管理人の食卓風景と日常の日記
今朝午前5時頃でしたでしょうか、ただ普通に寝ていたら夢うつつに左目のあたりに違和感を感じ、気にせず寝続けていたら突然!本当に突然左目に熱い杭でも突き刺されたような激痛が走り、驚いて飛び起きても痛みは変わらず布団の上でのた打ち回ってしまいました。
目が痛い!目が開かない!目がぁぁぁ!
かろうじて問題のない右目だけを開けて、洗面所へ行って鏡を見ると、左目全体が充血して真っ赤になっている。
いや!充血と言うより、眼球全体が出血していると言った方が当たっているような。
寝ていた奥さんを叩き起こして見てもらっても、真っ赤だねと言うだけ。
それはしょうがない、私がパニック状態の中で考えても、こんな時間に眼科がやってる訳もなく、急病センターへ行ったところで専門外のドクターしかいないのは知っている。
ましてや、自分の病院へ行ったところで、在庫している点眼剤は今手元にあるものだけ。
とりあえず持っていた抗菌剤と消炎鎮痛剤の目薬を点して、しばらく様子を見ていたら痛みが和らいできた。
クソ寒い中をストーブを点けることすら思いが寄らなかったくらい痛みでパニクっていたので、痛みが和らいだ途端寒さが身にしみ始め、ストーブのスイッチを入れてまた布団にもぐりこみました。
今日も奥さんは通常日勤のため、いつもの時間に目覚まし時計が鳴り、奥さんは準備を始めました。
私の左目は、先ほどの激痛はなくなったとはいえ、まだ開ける事が出来ない涙がポロポロ流れ出てくるし、鏡を見ても真っ赤なのは変わらない。
ただ、胃が悪いわけではないのでとお雑煮を用意してもらって食べ、また目薬を点して寝ました。
次に目が覚めたのは午前11時半頃、薬が効いたようで涙は出るものの左目を開けられるまでになりました。
眼球の赤味も若干引いた様子。
何とか失明の危機は脱したと安心し、トイレに行くと・・・!( ̄□ ̄;)ガーン゙!
尿の色がピンク色になってる;;;
目の次は血尿ですか???
先日から腰が痛いなとは思っていましたが、今この正月になって結石が動き出したのかい?
コーヒー、水、お茶をがぶ飲みし、結石を流すと同時に出血を洗い流そうとしました。
次トイレに行った時に見たものは、血尿も血尿、小さいながら血の塊が2つでてきました。
箱根駅伝がゴールしたところでまた寝ちゃいました。
気が付くと暗闇の中、とうとう失明したかと思ったら、夕方の5時前でした;
目の痛みはなく、充血もほぼ消え、普通に目を開けていられるようになったようです。
ただ、まぶたが腫れ上がって、プチッっと1ヶ所何かに刺されたようなニキビのような腫れものが出来てた。
もしかして今回の目の激痛と充血の原因って、虫刺され?それとも「ものもらい」???はっきりした原因は不明ですけどね;
血尿の方は、出血は止まったようで、こちらも尿の色は普通になりました。
何だかなぁと思いながらも、テレビの正月番組を見ながら一杯やってましたが、気が向いたので貰ってきたタラバガニの足の殻をむき始めたんですが、ちょっと手が滑って足のトゲで左手人差し指の爪の横をスパッっと1センチ強ほど切って出血してしまいました。
ん~、今日はとっても血に染まった1日でした(-_-;)
「朝食」
・お雑煮(餅2個、鶏肉、三つ葉、つと、凍み豆腐)(約300kcal)
「昼食」
・雑煮つゆの雑炊(ごはん茶わん1杯半分)(約300kcal)
「夕食」(昨夜と同じです。正月なんてこんなものでしょう)
・煮しめ(厚揚げ、がんも、里芋、玉子)
・ローストビーフ
・ロースハム
・松竹梅かまぼこ
・数の子白醤油漬け
・煮アワビ(約80kcal)
・いつもの寿司屋の大将特製ザンギ1個
・冷酒(『十四代』中取り大吟醸、播州山田錦使用)
「元旦の次の夜も」
・焼酎のウーロン茶割り
・わさび柿の種2袋
「夜食」
・わかめうどん
・おにぎり(紅葉子)
今日のBW:73kg
目が痛い!目が開かない!目がぁぁぁ!
かろうじて問題のない右目だけを開けて、洗面所へ行って鏡を見ると、左目全体が充血して真っ赤になっている。
いや!充血と言うより、眼球全体が出血していると言った方が当たっているような。
寝ていた奥さんを叩き起こして見てもらっても、真っ赤だねと言うだけ。
それはしょうがない、私がパニック状態の中で考えても、こんな時間に眼科がやってる訳もなく、急病センターへ行ったところで専門外のドクターしかいないのは知っている。
ましてや、自分の病院へ行ったところで、在庫している点眼剤は今手元にあるものだけ。
とりあえず持っていた抗菌剤と消炎鎮痛剤の目薬を点して、しばらく様子を見ていたら痛みが和らいできた。
クソ寒い中をストーブを点けることすら思いが寄らなかったくらい痛みでパニクっていたので、痛みが和らいだ途端寒さが身にしみ始め、ストーブのスイッチを入れてまた布団にもぐりこみました。
今日も奥さんは通常日勤のため、いつもの時間に目覚まし時計が鳴り、奥さんは準備を始めました。
私の左目は、先ほどの激痛はなくなったとはいえ、まだ開ける事が出来ない涙がポロポロ流れ出てくるし、鏡を見ても真っ赤なのは変わらない。
ただ、胃が悪いわけではないのでとお雑煮を用意してもらって食べ、また目薬を点して寝ました。
次に目が覚めたのは午前11時半頃、薬が効いたようで涙は出るものの左目を開けられるまでになりました。
眼球の赤味も若干引いた様子。
何とか失明の危機は脱したと安心し、トイレに行くと・・・!( ̄□ ̄;)ガーン゙!
