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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日は糖尿の薬を飲みませんでした。
一般の方はやってはいけませんよ!ちゃんとドクターと相談してからにしてくださいよ!
どんな薬でも自己判断で勝手に薬を止めると、トンでもない事態になる事がありますからね。
えっ?どういう事になるって?
例えば、糖尿の薬だと、もちろん高血糖になって合併症の増悪ですとか、そうすると失明一直線ですしね。
血圧の薬だと、一気に血圧が上昇して脳血管がプッツンってなことになりかねませんし。
私はベテラン薬剤師ですから、そこいらの塩梅は経験の少ない若い医者よりはるかに知識も経験もありますので、よ~く知ってるからできることです。
で、昼前になり、普通に空腹にはなりましたけど、低血糖症状の手の震えや動悸は起きませんでした。
夕方も、何も起こらなかったので、やはり薬が効き過ぎていたんでしょうか。
それは良いとして、良くない事象が今日も発生!
先日の日曜日の夜に本を読んでいたら、目の前に小さな光が走りました。
来たっ!と自分で分かりましたので、すぐに本を読むのを止め、頭痛を止める結構強い薬を1包服用しました。
この光、「閃輝暗点(せんきあんてん)」と言い、片頭痛の前駆症状なんです。
太陽を直接見てしまった後のような小さな光の残像のようなものが見えたと思ったら、徐々にその光が大きくなっていき、ギザギザ・ジグザグ・チカチカと表現されるようなキラキラした光がドーナッツ状・稲妻状・ノコギリ状に見えてきて、視界の大部分を覆い隠してしまいます。
約30分程度でその光は消えて視界は回復しまいますが、その後から強烈な頭痛に見舞われ、更に強烈な吐き気・嘔吐が襲ってきます。
これが片頭痛発作の予兆と発症経過です。
閃輝暗点・片頭痛は、脳血管の収縮とその後の異常な拡張が原因とされ、原因療法はなく対症療法で痛みを止めるしかないんです。
元々痛みと言うのは、体内に放出された化学物質が痛みを感じさせて起こるものですから、その化学物質が痛みを感じさせる部分(受容体)に付いてしまってからではいくら鎮痛剤を飲んでも効果は弱いんです。
ですから、これから痛みが来るなと分かっている場合や、まだ痛みが弱くこれからもっと強くなると予想される場合は、痛みが弱くても痛くなくても鎮痛剤を服用してしまえば、ほとんどの場合で痛みを感じずに済みます。
日曜日はその方法で、30分後くらいには光も消え、その後の頭痛も感じませんでした。
今日また昼前にこの閃輝暗点が現れ、またすぐに同じ鎮痛剤を飲んだところ、昼食に自宅に戻る頃には光も消えその後の頭痛は感じませんでした。
原因については諸説ありはっきりとした定説はないが、実体験として発作を予知することは不可能です。
対処法は先にも書いた様に、発作を感じたらすぐに鎮痛剤を飲む、またカフェインも効果的ということなのでコーヒーや緑茶を飲むしかないようです。
ただ、ある程度の年齢になって起こる場合、閃輝性暗点だけあってその後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性があるとの事なので注意しなければなりませんね。
ストレスがたまり、ホッとした時にこの症状に見舞われることが多いとの事なので、非常に厄介ではあります。
毎日朝から晩までストレスに曝されてる訳にもいきませんから、困ったものです。

今日、父が退院すると、昨夜母から連絡がありました。
静注による治療は一定の効果を上げましたが、まだ頑固な血栓が溶解せず残っているとの事で、経口剤による治療に変わり、薬が効果を発揮する血中濃度になったそうで、多分もう入院していても仕方がないという事で退院になったんだと思います。
また1週間後に病院へ行って検査をするらしいんですが、自宅療養でもし何らかのはずみで出血したらそれこそ止血が難しいため、母には十分注意する様に言いましたけど、帰宅した父が黙っておとなしくしてるはずもないので少々不安ではあります。
まあ、昨年12月のトラウマがあるでしょうから、ちょっとムカついたとかちょっと便が柔らかくなったとかですぐ大騒ぎするかもしれませんが、くれぐれも夜になってから私のもとへ電話が来ないことを祈っています。
で、本当に退院したのか、今夜は一切連絡もないんですが、どうなってるんでしょうかね;

