゃならないですし、もし受け入れた医療機関での検査で陰性だったら拒否した医療機関が恥をかく事になるし。
これが大きな病院であれば、受付の段階でもそんな病状について「今日はどうしましたか?」なんて受付事務員が聞く訳がないから、まんまとノロウイルスは病院内に潜り込んでまん延を始めちゃうかも。
それは大きな病院の宿命であって、ノロ患者が受診に来ても院内にまん延しないようにマニュアルが出来てるんですよ。
そのわりには全国で流行してるし、中には公立病院のような総合病院でもまん延して死者を出してる所もあるのは、マニュアルの運用に不備があるって事ですけどね。
私がもし受診しなきゃならないとなったら自分の職場に行けますけど、もしそれが叶わず他の医療機関へ行かなきゃならないとなったら電話などせず、直接外来受付に押しかけちゃいますけど。
奥さんの職場の職員も、電話などせず知らん顔して直接行っちゃえばよかったのに。
昨夜何度も下ったので、止める薬を飲もうかとも思ったんですが、もしノロだったらと考えると止めてしまったらなお悪化するので飲まずに寝ました。
その結果、今日も午前中に何度もトイレに行く事になったんですが、よくもまあこんなに出るものがあるもんだと感心してしまいました。
どんどん出て行くわりには、体重が変わらないって言うのは一体どういう事だろう・・・?

「朝食」
・T.K.G.
・納豆汁
・漬物
・残り物

「昼食」
・バタースティックパン
・クラムチャウダー
・ハムカツ

「夕食」
・海鮮かき揚げそば
・鉄砲巻(かんぴょう、わさび)

「デザート」
・モンブラン
・お菓子色々

今日のBW:63kg
最高 マイナス2.5(10:34)、最低 マイナス6.5(18:23)、積雪量71センチ

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今日の起床は、午前9時50分。
昨夜は午後11時には寝たんですが、だんだん起きる時間が遅くなってる。
ここ数日、夜中に腹部の局所や、体中が痒くて30分くらい格闘してるので、十分に寝たと言う感じはないせいもあるんでしょう。
腹部の局所は、粘着剤によるので諦めるしかないんですが、それでも辛いものは辛い!
湿度が低い訳じゃないわが家にいても体中が痒いのは、乾燥肌になっちゃったって事ですかね;
腹部の局所は「かぶれ」が原因なので、ステロイド剤で対処。
体は、昨日から尿素配合のクリームを塗り始めましたが、塗ってすぐは痒みが治まるんですけど、あまり持続しないようでしばらくするとまた痒みが襲ってくるんですよね。
入浴して体を洗えば、脂っ気が落ちてかえって肌の潤いがなくなるし。
今日もですけど、あまりに痒みが酷い時には抗アレルギー剤、早い話が痒み止めの内服薬を飲んでるんですが、毎日飲みたくても残りがわずかになってきたので、大事に大事に、飲むのは症状が酷過ぎる時だけにしてますけど、早晩手持ちがなくなりそうです。
市販でも、抗アレルギー剤の経口剤は売ってるはずですが、第1類に分類されているので、売ってるドラッグストアーは限られてますし、薬局へ買いに行くと同じ薬剤師仲間が開設者なので、間違いなく「どうしたの?」と聞かれるでしょ。
だって、私が勤務する病院には何種類もあるんですから、「何で?」と聞いてくるのは自然な事ですよね。
そうなると、倒れた事や手術の事から話さなきゃならないので、そんな面倒な事は御免ですし。
何とか次回の試練までは、手持ち分を持たせないと。

月曜日に、年賀状を完成させました。
と言っても、文面は印刷に出して刷り上がっていたので、宛先だけでしたが。
それも、はがき印刷専用のプリンターで、ガチャコンガチャコンと印刷して終わり。
でも、送る人達の住所録登録に手間が掛るんです。
今年来た喪中はがきと通夜に参列した時にもらった礼状を取ってあるので、その人達の分は印刷しないように設定して、住所が変更した人の住所録を変更したり。
今年はもう出さない人の住所を削除し、今年から出さなきゃならくなった人の住所を追加したり。
これが結構時間がかかる作業なんですよ。
本音では、10月に手術してまだ自宅静養中なので、今年は年賀状を出すのは止めたかったんですが、郵便局員がノルマのために入院中にご用聞きに来てしまったので、仕方なく買う事にしたからには出さなきゃならくなりました。
こんな「虚礼」は今すぐにでも止めたいし、一時期止めようと動きがあったから期待したけど、郵政一族が巻き返しを図っていまだに続いてるんだから困ったものです。
これだけネット環境が充実し、パソコン・携帯・スマホなどでのメールやSNSが当たり前の時代になってるのに、アナログのはがきって今さらって感じでしょ。
テレビ番組でのプレゼントも、はがきか封書での応募だけと言われると、応募しようなんて気もなくなるし、何考えてんだと怒りすら覚える。
飲料や食品のプレゼント応募でも同じで、シールやバーコードを貼って送れと書いてあるのを見た瞬間に、「面倒くせぇ」と放り投げてしまいます。
年賀状は毎年100枚程出して、100枚程来ますけど、手書きの年賀状なんて1枚もありませんよ。
すべて、業者か自分のパソコンなどでの印刷年賀状。
それを「虚礼」と言わずして何と言う!
金と時間のムダをさせるんじゃねぇ!(怒)
と言う事で、今日コンビニへ行った時に、汗と涙の結晶の出来上がった年賀状をポストに入れてきました。

