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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝は、奥さんが夜勤なので、一人で朝ごはんの用意をして食べて仕事に行きました。もちろん、今日の午後からのイベントに備えてしっかり食べましたよ(食べ過ぎたかも)。昨夜くらいから何となく風邪気味でもあったので、風邪薬もしっかり飲んで、フルスピードで仕事を終わらせ、午前中の終業の10分前にコソッとダッシュで帰宅。午前の診察が終わってから来た患者がいて、仕方なく診察をした院長に逃亡するのが見つかりそうになりヒヤヒヤしたけど、取りあえず脱走成功(^^)v 家に着くとすぐに、昨日から用意してあった服に着替え、夜勤明けの奥さんも準備万端で、さぁ、出発っ!
駅へ大急ぎで歩いていき、JRで札幌へ。ここまで来ると後は、時間に余裕があるスケジュールを組んだので、まずは一服、そして昼食に駅弁(2個:一人分です^^;)を買い、14時30分発の特急に乗り込み、発車と同時にいただきますと猛然と平らげました。道内の特急列車には喫煙席・喫煙コーナーがないので、物足りなさはありましたが、まぁ約1時間半程度なので我慢我慢と、読書をしていたら本当にあっという間に今日の目的地の旭川に到着してしまいました。奥さんはと言うと、食後しばらくはコミックを読んでいましたが、到着直前まで夢の中に行ってました。夜勤明けなので、無理もないです。
旭川駅前のビジネスホテルにチェックインしたので(開札口からホテルまで、徒歩5秒!駅直結です)、あとは夕食を食べに出るだけ。事前にネットやメーカーさんから情報を仕入れた結果、ここでの名物(食事)は、ない!と、判明していたので、旭川ラーメンの割と有名な店に行くことにしました。夕方5時半頃になり、寒風の中を肩をすぼめて目的の店を探し当て、早速注文。運ばれてきたラーメンはいい香りがして、一口スープを飲むと、「うん、美味い」。サイドメニューのチャーマヨの大きさに驚きながら、ズルズルと麺をすすっていたが、途中で二人とも箸の動くスピードがダウンしてきて、思わず顔を見合わせてしまった。昼食を食べたのが遅くて、おなかが空いていなかった訳でも、チャーマヨが大きくておなかが一杯になった訳でもないんです。味にメリハリが感じられなくて、途中で飽きてしまったんです。旭川で、「旭川ラーメン」を食べたのは二度目ですが、どうやら二度目もハズレだったようです。不味くはないですが、最後まで飽きの来ない味って言うのは、難しいですね。ついでに、中心部がレアの餃子って、危険な香りがするんですけど・・・。
ホテルに戻る前に、飲み物と甘味をゲットし、さらにホテルのティーラウンジでケーキを入手して部屋に戻りました。することもなくヒマだったので、私は読書、奥さんはお昼寝?し、その後風呂に入ってテレビを眺めて過ごしました。ホテルの暖房はエアコンタイプで、ストーブではないので不慣れなため温度設定が上手くできず、部屋が寒くなったりバカみたいに暑くなったりと、浴衣姿でオロオロしていました。寒いから早く寝ようと、旭川の初日は終了しました。