追記:翌3日の帰宅後にも閃輝暗点発作に襲われました

「朝食」
・ライ麦パン1枚半
・ハムエッグ
・スライスチーズ
・コーヒー

「昼食」
・あんかけミート焼きそば、糸寒天麺増量

「夕食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・鶏のカシューナッツ炒め
・切干大根の炒め煮(切干大根、人参、突きコン、揚げ)
・ポテサラ
・海苔の佃煮

今日のBW:71.5kg

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困った、驚いた、ドッテンこいた!(驚いた時のレベルが比較的高い時に使う北海道弁:「ぶったまげた」と同じレベルでしょう)
1晩で体重が1キロも増えてるじゃないかぁ!
昨日のメニューを見ると、朝昼はいつもとさほど変わらないので、当然原因は接待の夕食にあると見た!
何が悪かったんだろう?
酒だって普段より少なかったと飲みながらも思っていたくらいで、帰宅時ほとんど酔った感覚はなく、今朝もスッキリ酒の気なんかなく目覚めましたし。
炭水化物・・・、雑炊たってコメの量はたかが知れてるでしょ、サビ巻きも手巻き寿司1本分程度でしたから。
油ものは唐揚げですけど、大きさは鶏の唐揚げとほとんど変わらないのが3個だけ。
まあ、少なくとも普段は以前より食べる量が少なくなったとはいえ、昨夜はいつもよりは結構な量を食べてましたね。
それにしても、鍋のキジハタの身の量なんて1人前はほんの少々、お造りも知れてますし、数の子とカキは標準サイズの5倍くらいあったとはいえ1本・1個だけでしたし。
確かにメニューを見返すと、タンパク質はふんだんに摂取しましたが、それが全部身になってしまったという事なんでしょうか;
昨夜は「子」と「白子」が計3種でましたから、そいつらがかなりのカロリー源になったのかも。
雑炊の卵も入れたら4種、カキ丸ごと1個には「子」か「白子」が入っていたとして5種。
でも、カキのむき身は標準サイズの5倍としても1個で60kcalにしかなりませんし、雑炊の卵も1人分にすると微々たるものでしょう。
それなのに何で体重が1キロも増えたんだぁ!
今朝も通じは絶好調で、体を軽くしてから体重を計ったのにもかかわらずこうでしたから、原因が全く分からなくなってしまいました。
ただ一つ間違いなく言える事は、1キロ増えたという事。
普段はカロリーを極力抑え気味にしていますから、いざたくさん入って来た時には少しも無駄にしないよう完璧に吸収して、体の蓄えにしようという本能が働いたんだとすると、これはある意味凄い事ですけどね。
そんな事より、増えた体重を元に戻してさらに減らさねばならん!
ここしばらくは72キロで推移していて、それ以上は減らない停滞期に入ってました。
そのためにこんにゃく米や糸寒天を購入したのに、効果が見られなくて挫折しそうにもなっています。
こんにゃく米は、その名の通り白米に混ぜて炊くだけでお手軽便利ですけど、例えばカレールーをかけるとかの米料理以外のバリエはまずない。
じゃあ糸寒天のごはんとして以外の主菜のバリエはと調べたところ、圧倒的に溶かして冷やした「寄せ」メニューとサラダの具のひとつとしてのメニューばかり。
加熱すると溶けてしまう性質なんだから仕方がないと言えばそれまで。
せいぜい、冷たい麺の代わりとして置換するか増量するか程度でした。
それはそれとして、もっと違った角度からの食事療法はないのかとネットで検索してたら、ありました!
大手食品メーカーが、治療食を市販してるんですね。
病院での治療食には、「糖尿食」、「肝臓食」、「腎臓食」、「高血圧食」などがありますが、市販品のメインはほぼ「糖尿病食」で、低カロリーと栄養素のバランスを考えて作られたものです。
単品でもありますが、大体が1食分としてセットで売っているようです。
そのカロリーたるや、240kcalから320kcalと非常に低い(ごはんは付いていないので各自状態に合わせた量を食べるんだそうです)
ダイエット向けには400kcal前後のお弁当もあったりして。
こりゃあ奥さんの手間も省けて良いと思いましたが、残念ながらほとんどが冷凍保存。
14食、21食を奥さんと2人分買ってしまっても、わが家の冷凍室には到底入り切るはずがない。
常温で保存できるレトルトパウチ製品は、メニューはバラエティーに富んでますけど、何たって1食1千円前後ときたもんで・・・;
例えば「酢豚セット」、酢豚とふかひれ入り玉子スープに鶏肉とひじきの煮物がセットになっていて、カロリーは320kcalですけど、お値段はこれ1食で1,050円!
「鶏とホタテのクリーム煮セット」は同じ320kcalで945円ですが、主菜が鶏とホタテのクリーム煮なのに副菜がポテトのミートソース煮って、煮込みダブルってどういう事?
この献立を作った管理栄養士は、カロリーだけに目を奪われてたんじゃないのかな。
もちろんレトルトの弱点である100%煮物ばかりというのは、いた仕方がない事なのかも。
冷凍の方は、焼き物も揚げ物も入っていてバリエーション豊かですけど、いかんせん保管場所がね。
「帯に短し襷に長し」ってやつですね。
まあ、今まで通りの食事療法を続けるしかないようです。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミのみそ汁
・納豆パック半分
・焼鮭

