管理人の食卓風景と日常の日記
昨夜布団に入ってから、な~んか調子がおかしかったんです。
いつになく寝汗がひどくて、かと言って熱があったわけでもないんです。
特にこれといって風邪気味の症状もなく、その時は不調を感じてはいませんでした。
ところが、今朝起きてみると体が妙に気だるく感じて、出勤して仕事を始めてもダルさは取れませんでした。
座っていてもダルく感じるのは、肝機能障害に特徴的な症状の一つなので、また肝臓が破壊されたかと思い院内の緊急用検査機器で肝機能を測定してみました。
結果は・・・、先月取った結果とほぼ同じ値でしたので昨夜のビールの影響でもなさそうで、特に悪化している様子もなく正常上限の2倍以内の値だったのはここ2年ずーっと同じです。
「風邪なんだろうか?」
外来看護主任も「何だろうね?」と、首を傾げるばかりでした。
午前10時を過ぎていましたから、空腹による低血糖かなとブドウ糖をなめてみましたがダルさは改善されず、ついでと言う事で肝臓を保護する注射を1本打って様子を見ることにしました。
「体が言う事をきかない」まではいきませんが、「意思に行動がついてこない」状態で、意識して体を動かすとちゃんと動くので、更に何が起こっているのか不安になってしまいました。
その状態のまま仕事を追えて帰宅し、いつものように風呂にも入りましたし、奥さんとの会話もダルさで面倒にもならずに軽口を叩けましたし、空腹感も食欲も普通にありましたから一番恐れていた肝臓の再破壊ではないと思います。
でも、何か嫌な感じの1日でした。
こういう時はさっさと寝て休養を取るのが1番ですから、テレビの芸能人カラオケバトルを見たらさっさと寝る事にしますzzz。
「昼食」
・月見きつねうどん
・ごはん
「夕食」
・麦トロごはん
・鶏団子の正油煮
・サバの開き正油干し
・壬生菜の漬物
・揚げ餃子、揚げシュウマイ
・残り物
「デザート」
・ミルクチョコレート
今日のBW:78kg
いつになく寝汗がひどくて、かと言って熱があったわけでもないんです。
特にこれといって風邪気味の症状もなく、その時は不調を感じてはいませんでした。
ところが、今朝起きてみると体が妙に気だるく感じて、出勤して仕事を始めてもダルさは取れませんでした。
座っていてもダルく感じるのは、肝機能障害に特徴的な症状の一つなので、また肝臓が破壊されたかと思い院内の緊急用検査機器で肝機能を測定してみました。
結果は・・・、先月取った結果とほぼ同じ値でしたので昨夜のビールの影響でもなさそうで、特に悪化している様子もなく正常上限の2倍以内の値だったのはここ2年ずーっと同じです。
「風邪なんだろうか?」
外来看護主任も「何だろうね?」と、首を傾げるばかりでした。
午前10時を過ぎていましたから、空腹による低血糖かなとブドウ糖をなめてみましたがダルさは改善されず、ついでと言う事で肝臓を保護する注射を1本打って様子を見ることにしました。
「体が言う事をきかない」まではいきませんが、「意思に行動がついてこない」状態で、意識して体を動かすとちゃんと動くので、更に何が起こっているのか不安になってしまいました。
その状態のまま仕事を追えて帰宅し、いつものように風呂にも入りましたし、奥さんとの会話もダルさで面倒にもならずに軽口を叩けましたし、空腹感も食欲も普通にありましたから一番恐れていた肝臓の再破壊ではないと思います。
でも、何か嫌な感じの1日でした。
こういう時はさっさと寝て休養を取るのが1番ですから、テレビの芸能人カラオケバトルを見たらさっさと寝る事にしますzzz。
「昼食」
・月見きつねうどん
・ごはん
「夕食」
・麦トロごはん
・鶏団子の正油煮
・サバの開き正油干し
・壬生菜の漬物
・揚げ餃子、揚げシュウマイ
・残り物
「デザート」
・ミルクチョコレート
今日のBW:78kg
PR
朝からず~っと、具合悪いです。
