管理人の食卓風景と日常の日記
ハナが苦しいぃぃぃぃぃ;
とにかく鼻が詰まって苦しい;
風邪も全身状態はほぼ復活したんですが、その分すべてが鼻に来たようで、鼻で息ができません。
昨夜あたりから、予想通り味覚・嗅覚障害に突入したようで、今日の昼食べたカレー南蛮の、あの食欲をそそるカレーの匂いが全くありませんでした。
もちろん、旨味も辛味も感じない。
さすがにキムチの飛び抜けた辛みは何とか感じましたが、ちょっと辛いだけのラー油など、見た目だけで味など感じませんでした。
何と言っても、何かを食べる時には口で呼吸ができませんから、鼻で空気を吸わなければならないのに、詰まってしまっているので無酸素状態で食事をしなければならない辛さったらないですよ;
それでなくても苦しいのに、尚更苦しくなってしまって、食欲は減退するし、かと言って食べなければ倒れてしまうし。
夜になって、風がピタッとおさまってしまい、室内は温度が下がらないからなお息苦しい。
このまま寝てしまったら窒息してしまい、明日の朝目が覚めないんじゃないんだろうか。
そりゃいかん!
まだまだやる事は一杯ある。
温泉も行かなきゃならないし・・・(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
酒を飲みながら薬を飲むのはいけないと患者に言いながら、自分では平気で飲む薬剤師の私。
アレルギー性鼻炎の薬と漢方薬をミックスして、酒で一気に流し込みました。
いつもなら漢方薬のビミョーな酸味を感じるのに、今日は全く感じない。
それはそれで良いんですけど、食中毒警報が発令された今日、傷んだ食べ物の区別がつかないのは非常に怖いですね。
味も臭いも分からなくなってますから、目だけが頼りってのは、本当に頼りないったらありゃしない。
鼻が復活するまで、点滴だけで過ごそうかな、な~んてね(^^ゞ
でも冗談抜きで、本当に辛いッス。
詰まってるだけじゃない、いつの間にかタラ~ッと水様の鼻水が垂れて来るし、かんでもかんでも「黄っパナ」は出続けるし。
かみ過ぎて鼻の奥の目の下あたりが、「キーン」と疼いてる様な鈍い痛みまで出てきちゃいました。
原因不明の鼻アレルギー持ちの奥さんの気持ちがよ~っく分かりました。
今だけですけど;
と書いてるうちに薬が効いてきたようで、多少鼻から空気が吸えるようになったらしい。
薬って凄いですねぇ(^^)
「朝食」
・自家製パン
・ベーコンエッグ
・野菜ジュース
「昼食」
・カレー南蛮そば
・奥さんお手製おにぎり(紅葉子)
「夕食」
・食べるラー油がけ冷奴
・キムチ
・モツ煮(モツ、コンニャク、人参、大根)
・キューブチーズ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:68.5kg
とにかく鼻が詰まって苦しい;
風邪も全身状態はほぼ復活したんですが、その分すべてが鼻に来たようで、鼻で息ができません。
昨夜あたりから、予想通り味覚・嗅覚障害に突入したようで、今日の昼食べたカレー南蛮の、あの食欲をそそるカレーの匂いが全くありませんでした。
もちろん、旨味も辛味も感じない。
さすがにキムチの飛び抜けた辛みは何とか感じましたが、ちょっと辛いだけのラー油など、見た目だけで味など感じませんでした。
何と言っても、何かを食べる時には口で呼吸ができませんから、鼻で空気を吸わなければならないのに、詰まってしまっているので無酸素状態で食事をしなければならない辛さったらないですよ;
それでなくても苦しいのに、尚更苦しくなってしまって、食欲は減退するし、かと言って食べなければ倒れてしまうし。
夜になって、風がピタッとおさまってしまい、室内は温度が下がらないからなお息苦しい。
このまま寝てしまったら窒息してしまい、明日の朝目が覚めないんじゃないんだろうか。
そりゃいかん!
