管理人の食卓風景と日常の日記
まあ、ビジネスホテルの朝食バイキングなんて、どこも同じようなメニューで、こんなものでしょうね。
今日も天気は曇り空で、今一つパッとしませんでした。
今日の観光目玉は、ユニバーサルスタジオで遊ぶことでした。
午前9時前にホテルを出発し、地下鉄とJRを乗り継いで午前9時半頃にUSJに到着。
駅からゲートまでもがもうすでにオールドアメリカンのような派手な看板が林立していて、いやが上にも気分が盛り上がりました。
今回初めて訪れたUSJ、アトラクションで並んで時間を浪費するのはもったいないと、最初からオフィシャルネットショップで「ロイヤルスタジオパス」という、腕に専用のバンドを付けておいて、それをアトラクション前の係員に見せればどれだけ行列ができていても、別の入り口からスッと入場できて並ばずにアトラクションに乗れる優れもののチケットを購入していきました。
ディズニーリゾートにも同じように「ファストパス」って言うのがありますが、あちらはファストパスを取るにもダッシュしなければならないし、枚数制限があるから並んでも取れるとは限らない。
ただあちらのパスは無料。
こちらUSJでは有料で、ある決まったアトラクション専用のブックレット4(4種類のみ)と7(7種類のみ)があって、更にすべてに並ばず済んで何度でも乗れるのが「ロイヤルスタジオパス」なんです。
その人の目的に合わせて選べばいいんですが、初めて訪れるのと混雑の程度が分からなかったので、ちょっと奮発してみました。
結果として、奥さんがアトラクションのスピードと動きに酔ってしまって、2つしか乗れなかったため、ブックレット4でよかった事になったんですけど、まあそれはそれという事で(^^ゞ
でもこの「ロイヤルスタジオパス」の威力はすごかった。
リストバンドを見せただけで係員が、「ありがとうございます、さあどうぞどうぞ」って態度が急変しちゃうし、すぐに列の先頭に導かれるものだから、待ち時間はあっても2、3分が長い方でした。
おかげで、出発前に、このくらいの時間で動けば夕方まで時間はかかるなと予定していったものが、午前中だけでクリアしてしまったのは誤算でした。
奥さんの体調も悪かったし、気温が低くて寒かったのもあったし、昼で帰ろうかなんて考えもしたんです。
でも、午後2時からのロックンロールショーが見たかったので、当てもなく園内をさまよって歩いて我慢したんです。
次第に奥さんの調子も戻ってきて、今度は私の方が疲れてきて不機嫌になって来たり(^^ゞ
ショーの入場もロイヤルスタジオパスの威力は健在。
かなりの客が集まっていたにもかかわらず、その一般の人より先に会場に入れられて、お好きな席に座ってくださいって言うシステムでした。
ショーが始まり、楽しんでいたらあっという間に30分も経ってしまい、それでショーは終了。
会場から出る時の場内アナウンスで、「今日は都合により予定を変更して・・・」と聞こえてきました。
そうだよなぁ、何かいともあっさりと終ってしまったから、おかしいなとは思ったけど、普通ならもっと盛り上がって上演時間ももっとあったのかもね。
まあでも、こんな感じだと言うのは味わえたから良しとしましょう。
近くのレストランで遅い昼食を摂り、グッズショップを冷やかしてUSJを後にしました。
そうそう、ウッドペッカーに腕をつかまれて、そのまま腕を組んだ状態で写真を撮ったんです。
最初は奥さんが並んで私が撮ったんですけど、次は私だという事になって、奥さんがカメラを持ち、私がウッドペッカーのそばに行くと、腕をつかまれてそばに展示してあった10周年記念のケーキの模型の所に連れていかれて、そこで腕を組んだままの撮影となった訳。
できればスヌーピーとの方がよかった・・・、な~んてね(^^ゞ
USJを出て駅の方に向かったつもりが全く逆の方へ行ってたりね;
何とかまっとうな通路を見つけて歩き、途中のたこ焼きミュージアムに寄って夕食用にたこ焼きを、出店していた全店からかってホテルに戻りました。
何と言っても寒すぎたのは残念でした。
USJ自体が海に面した場所にあるので、海からの冷たい風も吹いていたんでしょう、下に書いた大阪の気温よりはるかに低かったように感じられました。
ホテルに戻って、熱いシャワーを浴びて何とか一息ついたものの、部屋には暖房がないのがきつかったですね。
エアコンを操作して30℃に設定してみても、出てくる風は冷たくて意味がないんです。
奥さんも我慢できずに、ホテルに戻って一休みしてすぐ近所のファストファッションショップへ行って、アンダーウェアーを1枚購入したほどです。
私はとりあえず中から温められるので買いませんでしたが、それでも室内が寒々としているのは道産子には耐え難い苦痛なんです。
道産子が寒冷地仕様と言うのは、暑さに弱いという事であって、寒さに強いという事ではないんですよ。
そんなこんなで今日も疲れて、大阪は夜も寒かったと。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(わかめ、なめこ、豆腐、ネギ)、京漬物各種、ハム、ベーコンソテー、ココット、鯖照焼、切干大根の煮物、出し巻、味付海苔
「昼食」(ユニバーサルスタジオジャパン内)
・ハンバーガー、フライドポテト、コーラ
「夕食」(大阪たこ焼きミュージアムで購入し、ホテルの部屋で喫食)
・たこやきの元祖 本家 会津屋
・たこ家道頓堀くくる
・大阪アメリカ村甲賀流
・十八番
・あべのたこやきやまちゃん
(ノーマル、醤油焼き、ラヂオ焼き、大粒入り)
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高2.3(09:37)、最低 マイナス2.2(22:11)、積雪量80センチ
大阪の最高14.5(13:44)、最低6.3(06:31)
今日も天気は曇り空で、今一つパッとしませんでした。
今日の観光目玉は、ユニバーサルスタジオで遊ぶことでした。
午前9時前にホテルを出発し、地下鉄とJRを乗り継いで午前9時半頃にUSJに到着。
駅からゲートまでもがもうすでにオールドアメリカンのような派手な看板が林立していて、いやが上にも気分が盛り上がりました。
今回初めて訪れたUSJ、アトラクションで並んで時間を浪費するのはもったいないと、最初からオフィシャルネットショップで「ロイヤルスタジオパス」という、腕に専用のバンドを付けておいて、それをアトラクション前の係員に見せればどれだけ行列ができていても、別の入り口からスッと入場できて並ばずにアトラクションに乗れる優れもののチケットを購入していきました。
ディズニーリゾートにも同じように「ファストパス」って言うのがありますが、あちらはファストパスを取るにもダッシュしなければならないし、枚数制限があるから並んでも取れるとは限らない。
