管理人の食卓風景と日常の日記
今日は半日勤務。
昼で帰宅し、昼食を摂って、午後2時前に家を出て総合病院へ向かいました。
2週間前の、大腸内視鏡検査で取った、ポリープの組織検査の結果を聞きに今日は内科を受診でした。
予約は午後2時半だったけど、ちょっと早めに行ったら、受付を済ませてまだ午後2時でした。
待って待って待って、座りっぱなしでケツが痛くなるほど待って、ようやく診察室に呼ばれてドクターの前に座った。
運命の結果発表!
9個取ったポリープの組織のうち、5個は良性腫瘍、残る4個は・・・、まったく問題なしとの結果でした。
一緒に診察室で聞いていた奥さんともども、まずはホッと一安心。
そして、ポリープが出来やすいのかもしれないのでこのまま取らずに経過観察、良性の物が悪性になる事もあるから、年に1回の大腸内視鏡検査をしましょうと言われ、「はい、いいです」のひと言で診察終了。
一安心どころか、思いっきり気が抜けてしまいました。
でもまあ、大事に至ってなくて良かった良かった。
1年後に、またこのドクターに「掘られる」のはちょっとだけど・・・(恥)
もう場所も程度も分かったんだから、来年の検査時には疑わしいのはその場ですぐに焼き切って取ってもらいたいものです。
いつまでも腸内に爆弾と言うか地雷と言うか、とっても危険なものを置いとかないで欲しいんですけどね。
総合病院の午後の外来って、入院時にも何度も目にしてましたけど、外来患者として待合室に座ってると空いてて良いですね。
ただ、患者の質が混雑している午前とはまったく違って、各科の受付などのスタッフに言い分をじっくり聞いてもらえる分、わがままを言う人が非常に目立ちますね。
数が多いって言うんじゃなく、言ってる事が聞こえてくるから行動が目立つって事です。
内科だから特に感じるのは、馴れ馴れしく常連ぶって振る舞う患者が、こちらの方は数が目立ちました。
外科と違って慢性疾患が多い内科だから、患者暦通院暦「ん十年」なんて人はざらにいるでしょう。
私の勤務する病院にも、人生を終えた患者が多くなってきてはいますが、やっぱり「ん十年」のベテラン常連はいますからわかるんですけど。
辺りを睨み付けるように見回して、今日の私達のような新参者がいたら何者かと「ガン」を飛ばしてくる。
まるで自分のテリトリーを侵させないって態度を取るんですけど、傍から見れば「大部屋の牢屋の主(ヌシ)」にしか見えない、滑稽な行動なんですけどね。
まあ、病人の心理って私も勉強しましたけど、健康な人には理解できない心理状態なんです。
重病であればあるほど、自分だけを特別扱いして欲しいって気持ちになって、他人が手をさし伸ばされているのを見ると嫉妬の炎に包まれて、自分が注目されるようにわざと悪態をついたり罵詈雑言を人に浴びせるんですって。
そういう意味から、他の患者はすべて自分の敵に思えるんでしょう。
ところが、敵が多すぎる午前中の外来では自分を出す余地がないから、空いてる午後を狙って来てたりして。
まあ、当院も、総合病院も、大学病院も、いろんな患者がいるものですね。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・そうめん(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・山芋とろろ焼き(キャベツ、豚肉、イカ)
・ソース焼きそば(太麺:キャベツ、豚肉)
・ネバネバ海藻サラダ(わかめ、オクラ、なめこ、つのまた、カニカマ)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高24.2(13:31)、最低17.5(01:51)
昼で帰宅し、昼食を摂って、午後2時前に家を出て総合病院へ向かいました。
2週間前の、大腸内視鏡検査で取った、ポリープの組織検査の結果を聞きに今日は内科を受診でした。
予約は午後2時半だったけど、ちょっと早めに行ったら、受付を済ませてまだ午後2時でした。
待って待って待って、座りっぱなしでケツが痛くなるほど待って、ようやく診察室に呼ばれてドクターの前に座った。
運命の結果発表!
9個取ったポリープの組織のうち、5個は良性腫瘍、残る4個は・・・、まったく問題なしとの結果でした。
一緒に診察室で聞いていた奥さんともども、まずはホッと一安心。
そして、ポリープが出来やすいのかもしれないのでこのまま取らずに経過観察、良性の物が悪性になる事もあるから、年に1回の大腸内視鏡検査をしましょうと言われ、「はい、いいです」のひと言で診察終了。
一安心どころか、思いっきり気が抜けてしまいました。
でもまあ、大事に至ってなくて良かった良かった。
1年後に、またこのドクターに「掘られる」のはちょっとだけど・・・(恥)
もう場所も程度も分かったんだから、来年の検査時には疑わしいのはその場ですぐに焼き切って取ってもらいたいものです。
いつまでも腸内に爆弾と言うか地雷と言うか、とっても危険なものを置いとかないで欲しいんですけどね。
総合病院の午後の外来って、入院時にも何度も目にしてましたけど、外来患者として待合室に座ってると空いてて良いですね。
ただ、患者の質が混雑している午前とはまったく違って、各科の受付などのスタッフに言い分をじっくり聞いてもらえる分、わがままを言う人が非常に目立ちますね。
数が多いって言うんじゃなく、言ってる事が聞こえてくるから行動が目立つって事です。
内科だから特に感じるのは、馴れ馴れしく常連ぶって振る舞う患者が、こちらの方は数が目立ちました。
外科と違って慢性疾患が多い内科だから、患者暦通院暦「ん十年」なんて人はざらにいるでしょう。
私の勤務する病院にも、人生を終えた患者が多くなってきてはいますが、やっぱり「ん十年」のベテラン常連はいますからわかるんですけど。
辺りを睨み付けるように見回して、今日の私達のような新参者がいたら何者かと「ガン」を飛ばしてくる。
まるで自分のテリトリーを侵させないって態度を取るんですけど、傍から見れば「大部屋の牢屋の主(ヌシ)」にしか見えない、滑稽な行動なんですけどね。
まあ、病人の心理って私も勉強しましたけど、健康な人には理解できない心理状態なんです。
重病であればあるほど、自分だけを特別扱いして欲しいって気持ちになって、他人が手をさし伸ばされているのを見ると嫉妬の炎に包まれて、自分が注目されるようにわざと悪態をついたり罵詈雑言を人に浴びせるんですって。
そういう意味から、他の患者はすべて自分の敵に思えるんでしょう。
ところが、敵が多すぎる午前中の外来では自分を出す余地がないから、空いてる午後を狙って来てたりして。
まあ、当院も、総合病院も、大学病院も、いろんな患者がいるものですね。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・そうめん(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・山芋とろろ焼き(キャベツ、豚肉、イカ)
