管理人の食卓風景と日常の日記
行ってきました、白い巨塔。
今日も時折猛吹雪で前が見えなくなるような天気の中、休みを取った弟の車で実家へ行って両親を乗せて病院へ向かいました。
病院に着いて、まずは入院受付で手続きをし、エレベーターで目的の階の詰所に着き、看護師に到着した事を伝えると、病室へ案内されました。
父も母も私も弟もみんな田舎者なので、巨大な建物と見た事のないような数の患者に圧倒され、首が痛くなるほどあたりをきょろきょろ、右往左往してしまいましたが、取り敢えず病室に着いて一安心。大学病院って、ある意味愛想の悪い巨大ホテルみたいですね。
入院して安心と言うのも変ですけど、家族としてはこれでようやく治療をしてもらえるという安心感が先に立つんです。
当事者である父も、治る見込みがない病気ならいざ知らず、これから検査と治療が始まると言う事で、覚悟はついた顔をしていたように見えました。
「矢でも鉄砲でも持って来い!」ってな気分になってくれれば、それに越した事はないんですけど。
こればかりは、本人にしか分からない気持ちなんですよね。ただ私も、2年前の入院時に、「このまま死にます」と主治医に面と向かって言われた経験がありますから、いざとなったら「煮るなり焼くなり勝手にしてくれ!」って気持ちになるに違いないと思いますけど。
病衣に着替えさせられた父と看護師の病歴・家族歴などの聴取が始まったので、まだ面会時間でもないので病室内に居づらくなり、旅行から帰ってきたらまた顔を出すといって病室を出て、サインをしてはんこを押した書類(誓約書なんか)を入院受付に提出して病院を後にしました。
主治医からの話を一緒に聞く事はできませんでしたし、予想通り看護師は無愛想で、一方的に説明されてこちらからの質問など受け付けてもらう隙さえありませんでした。
これから検査をして、それをカンファレンス(会議ですね)で相談して治療方針を決めると前の病院の主治医が言っていたので、検査の内容と日時は追って知らせてくれるでしょうし、私達が旅行中には大きな検査も無い事でしょう。
言わせてもらえば、今週は血液検査などの簡単な検査以外はしてくれるな!ってな気持ちです。
まあ、取り敢えずこれで明日からちょっとは楽しく旅行ができそうです。
で、帰ってきてまずは伝票を処理し、懸案だったホワイトデーのお返しを配りました。
残念ながら、勤務の都合で全員には渡し終えられませんでしたが、申し訳ないけどと言うことで、他の人に預かってもらいそれですべて終了と言う事になり、こちらも一安心です。
今夜は、奥さんは夜勤です。
明日の朝、夜勤明けで帰宅後、着替えて休む間もなく出発します。
これより4日間留守にしますが、帰宅するのは日曜の午後11時頃の予定です。
そのため、明日から帰宅後も3、4日は日記の更新が出来ないと思われます。
誠に申し訳ありませんが、いつものように落ち着いたら旅日記を書き始めますので、それまでしばらくはお休みさせてくださいm(__)m
写真も一杯撮ってきてアップしますので、それまでお待ちください(^^)
じゃあ、行ってきま~す! [カバン]_♪(*^-)(#^-) 【空港】
「昼食」(中華ファミレス)
◎セットメニュー
・カニあんかけチャーハン
・エビチリ
・中華サラダ(千切りキャベツのみ)
・半正油ラーメン(わかめ、コーン入り)
・牛肉、レンコン、シメジ、ブロッコリーの塩炒め
・アイスコーヒー
「夕食」
・ごはん
・残り物
今日のBW:77.5kg
今日も時折猛吹雪で前が見えなくなるような天気の中、休みを取った弟の車で実家へ行って両親を乗せて病院へ向かいました。
病院に着いて、まずは入院受付で手続きをし、エレベーターで目的の階の詰所に着き、看護師に到着した事を伝えると、病室へ案内されました。
父も母も私も弟もみんな田舎者なので、巨大な建物と見た事のないような数の患者に圧倒され、首が痛くなるほどあたりをきょろきょろ、右往左往してしまいましたが、取り敢えず病室に着いて一安心。大学病院って、ある意味愛想の悪い巨大ホテルみたいですね。
入院して安心と言うのも変ですけど、家族としてはこれでようやく治療をしてもらえるという安心感が先に立つんです。