ただあちらのパスは無料。
こちらUSJでは有料で、ある決まったアトラクション専用のブックレット4(4種類のみ)と7(7種類のみ)があって、更にすべてに並ばず済んで何度でも乗れるのが「ロイヤルスタジオパス」なんです。
その人の目的に合わせて選べばいいんですが、初めて訪れるのと混雑の程度が分からなかったので、ちょっと奮発してみました。
結果として、奥さんがアトラクションのスピードと動きに酔ってしまって、2つしか乗れなかったため、ブックレット4でよかった事になったんですけど、まあそれはそれという事で(^^ゞ
でもこの「ロイヤルスタジオパス」の威力はすごかった。
リストバンドを見せただけで係員が、「ありがとうございます、さあどうぞどうぞ」って態度が急変しちゃうし、すぐに列の先頭に導かれるものだから、待ち時間はあっても2、3分が長い方でした。
おかげで、出発前に、このくらいの時間で動けば夕方まで時間はかかるなと予定していったものが、午前中だけでクリアしてしまったのは誤算でした。
奥さんの体調も悪かったし、気温が低くて寒かったのもあったし、昼で帰ろうかなんて考えもしたんです。
でも、午後2時からのロックンロールショーが見たかったので、当てもなく園内をさまよって歩いて我慢したんです。
次第に奥さんの調子も戻ってきて、今度は私の方が疲れてきて不機嫌になって来たり(^^ゞ
ショーの入場もロイヤルスタジオパスの威力は健在。
かなりの客が集まっていたにもかかわらず、その一般の人より先に会場に入れられて、お好きな席に座ってくださいって言うシステムでした。
ショーが始まり、楽しんでいたらあっという間に30分も経ってしまい、それでショーは終了。
会場から出る時の場内アナウンスで、「今日は都合により予定を変更して・・・」と聞こえてきました。
そうだよなぁ、何かいともあっさりと終ってしまったから、おかしいなとは思ったけど、普通ならもっと盛り上がって上演時間ももっとあったのかもね。
まあでも、こんな感じだと言うのは味わえたから良しとしましょう。
近くのレストランで遅い昼食を摂り、グッズショップを冷やかしてUSJを後にしました。
そうそう、ウッドペッカーに腕をつかまれて、そのまま腕を組んだ状態で写真を撮ったんです。
最初は奥さんが並んで私が撮ったんですけど、次は私だという事になって、奥さんがカメラを持ち、私がウッドペッカーのそばに行くと、腕をつかまれてそばに展示してあった10周年記念のケーキの模型の所に連れていかれて、そこで腕を組んだままの撮影となった訳。
できればスヌーピーとの方がよかった・・・、な~んてね(^^ゞ
USJを出て駅の方に向かったつもりが全く逆の方へ行ってたりね;
何とかまっとうな通路を見つけて歩き、途中のたこ焼きミュージアムに寄って夕食用にたこ焼きを、出店していた全店からかってホテルに戻りました。
何と言っても寒すぎたのは残念でした。
USJ自体が海に面した場所にあるので、海からの冷たい風も吹いていたんでしょう、下に書いた大阪の気温よりはるかに低かったように感じられました。
ホテルに戻って、熱いシャワーを浴びて何とか一息ついたものの、部屋には暖房がないのがきつかったですね。
エアコンを操作して30℃に設定してみても、出てくる風は冷たくて意味がないんです。
奥さんも我慢できずに、ホテルに戻って一休みしてすぐ近所のファストファッションショップへ行って、アンダーウェアーを1枚購入したほどです。
私はとりあえず中から温められるので買いませんでしたが、それでも室内が寒々としているのは道産子には耐え難い苦痛なんです。
道産子が寒冷地仕様と言うのは、暑さに弱いという事であって、寒さに強いという事ではないんですよ。
そんなこんなで今日も疲れて、大阪は夜も寒かったと。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(わかめ、なめこ、豆腐、ネギ)、京漬物各種、ハム、ベーコンソテー、ココット、鯖照焼、切干大根の煮物、出し巻、味付海苔
「昼食」(ユニバーサルスタジオジャパン内)
・ハンバーガー、フライドポテト、コーラ
「夕食」(大阪たこ焼きミュージアムで購入し、ホテルの部屋で喫食)
・たこやきの元祖 本家 会津屋
・たこ家道頓堀くくる
・大阪アメリカ村甲賀流
・十八番
・あべのたこやきやまちゃん
(ノーマル、醤油焼き、ラヂオ焼き、大粒入り)
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高2.3(09:37)、最低 マイナス2.2(22:11)、積雪量80センチ
大阪の最高14.5(13:44)、最低6.3(06:31)
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今朝は午前6時半起床。
昨日のうちにフロントに、午前9時にタクシーの迎えを頼んでおいたので、急いで準備して朝食会場へ。
和定食と洋定食が選べたんですが、2人とも洋定食にしてみました。
お品書きがなかったのもあって、何だろうこれ?ってな料理が並びました。
他の人が食べていた和定食を見ると、味噌汁は伊勢海老ですかね、頭がお椀からこれでもかってくらい飛び出してましたし、小っちゃい固形燃料の七輪のようなので自分で焼きながら何かを食べてました。
参加型の料理でイメージ付けを狙ったんでしょうけど、朝っぱらからあれはウザいしメンどい。
焼き物は焼いて持ってくればいいし、食えない海老の頭なんか取り除いておけって。
ここの朝食は、奇をてらい過ぎでバツです!
午前9時、迎えに来たタクシーに乗って、アドベンチャーワールドへ向かいました。
わざわざ白浜に1泊したのは、ただひたすら「パンダ」を見るためでした。
上野と神戸にもパンダはいますが、ここのパンダは飼育数が日本一の8頭。
しかも、上野みたいにガラスで遮蔽された部屋を通りすがりに数秒見るのと違って、手が届きそうな手すりの先でパンダが笹を食べているのを見る事ができるんです。
別の個室にいるパンダも危機感ゼロで、「たれパンダ」のように昼寝してたり。
ちょっと毛が黄色っぽくなっていて見た目あまりきれいじゃないんですけど、仕草はさすがに人気者だけあってひょうきんで可愛かったですね。
開園は午前9時半だったんですけど、タクシーをブッ飛ばして入園者の列に並ぶと、前の方に並べました。
これで目的のブツは手に入ったと思いましたね。
そう!パンダのバックヤードツアーのチケット売り場が、入園チケットの「もぎり」の目の前に開設してあったんです。
入園ブースは複数あって、そこから目的のアトラクション受付まで皆ダッシュ!