まだまだやる事は一杯ある。
温泉も行かなきゃならないし・・・(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
酒を飲みながら薬を飲むのはいけないと患者に言いながら、自分では平気で飲む薬剤師の私。
アレルギー性鼻炎の薬と漢方薬をミックスして、酒で一気に流し込みました。
いつもなら漢方薬のビミョーな酸味を感じるのに、今日は全く感じない。
それはそれで良いんですけど、食中毒警報が発令された今日、傷んだ食べ物の区別がつかないのは非常に怖いですね。
味も臭いも分からなくなってますから、目だけが頼りってのは、本当に頼りないったらありゃしない。
鼻が復活するまで、点滴だけで過ごそうかな、な~んてね(^^ゞ
でも冗談抜きで、本当に辛いッス。
詰まってるだけじゃない、いつの間にかタラ~ッと水様の鼻水が垂れて来るし、かんでもかんでも「黄っパナ」は出続けるし。
かみ過ぎて鼻の奥の目の下あたりが、「キーン」と疼いてる様な鈍い痛みまで出てきちゃいました。
原因不明の鼻アレルギー持ちの奥さんの気持ちがよ~っく分かりました。
今だけですけど;
と書いてるうちに薬が効いてきたようで、多少鼻から空気が吸えるようになったらしい。
薬って凄いですねぇ(^^)
「朝食」
・自家製パン
・ベーコンエッグ
・野菜ジュース
「昼食」
・カレー南蛮そば
・奥さんお手製おにぎり(紅葉子)
「夕食」
・食べるラー油がけ冷奴
・キムチ
・モツ煮(モツ、コンニャク、人参、大根)
・キューブチーズ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:68.5kg
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一昨夜は、いつもと同じように普通に寝ました。
翌朝の昨日の朝早く、トイレに起きた時に体が異常に熱くて、全身汗ビッチョリになっていました。
室温が高いからだろうと思いまた布団に入ったんですが、今度は腕や足の表面が異常に冷たくなってきて、タオルケットにくるまって再び寝ようとしたんです。
ところが、くるまると熱い、腕や足を出すと冷たく寒いを繰り返し、でも汗だけは異常なほど噴き出している。
何かがおかしいと、とりあえず体温を計ってみたら、37度5分!
頭も痛いし、喉も痛いし、咳も出る。
鼻をかんだら鼻の奥が痛くなって、出てきたのは「黄っパナ」!
これって、喉のと鼻の奥で明らかに感染症を起こしてるじゃん!
つまり、風邪ですよカゼ!
とうとう夏風邪を引いちゃったようです;
朝早めに外来看護主任にメールをして、1日休ませて欲しいとお願いしたら、いいよ!と返事が返って来て、とりあえず心配の種を取り除いて、奥さんに薬を持ってきてもらい飲んで爆睡。
薬が効いた様で、寝てても汗汗汗の全身ビチョビチョ。
拭いても拭いて出てくる汗。
昨日はずーっと25℃前後の気温だったんですね。
でも、室温ははるかにそれ以上。
私の状態が、くるまると熱い、腕や足を出すと冷たく寒いを繰り返していたので、とうとう奥さんにお願いして少しでも風が流れ込んでくる窓を全部閉め切ってもらったんです。
当然、奥さんはメガネが曇る程の蒸し風呂状態の中で過ごしていたので、本当にごめんなさい許してねm(_ _)m
おかげ様で今朝の体温は36度3分、食後の出がけにもう一度計ったところ36度9分。
ん~、こりゃまた上がるかなと思いましたが、薬を飲んでたせいか、出勤後は汗が噴き出して止まらず大変でしたけど、昨日と今朝の仕事を片付け終えた時には、体温も下がったのか汗の出も弱まって来ました。
昼食時、自宅に戻ってすぐ体温を計ると、36度7分。
まあ、夏風邪ですから、1日や2日では完治しないでしょう。