「昼食」
・鶏めん(素麺、焼鶏肉、干し椎茸、焼ネギ)
・焼きおにぎり1個

「空腹凌ぎ」
・野菜チップス

「夕食」
・えび塩ラーメン(焼豚、背脂、ネギ、小えび、茹で卵)
・おにぎり(豚角煮、鯛めし)

今日のBW:61.5kg
最高 マイナス4.4(00:01)、最低 マイナス6.8(08:23)、積雪量76センチ

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今日は奥さんが休みだったので、2人で久しぶりに惰眠を貪って、起きたのは午前10時半過ぎでした。
遅い朝食早目の昼食を摂って、テレビを見ながら一休みし、午後1時半過ぎに、今日はちょっと離れたところにある、大型商業施設に行ってきました。
今回は、いつも札幌大通地下で買う年末ジャンボ宝くじを、ちょっと遠出するのは辛いので、市内の大型商業施設にある売り場で買う事にし、以前の宝くじを調べてもらうと同時に購入してきました。
その後奥さんは衣料品売り場へ行き、その間私は喫茶店で待っていました。
奥さんが戻って来て、奥さんも一休みし、それから食料品売り場へ。
昨日もかなり買ったので目的のものと言うのはあまりなかったんですが、それでも店が違えば売ってるものも違うので、買い物かご2つ分からあふれるくらいの買い物をしてしまいました;
タクシーで行ってタクシーで帰ってきましたが、昨日ほど足が痛くならなかったのは、多少は筋肉が慣れてきたんでしょうか。
それにしても、行く時に近所のタクシー乗り場へ行ったら、タクシーが1台もいませんでした。
寒かったし、雪もちらついてたのに、待っても全くタクシーが来る気配はなかった。
奥さんが、交通量の多い道路の方へ行った方が拾えると言うので、さすがにすぐに空車を捉まえる事が出来ました。
ん~、そんなに暴風雪で交通がマヒしてる訳でもないのに1台も乗り場にいないってのは、もしかしてタクシー運転手がストでも起こしてるのかと思ったりして。
さすがに2日続けてのお買い物は、久々だったのもあって疲れましたが、これも修行と弱音は吐きませんよ(^^ゞ