私が並んだ列の真正面がバックヤードツアーの受付で、重たい荷物を持っていたのでダッシュは奥さんにお願いしました。
先着30人の受付でしたが、奥さんのおかげでチケットゲット。
別料金で2千円かかりましたけど、更に間近でパンダを見れて最高でした。
パンダって、「大猫熊」って書くように爪も牙も鋭くて、やはり見た目は可愛くても熊であることに違いはありませんでした。
エサやりもしたし、フンの臭いも嗅がされたし、写真も一杯撮れたし、言う事ありませんでした。
あとは、野生に近い状態で展示している動物たちの中を走る「ケニア号」でのサファリ見物、マリンライブでイルカのショーなどを見て帰途に着きました。
ただ残念だったのが、何と言っても寒かった事です。
寒いと言っても雪も雨も降ってなかったんですけど、遮る物がない施設で気温13℃程度では、薄いブルゾンだけの私達は寒くて震え上がってしまいました。
帰り間際に見た風景、昨日の電車内でうるさかった家族の一団。
いや~な予感はこの後も的中しまくり、バスでJR白浜駅に戻り、大阪行きの特急に乗り込んだところ、前の席がその家族の団体だったことに落胆してしまいました。
さすがに遊び疲れていたのか、子供も行きとは違ってまだおとなしい方でしたが、うとうとしかかると何かを落とす音が耳に響き渡り、飽きてきた子供が車内をうろつき始めたり、ヤンママは気分が悪いと子供に八つ当たりし始め、ヤンパパは知らん顔で居眠りしてるし、親戚のおばちゃんみたいな女性はひたすら喋りまくってお節介を焼いてるし。
どうもならんなと思っていたら、降りる駅も一緒だって;
乗り継ぎで急がなきゃとか言ってて、到着前にデッキをその一団が占領しちゃって、着いたらさっさと降りればいいものをモタモタして邪魔くさい。
私達は地下鉄御堂筋線の方へ歩いていき、その一団はどこか知らないけど違う方へ行ったようで、やっと別れる事が出来てホッとしました。
地下鉄を降り、道案内の看板の通りに行くと、そこは駅直結のホテルで、今夜から3連泊するホテル日航大阪でした。
観光拠点に便利な場所と考えたら、地下鉄駅直結も魅力だったし、何たって道頓堀までも徒歩圏内。
若干の料金上乗せ分は、便利さで賄ってもおつりがくると思ったんです。
部屋はまあ、普通のビジネスホテルでしたが、ソファーがあって多少は寛げるかも。
今夜の夕食は、疲れてたし時間も午後7時前になっていたので、目の前の大丸心斎橋店のレストランで鉄板焼きにお好み焼きと決めていました。
予約もせず行ったので、ちょっと待ってと言われましたが、席の用意ができて着席。
せっかくだからと一番値の張るコースを頼みましたが、まあ腹を満たしてきたというところか。
コンビニに寄ってドリンクなどを仕入れ、ホテルに戻ってのんびりします。
明日はちょっとはゆっくり寝てられるかも。
明日の天気は、気温はどうなんだろうと思いながら、大阪の夜は更けていきました。
「朝食」(白浜の温泉ホテル)
・洋定食(パン、オムレツ、ウインナー、ミネストローネ他、よくわからないメニューでした)
「昼食」(アドベンチャーワールド内飲食ブース)
・肉うどん
「おやつ」(アドベンチャーワールド)
・パンダまん(パンダを模した肉まん)
「夕食」(大阪市内デパートの高級料理店)
・春野菜と魚介のビスト(ピストとは野菜の蒸し焼の事)
・鯛のポアレ、春色の2色ソース
・アスパラの黒豚巻き
・国産黒毛和牛フィレステーキ100g(今日のは長崎県産だとか)
・グリーンサラダ
・特選ミックス焼き
・デザート(アイスクリーム)
・中生
・グラスワイン2杯
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高5.8(12:41)、最低0.6(23:29)、積雪量88センチ
南紀白浜の最高13.2(13時頃)、最低10.7(7時頃)
大阪の最高13.0(12:45)、最低8.4(23:56)
昨日のうちにフロントに、午前9時にタクシーの迎えを頼んでおいたので、急いで準備して朝食会場へ。
和定食と洋定食が選べたんですが、2人とも洋定食にしてみました。
お品書きがなかったのもあって、何だろうこれ?ってな料理が並びました。
他の人が食べていた和定食を見ると、味噌汁は伊勢海老ですかね、頭がお椀からこれでもかってくらい飛び出してましたし、小っちゃい固形燃料の七輪のようなので自分で焼きながら何かを食べてました。
参加型の料理でイメージ付けを狙ったんでしょうけど、朝っぱらからあれはウザいしメンどい。
焼き物は焼いて持ってくればいいし、食えない海老の頭なんか取り除いておけって。
ここの朝食は、奇をてらい過ぎでバツです!
午前9時、迎えに来たタクシーに乗って、アドベンチャーワールドへ向かいました。
わざわざ白浜に1泊したのは、ただひたすら「パンダ」を見るためでした。
上野と神戸にもパンダはいますが、ここのパンダは飼育数が日本一の8頭。
しかも、上野みたいにガラスで遮蔽された部屋を通りすがりに数秒見るのと違って、手が届きそうな手すりの先でパンダが笹を食べているのを見る事ができるんです。
別の個室にいるパンダも危機感ゼロで、「たれパンダ」のように昼寝してたり。
ちょっと毛が黄色っぽくなっていて見た目あまりきれいじゃないんですけど、仕草はさすがに人気者だけあってひょうきんで可愛かったですね。
開園は午前9時半だったんですけど、タクシーをブッ飛ばして入園者の列に並ぶと、前の方に並べました。
これで目的のブツは手に入ったと思いましたね。
そう!パンダのバックヤードツアーのチケット売り場が、入園チケットの「もぎり」の目の前に開設してあったんです。
入園ブースは複数あって、そこから目的のアトラクション受付まで皆ダッシュ!