頭痛も喉の痛みも咳も治まりましたが、鼻ですね「黄っパナ」が続いているので、こりゃあまたぞろ嗅覚・味覚障害コースかなと思う;
帰宅後には、鼻が詰まって苦しくて;
奥さんには、完全に治ってないって証拠!と怒られつつ、冷たい1杯を飲んでしまいました(^^ゞ
それと、昨日1日ほぼ寝てたので、今日はその反動か腰が痛くてね。
扇風機をつけっぱなしで寝た訳でもなし、思い当たる理由としてはエアコンとの温度差か慢性疲労くらいですか。
久々に風邪で休んだのは良いんですけど、今更ながらに風邪って辛いものですね;
夕方帰宅すると、奥さんも咳がついてると。
うつしちゃいましたかね;
「朝食」
・自家製パン
・ロングウインナーソテー、マスタード
・野菜ジュース
「昼食」
・冷やしたぬきわかめそば
・ペッパーライス
「夕食」
・ハッシュドビーフ
・サラダ(レタス、キュウリ、オニオン)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67.5kg
翌朝の昨日の朝早く、トイレに起きた時に体が異常に熱くて、全身汗ビッチョリになっていました。
室温が高いからだろうと思いまた布団に入ったんですが、今度は腕や足の表面が異常に冷たくなってきて、タオルケットにくるまって再び寝ようとしたんです。
ところが、くるまると熱い、腕や足を出すと冷たく寒いを繰り返し、でも汗だけは異常なほど噴き出している。
何かがおかしいと、とりあえず体温を計ってみたら、37度5分!
頭も痛いし、喉も痛いし、咳も出る。
鼻をかんだら鼻の奥が痛くなって、出てきたのは「黄っパナ」!
これって、喉のと鼻の奥で明らかに感染症を起こしてるじゃん!
つまり、風邪ですよカゼ!
とうとう夏風邪を引いちゃったようです;
朝早めに外来看護主任にメールをして、1日休ませて欲しいとお願いしたら、いいよ!と返事が返って来て、とりあえず心配の種を取り除いて、奥さんに薬を持ってきてもらい飲んで爆睡。
薬が効いた様で、寝てても汗汗汗の全身ビチョビチョ。
拭いても拭いて出てくる汗。
昨日はずーっと25℃前後の気温だったんですね。
でも、室温ははるかにそれ以上。
私の状態が、くるまると熱い、腕や足を出すと冷たく寒いを繰り返していたので、とうとう奥さんにお願いして少しでも風が流れ込んでくる窓を全部閉め切ってもらったんです。
当然、奥さんはメガネが曇る程の蒸し風呂状態の中で過ごしていたので、本当にごめんなさい許してねm(_ _)m
おかげ様で今朝の体温は36度3分、食後の出がけにもう一度計ったところ36度9分。
ん~、こりゃまた上がるかなと思いましたが、薬を飲んでたせいか、出勤後は汗が噴き出して止まらず大変でしたけど、昨日と今朝の仕事を片付け終えた時には、体温も下がったのか汗の出も弱まって来ました。
昼食時、自宅に戻ってすぐ体温を計ると、36度7分。
まあ、夏風邪ですから、1日や2日では完治しないでしょう。
頭痛も喉の痛みも咳も治まりましたが、鼻ですね「黄っパナ」が続いているので、こりゃあまたぞろ嗅覚・味覚障害コースかなと思う;
帰宅後には、鼻が詰まって苦しくて;
奥さんには、完全に治ってないって証拠!と怒られつつ、冷たい1杯を飲んでしまいました(^^ゞ
それと、昨日1日ほぼ寝てたので、今日はその反動か腰が痛くてね。
扇風機をつけっぱなしで寝た訳でもなし、思い当たる理由としてはエアコンとの温度差か慢性疲労くらいですか。
久々に風邪で休んだのは良いんですけど、今更ながらに風邪って辛いものですね;
夕方帰宅すると、奥さんも咳がついてると。
うつしちゃいましたかね;
「朝食」
・自家製パン
・ロングウインナーソテー、マスタード
・野菜ジュース
「昼食」
・冷やしたぬきわかめそば
・ペッパーライス
「夕食」
・ハッシュドビーフ
・サラダ(レタス、キュウリ、オニオン)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67.5kg