・ソース焼きそば(太麺:キャベツ、豚肉)
・ネバネバ海藻サラダ(わかめ、オクラ、なめこ、つのまた、カニカマ)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高24.2(13:31)、最低17.5(01:51)
もう各メーカーはお盆休みに入っているのか、今日も誰一人訪問してきませんでした。
お盆と有休を利用して長期の休みにし、海外旅行にでも行ってるんですかね。
まあ、労働者の権利を行使して休むんでしたら、私がとやかく言える立場にはありませんが。
帰省で、高速道路の大渋滞に捕まってる人にはご苦労さんと言ってあげます。
テレビのニュースを見ながら「バカだねぇ~」と嘲笑ってる私の姿が見えるかもしれませんね(^^ゞ
昼休みを終えて職場に戻ろうとした5分前、母が私の家にやってきました。
今日も脳外科の外来受診だったんですが、昼になっても私のところに報告に来ないから、たいした事がなくてそのまま買い物にでも行ったのかと思ってたら突然来たんです。
前回の診察時に予約を入れるのを女性受付事務員が忘れたんでしょう、心配になって母が電話したら案の定未予約。
で、今日の診察は午前11時半からにされたそうで、しかも、今日は半日だけの診察プラス明日から今週一杯はお盆休みで休診ときたら、受診者で大混雑していて1時間以上も待たされたと言うんです。
症状はまだ消えずに、今日は更に頭が重い気がすると脳外科院長に訴えたら、「肩が凝ってませんか?」と聞かれ、凝りもあると母が答えたら前回処方された薬に追加して、「筋肉を和らげる薬」が追加処方されたそうです。
次回は来週木曜日の診察にしてもらったらしいけど、果たしてちゃんと予約を入れさせてきたんだろうか。
今日は私も奥さんも仕事なので付き添って行かなかったから分かりません。
調剤薬局で薬を貰って私の家に来た母の顔は、またもや今にも死にそうな顔でした。
自分でも命にかかわる病気じゃないと分かっているけど、また同じ症状が出たらどうしようと不安が先行して、自分で病気を作り出して悪化させてる、典型的な神経症になってます。
そんな時は持ってる安定剤を飲んだらと私が言うと、いつ貰ったか分からないとか、いつ飲んだらいいか分からないと文句ばっかり言うし。
うちにも奥さんの調子が悪くなった時に使った安定剤がありますけど、あげたらあげたでまたくれって言って来るのが見えてるから、家にあるなんて口にも出さなかった。
そうそう、気になって心配で、好きなビールもまったく飲んでないって脳外科院長に言ったらしい。
そうしたら、1本や2本は呑んでもまったく問題ないし、適度なアルコールは血行をよくして凝りをほぐしてくれるから良いと思いますって言われたんだと。
そりゃそうでしょ、脳に異常はまったくなかったんだし、命にかかわるものじゃないってあれだけ諭されたんだから。
でも怖くて飲めないって。
じゃあ、これをきっかけに断酒したら(そんな事は言ってません!私の心の声です)。
その割には、私にタバコを1本くれって、一服して帰って行ったのは何なんでしょうかね。
タバコのほうが脳にも血管にもよろしくないんだけど、分かってんのかな母は?
まあ、その後に銀行へ行って、大型スーパーへ行って食料やスポーツドリンクや麦茶を買って宅配させるって言ってたから、体自体に問題はなさそうだからそちらに関しては心配はしてませんが、気にし過ぎが昂じて自律神経失調症みたいになられたらやっかいなので、それだけが心配です。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・冷やしぶっかけそば大盛り(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」(焼き鳥屋)
・腸ガツ、レバー、つくね、鳥もつ、アスパラ豚巻き、椎茸
・ウーロンハイ
・お通しの漬物
今日のBW:60.5kg
最高25.9(10:50)、最低20.1(23:30)
お盆と有休を利用して長期の休みにし、海外旅行にでも行ってるんですかね。
まあ、労働者の権利を行使して休むんでしたら、私がとやかく言える立場にはありませんが。
帰省で、高速道路の大渋滞に捕まってる人にはご苦労さんと言ってあげます。
テレビのニュースを見ながら「バカだねぇ~」と嘲笑ってる私の姿が見えるかもしれませんね(^^ゞ
昼休みを終えて職場に戻ろうとした5分前、母が私の家にやってきました。
今日も脳外科の外来受診だったんですが、昼になっても私のところに報告に来ないから、たいした事がなくてそのまま買い物にでも行ったのかと思ってたら突然来たんです。
前回の診察時に予約を入れるのを女性受付事務員が忘れたんでしょう、心配になって母が電話したら案の定未予約。
で、今日の診察は午前11時半からにされたそうで、しかも、今日は半日だけの診察プラス明日から今週一杯はお盆休みで休診ときたら、受診者で大混雑していて1時間以上も待たされたと言うんです。
症状はまだ消えずに、今日は更に頭が重い気がすると脳外科院長に訴えたら、「肩が凝ってませんか?」と聞かれ、凝りもあると母が答えたら前回処方された薬に追加して、「筋肉を和らげる薬」が追加処方されたそうです。
次回は来週木曜日の診察にしてもらったらしいけど、果たしてちゃんと予約を入れさせてきたんだろうか。
今日は私も奥さんも仕事なので付き添って行かなかったから分かりません。
調剤薬局で薬を貰って私の家に来た母の顔は、またもや今にも死にそうな顔でした。
自分でも命にかかわる病気じゃないと分かっているけど、また同じ症状が出たらどうしようと不安が先行して、自分で病気を作り出して悪化させてる、典型的な神経症になってます。
そんな時は持ってる安定剤を飲んだらと私が言うと、いつ貰ったか分からないとか、いつ飲んだらいいか分からないと文句ばっかり言うし。
うちにも奥さんの調子が悪くなった時に使った安定剤がありますけど、あげたらあげたでまたくれって言って来るのが見えてるから、家にあるなんて口にも出さなかった。
そうそう、気になって心配で、好きなビールもまったく飲んでないって脳外科院長に言ったらしい。
そうしたら、1本や2本は呑んでもまったく問題ないし、適度なアルコールは血行をよくして凝りをほぐしてくれるから良いと思いますって言われたんだと。
そりゃそうでしょ、脳に異常はまったくなかったんだし、命にかかわるものじゃないってあれだけ諭されたんだから。
でも怖くて飲めないって。
じゃあ、これをきっかけに断酒したら(そんな事は言ってません!私の心の声です)。
その割には、私にタバコを1本くれって、一服して帰って行ったのは何なんでしょうかね。
タバコのほうが脳にも血管にもよろしくないんだけど、分かってんのかな母は?
