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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝の起床はさすがに午前8時過ぎ。
朝食の予約は昨日と同じ午前9時ですが、今日は洋食メニューを選択。
朝食を和にするか洋にするか、オプションメニューと朝のジュースを何にするかは、前夜の食事が終了する間際に聞かれて決めるんです。
昨日が和、今日を洋にしたので、最後の朝はどちらか美味しかった方にしようと奥さんと話していました。
結果として、明日の朝食は和食で行こうとなった次第。
だって、まず、最初からセットしてあったジュースとサラダの次がしばらく放置状態だったことに軽くキレたんですよ。
コーンポタージュは業務用の味がしたし、スクランブルエッグは硬くなって炒り卵状態。
ベーコンはカリカリ過ぎで、ウインナーをソテーするのにどれだけ時間かけてるのって話。
パン・・・、クチコミには「焼き立てのおかわりをお持ちしましょうか」と聞かれたと書いてた人もいたけど、放置されたくらいだから従業員にそんな余裕なんかなかったでしょうね。
焼き立てどころか、ほとんど冷たくなる寸前のパンだったし。
2日目の朝食にはお品書きもなく、いかにも手を抜いてます感がありありと分かっちゃうんだもんね。
「じゃがいものジャム」なんて言う珍しいものもあったけど、味は普通に甘いだけで、じゃがいもはどこ?って感じでした。
この程度のメニューなら、ちょっと時間さえあれば私でももっと上手に作れると思うよ。
最後のデザートとコーヒーも、かなりの放置状態。
ここのホテルって、従業員が常に部屋の食事の進行状況をチェックして歩いてるんだけど、私達みたいに奥の奥の方に部屋に押し込められたら、その目も届かないらしい。
シビレを切らして奥さんに呼び鈴を押してもらったら、押したと同時にデザートとコーヒーを乗せたお盆を持って入ってきやがんの。
ワザと陰から見てたかって感じ。
コーヒーをテーブルに置いて、デザートをと思った瞬間、給仕の女性がデザートごとお盆を持って、靴も履かず靴下のまま脱兎のごとく走り去り、カートを押してどこかへ行ってしまいました。
カートを押す瞬間に靴を取りに戻って来て、転びそうになりながら靴を履いて走り去った様を見て、怒るに怒れなくなって、もう奥さんと2人して笑うしかなかったですね。
部屋に入ってきた時からおかしいと思ったんです。
だって、まさかとは思ったけど、デザートのヨーグルトが昨日の朝と同じだったんですよ。
私達が2泊目だから違うデザートだって事を忘れて持ってきたのか、他の1泊目の客の分を間違って持ってきたのか、そのどちらかしかないですよね。
改めて持ってきたデザートは昨日とはちょっと違ったけど、何事もなかったかのように内容の説明を始めた給仕の女性を見て、笑いをこらえて肩を震わせてた私であった。
いくら慌てたからって、靴下のまま走り出すなよなぁ(奥さんは、裸足で行っちゃったと表現してました)。
何にしても、、朝の忙しい時間帯、私達はもう1泊しますけど、次の目的地へ急ぐ客の場合だったら、今日のように10分15分も何の連絡もなく、その後の謝罪もなく放置されたら、そりゃあ怒りますよ。
しかも、持ってきたものを慌てて持ち帰っておいて何の理由の説明もないなんて、客に対して失礼過ぎるでしょ。
従業員にしてみれば、いつもの事、またやっちゃった、仕方ないじゃない、って思ってるかもしれないけど、「一期一会のおもてなし」って、二十歳そこそこ位の女性には言ってもわからないものかね。
まあ、コンビニのレジのバイトの女子高生が、バーコードを読み取った後の客が買った商品を、横のカウンターに投げるようにボンボンと置いていくのと、何ら変わらんかもね。
「とりあえず」食べて部屋に戻ると、今日もすでに清掃は終了。
今日はもう、観光には行かないで部屋にこもってました。
朝風呂を浴びて、読書とテレビ。
午後0時ちょうど、ドアをノックする音が聞こえ、出ると昨夜の夕食の給仕を担当してくれた女性が昼食持ってやってきました。
昨夜の夕食終了時に、ホテルが用意してあるランチメニューのルームサービスを頼んでおいたんです。
元々このホテルには昼食を食べる場所も、昼食の用意もなかったようなんですが、旅行会社が昼食付連泊プランというのを作ってホテルに用意させたのが始まりらしく、ホテルとしても他の連泊客にも勧める事になったようです。
と言っても、メニューは鴨そば(温、冷)、天ぷらそば(温、冷)、海鮮丼の3種類だけ。
私達が取ったそばは、明らかに乾麺のそばを茹でただけの物だったし、天ぷらは適当に揚げたのか油切れが悪くてゴテゴテ。
茶碗蒸しなんか作り置きできるし、使い回しもできるし、おにぎりは冷たくなってたしね。
9時の朝食で、朝食後約2時間後の0時の昼食だから十分過ぎるくらい満腹にはなったけど、これで千五百円は・・・ん~ですね;
その後は、のんべんだらりとテレビと読書と客室露天風呂とお昼寝タイム。
午後3時半過ぎ、窓から向かいの系列ホテルを見ると、玄関前に私達も乗ってきた無料送迎バスが到着していて、バスの横に私達がホテルまで送られた黒塗りの車が停まっていました。
また好奇の目に曝されながらこちらにやって来る客がいるのかと見てたら、黒塗りの車が系列ホテルの駐車スペースに入って停まってしまった。
どんな人が来るのか見てようと思ったけど、動きが止まったのでそれまでにし、奥さんが職場へお土産を持って行かなければならないというので、午後4時過ぎに私達が泊まっているホテル専用の作務衣の格好のまま、系列ホテルの売店に行きました。
初日は到着直後だったので私服のまま買い物に行ったんですが、その時の玄関前で客を迎えていた系列ホテルの女性従業員の態度は「何者だこいつら」って感じで、シカトに近い応対をされたんです。
さすがに今日はVIP待遇のホテルの作務衣を着て行きましたから、当然見ただけで分かったんでしょう、頭を下げて何事か挨拶してましたっけ(よく聞こえなかった)。
売店をうろついていたら、系列ホテルは浴衣1種類だけのようで、到着したばかりの人は私達のような格好ができると期待した人もいたんじゃないでしょうか。
残念でしたぁ~~~。
部屋に戻ってまた風呂に入り、一休みして、最後の晩餐とばかりに会場へ行きました。
昨夜も今夜も、半個室の部屋はエレベーターと受付、厨房にいちばん近い部屋。
1泊目の人と違うメニューだから、見られたくないんじゃないのとは奥さんの意見。
だったら、朝食も近い部屋にセットして、放置なんかしないでくれと言いたい。
まずお品書きを見ると、ん~、ネタ切れですかいって感じでしたね。
全く同じものは出てないけど、同じ様なものはありますね。
今夜も特に放置もなく、どんどん料理が運ばれてきて文句はなし。
ホテルでの夕食3回を比べて言うなら、段々日に日に「しょぼく」なってる感はありますし、見た目の豪勢さは初日が、味は昨日が良かったなと思う。
その分なのか何なのか、やたらとデザートの甘味が多くて、それで血糖値を上げて満足させようって作戦なのかと思ってしまった。
晩餐終了直前に、いつか来ると思っていた料理長直々の挨拶を受けてお礼を言いました。
直々といっても、すべての客に挨拶に出向くらしいんですが。
料理長に「いかがだったでしょうか」と聞かれても、面と向かって「あれはマズかった」とは言えませんよね。
「とても美味しく頂きました」としか言いようがないし、奥さんは「3日間毎日料理を変えて頂いて有難かった」といったような『社交辞令』をわざとらしく述べて、その場をやり過ごしたってとこですよ。
とりあえず、これで最後の晩餐も終了。
明日の朝食は和食を予約して、3晩に渡って給仕してくれた女性従業員に礼を言いましたが、毎回同じ人が担当してくれるのは気心が多少でも通じていて気楽で有難いですね。
昨夜奥さんが味噌汁の具を聞いた時に、貝は苦手というのを覚えていたらしく、今夜はアサリの味噌汁だとチェックしてくれてすぐに飛んできて報告し、全く別の具の味噌汁に変更してもらうよう厨房に言ってくれたんです。
「おもてなしの心」があるなら当然と思う人もいるかもしれないけど、ほんの小さな気遣いがリピーターを増やす結果につながるんです。
もっとも、宿泊当初にアレルギーのある食材については聞かれたけど、苦手な食べられない食材については何も聞かれなかったので、その点については大減点ですけど。
部屋に戻って、最後の夜ものんびりゆったり。
3泊なんてあっという間に過ぎ去ってしまいます。
もう1泊追加したいなぁ・・・ポリポリ f  ̄. ̄*)

