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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝、午前4時頃、痛みで目が覚めました。
先月も痛み出した、右上奥歯付近からの痛みで、段々痛みが強くなってきたんです。
実は、昨日の夕方から痛みが始まっていて、鎮痛剤で抑えて寝たんですけど、薬が切れた事で激痛になったようです。
ベッドの中で、右を向いても左を向いても、上を向こうが何をしようが痛みは強くなるばかり。
空腹時にヤバいと思ったんですが、とうとう我慢できなくなって鎮痛剤倍量と胃薬を飲んでしばらく耐えていました。
劇的に効いては来ませんでしたが、若干痛みが和らいだらしく、またうとうとし始めました。
早出勤務の奥さんが午前6時半過ぎに出勤し、私はいつもの時間に起きて準備を始めました。
ふと、胃のあたりが熱くなってくることに気づき、「ヤバッ」と思った時にはすでに手遅れ。
胃に、キリキリチリチリと波打つように痛みが襲ってくるようになったんです。
すぐに別の胃薬を口に放り込んで、水を飲んで胃液を薄めて胃粘膜への攻撃を防御しようとしました。
痛みが来たら水で薄め、薄まったら痛みは和らぐけど、またすぐに痛みが襲ってくる。
こんな事を繰り返しながら出勤し、何事もなかったような顔をしてデスクのパソコンの前に座っていました。
助手が出勤し、今日も入院患者の調剤をしますかと聞いてきたんですが、首を横に振って、パソコンで何事か作業しているフリをしながら、お茶を少しづつ飲んで痛みと戦っていました。
もちろん画面なんか見てませんし、作業中のフリでマウスをむやみにクリックしていただけですけど。
しばらくすると胃のあたりに何も感じなくなり、胃の痛みはようやく治まったようでした。
すると今度は、それまで痛みが抑えられていた右上奥歯付近の痛みが出現してきたんです。
もう痛みと言っても早朝の時のような激痛ではなく、黙っていればほとんど感じないけど、歯を噛みしめるとかなり強く痛みを感じる程度になっていました。
舌で歯茎付近を触ってみると、一番奥と二番目の奥歯付近がポッコリ腫れていて、前方も歯と歯茎の境目あたりが横に長く腫れているのが感じ取れました。
それでも昼食は何とか反対側の奥歯ですり潰すように食べれましたから、歯医者の世話になる程度の物じゃないだろうと思いますし、前回も腫れた時には一晩で「あれは何だったの?」と思ったほど劇的に終息してますから、今日がピークで終わるだろうと思っています。
週後半の温泉旅行まであと2日。
私の場合、どこかへ旅行するとなると直前に必ず体調が不調になるんですよ;
熱が出たり、どこかが痛くなったりと、まるで子供みたいでしょ(^^ゞ
今回はこれで終わってくれて、ホテルで美味しいごはんがまともに食べられるようになってさえくれれば言う事はありません。
旅先で高熱が出た時でさえ食べる物はしっかり食べてましたが、鼻風邪の治りかけで味覚障害になった時は辛かった。
何食っても味を感じないから、コンニャクを食べるより悪いんですよ。
歯の治療中の時はあったかな?
とにかく、旅においては『食』が一番大事だと思ってる私ですから、食べられないなら行かない方がマシですよ。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・親子そば(かき玉、鶏肉、ネギ)

「夕食」
・スパゲッティーミートソース半人前
・ごはん
・紅葉子
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:61kg
最高10.6(14:28)、最低1.3(06:22)、積雪量110センチ