私が並んだ列の真正面がバックヤードツアーの受付で、重たい荷物を持っていたのでダッシュは奥さんにお願いしました。
先着30人の受付でしたが、奥さんのおかげでチケットゲット。
別料金で2千円かかりましたけど、更に間近でパンダを見れて最高でした。
パンダって、「大猫熊」って書くように爪も牙も鋭くて、やはり見た目は可愛くても熊であることに違いはありませんでした。
エサやりもしたし、フンの臭いも嗅がされたし、写真も一杯撮れたし、言う事ありませんでした。
あとは、野生に近い状態で展示している動物たちの中を走る「ケニア号」でのサファリ見物、マリンライブでイルカのショーなどを見て帰途に着きました。
ただ残念だったのが、何と言っても寒かった事です。
寒いと言っても雪も雨も降ってなかったんですけど、遮る物がない施設で気温13℃程度では、薄いブルゾンだけの私達は寒くて震え上がってしまいました。
帰り間際に見た風景、昨日の電車内でうるさかった家族の一団。
いや~な予感はこの後も的中しまくり、バスでJR白浜駅に戻り、大阪行きの特急に乗り込んだところ、前の席がその家族の団体だったことに落胆してしまいました。
さすがに遊び疲れていたのか、子供も行きとは違ってまだおとなしい方でしたが、うとうとしかかると何かを落とす音が耳に響き渡り、飽きてきた子供が車内をうろつき始めたり、ヤンママは気分が悪いと子供に八つ当たりし始め、ヤンパパは知らん顔で居眠りしてるし、親戚のおばちゃんみたいな女性はひたすら喋りまくってお節介を焼いてるし。
どうもならんなと思っていたら、降りる駅も一緒だって;
乗り継ぎで急がなきゃとか言ってて、到着前にデッキをその一団が占領しちゃって、着いたらさっさと降りればいいものをモタモタして邪魔くさい。
私達は地下鉄御堂筋線の方へ歩いていき、その一団はどこか知らないけど違う方へ行ったようで、やっと別れる事が出来てホッとしました。
地下鉄を降り、道案内の看板の通りに行くと、そこは駅直結のホテルで、今夜から3連泊するホテル日航大阪でした。
観光拠点に便利な場所と考えたら、地下鉄駅直結も魅力だったし、何たって道頓堀までも徒歩圏内。
若干の料金上乗せ分は、便利さで賄ってもおつりがくると思ったんです。
部屋はまあ、普通のビジネスホテルでしたが、ソファーがあって多少は寛げるかも。
今夜の夕食は、疲れてたし時間も午後7時前になっていたので、目の前の大丸心斎橋店のレストランで鉄板焼きにお好み焼きと決めていました。
予約もせず行ったので、ちょっと待ってと言われましたが、席の用意ができて着席。
せっかくだからと一番値の張るコースを頼みましたが、まあ腹を満たしてきたというところか。
コンビニに寄ってドリンクなどを仕入れ、ホテルに戻ってのんびりします。
明日はちょっとはゆっくり寝てられるかも。
明日の天気は、気温はどうなんだろうと思いながら、大阪の夜は更けていきました。
「朝食」(白浜の温泉ホテル)
・洋定食(パン、オムレツ、ウインナー、ミネストローネ他、よくわからないメニューでした)
「昼食」(アドベンチャーワールド内飲食ブース)
・肉うどん
「おやつ」(アドベンチャーワールド)
・パンダまん(パンダを模した肉まん)
「夕食」(大阪市内デパートの高級料理店)
・春野菜と魚介のビスト(ピストとは野菜の蒸し焼の事)
・鯛のポアレ、春色の2色ソース
・アスパラの黒豚巻き
・国産黒毛和牛フィレステーキ100g(今日のは長崎県産だとか)
・グリーンサラダ
・特選ミックス焼き
・デザート(アイスクリーム)
・中生
・グラスワイン2杯
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高5.8(12:41)、最低0.6(23:29)、積雪量88センチ
南紀白浜の最高13.2(13時頃)、最低10.7(7時頃)
大阪の最高13.0(12:45)、最低8.4(23:56)
今朝はちょっと早めの、午前5時45分起床。
朝食バイキングが午前6時半からで、飛行機の出発時間が午前7時55分ですから、朝の準備も含めてのんびりしてはいられない。
ここのホテルは3年連続で宿泊することになるけど、バイキングメニューがだんだんセコくなってきてるような。
ちゃちゃっと食べてチェックアウトし、セキュリティーゲートを通って中待合に。
いつもの事ながら、セキュリティー内に入ると目の前に巨大な飛行機が見え、その瞬間にワクワク感がマックスになりますねぇ。
搭乗が開始され、機内に乗り込んで出発の準備は完了。
と思いきや、定時になってもなかなかドアクローズしないし、機体が動き出したのは定時から約15分ほど過ぎてからでした。
乗り遅れの客がいたわけでもなく、何をモタモタしてたんでしょ。
空はどんよりとした曇り空なので、飛行中の下界見物は無理でしょうね。
何だかんだでようやくテイクオフ。
あの加速Gと、飛び立つ瞬間に体がフワッと持ち上がる感覚が一番気持ちいいんですよ(^^ゞ
太平洋側は昨日から雨だったそうで、予想通り雲上からは下界は拝めず、残念ではありました。
2時間15分のフライトはあっという間に終わり、無事に関空に到着。
この機の機長は、アナウンスもなし、遅れた説明や謝罪も当然なし、着陸時の機外カメラのスイッチも入れ忘れた、まったくの役立たず機長でした。
窓の外が見えない乗客にとって、機外カメラの映像は着陸の瞬間を味わえる唯一の楽しみなのに、そんなことも忘れるくらい余裕がなかったんでしょうかね。
預けた荷物を受け取って、まずはJR駅に行って、今日これからの白浜までの乗車券と、明日の白浜から天王寺までの乗車券を自動発券機から取ってきました。
どこもそうですが、空港ビル内は異常に暑い!