まあ、その後に銀行へ行って、大型スーパーへ行って食料やスポーツドリンクや麦茶を買って宅配させるって言ってたから、体自体に問題はなさそうだからそちらに関しては心配はしてませんが、気にし過ぎが昂じて自律神経失調症みたいになられたらやっかいなので、それだけが心配です。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・冷やしぶっかけそば大盛り(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」(焼き鳥屋)
・腸ガツ、レバー、つくね、鳥もつ、アスパラ豚巻き、椎茸
・ウーロンハイ
・お通しの漬物
今日のBW:60.5kg
最高25.9(10:50)、最低20.1(23:30)
今日は、一昨日の大腸内視鏡検査に続いて、腹部単純X線撮影と造影剤使用の腹部CT撮影、血液検査に主治医の診察でした。
午前9時半に家を出て、自動受付機で受付を済ませた後は、採血、X線、CT、受診の流れでした。
血液検査の結果は、肝機能はいつものように高いが、腫瘍マーカーも正常で、他の項目も以前と変わりないと。
X線とCTでは、特に異常となるものは見つからなかったとの事で、今回4ヶ月開いた外来受診も次回は6か月後の来年2月にしましょうと、その時にはまた血液検査をする事になりました。
ただ、一昨日の大腸内視鏡検査でポリープが9個見つかって、組織検査に出てるから、2週間後の内科受診で今後の方針を決める事になるでしょうとの事。
主治医が言うには、私の体は「ポリープができやすい体質」だそうで、多分良性の物だと思うので今年中に取ってしまえば次回の大腸内視鏡県は2年後くらいでいいでしょうし、内科医の判断で今年は様子を見ようという事になったらまた1年後に大腸内視鏡検査を受けてフォローしていくのがいいと。
ただ、それらは内科の方で話し合ってくださいという事で診察は終わりました。
今回は奥さんも診察室に入って一緒に話を聞いてくれたんだけど、前主治医と違って今回の主治医は詳しくCT撮影の画像を見て説明してくれる事はなかったけど、赴任直後の4ヶ月前のように威圧的でイラだった様子で患者に応対する事もなく、前回受診の時の話を私から聞いていた奥さんは拍子抜けしたらしい。
今日は、にこやかに話をサクサク進めて行って、あれよあれよという間に診察が終わっちゃったんだもん。
まあ、外科主治医が何と言おうとも2週間後の木曜日までは、一応「まな板の上の鯉」状態であることには間違いない。
でも、そんなブルーな気分を吹き飛ばしてくれたのが、昨日からの母の状態です。
私の受診が終わって、母に電話をすると、昨夜午後8時頃には頭や顔のピリピリ感はほぼ消えたけど、まだなんか残ってるような気がするし、また同じ症状が出たらどうしようという不安が強いと。
その時の時間は午前11時頃だった(とおぼろげに記憶している)けど、私の検査も診察も終わったから午後1時半からの母の頭部MRI撮影と、その後の診察に付き添ってあげると言うと母の声からホッとしたような雰囲気を感じた。
うちの奥さんも心配だから一緒に行くと言ってると告げたのは、当然の事です。
次の瞬間母から「あんたはどうだったの?」って。
病人が病人の事を心配するなと思いながら「何ともないから、次は半年後だってさ」とうやむやに答えると、「でも、この間の結果があるんでしょ」だって。
人の事はよく覚えてやがる・・・。
電話を切って、スーパーの食料品売り場で昼食の弁当と夕食の惣菜などを買い、タクシーで自宅に戻って昼食を摂って、一休みの後に母が受診する脳外科病院へ歩いて向かいました。
どこでもそうですが、病院内って快適な程度に涼しいから、炎天下を歩くと体に堪えますね。
午後1時に家を出て歩いて行くと、ちょうど母がタクシーを病院前に乗り付けたところでした。
受付を済ませしばらく待ち、午後1時40分から約15分ほどで母の検査は終わり。
診察の順番を待って、診察に入ると院長から脳血管のどこにも異常はないと告げられた。
生あくびは、最近暑かったから寝不足だったんじゃないかと。
顔のしびれ感は、何らかの皮膚の刺激か、顔にある神経が何らかの刺激を受けたんじゃないかと。
もちろん、いずれも脳から来てるものではないから、原因は私にわかりませんと、母の訴えはすべて医学的に却下されました。
それでもどうしても不安だと言うなら、ビタミン剤の1種を出しますから飲んでみましょうねとやさしく諭されていた母。
すると、昨日は今にも死にそうな病人のように萎れていた母が突然、私の事を紹介し始めて、「この子は私の長男で、こちらに紹介してくれた内科病院の薬剤師なんですよ」って脳外科院長にまるで自慢するかのように言い始めたんです。
私は焦って「何余計な事言ってるの!」と言葉を遮って止めようとしたんですが、「いいから」と言って私の素性をすべてバラしてしまった;
脳外科院長は最初何を言われたかわからず、ポカンと口を開けていたけど、話が飲み込めた瞬間に「いつもお世話になってます」って私に会釈してきてしまったんですよ。
同業と言っても医師と薬剤師は立場が違うんだから、ましてや本当に患者のやり取りをしている医療機関同士、薬剤師である私の方から挨拶すべきものを、今回は母の付き添いって立場で来てた手前、素性は一切伏せてあったのにもかかわらず、母が見事に自慢げに言い放ってしまったから。私の立場も面目も丸つぶれになってしまった。
診察の中で脳外科院長が言っていたビタミン剤って、結局その後は私に対して商品名で言い始めたし、それでも症状が改善されないなら顔の神経痛に効果があるとされる別の薬の商品名を私に告げて、そっちを出してみようと思いますって私に許可を求めてきたんですよ。
母にはわからない、専門家同士の会話になってしまって、あ~、こっ恥ずかしいたらありゃしない。