昨日で夢の話は終わりにしたつもりですが、もう1つ思い出したので、ざっと書いてみようと思います。
⑩気がつくとどこかのソファーに縛り付けられていて、奥さんが大人しく待ってなさいとどこかへ行ってしまった。
戻って来た奥さんに聞くと、私は手を拘束された飛行機評論家のタレントだそうだ。
入院して働けなくなって、テレビ出演に穴を開けて、術後すぐに出たテレビ番組でもディレクターの指示通りの動きができなくて番組がメチャクチャになったから、その分の穴埋めとしてディレクターが副業でやってる粗悪な個別販売の商品を大量に買わされてきたんだと。
その商品を別な人に売りつければ、取り返す事が出来るから心配するなと奥さんは言う。
その出演した番組って、航空会社の整備工場に入ってレポートするものだったんですが、機械やパーツが所狭しと置いてあって、その中をある1ヶ所に手を拘束されてるものだから身動きが全く取れず、次の所へ移動してロケすると言われても動けないから行けなくて、結局そのロケは中止になったと言うもの。
航空会社の担当者とロケ隊はさっさと引き上げてしまったけど、私の拘束は解けないので取り残されたまま。
だいぶ時間が経って工場を閉める段になって、ようやく航空会社の整備員らしい従業員が拘束を解いてタンカに私を乗せ、もちろんそのタンカに手を縛りつけて運び出して、そこから出られたと。
別のシーンで、一緒にロケに参加した「オタク」の医師と飛行機に乗り込んだんですが、やっぱりシートに手を縛り付けられたまま。
それがなぜかあちこち機内を移動する事が出来て、機内食を機内で作ってたり、札幌まで飛んだら折り返しに乗り続けてて羽田に戻ってきたり。
羽田から飛んだと思ったら、またシーンはソファーに片手をガッチリと縛り付けられて座っているシーン。
今度はどこか東南アジアか中東の空港内。
奥さんが、大人しく座っててと言ってどこかへ行ってしまった。
ソファーの後ろを見ようと体を動かしたら、体に付けられたセンサーの1つが外れて警報が鳴った。
慌ててそのセンサーを付け直そうと思ったら、見覚えのある若い女性が私の体をソファーに押さえつけて、「大丈夫だから座ってなきゃダメ」と言った。
警報のモニターを見ると、何か英語で表示されていて、画面が点滅して消えた。
若い女性は「知~らない」と言って、一緒に来た見覚えのある集団と空港内に消えて行った。
私がいたところは、入国許可がない人間が待機する所で、不法入国しないようにセンサーが付けられていて、そのセンサーが外れたと言う事は逃げたと言う事になって、旅客機の出発がストップする事になっていた。
それが誤って外れた場合も考慮されて、ある一定の時間内にセンサーを付け直せば不問になるが、一定の時間をオーバーするとその時出発予定だった航空会社から遅延の損害賠償が請求される事になるんだと。
それを知ってた若い女性が、私を陥(おとしい)れようとしてソファーに押し倒すように押し付けたんだ。
しばらくボーっとしてると、あの若い女性達は私を手術した病院のスタッフ達だと思いだした。
たくさんの荷物を持った日本人が私のいる待機所に来て、これから出国して日本へ帰ると。
買ってきた物を整理しているのを見ると、様々な安い粗悪品で、これを日本に持って行って売るとかなりの収入になると言う。
と言う事は奥さんも同じ買い物をしているんだと分かった。
出国前の女性の1人が、奥さんが空港の事務所に呼び出されて、さっきのセンサーが外れた件で各航空会社から請求された損害賠償について審査を受けてると言った。
私が行って、若い女性に妨害されたと訴えたかったが、動くとセンサーがまた外れるし、どうしようもないと諦めて座っていた。
暑いところだったので喉が渇き、誰かが置いて行ったミネラルウォーターが近くにあったので、それを飲もうと手を伸ばしたところ、またセンサーが外れてしまった。
またやっちまったと、センサーを付け直そうとしたら、出国のために戻ってきたらしい先ほどの若い女性を含む病院スタッフの一団が来た。
「動いたら傷が開くからダメ!大人しく座りなさい」
「だけどセンサーが・・・」
「そんな事よりあなたの体!ドクター、傷を見てください!」と若い女性が叫んだ。
こいつ、そうだ!性格の悪い看護師だった。
どれどれと後ろからドクターが出てきて、「ああこれは縫合しなければ!救急セットあるか?」と言って私の腹部を麻酔し縫合を始めた。
モニターを見ると、センサーが外れた事のタイムオーバーに関するカウントダウンが始まっていて、画面が点滅し始めていた。
ドクターが「さあこれでいいけど、無理して動かないように」と言った瞬間にモニター画面が消えてしまった。
あ~あっ、さっきの分と今度の分で、とんでもない額の損害賠償が航空会社から来そうだ。
審査を受けてる奥さんは、相当係員からいじめられてるかも。
病院スタッフの一団は、まだ搭乗まで時間があるからと、私の方を見て全員が鼻で笑いながらどこかへ行ってしまった。
これはこの拘束を解いて、無実を訴えに事務所へ行かなくては。
センサーが外れないように縛られている部分を擦ったり叩いたりしていたら、だんだん緩んできた。
事務所から奥さんが出てきて私の後ろに隠れ、事務所の小さな窓口から声が聞こえたのでそちらを見ると、審査しているのは私の職場の看護師と事務員だった。
とにかく拘束を外して、センサーを付け直す妨害をした病院スタッフの一団が飛行機に乗る前に事務所に訴えに来れば、損害賠償の件はなかった事になるし、あの連中は逮捕されると言う。
「私達はすべてを見てたけど、公平性確保のためこちらから妨害行為があったとは言えないので、早く訴えに来て」と。
そう言えば私が居眠ってる間にスマホを盗まれたようだが、それに関しても審査の連中が見てたらしいが、日本国内でしか使えないものなので転売できず盗んだ奴が持っているので、警察に通報してあるのですぐ戻ってくると。
必死にもがいて拘束を解こうとしていると、病院スタッフの一団が戻って来て、私の拘束が解けそうになってるのを見て、女性数人で私を押さえつけて縛り直そうとした。
「何をしてるのっ!解いたらダメ!動くなって言ったでしょ!」
懸命に抵抗したが、何せ多勢に無勢で、座ったままの姿勢では力も入らず、さっきまで程ではないが縛り直されてしまった。
「ドクター、もう1ヶ所縫合しませんか?」と若い女性看護師が言い、ドクターが私の腹部の傷を今度は麻酔なしで縫合し始めた。
「何でだ?さっきの縫合部も麻酔が切れて痛みだしてるのに、何の縫合だ!?」、私が叫んでも無駄な抵抗。
「この患者は、我々と信条が違うようなので、いずれ我々に帰依させる為に睾丸摘出術をしなければなりませんね」と、一団の中のある男性が言った。
「大人しくしててくださいね」と、優しい声だが見下しながら不敵な笑みを浮かべて、一団はどこかへ行ってしまった。
「急いで!」と、事務所の小さな窓口から声が聞こえ、また必死に拘束を解こうとした。
焦れば焦るほど拘束は複雑に絡み合ってしまい、なかなか解けなかったが、ようやく解けて手が自由になった。
「早くこっちへ!」と窓口から声が。
腹部の傷と、意味のない縫合が痛むのをこらえながら事務所の入り口へ、ヨロヨロと歩いて行くと、戻ってきた病院スタッフの一団が私を見つけて、「止まりなさい!こっちへ戻りなさい!何考えてんだっ!」と叫びながら追いかけてきた。
今にも倒れそうになりながら、何とか追いつかれずに事務所に飛び込むと、ドアが閉まってロックされ、妨害行為があったとの訴えを受理され、私達は無罪放免となり、出国前だった病院スタッフの一団は逮捕された。