当事者である父も、治る見込みがない病気ならいざ知らず、これから検査と治療が始まると言う事で、覚悟はついた顔をしていたように見えました。
「矢でも鉄砲でも持って来い!」ってな気分になってくれれば、それに越した事はないんですけど。
こればかりは、本人にしか分からない気持ちなんですよね。ただ私も、2年前の入院時に、「このまま死にます」と主治医に面と向かって言われた経験がありますから、いざとなったら「煮るなり焼くなり勝手にしてくれ!」って気持ちになるに違いないと思いますけど。
病衣に着替えさせられた父と看護師の病歴・家族歴などの聴取が始まったので、まだ面会時間でもないので病室内に居づらくなり、旅行から帰ってきたらまた顔を出すといって病室を出て、サインをしてはんこを押した書類(誓約書なんか)を入院受付に提出して病院を後にしました。
主治医からの話を一緒に聞く事はできませんでしたし、予想通り看護師は無愛想で、一方的に説明されてこちらからの質問など受け付けてもらう隙さえありませんでした。
これから検査をして、それをカンファレンス(会議ですね)で相談して治療方針を決めると前の病院の主治医が言っていたので、検査の内容と日時は追って知らせてくれるでしょうし、私達が旅行中には大きな検査も無い事でしょう。
言わせてもらえば、今週は血液検査などの簡単な検査以外はしてくれるな!ってな気持ちです。
まあ、取り敢えずこれで明日からちょっとは楽しく旅行ができそうです。
で、帰ってきてまずは伝票を処理し、懸案だったホワイトデーのお返しを配りました。
残念ながら、勤務の都合で全員には渡し終えられませんでしたが、申し訳ないけどと言うことで、他の人に預かってもらいそれですべて終了と言う事になり、こちらも一安心です。
今夜は、奥さんは夜勤です。
明日の朝、夜勤明けで帰宅後、着替えて休む間もなく出発します。
これより4日間留守にしますが、帰宅するのは日曜の午後11時頃の予定です。
そのため、明日から帰宅後も3、4日は日記の更新が出来ないと思われます。
誠に申し訳ありませんが、いつものように落ち着いたら旅日記を書き始めますので、それまでしばらくはお休みさせてくださいm(__)m
写真も一杯撮ってきてアップしますので、それまでお待ちください(^^)
じゃあ、行ってきま~す! [カバン]_♪(*^-)(#^-) 【空港】
「昼食」(中華ファミレス)
◎セットメニュー
・カニあんかけチャーハン
・エビチリ
・中華サラダ(千切りキャベツのみ)
・半正油ラーメン(わかめ、コーン入り)
・牛肉、レンコン、シメジ、ブロッコリーの塩炒め
・アイスコーヒー
「夕食」
・ごはん
・残り物
今日のBW:77.5kg
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ようやく大学病院から、父の入院日の連絡が来ました。
来週14日水曜日、午前11時までに入院してくださいとの事です。
大学病院への入院は、通常このような一方的な決められ方なのは知っていましたから、「今日」と言われたら「今すぐ」にでも行けるように準備しておけと、両親に言ってありましたから慌てる事もありませんでした。
それより、いつ連絡が来るか、それまでに何か病状に急変でもあったら、いや、待ってる間にもガンが成長して大きくなったら・・・など、不安な日々を過ごして高ストレス状態だったのが、日にちが決まってやっとホッとした事でしょう。
14日って、平日かぁ。ん~、当然私は仕事。奥さんは、夜勤入りだけど。
旅行前日だから、休むのもきついしなぁ。と言っても、初めての病院、しかも大学病院に入院するから不安がってるしなぁ。
母は「平日だし、次の日から旅行へ行くんだから無理して来なくてもいいよ」とは言ってるけど、言外に来て欲しそうな雰囲気だったし。
午前中だけ休んで、入院させてからとんぼ返りして来れば何とかなりそうかも。
まあ、緊急入院と言うわけでもないので、とりあえず入院させてしまえば、あとは向こうのスケジュール通りに事は粛々と進んでいくでしょうから。
入院直後から、すぐに切った貼ったはないでしょう。あちらはあちらなりの検査をするでしょうから、それを決めて順番待ちとなると私達が旅行から帰って来るまでは事態は何も動かないでしょう。