「昼食」
・カップラーメン醤油(わかめ、とろろ昆布入り)(345kcal)

「夕食」
・ごはん
・ボタンエビとカブの寒天寄せ
・鶏、エリンギ、椎茸の柚子こしょう焼
・人参の辛子マヨ和えサラダ風
・焼酎のウーロン茶割り(また飲んでる!ヘ(__ヘ)☆\(▼▼メなんでやねん!)

今日のBW:73kg!

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いかん!どうもいかん!
最近やけに低血糖状態になってしまう。
それも、糖尿の薬を飲んですぐじゃなく、昼食少し前と夕方5時前あたりに。
大体いつも時間が決まってるような気がするんですけど、ほぼ空腹状態の時ですね。
先日もこの昼前と夕方の時間帯に、1日に2回も低血糖症状が起きてしまいました。
どういう症状かというと、異常な空腹感に続いて、手の震え、動悸、もっとひどくなると意識障害の一歩手前のように、相手の話してる内容が理解できないとか話をしていても上の空になると言った集中力低下状態になります。
これらの症状は、低血糖による意識消失から昏睡になる前の警告症状ですから、このような状態になり始めたら一刻も早くブドウ糖か砂糖を経口摂取しなければ、死に至る危険な状態なんです。
重度の肝機能障害によって肝予備能が著しく低下してた私は、おそらく肝グリコーゲン貯蓄量も著しく低下してたんでしょう、退院後数年は時々でしたがこの低血糖症状に見舞われることがありました。
私が医療人であったからこそ、異常な空腹感に続く手の震えを低血糖症状と判断でき、即座に薬局内に保管してあった糖尿病治療薬服用患者用非売品のブドウ糖の錠剤を口に入れ噛み砕いて水で流し込んで事なきを得ていました。
これがそういった知識のない人、薬局では糖尿病患者で治療薬が投薬される患者には必ず低血糖の症状を説明して注意を喚起するんですが、人の話をまともに聞かない人や理解力が低下している人などは、非常に深刻な状態になる事があります。
私の場合、1日1回1錠、用心して朝食後に服用しています。
この薬は、服用後から6~8時間は効果が見られますが、逆に言うとその間ずーっと薬が効いていて血糖値を下げてるという事になりますね。
効果の発現は服用後1時間以内に現われ始め、服用して1時間半くらいで血中濃度が最大となり、その後6~8時間ほどかけてゆっくりと濃度が下がっていきます。
薬の効果の強さは血中濃度によって決まるので、この薬の作用は少なくとも6~8時間程度持続することになります。
糖尿病治療薬の中でも作用時間が長いので血糖値を長い時間低い値に維持することができますが、症状が軽い患者の場合は血糖値が下がりすぎてしまう(低血糖)可能性があります。
ですから、ポケットには先に書いたブドウ糖の錠剤を入れて常に携行していますし、ダウンジャケットのポケットにもショルダーバッグにも、あちこちに入れて持って歩いています。
このブドウ糖、非売品と書きましたが、糖尿病治療薬を発売しているメーカーに言うと無償で提供してくれるんですが、もちろん市販の料理用ブドウ糖でも構いませんし、以前はその市販のをカバンなどに入れて持っていました。