この話はまだ続くんです。
気がつくとどこかの病院にいて、この病院スタッフの一団と言う連中に身柄を拘束されて、何かの新興宗教なのか、私の一番大事な睾丸と副睾丸を取り去ろうとした。
訴えるぞと言う事で解放されて事なきを得たんですが、その後すぐに別の宗教団体に拘束されて、地区の代表者に祭り上げられる事になった。
奥さんに助けを求めたが、実は奥さんが宗教団体のメンバーで、私を地区代表にしようと画策したのは奥さんだったと。
頭に来て奥さんを叩いたんですが、現実に私は奥さんを叩いたらしい。
代表就任の祝賀会に連れていかれたけど、出てきた食事がなぜか体が動かず食べられない。
手を拘束されていた訳じゃないけど、体が重ダルくて動かないって言うシチュエーション。
お飾りの代表者の私が、中国からの使者を怒らせてしまい、周りの取り巻きの者達が懸命に取りなしを画策するが、私はただ黙って座ってるだけでいいと。
もっと偉い中国の使者が来て、一言二言私が言う言葉を教えられ、それを言う事で問題は解決。
ところが中国が攻めてくるとなり、私は自衛隊員として飛行機、それも自衛隊機じゃなくて民間旅客機に乗ってた。
客席で待機してたが、自衛隊の上官に私の素性を疑われて、休暇を取って自宅へ戻れと命令される。
こんな感じで、延々と話が続くんですが、もうここらへんで止めますね。
それにしても、短期間でよくもまあこんなにたくさんの訳の分からない夢を見たもんだし、よくこれまで私も記憶していたと、自分で自分を誉めてやりたいです。
次回の入院の術後には、こんな変な世界に入り込むのはまっぴら御免ですよ。
幻覚も見ず、錯乱状態にもならず、もっと楽しい夢を見て術後は回復したいと願っています。

「ブランチ」
・かき揚げそば
・焼きおにぎり1個

「奥さんの買い物待ち」(喫茶店)
・アイスコーヒー

「空腹凌ぎ」
・チーズブリュレチョコレート

「夕食」
・ごはん
・漬物
・天ぷら(エビ、椎茸、ナス、レンコン、味付け筍、大葉、白舞茸、かき揚げ(玉ネギ、人参、小エビ))

