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管理人の食卓風景と日常の日記
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朝5時に起きる予定でいましたが、当然のように目覚まし時計がなるはるか前に起きてしまいました。
まずはテレビの天気予報とJALのホームページをチェックし、飛行機がちゃんと飛ぶ事を確認して一安心。東京地方は台風の影響による雨の確率も低く出ているので、「晴れ男」の面目躍如と言った所でしょうか。
身支度を整えて、午前5時半に予定通りに出発。6時発のJRで、新千歳空港へ。
7時26分に空港駅に到着し、まずは自動チェックイン機でチェックインを済ませ、荷物を預けてセキュリティーゲートへ。ここでトラブル発生!預ける荷物をレントゲン検査した時に、カバンの中にライターが入っているのが発見されて、出すように指示されあわてる一幕がありました。機内に持ち込めるライターは1個までと決められているんですが、カバンから出てきたライターをポケットに入れたままセキュリティーゲートを通ったけど、何も言われずパスしてしまうところに警備の危機感のなさが露呈するんですよ。
今回はのんびりレストランなどで朝食を摂る時間がないので、空弁を買って中待合で食べました。
外を見ると、私達が乗る予定のゲートに時刻表とは違う機種の飛行機が到着しました。連休なので搭乗客が多いためより多くの客を乗せるために、330人乗りのボーイング777-200から546人乗りの747-400に変更したらしいです。それはいいとして、搭乗予定に時間になったのに、何のアナウンスもない。どうしたのかと思ったら、しばらくしてアナウンスが入り、エンジン内に鳥が入ったようなので(バードストライクと言います)点検しているから出発が40分遅れるとの事。
ちょっと待った!多少の余裕を持ってスケジュールを組んでいるけど、羽田での接続のバスの時間にギリギリだよ。
イライラしながら待つことしばし、ようやく搭乗が開始され、シートに座っていざ羽田へ9時半に離陸しました。
上空は青空で、遠くに富士山が見えました。予定通り?40分遅れで羽田に到着し、荷物が出てくるまでにJALツアーデスクで手続きをして、到着した南ウイングから北ウイングにある荷物を預けるカウンターまでダッシュして、これで一安心。バスの出発までまだ7,8分あるからと取りあえず一服してバス乗り場へ行くと、係員が私達を探しに来たようで、結局一番最後の乗客になったものの、浦安へ向けて発車しました。
東京の天気は予報に反してピーカンの天気でしたが、1週間前の熱気は感じられず、これなら何とかなりそうだと安心しました。