旅行前日に入院してくれる事で、私達も旅行に行きやすくなったのは間違いありません。
そういうこちらの気持ちを見透かされないためにも、ここはやっぱり仕事を休んででも付き添って入院させてこないといけません。
と言う訳で、旅行から帰ってきた次の日の月曜午後に取ってあった半休を、来週水曜午前の半休に変更手続きをしてこようと思います。
まあ、事情が事情ですから、私が疲れるとかそういったことも言ってられませんしね;
「昼食」
・きつねうどん
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・白菜としめじの味噌汁
・豚生姜焼き、レタス添え
・筍、高野豆腐、小揚げ、椎茸の煮物
「デザート」
・レアチーズタルト
今日のBW:77.5kg
来週14日水曜日、午前11時までに入院してくださいとの事です。
大学病院への入院は、通常このような一方的な決められ方なのは知っていましたから、「今日」と言われたら「今すぐ」にでも行けるように準備しておけと、両親に言ってありましたから慌てる事もありませんでした。
それより、いつ連絡が来るか、それまでに何か病状に急変でもあったら、いや、待ってる間にもガンが成長して大きくなったら・・・など、不安な日々を過ごして高ストレス状態だったのが、日にちが決まってやっとホッとした事でしょう。
14日って、平日かぁ。ん~、当然私は仕事。奥さんは、夜勤入りだけど。
旅行前日だから、休むのもきついしなぁ。と言っても、初めての病院、しかも大学病院に入院するから不安がってるしなぁ。
母は「平日だし、次の日から旅行へ行くんだから無理して来なくてもいいよ」とは言ってるけど、言外に来て欲しそうな雰囲気だったし。
午前中だけ休んで、入院させてからとんぼ返りして来れば何とかなりそうかも。
まあ、緊急入院と言うわけでもないので、とりあえず入院させてしまえば、あとは向こうのスケジュール通りに事は粛々と進んでいくでしょうから。
入院直後から、すぐに切った貼ったはないでしょう。あちらはあちらなりの検査をするでしょうから、それを決めて順番待ちとなると私達が旅行から帰って来るまでは事態は何も動かないでしょう。
旅行前日に入院してくれる事で、私達も旅行に行きやすくなったのは間違いありません。
そういうこちらの気持ちを見透かされないためにも、ここはやっぱり仕事を休んででも付き添って入院させてこないといけません。
と言う訳で、旅行から帰ってきた次の日の月曜午後に取ってあった半休を、来週水曜午前の半休に変更手続きをしてこようと思います。
まあ、事情が事情ですから、私が疲れるとかそういったことも言ってられませんしね;
「昼食」
・きつねうどん
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・白菜としめじの味噌汁
・豚生姜焼き、レタス添え
・筍、高野豆腐、小揚げ、椎茸の煮物
「デザート」
・レアチーズタルト
今日のBW:77.5kg
今日は半日勤務なので、午後から夜勤明けの奥さんと父の病院を見舞って、買い物でもして帰ってこようと思っていました。
ちょうど正午から会議が1件入っていたのでその準備をし、そろそろ会議室に行こうかと思っていた時、母から外線が掛かってきました。
こんな時間に何事か。まさか・・・。
嫌な予感がよぎりましたが、電話に出てみると、やはり父のことでした。
父の病院から、先日の検査結果について今すぐにでも話したいと連絡があったから、私にも今すぐ病院に来て欲しいとの内容でした。
取るものも取り敢えず、後の事を外来看護主任と助手に付いていてくれた看護学生に頼んで、タクシーを飛ばし病院に行きました。
すぐに母と詰所へ行き、来院したことを看護師に告げると、「???」とばかりに不思議な顔をされ、話が噛み合わないんです。
奥の方には主治医がカルテ書きをする姿が見えましたので、更に「すぐに会いたいと電話を頂いたのですぐに来たんですけど」と説明すると、ようやく中に入れられ、主治医からの説明が始まりました。