鼻がグスグスいってるのはいつもの事なんですが、熱がある訳でも咳が止まらない訳でもなく、ただただ体がダルいと言うか動きが悪いんです(北海道弁で「こわい」という言い方をします)。
昨日あたりから自分も奥さんも調子が良くないなと思っていましたが、奥さんはとうとう発熱し、昨日大学病院で会った時に熱があると言っていた弟も診察に来て、ケツに注射されて帰りました。
今日助手を務めに来てくれた看護学生も昨日から風邪を引いていて、ゴホゴホと薬局内に風邪のウイルスを撒き散らしています。
今朝風邪薬(そんなものは本当はありませんが)を飲んで、昼頃には少し体が軽くなったような気がしましたが、夕方からはまた体が重ダルく、頭もふらつくようになってきました。
皆からうつされた風邪のせいもあるし、いろいろな疲れが抜けないのもあるんでしょう。
食欲も落ちてきたようで、今夜のカレーも普通盛りで1杯半しか食べられませんでした(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
風邪と疲れのせいでしょう。もはや眠くて仕方がありません。
今夜のところは、もう寝まふzzz( ̄。 ̄;)
午後8時前就寝
「昼食」
・塩焼きそば
・ごはん
「夕食」
・カレーライス
・キャベツ、玉ねぎ、ベビーコーンの温サラダ
「おやつ」
・チョコレート
今日のBW:78.5kg
鼻がグスグスいってるのはいつもの事なんですが、熱がある訳でも咳が止まらない訳でもなく、ただただ体がダルいと言うか動きが悪いんです(北海道弁で「こわい」という言い方をします)。
昨日あたりから自分も奥さんも調子が良くないなと思っていましたが、奥さんはとうとう発熱し、昨日大学病院で会った時に熱があると言っていた弟も診察に来て、ケツに注射されて帰りました。
今日助手を務めに来てくれた看護学生も昨日から風邪を引いていて、ゴホゴホと薬局内に風邪のウイルスを撒き散らしています。
今朝風邪薬(そんなものは本当はありませんが)を飲んで、昼頃には少し体が軽くなったような気がしましたが、夕方からはまた体が重ダルく、頭もふらつくようになってきました。
皆からうつされた風邪のせいもあるし、いろいろな疲れが抜けないのもあるんでしょう。
食欲も落ちてきたようで、今夜のカレーも普通盛りで1杯半しか食べられませんでした(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
風邪と疲れのせいでしょう。もはや眠くて仕方がありません。
今夜のところは、もう寝まふzzz( ̄。 ̄;)
午後8時前就寝
「昼食」
・塩焼きそば
・ごはん
「夕食」
・カレーライス
・キャベツ、玉ねぎ、ベビーコーンの温サラダ
「おやつ」
・チョコレート
今日のBW:78.5kg
今日午後から、父の退院時説明を聞きに大学病院へ奥さんと一緒に行ってきました。
2時頃には来てくれと母から言われていたので仕事を15分早く切り上げて行ったんですが、飲まず食わずで行って着いたのが約束時間の2時少し前でした。
途中、私のほうが低血糖を起こしそうになって、奥さんから飴玉を1個もらって凌ぎました;
エレベーターで病棟へ上がっていくと、詰所前の談話スペースにはすでに着替えて帰る準備万端の父と母、弟が待っており、私達が到着するわずか前に主治医が予定より早く来たらしいのですが、私がまだ来ていないと言う事でどこかへ行ってしまったそうです。
父がみんな揃ったから主治医を呼んでくれと看護師に頼みましたが、連絡が取れないから約束の時間まで待ってくださいと言われました。
主治医との約束の時間は2時半としてあったんですけどね、その看護師、主治医に連絡してるふうはなかったし、巨大な院内を歩き回る大学病院の医師が、院内連絡用のPHSを持っていない訳がないんだから、連絡が取れないなんてのは私のような医療従事者には通用しない嘘ですよd( ̄  ̄) オワカリ?