まずはランチと店を見て歩きましたが、どこもそれなりなので、有名な中華レストランに入って注文。
食べ始めたら暑くて暑くて、汗がダラダラ流れ落ちて、周りにはそんな人はいなかったんですけど、やはり私は純粋な寒冷地仕様の体なんだと実感した次第。
何とか食べ終わって店を出て、外に出たら灰皿があるはずと重い荷物を持って歩いて行ったがどこにもなくて、完全禁煙になりましたとの張り紙があっただけでした。
喫煙室はこちらと書かれた看板をあてに歩いていくと、結局ビル内の喫煙室で、重いのにぐるっと歩かされた格好になりました。
もう私は限界を超え、不機嫌の塊になってボストンバッグを放り投げてしまった。
手は痛い肩は痛い腰にも来て、外に出て冷えたはずがまたもや汗が噴き出してきて、奥さんとは口も利きたくなかったのはこの時でした(^^ゞ
『一体何を入れてこんなに重くなってんのよ!』
『あなたの着替え』
『・・・・・』
そうこうするうちに電車が出発する時間が近づいてきたので、改札を通ってホームに行くと始発の電車が止まっていたため、乗り込んで座って荷物を手放して、ちょっとは機嫌が戻った私。
関空快速で日根野まで行き、特急に乗り換えて和歌山県の白浜まで約2時間20分程の旅。
同じ車両の家族、特にその子供が騒ぐし泣き喚くしで、居眠りもできないくらいやかましかったのには腹が立った。
しかも、目的地は同じで、白浜駅前からの無料循環バスにも一番最後に無理やり乗り込んできやがった。
泊るホテルが違ったのはよかったけど、明日もアドベンチャーワールドで一緒になるのかと思ったら、気分はチョーブルーでした。
午後3時過ぎ、ホテルに到着してチェックイン。
部屋へは自分で勝手に行って、部屋に入ると何だかなぁ~の部屋でした。
予約時に、露天風呂付き客室(但し、温泉ではありません)と記載されていたので、水道水の沸かし湯でも大浴場までわざわざ行かずに済むならいいやと思っていたんですが、入りたい人はフロンとまで連絡しろと言ったような紙が貼ってあって、お湯が湯船に入ってないんです。
見た瞬間にがっかりを通り越して怒りすら覚えました。
確かに、大浴場に露天風呂があって、それとは別に無料の貸切露天風呂も設置されていましたが、水道水であっても露天風呂付き客室とうたってるからには、お湯ぐらい張ってあってもいいと思うんだけど。
水道代がもったいないというんでしょうけど、これじゃあ誰もお湯を張ってくださいとフロントに連絡する人などいないでしょうに。
それだけでイヤな顔されそうですし、大浴場の方がいいよと勧められそうだしね。
仕方なく大浴場へ行きましたが、どうしても北海道の巨大温泉ホテルと比較してしまうので、ちゃっちく見えて仕方がなかった。
夕食は2部制で、私達は午後5時半からの部を選択。
メニューも、海鮮船盛りか牛しゃぶかを選べて、海産物の宝庫である北海道人の私達は、迷うことなく牛しゃぶコースを選択。
まあ、目先の賑やかさはありましたが、味的にも量的にも、普通か若干見劣りするなって感じでした。
部屋に戻ってテレビを見たり、無料の貸切露天風呂へ行ったり。
午後10時過ぎ、やはり夕食が物足りなかったようで、これも無料のラーメンコーナーへ行き、半人前程度のラーメンを完食して戻ってきました。
全体的に従業員の感じはいいんですが、設備と言うか体制と言うかシステムがちぐはぐに思えて、和洋室でありながら洋間には低いベッド2台でいっぱいだし、和室の座椅子は背中もお尻も痛くなって休まらないし、増築につぐ増築のため横に長すぎて部屋にたどり着くまで延々と歩かなきゃならないし。
とっても中途半端なホテルとのイメージしか残りませんでした。
また来るかと聞かれたら、ん~~~としか答えられないですね、ここは。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(大根、ネギ、わかめ)、玉子焼き、ボイルドウインナー、ベーコンソテー、切干大根の煮物、漬物、ホッケ焼、大根の煮物
「昼食」(関空内中華レストラン)
・海鮮あんかけ焼きそばと焼きめしのセット、わかめスープ付き
「風呂上がり」(南紀白浜温泉のホテル)
・アイスキャンデー
「夕食」(紀州寿司、熊野牛しゃぶしゃぶと和会席)
・食前酒 紀州梅酒
・前菜 白アスパラ豆腐 イクラ 黄身酢、貝柱と水菜の白和え、桜百合根、千社唐とケラ玉子、紅白人参、さごしけんちん焼き
・光椀 清汁仕立て(鯛葛打ち、つる菜、あおさ海苔、ゆず)
・造り 海鮮二題盛(鮪平造り、才巻海老、かんぱち)(湯葉と鯛のサラダ仕立て、オニオンドレッシング、土佐醤油)
・洋皿 伊勢海老フリット(アメリカンソース、エリンギ、銀杏、芽キャベツ)
・台の物 熊野牛すき鍋(そばの芽、しめじ、玉葱、小松菜、糸蒟蒻、うどん、温泉玉子)
・箸休め 和歌山県産トマトソルベ
・酢の物 蒸し鮑と白菜の酢の物(蟹身、平豆、土佐酢ジュレ、バルサミコ酢)
・食事 釜揚げしらすぶぶ漬け(しらす、薬味)、めはりすし
・香の物 赤かぶ、五代梅
・水菓子 桜わらび餅、苺、焼き林檎プリン
・冷酒
「夜食」(ホテル内ラウンジ)
・夜鳴きそば(和歌山ラーメン(海苔、板カマ、ネギ))
「部屋にて」
・焼酎のウーロン茶割り
今日午後のBW:63kg
今日のわが街の最高気温4.0(13:23)、最低 マイナス1.9(00:55)、積雪量93センチ
飛行機出発時の新千歳空港の気温 マイナス1.1
南紀白浜の最高気温19.4(14時頃)、最低13.6(23時頃)
朝食バイキングが午前6時半からで、飛行機の出発時間が午前7時55分ですから、朝の準備も含めてのんびりしてはいられない。
ここのホテルは3年連続で宿泊することになるけど、バイキングメニューがだんだんセコくなってきてるような。
ちゃちゃっと食べてチェックアウトし、セキュリティーゲートを通って中待合に。
いつもの事ながら、セキュリティー内に入ると目の前に巨大な飛行機が見え、その瞬間にワクワク感がマックスになりますねぇ。
搭乗が開始され、機内に乗り込んで出発の準備は完了。
と思いきや、定時になってもなかなかドアクローズしないし、機体が動き出したのは定時から約15分ほど過ぎてからでした。
乗り遅れの客がいたわけでもなく、何をモタモタしてたんでしょ。
空はどんよりとした曇り空なので、飛行中の下界見物は無理でしょうね。
何だかんだでようやくテイクオフ。
あの加速Gと、飛び立つ瞬間に体がフワッと持ち上がる感覚が一番気持ちいいんですよ(^^ゞ
太平洋側は昨日から雨だったそうで、予想通り雲上からは下界は拝めず、残念ではありました。
2時間15分のフライトはあっという間に終わり、無事に関空に到着。
この機の機長は、アナウンスもなし、遅れた説明や謝罪も当然なし、着陸時の機外カメラのスイッチも入れ忘れた、まったくの役立たず機長でした。
窓の外が見えない乗客にとって、機外カメラの映像は着陸の瞬間を味わえる唯一の楽しみなのに、そんなことも忘れるくらい余裕がなかったんでしょうかね。
預けた荷物を受け取って、まずはJR駅に行って、今日これからの白浜までの乗車券と、明日の白浜から天王寺までの乗車券を自動発券機から取ってきました。
どこもそうですが、空港ビル内は異常に暑い!