ドキドキしながら説明を聞き始めましたが、先日受けた説明にほぼ変わりはなく、先日の検査写真を大学に持って行って検討したところ、やはり太い血管に近すぎる場所にあるので、大学病院で内科と外科のスタッフが相談して方針を決めることになりましたと告げられました。
そして紹介状や現在までの検査データや写真類はすべて大学のほうに送ってあるので、向こうから連絡が来たらそちらに入院してくださいとの事でした。それまで(ベッドに空きができるまで)2~3週間待機していて欲しいとの事でした。そして、こちらではもうやることがないので、すぐに退院していいですよと告げられました。
いつ連絡が来るかわからないし、もし自宅に戻って調子が悪くなっても嫌なのでこのまま入院させておいてほしいと母が主治医に言いましたが、今の決まりでは検査も治療も何もしないのに置いておく事はできないんですと、申し訳なさそうに答えました。
私は知っています。そして、今日呼ばれた理由が分かりました。
この病院、先日から思っていたんですが、空きベッドが多すぎます。そして、父の話によると、早朝起床時の検温もナースが回ってこないとの事。つまり、ベッドに対する看護師数が不足していて、空きベッドがあっても患者を入院させられないんでしょう。これは法律で決まっていて、看護師1人に対して入院患者は何人までと定められた看護師数以上の入院患者を入れると、定員オーバーで処罰されるんです。
私の勤務する病院も満床ですから、容態悪化による緊急入院には対応できませんので、父の病院のことも良く分かりますが、両親にはなかなか理解できないでしょう。
結局、今日呼ばれたのは、もちろん転院先が決まった事と今後の方針はそちらで行うと言う事が決まったと言う事もありましたが、それより、ご丁寧な口調で退院命令が出された、くだいて言うと次の患者を入れるために邪魔だからとっとと出て行って欲しいと言う事でした。
で、粘った結果、明後日土曜の午後に退院する事にし、それ以上は向こうも何もいえないのでこちらの勝ちと言う事でしたね^^;
まあ、毎日全く意味のない電解質輸液を点滴するくらいしかないんですから、父の入院している病院としてはもっと金になる入院患者を入れたいんでしょうけど、これで妥協させた私の手柄を褒めて欲しいものです。
何より、そんな事ぐらいで至急会いたいなんて驚かすような言い方はせんでくれ!
私も医療従事者、それだって詰所の看護師は全員知っていたわけですから、それとなく言ってくれればちゃんと対処したものをね。
それだもん、当初の看護師の「???」も理解できますよ。
ったくもう、タクシー代返せっ!(-_-;)
「昼食」
・塩ワンタンメン
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・漬物
・フライ(カキ、タラ、牛玉ねぎ串、イカ)
・ザンギ
・マカロニサラダ(マカロニ、人参、キュウリ、玉ねぎ)
「デザート」
・バニラクリームワッフル
今日のBW:78kg
ちょうど正午から会議が1件入っていたのでその準備をし、そろそろ会議室に行こうかと思っていた時、母から外線が掛かってきました。
こんな時間に何事か。まさか・・・。
嫌な予感がよぎりましたが、電話に出てみると、やはり父のことでした。
父の病院から、先日の検査結果について今すぐにでも話したいと連絡があったから、私にも今すぐ病院に来て欲しいとの内容でした。
取るものも取り敢えず、後の事を外来看護主任と助手に付いていてくれた看護学生に頼んで、タクシーを飛ばし病院に行きました。
すぐに母と詰所へ行き、来院したことを看護師に告げると、「???」とばかりに不思議な顔をされ、話が噛み合わないんです。
奥の方には主治医がカルテ書きをする姿が見えましたので、更に「すぐに会いたいと電話を頂いたのですぐに来たんですけど」と説明すると、ようやく中に入れられ、主治医からの説明が始まりました。
ドキドキしながら説明を聞き始めましたが、先日受けた説明にほぼ変わりはなく、先日の検査写真を大学に持って行って検討したところ、やはり太い血管に近すぎる場所にあるので、大学病院で内科と外科のスタッフが相談して方針を決めることになりましたと告げられました。