尿の色がピンク色になってる;;;
目の次は血尿ですか???
先日から腰が痛いなとは思っていましたが、今この正月になって結石が動き出したのかい?
コーヒー、水、お茶をがぶ飲みし、結石を流すと同時に出血を洗い流そうとしました。
次トイレに行った時に見たものは、血尿も血尿、小さいながら血の塊が2つでてきました。
箱根駅伝がゴールしたところでまた寝ちゃいました。
気が付くと暗闇の中、とうとう失明したかと思ったら、夕方の5時前でした;
目の痛みはなく、充血もほぼ消え、普通に目を開けていられるようになったようです。
ただ、まぶたが腫れ上がって、プチッっと1ヶ所何かに刺されたようなニキビのような腫れものが出来てた。
もしかして今回の目の激痛と充血の原因って、虫刺され?それとも「ものもらい」???はっきりした原因は不明ですけどね;
血尿の方は、出血は止まったようで、こちらも尿の色は普通になりました。
何だかなぁと思いながらも、テレビの正月番組を見ながら一杯やってましたが、気が向いたので貰ってきたタラバガニの足の殻をむき始めたんですが、ちょっと手が滑って足のトゲで左手人差し指の爪の横をスパッっと1センチ強ほど切って出血してしまいました。
ん~、今日はとっても血に染まった1日でした(-_-;)
「朝食」
・お雑煮(餅2個、鶏肉、三つ葉、つと、凍み豆腐)(約300kcal)
「昼食」
・雑煮つゆの雑炊(ごはん茶わん1杯半分)(約300kcal)
「夕食」(昨夜と同じです。正月なんてこんなものでしょう)
・煮しめ(厚揚げ、がんも、里芋、玉子)
・ローストビーフ
・ロースハム
・松竹梅かまぼこ
・数の子白醤油漬け
・煮アワビ(約80kcal)
・いつもの寿司屋の大将特製ザンギ1個
・冷酒(『十四代』中取り大吟醸、播州山田錦使用)
「元旦の次の夜も」
・焼酎のウーロン茶割り
・わさび柿の種2袋
「夜食」
・わかめうどん
・おにぎり(紅葉子)
今日のBW:73kg
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今日の仕事は半日勤務。
昼で帰宅し、何はさておいてまずは銀行へ。
奥さんは今日は早出勤務でしたので、給料日の今日、銀行へ行かなければ生活できないしぃ;
家に戻って昼食は、時間があるから私がツユから作ってね。
でまあ、いつものようにお昼寝タイム。
1時間もしないうちに、携帯メールの着信3連チャンで、頭にきて起きてしまった。
結局寝れたのはたったの1時間弱って、どういうこと?
今日は早出勤務で、帰って来るのがいつもより早い奥さんと、帰宅後すぐに父の病院へお見舞いに行く事にしていました。
帰るメールが来てから自宅に着くまで、えれぇ時間がかかった奥さん。
道路が雪で狭くなっていて、車が大渋滞していたとか。
とにかく行こうと家を出て、JRの時間には中途半端だったので、渋滞しているのは分かっていて目の前に来たバスに乗ってしまいました。
高速道路も速度規制されていて、結局いつも降りるバス停まで約1時間と、通常の1.5倍の時間がかかった。
病室へ行くとテレビを見ていた父。
検査の結果から主治医と相談して、食道静脈瘤の治療と同時進行の形で肝臓ガンの処置も行う事になったとか。
そのため年内には「退院」とはならず、来週あたりの回診で年末年始の一時帰宅許可が出ればいいなと言う程度でした。
年内、明日か来週すぐに静脈瘤が破裂しないように硬化剤を入れて固めてしまう処置を行う予定だそうですが、今回破れた部分と他にまだ2ヶ所あるのでそれらも処置する予定のようです。
ただ、同時に全部の処置ができず、最低でも1週間おきにしかできないとのことで、少なくともまだ3週間以上は入院しなければならないと言う事になります。
そしてプラス肝臓ガンの処置ですから、まあどう考えても1月は病院生活を送ってもらう事になるでしょう。
一時帰宅させてもらえたとしても、ベッドは確保したまま、入院扱いのままと言う事になって、正月明けと同時にまた病院行きでしょうね。
まあしょうがない事です。
何はともあれ、周りの協力で助かった命ですから、1日でも1年でも長く生きていてもらわないと困りますんで、頑張ってもらいましょう。
そう簡単には死なせませんぜ、親父ぃ!
「朝食」
*奥さん手作りのサンドイッチ(約550kcal)
・薄切り食パン1枚、ポテト、キュウリ、ゆで卵、レタス、バター少々
・薄切り食パン1枚、レタス、ベーコン1枚、キュウリスライス、バター少々
*野菜ジュース(63kcal)
「昼食」
・ネギわかめかき揚げそば(長ネギ、カットワカメ、カット干し椎茸、5センチ位の干しエビかき揚げ)(361kcal)
・焼きおにぎり1個(50g、81kcal)
「夕食」(焼き鳥屋)
・焼酎のウーロン茶割り4杯(336kcal)
・腸ガツ8本(194kcal)
・鶏つくね3本(300kcal)
・鶏モツ4本(60kcal)
・椎茸焼2個半(40kcal)
・ネギ焼3センチ4個4本(44kcal)
・おにぎり1口(20kcal)
・漬物
「自宅にて」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:72.5kg
昼で帰宅し、何はさておいてまずは銀行へ。
奥さんは今日は早出勤務でしたので、給料日の今日、銀行へ行かなければ生活できないしぃ;
家に戻って昼食は、時間があるから私がツユから作ってね。
でまあ、いつものようにお昼寝タイム。
1時間もしないうちに、携帯メールの着信3連チャンで、頭にきて起きてしまった。
結局寝れたのはたったの1時間弱って、どういうこと?