「朝食」
・海鮮幕の内弁当
・アイスコーヒー

「機内」
・アイスコーヒー
・お菓子

今日のBW:76kg

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手荷物を預けていない事が、こんなに楽な事だとは思いませんでした。ベルトコンベアーみたいな所で、いつ自分の荷物が出てくるのかとイライラしながら待たなくてもいいんですもんね。変かも知れませんが、優越感に浸りつつ到着ロビーに出ました。まずは、落ち着くためにトイレに行き、事前に調べておいた喫煙所へ一目散に向かいました。
そうそう、以前にも感じましたが、空港1階ってカレーの匂いがプンプン漂っていて、最初はいい匂いに感じるんですが、しばらくすると鼻についてきて、気分が悪くなるんです。何とかならないものですかね。
一番近い喫煙所が外にあったので出口に向かって歩き出し、出口に近づくと外からは道産子である私が約3週間前に経験し終わったはずの熱気が、大砲の弾のようにぶち当たってきました。『何じゃあ、こりゃあ?』と思いながら一歩外に出ると、道産子である私がかつて経験したことのないような「重たい熱気のガウン」を掛けられたかのように熱気がまとわり付いてきました。鼻と口も、「熱湯を湿らせたマスク」で覆われているかのように息苦しくなってきました。そんな中、プラスチックの壁で覆われた喫煙所に入り一服しましたが、立っているだけで脂汗が滲み出してくるような感覚に襲われ、ホッと一服と言う気分には到底なれませんでした。
道路を挟んだ向こう側に来週乗る予定のミッキーが描かれたバスを見つけたので、乗車場所を確認しに横断歩道を渡って行きましたが、私がおよそ1ヶ月前にほんの僅かの期間だけ感じた、日差しが肌に突き刺さる感覚をまともに受けてしまいました。当然、涼しすぎる北海道を出る時に1枚だけ持ってきたハンカチは、私の汗を吸いすぎて全く別物の色の変わってしまっていました。
こりゃいかんと、さっさと空港建物(ビッグバード)に逃げ込みましたが、いつまで経っても汗が引かないのには参りました。エアコンは、強めに効いているんですけどね。
ちょうど昼食時の時間になっていたので何を食べようかと上に行ったり下に行ったりして、結局テレビで有名な中華の店で食べる事にしました。ここもレストランは全面禁煙なんですね。食べた感想は、・・・?でした。
その後屋上の展望デッキへ行き、暑くて倒れそうになりながらも普段余りお目にかかれない飛行機の写真を、夢中になって撮りました。
ほぼ満足した所でショップをブラブラと見ながら、面白そうなお土産を探して歩きました。その時奥さんが、喫煙席のある喫茶と食事の店を発見し、一通り歩いて見た後で迷わずその店に入って一休みしました。一服しながらのコーヒーは、生き返りますね(^^)
今日の帰宅時間は遅い時間になるので、夕食用に空弁を物色し、足の動きが悪くなってきたのでセキュリティーゲート内の待合に入って、帰りの便を待つことにしました。
搭乗予定のゲートの近くに座って疲れを癒していましたが、何かがおかしい事に気が付きました。そうなんです。乗る予定の飛行機が、いないんです。ややしばらくしてようやく到着しましたが、アナウンスが入り、到着が遅れたので搭乗時間も遅れるとの事。飛びさえすれば少々遅れても、全然問題ないと余裕で待って、ブラブラしているうちに搭乗案内が入り、いよいよ帰りのフライトになりました。
いつものように強烈なGを感じながら離陸し、飛行中は日没のため地上の風景も見えないので、黙って読書をしていました。途中、飲み物とお菓子の機内サービスは、羽田へ行く時と違ってやや年齢層の高いCAがおこなってました。夜間飛行は、暇です。
降下が始まり、地上に明かりが見えて新千歳空港に着陸しました。今回は、急激な制動も感じず、穏やかな着陸でナイスキャプテンといったところでした。
帰宅したのは午後9時頃でした。東京日帰りでわりとハードスケジュールでしたが、気分的に満足した1日でした。
さて、来週16日からは2泊3日でディズニーリゾートへ行ってきます。またまたハードですが、新しくできた「タワーオブテラー」に乗るんだも~んv( ̄ー ̄)v