今日のBW:61kg
最高0.2(22:23)、最低 マイナス4.8(05:21)、積雪量36センチ

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昨日までの暴風雪は収まったが、朝からどんより曇り空。
午後からまた雪が降り出して、ますます積もりそうな勢いです。
まだ鼻がグシュグシュしていて、時々咳も出ますけど、もう家にこもってばかりもいられない。
吹雪いてはいたけど、食料や日用品で必要なものがあったので、退院後初めて、いつもの総合スーパーへ行きました。
雑貨、日用品を探して購入し、地下の食料品売り場をじっくり見て、色々と買ってきました。
私が入院する前に来た時には、生サンマやサンマの刺身が大きなスペースを取って売られていたのに、もう今はその姿はどこにもありませんでした。
12月なんですから当たり前なんですけど、冗談めいてその事を奥さんに言うと、もう冬だからと当たり前の返事が返ってきました。
いつも鮮魚売り場を見ると季節が分かります。
そろそろ数の子も並べられ、年末年始用の食材がお目見えし始めてました。
そうそう、鮮魚じゃないですけど、畜産品売り場にはスライスしてないロースハムがドンと置かれ、クリスマス用らしい鶏が丸々1羽、ローストチキン用として売られていました。
売り場中央には、クリスマス用のお菓子、お菓子が詰められたサンタさんの長靴、ノンアルコールのスパークリングワイン風清涼飲料も積み上げられてましたね。
私の中の季節感は、10月中旬で止まっていましたが、食料品売り場を見てようやく季節感が年末年始に向けて追いついてきたような気がします。
奥さんと2人して両手にたくさんの荷物になってしまったので、一旦自宅に戻って荷物を置き、再びドラッグストアーに行きました。
最近絶対に必要なものは、私の処置に使う「トイレに流せるおしりふき」。
最初の頃は上手く行かず、1回に10枚近く使ってしまった事もありましたが、最近は慣れてきて、それでも1回に5枚や6枚は使うので、予備をたくさん置いておかないと心配なんでね。
結構歩いたし、荷物も持って運んだので、途中で傷の縫合部の引きつりが痛みだして、さらに消耗してしまった腹筋がまた筋肉痛になってきましたが、もう甘えてばかりもいられませんので、何とかこらえて帰宅しました。
それでも、先月初めての外出で、無理して買い物や用事を足しに行って歩いた時から見たら、痛みもさほどではなくなってましたから、時間が経ってだいぶ回復したんじゃないかと思っています。
昨日、病院に通院した時、今季初めての雪道を歩いたり、病院内をウロウロしたり、バス停から歩いてきたりしたので、昨夜寝る前あたりから両足のアキレス腱付近からふくらはぎにかけてが痛みだしたので筋肉痛になったらしい。
本当に「ヤワ」になってしまったもんだとショックを受けてた私であった(^^ゞ
こんな事ではイカン!!!
次の手術に耐えられるように、前回手術で消耗しなくなってしまった筋肉を回復させ、体力をもっとつけなくては。

入院中に見た色々な夢の事を書いてきましたけど、次の入院予定も決まりましたし、10月17日から11月26日までの41日間の入院生活、退院後も今日で12日目になり、入院初期の頃に見ていた夢の話ですからだんだん記憶も薄れてあやふやになってきたので、今日の分をもって終わりにします。
⑨手術を受けた自分は、首の大静脈にIVH(高カロリー輸液)を設置され、天井のレールから吊り下げられた金属のフックに点滴のバッグが何袋もぶら下げられ、時にはそのルートに抗生物質製剤の小さなボトルが連結されて、全くの絶食絶飲状態だった。
輸液にはそれなりのブドウ糖が入っているから、空腹感は感じない。
水分もどんどん入っているから喉の渇きもないだろうと思ったら大間違い。
尿として出た分を計量し、自然発汗で蒸発する分の水分も考慮して、1日に何ミリリットル補給すればいいのかを決定する。
この水分の出納(イン-アウト)を重視するのは当然の事として行われ、これを間違うと大変な事になり、多過ぎると血中のイオンバランスが崩れて低ナトリウム血症・低カリウム血症などを起こして、臓器の機能不全や生命維持に必要な機能が低下する事がある。
少くな過ぎると、脱水と言う形で現れ、喉の渇き・発熱・血液凝固・心拍低下などから死に至る。
それでも病院内は異常に乾燥していて、点滴の水分だけでは足りないくらい体表面から水分が蒸発してる事を口を、ドクター達は知る由もないのだろう。
そのため、湿らせるだけと看護師に言って吸い口で水を口に入れてもらい、口の中を水でクチュクチュしてるような顔をして、ゴックンと飲み込んでいた。
飲んだ水は、胃に入れられている管から吸い上げられ、吸収される事はないのだが、その時はそれで満足していた。
術後しばらくは、口に入れられるものはその水だけ。