そして紹介状や現在までの検査データや写真類はすべて大学のほうに送ってあるので、向こうから連絡が来たらそちらに入院してくださいとの事でした。それまで(ベッドに空きができるまで)2~3週間待機していて欲しいとの事でした。そして、こちらではもうやることがないので、すぐに退院していいですよと告げられました。
いつ連絡が来るかわからないし、もし自宅に戻って調子が悪くなっても嫌なのでこのまま入院させておいてほしいと母が主治医に言いましたが、今の決まりでは検査も治療も何もしないのに置いておく事はできないんですと、申し訳なさそうに答えました。
私は知っています。そして、今日呼ばれた理由が分かりました。
この病院、先日から思っていたんですが、空きベッドが多すぎます。そして、父の話によると、早朝起床時の検温もナースが回ってこないとの事。つまり、ベッドに対する看護師数が不足していて、空きベッドがあっても患者を入院させられないんでしょう。これは法律で決まっていて、看護師1人に対して入院患者は何人までと定められた看護師数以上の入院患者を入れると、定員オーバーで処罰されるんです。
私の勤務する病院も満床ですから、容態悪化による緊急入院には対応できませんので、父の病院のことも良く分かりますが、両親にはなかなか理解できないでしょう。
結局、今日呼ばれたのは、もちろん転院先が決まった事と今後の方針はそちらで行うと言う事が決まったと言う事もありましたが、それより、ご丁寧な口調で退院命令が出された、くだいて言うと次の患者を入れるために邪魔だからとっとと出て行って欲しいと言う事でした。
で、粘った結果、明後日土曜の午後に退院する事にし、それ以上は向こうも何もいえないのでこちらの勝ちと言う事でしたね^^;
まあ、毎日全く意味のない電解質輸液を点滴するくらいしかないんですから、父の入院している病院としてはもっと金になる入院患者を入れたいんでしょうけど、これで妥協させた私の手柄を褒めて欲しいものです。
何より、そんな事ぐらいで至急会いたいなんて驚かすような言い方はせんでくれ!
私も医療従事者、それだって詰所の看護師は全員知っていたわけですから、それとなく言ってくれればちゃんと対処したものをね。
それだもん、当初の看護師の「???」も理解できますよ。
ったくもう、タクシー代返せっ!(-_-;)
「昼食」
・塩ワンタンメン
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・漬物
・フライ(カキ、タラ、牛玉ねぎ串、イカ)
・ザンギ
・マカロニサラダ(マカロニ、人参、キュウリ、玉ねぎ)
「デザート」
・バニラクリームワッフル
今日のBW:78kg
奥さんは通常勤務で仕事に行きましたが、私は休みなので、昨日書いた通り父の病院へ行ってきました。
午後2時検査開始なので、1時頃家を出てバスで行こうとした時、私の職場から電話があり、「ドクターが○×△と言う薬を使いたいと言ってるんですけどどうしたらいいですか?」との内容でした。
それって普段使っていないから在庫してないし、どこの問屋に注文したらいいのかも自宅からでは分からないんです。
昨日帰宅する寸前にこのドクターの目の前で、詰所の看護主任に「明日は代休です」と言う話をしていたので、私は休みで不在だと知っているはずなんですよ(怒)
にもかかわらず、看護師では対応できないややこやしいオーダーを出してくるんですから、嫌がらせとしか思えませんね(怒怒怒)
この男(ドクター!)、私が休みのときに限ってやたらと処方変更してみたり、まったく新規の薬を使うと言い出す癖の悪い奴です(-_-メ)
仕方がないので自宅から手配しようとしても、問屋の担当者とも連絡が取れないし、検査開始時間は迫ってくるし、そのままタクシーでぶっ飛ばして、薬のこともぶっ飛ばしたまま父の病院に向かいました。
病院に入る前に携帯で看護師に注文の仕方を指示し、問屋に在庫がなかったら明日まで待てとドクターに言えと告げて院内に入りました。
病室で、緊張のあまり高ストレス状態の父の気分を和らげるような雑談をしているとようやく問屋の担当者から連絡が来ましたが、私だって医療従事者ですから、院内では携帯で通話はできません。そのまま放っておきました。
午後2時になり、主治医が顔を出してこれからはじめる旨を告げて検査室に向かい、次いで看護師が入ってきて導尿を始め、安定剤を注射し、ストレッチャーに父を乗せて放射線科の検査室に入っていきました。