今日は早出勤務で、帰って来るのがいつもより早い奥さんと、帰宅後すぐに父の病院へお見舞いに行く事にしていました。
帰るメールが来てから自宅に着くまで、えれぇ時間がかかった奥さん。
道路が雪で狭くなっていて、車が大渋滞していたとか。
とにかく行こうと家を出て、JRの時間には中途半端だったので、渋滞しているのは分かっていて目の前に来たバスに乗ってしまいました。
高速道路も速度規制されていて、結局いつも降りるバス停まで約1時間と、通常の1.5倍の時間がかかった。
病室へ行くとテレビを見ていた父。
検査の結果から主治医と相談して、食道静脈瘤の治療と同時進行の形で肝臓ガンの処置も行う事になったとか。
そのため年内には「退院」とはならず、来週あたりの回診で年末年始の一時帰宅許可が出ればいいなと言う程度でした。
年内、明日か来週すぐに静脈瘤が破裂しないように硬化剤を入れて固めてしまう処置を行う予定だそうですが、今回破れた部分と他にまだ2ヶ所あるのでそれらも処置する予定のようです。
ただ、同時に全部の処置ができず、最低でも1週間おきにしかできないとのことで、少なくともまだ3週間以上は入院しなければならないと言う事になります。
そしてプラス肝臓ガンの処置ですから、まあどう考えても1月は病院生活を送ってもらう事になるでしょう。
一時帰宅させてもらえたとしても、ベッドは確保したまま、入院扱いのままと言う事になって、正月明けと同時にまた病院行きでしょうね。
まあしょうがない事です。
何はともあれ、周りの協力で助かった命ですから、1日でも1年でも長く生きていてもらわないと困りますんで、頑張ってもらいましょう。
そう簡単には死なせませんぜ、親父ぃ!
「朝食」
*奥さん手作りのサンドイッチ(約550kcal)
・薄切り食パン1枚、ポテト、キュウリ、ゆで卵、レタス、バター少々
・薄切り食パン1枚、レタス、ベーコン1枚、キュウリスライス、バター少々
*野菜ジュース(63kcal)
「昼食」
・ネギわかめかき揚げそば(長ネギ、カットワカメ、カット干し椎茸、5センチ位の干しエビかき揚げ)(361kcal)
・焼きおにぎり1個(50g、81kcal)
「夕食」(焼き鳥屋)
・焼酎のウーロン茶割り4杯(336kcal)
・腸ガツ8本(194kcal)
・鶏つくね3本(300kcal)
・鶏モツ4本(60kcal)
・椎茸焼2個半(40kcal)
・ネギ焼3センチ4個4本(44kcal)
・おにぎり1口(20kcal)
・漬物
「自宅にて」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:72.5kg
今日は休日、天皇誕生日ですね。
私は今日も仕事、休日救急当番病院のため出勤です。
いつもより30分の残業が付きます。
ここ数日の外来患者の様子を見ていたら、まあ結構な患者数になるだろうと思っていたら、案の定予感が当たりました。
朝の出だしはゆっくりでしたが、午前9時を過ぎた頃から待合室には患者と家族が切れる事なくいましたね。
もうインフルエンザと言ってくる患者はほとんどいませんが、一応念のために検査しておきましょうとドクターが判断した患者も何人かいました。
大体がごく普通の風邪なんですけど、皆さん神経質になっていますから、熱が高めの患者には「単なる風邪でしょう」では済まされない雰囲気で、ドクターもそこらへんは空気を読んでポイントを押さえているようです。
まあ午前中だけで11人が陽性に出ましたけど、誰ひとり騒ぐでもなく、今となっては皆冷静に受け止めているようです(結局、閉院までに来院患者数77名、インフル陽性患者数21名でした)。
先日のニュースで、今季流行したいわゆる「新型インフルエンザ」は、来年からは「季節性インフルエンザ」の範疇に入れようと言う事になったとか。
そりゃそうですよ、あれだけ大騒ぎした割には非常事態にもなりませんでしたし、集団発生だって対策が後手後手になっただけの事。
外国からの飛行機の機内での検疫なんて、当時も思っていましたが何の意味もないバカげた事でしたもん。
例年のインフルエンザでの死亡者数と比較したって、言うほど高い訳でもなかった程度の弱毒性だったでしょう。
まあそれはともかく、今日見た限りではやや咳症状が強いかなと思わせる風邪が流行っているようですね。
外来看護助手もいつの間にか感染したようで、元々喘息の持病がある助手なんですけど、昨日あたりから咳がひどくなってきて、昨夜は寝れない程だったとか。
救急車での搬送患者も2名いました(1名は点滴後帰宅、もう1名は心筋梗塞の疑いで循環器科のある大病院へ転送)。
こちらはすぐ病棟へ運ばれましたので病状は不明ですが、約2週間弱前の事を思い出して、何だかとっても嫌な感じ・不安な気持ちにさせるサイレンの音に聞こえました。
最近この日記の食事メニューにカロリー表示をするようにしたんですが、栄養士ではないので食材と調理法からカロリーを算出する事などできません。
いや、やろうと思えばできるんでしょうけど、そこまで神経質になる事もないかと思いまして、取りあえず分かる範囲で書いてみようと思ったんです。
市販されている加工食品や飲料にはほとんど包装にカロリー表示がありますし、ごく一般的な家庭料理もネットでそういったサイトがありますからおおよそのカロリーは知る事が出来ます。
海藻類は無視できますし、漬物も一度に大量に食べる訳でもなく、1回にほんの4、5口分程度ですから無視。
野菜は物によっては結構なカロリーになるらしい。
大量に食べれる煮物などの温野菜は、無視できないカロリーになるので、極力調べて書こうと思いますが、どこまでできるか・・・。
奥さんが買ってきた糖尿食メニューの本や、私が持っていた食事メニューの小冊子、新たに購入した糖尿病に関するお勉強の本に載っていた献立例にはカロリー表示がありますから、それをそのまま流用して食べる分にも問題はありません。
困るのが創作料理を作ってもらった時です。
似たような料理を本やネットから探し出して、食材を変換してみたり量の多い少ないで加減してみたりと、本当に大雑把ですけどおおよそのカロリーを出して書いてみてます。