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朝5時半に起床の予定が、二人とも興奮していたのか5時前には目が覚めてしまい、しばらくテレビを眺めて準備を開始した。そう!今日は久々に飛行機に乗って、はるばる羽田空港へ遊びに行く日です。
来週ディズニーリゾートへ行くのに何故?それは、来週分はツアーチケットで行くのだが、JALにはバースデー割引と言うのがあって、事前に予約しておけば誕生日の前後1週間は格安の運賃で飛行機に乗れるんです。そんな制度は、飛行機大好きの私が見逃すわけがなく、2週連チャンになろうが、日帰りの強行軍になろうがお構いなく予約してしまったと言うわけです。
スケジュールの都合で空いているのは今日1日だけなので、せっかく東京へ行ったからといってもどこも見物には行けないので、初めから目的を羽田空港「ビッグバード」探検だけに絞り、飛行機の写真撮影と来週の予行演習を兼ねた旅?にしました。
新千歳空港を離陸して羽田空港に着陸してから、帰りの飛行機の出発時間まで5時間50分ありましたが、見て歩けるのは実質4時半程度でしたので、昼食や買い物、撮影の時間を含めると空港施設の全てを見ることはできません。今回は新しくできた第2ターミナルを次回に回し、もとからある第1ターミナルの探検をすることにしました。1日では見きれないほど大きな施設です。
朝6時38分発のJRに乗り、新千歳空港に向かいましたが、外の気温は20℃もあったでしょうか。涼しいと言うより寒く感じ、列車内のエアコンで腕が冷たくなってしまいました。朝早い電車なんだから、JRには少しは考えて欲しいです。その列車と行きの飛行機の中に、SMAPのバッグを持った人達やSMAPの話題で盛り上がっている人達がいました。今日、東京でSMAPのコンサートがあるんだそうで。
空港に着きまずはチェックインを済ませ、何はともあれ朝食を食べました。7月から空港内レストランは終日禁煙になったそうで、食べ終わるとそそくさと店を出て、喫煙所へ向かいました。禁煙はご時勢なんでしょうが、飲食店の売り上げはかなり減っているんじゃないでしょうかね。一服しながら食後にコーヒーや甘味などを追加注文と言うのがいつもの私でしたが、禁煙では追加したくありませんから。
行って帰ってくるだけに近いので、カウンターに預ける荷物もなく、セキュリティーゲートで持ち物検査をパスし、中待合の喫煙所に紙コップのコーヒーを持ち込んで出発まで待機しました。そうそう、朝食に食べた定食の量が少なすぎて物足りないので、サンドイッチも食べましたけど。
久しぶりに乗る飛行機は、ボーイング747-400(D)で、座席数は546席の文字通りジャンボ機です。そのうちの80席はクラスJと名づけられたワイドなシートの座席です。1,000円プラスの料金で、幅も足元も広くリラックスできる座席なので、当然そこを予約して乗りました。この座席は機内サービスで、飲み物の他に月替わりの茶菓が出されます。まあ、1,000円分の特別席といった所でしょうか。
出発15分位前に搭乗が始まり、シートに座ると心はもう上(うわ)の空じゃなくて空の上。ワクワクドキドキと、期待と興奮と緊張で手に汗握りながら機内の小さな窓から機外の風景をカメラに収めました。
機体がバックを始め、滑走路に向かって動き出し、一瞬スタートラインに止まったかのように動きを止め、エンジン音が大きくなってエンジン全開になると、私の精神もエンジン全開で、次々とシャッターを押しまくりました。シートに押し付けられる大きなG(ジー:加速による重力)にも負けず、機体がふわっと浮いた瞬間に興奮が絶頂になっていました。
ちなみに・・・、飛行機離着陸時には、電子機器の操作、携帯電話・パソコンは当然ダメですが、携帯式のゲーム機やデジタルビデオカメラ、そしてデジカメの操作は高周波(電波)を出して飛行機の計器を狂わせる恐れがあるため一切禁止で、違反者は罪に問われるとパンフレットには書いてあります。もちろん、携帯での写メ撮影もダメです(* ̄m ̄)ノ彡☆
パシャパシャ撮影した割には何事もなく無事離陸し(当たり前でしょ!)、シートベルトのサインが消えて水平飛行に移ると、CAがドリンクとお菓子のサービスを始めました。機内が乾燥しているのと、極度の興奮状態にあったため喉が渇いていたので、アイスコーヒーをもらいました。
国際線ではテロ事件以来、ペットボトルなどの水もの(目薬や化粧品等も)の持ち込みは厳しく制限されていますが、セキュリティーゲートをくぐった後の売店で買った飲み物は、国内線では自由に持ち込めるようです。私、そこの所は勘違いしてました^^;
もちろん持ち物検査の前に買ったペット飲料は機械で検査されていましたから、買うなら検査が終わった後に中待合で買うのがベストでしょう。
しばらくして、奥さんが機内販売のバッグが欲しいと言い出し、太っ腹な所を見せて「いいよ」と言い、JALですからJALカードでお買い上げ。
主翼の前縁フラップが出て速度と高度を落とし始め、いよいよ東京に近づいてきました。下を見ると、見える街並みは小さなおもちゃのようですが、ここは茨城でしょうか千葉でしょうか。ぐんぐん高度が下がり、東京湾の上に出て着陸態勢に入りました。『えっ!こんな所から滑走路に進入するの?』と余計な心配も何の、過去に自分が経験したことがないだけの新滑走路に向かって着陸をしていたのでした。
地面が目の前に迫り、またデジカメでパシャパシャとやっているうちに無事タッチダウンしました。エンジンの逆噴射で速度を落とすんですが、またまた体にかかるGが物凄くて、100km/h以上で走行中の車がフルブレーキングしたような急な減速でした。思わず『急ブレーキをかけたみたいだ』と奥さんに言ってしまったほどです。この機長はあまり上手ではありませんでした。でも、とうとう久々の東京に到着しました。

