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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日の起床は、午前10時半過ぎ。
奥さんはいつもの時間に出勤して、今日も早上がりで帰宅。
昨日とほぼ同じスケジュールで、大学病院に到着。
今日は昨日より暑い!
行く途中のわが街の街頭の温度計は29℃を示していました。
さすがに今日は私も水を買って飲みながら向かいました。
大学病院内も暑くて、週末は体も拭いてくれないと母が言うので、看護師と奥さんとで清拭と着替えをさせました。
右肩の装着具は、奥さんといえども外したら元に戻せなさそうと言うので、たまたま隣の患者の処置に来ていた看護師に言ったら、別の看護師が手伝うと来てくれたのはいいけど、来るのが遅い(同室者が皆不満を言ってました)。
役立たずの私はデイルームのエアコン吹き出し口の真下で涼んでいましたが・・・。
コンビにで母の飲料などを購入し、今度はうちの奥さんが水曜日に来ると言って病院を後にしました。
夕方5時前になってもまだ吹く風は熱風状態。
今日はデパ地下に寄らず、すぐに帰途につき、わが街のいつものスーパーでお買い物。
午後5時半になると、食料品売り場の品揃えはボロボロに欠けた櫛のようにみすぼらしく、冷気が肌を突き刺して寒くて耐えられなかった。
行く時にも見た街頭の温度計は、午後6時過ぎで25℃になっていました。
これだけの気温が寒い訳がないけど、行く前と、大学病院付近の予想気温32℃と帰ってきた時の気温差があまりにも激しすぎて、体というより肌そのものの感覚がおかしくなってたんでしょう。
家に入ると、暑いのに汗も出てこなかったし、熱いシャワーが痛く感じた。
いつまでこの暑さが続くのか、そう長くは続かないと思うけどね。

「昼食」
・ポルチーニのクリームソースパスタ(ポルチーニ茸、マッシュルーム、ベーコン)

「夕食」
・浅炊き昆布煮
・マカロニサラダ
・搾菜の漬物
・にんにく醤油漬け
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・バナナ1本
・照焼きチキンたまごサンド半分

今日のBW:59.5kg
最高28.5(13:30)、最低17.7(03:16)

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術後ほほ24時間経過して、母の状態は順調でした。
昨日は下手くそな若い看護師のせいで、上肢の固定位置が違っていたり、タオルなどをかませて楽な姿勢を取るのを忘れられたりと、死ぬほどの痛みに苦しめられたようですが、その後別の看護師と状態を見に来た別のドクターの適切な位置取りと処置で、痛みがウソのように消えたと言っていました。
この処置の前に、あまりにも痛いから何とかしてと母が懇願したところ、痛み止めの筋肉注射をしてくれたそうです。
それとてすぐに効果がなくなるほどの不適切な処置のせいで2度注射したらしく、それでもダメでもう一度と母が言ったところ、「この注射は1日3回までしか打てないんで、これを打ったらもう終わりですよ」と言われたんですって。
何回打っても効かないものをもうこれで終わりと言われたら、絶望的になるでしょ。
と、3回目の準備をしていたところで看護師が交代、ドクターが回診となって、若い看護師の不適切な処置が発覚したということでした。
この痛み止めの注射、私が思っているごく一般的な鎮痛剤だと思うんですが、1日3回までどころか必要に応じて2~3時間おきに連続して注射してもいい事になってるんです。
ただ、効果が強いので依存性が出ることがあるから、医療機関としてはあまり連続して使いたがらないのは事実。
でも、ウソはよくないですよ。
全く無知な看護師に当たってしまって、母も災難でした。

今日はと言うと、メスを入れたんだから全く痛くないわけではなく、私達が訪室する直前に鎮痛剤の座薬を入れてもらったとか。
まだまだ術後しばらくは痛みが続くでしょうけど、こればかりは母の治癒力に任せるしかないですもんね。
不在の主治医に代わって私が昨日聞いた手術の経過や、今後の大まかなスケジュールを母に話して聞かせると、たいそう喜んでいました。
抗生物質の点滴も終わったらしいし、食欲もあるから特段の輸液も必要ないと判断され、いまは右肩に装着した患部冷却用の固定具だけで、起き上がっても問題ない様子。
明日は私達に代わって弟夫婦がお見舞いに行く予定。
まあ、ひと安心です。