常にうつらうつらしている状態でも、廊下を押すカートの音は嫌と言うほど聞こえてくるので、食事時間だと言うのは毎回想像ついたんです。
本来水を飲む許可がまだ出てない私の所に看護助手が毎食前に、「水はいかがですか」と聞きに来て、食事を運んでくるカートは金属製で古いのか、キャスターの車輪がガチャガチャゴロゴロガタガタ大きな音をさせるし、配膳も大声でするので嫌がらせかと思った事もありました。
ただ、空腹感は全くなかったので、食事をできる人が羨ましいと思った事はなかったですね。

ある時、ふと香ばしい匂いが漂ってきている事に気付いた。
また食事の時間かと思っていたが、それにしては病室の外で料理しているような、直接的な匂いが漂っているので、これは何かおかしいと思うようになった。
何の匂いだろう・・・。
うつろな記憶の糸を手繰って行くと、これはレーズンパンの匂い!それもトーストしてる匂いだ!
普通、レーズンパンをトーストする事はないはずだが、まあそれも食べる人の好みだからとやかく言う事はないのだが。
私はレーズンパンが特別好きと言う事はないのだが、さすがにこの香ばしい匂いを嗅がされると、思わず生唾を飲み込んでしまいそうになる。
廊下の方を見ると掛っていたはずのカーテンが開けられていて、食事風景が見えた。
まるでジョギングを終えたばかりのようなランニングシャツと短パン姿の、白髪で健康そうな老人男性が数人テーブルの周りに集まって談笑していた。
話を聞いていると、全員患者ではなく、この病院の運営組織のお偉いさん達らしい。
ジョギングじゃないかもしれないが、健康のため体を動かしてきた後とかで、これから夕食会だと。
何故病棟の廊下にテーブルを置いて食事会なのか。
しかもレーズンパンはトースターじゃなく炭火に網を置いてその上で焼いてる。
何考えてるんだこいつら?
テーブルの上にはワイングラスが人数分セットされていて、各自が座って勝手に白ワインを注いで飲んでる。
これは堪らん!
程良く焼けたらしいレーズンパンからの香ばしい匂いを、深呼吸するように体内に取り入れ、思わず喉を鳴らしてしまった。

これもここで終わり。
よく分からないシチュエーションでしたが、恐らく食べたい、食べなければという本能が表に出た夢なんでしょう。
もっとも、食べる許可が出てからと言うもの、毎食毎食が時間の間隔が短く感じられて(午前8時、正午、午後6時だったので、言うほど短時間に配膳されてた訳ではないんですけど)、食事が仕事か義務か修行のように感じられました。

「朝食」
・玉子ロールサンド
・ベーコンエッグデニッシュ
・クラムチャウダー

「昼食」
・生パスタ チキンのポルチーニクリーム(ガーリック風味グリルチキン、エリンギ、ぶなしめじ、ブロッコリー、パセリ)2/3量
・炒麺(イターメン)(もやし、玉ネギ、人参、豚肉そぼろ、キクラゲ、ピーマン他)1/3量

「夕食」
・ごはん
・きゅうりの漬物
・まぐろ納豆
・刺身(ハマチ、サーモン、つぶ、ズワイ、甘エビ、鯛、マグロ、うに、いくら、ホタテ)

「おやつ」
・メープルクルーラー
・カフェラテ

今日のBW:61kg
最高 マイナス1.7(24:00)、最低 マイナス5.6(00:09)、積雪量37センチ

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今日も道内は猛吹雪で、全道各地で被害や大きな影響が出たようです。
公共交通機関は、JR、飛行機、高速道路と一部の国道に運休・欠航・通行止めが出て、道内各地の小中学校では朝から休校となっているところも。
今年はどうした訳か、各地で猛吹雪の影響で数千世帯が停電になってるようです。
わが街も昨日に続いて猛吹雪が続き、窓から外を見ても視界がほとんどない時間帯が続きました。
そんな中、午前7時40分頃にタクシーを呼んで、退院後初めての外来受診のため病院へ行ってきました。
車道は、降った雪が踏み固められ、スタッドレスタイヤで磨かれたのと強風の影響でピカピカのアイスバーンになっていて、タクシーもタイヤを何度も空転させながらの走行でした。
しばらく走ったところの大きな交差点で、左から右折してきたワゴン車がタクシーの少し前で思いっきりスピン。
運転手は何事もなかったかのように流れに乗り直して走り去りましたが、タクシー運転手の話では、右折時にアクセルを踏んでタイヤにパワーを掛けてしまったから滑ったんだと。
私も経験がありますが、左折はもちろん、右折の緩やかなカーブでも下手にパワーを掛けると、いとも簡単にケツを振ってしまうんです。
私の車は四駆でしたから、このような状況でパワーを掛け過ぎると、車全体が右折なら左へ、左折なら右へ流されしまいました。
こういう路面状況での運転は、スピードを落としてエンジンブレーキが効きすぎないように、惰性で曲がるのが一番安全なんですが、運転が下手な人に限って前の車に遅れないようにとか、信号が変わるから急がなきゃとアクセルを踏んでしまうんですよ。
まあ、雪道の走行、特にアイスバーン路面での走行は、何度か死ぬ思いをしなけりゃ分からないし上達しないんですよ。
でも、他人様を巻き込んで迷惑を掛けるのだけは止めて欲しいですね。