空腹をこらえて待つ事しばし、約束の時間に主治医が現れて、別室で話を聞きましたが内容的には目新しい事もなく、今までの方針決定の手順と治療結果と今後の対処の方針を聞いて終わりました。
結局、ラジオ波焼灼したガンはきれいに消失し、もう1個の大きなガンは抗がん剤を注入して縮小するのを待ち、外来でフォローする。
大学病院で発見した3個目のガンは、小さすぎて焼灼できないため抗がん剤を注入したものの効果は不明のため、これも外来でフォローし、大きくなれば焼灼するのは簡単な部位なのでその時にまた考えましょうと言う事になりました。
今回の治療では、1個をつぶしただけで後の2個には現段階では手が出せなかったと、主治医は言いませんでしたが、私が見た所そう言うことだったと言うことです。
ただ、発見が早かったのでこれから常にフォローしていく事で、手遅れになることなく対処できる事が分かったと言うのが収穫でした。
これからも再発を繰り返し、その都度対処していく事で、父とガンとの付き合いは長いものになるでしょう。
原発性肝細胞癌ですから今は転移してなくても、いつかは転移する事も予想されます。
天寿を全うするのが勝つか、ガンの成長が勝つか。気の長い競争のようですが、いずれにしてもそれが(その最期の時が)父の寿命だったということになるでしょう。
あなたは、いつまで生きたいですか?
私は、死ぬまで生きたいです。
それが、その人に与えられた運命ですから。
「朝食」
・ごはん
・味噌汁
・漬物
・ブリ照り焼き
・たらこ山わさび漬
「昼食」(ラーメン屋)
・ネギ味噌ラーメン
「夕食」(接待)
・コハダの酢味噌和え
・鯨ベーコン
・サメガレイのお造り
・新筍の若竹煮
・ヒル貝焼
・フグ白子焼き
・自家製新物数の子
・生鯖ポン酢山わさびおろしがけ
・茹でボタンエビ内子
・毛ガニ造り、カニミソ付
・茶そば椀
・握り(サヨリ、マグロヅケ②、毛ガニ、タラバ、大助、ホッキ、海水ウニ②、中トロ、大トロ、サビ巻)
・ノンアルコールビール
・ウーロン茶2杯
「デザート」
・はちみつスフレ
・モンブラン
今日のBW:78kg
2時頃には来てくれと母から言われていたので仕事を15分早く切り上げて行ったんですが、飲まず食わずで行って着いたのが約束時間の2時少し前でした。
途中、私のほうが低血糖を起こしそうになって、奥さんから飴玉を1個もらって凌ぎました;
エレベーターで病棟へ上がっていくと、詰所前の談話スペースにはすでに着替えて帰る準備万端の父と母、弟が待っており、私達が到着するわずか前に主治医が予定より早く来たらしいのですが、私がまだ来ていないと言う事でどこかへ行ってしまったそうです。
父がみんな揃ったから主治医を呼んでくれと看護師に頼みましたが、連絡が取れないから約束の時間まで待ってくださいと言われました。
主治医との約束の時間は2時半としてあったんですけどね、その看護師、主治医に連絡してるふうはなかったし、巨大な院内を歩き回る大学病院の医師が、院内連絡用のPHSを持っていない訳がないんだから、連絡が取れないなんてのは私のような医療従事者には通用しない嘘ですよd( ̄  ̄) オワカリ?