今朝、着替えている私の姿をまじまじと見ながら奥さんが一言。
「下着のサイズMにする?また痩せたんじゃない?どっかおかしくない?検査しなさいっ!」と。
一言どころじゃなかったですね(^^ゞ
自分では、調子が悪いと感じてないんですけどねぇ。
体重だって、69と68.5の範囲で動いてるだけだし、糖尿病極期の時のように異常な程の空腹感もないし喉の渇き感もない。
まあ、また飲み過ぎているので朝の倦怠感はあっても、食欲はあるし、出勤してしばらくすると倦怠感は消え去ってしまう。
確かに自分でも肝機能は以前から見たら相当悪くなっているような気もするけど・・・;
ちょっとはマズいかなとも思うので、今日明日は酒を抜こうと決意しましたが。
大体、どっか悪かったとして、昨日も今日も、ましてや今日は冷めたのを冷たいツユに浸してなんかで、天ぷらをバクバク食べれないでしょ。
肝臓も膵臓も胃腸も、こんな油っこいものは見ただけで食欲が失せると思いますが。
私が痩せた理由として、極めて少食になったと言う事ですよ。
時々ラーメンにライスなんてドカ食いする事はありますが、普段はごくごく僅かしか食べませんし。
小さな茶碗の1杯のごはんさえ持て余してしまうんですから。
かと言って、おかずはほとんど完食しますので、栄養はきっちり摂ってるつもり。
あとですねぇ、自分でもマズいかなと思ってる事が1つ。
冷たい水分の摂り過ぎってことかな。
焼酎を飲む時はもちろん氷と冷たいウーロン茶を使いますし、それ以外の食事中でもやはりウーロン茶や水に氷を入れてガブガブ飲んでしまいます。
当然の結果として、通じは超柔らかくて、時にはピ~状態。
しかも、ユルイものですから日に何度もトイレに通う。
従って、おキクさんは肌荒れ状態になるし、最悪キレてしまって紙にチがぁぁぁ;
これってとっても異常事態ですから、腹を冷やさないようにと思うんですが、思うだけで終わってしまうのがいけなんですよ。
さらにさらに、チョー汗っかきなもんで、糖尿の症状じゃなくとも喉は乾く。
汗とピ~で水分が出て行ったら、自然と体は欲するでしょ。
でまた水分を摂る、しかも氷入りと、悪循環のローテションですな。
夏が終わる頃には、また体重が増えてきますって。
食欲の秋!ってかぁ(^^ゞ
それも困るんですけど・・・(-_-;)
「朝食」
・おにぎり(たらこ、わかめ)
・漬物1切れ
・シジミの味噌汁
「昼食」
・ぶっかけ天ざるそば(昨夜の残った天ぷらで)
「夕食」
・ごはん
・かつとじ
・湯葉豆腐サラダ(レタス、海草、湯葉豆腐)
・筋子
・笹竹、揚げ、コンニャクの味噌煮
今日のBW:68.5kg
「下着のサイズMにする?また痩せたんじゃない?どっかおかしくない?検査しなさいっ!」と。
一言どころじゃなかったですね(^^ゞ
自分では、調子が悪いと感じてないんですけどねぇ。
体重だって、69と68.5の範囲で動いてるだけだし、糖尿病極期の時のように異常な程の空腹感もないし喉の渇き感もない。
まあ、また飲み過ぎているので朝の倦怠感はあっても、食欲はあるし、出勤してしばらくすると倦怠感は消え去ってしまう。
確かに自分でも肝機能は以前から見たら相当悪くなっているような気もするけど・・・;
ちょっとはマズいかなとも思うので、今日明日は酒を抜こうと決意しましたが。
大体、どっか悪かったとして、昨日も今日も、ましてや今日は冷めたのを冷たいツユに浸してなんかで、天ぷらをバクバク食べれないでしょ。
肝臓も膵臓も胃腸も、こんな油っこいものは見ただけで食欲が失せると思いますが。
私が痩せた理由として、極めて少食になったと言う事ですよ。
時々ラーメンにライスなんてドカ食いする事はありますが、普段はごくごく僅かしか食べませんし。
小さな茶碗の1杯のごはんさえ持て余してしまうんですから。