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」(大学病院内レストラン)
・天ざるそば(エビ、キス、ナス、シシトウ、カボチャ)

「夕食」
・ナスの田楽
・里芋の煮物(里芋、レンコン、椎茸、人参、インゲン)
・にんにくの醤油漬け
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・サンドイッチ
・鮭茶漬け
・バナナ1本

今日のBW;59.5kg
最高21.5(16:25)、最低16.4(04:29)

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予定通りに、母が病室を出る前に到着できるようバスに乗りました。
動き出してすぐ、母からメールが着信し、予定が早まってもう病室を出ると。
えぇ~~~~~!!!
予定より2時間も早まったなんて、一体どういう事だ?
大学病院の都合に振り回されっぱなし。
母の前の手術予定が、何らかの理由でキャンセルになったから繰り上げて始める事にしたんでしょう。
始めると決まったものはしょうがない、こちらも慌てる必要も、急ぐ必要もなくなった。
けど、大学病院には予定通りに到着し、まずは洗濯物等を収納しようと母の病室へ行くと、同室者が待ってましたとばかりに手術室へ行った事を説明しようとしたので、奥さんがすでに連絡を受けてますとピシャリ!
ベッドを見ると、術場から戻ってきた母の受け入れ準備が整え終わっていたので、回復室等の別室に入れないで元のベッドにすぐに戻すんだと分かった。
じゃあ、病室にいてもしょうがないのでデイルームで待ってようと病室を出たけど、とりあえず時間的に昼前だったのでレストランで腹ごしらえをすることにしました。

今日の気分は、昨日のうちにチェックしておいた日替わり定食。
煮込みハンバーグなんて素敵じゃない?
事前に準備万端の定食なんでしょう、出てくるのが早い事早い事。
味はわりかしイケたけど、味噌汁がコクがなくて減塩味噌を使っているのかって感じで大減点でした。
食べ終わってアイスコーヒーを飲んでいたら、横に座った老夫婦の奥さんの方が何やらおかしいと言い始めた。
2人ともカツ重を食べていたようですが、奥さんの方が食べ進むと酸っぱいと言い始めたんです。
旦那さんの方はこんなもんだと思って食べていたし、これが高級レストランの味だと思ったと(笑)
我慢できなかった奥さんがウエイトレスを呼んで事情を説明すると、すぐに料理長に聞いてきますとその場を離れ、戻ってきて料理そのものを下げて何やらやってました。
私には聞こえなかったけど、厨房から料理長らしき人が「酢とみりんを間違えたな」と言ったのがうちの奥さんに聞こえたらしくて、うちの奥さんは笑いを噛み殺すのに苦労していました。
まあ、腐ってた訳じゃないし、体に毒なモノが入ってた訳じゃなかったみたいだから、大騒ぎにはならずに済んだけど、その苦情を訴えた夫婦の更に隣のテーブルで同じ「カツ重」を食べていた2人連れも酸っぱいと言い出したみたいで、ウエイトレスが対応してましたねぇ。
ただ、もう半分以上も食べてからメニュー表を持ってこられて別の料理を食べろと言われても、小柄な老婦人には無理な話でしょ。
その後の事は私達は席を立ったのでどうなったか知りませんが、素直に返金してやれば済む話だと思うんですけどね。
それにしても、別容器に移して使うことが多い塩と砂糖を間違えたって話は聞きますけど、酢とみりんって、色が似てるから間違えたって事ですかね。
食べる方も1口2口で気がつくと思うんだけど・・・。

午前11時過ぎに到着して、昼食時間を抜いても、たっぷりと3時間の待ちでした。
背中も腰もケツも痛くなってね。
午後3時に主治医先導の元に母が戻ってきました。
レントゲン写真のコピーを見ながら手術は予定通り成功との説明を聞き、あとは母がリハビリを頑張るだけと言って主治医は去っていきました。
看護師が処置を終えるまで40分ほど待たされ、ようやく面会できた母は麻酔も醒めて言葉もハッキリしていました。
首から頭にかけてが痛いと何度も言ってましたが、肩関節全部と周りの筋膜などを切除しているから、術中に引っ張られたりしてそりゃ痛いと思う。
だからと言って私が鎮痛剤を飲ませる事などできるはずもなく、ただ見ているだけしかできない。
後は感染症対策ですけど、どうもこの病院には訳の分からないウイルスや細菌がウジャウジャいそうで怖いんですけど。
まあ、何はともあれ無事終了と言う事で、また明日の午後から2人で様子を見に行ってきます。