空腹をこらえて待つ事しばし、約束の時間に主治医が現れて、別室で話を聞きましたが内容的には目新しい事もなく、今までの方針決定の手順と治療結果と今後の対処の方針を聞いて終わりました。
結局、ラジオ波焼灼したガンはきれいに消失し、もう1個の大きなガンは抗がん剤を注入して縮小するのを待ち、外来でフォローする。
大学病院で発見した3個目のガンは、小さすぎて焼灼できないため抗がん剤を注入したものの効果は不明のため、これも外来でフォローし、大きくなれば焼灼するのは簡単な部位なのでその時にまた考えましょうと言う事になりました。
今回の治療では、1個をつぶしただけで後の2個には現段階では手が出せなかったと、主治医は言いませんでしたが、私が見た所そう言うことだったと言うことです。
ただ、発見が早かったのでこれから常にフォローしていく事で、手遅れになることなく対処できる事が分かったと言うのが収穫でした。
これからも再発を繰り返し、その都度対処していく事で、父とガンとの付き合いは長いものになるでしょう。
原発性肝細胞癌ですから今は転移してなくても、いつかは転移する事も予想されます。
天寿を全うするのが勝つか、ガンの成長が勝つか。気の長い競争のようですが、いずれにしてもそれが(その最期の時が)父の寿命だったということになるでしょう。
あなたは、いつまで生きたいですか?
私は、死ぬまで生きたいです。
それが、その人に与えられた運命ですから。
「朝食」
・ごはん
・味噌汁
・漬物
・ブリ照り焼き
・たらこ山わさび漬
「昼食」(ラーメン屋)
・ネギ味噌ラーメン
「夕食」(接待)
・コハダの酢味噌和え
・鯨ベーコン
・サメガレイのお造り
・新筍の若竹煮
・ヒル貝焼
・フグ白子焼き
・自家製新物数の子
・生鯖ポン酢山わさびおろしがけ
・茹でボタンエビ内子
・毛ガニ造り、カニミソ付
・茶そば椀
・握り(サヨリ、マグロヅケ②、毛ガニ、タラバ、大助、ホッキ、海水ウニ②、中トロ、大トロ、サビ巻)
・ノンアルコールビール
・ウーロン茶2杯
「デザート」
・はちみつスフレ
・モンブラン
今日のBW:78kg
夜、弟から電話があり、父が電話をくれとの事。
携帯を見ると、父からの不在着信がありました。
どうやら入浴中に着信があったらしく、何の用かと取りあえずかけてみる事に。
大学病院の病棟は、エレベーターホールの窓際にのみ携帯での通話ができるエリアを設けてあり、そこで私からの電話を待っていたそうです。
ちなみに、ある研究によると、心臓ペースメーカーや高度医療機器に携帯電話の電波が与える影響は、確かに致命的になりかねないが、それらから20数センチ以上離して通話をすれば問題はないそうです。
ですから、その研究のことを知っている医療機関は、この大学病院のように病棟でも通話可のエリアを設けたり、携帯用に公衆電話のボックスのようなものを設置しているところが増えています。その代わりそれ以外の、たとえば病室内などでは絶対に禁止です。
話を戻して、何かあったのかと父に聞くと、父と母には病状や治療の結果、これからの方針などを詳しく説明しているが、それ以外の家族でも聞きたい人がいるなら土曜でも日曜でも時間を指定してくれればお話しますと、第3主治医(たぶん研修医でしょう。第1主治医が助教授で、第2主治医が助手だそうです)が言っているので、明日にでも病院に来れないかとのことでした。
明日は、奥さんは日勤ですが私は午前勤務ですから、午後の2時頃なら行けると言いましたら、じゃあそう伝えると言う事で通話は終わりました。
電話を切って、奥さんにその事を話しましたが、自分自身何か納得いかないと言うか、何故この週の押し詰まった金曜の、しかも夕方になってからわざわざそのような事をこのドクターは言うのだろうか。
穿った見方をすれば、そんなに緊急に家族にだけ伝えたい何かがあるんだろうかとも取れますよね。
当然患者だってそう言う風に考えてしまうんですから、この言い方は非常に不安を抱かせるので良くないですよ。
そんな事を考えて話をしていたら、再び父から電話が掛かってきて、すぐに明日の午後に息子が来ると伝えたら、第2主治医が「それは困る。来週の検査が終わってからにして欲しい」と言われ、明日の面談は中止になったと伝えてきました。
恐らく第2主治医が、第3主治医との雑談の中で「他の家族にも伝えたほうがいいかな」くらいの会話をしたのを、第3主治医が先走って、明日にでもと言う言い方をした、いわゆる早とちりだったんでしょう。
全く持って迷惑な話です!