受付を済ませ、診察が開始されてほどなく私が呼ばれて、まずは採血して血液検査。
血を止めながらレントゲン検査科へ行って、腹部のレントゲン写真を2枚撮った。
検査結果が出てから診察と言われ、待って待って待って、1時間半ほど待たされてようやく診察室に呼ばれました。
入院時の主治医だったドクターの診察日で、診察室に入るとすぐ「お待たせしてすいません」と謝罪され、血液検査は肝機能が相当良くなってると。
そりゃそうです、緊急入院の日以来、一滴も酒を飲んでないんですから、かれこれもう1ヶ月と3週間の禁酒状態なんですから。
もちろん、退院しても本当に1滴も飲んでないから・・・(^^ゞ
腹部に傷を診て、腹部レントゲンでも異常はないと。
服を着直して椅子に座り、来年の手術予定の話になりました。
もうドクターの中ではスケジュールは決まっていたんでしょう、次回は1月11日の金曜日に外来受診の予約をして、その時にできる検査をし、その後の数日間か前日に入院して、16日に手術と言う事で決まりました(と言うか、決めてたんでしょうドクターは)。
「大変な正月になりますけど、もうしばらく我慢してください」と、ドクターから有難いお言葉を頂いて今日の診察は終わり。
外来看護師の言い方では、手術前日の15日に入院と言う事にもう決まってるような感じでしたけど;
まあ、あんまり早く入院しても落ち着かないし、とりあえず元気だから術前は大部屋に入れられると思うので、他の患者に気を使うのは短いほうがいいしね。
前日に入院して、何も考える間もなく、あれよあれよと言う間に手術室に連れていかれて、さっさと終わってさっさと退院ってのが良いのかもね。
会計を終って外に出ると、前が見えないほどの猛吹雪。
タクシーをつかもうとしても、こういう時に限って来ない。
バスが来たからそれに乗ろうと停留所へ急いで走ったら、日帰り温泉の送迎バスだった;
雪だるまになりながらタクシーが来るのを待ったけど、来ないんですよ。
どうしようもないけどタクシーかバスを待ってたら、今度こそバスが来たようなので、どこに停まるかも分からないままに飛び乗った。
いや~、ひどい雪でした。
また風邪がぶり返したら、誰が責任を取ってくれんねん!(怒)

午後5時18分ごろに地震がありましたね。
ソファーに座ってテレビを見ていたら、何か体が揺れるような気がしたので、めまいでもしてるのかと思ったけど、ハッと気づいて照明のヒモを見たら大きく揺れたので地震だと気付きました。
一旦収まったかと思ったら、また揺れ始めて、結構長く揺れてましたねぇ。
収まってからすぐに国営放送にチャンネルを変えたら、宮城県沿岸に津波警報が出ててアナウンサーが絶叫してました。
「東日本大震災を思い出して下さい!高台に逃げてください!命を最優先にしてください!・・・」
わが街は震度2でしたけど、今夜は奥さんが私が退院して以降初めての夜勤のため不在で、私1人でお留守番だったため、揺れてる最中は「どうしよう、どうしよう」とウロウロしてしまいました(^^ゞ
暴風雪の次は地震ですよ。
自然の事なのでどうしようもないけど、嫌ですね~、恐いですね~。
寝てる夜中でなくて良かったと、ちょっと胸を撫で下ろした私でした。