そうすることによって食べ過ぎないよう自分への戒めとし、ついでに大体どの位の量を摂ればいいんだと言う事が分かり始めればいいかなと思いましてね。
外食は、アウトですね。
まず、バランスを考えて多品目を摂ろうとすると、一品料理では偏り過ぎて、定食にすると今度はカロリーオーバーになる危険性が大です。
カロリー表示している飲食店もありますけど、少なくともラーメン屋や蕎麦屋でカロリー表示をしているところなどないでしょう。
例えば企業の社員食堂のようなところで食べるラーメンや天ぷらそばには表示があるかもしれませんが、ごくごく普通の市中のラーメン屋で、「味噌チャーシューメン大盛り」を頼んだ場合は何キロカロリーになるのかなどは絶対に分かりませんよね。
えっ?糖尿病で外食などするな!大盛りなど頼むな!って?
それはまた別の話ですって(^^;;;
「朝食」
・ごはん(約250kcal)
・わかめと揚げの味噌汁(60kcal)
・ほうれん草のおひたし、おかかがけ(35kcal)
・ベーコンエッグ(ベーコンスライス1枚、卵1個)(120kcal)
「昼食」(奥さんの手作り弁当)
・ごはん茶碗1杯分(約220kcal)
・玉子焼き3切れ(約80kcal)
・きゅうりの浅漬け
・煮物(人参、コンニャク、エビ、椎茸、高野豆腐)(約70kcal)
・春雨アスパライカセロリのオイスターソース炒め(約100kcal)
・鶏胸肉の薄切りザンギ、レタス添え(約136kcal)
「夕食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、椎茸、板カマ、長ネギ、ほうれん草、エビ、伊達巻き、煮アワビ半分、わかめ)(約450kcal)
・焼酎のウーロン茶割(約500kcal)
「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品(オレンジ葉酸プラス、134kcal)
今日のBW:72.5kg:約2,000kcalオーバーですか・・・;
私は今日も仕事、休日救急当番病院のため出勤です。
いつもより30分の残業が付きます。
ここ数日の外来患者の様子を見ていたら、まあ結構な患者数になるだろうと思っていたら、案の定予感が当たりました。
朝の出だしはゆっくりでしたが、午前9時を過ぎた頃から待合室には患者と家族が切れる事なくいましたね。
もうインフルエンザと言ってくる患者はほとんどいませんが、一応念のために検査しておきましょうとドクターが判断した患者も何人かいました。
大体がごく普通の風邪なんですけど、皆さん神経質になっていますから、熱が高めの患者には「単なる風邪でしょう」では済まされない雰囲気で、ドクターもそこらへんは空気を読んでポイントを押さえているようです。
まあ午前中だけで11人が陽性に出ましたけど、誰ひとり騒ぐでもなく、今となっては皆冷静に受け止めているようです(結局、閉院までに来院患者数77名、インフル陽性患者数21名でした)。
先日のニュースで、今季流行したいわゆる「新型インフルエンザ」は、来年からは「季節性インフルエンザ」の範疇に入れようと言う事になったとか。
そりゃそうですよ、あれだけ大騒ぎした割には非常事態にもなりませんでしたし、集団発生だって対策が後手後手になっただけの事。
外国からの飛行機の機内での検疫なんて、当時も思っていましたが何の意味もないバカげた事でしたもん。
例年のインフルエンザでの死亡者数と比較したって、言うほど高い訳でもなかった程度の弱毒性だったでしょう。
まあそれはともかく、今日見た限りではやや咳症状が強いかなと思わせる風邪が流行っているようですね。
外来看護助手もいつの間にか感染したようで、元々喘息の持病がある助手なんですけど、昨日あたりから咳がひどくなってきて、昨夜は寝れない程だったとか。
救急車での搬送患者も2名いました(1名は点滴後帰宅、もう1名は心筋梗塞の疑いで循環器科のある大病院へ転送)。
こちらはすぐ病棟へ運ばれましたので病状は不明ですが、約2週間弱前の事を思い出して、何だかとっても嫌な感じ・不安な気持ちにさせるサイレンの音に聞こえました。
最近この日記の食事メニューにカロリー表示をするようにしたんですが、栄養士ではないので食材と調理法からカロリーを算出する事などできません。
いや、やろうと思えばできるんでしょうけど、そこまで神経質になる事もないかと思いまして、取りあえず分かる範囲で書いてみようと思ったんです。
市販されている加工食品や飲料にはほとんど包装にカロリー表示がありますし、ごく一般的な家庭料理もネットでそういったサイトがありますからおおよそのカロリーは知る事が出来ます。
海藻類は無視できますし、漬物も一度に大量に食べる訳でもなく、1回にほんの4、5口分程度ですから無視。
野菜は物によっては結構なカロリーになるらしい。
大量に食べれる煮物などの温野菜は、無視できないカロリーになるので、極力調べて書こうと思いますが、どこまでできるか・・・。
奥さんが買ってきた糖尿食メニューの本や、私が持っていた食事メニューの小冊子、新たに購入した糖尿病に関するお勉強の本に載っていた献立例にはカロリー表示がありますから、それをそのまま流用して食べる分にも問題はありません。
困るのが創作料理を作ってもらった時です。
似たような料理を本やネットから探し出して、食材を変換してみたり量の多い少ないで加減してみたりと、本当に大雑把ですけどおおよそのカロリーを出して書いてみてます。
そうすることによって食べ過ぎないよう自分への戒めとし、ついでに大体どの位の量を摂ればいいんだと言う事が分かり始めればいいかなと思いましてね。
外食は、アウトですね。
まず、バランスを考えて多品目を摂ろうとすると、一品料理では偏り過ぎて、定食にすると今度はカロリーオーバーになる危険性が大です。
カロリー表示している飲食店もありますけど、少なくともラーメン屋や蕎麦屋でカロリー表示をしているところなどないでしょう。
例えば企業の社員食堂のようなところで食べるラーメンや天ぷらそばには表示があるかもしれませんが、ごくごく普通の市中のラーメン屋で、「味噌チャーシューメン大盛り」を頼んだ場合は何キロカロリーになるのかなどは絶対に分かりませんよね。
えっ?糖尿病で外食などするな!大盛りなど頼むな!って?