かと言って、おかずはほとんど完食しますので、栄養はきっちり摂ってるつもり。
あとですねぇ、自分でもマズいかなと思ってる事が1つ。
冷たい水分の摂り過ぎってことかな。
焼酎を飲む時はもちろん氷と冷たいウーロン茶を使いますし、それ以外の食事中でもやはりウーロン茶や水に氷を入れてガブガブ飲んでしまいます。
当然の結果として、通じは超柔らかくて、時にはピ~状態。
しかも、ユルイものですから日に何度もトイレに通う。
従って、おキクさんは肌荒れ状態になるし、最悪キレてしまって紙にチがぁぁぁ;
これってとっても異常事態ですから、腹を冷やさないようにと思うんですが、思うだけで終わってしまうのがいけなんですよ。
さらにさらに、チョー汗っかきなもんで、糖尿の症状じゃなくとも喉は乾く。
汗とピ~で水分が出て行ったら、自然と体は欲するでしょ。
でまた水分を摂る、しかも氷入りと、悪循環のローテションですな。
夏が終わる頃には、また体重が増えてきますって。
食欲の秋!ってかぁ(^^ゞ
それも困るんですけど・・・(-_-;)
「朝食」
・おにぎり(たらこ、わかめ)
・漬物1切れ
・シジミの味噌汁
「昼食」
・ぶっかけ天ざるそば(昨夜の残った天ぷらで)
「夕食」
・ごはん
・かつとじ
・湯葉豆腐サラダ(レタス、海草、湯葉豆腐)
・筋子
・笹竹、揚げ、コンニャクの味噌煮
今日のBW:68.5kg
今日はちょっとショックなことが。
当院の放射線技師長なんですが、先週の中くらいから発熱し、風邪だろうと薬が処方され飲んでいました。
それにもかかわらず熱は下がらず、何より、企業や団体の健康診断が複数入っていましたから、欠勤もせず高熱を押して出勤し、胸部レントゲン撮影を行っていました。
皆心配し、かと言って本人がやると言って出てきている事に甘え、レントゲン撮影をこなしてもらって、でも、できるだけ早い時間に帰宅してもらっていました。
週末になり状態は良くならず、点滴を受けていましたが、技師長自身の胸部レントゲン写真を見ると、肺は真っ白だったそう。
明らかに肺炎だと誰もが分かるレントゲン写真だったそうで、これってどこかで聞いた事がある話です。
私が休みだった土曜日の話を、今朝外来看護主任が聞かせてくれました。
朝から悪化してきたそうで、酸素吸入してもサチュレーション(血中酸素飽和度)が80程度だったと。
その日の外来担当ドクターは、以前当院で常勤として勤務していて、今は月2階隔週の土曜午前だけを担当している非常勤のドクター。
点滴には抗生物質も入っているが、もしかしたら「間質性肺炎」の疑いもあると言う事で、市内の総合病院に受け入れを要請したそうです。
いかんせん土曜日、どこも呼吸器の専門医が不在という理由で受け入れを断られ、やむなく札幌の総合病院に受け入れを要請したところ、一度は受諾してくれたものの、「間質性肺炎」の疑いでステロイド治療が必要かもしれないと言う事を伝えた途端、やはり無理だと受け入れを断られたそうです。
元々当院もそうですが、土曜の病院はスタッフが手薄なのは、総合病院でも大学病院でも同じ。
ましてや日曜を挟む週末に、自院のかかりつけ患者ならいざ知らず、まったく縁のない重症患者を受け入れろって言う方が無理なんです。
しかしこのまま当院に置いておいても、設備が全くと言っていい程ないので、指をくわえて悪化していくのを見守るしかありません。
そこのドクターが下した決断は、自身が常勤として勤務する病院へ、自身の責任で連れて行って治療を行うと言う事だったそう。
技師長とドクター、当院で数年も一緒に勤務していて知らない間柄じゃない。
何とかしてあげたいと考えて出した決断だったのでしょう。
その日、院長も病院にはいたそうですが、自分はこれからゴルフへ行くからと、一切手出しはしなかったとか。
ちなみに、院長と技師長、いとこ同士なんですよ!