「昼食」(大学病院内レストラン)
・煮込みハンバーグ定食(ごはん、麩とわかめの味噌汁、漬物、ハンバーグ、パスタ、ブロッコリー、温玉)

「夕食」
・パックの寿司(マグロ、カンパチ、トロサーモン、真鯛、穴子、甘エビ、ホタテ、ズワイ、いくら、うに)
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・ざるラーメン(小ネギ、揚げ玉)
・バナナ1本

今日のBW:59kg
最高21.0(14:55)、最低15.9(03:28)

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朝は普通に出勤、昼で仕事を切り上げて、手術前日の母のお見舞いに奥さんと行きました。
先週、大学病院内レストランで昼食を摂った時、横のテーブルに若い医者グループが座って、一番最初に出てきたメニューがオムライスだったんです。
若手は先輩に遠慮してか、すぐにオムライスに手を付けず、他の人のメニューが運ばれてくるのを待っている光景が見られました。
見た目ボリューミィーだったし美味しそうだったので、今日の昼食はそのオムライスに決めて大学病院へ向かいました。
奥さんも同じオムライスを注文して食べ始めたんですが、どちらかと言うとデミグラスソースがかかって「オムハヤシ」風でした。
玉子がフワフワだったのは感心しましたが、見た目以上にボリューがあって、なかなかヘビーでした。
ただ、食べ進めるにつれて味にインパクトが感じられなくなり、単調な味に飽きてしまいました。
最後のほうは、ケチャップライスかデミグラスソースか、私には相当酸っぱく感じられてきて、完食するのが大変でした。
しかも、なかなか消化してくれず、苦しいゲップに苛まれて、ようやく空腹感が出始めたのは午後9時近くでした。
あれは肉体労働者の食べ物ですよ!
あっ!医療従事者は肉体労働者か、納得。

母は元気でした。
手術前日でも落ちついていたし、同室者に対するグチを多少なりとも吐き出せてスッキリしたんじゃないでしょうか。
明日、手術室へ行く前に来るからと告げて帰ろうとエレベーターに乗り1階で降りたら、何とそこに相撲取りのようなデブの弟が立っていました。
何のやり取りもしていない、とんでもない偶然でした。
これから母の病室へ行くから一緒に来いと言うので行ったけど、母の方が驚いていましたよ。
結局、明日は午後0時半に病室を出て手術室に向かう事になったので、明日朝はいつもよりちょっとはゆっくりしてられそうです。

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」(大学病院内レストラン)
・オムライス

「夕食」
・天むす(エビ)
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・バナナ1本
・そうめん
・リメイクあんかけ焼きそば

今日のBW:59kg
最高18.4(11:31)、最低15.2(02:20)