「朝食」(洋食コース)
・果汁100%オレンジジュース
・パン(胚芽パン、クロワッサン、デニッシュ)
・野菜サラダ、ドレッシング
・コーンポタージュスープ
・スクランブルエッグ ポロネギソテー トマト
・北広島産ベーコンとホエー豚ウインナーソーセージのソテー 
・バター、ジャム等
・ピクルス各種
・デザート(ソルベ、フルーツ各種)
・コーヒー

「昼食」(ルームサービス)
・天ざるセット(ざるそば、天ぷら(エビ2尾、大葉、ホタテ、椎茸、舞茸)、ホタテの茶わん蒸し、ミニおにぎり2個、漬物)

「夕食」
・食前酒:情熱のミモザ
・先 付:北桧山産牡丹海老と野菜の塩麹和え
・前 菜:焼きもろこし、雲丹入り厚焼き、ズワイ蟹爪磯辺揚げ、油坊西京焼き、帆立雲丹和え
・ 椀 :牛蒡のスープ
・造 里:松前産鮪、苫小牧産北寄、苫小牧産サーモン、羅臼産目抜
・焼 物:羅臼産きんき幽庵焼き、焼栗2個
・凌 ぎ:雲丹ご飯
・強 肴:白老牛のサラダ仕立て
・酢の物:ズワイ蟹酢味噌掛け(ズワイ少々、帆立、かいわれ)
・食 事:空知産ゆめぴりかの松茸ご飯、浅蜊の味噌汁、香の物(胡瓜、牛蒡の味噌漬け、長芋の紫蘇漬け)、山葵昆布
・スイーツ:マロンパイ、マカロン、柿のソルベ、フォンダンショコラ
・冷酒2合
・お飲物:ほうじ茶