今日の検査は、脚の血管から肝臓付近までチューブを入れてCTとエコー撮影をする、血管動脈撮影でした。血管内を長い距離チューブを入れ造影剤も使うので、医療事故が起きる可能性はわりとあるんです。だからこそ、私も付き添ったんです。
当初の予定通り約2時間で終了し、喉が渇いたと言いながら病室に戻ってきました。
検査結果は、今日はまだ分からず、エコー検査の写真を見せてもらいましたが、非常に厳しい位置に腫瘍があることは間違いありませんでした。
今日撮影したCT写真などを大学病院へ持っていって、肝臓専門医と更に相談すると言う事で取り敢えずは、何事もなく今日のところは終了しました。
この2時間の間、私と母、弟が検査室横の長いすに座って待っていましたが、不安を振り払うかのように喋りまくる母に付き合って疲れました。
何より私自身、緊張も心配もしてないと思っていても、表面に出ていないだけで実のところはストレスの塊になっていたのでしょう。父の無事な顔を見て午後5時頃家に帰ってきた時には、気が抜けてグッタリと疲れて動けなくなっていました。
この後、奥さんが帰宅するのを待って接待に行きましたが、最初の30分位は眠気を追い払うのに苦労し、あくびをかみ殺すのが大変でした。
昨夜は普通通りに寝て、今朝もいつもの時間に起きたんですけど、わずか2時間が相当堪えたようです。
「昼食」
・ごはん
・漬物
・サバの味噌煮
・残り物
「夕食」(接待:ふぐフルコース)
・ふぐ皮の湯引き辛子酢味噌和え
・てっさ
・ふぐの唐揚げ
・ふぐちり
・ふぐのたたき
・ふぐ白子の醤油漬け
・ふぐ白子焼
・ふぐの身皮焼
・ふぐ雑炊
今日のBW:79kg
午後2時検査開始なので、1時頃家を出てバスで行こうとした時、私の職場から電話があり、「ドクターが○×△と言う薬を使いたいと言ってるんですけどどうしたらいいですか?」との内容でした。
それって普段使っていないから在庫してないし、どこの問屋に注文したらいいのかも自宅からでは分からないんです。
昨日帰宅する寸前にこのドクターの目の前で、詰所の看護主任に「明日は代休です」と言う話をしていたので、私は休みで不在だと知っているはずなんですよ(怒)
にもかかわらず、看護師では対応できないややこやしいオーダーを出してくるんですから、嫌がらせとしか思えませんね(怒怒怒)
この男(ドクター!)、私が休みのときに限ってやたらと処方変更してみたり、まったく新規の薬を使うと言い出す癖の悪い奴です(-_-メ)
仕方がないので自宅から手配しようとしても、問屋の担当者とも連絡が取れないし、検査開始時間は迫ってくるし、そのままタクシーでぶっ飛ばして、薬のこともぶっ飛ばしたまま父の病院に向かいました。
病院に入る前に携帯で看護師に注文の仕方を指示し、問屋に在庫がなかったら明日まで待てとドクターに言えと告げて院内に入りました。
病室で、緊張のあまり高ストレス状態の父の気分を和らげるような雑談をしているとようやく問屋の担当者から連絡が来ましたが、私だって医療従事者ですから、院内では携帯で通話はできません。そのまま放っておきました。
午後2時になり、主治医が顔を出してこれからはじめる旨を告げて検査室に向かい、次いで看護師が入ってきて導尿を始め、安定剤を注射し、ストレッチャーに父を乗せて放射線科の検査室に入っていきました。
今日の検査は、脚の血管から肝臓付近までチューブを入れてCTとエコー撮影をする、血管動脈撮影でした。血管内を長い距離チューブを入れ造影剤も使うので、医療事故が起きる可能性はわりとあるんです。だからこそ、私も付き添ったんです。
当初の予定通り約2時間で終了し、喉が渇いたと言いながら病室に戻ってきました。
検査結果は、今日はまだ分からず、エコー検査の写真を見せてもらいましたが、非常に厳しい位置に腫瘍があることは間違いありませんでした。
今日撮影したCT写真などを大学病院へ持っていって、肝臓専門医と更に相談すると言う事で取り敢えずは、何事もなく今日のところは終了しました。
この2時間の間、私と母、弟が検査室横の長いすに座って待っていましたが、不安を振り払うかのように喋りまくる母に付き合って疲れました。