いつも朝食後の午前8時前に服用していますから、午後2時から4時頃くらいまで薬が効いてるという事になるでしょう。
私が低血糖症状に見舞われるのが、昼食前と夕方と言うのにピッタリ一致します。
今日も昼食前の午後0時20分頃から手が震え始め動悸がしてきました。
急いで自宅に戻り昼食を摂ると、食事終了の頃には震えも動悸もどこへ行ったやらといった感じで消失していました。
そして、夕方の午後4時50分頃、やはり同じように手が震える前兆を感じたので、すぐにブドウ糖の錠剤(5グラムに相当)を口にしました。
昨年12月、最初の検査値だけを見ると私の場合、非常に重篤な糖尿病と言えた訳ですけど、1ヶ月であれだけ改善されたところを見ても本当はさほど重症じゃなかったのかも。
それより、奥さんの協力のもと、厳格な食事療法を行っていることが功を奏して、病気そのものがほぼ治癒してるんじゃないかとも思ってしまいます。
つまり、薬が効き過ぎてるんじゃないかと、奥さんも以前そう言ってましたが、私もそんな風に思えてきました。
もしくは、摂取カロリー(特に必要最低限の炭水化物量)が足りないのかも。
次回採血検査は来月の10日頃を予定していますが、その結果で更に検査値が改善していたなら、ドクターに言って薬を止めてもらおうと思っています。
明日、薬を飲まないでみようかとも思ったりして。
もう食生活も大幅に変わって、一度に食べられる量が極端に減少し、間食やデザートも欲しくなくなった今、このまま食事療法を続けているだけで検査値が正常に戻ると思われます。
まあ、そう言えるのも私の性格が「こうと決めたらこう」という、一度決めて自分に課した事は何があってもほぼ守ると言ったところに起因しています。
「絶対」じゃなくて「ほぼ」ですけど・・・;
もうドーナッツの大人買いとバカ食いはしないでしょう。
ラーメンを頼んだ時の麺大盛りとプラス餃子と大ライスの注文もしないでしょう。
ファミレスで、スープバーにサラダバーとライス大盛りの1ポンドステーキ(約450グラム)の注文は、食べきる自信はなくなりました。
何でもかんでも、頼む時には必ず大盛りと言って注文していたのを、きっぱりと止めました。
蕎麦でもうどんでも自宅で食べる麺には必ずごはんを大盛りで付けていたのも止めました。
自宅で麺類を食べる時は、うどん・蕎麦・スパゲティー・そうめん・・・とにかく何でも3人前を茹でて食べていたのを止めました。
とにかくどんな時も炭水化物を人の3人前は食べないと気が済まなかったのが、今では1人前で十分になったと思います。
最近は、奥さんが茶碗をより小さいのに変えてくれたのに、それにさらっと盛ったごはんすら食べ切れないこともあります。
人間、変われば変わるものですね(^^ゞ

「朝食」
・ごはん
・カブときゅうりの漬物
・シジミのみそ汁
・ハムソテー
・焼鮭

「昼食」
・とろろ昆布キツネわかめうどん

「夕食」
・ごはん
・漬物
・参鶏湯スープ
・海苔の佃煮
・キノコのオープンオムレツ(玉ねぎ、舞茸、マシュルーム、シメジ)
・コーンビーンズさらしオニオンレタスサラダ