出発   12:40

小樽発 13:04  快速エアポート
札幌着 13:36

札幌発 14:30  特急ライラック
旭川着 16:00

宿泊   旭川ターミナルホテル

「朝食」
・ごはん
・漬物
・残り物

「昼食」(駅弁)
・かに三種 味くらべ弁当
・やまべ鮭寿し

「夕食」(ラーメン屋)
・正油ラーメン
・餃子6個
・チャーマヨ2本

「デザート」
・ケーキ(ショコラ)
・コーヒー

今朝のBW:78kg

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今朝は出発がゆっくりなので、起床は6時。7時15分頃バイキング会場へ行き、またまた唖然呆然!「これがバイキング???」。種類は少なく、始まってからまだ15分しか経っていないのに皿にない料理がある!しかも、補充もなし!思い出してみると、わかめのほとんど入っていないわかめの味噌汁、ぬるい湯豆腐、海苔、納豆、きんぴらごぼう、塩辛、小さく切ったウインナー、残りわずかだったのをかき集めたスクランブルエッグ、かけらだけのフキと蒲鉾の煮物、塩鮭、小さいのを更に4つに切ったコロッケ乾いた千切りキャベツ、プチトマト、何だかわからない果物のかけら。薄い牛乳、コーヒー、お茶、水。以上!!
秋晴れの中を8時27分にスタート。ホテルが満室だったため、別のホテルに振り分けられた人達を拾って神の子池へ。ここは摩周湖の水が地下水となって湧き出ているところ。エメラルドグリーンの美しさに感嘆し、摩周湖へ。普通は第一・第三展望台が定番だが、ちょっとひねって反対側の裏摩周展望台へ。「霧の摩周湖」は歌で有名だが、裏摩周は霧が少ないと聞いていた。着いて見ると少ないどころか、真っ青な湖面がお出迎えしてくれた。嬉しさのあまり、日頃の行いがいいからだと自画自賛す。10時過ぎに出発し、途中タンチョウ(タンチョウはツルを付けないそうです)のつがいがエサをついばむ風景を眺めつつ、JR塘路駅に到着。ここからJRの「ノロッコ号」(ビューポイントで速度を落として走行する特別列車)に乗り換え、釧路湿原の中をひた走りJR釧路駅に到着。「グルメ・ファッション・特産品の販売」の大型施設、釧路・フィッシャーマンズワーフMOOで昼食、お土産の探索をし、14時10分、いよいよ札幌へ向けて帰途を行く。3回の休憩を挟み、20時45分JR札幌駅北口に到着。釧路から6時間半の強行軍でした。ケツと腰が痛くなりました。でも、家まではもうひと踏ん張り。JRに乗り換え、22時10分無事帰宅。はぁ~疲れました(>_<)

朝食(川湯温泉のホテル):バイキング(怒)

昼食(釧路):市場丼(ウニ、かに、いくらの3色丼)、味噌汁、漬物

遅い夕食(自宅):釧路で買ったかきめし弁当、さんまんま(炊き込みご飯にサンマを乗せてヒモで縛って炭火で焼いた棒寿司)、カップヌードル

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朝5時半起床。6時45分に朝食バイキング会場へ行き、朝からお替りをして思いっきり食べる。7時45分に阿寒湖温泉のホテルを出発し、一路網走の天都山(てんとざん)へ。昨夜からの雨も、起きた頃はまだ降っていたが、出発時には止んでほっと一息。天都山展望台から能取湖(のとりこと読むが、正式にはのとろこ)と網走湖を見物。眼下には網走刑務所も見えた。オホーツク海を左手に見ながら、小清水原生花園へ。花の時季は終わっているので、緑のじゅうたんのみ。昨夜からの雨の影響か、遠くに見えるはずの知床半島の山々はガス(北海道では霧のことをガスと言います)がかかってほとんど見えず残念。評判のジェラートを食べ、ウトロ町を通過し知床半島に足を踏み入れる。知床さいはて市場で休憩、職場へのお土産を買い、そこで積み込んだオプションの弁当を食べながら、知床峠へ向かう。峠を上るにつれガスが濃くなり、バスもワイパーを使わないと走行できないほどに。頂上に到着するが、晴れていれば遥か彼方に北方領土が見えるはずが、バスを降りてみても写真も撮れないほどのガス。びしょびしょになってバスに乗り込む。気を取り直して、知床五湖へ向かう。5つの湖には名前がなく、近い順に番号がつけられている。時間の都合で一湖と二湖だけを散策したが、途中で野生のエゾシカを間近に見る事ができてラッキーだった。舗装されていない自然の道と、木道を転ばないように歩いたので汗をかき、出発点の小屋でコケモモ・ハマナスのミックスアイスを食べクールダウン。今日のメインである知床観光船乗り場へ。90分間の世界遺産観光は、エサを求めるカモメをお供に始まり、雄大な自然を目に焼き付け終わった。オシンコシンの滝を見物し、今日の宿の川湯温泉へ向かう。日本の東端なので日が暮れるのも早く、17時過ぎには真っ暗な中をバスは走り、17時50分硫黄の臭いのする川湯温泉に到着。今日は和室で、一休みしてから売店を眺めにロビーへ。ゲームコーナーを見て、二人で顔を見合わせてしまったほど、チャちいのにボーゼンとした。19時の夕食は大広間での和会席。腹を満たすためにごはんを3杯おかわりしたら、仲居さんが笑って良いのか困ったような固まった表情をしたのには、こちらも苦笑いした。夜食を食べたくても、ホテル内にラーメン屋もないし、コンビニは遥か遠くだと聞いたのでここで腹一杯にしなければと頑張りました。食後、風呂へ行くが、浴槽はヌメリがあり、露天風呂はお湯がぬるく、出発前日から引いていた風邪が一気に悪化しそうになったのでさっさと部屋へ戻り、23時に就寝。疲れもピークに達しているようだ。