何より私自身、緊張も心配もしてないと思っていても、表面に出ていないだけで実のところはストレスの塊になっていたのでしょう。父の無事な顔を見て午後5時頃家に帰ってきた時には、気が抜けてグッタリと疲れて動けなくなっていました。
この後、奥さんが帰宅するのを待って接待に行きましたが、最初の30分位は眠気を追い払うのに苦労し、あくびをかみ殺すのが大変でした。
昨夜は普通通りに寝て、今朝もいつもの時間に起きたんですけど、わずか2時間が相当堪えたようです。
「昼食」
・ごはん
・漬物
・サバの味噌煮
・残り物
「夕食」(接待:ふぐフルコース)
・ふぐ皮の湯引き辛子酢味噌和え
・てっさ
・ふぐの唐揚げ
・ふぐちり
・ふぐのたたき
・ふぐ白子の醤油漬け
・ふぐ白子焼
・ふぐの身皮焼
・ふぐ雑炊
今日のBW:79kg
昨日の夜、奥さんがお通夜で私が留守番をしていた時、母から電話がかかってきました。
父の病院から連絡があり、病状について説明したいので明日朝9時までに来院して欲しいとの事。
私にも一緒に行って、話を聞いて欲しいとの事だったので、買い物に札幌へ行く予定だったのを、先に病院に寄って話を聞いてから行く事にしました。
新しい主治医の話は、今まで聞いていたのと同じでしたが、今後の方針を今父が入院している病院では設備不足なので、大学病院に移して治療を行う事でお願いしました。
そう申し出ると主治医はポカーンとした顔をして、父がここの病院でやって欲しいと言うからその準備をしていたと言い、本人と家族の意見が食い違う事は良くある事ですからと、大学病院での治療を認めてくれました。
私の本当の気持ちは、検査も治療も大学病院でやって欲しいんです。何せこの父が入院している病院には肝臓がんを検査できるほどの新しい機器が入っていませんから、業者が最新機器を持ってくることになっていると言うし、肝臓専門医を他の病院から連れて来て検査を行うと言うんです。とっても不安でしょ!
大学病院だからすべてが良いとはいいません。超ベテランの専門医もいますが、超新人の研修医もいます。大学のシステムからいって、主治医は若手の医者になりますし、検査と治療も若手がやります。教育機関ですから、ベテランが指導しながら検査・診断・方針決定・治療をしますが、主として行うのは若手医師ですから不安がないわけではありません。
胃カメラ一つとっても、ベテランと若手では技術や経験の差が歴然としてるのは当然です。
だからこそ、検査や手術などの現場を家族や第三者に見せないのは、見せられないからなんです。
ベテランに時には殴られ、怒鳴られながら執刀する若手が、肉親の手術をする所なんて怖くて見れないでしょ;
まあそれはそれとしても、取り敢えずは医者の頭数が揃っていて、使いこなしているかどうかは別にしても最新鋭の機器が揃っていますから、そうなった場合は任せるしかないですね。
まずは、来週の検査をしないと、大学病院への紹介状も書けないとの事なので、それも渋々承諾はしました。
父は、何度も同じ検査をされるのを嫌がっていますが、今の病院と大学病院とで同じ検査をされても仕方がないでしょう。
検査といえば、先日取ったCTとエコーの写真を見せてもらいましたが、肺の下部に白い影が発見されました。
くっきりと丸く写っていたので、私の目から見ても腫瘍に見えました。
主治医は、肝臓のガンが転移したものではないんじゃないかと言いますが、原発性のものでもガンはガンです。
そちらの方は、大学病院での検査で呼吸器の専門医と相談すると言う事になりました。
肝臓ガンの方も今の段階では2個となっていますが、原疾患が肝硬変ですから、これからも複数個細胞がガン化すると思われます。
寿命を全うする前に、ガン死させることだけでは絶対にしないつもりです。
そうそう、今回の検査の結果父がC型肝炎に感染しており、更に相当過去にB型肝炎にも感染していた痕があることがわかりました。
前主治医は、月2回の診察時に何をやっていたんでしょ!(怒)
医療ミスで訴えてやるぞ!(怒怒怒▼-▼メ)
「昼食」(デパート内洋食レストラン)
◎スペシャルセット
・オープンオムライス
・エビフライ
・クリームコロッケ
・牛肉のソテー