私の父が当院に収容された時は、片時も離れず病室と詰所を行き来し、詰所に居座ったままでも状態を見て指示を出していてくれたのに、身内には冷たいんですね(怒)
で、今朝、技師長の家族から院長に連絡があり、3週間ほどで退院できそうだと。
いや~よかったよかったと、皆で胸をなで下ろしていたんですが・・・。
昼前、外来看護主任が血相を変えて飛び込んで来て、「技師長が危ないって」と。
よく聞くと、連れて行ったドクターから連絡が来て、急激に状態が悪くなり、気管挿管すると。
そして、家族が病院に呼ばれたそうです。
持病だった糖尿病の血糖コントロールも不良になり、心臓の機能も低下して、肺には水が貯まっているそうです。
その後はまだ連絡はありませんが、この話を聞いたとたんICUでの父の姿を思い出して、泣きそうになってしまいました。
昨年末の院長のご母堂様から数えて・・・、と先日日記に書いたばかりなのに、もうこんな思いは沢山です。
年齢は来月誕生日で74歳と、父とあまり変わらずまだ若いのに。
父は残念なことになりましたが、その分技師長には何とか回復してもらいたいと、ただただ祈るばかりです。
先日、最後通牒を突きつけた問屋の担当者が昼前に来ました。
当然ですが、見積りは持って来ました。
お互い、どことなくぎごちない会話が続き、担当者の口から弁解が。
「ったく、言い訳バッカかよ」とは口には出しませんでしたけど、心の中では「うるせぇ!さっさと帰れ!」とは思っていました。
ところが聞いているうちに、担当者から意外な言葉が出てきたんです。
これなかった理由、見積もりができなかった理由として、地方へ行っていたと。
それが・・・、奥さんのお兄さんが不慮の事故で亡くなったんだそうです。
3日ほど治療したが、甲斐なくお亡くなりになられたとか。
それでバタバタしてしまってと担当者は言いましたが、それなら事情が事情だけに何も言いませんけど、訪問できないと連絡くらいくれても。
担当者自身がするんじゃなく、そのための支店長じゃないのかな。
人の避難訓練の邪魔をしに来るくらいヒマなんだろうから、その位の気配りくらいしろって。
担当者のご不幸に免じて、見積りは各社公平に見る事にしました。
「朝食」
・おにぎり(鮭、たらこ)
・漬物
・シジミの味噌汁
「昼食」
・そうめん
「夕食」
・ラーメン
・ライス
・残り物
「デザート」
・あずきバー
・チョコ菓子
今日のBW:68.5kg
当院の放射線技師長なんですが、先週の中くらいから発熱し、風邪だろうと薬が処方され飲んでいました。
それにもかかわらず熱は下がらず、何より、企業や団体の健康診断が複数入っていましたから、欠勤もせず高熱を押して出勤し、胸部レントゲン撮影を行っていました。
皆心配し、かと言って本人がやると言って出てきている事に甘え、レントゲン撮影をこなしてもらって、でも、できるだけ早い時間に帰宅してもらっていました。
週末になり状態は良くならず、点滴を受けていましたが、技師長自身の胸部レントゲン写真を見ると、肺は真っ白だったそう。
明らかに肺炎だと誰もが分かるレントゲン写真だったそうで、これってどこかで聞いた事がある話です。
私が休みだった土曜日の話を、今朝外来看護主任が聞かせてくれました。
朝から悪化してきたそうで、酸素吸入してもサチュレーション(血中酸素飽和度)が80程度だったと。
その日の外来担当ドクターは、以前当院で常勤として勤務していて、今は月2階隔週の土曜午前だけを担当している非常勤のドクター。
点滴には抗生物質も入っているが、もしかしたら「間質性肺炎」の疑いもあると言う事で、市内の総合病院に受け入れを要請したそうです。
いかんせん土曜日、どこも呼吸器の専門医が不在という理由で受け入れを断られ、やむなく札幌の総合病院に受け入れを要請したところ、一度は受諾してくれたものの、「間質性肺炎」の疑いでステロイド治療が必要かもしれないと言う事を伝えた途端、やはり無理だと受け入れを断られたそうです。