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もしかしたら「ノロ」ったかも。
はっきり覚えてませんが、今朝の3時か4時頃から胃痛が強まって、午前5時頃から何となくおなかの調子がおかしくなってきました。
この時間に下るのは特別珍しい事ではないので、寒いなぁ~、眠いなぁ~、と思いながらもトイレに行き、用を足して戻って来てまたベッドに潜り込みました。
まだまだ起きる時間までには2時間ほどあるから、ゆっくり寝てようと思ったその瞬間、腸の中を何かが流れて行き、終点の部分から吹き出しそうになる感覚を覚えました。
ヤバいっ!
急いで飛び起きてトイレに行ってしゃがむと、固形物がほとんど溶解してしまったかのような液体がジャーっと流れ出てきました。
1回出てしまったらその後の音信は途絶え、腹部と腸の違和感も全くないのでベッドに戻って寝なおしたんです。
温かい布団にくるまれてやれやれと思ったとたん、またもや腸の終点に向かう動きを察知し、私に危機を告げてきました。
またもやトイレへ、走るようにして行き、しゃがんだとたんに噴水状態。
それも出てしまえば、何事もなかったかのような平穏に包まれたんです。
これを3、4回、短時間に繰り返していたら、今度は嘔気が襲ってきた。
下から噴水に加えて上からも噴水かと思って、しばらく耐えていたら、嘔気の方はすぐに収まった。
上下の噴水状態って、これって明らかに「ノロウイルス感染症」じゃないのか?
そんな思案をしてる余裕などなく、出てスッキリしてベッドに戻って、10分持たずに、早くて5分以内に、出せ出せと腸の終点が悲鳴を上げた。
時々10分以上何事も起こらない事もあって、ようやく終わったかと思ったら、突然終点からトイレへ直行の指示が出る。
下ってさえいなきゃ、今日は普通に仕事行く気満々だったんですが、これじゃあ準備もできなきゃ、ましてや歩いてる最中に催したら耐えられるようなレベルじゃない。
奥さんにお願いして、大事じゃないような言い方で、外来看護主任に休ませてと言ってもらいました。
本当のことを言ったら、病院へ来いと言われても無理だし、行けたとして診察を受けても、せいぜい点滴で水分などを補液するくらいだし、1本1時間も2時間もかかる点滴をのんびりベッドに寝ながら受けられる訳なんかない。
午前7時から午前10時位が一番ひどかった。
出て来るものは、もう色も付いてない水だけ。
大腸内視鏡検査の前に飲まされる専用の下剤の、最終段階の排せつ物と同じにまでなってしまいました。
こりゃダメだと、本来は腸管感染症では飲んではいけない下痢止めを飲みましたが、ちょっと効いたような気がしただけで、また水道管状態に逆戻り。
とにかく自然と止まるまで出せば何とかなると思って、水とウーロン茶を飲みながらトイレ通いをしてましたが、ある時ベッドに横になってたら安静にしていたのに勝手に足の裏がけいれんし出して「つった」んです。
おいおい、これって「脱水状態」の典型的症状ジャン。
水分だけじゃなく、ミネラル分も水道の様に出て行ってしまったらしい。
すぐに起きて、コップに水道水を入れ、それに料理用の「塩」をスプーンで3杯ほど入れてかき回し、しょっぱいけど我慢して一気に飲み干しました。
同じ物をもう1杯作って、今度はゆっくりと。
しばらくすると足の「つった」状態は消え去りましたが、その間にも奥さんはコンビニへ行ってスポーツドリンクを大量に仕入れて来てくれました。
もちろん塩水の次は、冷たいけどスポーツドリンクのがぶ飲み。
すると、冷たい刺激で何度かまたトイレに行って出してきましたけど、午前11時前になって、ピタッと止まったんです。
その直後に疲れて軽く寝てしまいましたが、終点から出せとの指示は一切来なくなりました。
止まってさえしまえば他は元気、食欲はあるし、どこも痛いところはない。
寝不足と、下痢よって消耗した体力の回復とばかりに、昼食後は午後5時頃まで爆睡してしまいました。
夕食も食べ過ぎるくらい美味しく頂きましたし。
今日のあれは一体なんだったんだろう???
「ノロ」が原因ならあんな程度では済まないはずだし、ましてや症状発現からわずか6時間で終息するなんて、医療人の私としては考えられない。
それと、感染源はと考えると、仕事中としか思えないんですが、潜伏期間24~48時間で、今朝の5時から逆算して48時間前となると、日曜日の午前5時ですから、月曜の勤務中で、しかも朝方どこからか感染したと思わざるを得ません。
ただ、もし感染していたら、その状態で病院へ行ってちょっとでもまき散らすようなことになれば、他の患者に多大な迷惑をかける事になるので、さすがに自重しましたので検査もしてないため、本当に「ノロ」かどうかは不確定のままですが。
まあ、とにかく治まって笑ってられるようになったのでこんな事書いてますけど、とにかくひどい目に遭ったのは確かです。
今日も奥さんが休みでいてくれたから事なきを得たようなもので、私1人で休んでいたとしたら、脱水状態がひどくなりすぎて、ヤバいと思った時には全身がけいれんして動けなくなっていて、最悪は・・・、ってな事になったかもしれません。
またもや奥さんに助けられて、頭が上がらない私でありました(^^ゞ