診察が終わって診察室から出る時、それまでは会釈程度で済ませていたものが、その時には45℃の角度で深々とお辞儀しなくちゃならくなった。
ったく、脳に全く問題なくて元気が復活してきたからって、一番言って欲しくない余計な事を、一番張り切って言うかっ!(怒)
昨日から訴えを聞いて検査結果をある程度聴いていたら、母の症状は「熱中症1歩手前」って医療人の私ならすぐにわかったし。
1人暮らしのマンションの風通しの悪い居間で生活していて、汗をかいても飲むのは水道水か冷たいウーロン茶(多少でもカフェインが入っているから、飲んだら出るのは当然で、水分補給用としては逆効果)、夕食時に缶ビール(最近はすぐぬるくなるから氷まで入れてたらしい)と寝る前に冷たい牛乳1杯だけだって言うんだもん。
さすがに私が焼酎を割る時には氷を入れてるけど、私も奥さんも日中はペットのお茶、ウーロン茶、麦茶、スポーツドリンクのどれも、買ってきて冷たかったらわざわざ室温に放置してぬるくして飲んでるのに、冷たいものばかり取ってたらそりゃあ食欲もなくなるし胃も痛くなるわ。
昨日、脳外科病院で待ってる間に私がスポーツドリンクの効能を説明して、飲みなさいと強く言ったら、美味しくないとか飲んでたら飽きるとか文句ばかり言ってたけど、脳外科院長に電解質(ミネラル:ナトリウムとかカリウムなど)のバランスが崩れてもしびれると言われた瞬間に諦めたようで、脳外科病院の自販機にあったスポーツドリンクを見つけてきて飲み始めたんです。
夜になって、弟に買ってこいと言ったんでしょう、スポーツドリンクを数本買って持ってこさせたらしいです。
今日も、ペットボトル1本500ミリリットルは持ち歩くのに不便だと、350ミリリットルの別の飲料の空き容器に移して持って歩いてました。
診察が終わって、脳外科院長から紹介した内科院長への手紙を待って、会計を済ませて帰る事になり、とにかく炊飯器の新しいのを買わないとごはんが食べられないと言うので、奥さんを付き添いに大型量販店へタクシーで行かせ、私は母の処方箋を持って、昨日受診したかかりつけ内科の薬も一緒にもらうために歩いて調剤薬局へ行き、薬を受け取って歩いて量販店へ行って合流しました。
炊飯器を買った後、母の今夜と明日朝のさしあたっての食糧を買うため私が付き添って食料品コーナーへ行き、その間に奥さんはわが家の雑用を済ませて再度合流。
もちろん、スポーツドリンクとミネラル入り麦茶も買わせ、重いけどとにかくタクシーに乗せて見送って母の付き添いは終了しました。
そんな時でも、私達にもなにか食べ物を買ってあげるだとか、調剤薬局での会計のお釣りを返そうとしたら、タクシー代にあげるだとか、とにかく余計な事を考えないでさっさと帰ってくれと思ってる私達の気持ちも、ちょっとは汲んでくれよと思いながら苦笑いしてすべて断りましたけど。
その後一服しながら私と奥さんは顔を見合わせて「お疲れ様」と、さらに苦笑いのしっぱなし。
わが家の今夜の食材は、私の外科受診の総合病院近くにある大型商業施設の食料品コーナーで買ってきてあったので、ここの食料品売り場では目ぼしいものだけ購入。
思いっきり疲れたのでケーキ屋で甘味を購入し、自宅に到着したと同時に2人とも熱中症になりかかっていたのでスポーツドリンクを私は1本一気飲み、奥さんもほぼ飲んじゃいました。
奥さんは、朝から私の検査中と母の検査、買い物などの付き添いで相当疲れたでしょう。
自分は何もしないでただ待ってる方が、多少でも動いてるよりはるかに疲れますから。
奥さん、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
私は、自分の体の中に造影剤を入れたり、血を何本も抜かれたり、いつもの数倍の距離を、左足の甲が痛風状態で痛いのを倍量鎮痛剤でごまかしながら歩いたものだから、全身が精神的なのも合わさって疲れ果てました。
次回の母の受診は、今日出されたビタミン剤の効果が気になるから来てくださいと脳外科院長から言われたので、来週水曜午前の受診です。
さすがに、私も奥さんも仕事ですから付き添いはできません。
その事を母に言うと、ちょっと不安そうな表情はしましたけど、命に問題がないとわかってしまったから、休む訳にも内緒で仕事を抜ける訳にも行きません。
まあ、何か問題が起きたら、素性がバレた私にすぐに直接連絡が来るでしょう。
そんな状況になる事はないと断言できますけど。
お騒がせな母だったけど、何も異常がなくてよかったし、熱中症の怖さを多少は分かってスポーツドリンクの重要さを勉強できてよかったんじゃないでしょうか。
今回は、めでたしめでたしと言う事で。
「朝食」
・抜き
「昼食」
・寿司弁当(握り(サーモン②、炙りサーモン、甘エビ)、中巻き2切れ、白身魚フライ、エビフライ)
・冷やし醤油ラーメン半分
「おやつ」
・とろける抹茶ティラミス
「夕食」
・天ぷら(海老、ナス、カニカマ、いか)
・うに丼(江差産の海水うに使用)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:59.5kg
最高27.1(14:56)、最低21.4(06:46)
午前9時半に家を出て、自動受付機で受付を済ませた後は、採血、X線、CT、受診の流れでした。
血液検査の結果は、肝機能はいつものように高いが、腫瘍マーカーも正常で、他の項目も以前と変わりないと。
X線とCTでは、特に異常となるものは見つからなかったとの事で、今回4ヶ月開いた外来受診も次回は6か月後の来年2月にしましょうと、その時にはまた血液検査をする事になりました。
ただ、一昨日の大腸内視鏡検査でポリープが9個見つかって、組織検査に出てるから、2週間後の内科受診で今後の方針を決める事になるでしょうとの事。