「部屋にて」
・ウーロンハイ

今日の入浴回数6回
今日のBW:62.5kg
わが街の最高18.4(12:37)、最低10.9(19:58)

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午前8時半に起きればいいのに、その予定でアラームもセットしてあったのに、午前5時半頃トイレに起きたのがきっかけで、午前6時は起きてしまった不思議な夫婦;
朝食は午前9時の予約だったので、待ち遠しかったし腹は減って来るし、バカみたいでしょ(^^ゞ
今日は早朝から雨模様でしたが、時間とともに雨も上がって、午前9時以降は時折お日様が顔を出す天気でした。
ここのホテルの良かった事の1つは、連泊客の部屋の清掃を、食事処に朝食に行ってる間に素早く済ませてくれる事です。
もちろん、食事に行く時に「掃除してください」の札をドアノブに掛けなければ、こちらが指定する時間や観光に行って部屋が留守になった時に清掃が入るんでしょうけど、でも朝食を終えて戻ってきた時には部屋が綺麗になってるって言うのは、清掃係が入って来るのが分かってて荷物などをまとめてあるのだから、これは素晴らしいサービスだと思いますね。
もちろん、そうとは知らずに脱ぎ捨てた下着なんかがそこらへんに散乱してるのに、勝手に清掃係に入り込まれては不愉快極まりないでしょうけど、さすがにそんな事はしないと思いたい。
昨夜の夕食もそうでしたが、ご飯が小さいお釜で炊いたご飯でした。
それも、食べる時間に合わせて炊き上げるって言うのが「売り」らしく、それはいいんですけど、絶対的にご飯の量が少ない!
今朝は和食を選択したので当然主食はこの釜炊きご飯でしたが、小振りの茶碗に軽く7分目で2杯弱分しかないんです。
メニューを見てもらって分かるように、おかずがボリューミーですし、米が欲しくなるおかずがラインナップされてるでしょ。
たらこなんか結構大きめだったので、それだけで普通サイズの茶碗に普通盛りのご飯が1杯は軽く食べられる。
生卵かけご飯にどうぞと付いた生卵、もうこれだけでも1杯は楽勝です。
他にも、焼魚やちりめん山椒に漬物でも1杯として、1人当たり普通サイズの茶碗3杯分のご飯は持ってきて欲しかったですね。
朝からそんなに食べる人がいないと思っているのか、確かに宴会などでチョー二日酔い軍団ならほとんど食べないかもしれませんが、ここのホテルは基本的に2名1室がメイン。
女性のコンビや高齢者コンビならこのくらいでいいのかもしれませんが、中には朝から大食いの人だっていない訳じゃないし、ましてや、ホテルに宿泊した時の朝って普段食べないのにとてつもなく食べてしまうものなんですよ。
サービスの一環として、前日に翌朝はご飯をどのくらい用意するかって聞いてくれてもいいと思うんだけど。
今朝の私は、ご飯をたっぷり3杯は食べたかった。
よっぽど、「おかわり~」ってお釜を戻してやろうかと思ったくらい、食べ終わってもとっても不満足な朝食でした。
ただ、どれもこれも味は極々普通で、褒め言葉も文句もありませんでした。
今回の温泉旅行は、いつものように「何もしないをしに行く」がコンセプトでしたから、部屋の清掃もしてもらわずに部屋にこもってようと思ったんですが、奥さんが「地獄谷」を見たいと言ったのが聞こえたので、午前10時半頃ホテルを出て、雨上がりの道をテクテクと歩く事15分ほどで「地獄谷」に到着。
以前にも見たよと言ったんですが、見たいというから来たのに、来年の旅行用に買ってきて見た別の温泉地の「地獄」と混同しちゃってたんだって;
まあ、ざっくりと見るだけ見て、クマ牧場行きの無料シャトルバスを発見したのでそれに乗り込みクマ牧場見物となりました。
ここも以前と何ら展示が変わってなくて、温泉地にあるレジャー施設としてこの先どうなるんだろうかと余計な心配をしてしまった。
少子高齢化が進んだ今、家族連れを引き寄せるようなレジャー施設はホテル館内で完結させれば事足りるし、良質で豊富な湯がありさえすれば温泉地はそれでいいという事なのかな。
朝食が不満足だった割には腹が減らず、歩いてホテルに戻りがてらお土産物屋を冷やかし、コンビニに寄って飲食物を仕込んでホテルに戻りました。
午後1時半頃、遅いランチタイム。
午後2時過ぎ、まだ今日の宿泊客が到着していない時間を狙って、地下にある大浴場へ行きました。
脱衣場を見ると誰もいない、下駄箱に草履の1足もない、脱衣ロッカーにはすべてカギが付いたままって事は、私しかいないって事。
「本当に入っていいんだろうか」と不安になりましたが、清掃中の看板も出てなかったし、係員もいなかったから入っちゃいました。
さほど大きくない大浴場、中浴場かな、入浴客は私1人で静まり返っていました。
壁などが黒に統一されてて暗い印象もあり、何かとっても不気味な感じ。
すぐに外にある露天風呂に移動しましたが、こちらは手足を思いっきり伸ばして登別の白い湯を独り占めでした。
フリードリンク(アイスコーヒー、オレンジジュース、冷たい水)のラウンジで奥さんと待ち合わせ、部屋に戻ってちょっとお昼寝、読書にテレビで午後6時前、夕食会場へ向かいました。
今夜はどう変化を付けてくれるか楽しみに行ったんですが、給仕のスピードは昨日と同じで待ち時間が全くなし。
それどころか、味はもちろん、目でも楽しませてくれるメニューの連続で、どんどん食べ進めてしまったし、どんどん酒が進んでしまった。
初日の様な選択メニューはなかったけど、これはこれで文句のつけようがない料理でした。
部屋に戻ってからは、昨夜と同じ、テレビ、読書、マッサージ、客室の風呂と、思う存分リラックスして夜は更けて行きました。