夜になってから、父も私達も行く行かない、来る来ないで振り回され、ついでに母と弟まで巻き込んで一家が大騒動になってしまったんですから。
大体医師と言えども、よほどの重態の患者でもなければ土曜午後や日曜の家族の都合に合わせてなんて言うはずがありません。それでなくとも過重労働を強いられている大学病院勤務の医師が、自分の休みをつぶしてまで説明だけに出てくるなんて事自体おかしいと思ったんです。
ともあれ、面談説明は来週に持ち越しと決まりましたが、行きがかり上、明日奥さんが早出で夕方4時半過ぎに帰宅するので、それを待って病院へ顔を出してこようと思っています。
「昼食」
・ごはん
・ミニワンタンメン
・残り物
「夕食」(メーカーが頼んでくれた寿司屋の幕の内弁当)
・ごはん
・キュウリの漬物
・刺身(本マグロ赤身、甘えび、毛ガニ)
・鮭の麹漬け焼き
・大葉巻えび天
・鶏の照り焼き
・玉子焼き
・板かま
・山菜とエノキの甘酢和え
・ホタテ貝柱ベーコン巻き
・フキと揚げの煮物
「おやつ」
・どら焼き
・チョコレート
今日のBW:78kg
携帯を見ると、父からの不在着信がありました。
どうやら入浴中に着信があったらしく、何の用かと取りあえずかけてみる事に。
大学病院の病棟は、エレベーターホールの窓際にのみ携帯での通話ができるエリアを設けてあり、そこで私からの電話を待っていたそうです。
ちなみに、ある研究によると、心臓ペースメーカーや高度医療機器に携帯電話の電波が与える影響は、確かに致命的になりかねないが、それらから20数センチ以上離して通話をすれば問題はないそうです。
ですから、その研究のことを知っている医療機関は、この大学病院のように病棟でも通話可のエリアを設けたり、携帯用に公衆電話のボックスのようなものを設置しているところが増えています。その代わりそれ以外の、たとえば病室内などでは絶対に禁止です。
話を戻して、何かあったのかと父に聞くと、父と母には病状や治療の結果、これからの方針などを詳しく説明しているが、それ以外の家族でも聞きたい人がいるなら土曜でも日曜でも時間を指定してくれればお話しますと、第3主治医(たぶん研修医でしょう。第1主治医が助教授で、第2主治医が助手だそうです)が言っているので、明日にでも病院に来れないかとのことでした。
明日は、奥さんは日勤ですが私は午前勤務ですから、午後の2時頃なら行けると言いましたら、じゃあそう伝えると言う事で通話は終わりました。
電話を切って、奥さんにその事を話しましたが、自分自身何か納得いかないと言うか、何故この週の押し詰まった金曜の、しかも夕方になってからわざわざそのような事をこのドクターは言うのだろうか。
穿った見方をすれば、そんなに緊急に家族にだけ伝えたい何かがあるんだろうかとも取れますよね。
当然患者だってそう言う風に考えてしまうんですから、この言い方は非常に不安を抱かせるので良くないですよ。
そんな事を考えて話をしていたら、再び父から電話が掛かってきて、すぐに明日の午後に息子が来ると伝えたら、第2主治医が「それは困る。来週の検査が終わってからにして欲しい」と言われ、明日の面談は中止になったと伝えてきました。
恐らく第2主治医が、第3主治医との雑談の中で「他の家族にも伝えたほうがいいかな」くらいの会話をしたのを、第3主治医が先走って、明日にでもと言う言い方をした、いわゆる早とちりだったんでしょう。
全く持って迷惑な話です!