主治医が言うには、私の体は「ポリープができやすい体質」だそうで、多分良性の物だと思うので今年中に取ってしまえば次回の大腸内視鏡県は2年後くらいでいいでしょうし、内科医の判断で今年は様子を見ようという事になったらまた1年後に大腸内視鏡検査を受けてフォローしていくのがいいと。
ただ、それらは内科の方で話し合ってくださいという事で診察は終わりました。
今回は奥さんも診察室に入って一緒に話を聞いてくれたんだけど、前主治医と違って今回の主治医は詳しくCT撮影の画像を見て説明してくれる事はなかったけど、赴任直後の4ヶ月前のように威圧的でイラだった様子で患者に応対する事もなく、前回受診の時の話を私から聞いていた奥さんは拍子抜けしたらしい。
今日は、にこやかに話をサクサク進めて行って、あれよあれよという間に診察が終わっちゃったんだもん。
まあ、外科主治医が何と言おうとも2週間後の木曜日までは、一応「まな板の上の鯉」状態であることには間違いない。
でも、そんなブルーな気分を吹き飛ばしてくれたのが、昨日からの母の状態です。
私の受診が終わって、母に電話をすると、昨夜午後8時頃には頭や顔のピリピリ感はほぼ消えたけど、まだなんか残ってるような気がするし、また同じ症状が出たらどうしようという不安が強いと。
その時の時間は午前11時頃だった(とおぼろげに記憶している)けど、私の検査も診察も終わったから午後1時半からの母の頭部MRI撮影と、その後の診察に付き添ってあげると言うと母の声からホッとしたような雰囲気を感じた。
うちの奥さんも心配だから一緒に行くと言ってると告げたのは、当然の事です。
次の瞬間母から「あんたはどうだったの?」って。
病人が病人の事を心配するなと思いながら「何ともないから、次は半年後だってさ」とうやむやに答えると、「でも、この間の結果があるんでしょ」だって。
人の事はよく覚えてやがる・・・。
電話を切って、スーパーの食料品売り場で昼食の弁当と夕食の惣菜などを買い、タクシーで自宅に戻って昼食を摂って、一休みの後に母が受診する脳外科病院へ歩いて向かいました。
どこでもそうですが、病院内って快適な程度に涼しいから、炎天下を歩くと体に堪えますね。
午後1時に家を出て歩いて行くと、ちょうど母がタクシーを病院前に乗り付けたところでした。
受付を済ませしばらく待ち、午後1時40分から約15分ほどで母の検査は終わり。
診察の順番を待って、診察に入ると院長から脳血管のどこにも異常はないと告げられた。
生あくびは、最近暑かったから寝不足だったんじゃないかと。
顔のしびれ感は、何らかの皮膚の刺激か、顔にある神経が何らかの刺激を受けたんじゃないかと。
もちろん、いずれも脳から来てるものではないから、原因は私にわかりませんと、母の訴えはすべて医学的に却下されました。
それでもどうしても不安だと言うなら、ビタミン剤の1種を出しますから飲んでみましょうねとやさしく諭されていた母。
すると、昨日は今にも死にそうな病人のように萎れていた母が突然、私の事を紹介し始めて、「この子は私の長男で、こちらに紹介してくれた内科病院の薬剤師なんですよ」って脳外科院長にまるで自慢するかのように言い始めたんです。
私は焦って「何余計な事言ってるの!」と言葉を遮って止めようとしたんですが、「いいから」と言って私の素性をすべてバラしてしまった;
脳外科院長は最初何を言われたかわからず、ポカンと口を開けていたけど、話が飲み込めた瞬間に「いつもお世話になってます」って私に会釈してきてしまったんですよ。
同業と言っても医師と薬剤師は立場が違うんだから、ましてや本当に患者のやり取りをしている医療機関同士、薬剤師である私の方から挨拶すべきものを、今回は母の付き添いって立場で来てた手前、素性は一切伏せてあったのにもかかわらず、母が見事に自慢げに言い放ってしまったから。私の立場も面目も丸つぶれになってしまった。
診察の中で脳外科院長が言っていたビタミン剤って、結局その後は私に対して商品名で言い始めたし、それでも症状が改善されないなら顔の神経痛に効果があるとされる別の薬の商品名を私に告げて、そっちを出してみようと思いますって私に許可を求めてきたんですよ。
母にはわからない、専門家同士の会話になってしまって、あ~、こっ恥ずかしいたらありゃしない。
診察が終わって診察室から出る時、それまでは会釈程度で済ませていたものが、その時には45℃の角度で深々とお辞儀しなくちゃならくなった。
ったく、脳に全く問題なくて元気が復活してきたからって、一番言って欲しくない余計な事を、一番張り切って言うかっ!(怒)
昨日から訴えを聞いて検査結果をある程度聴いていたら、母の症状は「熱中症1歩手前」って医療人の私ならすぐにわかったし。
1人暮らしのマンションの風通しの悪い居間で生活していて、汗をかいても飲むのは水道水か冷たいウーロン茶(多少でもカフェインが入っているから、飲んだら出るのは当然で、水分補給用としては逆効果)、夕食時に缶ビール(最近はすぐぬるくなるから氷まで入れてたらしい)と寝る前に冷たい牛乳1杯だけだって言うんだもん。
さすがに私が焼酎を割る時には氷を入れてるけど、私も奥さんも日中はペットのお茶、ウーロン茶、麦茶、スポーツドリンクのどれも、買ってきて冷たかったらわざわざ室温に放置してぬるくして飲んでるのに、冷たいものばかり取ってたらそりゃあ食欲もなくなるし胃も痛くなるわ。
昨日、脳外科病院で待ってる間に私がスポーツドリンクの効能を説明して、飲みなさいと強く言ったら、美味しくないとか飲んでたら飽きるとか文句ばかり言ってたけど、脳外科院長に電解質(ミネラル:ナトリウムとかカリウムなど)のバランスが崩れてもしびれると言われた瞬間に諦めたようで、脳外科病院の自販機にあったスポーツドリンクを見つけてきて飲み始めたんです。
夜になって、弟に買ってこいと言ったんでしょう、スポーツドリンクを数本買って持ってこさせたらしいです。