「朝食」(和食コース)
・食前のお飲物:果汁100%グレープフルーツジュース
・サラダ:旬の彩り野菜のサラダ、季節のドレッシング添え
・煮 物:伊達産ホエー豚と男爵芋の肉じゃが
・小 鉢:水菜と浅蜊のお浸し
・焼 物:宗八鰈と桜鱒
・温 物:自家製温泉豆腐 柚子の香り(北海道産大豆の豆乳使用)
・卵料理:出し巻玉子(白老マザーズ牧場のこだわり卵使用)
・食 事:空知産ゆめぴりか釜炊き、虎杖浜産たらこ、ちりめん山椒、香の物(柴漬け、青菜、梅干し)、白老マザーズ牧場の生玉子、キノコの味噌汁
・デザート:登別酪農館の牛乳から作った自家製ヨーグルト、季節のフルーツ(ピンクグレープフルーツ、カットパイン、キウイ、ぶどう)
・お飲物:かぶせ茶入りほうじ茶

「昼食」(部屋で買い食い)
・グリルチキンバーガー
・アイスコーヒー

「夕食」
・食前酒:ミモザ
・先 付:北寄とズワイ蟹のサラダ仕立て 柚子味噌ドレッシングかけ
・前 菜:蛸柔らか煮、しいたけ味噌焼き、紅茶鴨チーズ挟み、山蕗醤油漬け、雲丹磯辺揚げ、ズワイ蟹手まり寿司
・ 椀 :日高昆布のすり流し仕立て(羅臼産きんき、揚げ蕪新丈、松茸、ほしこ
・造 里:松前産鮪、室蘭産そい、噴火湾産帆立、羅臼産目抜
・焼 物:北桧山産牡丹海老鬼がら焼き
・口直し:シーベリー(落葉低木の果実)のグラニテ
・強 肴:白老牛しゃぶしゃぶ 地場野菜を添えて
・酢の物:もずく酢とろろ(ズワイむき身少々、山芋角切り)
・食 事:空知産ゆめぴりかを釜炊きで
・味噌汁:めかぶ、湯葉、赤味噌
・香の物:白菜、辛子茄子等
・スイーツ:ガトーフロマージュ、チョコレートムース、洋梨のタルト
・冷酒2合
・お飲物:ほうじ茶

「部屋にて」
・ウーロンハイ

今日の入浴回数6回(1回は大浴場)
今日のBW:62.2kg
わが街の最高20.6(10:40)、最低12.6(22:31)