「ひたすら」
・奥さんが急ぎコンビニで買ってきてくれたスポーツドリンクをがぶ飲み

「昼食」
・にゅう麺(卵、ネギ)

「夕食」
・ちらし寿司(筍、レンコン、かんぴょう、揚げ、高野豆腐、人参、椎茸、錦糸卵)
・お吸い物(麩、わかめ)

今日のBW:60.5kg
最高 マイナス1.2(11:52)、最低 マイナス6.0(05:50)、積雪量118センチ

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今日は私が半日勤務で出勤、奥さんはお休み。
今朝未明まで熱戦を繰り広げていた、ソチ五輪の男子フィギュアで、今大会初の日本人金メダリストが誕生しました。
夜中の0時から始まった試合、奥さんは半分居眠りしながらもテレビ観戦して、寝たのは午前4時半近くでしたか。
私は昨夜の午後10時半頃に寝てしまったんですが、何となく居間の明かりなどで何度か目が覚めて、十分に寝たんでしょうけど、寝たのかどうなのかちょっとわからない感じでした。
朝起きる直前の10分間は爆睡して、目覚まし時計のベルが鳴ってビックリしたんですよ。

昨日の夜から、右上奥歯の歯茎部分が腫れて痛いんです。
すぐに鎮痛剤を飲んだんですが、もちろん倍量ですけど、あまり効かないみたいなんです。
飲んですぐは多少痛みが和らぐんですけど、2時間も持たずにまたジンジンジンと、歯茎に心臓を移植したかのように疼く痛みが襲ってくるんです。
昨夜の夕食なんか、食べ物がその部分に当たっただけで痛みが強くなるので、ほとんど噛まずに飲み込んだような感じでした。
多分腫れてるから化膿してるのかと思いますが、歯医者へ行ってもまずは腫れが治まらなきゃ何もできないって追い返されちゃうでしょうし。
今朝から抗生剤も一緒に飲み始めましたが、風邪気味のせいもあるんでしょうね。
昨夜寝る少し前にはくしゃみが連発してたし、手足が冷えて辛かったし、熱を測ったら37.1℃になってたし。
ちょっとヤバい体調になってきたかも。

体調って言えば、今週月曜午後から1週間有休を取って資格試験対策をしていた外来看護主任、具合が悪いと朝イチで病院へ来て点滴を受けていました。
カルテを見ると、咳、微熱と、典型的な風邪の症状。
私が薬を出してあげて、それを受け取った外来看護主任は申し訳なさそうに帰って行きましたけど、かなりダメージが大きそうな感じでした。
札幌では、今週に入ってもインフルエンザが大流行しているとテレビのニュースで流れていましたが、外来看護主任が資格試験対策を受講している会場が札幌なので、ちょっとどころかかなりヤバいかもですよ。
って言うか、本人には言えませんが、お願いだから変なウイルスを職場に持って来ないでね(^^ゞ

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」
・天ぷらそば(かき揚げ、ナス、ウド)

「夕食」
・ウドのきんぴら
・マグロの納豆山掛け
・ごはん
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り