それはまた別の話ですって(^^;;;
「朝食」
・ごはん(約250kcal)
・わかめと揚げの味噌汁(60kcal)
・ほうれん草のおひたし、おかかがけ(35kcal)
・ベーコンエッグ(ベーコンスライス1枚、卵1個)(120kcal)
「昼食」(奥さんの手作り弁当)
・ごはん茶碗1杯分(約220kcal)
・玉子焼き3切れ(約80kcal)
・きゅうりの浅漬け
・煮物(人参、コンニャク、エビ、椎茸、高野豆腐)(約70kcal)
・春雨アスパライカセロリのオイスターソース炒め(約100kcal)
・鶏胸肉の薄切りザンギ、レタス添え(約136kcal)
「夕食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、椎茸、板カマ、長ネギ、ほうれん草、エビ、伊達巻き、煮アワビ半分、わかめ)(約450kcal)
・焼酎のウーロン茶割(約500kcal)
「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品(オレンジ葉酸プラス、134kcal)
今日のBW:72.5kg:約2,000kcalオーバーですか・・・;
最近は、一時期のような異常な喉の渇きはなくなりました。
奥さんの管理による食事の節制と、糖尿病薬の服用が効果を現わしているようです。
低カロリーでバランスの良い食事、口で言うのは簡単ですが、これがなかなか手間が掛って難しい。
慣れてしまえばなんて言いますが、その域に達するまでに脱落してしまう人の方が多いはずです。
何せ食材も調理法も制限されるので、どうしても似たような食材を使って似たような料理になってしまいがちです。
毎日毎食、こんにゃくやキノコ類などのほとんどカロリーのない物ばかりを食べる訳にも行きませんし、そんなメニューの数だって限りがあります。
炭水化物を減らしてカロリーを下げ、膵臓の負担を減らして休ませるのが治療の根本なので、コメの食べ過ぎにならない様な味付けにしなければなりません。
当然塩分控えめの薄味で、それまでの濃い味に慣れていた人にとっては何とも味気のない食事になってしまい、ある時期からは食事が苦痛になって来て、食事療法が治療の一環だと言う事をわざと忘れて、味の濃い物を求めコメや麺類などの炭水化物をドカ食いして、後で自己嫌悪に陥る悪循環になって脱落していくんでしょう。
これって、過食と拒食を繰り返す若い女性に多い心身症的な病態とまったく同じです。
悪いのは分かっていても食べたい、食べると病気が悪化する、悪化すると周りの人やかかりつけ医などから非難される、改心してまた食事療法に取り組む、体重減・早朝空腹時血糖が正常化・ヘモグロビンA1cが正常化すればそれで薬や病院とも縁が切れるんですけど、なかなかそうはうまく行かないのが世の常。
食事における味の濃い物や甘味は、ある意味麻薬のようなものですから、どうしても手を出したくなりますよ。
勘違いされては困りますのでちゃんと言いますが、腎臓の病じゃありませんから味が濃い=塩分が多いからと言って糖尿病が悪化するんじゃありません。
濃い味付けのおかずが食卓に並ぶと、どうしたってコメをたくさん食べてしまうでしょう。
そういった意味で薄味にしましょうと言ってるのであって、薄味のおかずそのものを味わって、その分コメを減らしましょうと言う事です。
元々1日2食の私でしたが、調べてみると最悪の食生活パターンと書いてありました。
そんな事は知ってましたよ!前夜の夕食から次に食事を摂る翌日の昼食まで、平均すると約16~18時間も間があくんですから、肝機能障害の私には自殺行為に等しい状態なんです。
昼食前には超低血糖状態で、その穴埋めのつもりで昼にドッカーン、夜にドッカーンと食べ、酒が入ると夜中にもドッカーンと食べてしまっていました。
前夜の夕食時にインスリンを出した膵臓は、翌昼食まで全く働く事なく過ごしていたのに、さあインスリンを出せと命令が来た時には自分の能力以上のインスリンを出さないと追い付かない。
フル操業でインスリンを出して、血中に入って来たブドウ糖を利用できる形にした膵臓は、息つく間もなく夕食で入って来た大量の炭水化物からのブドウ糖を処理するために更にインスリンを出し続けなければなりません。
それが終わるとまた延々と働く事なく置かれますが、その時には自分の疲労を取るためのエネルギーが入ってこないんです。
膵臓だってブドウ糖をエネルギーとしていますから、そのエネルギーが来ないことには疲労回復もままなりません。
そのうちにまた昼食時になって、疲労したまま働かされる。
こんな事を繰り返して、いつの間にかインスリンを出す能力も落ちて来て・・・とね。
程々に休ませないと膵臓がオーバーワークでダウンしてしまいますし、かと言って程々に働かさないとすぐに怠けようとして全く働かなくなってしまう恐れもあります。
それにはまず、1日3食摂ってまんべんなくエネルギーを補充してやることですね。
1度に(1食で)オーバーワークになる様な量の食事を摂らないこと。
コメが悪者のように言うが、小麦製品であるパンだって麺類だって同じ炭水化物。
食べてはいけないものなどはなく、ただ量を加減すること(加減じゃなく、減する事ですね;)。
同じカロリーのコメ(パン)と肉では、肉の方がまだ糖尿病には良い。
肉を食うなら鳥を食え!