今まで結構長い話を文章にしてきましたが、時には短い夢も見ていました。
短い夢は、エンディングがないと言うか「オチ」がないと言うか、意味不明な夢が更に意味不明のまま終わってる事が多いんです。
⑧なぜか温泉ホテルの1室にいる。
ドアが開くと白衣姿の看護師と医師が入って来て、「さあ行きますよ」と言って、私が寝かされていたストレッチャーを押してどこかへ向かい始めた。
もちろん、両手首は縛られてサイドレールに固定されたままである。
廊下を進んでいくと、温泉ホテルらしく浴衣を着て風呂から上がってきたのかタオルで汗を拭きながら歩いている人とすれ違う。
ここは大広間らしい。
結構な客がいて、日帰りで温泉を楽しんでいるようだ。
すれ違う客は、私を憐れむように見ているのか、好奇の目で見ているのか、とにかく視線が痛い。
エレベーターに乗せられようとしたが、ベッドが丸々入ってなお余裕がある病院の大きなエレベーターと違って、さすがに温泉ホテルの、しかも従業員用の小さめなエレベーターではストレッチャーごと入れるのは難しいようだ。
それでも何とかしようと、強引にストレッチャーを押し込み、点滴をぶら下げたゲートル台までは入らないので、点滴を手に持った小柄で細い看護師がストレッチャーの私に乗り掛るように、エレベーターに乗り込んできた。
どうやら地下に着いたらしい。
ストレッチャーをエレベーターから降ろし、廊下を押し出した。
厨房があり、更に奥へ行くと、廊下横に金属製のドアが見えた。
看護師がそのドアを開けると、そこにはホテルには絶対にないCT検査の器械が置いてあった。
温泉ホテルにCT???
看護師達と医師が、私をストレッチャーからCTの台に移して寝かせた。
窓に向こうには検査技師らしい姿も見える。
ドアが開くと、若い女性とカメラを手に持った私服の男性が入ってきた。
「一体何をするんですか?」と看護師に聞くと、先日の続きの撮影をすると。
先日の?撮影?
そう言えば、かすかな記憶だったが、同じようなシチュエーションで若いモデルの女性と、病院の労働組合の待遇改善を訴えるパンフレットに使う写真を撮影されたような。
入院中の私に、CTの撮影準備中と言う状況でのモデルの依頼があったのを思い出した。
ただ寝てるだけだからと言うので、世話になってる病院スタッフの依頼を受けたのだが、あの時はCTの器械に体をセットする中途半端な格好をさせられて、なぜか横に新車発表会の時のように若い女性モデルが立ってポーズをとると言った写真を撮らていた。
意味が分からなかったが、まあ、そうしてくれないかと懇願されたのだから、別に断る理由もなかったし。
今回も全く同じ状況を作って、女性モデルも同じポーズをとり、撮影は終了した。
「じゃあ戻りましょう」と言って、看護師がストレッチャーを押し始め、また厨房の前を通りかかった時に、中が見えた。
そこでは、ホテル宿泊客用の夕食の膳を並べて料理をセットし始めていた。
別のセクションでは、プラのトレーを並べてプラ容器入れた料理を配膳していて、まるで病院食のセッティングのようだった。
ここって、温泉ホテルと病院の併設なのか?
まあ、療養する患者もいれば、それもありなのかも。
ストレッチャーは、また狭く窮屈なエレベーターに押し込まれ、エレベータを降りると廊下を来た経路とは違う方向へ進み始めた。
今度はどこに連れて行かれるのか・・・。
ある一室に運び込まれ留め置かれたが、そこは普通の部屋のよう。
駐車場が窓から見え、どうやら従業員の休憩室のような雰囲気だった。
撮影に参加した医療スタッフ達が全員そこに集まって、弁当を食べる者がいたりとめいめいくつろぎ始めた。
私はまだ絶食中で、やる事もなく寝てるしかなかった。
うつらうつらしていたら、突然非常ベルがけたたましく鳴り始めた。
何事かとみんなが浮足立ち、いち早く外に飛び出し駐車場へ逃げた者もいた。
誰かが部屋を出て様子を窺いに行き、戻ってくると「避難訓練だって」と。
一同胸を撫で下ろしたが、同時に怒りが込み上げてきたらしく、「訓練するんなら、教えておいてくれよなっ!」と男性スタッフが叫んだ。

とまあ、ここまで。
夢の中では短い方だと思ったんですが、文章にすると結構長くなるものですね。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・チキンカツ

「昼食」
・山菜そば
・焼き鯖寿司

「おやつ」
・抹茶大福

「夕食」
・ごはん
・漬物
・煮物(キンカン(鶏の未成熟卵)、大根、結び白滝)

今日のBW:61.5kg
最高 マイナス3.1(00:56)、最低 マイナス6.0(21:54)、積雪量33センチ

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男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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