元々当院もそうですが、土曜の病院はスタッフが手薄なのは、総合病院でも大学病院でも同じ。
ましてや日曜を挟む週末に、自院のかかりつけ患者ならいざ知らず、まったく縁のない重症患者を受け入れろって言う方が無理なんです。
しかしこのまま当院に置いておいても、設備が全くと言っていい程ないので、指をくわえて悪化していくのを見守るしかありません。
そこのドクターが下した決断は、自身が常勤として勤務する病院へ、自身の責任で連れて行って治療を行うと言う事だったそう。
技師長とドクター、当院で数年も一緒に勤務していて知らない間柄じゃない。
何とかしてあげたいと考えて出した決断だったのでしょう。
その日、院長も病院にはいたそうですが、自分はこれからゴルフへ行くからと、一切手出しはしなかったとか。
ちなみに、院長と技師長、いとこ同士なんですよ!
私の父が当院に収容された時は、片時も離れず病室と詰所を行き来し、詰所に居座ったままでも状態を見て指示を出していてくれたのに、身内には冷たいんですね(怒)
で、今朝、技師長の家族から院長に連絡があり、3週間ほどで退院できそうだと。
いや~よかったよかったと、皆で胸をなで下ろしていたんですが・・・。
昼前、外来看護主任が血相を変えて飛び込んで来て、「技師長が危ないって」と。
よく聞くと、連れて行ったドクターから連絡が来て、急激に状態が悪くなり、気管挿管すると。
そして、家族が病院に呼ばれたそうです。
持病だった糖尿病の血糖コントロールも不良になり、心臓の機能も低下して、肺には水が貯まっているそうです。
その後はまだ連絡はありませんが、この話を聞いたとたんICUでの父の姿を思い出して、泣きそうになってしまいました。
昨年末の院長のご母堂様から数えて・・・、と先日日記に書いたばかりなのに、もうこんな思いは沢山です。
年齢は来月誕生日で74歳と、父とあまり変わらずまだ若いのに。
父は残念なことになりましたが、その分技師長には何とか回復してもらいたいと、ただただ祈るばかりです。
先日、最後通牒を突きつけた問屋の担当者が昼前に来ました。
当然ですが、見積りは持って来ました。
お互い、どことなくぎごちない会話が続き、担当者の口から弁解が。
「ったく、言い訳バッカかよ」とは口には出しませんでしたけど、心の中では「うるせぇ!さっさと帰れ!」とは思っていました。
ところが聞いているうちに、担当者から意外な言葉が出てきたんです。
これなかった理由、見積もりができなかった理由として、地方へ行っていたと。
それが・・・、奥さんのお兄さんが不慮の事故で亡くなったんだそうです。
3日ほど治療したが、甲斐なくお亡くなりになられたとか。
それでバタバタしてしまってと担当者は言いましたが、それなら事情が事情だけに何も言いませんけど、訪問できないと連絡くらいくれても。
担当者自身がするんじゃなく、そのための支店長じゃないのかな。
人の避難訓練の邪魔をしに来るくらいヒマなんだろうから、その位の気配りくらいしろって。
担当者のご不幸に免じて、見積りは各社公平に見る事にしました。
「朝食」
・おにぎり(鮭、たらこ)
・漬物
・シジミの味噌汁
「昼食」
・そうめん
「夕食」
・ラーメン
・ライス
・残り物
「デザート」
・あずきバー
・チョコ菓子
今日のBW:68.5kg
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お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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