脂肪の消化も、働くのはやはり膵臓(膵リパーゼ)、霜降りやトロは膵臓の敵。
和菓子と洋菓子、「和」の方が体に良さそうに思えるが、皮も餡も炭水化物の塊。
野生動物の食餌って1日2食らしいんですけど、人間って何て面倒な動物なんでしょうね。
まあ頑張りますわ(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・玉ねぎの味噌汁
・納豆半分
・目玉焼き
・ソーセージソテー少々
「昼食」
・かき揚げならぬかき焼きうどん(人参・玉ねぎ・椎茸・海老のかき焼き、板かま、わかめ、ねぎ)
「夕食」
・ごはん
・漬物
・豚汁(豚肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、突きコン、大根、ごぼう、長ネギ)
・湯葉豆腐の冷奴
・ピーマンとじゃこの炒り煮
・筋子ひと片
今日のBW:73.5kg
奥さんの管理による食事の節制と、糖尿病薬の服用が効果を現わしているようです。
低カロリーでバランスの良い食事、口で言うのは簡単ですが、これがなかなか手間が掛って難しい。
慣れてしまえばなんて言いますが、その域に達するまでに脱落してしまう人の方が多いはずです。
何せ食材も調理法も制限されるので、どうしても似たような食材を使って似たような料理になってしまいがちです。
毎日毎食、こんにゃくやキノコ類などのほとんどカロリーのない物ばかりを食べる訳にも行きませんし、そんなメニューの数だって限りがあります。
炭水化物を減らしてカロリーを下げ、膵臓の負担を減らして休ませるのが治療の根本なので、コメの食べ過ぎにならない様な味付けにしなければなりません。
当然塩分控えめの薄味で、それまでの濃い味に慣れていた人にとっては何とも味気のない食事になってしまい、ある時期からは食事が苦痛になって来て、食事療法が治療の一環だと言う事をわざと忘れて、味の濃い物を求めコメや麺類などの炭水化物をドカ食いして、後で自己嫌悪に陥る悪循環になって脱落していくんでしょう。
これって、過食と拒食を繰り返す若い女性に多い心身症的な病態とまったく同じです。
悪いのは分かっていても食べたい、食べると病気が悪化する、悪化すると周りの人やかかりつけ医などから非難される、改心してまた食事療法に取り組む、体重減・早朝空腹時血糖が正常化・ヘモグロビンA1cが正常化すればそれで薬や病院とも縁が切れるんですけど、なかなかそうはうまく行かないのが世の常。
食事における味の濃い物や甘味は、ある意味麻薬のようなものですから、どうしても手を出したくなりますよ。
勘違いされては困りますのでちゃんと言いますが、腎臓の病じゃありませんから味が濃い=塩分が多いからと言って糖尿病が悪化するんじゃありません。
濃い味付けのおかずが食卓に並ぶと、どうしたってコメをたくさん食べてしまうでしょう。
そういった意味で薄味にしましょうと言ってるのであって、薄味のおかずそのものを味わって、その分コメを減らしましょうと言う事です。
元々1日2食の私でしたが、調べてみると最悪の食生活パターンと書いてありました。
そんな事は知ってましたよ!前夜の夕食から次に食事を摂る翌日の昼食まで、平均すると約16~18時間も間があくんですから、肝機能障害の私には自殺行為に等しい状態なんです。
昼食前には超低血糖状態で、その穴埋めのつもりで昼にドッカーン、夜にドッカーンと食べ、酒が入ると夜中にもドッカーンと食べてしまっていました。
前夜の夕食時にインスリンを出した膵臓は、翌昼食まで全く働く事なく過ごしていたのに、さあインスリンを出せと命令が来た時には自分の能力以上のインスリンを出さないと追い付かない。
フル操業でインスリンを出して、血中に入って来たブドウ糖を利用できる形にした膵臓は、息つく間もなく夕食で入って来た大量の炭水化物からのブドウ糖を処理するために更にインスリンを出し続けなければなりません。
それが終わるとまた延々と働く事なく置かれますが、その時には自分の疲労を取るためのエネルギーが入ってこないんです。
膵臓だってブドウ糖をエネルギーとしていますから、そのエネルギーが来ないことには疲労回復もままなりません。
そのうちにまた昼食時になって、疲労したまま働かされる。
こんな事を繰り返して、いつの間にかインスリンを出す能力も落ちて来て・・・とね。
程々に休ませないと膵臓がオーバーワークでダウンしてしまいますし、かと言って程々に働かさないとすぐに怠けようとして全く働かなくなってしまう恐れもあります。
それにはまず、1日3食摂ってまんべんなくエネルギーを補充してやることですね。
1度に(1食で)オーバーワークになる様な量の食事を摂らないこと。
コメが悪者のように言うが、小麦製品であるパンだって麺類だって同じ炭水化物。
食べてはいけないものなどはなく、ただ量を加減すること(加減じゃなく、減する事ですね;)。
同じカロリーのコメ(パン)と肉では、肉の方がまだ糖尿病には良い。
肉を食うなら鳥を食え!