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今朝は午前9時に起きればよかったんだけど、一度目が開いてしまったら寝てられる訳がない。
起きたのは、午前7時半。
普段よりはちょっぴり遅かったけど、今日は有休で休みなんだから堂々と寝ててよかったのにね。
テレビを見ながらパソクリやメールチェックをして、徐々に準備を進めながら朝食も摂った。
午前10時半、自宅を出発っ!
今回の温泉旅行の行先は、3年ぶりの登別温泉です。
余裕を持たせて電車を1本早めたら、昼食後から無料送迎バスの受付まで1時間半も待つ事になってしまった。
駅近くのコンビニに行って飲み物などを仕入れ、あとの時間はプラプラしてたり、奥さんはコミックを読んでたりと時間を潰し、午後1時半過ぎにホテル運営会社職員を見つけて受付完了。
時間になって職員がバスに案内してくれましたが、乗ってみると私達が受け取った座席番号の所に高齢女性2人がすでに座ってたんです。
すぐに職員の女性に言うと、バスに乗り込んでその高齢女性を降ろし、無事に私達の席が確保されました。
その高齢女性2人は、同じ系列のホテルへ行く無料送迎バスだと思って乗り込んでいたらしく、運転手は何度もその人に確認したけど間違いないって言ってたと憮然とした表情。
ここは札幌駅北口の乗り場で、高齢女性が乗るバスは南口のバス乗り場から出発だし、出発まで時間が10分程しかないから急いでと女性職員に声をかけられてたけど、あの感じではとても出発時間に間に合いそうもないと見た。
私達が乗る無料送迎バスは2軒のホテルの客を乗せる事前予約制のバスでしたが、私達はある意味VIP待遇でしたので、座席も一番前を確保されていたんです。
それなのにサッサと違うバスに乗り込んで、空いていたからと一番前の席を占領しちゃってなんて、図々しいにも程があるぜ!
ババアの変なぬくもりが残ったシートに座わらされて、午後2時、登別に向けてバスは発進。
運転手がまた、高齢男性ときたもんだ;
ドライブテクを見てても危なっかしくて、高速での車線変更なんか、ほぼ直角にレーンを横切ってバスを動かすから、いつはみ出すか転倒するかとハラハラしっぱなしでした。
それでなくとも、クチコミを見た限りでは所々評判が良くないホテルへこれから乗り込むって時に、『最初が肝心』ってのがいきなり「くじけた」ところから始まったんだから、先行きがとっても不安のまま登別温泉に到着しました。
私達が泊まるホテルのすぐ目の前に系列のもう1軒のホテルがあり、バスはその系列ホテルの前に着いたんですが、女性従業員が乗り込んできて降りようとする客を制し、これから案内をしますがその前にと私達2人だけが先に降ろされました。
降りると預けてあった荷物が出てきて、黒服の男性職員が受け取り、こちらへと案内されたのが黒塗りの自家用車でした。
おいおい、一体どこへ連れて行くんだと思いながら乗り、バスから大多数の客の視線を浴びつつ走って向かったのは、走行時間ほぼ5秒のところにある私達が泊まる目の前のホテルでした。
これもVIP待遇の一環なのかもしれませんが、こっ恥ずかしいったらありゃしなかった;;;
フロントを素通りして宿泊する最上階の専用フロアーに案内され、ウエルカムドリンクが出て宿帳に住所と氏名を書きチェックイン終了。
案内された部屋は、とてつもなく不自然に横長のだだっ広い「エグゼクティブスイートルーム」でした。
若干の説明を聞いた後は、まずは飲み物などの買い出しへとバスが到着した系列ホテルの売店に向かいました。
私達が宿泊するホテルの売店には、オリジナルグッズやわずかな土産物しか売ってなく、飲食物の販売はないし自販機の1台も設置してないんです。
バーはあっても、夜中に小腹が空いても居酒屋コーナーやラーメンコーナーもなく、ルームサービスはアルコール類だけ。
部屋の冷蔵庫には無料でと、ミネラルウォーター2本、ペットの小さいお茶2本、缶ビール2種類2本づつが入ってるだけ。
坂を下りて15分くらいの所にあるコンビニへ行くか、その近所のラーメン屋に夜中に行くかしないと、空腹感が襲ってきたら対処のしようがないんです。
とりあえず当面の飲食物は系列ホテルの売店でゲットし、ホテルの部屋に戻って客室の露天風呂に飛び込みました。
さすがは登別、ちょうどいい温度に加水しなければならないのは仕方ないとしても、硫黄の臭いがプンプンと温泉らしさを醸しだし、お湯は湯の華で白濁して気持ちいことこの上なし。
今まで泊まった露天風呂付き客室の中でも、客室にありながら風呂の広さはトップを争います。
別の温泉地にある系列ホテルの客室露天風呂は、内風呂と外風呂ともにかなり広かったけど、系列内で良い競争をしてるんじゃないでしょうか。
事前に予約してあった午後6時、お食事処へ向かうとエレベーターを降りたところに従業員が待ち構えていて、半個室の部屋に案内されました。
さてさて、口コミで読んだように、どのくらい料理が出てくるのが遅いのか、どのくらい放置されてしまうのか興味津々で給仕担当の女性従業員の動きを見つめていました。
今日はまだ平日という事もあって、宿泊客もそんなに多くないだろうから、怒り狂うくらい放置されることはないだろうとは思ってましたが、ゆっくり酒を飲む事もままならないくらいのスピードで次から次へと料理が運ばれてくるとは。
おいおい、もう少しゆったりと飲み食いさせてよと訴えたくなるくらいの給仕速度。
穿った見方をすれば、午後7時半からの第2弾の客にかかるために、さっさと食ってさっさと部屋に帰れって態度で示されてるみたいな。
飲む物も食べる物もなく、ただただ待たされるよりははるかに良かったけど、何だかとっても「あずましくない」と感じた夕食でした。
部屋に戻ってからは行くところもないので、テレビを見つつ、本を読みつつ、何度も客室の風呂に入りつつ、チビチビ飲んでました。
私達が泊まった「エグゼクティブスイートルーム」には、無料のマッサージチェアーが設置されていて、それで疲れを癒そうと思ったんですけど、慣れないマシーンに緊張した私はかえって体中が凝ってしまったみたい(^^ゞ
まあ、とりあえずはリラックスできる部屋でしたし、従業員の応対も悪くなかったので、普通に最終日まで過ごせそうな気がして眠りにつく事にしました。

「朝食」
・ハムたまごサンド
・野菜ジュース

「昼食」(サツエキで)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこ)、豚汁、きゅうりの漬物)