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夜中に、汗で何度も目覚めましたが、朝6時頃にはからだが物凄く軽くなったので、服に着替えて起きてしまいました。熱は37度3分でしたが、いたって元気。空腹時に倍量の薬を飲むと、非常によく効くというのは薬剤師ならではですねd( ̄  ̄)オワカリ?(真似しちゃダメよ^^;)朝食バイキングは、さすがにまだ味覚嗅覚が戻っていないので栄養のありそうなものを選んで、食欲だけは衰えずに絶好調でした。
チェックアウトし、もう来る事がないかもしれない天人峡に別れを告げ、旭川行きのバスは途中で更に山奥の旭岳温泉を経由して旭川駅へと向かいました。が、この旭岳温泉。標高2290mの北海道最高峰の旭岳の、麓とはいえ標高約1070mにあるので、猛吹雪でバスも前が見えなくなるほど(ロープウェイも運休だった)でしたが、なんと!天人峡温泉よりもはるかに立派なホテルが建っているではありませんか( ̄へ ̄|||) ウーム 数年後の旅は、ここかなと狙いを定めて旭川駅へ戻りました。冬はスキー・ボード、夏はトレッキングくらいしかやる事がないのには引っかかりますが^^;
帰りの特急列車に乗るまでに時間があるので、昼食を取り、お土産を買いました。昨日の動物園では、お土産・グッズの店が小さく、人であふれ返っていたので何も買わず、限定商品も今は旭川駅のキヨスクでいくらでも買えます。
当初の予定では、札幌に戻った後、京都と長崎に行って夕食になりそうなものを仕込んでくる予定をしていましたが、面倒なのと体調も考えて、旭川駅で駅弁を買ってそのまま家に帰ることにしました。えっ?京都・長崎?デパートの物産展ですよ(* ̄m ̄)ノ彡☆
帰りのバスも列車内も、私は読書、奥さんは昼寝と順調に予定通り事は運び、午後4時半頃、無事帰宅しました。しばらくは二人とも放心状態で、荷物もそこらへんに置いたままボ~っとしてテレビを眺めていましたが、6時頃からゴソゴソと動き出し、熱も37度を切っていたので入浴し、買ってきた駅弁を食べて、マイ布団にくるまって爆睡しました。
途中、熱発と言うアクシデントはありましたが、薬のおかげか、薬の飲み方のおかげか、ダウンすることもなく、また腹の立つようなトラブルは一切なかったので、非常に楽しく、あっという間の2泊3日の旅でした。計画を立て始めてからの期間も短かった割には、ほとんど予定通りに予約も取れ、交通機関の遅れもなく、我ながら自画自賛の旅行であったと思います。
さぁ~てっとぉ~、次は何処へ・・・(^^)。

天人峡発 10:25 旭川駅行きのバス
旭川着   12:25

旭川発   14:00 特急スーパーホワイトアロー
札幌着   15:20

札幌発   15:44 快速エアポート
小樽着   16:16

帰宅    16:30

「朝食」
・ホテルのバイキング

「昼食」(旭川駅直結デパートの料理店)
・天ざる、大盛(エビ2本、ピーマン、ナス)

「夕食」(駅弁)
・旭川駅まんざいどん(鮭、いくら、アブラガニ、蒸しうに、数の子、ほっき貝、ホタテ、玉子焼き、磯若芽、鰊一口昆布巻が酢飯に乗った弁当)