・サラダ
・アイスコーヒー
「一服」
・おいものパフェ
「夕食」(全国うまい物大会で購入)
・ひつまぶし弁当
・大阪にぎり天(きくらげ天)
・玉葱たっぷり天
・米沢牛(コロッケ、メンチカツ、肉団子)
・北海道大滝村のキクラゲ入りなめ茸と切り干し大根の松前漬
・かき玉とわかめのお澄まし
今日のBW:78.5kg
父の病院から連絡があり、病状について説明したいので明日朝9時までに来院して欲しいとの事。
私にも一緒に行って、話を聞いて欲しいとの事だったので、買い物に札幌へ行く予定だったのを、先に病院に寄って話を聞いてから行く事にしました。
新しい主治医の話は、今まで聞いていたのと同じでしたが、今後の方針を今父が入院している病院では設備不足なので、大学病院に移して治療を行う事でお願いしました。
そう申し出ると主治医はポカーンとした顔をして、父がここの病院でやって欲しいと言うからその準備をしていたと言い、本人と家族の意見が食い違う事は良くある事ですからと、大学病院での治療を認めてくれました。
私の本当の気持ちは、検査も治療も大学病院でやって欲しいんです。何せこの父が入院している病院には肝臓がんを検査できるほどの新しい機器が入っていませんから、業者が最新機器を持ってくることになっていると言うし、肝臓専門医を他の病院から連れて来て検査を行うと言うんです。とっても不安でしょ!
大学病院だからすべてが良いとはいいません。超ベテランの専門医もいますが、超新人の研修医もいます。大学のシステムからいって、主治医は若手の医者になりますし、検査と治療も若手がやります。教育機関ですから、ベテランが指導しながら検査・診断・方針決定・治療をしますが、主として行うのは若手医師ですから不安がないわけではありません。
胃カメラ一つとっても、ベテランと若手では技術や経験の差が歴然としてるのは当然です。
だからこそ、検査や手術などの現場を家族や第三者に見せないのは、見せられないからなんです。
ベテランに時には殴られ、怒鳴られながら執刀する若手が、肉親の手術をする所なんて怖くて見れないでしょ;
まあそれはそれとしても、取り敢えずは医者の頭数が揃っていて、使いこなしているかどうかは別にしても最新鋭の機器が揃っていますから、そうなった場合は任せるしかないですね。
まずは、来週の検査をしないと、大学病院への紹介状も書けないとの事なので、それも渋々承諾はしました。
父は、何度も同じ検査をされるのを嫌がっていますが、今の病院と大学病院とで同じ検査をされても仕方がないでしょう。
検査といえば、先日取ったCTとエコーの写真を見せてもらいましたが、肺の下部に白い影が発見されました。
くっきりと丸く写っていたので、私の目から見ても腫瘍に見えました。
主治医は、肝臓のガンが転移したものではないんじゃないかと言いますが、原発性のものでもガンはガンです。
そちらの方は、大学病院での検査で呼吸器の専門医と相談すると言う事になりました。
肝臓ガンの方も今の段階では2個となっていますが、原疾患が肝硬変ですから、これからも複数個細胞がガン化すると思われます。
寿命を全うする前に、ガン死させることだけでは絶対にしないつもりです。
そうそう、今回の検査の結果父がC型肝炎に感染しており、更に相当過去にB型肝炎にも感染していた痕があることがわかりました。
前主治医は、月2回の診察時に何をやっていたんでしょ!(怒)
医療ミスで訴えてやるぞ!(怒怒怒▼-▼メ)
「昼食」(デパート内洋食レストラン)
◎スペシャルセット
・オープンオムライス
・エビフライ
・クリームコロッケ
・牛肉のソテー
・サラダ
・アイスコーヒー
「一服」
・おいものパフェ
「夕食」(全国うまい物大会で購入)
・ひつまぶし弁当
・大阪にぎり天(きくらげ天)
・玉葱たっぷり天
・米沢牛(コロッケ、メンチカツ、肉団子)
・北海道大滝村のキクラゲ入りなめ茸と切り干し大根の松前漬
・かき玉とわかめのお澄まし
今日のBW:78.5kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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