今日も、ペットボトル1本500ミリリットルは持ち歩くのに不便だと、350ミリリットルの別の飲料の空き容器に移して持って歩いてました。
診察が終わって、脳外科院長から紹介した内科院長への手紙を待って、会計を済ませて帰る事になり、とにかく炊飯器の新しいのを買わないとごはんが食べられないと言うので、奥さんを付き添いに大型量販店へタクシーで行かせ、私は母の処方箋を持って、昨日受診したかかりつけ内科の薬も一緒にもらうために歩いて調剤薬局へ行き、薬を受け取って歩いて量販店へ行って合流しました。
炊飯器を買った後、母の今夜と明日朝のさしあたっての食糧を買うため私が付き添って食料品コーナーへ行き、その間に奥さんはわが家の雑用を済ませて再度合流。
もちろん、スポーツドリンクとミネラル入り麦茶も買わせ、重いけどとにかくタクシーに乗せて見送って母の付き添いは終了しました。
そんな時でも、私達にもなにか食べ物を買ってあげるだとか、調剤薬局での会計のお釣りを返そうとしたら、タクシー代にあげるだとか、とにかく余計な事を考えないでさっさと帰ってくれと思ってる私達の気持ちも、ちょっとは汲んでくれよと思いながら苦笑いしてすべて断りましたけど。
その後一服しながら私と奥さんは顔を見合わせて「お疲れ様」と、さらに苦笑いのしっぱなし。
わが家の今夜の食材は、私の外科受診の総合病院近くにある大型商業施設の食料品コーナーで買ってきてあったので、ここの食料品売り場では目ぼしいものだけ購入。
思いっきり疲れたのでケーキ屋で甘味を購入し、自宅に到着したと同時に2人とも熱中症になりかかっていたのでスポーツドリンクを私は1本一気飲み、奥さんもほぼ飲んじゃいました。
奥さんは、朝から私の検査中と母の検査、買い物などの付き添いで相当疲れたでしょう。
自分は何もしないでただ待ってる方が、多少でも動いてるよりはるかに疲れますから。
奥さん、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
私は、自分の体の中に造影剤を入れたり、血を何本も抜かれたり、いつもの数倍の距離を、左足の甲が痛風状態で痛いのを倍量鎮痛剤でごまかしながら歩いたものだから、全身が精神的なのも合わさって疲れ果てました。
次回の母の受診は、今日出されたビタミン剤の効果が気になるから来てくださいと脳外科院長から言われたので、来週水曜午前の受診です。
さすがに、私も奥さんも仕事ですから付き添いはできません。
その事を母に言うと、ちょっと不安そうな表情はしましたけど、命に問題がないとわかってしまったから、休む訳にも内緒で仕事を抜ける訳にも行きません。
まあ、何か問題が起きたら、素性がバレた私にすぐに直接連絡が来るでしょう。
そんな状況になる事はないと断言できますけど。
お騒がせな母だったけど、何も異常がなくてよかったし、熱中症の怖さを多少は分かってスポーツドリンクの重要さを勉強できてよかったんじゃないでしょうか。
今回は、めでたしめでたしと言う事で。
「朝食」
・抜き
「昼食」
・寿司弁当(握り(サーモン②、炙りサーモン、甘エビ)、中巻き2切れ、白身魚フライ、エビフライ)
・冷やし醤油ラーメン半分
「おやつ」
・とろける抹茶ティラミス
「夕食」
・天ぷら(海老、ナス、カニカマ、いか)
・うに丼(江差産の海水うに使用)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:59.5kg
最高27.1(14:56)、最低21.4(06:46)
昨日の夕方母から電話があり、明日(今日の事)病院へ行くからと。
もちろん私の職場である病院を、定期受診しに来ると告げた内容でした。
今日、いつも母が来る午前11時過ぎ頃に薬局入り口から聞こえる音を、耳を研ぎ澄まして聞いていたら母の声が聞こえた。
どぷやら昨夜辺りから左足の甲に「痛風発作」らしき症状が現れてきて、痛くて足を引きずって歩いて母の元へ向かって行ったら、私のその姿を見た母が「どうしたの?」と驚いた表情を見せた。
どうも痛風らしいと言うと、母も「私も今朝から調子が悪くてさ」と冴えない表情で話し始めたんです。
何か調子が悪いなと思ってたら、頭がしびれるようになって、そのしびれが顔にまで及んできて、ピリピリ痛くて気分が悪いと言うんです。
手足がしびれてるって事はないらしかったけど、とにかく当院院長の診察を受けなさいと中待合の椅子に座らせました。
しばらくするとまた母が私を呼ぶ声が聞こえ、足を引きずりながら母の元へ行くと、「院長先生がすぐに紹介状を書くから、すぐに近くの脳外科専門病院へ行きなさいってさ」と。
先に看護師が電話で予約を入れてくれて、院長の紹介状は出来次第ファックスで送るとなり、受付事務員がタクシーを呼んでくれて準備万端整えてくれました。
もちろん、母1人で行かせる訳には行かないので、助手への各種指示も出来ないまま急いで着替えて、とりあえず小額だけ持っている財布をズボンのポケットに押し込んで・・・、靴を履き替えなければと職員玄関へ痛い足をスキップするように飛んで行って履き替えて、タクシーに母を乗せてわずか車で1分の距離を突っ走っていきました。
その時のタクシーの運ちゃんの態度の悪い事ったらなかった。
電話で呼んだのにわずかな距離だったのが不満だったのか、1区間の金額に1千円を出したら、十円単位の額の持ち合わせはないんですかと、自分から細かいお釣りを出そうともしないで言ってきやがった。
こっちは具合が悪いから短い距離でもタクシーをお願いして病院から病院へ来てるのに、小銭くらい用意しとけって態度は許せん!(怒)
でも、母は文句も言わず小銭入れを出して、私に出せと無言で指示してきたんです。
クソッタレと思いながら千円札の上に小銭を置いたら、ハイよと運転手がいつの間にか用意してた5百円玉を私に押し付けてきやがった。
最初から自分からお釣りを数えて返すつもりなんかなかったんだ、このクソ野郎は!