「ウエルカムドリンク」
・ハスカップジュース

「ホテルの風呂上がり」
・缶ビール
・ナッツ

「夕食」
・食前酒:『紅葉~秋の想い~』富良野ワインとカシスリキュールのカクテル
・先 付:『秋色に変わる山里』札幌産ビーツの冷製スープとQちゃんファーム産南瓜玉子豆腐
・前 菜:『登別 秋の味覚狩り』伊達産菊菜と菊花のお浸し、噴火湾産甘海老唐揚げ、白花豆蜜煮、仁木産ポートランドの酒盗チーズ、オホーツク産雲丹月見羹、苫小牧産スモークサーモンのキャビア添え(サーモンを巻いたアボカド)、厚岸産秋刀魚胡椒煮、栗渋皮余市煮
・ 椀 :松茸と山海の土瓶蒸し(興部産松茸、噴火湾産鮑、湯葉、銀杏、三つ葉)
・造 里:『北海の恵み 旬の集い』噴火湾産松川鰈、松前産鰤、オホーツク産生雲丹、松前産メジ鮪、厚岸産大黒秋刀魚(登別産本わさびと辛味大根、宗谷の塩で)
・焼 物:『地獄谷の湯煙 彩の朴葉蒸し』噴火湾産牡丹海老、野付産帆立、羅臼産目抜、苫小牧産舞茸、白老産原木椎茸
・献立に載っていない料理長からのサービス(宿泊初日全員に):マチルダ(じゃがいも)のバター煮
・凌 ぎ:オホーツク産秋鮭の一口親子寿司(標津産いくら、Qちゃんファーム産長芋)
・強 肴:白老牛のロースト Qちゃんファームと道産野菜を添えて
・酢の物:噴火湾産蛸の湯洗いと焼き茄子 二色大根添え
・食 事:空知産ゆめぴりかを釜炊きで
・味噌汁:すりみ、三つ葉、信州味噌
・香の物:伊達産白蕪漬け、伊達産胡瓜漬け、東神楽産茄子漬け、登別藤崎山葵園の山葵昆布
・スイーツ:『食後の語らい』壮瞥産りんごのソルベ、伊達産柿のブランデーソース掛け、白いティラミス
・冷酒2合
・お飲物:ほうじ茶

「部屋にて」
・ウーロンハイ

今日の入浴回数5回
今日のBW:62.5kg
わが街の最高18.8(15:38)、最低12.2(00:01)

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今日は朝から絶不調。
だって、来たと思ったらもう帰る日なんですよ(泣)
これを、「自宅に帰りたくない病」と呼ぶのか、「仕事行きたくない病」の大悪化と呼ぶのか。
朝起きれなかった私は、このまま布団にしがみついていようと思ったんですけど、それも無理と悟って、とりあえず起きた次第。
今日はもう客室露天風呂はパス!
入れば入っただけ、未練がこみ上げてきそうだし。
とにかく準備して身支度して、午前8時15分頃、バイキング会場へ。
メニューは昨日の朝とさほど大きくは変わってない。
しょっぱいおかずでごはん2杯を飲み込んで、気が付きゃ今朝も喉の渇きがひどい事に。
ごはんに焼き海苔って人気ないんですかね。
昨日も探したんですが見つけられなくて、今朝は陳列棚の上の方にほんの少し置いてあるのを見つけました。
封を切って海苔を取り出し、醤油を付けてごはんを巻き、口に入れると・・・硬っ!
海苔がパリパリしてなくて、まるで薄い濡れせんべいのように歯応えがあるんです。
これはいつからこの状態で置いてあるのか、支配人に聞いてみたくなるほどでした。
まあ、人気がないから片隅に追いやられ、思いっきりしけった状態で見向きもされずに放置されていたんでしょうね。
部屋に戻って一息つき、荷造りを完了させて、午前9時15分、フロントに降りて行きました。
足掛け3日、およそ41時間半のホテル滞在でした。
エレベーターから降りてチェックアウトをしようとすると、台車を持った従業員が荷物をここに置けと何度も促すんです。
そして、自家用車で帰るのか、タクシーの手配は済んでるのかと、昨日同様に「さっさと帰れ」と言わんばかりの行動をするんですよ。
それがホテルの従業員教育の結果なんでしょうけど、いかにもマニュアル通りで、我先に客から荷物を奪い取ろうとするのは、サービスでもなんでもない、単なる「善意の押しつけ」でしかないって分からないですかね。
客に荷物を持たせてたら、仕事をしていないと上司から叱責を食らうのか、客の行動を読めとでも教育されているのか分かりませんけど、私にとっては非常に有難迷惑で不愉快そのものでしたけど。
チェックアウトを済ませ、タクシーに乗り込み、男女1人づつの従業員に見送られてJR函館駅へ。
駅の弁当コーナーでは、事前に雑誌でチェックしてあった駅弁をゲット。
でも、列車内で食べる分の駅弁は、これと言うのが見つからなくて、奥さんだけ購入して、とりあえずホームに出ました。
うに・いくら・ホタテ・カニ系の海鮮駅弁は、どれもこれも腐敗防止と生臭さ除去のために酢飯で、それも結構酢がきついんですよね。
幕の内弁当はおかずがありきたりでつまらないし、肉系弁当は味付けが濃くて甘じょっぱ過ぎてね。
車内予約の、長万部駅の「もりそば」でも頼もうかと思って乗り込んだんですが、車内販売のメニューに「客室乗務員おすすめ弁当」と言うのが気になって、来たら聞いてみようと思いました(この弁当は、案外ヒットでしたね)。
午前10時40分、特急スーパー北斗が動き出して、しばし函館との別れ。
次はいつ来るか分からないけど、とりあえずそれまでの別れです。
今日のグリーン車は、時間的なものなのか、空席が目立ちました。
シートが旧仕様で座り心地が悪く、函館へ向かう時が新仕様のシートだったので、どうしても悪い部分が目立ってしまいます。
しかも、来る時よりはるかに揺れが激しく、本を読んでたら文字が揺れすぎて酔ってしまいそうになるし、弁当を食べようとしても手元が狂ってこぼしそうになるし。
何なんでしょこの車両は。
グリーン車下に動力が付いているのか、その唸り音がうるさいし、自動ドアの近くの席だったので、誰かが出入りするたびにドアの開閉音が響き渡るし。
何の用があるのか、車掌と客室乗務員が頻繁に出入りするから、やかましくて寝てても何度も起こされてしまった。
本当に気分が悪い車両だった、グリーン車なのにね(怒)
予約時に空席があったんなら、車両の真ん中らへんにしてくれればよかったのに。
みどりの窓口のJR職員も、ちょっとは気を利かせろって。
それより、自分の好きな座席に予約を入れられる方式にしてみたらどうなのさ。
まあ、お盆なんかの大混雑時は無理だろうから、あくまでも空席が目立つ時だけって条件でね。
高層建築物が見えてきたと思ったら、ほどなくして終点の札幌駅に到着。
あ~あ、帰ってきちゃいました。
乗ってきた列車は、折り返しでまた函館へ向かうようだったので、そのまま降りないで乗ってたかったけど、そうもいかないらしかった;
改札を出て荷物をコインロッカーに預け、大通りへ行って「サマージャンボ」と「2000万サマー」を購入。
札幌駅へとんぼ返りして、喫茶店で一服。
旅行の間、函館は異常に寒かったけど、はるか北に位置する札幌は天気も良くて、今日も蒸し暑かったですね。
やはり、3方を海に囲まれた函館と、海もさほど高い山もない平野の札幌とでは、熱の逃げ方が違うんでしょうか。
都市間高速バスに乗り、居眠りして気が付くとわが街に入っていました。
自宅の最寄りのバス停で降りた時、時間は午後4時を少し回ったところで、今回の温泉旅行は終了しました。