「つまみ」
・ナッツ

「夜食」
・自家製パン、バター、チーズ

今日のBW:61.5kg
最高 マイナス1.9(20:41)、最低 マイナス7.3(06:34)、積雪量109センチ

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先週の血液検査で、肝臓以外に異常な数値が出た事から、それまで飲んでいた肝臓の薬1種と世の中で一番強い胃の薬を飲むのを止めました。
肝臓の薬は副作用として、低カリウム血症を引き起こすので、検査結果でのカリウム値低下はこのせいかと。
そして胃の薬ですが、寝てて胃の中の未消化物が何度も逆流して、機関の方へ入り込んで死ぬ目に遭ったことが原因で飲み始めたんですが、今から思えば通常は8週間までしか飲んではいけないこの薬を、漫然と2年近く飲んでたような気がする。
だから、貧血、重篤な肝機能障害、下痢、食欲不振、睡眠障害なんかが起きてきていたのかもしれない。
薬剤師のくせに、この程度の事に気が付いたのは今週に入ってからなんですよ(バ~カ!)
水曜日からこの2種類の薬を飲むのをスッパリ止めたんですが、その日の夜からエライ目に合ってます。
肝臓の薬はまあいいとして、問題は胃の薬。
先に書いたように、世の中で一番強いのをずーっと飲んでたのをいきなり止めたものだから、それまで守られていた胃が対応できなかったんでしょう。
夕食後、時間とともにだんだん胃のあたりが熱くなってきて、それまで薬で抑えられていた胃酸がここぞとばかりに分泌され出したんでしょう。
おくび(ゲップ)が頻繁に出て、それが強烈に酸っぱいんです。
胃酸を中和する別の薬を飲んだんですが、全然効きやしない。
しかもその夜食べたのは、胃酸が出やすいような料理ばかりときたもんだ。
まあ苦しみました。
強烈な胃酸がどんどん出たせいなのか、自分の胃まで消化しようとしている節がうかがえた。
こりゃマズいと、世の中で2番目に強い、以前頻繁にテレビCMを流していた「あれ」と、胃粘膜を攻撃する因子を消してしまうタイプの胃薬を飲んで、なんとかその場は逃れる事ができました。
でも、長い間強烈な薬で守られていた胃は、抵抗する力が全くなくなって相当軟弱になっていたようで、あっという間にキズだらけにされてしまったようです。
翌日以降、空腹時には強烈な胃の痛みに襲われるようになり、これぞまさしく「急性胃炎」の典型の様。
本当はもう飲みたくはないんだけど、世の中で2番目に強い「あれ」と、胃粘膜を保護するタイプの胃薬は飲み続けなければならない状態の私です。
効くからこそ飲み続けていたんですが、効き過ぎるのもロクな事がないって言う事を体を張って実験してしまって、今更ながら薬の怖さに慄いている次第です。
あ~、胃が痛いよぉ~(泣)

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・中華風醤油味焼そば
・焼きおにぎり1個

「夕食」
・牛焼肉弁当(カルビ焼肉、カルビ炒め焼き、ナムル3種)
・白菜の漬物
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:61kg
最高 マイナス2.8(11:08)、最低 マイナス7.3(22:46)、積雪量113センチ

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仕事の合間に何気に他人のブログに目が行きました。
ざっくり読んでみてビックリ!
私とは違う腸の病気の手術後に、私と同じヘルニアになってしまって、主治医との手術に関する話し合いの情景の描写が載っていました。
詳しく読んでまたビックリ!!
昨年秋に私と奥さんと主治医との間で交わされた説明や会話内容が、そっくりそのまま記載されてたんです。
もちろん、ブログ管理人の方が私より先に経験したので、私の主治医がこの方のブログを読んでたんじゃないのかって思えてしまった。
要約すると、糖尿やブログ管理人の原疾患のよう状況だとリスクが高いと言う言葉を使って、外科医は「やりたくない」手術だという事のようです。
でも、私も言われましたが「どうしてもと、たっての依頼ならば危険を承知でやりますけど・・・」と言うのが、このヘルニアの手術を希望する患者に対して言うセリフの様です。
術式は同じで、癒着を剥がして腸をあるべきところに収め、その上からメッシュ素材でふたをし、腹筋を含む腹壁を縫合していくのが一般的らしい。
それと、腸の飛び出し方が大き過ぎると、腸が締め付けられて嵌頓(かんとん)や閉塞を起こさないと言うのは、このブログ管理人も言われたようで、私の主治医の説明は逃げ口上ではなかったようです。
この管理人さん、大きく飛び出した腹部の写真をブログにアップしてますけど、確かに私の比じゃない。
自分も醜いと思っていたけど、上には上がいるもんですね。
仕事中に器具や台にぶつかって恐怖を感じると何度か書きましたが、この方は食事も大変そうですし前屈みになるのも大変らしいです。
私は無意識のうちに前屈みを避けてるみたいですけど、色々な面で大変なんです。
色々ってどんな?と聞かれても、色々なんですよ(^^ゞ

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・塩ラーメン
・おにぎり(おかか)

「夕食」
・ごはん
・鮭缶
・鶏塩焼き缶
・焼たらこ

「デザート?」
・青汁ジュース

今日のBW:60.5kg
最高 マイナス4.4(24:00)、最低 マイナス9.4(03:53)、積雪量105センチ

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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