夜になってから、父も私達も行く行かない、来る来ないで振り回され、ついでに母と弟まで巻き込んで一家が大騒動になってしまったんですから。
大体医師と言えども、よほどの重態の患者でもなければ土曜午後や日曜の家族の都合に合わせてなんて言うはずがありません。それでなくとも過重労働を強いられている大学病院勤務の医師が、自分の休みをつぶしてまで説明だけに出てくるなんて事自体おかしいと思ったんです。
ともあれ、面談説明は来週に持ち越しと決まりましたが、行きがかり上、明日奥さんが早出で夕方4時半過ぎに帰宅するので、それを待って病院へ顔を出してこようと思っています。
「昼食」
・ごはん
・ミニワンタンメン
・残り物
「夕食」(メーカーが頼んでくれた寿司屋の幕の内弁当)
・ごはん
・キュウリの漬物
・刺身(本マグロ赤身、甘えび、毛ガニ)
・鮭の麹漬け焼き
・大葉巻えび天
・鶏の照り焼き
・玉子焼き
・板かま
・山菜とエノキの甘酢和え
・ホタテ貝柱ベーコン巻き
・フキと揚げの煮物
「おやつ」
・どら焼き
・チョコレート
今日のBW:78kg
今日は休み。
まだまだ取れない疲れを取るには最適・・・と言ってられないんです。
夜勤明けの奥さんが帰宅するのを待って、父が入院している札幌の大学病院へ行かねばならない義務がありました。
まあ義務ってほどでもないんですが、旅行に行っていたので入院日以来会ってませんし、買ってきたお土産も渡したかったんで。
母を通して電話では病状や経過を聞いていましたが、実際に会って本人からの話も聞かないと、本当のところは判断できませんしね。
で、行ってきました。
休日ですからお見舞いの人の列がゾロゾロと病院に向かい、先週平日に来た時とは違い外来待合には患者もいないので、何と言うか休日の病院独特の平穏さがありました。とっても分かりづらい表現でゴメンナサイm(__;)m
昼食後すぐだったので昼寝してたので起こすのも可哀想かと思いましたが、とりあえず起こして表情などを探らないと目的は達せませんから、突っついて起きてもらいました。
その表情は明るく、いたって元気だったので安心しました。
電子レンジでチン(ラジオ波焼灼術)をされている時は、我慢強い父でも痛さに耐え切れなかった事、治療が功を奏して小さいほうのガンはすでに姿すら見えなくなった事、大きいほうも抗がん剤が上手く作用できそうな部位に注入できた事、前の病院では性能の問題で発見できなかった3個目のガンらしきもの(5mm大)を発見して、その部位にも抗がん剤を投与したがこれに関しての成功率はあまり高くない事、焼灼と抗がん剤注入の影響で一時的に肝機能が悪くなって数値が下がらない事を一気に喋られ、こちらはひたすら聞き役になってました。
ガンの方の治療などはこのくらいで、前の病院で糖尿だと言われて服薬していた事に関しての検査が明日あるそうです。
もっとも、前病院でのこの診断も怪しいもので、大学病院の主治医はこの程度では治療の必要などないだろうといってるそうです。
そして、来週火曜日に造影剤を入れてのCT撮影検査でこれ以上の治療や検査が必要なしと判定されれば、すぐにでも退院と言う事になるそうです。退院は、肝機能の数値が正常まで下がってからにして欲しいと私は思うんですが、大学病院側の都合もあるんでしょうしね。
今後のフォローは、もはや前病院には不信感しかないらしく、月に1回この大学病院の外来でフォローしてもらう事にするそうです。
私もその方がいいと賛成してきました。
何せ、前病院は画像診断機器が古くてヘナチョコですし、父の入院中にノロウイルスの発生があったのにもかかわらず、父が下痢が止まらないと訴えてもろくに治療もしてくれなかった病院ですから。この集団感染は後日、父が大学病院に入院直前になって保健所から発表され、新聞で報道されました。公表するまで、約2週間も隠していたんですよ!