今日のBW:78.5kg

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部屋の温度調節の失敗から、引きかけていた風邪が完全に悪化してしまいました。就寝中、寝苦しさで何度も目が覚めたのは、発熱のせいだったようです。職業柄、薬には事欠かないので大騒ぎすることもなく、ほぼいつもの時間に起きて、朝のバイキングを食べにラウンジへ行き、あれこれと少しずつ皿に取って食べ始めたところ、「やべぇ~!味がしない!」。風邪のせいで、鼻水鼻詰まり、年に数回起こる味覚障害と嗅覚障害が発生してしまいました。でも、食欲はあるので気にせず全部、お替りして食べました(^^)v でも、これから先の食事に対する味の批評ができなくなったことには、少々がっかりです。
仕度を整え、ホテルをチェックアウトし、荷物をコインロッカーに預けて、今回の一番の目的である「旭山動物園」行きのバスに乗りました。開園前に着いたんですが、時間まで並んで待っていると、ぞくぞくと貸切バス(観光バス)が到着し、私達の後ろには長蛇の列ができてしまいました。そのためか、開園予定より15分早く入場が始まりました。山に斜面に作られた動物園のようで、まったくバリアフリーではなく、坂を上ってまずはペンギン館へ。ここの動物園は『行動展示』が特徴で、頭上を泳ぐペンギン、ドームから人間が顔を出して覗くシロクマ、オラウータンの綱渡り、円筒状の縦の通路を飛ぶように泳ぐアザラシなどが全国的に有名です。他にも、冬季限定のペンギンのお散歩(観客の目の前を歩く)や、水槽の金魚のようにガラス1枚隔てたところで泳ぐシロクマ(時々ガラスに体当たりしてきます)などもテレビなどで紹介されて有名です。オラウータンは冬季は屋内にいて、またアザラシはタイミングよく通路を泳いでくれなかったので見れませんでしたが、3月中旬までとされていたペンギンのお散歩が、昨日からの降雪で見れたので満足して帰ってきました(^^♪
旭川駅に戻り、匂いと味のない昼食を取り、次の目的地の天人峡温泉行きのバスを待つことにしました。待ち時間に、奥さんがドラッグストアーから体温計を買ってきて、熱を測ると、37度9分! その数字を見た瞬間に、強烈に具合が悪くなりました。
大雪山の山奥に向かって走るバスに揺られること1時間20分、旭川市内を抜けて遠くに雪で白く光り輝く大雪山連峰が近づいてきたと思ったら、2ヶ月くらい逆戻りしたのではと思うほどの雪景色に包まれてしまいました。
ホテルにチェックインして案内係もなく部屋へ行くと、仲居は来ませんと書いてあり、布団を敷く以外はセルフでした。わずらわしくなくてそれも良いかもと、夕食前に大浴場へ。静寂の中に、自然の岩盤をそのまま利用した内湯と露天風呂があり、泉質は忘れましたが(ナトリウム・カルシウム・マグネシウム硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で、湧出温度が約54℃ある。湧出時は透明だが、空気に触れると茶褐色に変色するのが特徴:ネット検索による)お湯の色は深緑色(私にはそう見えます)で、非常に趣のある風呂でした。もちろん、源泉100%、掛け流しで、効能に合わせる為にわざと加水して温度を下げている風呂もありましたが、天然そのままでした。難を言えば、館内が寒く、大浴場までの距離が遠いということでした。ゆっくり湯に浸かって汗を流したはずなんですが、入浴前の体温が38度3分だったのが、入浴後には38度7分になっていました。でも元気に、夕食のバイキングに向かい、体力をつけて風邪を撃退しようと、鼻が詰まって苦しいのも何の、大汗をかきながらひたすら食べて部屋に戻り、検温の結果38度9分になったので、早々に寝てしまいました。でも、元気でしたよ(^^)v
天人峡の夜は、湯に浸かって、腹を満たせば、後はすることがありません。ここは、古来よりの湯治場ですから^^;

旭川発   9:40 動物園行きバス
動物園着 10:22

動物園発 12:30 旭川駅行きバス
旭川着   13:10

旭川発   15:10 天人峡温泉行きバス
天人峡着 16:30

宿泊    天人閣

「朝食」
・ホテルのバイキング

「昼食」(駅のレストラン)
・カツカレー
・コーヒー

「夕食」
・ホテルのバイキング

今日のBW:79kg(-_-;)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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