昨年の阿寒湖も遠かったけど、函館もやっぱり遠いですわ。
特急列車で片道3時間ちょいの距離は、2泊3日では物足りないし、移動だけで疲れてしまいます。
まあ、そんなに頻繁に遠出する訳ではないから、たまにはいいんですけどね。
でもこの広い北海道での遠出は、3泊4日は可能なら欲しいですね。
公共交通機関使っての移動でもそう思うのに、自家用車で遠出しようなんて、考えただけで寒気がします。
いくら交代で運転したとしても、到着する頃には疲れ切って、もう帰ろうってな事になりかねないし。
まあ、函館滞在中は楽しめましたから、それはそれで文句はない。
想定外の、前の席に犬がいた事と、揺れと振動と騒音がひどすぎる特急列車に閉口した以外は、特にトラブルもなく珍道中にもならず、結果として良かったんじゃないでしょうか。
「ヤル気の源」である次回の旅はまだ何も考えてませんが、タイミングを見計らって何か企画しようかななんて思っています。
さ~て、明日からまたいつもの生活に引き戻されて、お仕事お仕事ヨ~ン(^^ゞ

「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん2杯、とろろ昆布とネギの味噌汁、白菜の漬物、サバの西京漬け焼、玉子焼き、ポテサラ、ハムソテー、ベーコンソテー、焼き海苔、生卵、紅葉子

「JR特急列車内のサービス」
・冷たいウーロン茶

「昼食」(客室乗務員お勧め弁当)
・大沼公園 福田農場「王様しいたけ」と郷の味わい弁当(ちりめんじゃこと小松菜のごはん、海老・玉ねぎ・ひき肉の椎茸詰め、パプリカソテー、焼きカボチャスライス、ナス味噌、アスパラ豚巻、わかさぎ佃煮、大根の漬物)

「JR札幌駅地下」(喫茶店)
・コーヒーフロート

「夕食」(自宅で)
・焼酎のウーロン茶割り
・栄養補助ゼリー飲料

今日午後4時半のBW:64kg
最高21.9(12:36)、最低17.9(04:53)