朝食(阿寒湖):ホテルのバイキング

おやつ(小清水原生花園):流氷味とマスカルポーネチーズ味の2種のジェラート
昼食(バス内):セコい幕の内弁当

おやつ(知床五湖):コケモモとハマナスのソフトクリーム

夕食(川湯温泉):和会席膳

バイキングはもちろん、夕食は写真を撮るに値しないと判断したので、写真はありません。

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朝5時20分に家を出発し、始発のJRで札幌へ。朝食を摂り、集合場所へ。7時半にバスで、いざ知床へ!砂川SAでトイレタイム。上川・北の森ガーデンで休憩。層雲峡で銀河・流星の滝を見学。留辺蕊(るべしべ)の北キツネ村で昼食、放し飼いのキタキツネにエサをやる。道の駅りくべつでトイレタイム。松山千春と衆議院議員の鈴木宗男の故郷である足寄町を通り、途中エゾシカを見ながらオンネトー(湖)へ。16時に、今日の宿の阿寒湖温泉に到着。部屋に荷物を置いて、すぐ遊覧船に乗船し、マリモを見学して宿へ戻る。遊覧船内で、今回唯一のお土産、養殖のマリモを買う。風呂に入り、夕食はバイキング。安いツアー客は差別されているような嫌ーな感じで、従業員の応対態度最悪。部屋は狭いツインで、壁にはシミと穴を補修した跡・ひび割れあり。バスに揺られて居眠りはしたが、朝早く起きた(4時半)ので、22時にはさっさと寝た。

朝食(JR札幌駅内):モーニングセット(梅ときのこの炊き込みご飯のおにぎり、豚汁、漬物)

昼食:キヨスクで仕入れておいたおにぎり(鮭、鮭マヨからし、おかか)

夕食:ホテルのバイキング

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今回は夕張・石炭の歴史村へ行って来ました。自分はン年前に一度行った事があるんですが、その時よりグレードアップやリニュしているとの話を聞き、行った事のない妻を連れて行くことに(独断で)決定したんです。
朝5時40分にうちを出発し、帰ってきたのは午後9時過ぎ!約15時間半の日帰り小?旅行でした。
JRの特急を利用する時は、いつも指定席(もちろん喫煙車両)を事前に予約しておくので、当日の天気予報は不明のまま企画してるんですが、今まで雨に当たった事はなかったんですが、今回は見事に雨!しかも久々の豪雨になってしまいました。(四国の人達に分けてあげたいです。こちらの貯水率は90%以上なので・・)
ところが、目的地に到着すると、神の思し召しか、日頃の行いがいいせいか^^;時々陽射しも覗くくらいになりました。雨上がりで非常に蒸し暑く、汗を掻きっぱなしでしたが、運行を中止していたジェットコースターやゴーカートにも、童心に戻って乗れました(^^)v
夕張はもともと炭鉱の町で、このあたりは国内でも有数の、非常に優良な石炭を採掘する炭鉱が数多く存在しました。しかし、国のエネルギー政策が人件費などのコストが非常にかかり、爆発や崩落などの危険が大きい石炭から、コストの安い石油へと転換され、北海道空知地区はこの夕張を始め赤平・歌志内・幌内・芦別・砂川・美唄・羽幌などにあった炭鉱が次々と閉鎖され、活気に沸いた街も次第に寂れていきました。現在道内に残っている炭鉱は釧路の太平洋炭鉱ですが、ここも平成14年に一度閉山し、その後別会社が細々と出炭しているにすぎません。
炭鉱の歴史・石炭政策の歴史を残す目的として、昔の坑道などを復元展示しているのが、石炭の歴史村です。ですから復元された坑道には本物の石炭がゴロゴロしていました。
施設内が広い(北海道はどこでもそうです)ので疲れましたが、懐かしい石炭やストーブなどを見て、勉強し直したのと同時に、懐かしさが込み上げてきて、楽しい1日を過ごしました。

◎今日の行程
出発(普通列車)
 ↓
札幌(特急スーパーとかち1号)
 ↓
新夕張(普通列車)
 ↓
夕張(夕鉄バス)
 ↓
石炭の歴史村着
石炭の歴史村発(夕鉄バス)
 ↓
夕張(普通列車:新夕張・追分経由)
 ↓
南千歳(快速エアポート)
 ↓
新千歳空港(快速エアポート)
 ↓
帰宅

朝食(札幌駅構内):モーニングおにぎりセット(たらこ・おかかのおにぎり、豚汁)

朝食2(札幌駅ホーム):立ち喰いかけそば

昼食(歴史村内のレストラン):石炭ど~ん(シーフード(エビ、イカ、ベビーホタテ、エビのフリッター、白身魚のフライ、アサリ)のチリソースがかかった丼)・中華スープと夕張メロンゼリー付き、甘ったるいアイスコーヒー

夕食(新千歳空港のレストラン):ホッキ貝のかき揚げ天ぷらざるそば
   ・エビ天丼(大エビ3匹・ナス・かぼちゃの天ぷら)、わかめの味噌汁と白菜・キュウリ・人参の漬物付き

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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