今日のBW:71.5kg

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昨日の朝、朝食を摂らずに出勤し、空腹時状態で採血してもらいました。
重度の糖尿病と診断されて、およそ1ヶ月。
忘年会や年末年始にも惑わされず、それなりに飲み食いした時もありましたが、奥さんの徹底した協力のもと、食事療法に励んできた結果が今日出ました。
一応ですけど、早朝空腹時血糖が、先月は290くらいあったものが、今回は140まで下がりました。
問題のヘモグロビンA1cです。
これって、1、2ヶ月の血糖値の動きを示す指標なんですけど、これが高いと言う事はそれまでの1、2ヶ月は血糖値が高い状態で推移していたと言う証明になります。
正常範囲は『4.3~5.8%』ですが、先月は何と!外来看護スタッフ全員が驚いた9.4!!!
これで重症だと、即診察室に連れて行かれ、ドクターにより投薬と食事療法の指示が出されたんです。
肝機能もかなり悪くなっていて、GOT、GPTともに異常値で、特にGPTは3桁でした。
γ-GTPは・・・、200台(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
そして!
苦労した結果の今回は・・・、ヘモグロビンA1cが8.2まで低下!!!
もちろん正常じゃありませんし、まだまだ病気としては重い方ですが、1ヶ月で1.2も下がったと言う事で、ドクターも感心してました。
中性脂肪、これもまだ正常よりはるかに高いんですけど、それでもこの1ヶ月で50下がりました。
更に肝機能、GOT、GPTともにほぼ正常値にまでなりました!
γ-GTPは・・・、かわらずまだ200台(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッピシッピシッ
やはり、正月と週末に・・・;
でも、この調子でこの生活この食事療法を続けていけば、3、4ヶ月後には晴れて糖尿病の薬とはオサラバできるかも(^^♪
奥さんに誓ったんですけど、まずは目標!体重を60キロ台にすること!
贅沢は言わん!取り敢えず69キロが目標です。
以前、肝臓がぶっ壊れて入院し、退院後に通院していた時のその当時の主治医が、糖尿病の薬を飲めば肝機能ももっと良くなると言っていたのが今さらながら思い出され、その時服薬を拒否していなければこんな事にはなっていなかったかもと悔やんでいます。
この時勧められた薬は今飲んでるのとは違い、膵臓から出てくるインスリンの効きが良くなる薬だったんですけど、その薬自体の副作用に肝機能障害と言うのがあったため、どうしても怖くて飲む気にはなれなかったんですよ。
タイプは違いますけど、今飲んでる糖尿病の薬にも副作用で肝機能障害はあるんですが、飲み始めて1ヶ月の現在のところ副作用は出てないばかりか肝機能がかなり良くなったんですから驚きです。
まあ、週単位で良くなろうなんて無茶なことは考えていませんし、楽しみが時々なくては食事療法も続きませんので、たまには甘いものも食べながら時には脂っこい物も食べながら、そして、今までのように飲む時は飲む飲まない時は飲まない生活を続けながら、奥さんに助けられつつ病気を治していきたいと思います。
と言うより、ほとんど奥さんに「おんぶに抱っこ」ですけどね(^^ゞ
これからもヨロシクね、奥さんm(__)m

「朝食」
・薄切りトースト1枚
・白菜のクリームスープ
・小松菜と椎茸のオープンオムレツ

「昼食」
・けんちんそば(鶏肉、人参、椎茸、シメジ、長ネギ)