脂肪の消化も、働くのはやはり膵臓(膵リパーゼ)、霜降りやトロは膵臓の敵。
和菓子と洋菓子、「和」の方が体に良さそうに思えるが、皮も餡も炭水化物の塊。
野生動物の食餌って1日2食らしいんですけど、人間って何て面倒な動物なんでしょうね。
まあ頑張りますわ(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・玉ねぎの味噌汁
・納豆半分
・目玉焼き
・ソーセージソテー少々
「昼食」
・かき揚げならぬかき焼きうどん(人参・玉ねぎ・椎茸・海老のかき焼き、板かま、わかめ、ねぎ)
「夕食」
・ごはん
・漬物
・豚汁(豚肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、突きコン、大根、ごぼう、長ネギ)
・湯葉豆腐の冷奴
・ピーマンとじゃこの炒り煮
・筋子ひと片
今日のBW:73.5kg
今日のスタートは、まず院長への挨拶から。
最終的には総合病院へ移さざるを得ませんでしたが、朝から午後の往診に行って若いドクターと交代するまでは、ほぼ付きっきりに近い状態で対応してくれましたから。
院長室をノックすると返事がない。
様子をうかがうと気配はするんです。
何か物音が聞こえ、これを私は返事と勘違いしてドアを開けました。
そこには、私服から白衣に着替えている、ズボンを履きかけてパンツが丸見えの院長がいました。
いきなりドアが開いたので「あっ!!!」っと院長が声を上げましたが、開けたのが男でしかも私が来たと分かった瞬間、そのままズボンを履きチャックを上げベルトを締めながら、「どうなった?」と。
朝っぱらからオヤジのパンツを見ちまったぜと思いながらも、簡単に父の現状を説明し、丁寧に謝辞を述べて院長室を出ました。
若手ドクターにも挨拶しなければならないんですが、今日は公休なので明日に持ち越しです。
外来看護主任が、金曜午後の事を教えてくれました。
若手ドクターが市立病院との転院の交渉をし、受け入れ受諾の返事を貰ってから救急隊が到着するまでに20~30分程かかりました。
遅い!遅過ぎると私達家族と父は待ちわびていましたが、しびれを切らした私が病棟詰所へ行った時にようやく看護師が救急隊に電話をしていたんです。
その間何をしていたか?
転送の依頼書を書かなければとか、誰が向こうの病院まで付いて行くとか、帰りのタクシーチケットを事務から貰ってこなければとか、まったく無駄な時間を費やしていました。
受け入れ側が受諾した時点で何をさておいても119番に連絡しなければならないものを、まず自分達の準備が先とあわてていたようです。
怒ったのは受け入れ先の市立病院。
10分経っても20分経っても救急車が来ないのは何故だと電話が来て、まだこちらで救急車を呼んでいないことが分かると、そんなにあわてなくても良い患者ならそちらで輸血なり何なりをしてから連れてきたらどうなんだと、逆ギレ気味に怒鳴られたそう。
電話は受け入れをお願いした若手ドクター宛だったので、ドクターが出てしまったから大変。
まだ救急車を呼んでないなんて思っていなかったドクターでしたから、ひたすら低姿勢で謝り続けたとか。
電話を切ってからが大騒ぎ、担当じゃない外来看護主任に怒りを爆発させ、怒鳴り散らしてご機嫌斜めで大変だったそうです。
「昨日(木曜日)に中堅ドクターが急病センターで診て、今朝から院長が診て、僕は吐血しているところを見ただけで診察もしていないのに何で依頼書を書かなきゃならないんだっ!(怒)」
それでも一度封をした依頼書を開封させて、一番最後に「当院の薬局長の父親ですからよろしく」と一文を付け加えてくれたそうで、明日にでも挨拶する時には最敬礼で謝辞を言わなければなりませんね。
父は、今日再度胃カメラで止血部位を検査して、問題がなければ一般病室に移る事になっていました。
母も仕事の都合で早い時間には行けないと言っていたので、夕方にでも行った時に病室の番号を私の病院に電話して教えてくれと言ってありました。
午後3時半頃、弟が私の病院に来て、まだ連絡来ないか?と。
仕事中に寄ったそうですが、連絡が来たら教えると言うと帰って行きました。
午後4時半過ぎ、待望の?母から連絡が来ました。
予定通りの検査の結果、問題がなかったので一般病室に移ったとの事。
まあこれで一安心という事ですね。
仕事が終わった午後5時半、タクシーで市立病院に向かいました。
奥さんにも事前にメールしてあったので、外来待合室で待ち合わせし、病室へ向かうといない!
しばらく待つと、信じられない事にトイレから歩いて出てきたんですよ、本当に!