下りた瞬間ドアを勢いよく閉めて、ブーンとすっ飛ばして行きやがった。
玄関を入り、受付カウンターで名前を告げると、話はちゃんと通っていたようで、まず母を椅子に座らせようと思ったら、受付女性事務員から質問の嵐が始まった。
まずは問診表に自分の住所氏名電話番号などを書け、次に保険証を提示しろ、今かかってる病院(私の職場)以外にかかってる病院はないか、そこで出されてる薬の名前は、私に緊急時の連絡のための氏名と電話番号を書けと、これらをすべて受付事務員はカウンター内で座ったまま、具合が悪くて初診で来ている母はカウンター越しに立たされたまま行われたんですよ。
「お前ら何様よっ!」って、今の時代ではとても信じられない光景を見たような気がしました。
あれで母が体制を崩して、ムリにでも私が椅子に座らせたとしたら、受付事務員は自分の職務を遂行するためにカウンター内からでかい声で質問を続けるんだろうか、記入してくださいって部分は無理矢理カウンターまで引きずって来させて書かせるんだろうか。
他はどうか知らないけど、当院では患者はまず優先して待合室の椅子に座らせて、問診表の記入も出来ない人には代わって外来看護師や受付事務員が積極的に代行するし、目が弱ってたり具合が悪くて文字を読むのが辛い患者には、質問も声に出して聞いて答えてもらってますよ。
もちろん、いずれの場合でも職員の目線は相手と同じ高さに下げて、ひざをついたりしゃがんだりして常に相手目線に立って応対してるんですが、この応対の方が異常なんですかね。
私も始めて足を踏み入れた脳外科病院でしたから、当院と比較してしまうのは仕方がないし、アラが見えすぎてしまうのも仕方がないと思うんですが、でも現代の高齢者って病院ははしごするのが常じゃないんでしょうか。
もちろん、全科揃った総合病院1ヶ所だけで済ませられるならそんな事はないんですが、ある程度症状が固定されてきた患者は中小病院に回される事になってますから、複数医療機関を受診してる患者はざらにいます。
そういった人達も、陰では病院間のあらゆる事を比較して、嘲笑の対象として口コミとなってその病院の評価が決められてしまうんですけどね。
一度外の世界を見てみればよく判ると思います、以下に自分のところのやり方が患者のためになっていないかをね。
しばらく待たされた後、母が検査のため看護師に連れて行かれ、その間私は待合室でボーっとしていました。
検査を終えて戻ってきた母は、まだしびれがあるというものの元気そうな表情になっていた。
診察室に招き入れられ、私にも入ってと母が言うので付き添ってドクターの説明を聞きました。
今日のところは、脳CTで新旧の梗塞巣らしきものはない、X線で頚椎に問題はないが、頚動脈の壁が肥厚していて内腔が狭窄して来ている動脈硬化状態だと。
これは治療を始めるべきレベルだけど、だからと言って、今すぐに脳への血流がキュッと妨げられてどうこうという事はないし、今すぐ命に影響するような事とは思えませんとの説明だった。
ただ、しびれの原因として、この数日の異常な暑さによる電解質のバランスの崩れでも起こりえるし、今の段階では確定は出来ないので、明日もう一度検査をして結論を出そうと思います。
ん?血液検査は最近しましたか?
母が5月にまったく別の病院で行ったが次回の受診がまだなので結果は聞いてないと言うと、もう8月だしコレステロールの数値なんかも知りたいから、今日これから採血して帰ってもらって、結果が出る明日に脳血管のMRI検査の結果とあわせて結論を出す事にしましょうと提案された。
提案というより、方針の決定の通告って感じの言い方だったけど。
母が採血されてる間にドクターがやってきて、コレステロールの薬なんかは飲んでないんですかと聞かれたけど、残念ながらいくら薬剤師の私でも別に住んでる母が飲んでる2ヶ所の医療機関の薬を把握はしてませんし。
「お薬手帳」をドクターに見せると、「なるほど、わかりました。また明日この手帳を見せてくださいね」と言って出て行った。
会計を済ませると母が、炊飯器が壊れたから買いに行かなきゃとか、私の職場の方の会計をしてこなきゃとか、処方箋が出てたら薬を貰ってこなきゃとか、電解質がスポーツドリンクのような成分だと初めて知った母が買って帰らなきゃとか、まあやかましいったらありゃしない。
明日もまた街中に出てくるんだから、全部明日にしなさいと私が言うと、おとなしく聞く耳を持ったからにはやはり不安ではあるようです。
脳外科病院からタクシーに乗って実家へ戻る途中の職場前で私は降り、母はそのまま実家へ帰って行ったでしょう。
世話になった外来看護主任などに報告すると、「案外早く終わったね。でも何ともなくてよかったわ」と。
もうひと言あって「これで、明日安心して自分の検査に行けるね」だって(^^ゞ
明日の私のCT検査、腹部X線検査、血液検査は、早ければ診察も含めて午前11時時はすべて終わると思うので、買い物をして帰ってきて、自宅で昼食を摂っても母の検査には付き添えるかもしれない。
ただし、私の体調と相談ですけどね。
あの脳外科のドクターの説明を母だけが聞いて理解できるとは思えないし。
亡き父の時の大学病院のドクターの説明は母でも多少は理解できたようだけど、あれからもう5年以上の月日が流れ去ったからね。
あっ!もちろん、当院院長にも報告しましたよ。
「そうですか、そりゃ良かった」と言って午後の外来診療に行きました。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・そうめん(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・温めずにおいしく食べられるレトルトカレー中辛(トッピング:目玉焼き2個)
・福神漬け
・筋子ライス
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高26.5(02:17)、最低23.2(24:00)
もちろん私の職場である病院を、定期受診しに来ると告げた内容でした。
今日、いつも母が来る午前11時過ぎ頃に薬局入り口から聞こえる音を、耳を研ぎ澄まして聞いていたら母の声が聞こえた。
どぷやら昨夜辺りから左足の甲に「痛風発作」らしき症状が現れてきて、痛くて足を引きずって歩いて母の元へ向かって行ったら、私のその姿を見た母が「どうしたの?」と驚いた表情を見せた。
どうも痛風らしいと言うと、母も「私も今朝から調子が悪くてさ」と冴えない表情で話し始めたんです。
何か調子が悪いなと思ってたら、頭がしびれるようになって、そのしびれが顔にまで及んできて、ピリピリ痛くて気分が悪いと言うんです。
手足がしびれてるって事はないらしかったけど、とにかく当院院長の診察を受けなさいと中待合の椅子に座らせました。
しばらくするとまた母が私を呼ぶ声が聞こえ、足を引きずりながら母の元へ行くと、「院長先生がすぐに紹介状を書くから、すぐに近くの脳外科専門病院へ行きなさいってさ」と。
先に看護師が電話で予約を入れてくれて、院長の紹介状は出来次第ファックスで送るとなり、受付事務員がタクシーを呼んでくれて準備万端整えてくれました。
もちろん、母1人で行かせる訳には行かないので、助手への各種指示も出来ないまま急いで着替えて、とりあえず小額だけ持っている財布をズボンのポケットに押し込んで・・・、靴を履き替えなければと職員玄関へ痛い足をスキップするように飛んで行って履き替えて、タクシーに母を乗せてわずか車で1分の距離を突っ走っていきました。
その時のタクシーの運ちゃんの態度の悪い事ったらなかった。
電話で呼んだのにわずかな距離だったのが不満だったのか、1区間の金額に1千円を出したら、十円単位の額の持ち合わせはないんですかと、自分から細かいお釣りを出そうともしないで言ってきやがった。
こっちは具合が悪いから短い距離でもタクシーをお願いして病院から病院へ来てるのに、小銭くらい用意しとけって態度は許せん!(怒)
でも、母は文句も言わず小銭入れを出して、私に出せと無言で指示してきたんです。
クソッタレと思いながら千円札の上に小銭を置いたら、ハイよと運転手がいつの間にか用意してた5百円玉を私に押し付けてきやがった。
最初から自分からお釣りを数えて返すつもりなんかなかったんだ、このクソ野郎は!