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今日は朝から絶好調。
夜中の午前3時半には、寝てる奥さんに黙って本日最初の露天風呂へ。
上がってきたら、奥さんに気付かれてしまい、私はもう少し寝てから入るだって(^^ゞ
午前7時半、予定の起床時間の頃には腹空いてグウグウ言ってました。
とりあえず風呂に入って、髭を剃って歯を磨いて顔を洗って、午前8時頃朝食バイキング会場へ行きました。
宿泊客が少ないのか、料理を取るのも並ぶ事はほとんどなかった。
夏休み前だからか、昨日が平日だったからか、観光客自体が減ってるからか、ここのホテルの人気がないからなのか、よく分かりませんけどね。
最近体重の減少に悩み、朝の食欲など激減していたのに、こういう雰囲気ではごはんもおかわりして食べてしまうから不思議ですよね。
大したおかずなんかなかったんですよ。
函館名物、朝イカの活き造りなんか、別料金で1杯600円だか800円してましたし。
とりあえず腹一杯になって、部屋に戻ると奥さんもでしたがやたら喉が渇く。
この乾きは、部屋の異常な乾燥でもなければ、糖尿になった時の異常な口渇とも違う、塩分摂りすぎサインの渇きの様です。
一服してまずは風呂へ。
朝っぱらから何も考えずに入る風呂って、チョー贅沢ですね。
今日も天気は思わしくなく、夜中か朝方に雨が降った跡もあって、津軽海峡の風が冷たく感じた。
ホテル内に昼食を食べる施設はなく、どこかへ強制的に観光に行かなければならない状態だったので、午前10時頃外出。
その間に、部屋掃除とベッドメイクをしてくれればそれでよし。
タクシーで、奥さんが何度か口にしてた、金森倉庫群へ向かいました。
昔のレンガ倉庫に、雑貨屋やお土産屋、ガラス細工屋、オルゴール店、ケーキ屋などが雑多に入ってる観光客目当ての建物なんです。
こんなのって、札幌近郊にもあったぞ!
小雨もパラついてきて、とにかく寒い!
実のところ函館って街は、前回来た時に観光名所はすべて見てしまったので、今回はこれって言う目的がないんです。
2時間弱散策して、とりあえずランチしてホテルに戻ろうと、そばにあった海鮮の店に入りましたが、そんなに腹が空いてないと思ってたけどボリューミーな定食をほぼ食べちゃいました。
ホテルの目の前にあったコンビニに寄って雑誌や飲み物を購入して、ホテルに戻ると時間は午後1時頃。
フロント前ではスタッフがミーティングしてました。
ここのチェックインは午後3時からと決まっていて、それについては融通が利かない模様。
今日の客がチェックインする前に大浴場へ行ったものの、午後3時からと看板が出てて入れず、ゲームコーナーも電気が消えてたそうです。
ここって、連泊客には冷たいホテルですよ。
朝も、観光に行こうとタクシーの手配を頼んだだけなのに、タクシーのトランクを開けて荷物を積む準備をしてて、さっさと帰れと言わんばかりの態度を取られたし。
仕方なく文句をブチブチ言いながら、自分の部屋の客室露天風呂に入りましたが、誰に気兼ねする事無く入れる露天風呂は最高ですよ。
大浴場なんか、行ってやんない!
くつろげない部屋で本を読んだりして時間を過ごし、ほとんど腹が減ってなかったけど、落ち着かないからと奥さんを促してとりあえず夕食会場へ行きました。
時間は午後6時前。
朝食べ過ぎて、昼しこたま食べて、昼寝して本を読んでただけですから、その間何度か風呂に入ったと言っても、そうそう腹が減るもんじゃない。
今夜は昨日と違って、バイキングプランをチョイスしたので、朝食バイキングと同じ会場へ向かいました。
見た目イカづくしの料理に、北海道らしく握りとズワイガニ足と刺身など。
朝のバイキングには、刺身を何品目か並べて、自分で作る「勝手丼」的な海鮮丼を作るコーナーがありましたね。
夜はコーナーとしては設置してなかったけど、茶碗にごはんをついでその上に好きな刺身を乗せれば同じですね。
私は食べませんでしたが・・・。
空腹じゃないはずの私と奥さん、結構食べました。
奥さんは私の2倍以上は食べたし、デザートも皿一杯持ってきて食べてたし。
帰宅してから、ジーンズが履けるかどうかの心配もしてました;
食べるだけ食べて、部屋に戻って、睡魔に襲われた奥さんは爆睡。
私は飲みながらテレビを見ながら、本を読みながら、風呂に入りつつ、明日の事は考えないように夜を過ごしました。
結局、今日の入浴回数は10回と、思った程ではなかったです。

「朝食」(バイキング)
・ごはん2杯、ふのりの味噌汁、漬物(きゅうり、白菜)、焼鮭、ほっけ焼き、紅葉子、のりなめこ、玉子焼き、ベーコンソテー、ハムソテー、生キュウリカット、焼きナス浸し、コーヒー

「昼食」(海鮮料理店)
◎天ぷら御膳(ごはん、漬物(ナス、白菜、大根)、ふのりの味噌汁、天ぷら(海老天2本、タラバ足天、イカ天2切れ、しし

唐、かき揚げ)、煮物(高野豆腐、結び昆布、人参、さやえんどう)、菜の花の辛子和え、イカとししゃもの子としその和え物、鰊の切り込み、カニ入りすり身揚げあんかけ、イカとカニの酢の物、野菜サラダ、紅茶ゼリー、コーヒー

「夕食」(バイキング)
・天ぷら(海老2本、イカ)、握り(マグロ、ホタテ、カニ)、イカゲソザンギ、ステーキ、ポテト、がごめ昆布、生ハムレタス、ポークカツレツ、イカめし、漬物(キュウリ、白菜)、塩焼そば、牛肉の炒め物、塩ラーメン小椀(メンマ、チャーシュー、わかめ)、ごはん、海苔の味噌汁、冷酒、他

「部屋で」
・ウーロンハイ

我街の最高22.7(13:41)、最低15.7(03:34)
函館の最高20.4(14:09)、最低14.8(06:09)

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プロフィール
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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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