こんな病院に、今更戻すわけには行きませんよね。
「昼食」(居酒屋のランチ)
・ごはん
・白菜の漬物
・豚汁
・鶏唐揚げ、千切りキャベツ添え
「一服」(喫茶店)
・巨大抹茶アイスクリーム
「夕食」
◎京都祇園いずう
・鯖寿司
・鯖雀寿司
・鯛雀寿司
・京漬物
・汲み上げ湯葉
・残り物
今日のBW:78kg
まだまだ取れない疲れを取るには最適・・・と言ってられないんです。
夜勤明けの奥さんが帰宅するのを待って、父が入院している札幌の大学病院へ行かねばならない義務がありました。
まあ義務ってほどでもないんですが、旅行に行っていたので入院日以来会ってませんし、買ってきたお土産も渡したかったんで。
母を通して電話では病状や経過を聞いていましたが、実際に会って本人からの話も聞かないと、本当のところは判断できませんしね。
で、行ってきました。
休日ですからお見舞いの人の列がゾロゾロと病院に向かい、先週平日に来た時とは違い外来待合には患者もいないので、何と言うか休日の病院独特の平穏さがありました。とっても分かりづらい表現でゴメンナサイm(__;)m
昼食後すぐだったので昼寝してたので起こすのも可哀想かと思いましたが、とりあえず起こして表情などを探らないと目的は達せませんから、突っついて起きてもらいました。
その表情は明るく、いたって元気だったので安心しました。
電子レンジでチン(ラジオ波焼灼術)をされている時は、我慢強い父でも痛さに耐え切れなかった事、治療が功を奏して小さいほうのガンはすでに姿すら見えなくなった事、大きいほうも抗がん剤が上手く作用できそうな部位に注入できた事、前の病院では性能の問題で発見できなかった3個目のガンらしきもの(5mm大)を発見して、その部位にも抗がん剤を投与したがこれに関しての成功率はあまり高くない事、焼灼と抗がん剤注入の影響で一時的に肝機能が悪くなって数値が下がらない事を一気に喋られ、こちらはひたすら聞き役になってました。
ガンの方の治療などはこのくらいで、前の病院で糖尿だと言われて服薬していた事に関しての検査が明日あるそうです。
もっとも、前病院でのこの診断も怪しいもので、大学病院の主治医はこの程度では治療の必要などないだろうといってるそうです。
そして、来週火曜日に造影剤を入れてのCT撮影検査でこれ以上の治療や検査が必要なしと判定されれば、すぐにでも退院と言う事になるそうです。退院は、肝機能の数値が正常まで下がってからにして欲しいと私は思うんですが、大学病院側の都合もあるんでしょうしね。
今後のフォローは、もはや前病院には不信感しかないらしく、月に1回この大学病院の外来でフォローしてもらう事にするそうです。
私もその方がいいと賛成してきました。
何せ、前病院は画像診断機器が古くてヘナチョコですし、父の入院中にノロウイルスの発生があったのにもかかわらず、父が下痢が止まらないと訴えてもろくに治療もしてくれなかった病院ですから。この集団感染は後日、父が大学病院に入院直前になって保健所から発表され、新聞で報道されました。公表するまで、約2週間も隠していたんですよ!
こんな病院に、今更戻すわけには行きませんよね。
「昼食」(居酒屋のランチ)
・ごはん
・白菜の漬物
・豚汁
・鶏唐揚げ、千切りキャベツ添え
「一服」(喫茶店)
・巨大抹茶アイスクリーム
「夕食」
◎京都祇園いずう
・鯖寿司
・鯖雀寿司
・鯛雀寿司
・京漬物
・汲み上げ湯葉
・残り物
今日のBW:78kg
カレンダー
お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
ブログ内検索
カテゴリー