下りた瞬間ドアを勢いよく閉めて、ブーンとすっ飛ばして行きやがった。
玄関を入り、受付カウンターで名前を告げると、話はちゃんと通っていたようで、まず母を椅子に座らせようと思ったら、受付女性事務員から質問の嵐が始まった。
まずは問診表に自分の住所氏名電話番号などを書け、次に保険証を提示しろ、今かかってる病院(私の職場)以外にかかってる病院はないか、そこで出されてる薬の名前は、私に緊急時の連絡のための氏名と電話番号を書けと、これらをすべて受付事務員はカウンター内で座ったまま、具合が悪くて初診で来ている母はカウンター越しに立たされたまま行われたんですよ。
「お前ら何様よっ!」って、今の時代ではとても信じられない光景を見たような気がしました。
あれで母が体制を崩して、ムリにでも私が椅子に座らせたとしたら、受付事務員は自分の職務を遂行するためにカウンター内からでかい声で質問を続けるんだろうか、記入してくださいって部分は無理矢理カウンターまで引きずって来させて書かせるんだろうか。
他はどうか知らないけど、当院では患者はまず優先して待合室の椅子に座らせて、問診表の記入も出来ない人には代わって外来看護師や受付事務員が積極的に代行するし、目が弱ってたり具合が悪くて文字を読むのが辛い患者には、質問も声に出して聞いて答えてもらってますよ。
もちろん、いずれの場合でも職員の目線は相手と同じ高さに下げて、ひざをついたりしゃがんだりして常に相手目線に立って応対してるんですが、この応対の方が異常なんですかね。
私も始めて足を踏み入れた脳外科病院でしたから、当院と比較してしまうのは仕方がないし、アラが見えすぎてしまうのも仕方がないと思うんですが、でも現代の高齢者って病院ははしごするのが常じゃないんでしょうか。
もちろん、全科揃った総合病院1ヶ所だけで済ませられるならそんな事はないんですが、ある程度症状が固定されてきた患者は中小病院に回される事になってますから、複数医療機関を受診してる患者はざらにいます。
そういった人達も、陰では病院間のあらゆる事を比較して、嘲笑の対象として口コミとなってその病院の評価が決められてしまうんですけどね。
一度外の世界を見てみればよく判ると思います、以下に自分のところのやり方が患者のためになっていないかをね。
しばらく待たされた後、母が検査のため看護師に連れて行かれ、その間私は待合室でボーっとしていました。
検査を終えて戻ってきた母は、まだしびれがあるというものの元気そうな表情になっていた。
診察室に招き入れられ、私にも入ってと母が言うので付き添ってドクターの説明を聞きました。
今日のところは、脳CTで新旧の梗塞巣らしきものはない、X線で頚椎に問題はないが、頚動脈の壁が肥厚していて内腔が狭窄して来ている動脈硬化状態だと。
これは治療を始めるべきレベルだけど、だからと言って、今すぐに脳への血流がキュッと妨げられてどうこうという事はないし、今すぐ命に影響するような事とは思えませんとの説明だった。
ただ、しびれの原因として、この数日の異常な暑さによる電解質のバランスの崩れでも起こりえるし、今の段階では確定は出来ないので、明日もう一度検査をして結論を出そうと思います。
ん?血液検査は最近しましたか?
母が5月にまったく別の病院で行ったが次回の受診がまだなので結果は聞いてないと言うと、もう8月だしコレステロールの数値なんかも知りたいから、今日これから採血して帰ってもらって、結果が出る明日に脳血管のMRI検査の結果とあわせて結論を出す事にしましょうと提案された。
提案というより、方針の決定の通告って感じの言い方だったけど。
母が採血されてる間にドクターがやってきて、コレステロールの薬なんかは飲んでないんですかと聞かれたけど、残念ながらいくら薬剤師の私でも別に住んでる母が飲んでる2ヶ所の医療機関の薬を把握はしてませんし。
「お薬手帳」をドクターに見せると、「なるほど、わかりました。また明日この手帳を見せてくださいね」と言って出て行った。
会計を済ませると母が、炊飯器が壊れたから買いに行かなきゃとか、私の職場の方の会計をしてこなきゃとか、処方箋が出てたら薬を貰ってこなきゃとか、電解質がスポーツドリンクのような成分だと初めて知った母が買って帰らなきゃとか、まあやかましいったらありゃしない。
明日もまた街中に出てくるんだから、全部明日にしなさいと私が言うと、おとなしく聞く耳を持ったからにはやはり不安ではあるようです。
脳外科病院からタクシーに乗って実家へ戻る途中の職場前で私は降り、母はそのまま実家へ帰って行ったでしょう。
世話になった外来看護主任などに報告すると、「案外早く終わったね。でも何ともなくてよかったわ」と。
もうひと言あって「これで、明日安心して自分の検査に行けるね」だって(^^ゞ
明日の私のCT検査、腹部X線検査、血液検査は、早ければ診察も含めて午前11時時はすべて終わると思うので、買い物をして帰ってきて、自宅で昼食を摂っても母の検査には付き添えるかもしれない。
ただし、私の体調と相談ですけどね。
あの脳外科のドクターの説明を母だけが聞いて理解できるとは思えないし。
亡き父の時の大学病院のドクターの説明は母でも多少は理解できたようだけど、あれからもう5年以上の月日が流れ去ったからね。
あっ!もちろん、当院院長にも報告しましたよ。
「そうですか、そりゃ良かった」と言って午後の外来診療に行きました。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・そうめん(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・温めずにおいしく食べられるレトルトカレー中辛(トッピング:目玉焼き2個)
・福神漬け
・筋子ライス
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高26.5(02:17)、最低23.2(24:00)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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