「おやつ」
・わさび柿の種

「夕食」(今夜奥さんは新年会で不在)
・天丼(タラバ、椎茸、かき揚げ)
・漬物
・しじみの味噌汁
・サバの味噌煮缶

今日のBW:72kg

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今朝の起床は、午前7時半頃。
昨日書いた通り、今日は父の病院へお見舞に行くので、早めに起きて準備を整え、奥さんが帰宅するのを待っていました。
奥さんの準備ができたところで出発し、バスで札幌に向かいました。
病室に入ると、元旦に来た時にいたはずのベッドには違う人の名札が掛っていました。
???部屋移ったのか???
それにしては母から何の連絡もないし、まさか退院したとか・・・。
ありえねぇ!
詰所で看護師に聞こうと思っても、日曜日だからか若い医者2人がパソコンに向かって何やら作業しているだけで、聞けそうな人は誰もいない。
奥さんと2人で困っていると、タイミング良く処置を終えて詰所に看護師が戻って来たので聞いてみた。
「ご家族様ですか?え~っと、XXX号室ですね」と。
えっ~!そこって今までと変わらんじゃないか!
と言う事は、ベッドが移動になったのかもとまた部屋に行って覗き込むと、いました;
昼前なのにおとなしく寝てるって・・・。
「熱が出た」そうだ。
昨日から何かおかしいと思っていたら、今朝計ったら7度2分で、今は8度2分になったと。
氷枕はしてたようですが、朝から昼前まで何の処置もしてないらしい。
若い医者が様子を見に来て、インフルエンザの検査をしたとか。
それってどのくらい前にしたの?
「かなり前、もう30分以上も前」だって。
おいおい、あの検査はどんなに時間がかかっても15分以内には結果が出るのに、何やってんのこの大学病院は。
血栓の方は?
ある医者は「ん~」と言うし、ある医者は「大丈夫でしょう」と言うんで、一体どうなんだろうと父も困惑していた。
そんな事をちょこっと話をしていたら、看護師が来て採血しますと。
WBCとCRPでも調べるのか。
今使ってる血栓を溶解する注射剤の副作用に、「発熱」って言う報告はないしね。
インフルエンザにしては、父だけ感染するってのもおかしな話で。
ただまあ、急激な体温の上昇からして、疑ってはみるでしょう。
採血中に看護師が言った言葉、「ごめんなさいね、すぐに熱を下げる薬を使えば良いんだけど、風邪とインフルエンザじゃ使う薬が違ってくるんでね。もうそろそろ結果も出ると思うけど・・・」。
大体こんな内容でした。
後ろからケリ入れてやろうかと思ったくらいウソ八百!
もうすでに鼻粘膜の拭い液を取ってから1時間弱、まだ結果が出てない様な事言ってるけど、大学病院ってところは簡易検査だけじゃなくていちいちPCR検査まで詳しくやるのか?
それでH1N1のいわゆる新型だったら、隔離するのか?
思わず口の奥まで言葉が出かかりましたね、「簡易検査は15分で結果が出るんですけど・・・」。
言ってもしゃあない、自分達以外は全員素人だからそんな風にごまかしても大丈夫だくらいにしか思っていないでしょうからね。
ところがどっこいぎっちょんちょん。
私は「何でも薬剤師」、ありとあらゆる事に首を突っ込んでますから、そんな事ぐらい知ってますわい。
看護師が病室から出て行ってすぐ、父には15分で結果が出てると教えましたら、苦笑いしてましたな。
まあ、看護師のご機嫌を損ねるのは得策じゃないですから、後で突っ込む事はしないと思いますけど。
「日曜だから人が少ないからか」なんて、都合良く解釈してた父でした。
ウソと言えばもう1つ、先の血栓を溶かす薬の話で、医者が父に「2週間しか使えない薬」と説明してるそう。
おいおい!この薬はだね、添付文書の重要な基本的注意の項には「20日を越える投与は経験が少なく、安全性は確認されていない」と書いてあるけど、2週間(14日間)以上使用してはいけないとは書いてないぜ。
つまり、これもウソ!
まあ大体2週間で効果が見られなかったら、それ以上使っても意味がないと言うのは理解できますけどね。
ホント、医療従事者ってどうしてこう揃いも揃ってウソ付きばっかりなんでしょ。
あっ!俺も医療従事者だった!
って事は、俺もウソ付き?(^^ゞ
いやいや、言い回しが上手いって事でご勘弁をm(__)m

「朝食」
・ごはん
・しじみとわかめの味噌汁
・焼鮭
・寿司屋の大将自家製海苔の佃煮
・ベーコンソテー少々とツブの塩焼の残り
・野菜ジュース

「昼食」(中華料理店)
・中華ランチセット(半炒飯、半担々麺、搾菜、干焼蝦仁、杏仁豆腐)

「夕食」
・ロースハムマヨ添え
・ハムステーキ
・漬物各種
・わさび柿の種
・チーズ少々
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・ごはん2杯
・焼海苔
・納豆
・漬物

今日のBW:72kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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