顔を見ると、以前の顔色そのままの父の姿が。
まあ若干色あせて前にもまして細っていましたが・・・(^^ゞ
嘔気と下痢が続き、入院してからは点滴していたとは言え絶食絶飲でしたし、相当量の血液を失っていた訳ですから、体力の低下も著しかったでしょうし、その分体がかなり小さくなったようにも見えました。
まあまだ絶食でしたけど元気そうなので、これから徐々にお粥あたりから食事も開始していき、本人はクリスマスまでには退院したいと言ってますが、最悪でも年末には退院してくれればいいなと思います。
無理して退院させられても、自宅で動けないんじゃどうしようもないですし、帰宅したらしたで仕事だ何だとまた無理に動こうとして体調が悪化したら元も子もないですから。
完璧は無理としても、自宅内で普通に過ごせるようになるまでは、退院させないでと懇願でもして来ましょうか。
年末年始は、一時帰宅でも仕方ないですよ。
「朝食代わり」
・ソイジョイ マンゴーココナッツ(137kcal)
「昼食」
・たっぷり海草入りキツネうどん(383kcal)
・野菜ジュース(63kcal)
「夕食」
・豆乳雑炊
・漬物
・コンニャクの煮物
・突きコンの子和え
今日のBW:73kg
最終的には総合病院へ移さざるを得ませんでしたが、朝から午後の往診に行って若いドクターと交代するまでは、ほぼ付きっきりに近い状態で対応してくれましたから。
院長室をノックすると返事がない。
様子をうかがうと気配はするんです。
何か物音が聞こえ、これを私は返事と勘違いしてドアを開けました。
そこには、私服から白衣に着替えている、ズボンを履きかけてパンツが丸見えの院長がいました。
いきなりドアが開いたので「あっ!!!」っと院長が声を上げましたが、開けたのが男でしかも私が来たと分かった瞬間、そのままズボンを履きチャックを上げベルトを締めながら、「どうなった?」と。
朝っぱらからオヤジのパンツを見ちまったぜと思いながらも、簡単に父の現状を説明し、丁寧に謝辞を述べて院長室を出ました。
若手ドクターにも挨拶しなければならないんですが、今日は公休なので明日に持ち越しです。
外来看護主任が、金曜午後の事を教えてくれました。
若手ドクターが市立病院との転院の交渉をし、受け入れ受諾の返事を貰ってから救急隊が到着するまでに20~30分程かかりました。
遅い!遅過ぎると私達家族と父は待ちわびていましたが、しびれを切らした私が病棟詰所へ行った時にようやく看護師が救急隊に電話をしていたんです。
その間何をしていたか?
転送の依頼書を書かなければとか、誰が向こうの病院まで付いて行くとか、帰りのタクシーチケットを事務から貰ってこなければとか、まったく無駄な時間を費やしていました。
受け入れ側が受諾した時点で何をさておいても119番に連絡しなければならないものを、まず自分達の準備が先とあわてていたようです。
怒ったのは受け入れ先の市立病院。
10分経っても20分経っても救急車が来ないのは何故だと電話が来て、まだこちらで救急車を呼んでいないことが分かると、そんなにあわてなくても良い患者ならそちらで輸血なり何なりをしてから連れてきたらどうなんだと、逆ギレ気味に怒鳴られたそう。
電話は受け入れをお願いした若手ドクター宛だったので、ドクターが出てしまったから大変。
まだ救急車を呼んでないなんて思っていなかったドクターでしたから、ひたすら低姿勢で謝り続けたとか。
電話を切ってからが大騒ぎ、担当じゃない外来看護主任に怒りを爆発させ、怒鳴り散らしてご機嫌斜めで大変だったそうです。
「昨日(木曜日)に中堅ドクターが急病センターで診て、今朝から院長が診て、僕は吐血しているところを見ただけで診察もしていないのに何で依頼書を書かなきゃならないんだっ!(怒)」
それでも一度封をした依頼書を開封させて、一番最後に「当院の薬局長の父親ですからよろしく」と一文を付け加えてくれたそうで、明日にでも挨拶する時には最敬礼で謝辞を言わなければなりませんね。
父は、今日再度胃カメラで止血部位を検査して、問題がなければ一般病室に移る事になっていました。
母も仕事の都合で早い時間には行けないと言っていたので、夕方にでも行った時に病室の番号を私の病院に電話して教えてくれと言ってありました。
午後3時半頃、弟が私の病院に来て、まだ連絡来ないか?と。
仕事中に寄ったそうですが、連絡が来たら教えると言うと帰って行きました。
午後4時半過ぎ、待望の?母から連絡が来ました。
予定通りの検査の結果、問題がなかったので一般病室に移ったとの事。
まあこれで一安心という事ですね。
仕事が終わった午後5時半、タクシーで市立病院に向かいました。
奥さんにも事前にメールしてあったので、外来待合室で待ち合わせし、病室へ向かうといない!
しばらく待つと、信じられない事にトイレから歩いて出てきたんですよ、本当に!
顔を見ると、以前の顔色そのままの父の姿が。
まあ若干色あせて前にもまして細っていましたが・・・(^^ゞ
嘔気と下痢が続き、入院してからは点滴していたとは言え絶食絶飲でしたし、相当量の血液を失っていた訳ですから、体力の低下も著しかったでしょうし、その分体がかなり小さくなったようにも見えました。
まあまだ絶食でしたけど元気そうなので、これから徐々にお粥あたりから食事も開始していき、本人はクリスマスまでには退院したいと言ってますが、最悪でも年末には退院してくれればいいなと思います。
無理して退院させられても、自宅で動けないんじゃどうしようもないですし、帰宅したらしたで仕事だ何だとまた無理に動こうとして体調が悪化したら元も子もないですから。
完璧は無理としても、自宅内で普通に過ごせるようになるまでは、退院させないでと懇願でもして来ましょうか。
年末年始は、一時帰宅でも仕方ないですよ。
「朝食代わり」
・ソイジョイ マンゴーココナッツ(137kcal)
「昼食」
・たっぷり海草入りキツネうどん(383kcal)
・野菜ジュース(63kcal)
「夕食」
・豆乳雑炊
・漬物
・コンニャクの煮物
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
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合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
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