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今日は日曜出勤分の代休でした。
でも、母のお見舞いに行くために、ドクターから手術の説明を受けるために、起床は午前8時。
午前11時半のアポだったので、遅れないように到着したのは午前11時前。
いやいや、急に暑くなりましたねぇ。
体がダルいっす。
病室へ行ったり、デイルームへ行ったり、母と3人で落ちつかない時間を過ごし、約束の11時半になってもドクターは現れない。
そのうちに昼食の配膳が始まって、デイルームで食べてる入院患者の食事を見ると、私の斜め前で食べてた女性患者の手元にはさつまいもの天ぷらが見えた。
特に気にして見てなかったんですが、そのあとで白い麺をすすってるように見えたんです。
いも天のおかずは珍しくもないけど、白い麺は澄まし汁のタネかパスタサラダか?
母に病室へ戻って食べたらと勧めたんですが、ドクターとの面談が気になってか戻ろうとしなかった。
すると横の席に配膳させた昼食を食べ始めた男性患者、まずは準備と丼のふたを開けて小さいポットに入った液体状のものをかけたんです。
えっ?丼に入ったごはんにかけて「汁めし」にでもするメニューなのかと思ってチラチラ見ていたら、白い麺をすすりだしました。
ああ、あまり太くはない「うどん」で、「ぶっかけ天ざるうどん」なんだとわかりました。
頭から丼の中身はごはんと決め付けていたから最初は驚きましたが、今日は暑いからこれはナイスなメニューでしたね。
何せ、私の職場では麺類は水曜の昼と決まっているので、思いも寄りませんでした。
待っても来ないドクターにシビレを切らせたのか、母も腹が減ったと病室へ戻って昼食を摂る事に。
母に配膳されていたのを見ると、丼にうどんと板かま1枚に万能ネギが少々、ポットのはぶっかけ用のつゆ、天ぷらはさつまいも天と小指くらいの太さのエビ天が1尾、白菜のおひたし(柚子風味らしい)とフルーツ缶でした。
食べてる間、私と奥さんはデイルームで待つことにしていたら、程なくしてドクターが登場。
病室から食事中の母を連れ出し、ドクターの案内で病棟の端にある学生教育用の部屋で説明を聞きました。
説明といって通り一遍の事でしかなく、承諾のサインを貰うために医師の義務としての説明だけで、目新しい事は一切なし。
人工関節置換、輸血、感染症に関する当然の話だけなのに、30分以上も待たされて、一言目に小声で「外来が遅くなって・・・」だってさ。
母には出張で十勝地方に行くけど、間に合うように戻ってきますって言ってたらしいから、外来担当医じゃないのは明らかでしょ。
実際には外来担当とホムペには書いてあったけど、そんなところへ出張に行くのに外来予約は普通入れませんよ。
まあ、とにかく言うだけ言って、こちらも素直に聞くだけ聞いたので、母に代わって「代承者」って欄にサインしてきました。
ところで、手術開始は何時?
ドクターは、決まってるはずで一番最後だったと思うと言いながら内線をかけて確認しようとしたけど繋がらず。
のちほど承諾書のコピーを渡すのでその時に教えますという事で終了しました。
今日私も奥さんも休みだったからいいようなものの、この程度の説明を聞くために仕事を休めといわれたら「補償」してもらわないと合いませんよ。
後々の遅訴訟問題になった時のための事前の策なのは分かりますし、実際に私の職場でも輸血前には家族に来て貰って説明して署名捺印してもらってるから文句は言えませんけどね。
とりあえず私も奥さんも腹が減ったので、院内のレストランへ行きメニューを見ました。
暑いし、コッテリとまでは求めてないと選んでいたら、夏限定メニューの7月分が前倒しで提供していると書いてあったので、ざるラーメンに決定。
奥さんはもっと違うものが食べたかった素振りだったけど、私に合わせて一緒のもの。
量が少ないんじゃないのと奥さんが言ったので、それじゃあとミニカレーも追加。
稲荷2個ってメニューもあったけど、気分はカレーでした。
運ばれてきたざるラーメン、量はまあまあだったけど、つゆが微妙に酸っぱかったのとチャーシューの脂身が冷たいつゆと麺に合わなくて口の中がギトギトしたのはマイナスでした。
カレー・・・、具が一切ない昔の喫茶店に出ていたような粉っぽくて黄色いルーでした。
コンビニで麦茶と衣類を買って病室に戻り、今度は月曜に来ると言って病院を後にしました。
その後何かと買い物をして、帰宅したのは午後4時半ころでした。
暑いのもあったし、建物内や乗り物のエアコンが効き過ぎていたのもあってか、とっても疲れました。
奥さんも先日母を大学病院へ連れて行ってくれた時に、今日のように「1日仕事」だって感じて疲れたと言っていたのを今日私も感じました。
次の月曜は、私は午前半日勤務で、午後からお見舞いに行きます。
そして火曜は、手術が午後2時半と決まりましたので、午後1時過ぎに到着するように行く予定です。
しばらくは疲れますね。

「昼食」(大学病院内レストラン)
・ざるラーメン(チャーシュー、メンマ、海苔、万能ネギ)

「一休み」(喫茶店)
・アイスコーヒー

「夕食」
・茄子小芋(ナスと里芋の鶏そぼろあんかけ)
・温玉そうめん寄せ(温玉、エビ、椎茸、ほうれん草とそうめんの冷製ジュレ)
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・照焼きチキンたまごサンド半分

今日のBW:59.5kg
最高26.3(16:57)、最低13.9(04:22)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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