まずはランチと店を見て歩きましたが、どこもそれなりなので、有名な中華レストランに入って注文。
食べ始めたら暑くて暑くて、汗がダラダラ流れ落ちて、周りにはそんな人はいなかったんですけど、やはり私は純粋な寒冷地仕様の体なんだと実感した次第。
何とか食べ終わって店を出て、外に出たら灰皿があるはずと重い荷物を持って歩いて行ったがどこにもなくて、完全禁煙になりましたとの張り紙があっただけでした。
喫煙室はこちらと書かれた看板をあてに歩いていくと、結局ビル内の喫煙室で、重いのにぐるっと歩かされた格好になりました。
もう私は限界を超え、不機嫌の塊になってボストンバッグを放り投げてしまった。
手は痛い肩は痛い腰にも来て、外に出て冷えたはずがまたもや汗が噴き出してきて、奥さんとは口も利きたくなかったのはこの時でした(^^ゞ
『一体何を入れてこんなに重くなってんのよ!』
『あなたの着替え』
『・・・・・』
そうこうするうちに電車が出発する時間が近づいてきたので、改札を通ってホームに行くと始発の電車が止まっていたため、乗り込んで座って荷物を手放して、ちょっとは機嫌が戻った私。
関空快速で日根野まで行き、特急に乗り換えて和歌山県の白浜まで約2時間20分程の旅。
同じ車両の家族、特にその子供が騒ぐし泣き喚くしで、居眠りもできないくらいやかましかったのには腹が立った。
しかも、目的地は同じで、白浜駅前からの無料循環バスにも一番最後に無理やり乗り込んできやがった。
泊るホテルが違ったのはよかったけど、明日もアドベンチャーワールドで一緒になるのかと思ったら、気分はチョーブルーでした。
午後3時過ぎ、ホテルに到着してチェックイン。
部屋へは自分で勝手に行って、部屋に入ると何だかなぁ~の部屋でした。
予約時に、露天風呂付き客室(但し、温泉ではありません)と記載されていたので、水道水の沸かし湯でも大浴場までわざわざ行かずに済むならいいやと思っていたんですが、入りたい人はフロンとまで連絡しろと言ったような紙が貼ってあって、お湯が湯船に入ってないんです。
見た瞬間にがっかりを通り越して怒りすら覚えました。
確かに、大浴場に露天風呂があって、それとは別に無料の貸切露天風呂も設置されていましたが、水道水であっても露天風呂付き客室とうたってるからには、お湯ぐらい張ってあってもいいと思うんだけど。
水道代がもったいないというんでしょうけど、これじゃあ誰もお湯を張ってくださいとフロントに連絡する人などいないでしょうに。
それだけでイヤな顔されそうですし、大浴場の方がいいよと勧められそうだしね。
仕方なく大浴場へ行きましたが、どうしても北海道の巨大温泉ホテルと比較してしまうので、ちゃっちく見えて仕方がなかった。
夕食は2部制で、私達は午後5時半からの部を選択。
メニューも、海鮮船盛りか牛しゃぶかを選べて、海産物の宝庫である北海道人の私達は、迷うことなく牛しゃぶコースを選択。
まあ、目先の賑やかさはありましたが、味的にも量的にも、普通か若干見劣りするなって感じでした。
部屋に戻ってテレビを見たり、無料の貸切露天風呂へ行ったり。
午後10時過ぎ、やはり夕食が物足りなかったようで、これも無料のラーメンコーナーへ行き、半人前程度のラーメンを完食して戻ってきました。
全体的に従業員の感じはいいんですが、設備と言うか体制と言うかシステムがちぐはぐに思えて、和洋室でありながら洋間には低いベッド2台でいっぱいだし、和室の座椅子は背中もお尻も痛くなって休まらないし、増築につぐ増築のため横に長すぎて部屋にたどり着くまで延々と歩かなきゃならないし。
とっても中途半端なホテルとのイメージしか残りませんでした。
また来るかと聞かれたら、ん~~~としか答えられないですね、ここは。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(大根、ネギ、わかめ)、玉子焼き、ボイルドウインナー、ベーコンソテー、切干大根の煮物、漬物、ホッケ焼、大根の煮物
「昼食」(関空内中華レストラン)
・海鮮あんかけ焼きそばと焼きめしのセット、わかめスープ付き
「風呂上がり」(南紀白浜温泉のホテル)
・アイスキャンデー
「夕食」(紀州寿司、熊野牛しゃぶしゃぶと和会席)
・食前酒 紀州梅酒
・前菜 白アスパラ豆腐 イクラ 黄身酢、貝柱と水菜の白和え、桜百合根、千社唐とケラ玉子、紅白人参、さごしけんちん焼き
・光椀 清汁仕立て(鯛葛打ち、つる菜、あおさ海苔、ゆず)
・造り 海鮮二題盛(鮪平造り、才巻海老、かんぱち)(湯葉と鯛のサラダ仕立て、オニオンドレッシング、土佐醤油)
・洋皿 伊勢海老フリット(アメリカンソース、エリンギ、銀杏、芽キャベツ)
・台の物 熊野牛すき鍋(そばの芽、しめじ、玉葱、小松菜、糸蒟蒻、うどん、温泉玉子)
・箸休め 和歌山県産トマトソルベ
・酢の物 蒸し鮑と白菜の酢の物(蟹身、平豆、土佐酢ジュレ、バルサミコ酢)
・食事 釜揚げしらすぶぶ漬け(しらす、薬味)、めはりすし
・香の物 赤かぶ、五代梅
・水菓子 桜わらび餅、苺、焼き林檎プリン
・冷酒
「夜食」(ホテル内ラウンジ)
・夜鳴きそば(和歌山ラーメン(海苔、板カマ、ネギ))
「部屋にて」
・焼酎のウーロン茶割り
今日午後のBW:63kg
今日のわが街の最高気温4.0(13:23)、最低 マイナス1.9(00:55)、積雪量93センチ
飛行機出発時の新千歳空港の気温 マイナス1.1
南紀白浜の最高気温19.4(14時頃)、最低13.6(23時頃)
今日の勤務は、1時間有休をとって、午後4時半まででした。
幸いな事に、メーカーも問屋も担当者の訪問がなく、さしあたっては心穏やかに時間を過ごすことができ、10分くらい前には外来看護主任が「いいからもう帰りなっ!」と言ってくれた言葉に甘えて、片づけなどの帰宅準備を始め、数分前にフライング気味に帰宅しました。
帰宅準備を始める直前に、今日一番会いたくなかった院長が薬局にやって来て、眠剤を下さいというんです。
先週からの件もあって、先週金曜日から全く顔を合わせずにいたので、今日もこのまま知らん顔して旅立とうと思っていた矢先の事だったので、面食らうと同時に気分が一気に盛り下がってしまいました。
まあ、とにかく急いで帰宅し、すぐに着替えて、準備万端整えてあった荷物を持って、予定より早くに出発しちゃいました。
奥さんが言ってた通り、私が余裕を持って作ったスケジュール通りの時間まで待てるわけがない。
そのとおおおおおりっ!(^^ゞ
気温が下がって凍り始めてきた道を、転ばないように恐る恐るそろそろと歩いて駅に向かいましたが、何でこんなにボストンバッグが重いんだ?
街頭の温度計はマイナス1℃を表示していました。
こういった中途半端な気温の時が、一番滑るんですよ、氷は。
何とか無事JR駅に到達し、折り返しの電車に乗り込んで、否が応でも気分は盛り上がってきた。
午後5時半過ぎに電車は動きだし、出発からすぐに見える当院に手を振って、「あとはヨロシク」と一切の事を吹っ切ってみた私でした。
電車は順調にJR新千歳空港駅に到着。
ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いたらまずは腹ごしらえ。
新しくなった空港内の飲食店街をぐるっと回って、今日の私の気分はなぜか天ぷらだったので、蕎麦も天ぷらも食べられる店に入ってオーダー。
滑走路が見える位置にはない店なので、食ったらもう用はないと、さっさと店を出てコンビニに寄ってホテルの部屋に戻りました。
滑走路が見える位置にできるフードコートは、今月の16日オープンだそうですが、あまり魅力的な店は出店してないみたい・・・。
今回は、ホテルの部屋も滑走路が見える部屋にはしなかったし、週刊誌でも読みながら一杯やって、明日以降に期待しつつ眠りにつくことにしましょう。
「夕食」(新千歳空港内蕎麦レストラン)
・天丼とそばのセット(天丼(エビ2本、ピーマン、ナス)、ざるそば、たくあん)
・鶏竜田揚げ1切れ
・ポテサラとスライスキュウリ少々
・中生
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
幸いな事に、メーカーも問屋も担当者の訪問がなく、さしあたっては心穏やかに時間を過ごすことができ、10分くらい前には外来看護主任が「いいからもう帰りなっ!」と言ってくれた言葉に甘えて、片づけなどの帰宅準備を始め、数分前にフライング気味に帰宅しました。
帰宅準備を始める直前に、今日一番会いたくなかった院長が薬局にやって来て、眠剤を下さいというんです。
先週からの件もあって、先週金曜日から全く顔を合わせずにいたので、今日もこのまま知らん顔して旅立とうと思っていた矢先の事だったので、面食らうと同時に気分が一気に盛り下がってしまいました。
まあ、とにかく急いで帰宅し、すぐに着替えて、準備万端整えてあった荷物を持って、予定より早くに出発しちゃいました。
奥さんが言ってた通り、私が余裕を持って作ったスケジュール通りの時間まで待てるわけがない。
そのとおおおおおりっ!(^^ゞ
気温が下がって凍り始めてきた道を、転ばないように恐る恐るそろそろと歩いて駅に向かいましたが、何でこんなにボストンバッグが重いんだ?
街頭の温度計はマイナス1℃を表示していました。
こういった中途半端な気温の時が、一番滑るんですよ、氷は。
何とか無事JR駅に到達し、折り返しの電車に乗り込んで、否が応でも気分は盛り上がってきた。
午後5時半過ぎに電車は動きだし、出発からすぐに見える当院に手を振って、「あとはヨロシク」と一切の事を吹っ切ってみた私でした。
電車は順調にJR新千歳空港駅に到着。
ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いたらまずは腹ごしらえ。
新しくなった空港内の飲食店街をぐるっと回って、今日の私の気分はなぜか天ぷらだったので、蕎麦も天ぷらも食べられる店に入ってオーダー。
滑走路が見える位置にはない店なので、食ったらもう用はないと、さっさと店を出てコンビニに寄ってホテルの部屋に戻りました。
滑走路が見える位置にできるフードコートは、今月の16日オープンだそうですが、あまり魅力的な店は出店してないみたい・・・。
今回は、ホテルの部屋も滑走路が見える部屋にはしなかったし、週刊誌でも読みながら一杯やって、明日以降に期待しつつ眠りにつくことにしましょう。
「夕食」(新千歳空港内蕎麦レストラン)
・天丼とそばのセット(天丼(エビ2本、ピーマン、ナス)、ざるそば、たくあん)
・鶏竜田揚げ1切れ
・ポテサラとスライスキュウリ少々
・中生
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
いよいよ阿寒ともお別れ。
今朝はさすがに浴衣のまま朝食会場へは行けないと、身支度をしてある程度帰る準備をして、3回目の朝食会場へ行きました。
なんかセットメニューのおかずが日に日にガサくなっているような。
残り物とあり合わせの物ばかりと言ってもいい様な。
まあ、こちらとしても朝から少々食傷気味だったので、この程度でも文句はなかったけど。
昨夜のように今朝もバイキングに変えてもらった方が良かったかなんて、あとになって思ってしまった。
昨日フロントで、間違って今朝のバイキング券を渡されたので、そのまま貰っておけばよかった;
まあ、チャチャッと食べて、部屋に戻って一休みし、荷物の片づけを済ませてバッグを玄関にい置いておいたら仲居さんがやって来て、帰りの送迎バスは午前9時40分ですと。
そんな事は確認済みだし、そろそろフロントに降りて清算しようとしてたんですから。
じゃあという事で、その荷物をフロント横に運んでおきますと、仲居さんが台車を持って来て先に荷物を持って行ってくれました。
それはそれでラッキー。
私が会計をしている間に、奥さんはホテル前のコンビニへ行って昼食用のおにぎりなんかを購入してきた。
もちろん支払いはクレジットカードで、そのポイントはJALマイルに移行して、来年の旅行で使いますよ(^^)v
帰路は札幌までおよそ6時間半の長丁場。
途中休憩が2ヶ所で各20分位あったけど、その間に昼食なんか取れるはずもないから、最初からバス車内で食べる様に決めてました。
無料送迎バスがホテル前に到着し、時間になって出発。
名残惜しいと言うか、明日からまたいつものように働くのかと思ったらもう1泊したいという気持ちが沸いて来て、帰りたくないよ~と言ってもバスは出発。
数ヶ所のホテルで乗客を拾って、一路札幌へ・・・と思ったら、運転手が携帯でやり取りしているのが聞こえ、客を1組乗せ忘れたとか。
今来た道を逆戻りして、また進んでパーキングに停めて。
結局運転手が乗せ忘れたんじゃなく、あるホテルでバスの予約を受けてたのに、乗客リストに記載漏れさせてしまったのが原因との事。
そのホテルの従業員が運転する車で客を運んで来て、バスに乗せて改めて出発。
結構時間をロスしたんですけど、最終的には道中ぶっ飛ばして予定より早く札幌に到着しました。
結構年配の運転手で、途中数回センターラインを飛び出しそうになったり、スピードを出しすぎてバスが風に煽られて蛇行したり、かなり無茶な運転でしたが、何とか無事札幌まで戻ってきました。
午後4時の札幌は、豪雨状態。
それからバスを乗り継いで、わが街に着いた午後5時過ぎには雨は降ってませんでした。
あ~、帰って来ちゃった;
また今回もいろいろあったけど、これも旅の醍醐味と笑うしかありませんね。
次の旅の企画はもう始めてるんですが、また来年、いつものように3月までは、いつものように働かなきゃね。
更にその次のために、旅行ガイド雑誌の今月号を買って来なくっちゃ。
もうしばらくは、旅気分に浸らせてもらいましょう。
という訳で、今回の旅はこれで終了。
また次回の旅日記をお楽しみに・・・ってかぁ(^^ゞ
「朝食」(ホテル内料亭)
・お目覚:オレンジジュース
・五点盛り:青海苔の佃煮、茄子の煮びたし、数の子松前、きんぴら、おから
・刺身:鮪の山かけ
・小鉢:ダイヤサラダ(ししゃもの卵を「ピリッ」と旨いワサビ味のマヨネーズで和えたサラダ感覚の生珍味)
・蓋物:かぼちゃといんげんの煮物
・焼物:焼秋刀魚
・香の物:盛り合わせ、梅干
・御椀:豆腐と三つ葉の味噌汁
・御飯:白飯(道産ななつぼし)
・水菓子:ブドウとメロン、コーヒー
・ミニバイキング(ポテサラ、ベーコンエッグ)
「昼食」(無料送迎バスの中で)
・おにぎり(鮭、昆布)
「夕食」(自宅にて)
・正油ラーメン(チャーシュー、ほうれん草、ナルト、ネギ)
・炒飯おにぎり
・焼酎の野菜ジュース割り、ウーロン茶割り
今夕帰宅後のBW:67.5kg
わが街の最高15.2(11:30)、最低12.4(24:00)
今朝はさすがに浴衣のまま朝食会場へは行けないと、身支度をしてある程度帰る準備をして、3回目の朝食会場へ行きました。
なんかセットメニューのおかずが日に日にガサくなっているような。
残り物とあり合わせの物ばかりと言ってもいい様な。
まあ、こちらとしても朝から少々食傷気味だったので、この程度でも文句はなかったけど。
昨夜のように今朝もバイキングに変えてもらった方が良かったかなんて、あとになって思ってしまった。
昨日フロントで、間違って今朝のバイキング券を渡されたので、そのまま貰っておけばよかった;
まあ、チャチャッと食べて、部屋に戻って一休みし、荷物の片づけを済ませてバッグを玄関にい置いておいたら仲居さんがやって来て、帰りの送迎バスは午前9時40分ですと。
そんな事は確認済みだし、そろそろフロントに降りて清算しようとしてたんですから。
じゃあという事で、その荷物をフロント横に運んでおきますと、仲居さんが台車を持って来て先に荷物を持って行ってくれました。
それはそれでラッキー。
私が会計をしている間に、奥さんはホテル前のコンビニへ行って昼食用のおにぎりなんかを購入してきた。
もちろん支払いはクレジットカードで、そのポイントはJALマイルに移行して、来年の旅行で使いますよ(^^)v
帰路は札幌までおよそ6時間半の長丁場。
途中休憩が2ヶ所で各20分位あったけど、その間に昼食なんか取れるはずもないから、最初からバス車内で食べる様に決めてました。
無料送迎バスがホテル前に到着し、時間になって出発。
名残惜しいと言うか、明日からまたいつものように働くのかと思ったらもう1泊したいという気持ちが沸いて来て、帰りたくないよ~と言ってもバスは出発。
数ヶ所のホテルで乗客を拾って、一路札幌へ・・・と思ったら、運転手が携帯でやり取りしているのが聞こえ、客を1組乗せ忘れたとか。
今来た道を逆戻りして、また進んでパーキングに停めて。
結局運転手が乗せ忘れたんじゃなく、あるホテルでバスの予約を受けてたのに、乗客リストに記載漏れさせてしまったのが原因との事。
そのホテルの従業員が運転する車で客を運んで来て、バスに乗せて改めて出発。
結構時間をロスしたんですけど、最終的には道中ぶっ飛ばして予定より早く札幌に到着しました。
結構年配の運転手で、途中数回センターラインを飛び出しそうになったり、スピードを出しすぎてバスが風に煽られて蛇行したり、かなり無茶な運転でしたが、何とか無事札幌まで戻ってきました。
午後4時の札幌は、豪雨状態。
それからバスを乗り継いで、わが街に着いた午後5時過ぎには雨は降ってませんでした。
あ~、帰って来ちゃった;
また今回もいろいろあったけど、これも旅の醍醐味と笑うしかありませんね。
次の旅の企画はもう始めてるんですが、また来年、いつものように3月までは、いつものように働かなきゃね。
更にその次のために、旅行ガイド雑誌の今月号を買って来なくっちゃ。
もうしばらくは、旅気分に浸らせてもらいましょう。
という訳で、今回の旅はこれで終了。
また次回の旅日記をお楽しみに・・・ってかぁ(^^ゞ
「朝食」(ホテル内料亭)
・お目覚:オレンジジュース
・五点盛り:青海苔の佃煮、茄子の煮びたし、数の子松前、きんぴら、おから
・刺身:鮪の山かけ
・小鉢:ダイヤサラダ(ししゃもの卵を「ピリッ」と旨いワサビ味のマヨネーズで和えたサラダ感覚の生珍味)
・蓋物:かぼちゃといんげんの煮物
・焼物:焼秋刀魚
・香の物:盛り合わせ、梅干
・御椀:豆腐と三つ葉の味噌汁
・御飯:白飯(道産ななつぼし)
・水菓子:ブドウとメロン、コーヒー
・ミニバイキング(ポテサラ、ベーコンエッグ)
「昼食」(無料送迎バスの中で)
・おにぎり(鮭、昆布)
「夕食」(自宅にて)
・正油ラーメン(チャーシュー、ほうれん草、ナルト、ネギ)
・炒飯おにぎり
・焼酎の野菜ジュース割り、ウーロン茶割り
今夕帰宅後のBW:67.5kg
わが街の最高15.2(11:30)、最低12.4(24:00)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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